基本的な スタイルについての練習です。
font-size
font 関連のスタイル設定の詳細は、フォントとテキストに関するプロパティの font 関連プロパティを参照します。
文字のサイズを変えたいときは、font-sizeプロパティを使います。
これにより、文字の大きさ(フォントサイズ)を指定できます。数値や、親要素との相対的な比較、または大きさに関するキーワード等での指定が可能です。ここでは[文字の高さem]を単位にして指定します。
➊ファイルfont03.htmlを開きます。
➋予めfont03.htmlファイルをfont04.htmlと名前を付けてhtmlフォルダーに保存しておきます。
➌ページfont04.htmlの各要素の文字の大きさを以下の通り指定する。
見出しのh1要素の文字を親要素(body要素)の3倍、段落のp要素の文字をbody要素の1.1倍の大きさにそれぞれ指定するものです。
指定のガイド:
➍上書き保存します。練習を記録します。
➊ファイルakita_index.htmlを開く。
➋次のようにstrong要素の文字サイズを大きくする設定をしてみる。
設定のガイド:
HTMLソースの<strong>タグに対してスタイルの設定をします。
文字列をクリック→[スタイルシートエクスプレス]→[カーソル位置]strongが選択されているのを確認]→右クリック[ルールの新規作成]→ルールの追加ダイアログ[タグ-strong]を確認 →[OK]でスタイル設定ダイアログ[フォント]タブを表示して設定します。
HTMLソースでは<strong>タグに対して、font-size : largeのスタイルが指定されています。
font-sizeはフォントの大きさを指定します。
➌プレビューで表示し、確認します。
➍上書き保存します。練習を記録します。
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