平成28年試験問題の解答解説の中で記載内容に誤りがございました。
閲覧頂きました皆様には、大変ご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
【誤り箇所】
平成28年試験問題解答解説
a (誤)個人顧客の返済能力の調査を行うに際し、指定信用情報機関が保有する信用情報を使用した調査を行わずに当該契約を締結する行為は、刑事罰・行政処分ともに対象にはされていない。
(正)個人顧客の返済能力の調査を行うに際し、指定信用情報機関が保有する信用情報を使用した調査を行わずに当該契約を締結する行為は、刑事罰・行政処分ともに対象となる。
b (誤)保証人となろうとする者の返済能力の調査を行うに際し、指定信用情報機関が保有する信用情報を使用した調査を行わずに当該契約を締結する行為は、刑事罰・行政処分ともに対象にはされていない。
(正)誤)保証人となろうとする者の返済能力の調査を行うに際し、指定信用情報機関が保有する信用情報を使用した調査を行わずに当該契約を締結する行為は、刑事罰・行政処分ともに対象となる。
(参照条文:貸金業法48条1項1の4)