【問題 50】
財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則に規定するキャッシュ・フロー計算書に関する次の①~④の記述のうち、その内容が適切でないものを 1 つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
① 売上債権、棚卸資産、仕入債務により生じた資産及び負債の増加額又は減少額は、営業活動によるキャッシュ・フローの区分に掲記される。
② 社債の発行による収入、社債の償還による支出、株式の発行による収入は、投資活動によるキャッシュ・フローの区分に掲記される。
③ 有形固定資産の取得による支出、有形固定資産の売却による収入は、投資活動によるキャッシュ・フローの区分に掲記される。
④ 長期借入れによる収入、長期借入金の返済による支出は、財務活動によるキャッシュ・フローの区分に掲記される。
【正解】 ②
①(〇)売上債権、棚卸資産、仕入債務により生じた資産及び負債の増加額又は減少額は、営業活動によるキャッシュ・フローの区分に掲記される(財務諸表等規則113条2項ロ)。
②(×)債の発行による収入、社債の償還による支出、株式の発行による収入は、財務活動によるキャッシュフローの区分に記載される(財務諸表等規則115条)。
③(〇)有形固定資産の取得による支出、有形固定資産の売却による収入は、投資活動によるキャッシュフローの区分に記載される(財務諸表等規則114条)。
④(〇)長期借入れによる収入、長期借入金の返済による支出は財務活動によるキャッシュフローの区分に掲記される(財務諸表等規則115条)。