第4日目(1)
画像に対する文字の回り込み
スタイルシートflotプロパティーによる画像に対する文字の回り込みを実習します。
- 『Ctrl』+『N』に続き、『Ctrl』+『S』を押します。
- textフォルダーに「zoo2.html」として保存します。
- 「!」を入力して『Tab』を押します。
- titleタグ内を「動物園にて」に書き換えます。
- bodyタグの下に下記を入力します。
ライオン
ライオンを見に来ました。
今日は雌ライオンが一匹外に出ていて、ちょうどガラスの目の 前でウトウトしています。おかげで顔の形などはっきりと見る ことができました。
暖かい日差しの中でのんびりと昼寝している姿は百獣の王と呼 ばれるライオンのイメージとは程遠く、まるで縁側でうたた寝 している猫のようです。 - 下記の通りマークアップします。
「ライオン」をh1タグで括ります。
「ライオンを見に来ました。」をpタグで括ります。
「今日は雌ライオンが一・・・・ことができました。」をpタグで括ります。
「暖かい日差しの中での・・・・猫のようです。」をpタグで括ります。
- <p>ライオンを見に来ました。</p>の次のpタグの冒頭にimgタグを挿入します。「src="" 」の「""」の中にライオンの画像を呼び込み、「 alt=""」の「""」の中に「ライオンの昼寝」と入力します。
<p <img src="../images/lion.jpg" alt="ライオンの昼寝">今日は・・・・ - 上書き保存します。
- 『Ctrl』+『N』に続き、『Ctrl』+『S』を押します。
- styleフォルダーに「zoo2.css」として保存します。
- 下記の通り入力します。
@charset "UTF-8";
img{
float: left;
width: 200px;
}
.clear {
clear: both;
}
- 「zoo2.html」を開き下記のとおり、CSSを呼び込む要素を追記します。
<link rel="stylesheet" href="../style/zoo2.css" type="text/css">
- 最後の段落に回り込み解除のためのクラスを指定します。
<p class="clear" >暖かい日差しの中での・・・・

枠線の設定
枠線はスタイルシートで設定します。
border: 太さ 線の種類 色;
