作成したサイトに jQuery を適用するには、jQuery 本体の読み込みと、jQuery プラグインのサイトへのロードとプラグインを読み込むスクリプトを head 要素内に記述すること、関連のCSSファイルや画像ファイルなどをサイトにロードすることなど、ソースの変更操作と関連ファイルをサイトに準備する作業が必要になります。
これらの編集作業を、クリック操作で簡単にしかも確実に行えるよう作成されたファイルや、関連のファイルをひとまとめにした一連の素材ファイルが用意されております。
一連の素材ファイルを、サイト内にダウンロードすることから始まります。
➊素材データ(以下)をクリックしてダウンロードします。
➋ダウンロードした zip ファイルを解凍(展開)し、展開された[jQuery-Sample]のフォルダーをハードディスクの任意の場所に保存しておきます。
素材ファイルの展開先のフォルダの場所
展開先のフォルダは、決してサイト内には作らないようにしましょう。サイトのトップフォルダと同じ階層に設けるのがよいでしょう。
➌ホームページ・ビルダーの[フォルダビュー]を選択します。
❹手順➋で展開した[jQuery-Sample]フォルダの場所を表示します。
❺[ブックマーク]→[ブックマークに追加]をクリックします。
❻[表示]→[リスト表示]を選択します。
それでは、jQuery 本体のタグを記入する を見てみましょう。