直線上に配置
メニューを開く

資料小分類

  • 最新テクニック活用
  • はじめに
  • 素材ダウンロード
  • jQuery 本体
  • ロゴを揺らす
  • 画像が舞う
  • サイト全体に適用
  • 飛び出す説明文
  • タブボックス
  • アコーディオンボックス
  • ドロップダウンメニュー
  • イメージギャラリー
  • スライドギャラリー
  • モーダルウィンドウ
  • キャプション
  • モーダルウィンドウ2

資料大分類

  • 資料トップへ戻る
  • 基礎編
  • HPを作成する
  • 白紙からページ作成
  • トップページを作成
  • サブページを作成
  • サイト管理
  • HTML/CSSを知る
  • Web ページ
  • HTML 練習
  • CSS 練習
  • レイアウト作成
  • レイアウト編集
  • 最新テクニック活用
  • フォトモーション
  • フルCSSテンプ基本
  • フルCSSテンプ応用
  • jQuery 基本
  • Jimdo で作成

リンク

  • サイト内検索
  • 問い合わせ
  • 参加者作品
  • HP勉強会トップ
  • A班ホームページ

スライド式ギャラリーを挿入する

イメージギャラリーでは8枚の画像でのギャラリーでした。これ以上の枚数の画像を、サムネイルの一覧から画像を選んで拡大表示するには、サムネイルのパネルをスライドして表示するスライド式ギャラリーをページに挿入します。

  • 素材ファイルの準備
  • ページの準備
    • 新規ページをサイトに追加する
    • 追加したページを編集する
  • スライド式ギャラリーを挿入する
    • サイトに画像ファイルフォルダを挿入する
    • スライド式ギャラリーの挿入場所を指定する
    • スライド式ギャラリーを挿入する
    スライド式ギャラリーのカストマイズ
    • 画像を用意する
    • スライドパネルの調整

素材ファイルの準備

素材ファイルをダウンロードしておきます

➊ 資料「ドロップダウンメニュー」により、「素材その2をダウンロードする」を行っておきます。

ページの準備

ドロップダウンメニューが挿入された新規ページを準備する

➊ 資料「ドロップダウンメニュー」により、新しいレイアウトの新規ページを作成する

  • 新規ページのファイル名は、works01.html、works02.html ~ works05.html などです。

新規ページをサイトに追加する

作成された新規ページ works02.html を、「参加者作品」のページからリンクさせます。

➋ 参加者作品のページ works.html を開きます。

➌ 挿入されているサムネイル写真と「見出し」の文字にリンクを挿入します。

  • サムネイル画像横の[見出し]は「私の写真ギャラリー2」とし、「写真の…」は「○○の写真をスライド式で移動し、拡大して表示します」などと変更する。
  • リンク先は、追加して名前を変更した白紙のページ works02.html にします。

追加したページの編集

❹ 追加したページ works02.html を開く。

  • 見出しの変更

❺ 図のように、h2 の「見出し」「HEADLINE」を変更します。

  • ① h2 の「見出し」が隠れているので、「見出し」のボックスの上でクリックし、
  • ②[タグ一覧ビュー]を表示します。
  • ③ 上側のパネルで <h2> タグを確認し、その下位にある文字列[見出し]をクリックする。
  • ④ 下側のパネルで[HTML 属性]タブを表示し、「見出し」と表示されている文字列を「私の作品その2」と変更し、[更新]ボタンを押します。
  • ⑤ 上側のパネルに戻り、<h2> タグの下位にある英字の「HEADLINE」をクリックします。
  • ⑥ 下側のパネルで「HEADLINE」と表示される文字列を「MY WORKS NO2」と変更し、[更新]ボタンを押します。

❻ h3 の「見出し」と文章を変更します。

  • ① h3 の「見出し」は「スライド式写真ギャラリー」と変更する。
  • ②「文章を入力して…」は、図のような文章に変更する。
    • 「○○写真のギャラリーです。サムネイルをクリックすると拡大して表示されます。[改行]
    • 8枚の画像が見えますが、追加の画像はナビゲーションボタンで操作しスライドして表示することができます。[改行]
    • 画像は 140 x 105ピクセルのサムネイル画像と、640 x 480 ピクセルの拡大画像をセットで用意し、それぞれ picxx_thum.jpg と picxx.jpg のファイル名で imgs フォルダに保存しています。ここでの xx は 01 からの連続した番号となります。19枚の画像(xx=19)まではこのままで使用できますが、それ以外の場合はソースの変更が必要です。[改行]
    • お楽しみください。」などとします。

❼ works02.html のタイトルを変更し[上書き保存]します。

  • ページタイトルの変更は、[編集]→[ページの属性]→[属性]ダイアログ →[ページ情報]タブ →[ページタイトル]のボックスにて変更し、[OK]ボタンを押します。
  • ここでは、「スライド式ギャラリー」とします。
トップへ

スライド式ギャラリーを挿入する

サイトに画像ファイルを挿入する

❽ この項をすでに実施済み([イメージギャラリー]挿入済み)の場合は、⓫ へ飛びます。

  • トップフォルダー傘下の imgs に picxx_thum.jpg、picxx.jpg 写真が入っていれば実施済みです。xx は 01 から 19 の値です。

❾ ビジュアルサイトビューで[フォルダ]を表示する。

❿ ギャラリーで使う画像をトップフォルダへコピーします。

  • 写真のセットをコピー
  • ①[フォルダビュー]→ ブックマークしたフォルダ →[イメージギャラリー8]あるいは[スライド式ギャラリー]を表示する。
  • ② 傘下の imgs フォルダーごとコピーする。
  • ③ コピーしたものをトップフォルダへ貼り付ける。

スライド式ギャラリーの挿入場所を決める

⓫ 作品その2ページ works02.html を開きます。

  • ギャラリー挿入場所の確定

⓬ スライド式ギャラリーの挿入場所を決めます。

  • ① 見出し「写真ギャラリー」下の文章の下でクリック及び移動し、
  • ②[タグ一覧]ビューで div id="pagetop" が選択される場所を定める。
  • ③ フォーカス枠が図のように広くとられていることを確認します。

スライド式ギャラリーを挿入する

⓭[フォルダビュー]→ ブックマークしたフォルダ →[スライド式ギャラリー]を表示します。

  • スライド式ギャラリー

⓮[index.html]をダブルクリックします。

  • ▼[ファイルの挿入]ダイアログが表示される。

⓯[HTML ファイルの挿入(ヘッダー/ページ内部品)]を選択し、[OK]をクリックします。

  • ファイルの挿入ダイアログ
  • [ファイルの挿入]ダイアログ

ヒント [HTML ファイルの挿入]
HTML ページにHTMLファイルを挿入することについては、同名の項目を参照します。

⓰ スライド式ギャラリーが挿入されるので[上書き保存]をクリックしてページを保存します。

  • 上書き保存する
  • ▶[素材ファイルをコピーして保存]ダイアログが表示される

⓱[上書き時に自動的にファイル名を変更する]をオフにして保存します。

  • 素材ファイルをコピーして保存
  • イメージギャラリーの挿入には、CSSファイル、JSファイル、それに画像ファイルが素材として使われるので、これらを保存します。
  • 保存先をファイル型式で分けている場合は、[参照]ボタンを押して保存先フォルダを指定します。
  • ※:画像はすでに imgs フォルダに移されているので、そのフォルダを指定しても良い。そのフォルダを指定しない場合は、同じ画像ファイルが別のフォルダにコピーして保存される。

⓲[プレビュー]にてスライド式ギャラリーの動きを確認します。

ヒント スクリプトエラー
スクリプトエラー

スクリプトエラーが出る場合、ページ内で jQuery 本体を読み込むスクリプトが重複していたり、サイト内にある複数のページで、ネットから本体を読み込むページとローカルに保存した本体を読み込むページが混在しているとエラーになるようです。


ネットから本体を読み込むスクリプト:

  • <script type="text/javascript" language="JavaScript" src="//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.11.1/jquery.min.js"></script>


ローカルに保存した本体を読み込むスクリプト:

  • <script src="jquery.min.js"></script> 


ローカルに保存した本体を読み込むようにまとめた方がエラーがでないようです。


下図は、重複するローカル本体読み込みスクリプトと、その一つの削除を説明したものです。

重複スクリプトを削除する
 
トップへ

イメージギャラリーのカストマイズ

画像を用意する

➊ サムネイル画像と拡大画像をセットで用意します。

  • サムネイル画像サイズ: 140 x 105ピクセル
  • 拡大画像サイズ:    640 x 480ピクセル

➋ ファイル名を付けて保存します。

  • サムネイル画像ファイル名: picxx_thum.jpg 
  • 拡大画像ファイル名:    picxx.jpg
  • ※:xx は 01 から 19 までの数字

➌ 保存先フォルダ

  • 前のステップ⓱で、画像を保存したフォルダと同じフォルダに保存します。

スライドパネルの調整

画像の数によりパネルの数も調整しなければなりません。

❹ works02.html を開いて[HTML ソース]を表示します。

  • パネル数の調整
  • [ソースの整形]をします。

❺ 画像枚数に応じて中間のパネルを増減します。

  • <!-- 中間のパネルの始まり --> の行から <!-- 中間のパネルの終わり --> の行までが中間パネルなので、
  • この部分のソースをコピー・貼り付けしてパネル数を調整します。

❻ 最後のパネルでは、画像枚数に応じて、リスト項目数 <li><a href="imgs/picxx.jpg"><img src="imgs/picxx_thum.jpg" alt=""></a> を増減します。

❼ 画像(サムネイル画像拡大画像とも)のファイル名を整備します。

❽[ページ編集]→[プレビュー]にて表示を確認し[上書き保存]します。

トップへ

次は、モーダルウィンドウです。

直線上に配置

| |