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サイトを管理する ~サーバー上のファイルを削除する~

ファイルや画像を差し替えながらページを更新していると、サーバー上に不要なファイルがたまっていきます。使わないファイルをサーバーに置いておくとスペースの無駄になるので定期的に削除しましょう。

サーバーのファイルを削除する

➊サイトを開きます。

➋[未使用ファイル検索]を選択します。

  • メニューバーから[サイト → 転送設定 → サーバー未使用ファイル検索]を選択
    • 未使用ファイルの検索を開始する
  • ▼検索が開始されます。
    • フォルダを検索します
  • ▼未使用ファイルが検出されると、[未使用ファイル検索結果]ダイアログボックスが表示されます。

➍[サーバートップURLの変更]ボタンをクリックします。

  • [未使用ファイル検索結果]ダイアログボックス
    • サーバートップURLを入力する
  • ▼[ホームページURL設定]ダイアログボックスが表示されます。

➎ホームページ内の未使用ファイルをブラウザーで表示するためのアドレス(URL)を入力し、[OK]ボタンをクリックします。

  • ここでは、http://kanto.me/pasobora03/prod/ に、各自のフォルダ―名を続ける。
    • トップページのURLを入力する
  • ▼[未使用ファイル検索結果]ダイアログボックスに戻ります。

ヒント URLの指定
一度URLの指定を行っておけば、次回からは行う必要はありません。

➏検出されたファイルをブラウザーで確認するには、ファイルを選択し、[ブラウザーで確認]ボタンをクリックします。

  • [ブラウザーで確認]
    • 未使用ファイルをブラウザで確認する
  • ▼ブラウザーに、サーバー上の選択されたファイルが表示されます。

➐検出されたファイルをサーバー上から削除するには、ファイルを選択(複数選択可)し、[ファイルの削除]ボタンをクリックします。

  • [ファイルの削除]
    • 選択した未使用ファイルを削除する
  • ▼ファイルがサーバー上から削除されます。

➑操作⑥~⑦を繰返し、確認が終了したら[閉じる]ボタンをクリックし、[未使用ファイル検索結果]ダイアログボックスを閉じます。

 

ヒント 未使用ファイル
検出された未使用ファイルは、あくまでも「未使用ファイルの候補」と考えてください。ホームページ・ビルダーが解析できないファイルから参照されているファイルは、たとえ実際にはサイトで使われていても、未使用ファイルとして検出されます。

使用されていても未使用ファイルになるのは、次のファイルです。

  • スクリプト ファイルから参照されているファイル
  • 素材集以外の Java アプレットから参照されているファイル(Java アプレット関連のファイルが 1つのフォルダーに集められていない場合のみ)
  • CGI プログラムから参照されているファイル

次は、ファイル転送ツール(FTPツール)を使う、です。

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