パスワードを入力した人だけが閲覧可能なページを作成する場合にパスワードで保護します。
➊ パスワード保護領域を設定する
➋パスワード設定を次の通り確認する
パスワードを保存したら・・・?
パスワードを入力後[ログイン]ボタンを押した時に、ブラウザから(下図は Google Chrome )そのパスワードを保存するかどうかを訊ねられます。
ここで、[パスワードを保存]をクリックすると、ブラウザに保存されます。
次回ブラウザを起動したのち同じページはもちろん、サイト内の他のページにアクセスしようとする場合でも、パスワード入力ボックスには保存されたパスワードが既に入力された状態で[ログイン]ボタンが押されるのを待ちます。
保存されたパスワードを表示して確認する - Google Chrome の場合
1.ブラウザのツールバーの Chrome メニュー Chrome menu をクリックする。
2.[設定] を選択する。
3.[設定] 画面を下端までスクロールし、[詳細設定を表示] をクリックする。
4.[パスワードとフォーム] セクションで [保存したパスワードの管理] をクリックする。そうすると、保存されているすべてのユーザー名とパスワードの一覧が表示される。
5.表示される [パスワード] ダイアログで、パスワードを削除するサイトの非表示パスワード部分をクリックし、右側に表示される [表示] ボタンをクリックする。
6.ローカルアカウントであれ、あるいは Microsoft アカウントであれ、Windows を起動したときのパスワードの入力を求められる。これを入力すると、パスワードが表示される。
7.パスワードを確認したのちは[非表示]ボタンをクリックし、パスワードを非表示とする。
8.[完了] ボタンでダイアログを閉じる。
保存されたパスワードを削除する - Google Chrome の場合
1.ブラウザのツールバーの Chrome メニュー Chrome menu をクリックする。
2.[設定] を選択する。
3.[設定] 画面を下端までスクロールし、[詳細設定を表示] をクリックする。
4.[パスワードとフォーム] セクションで [保存したパスワードの管理] をクリックする。そうすると、保存されているすべてのユーザー名とパスワードの一覧が表示される。
5.表示される [パスワード] ダイアログで、パスワードを削除するサイトにカーソルを合わせ、右側に表示される [X] をクリックする。削除確認メッセージなどは無く、ただちに削除される。
6.[完了] ボタンでダイアログを閉じる。
また、[閲覧履歴データを消去する] ダイアログを使用して、特定の期間に保存されたパスワードの記録をすべて削除することもできる。
以上で、Jimdo でのホームページ作りは完了です。