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~文字の入力~

ここではビルダーを使って文字をページ内に入力する方法を説明します。

練習するHTML要素: p要素とbr要素

  • p要素:
    • <p>[段落単位の文章]</p>
    • <p>[段落単位の文章]</p>
    • <p>[段落単位の文章]</p>
  • 文章をいくつかの段落(パラグラフ)に分ける時に使います。pは Paragraphのことで「段落」という意味です。

  • br要素:
    • <p>[テキスト1]<br>
    •   [テキスト2]<br>
    •   [テキスト3]</p>
  • 段落の中での改行(line break)を表します。

ケース1: 編集領域に文字を入力する

➊新規ページ作成を開く。

➋ページタイトルを「文字の入力」と入力します。

➌[ページ編集] 画面では、文字を入力できる位置でカーソルが点滅します。

➍キーボードで、以下の通り文字を入力します。

  • 文字入力

ヒント文字の周囲に表示されている枠は「フォーカス枠」といって、その要素にフォーカスが当たっている(操作の対象になっている)ことを示します。この場合は文字を入力している段落にフォーカスが当たっています。

ヒント一行が終わって次の行にカーソルを移すには、[Shift]+[Enter]キーを押します。

  • [HTMLソース]あるいは[ページ/ソース]画面で該当部分を見る:
    • <p>文字入力に関する項目です。</p>
    • <p>文字を入れる</p>
    • <p>新しい段落を作る</p>
    • <p>特殊な文字を入力する</p>
    • <p>今日の日付を入れる</p>

ヒント入力された文字段落は<p>~</p>タグで囲まれます。

➎ページにchar.htmlというファイル名を付けてhtmlフォルダー内に保存する。

➏新規作成したページchar.htmlを練習記録に登録する。

  • 具体的方法は、練習を記録するを参照します。
  • ここでは、文字列「文字の入力」を「文字の入力(char.html)」に編集しリンクを挿入します。

ケース2: 改行する

段落を示す<p> ~ </p>タグは、ブラウザで表示すると段落と段落の間は1行空きます。これをどうしても開けたくない時は、改行します。

➊ファイルchar.htmlを開きます。

➋改行するには、改行したいところにカーソルを移動して、Enter(改行)キーを押します。

ヒントメニューバーから[ツール→オプション]を選択し、[オプション]ダイアログボックスの[表示]タブで、[編集記号]の[改行記号]をオン・オフにして、改行マークを表示・非表示にすることができます。

  • 改行する
  • [HTMLソース]画面で該当部分を見る:
  • 改行のHTMLソース

ヒント強制的に改行を挿入するタグは<br>で指定されます。

➌バックスペースキーで新しくできた改行を削除し、最初の段落に戻します。

ケース3: 新しい段落を作る

➊ファイルchar.htmlを開く。

➋新しく段落を作るには、段落を作りたいところにカーソルを移動して、[Shift]キーを押しながら[Enter]キーを押します。文章の途中で段落を分割したい場合も同様に、分割したい位置で[Shift]キーを押しながら[Enter]キーを押します。

  • 新しい段落を作る

ヒントメニューバーから[ツール→オプション]を選択し、[オプション]ダイアログボックスの[編集]タブで[改行キーで段落を作成する]をオンにすると、[Enter]キーで(改行ではなく)段落を作成するようになります。

➌バックスペースキーで新しくできた段落を最初の段落に戻します。

ケース4: 特殊な文字を入力する

商標や著作権の記号など、キーボードにない特殊な文字を入力します。

➊ファイルchar.htmlを開きます。

➋特殊文字を入力します。

  • 特殊文字入力
  • 特殊文字のHTMLソース

ヒント著作権文字©はHTMLソースでは&copy;のコードで表現されます。

ヒント[特殊文字]ダイアログボックスの左上にある 空白文字 は、空白文字(non-breaking space)です。HTMLコードでは&nbspあるいは&#160;で表現されます。
キーボードのスペース キーでは通常、2つ以上の半角スペースを入力できませんが、この空白文字を複数入力すれば、2つ以上の半角スペースを入力できます。また、[Ctrl]キーを押しながらスペース キーを押す方法、メニューバーから[ツール-オプション]を選択し、[編集]タブで[スペース キーで連続したスペースを挿入する]をオンにする方法でも、2つ以上の半角スペースを入力することができます。

➌上書き保存します。

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