ページを白紙から作成した時には、ページに仮の名前が付けられています。編集を開始する前にページに適切な名前を付け、保存場所を指定しておくと、あとは時々ページを上書き保存するだけで良いなど、管理しやすくなります。
一方、サイトにはホームページの入り口となるページ、すなわちトップページが必要です。そのページのファイル名はサイトごとに指定されます。トップページ用に作成した白紙ページを、その指定されたファイル名で保存します。
勉強会での[トップページ]の名前
HP勉強会参加者のページを一覧で紹介するなどの場合は、トップページの名前に個人のイニシャルを付けた名前が使われることがあります。勉強会コーディネータの指示に従ってください。
➊白紙のページを開いたままにします。
➋メニューバーの[ファイル→名前を付けて保存]を選択します。
[上書き保存]ボタンでも同様にできます
これまで一度も保存したことのないページであれば、ナビバーの[上書き保存]を押すと[名前を付けて保存]ダイアログボックスが表示されるので、同様に名前を付けて保存できます。
➌保存する場所とファイル名を指定して、[保存]をクリックします。
➊エクスプローラを起動し、先に作成したサイト用のフォルダーに該当のファイルが表示されていることを確認します。
➋そのファイル top.html をダブルクリックして開きます。
➌ブラウザおよびエクスプローラを閉じる。
ここで一旦、サイト管理ーサイトの新規作成 へ飛びます。
サイト管理から戻ったら、レイアウトコンテナに進みます。