基本的な スタイルについての練習です。
text-align 行内の文字の配置を指定する
例:
text-justify 行の両端揃えを指定する
ビルダーでのスタイルの設定ダイアログ:
書式ツールバーを使用しての文字揃えは、インラインでのスタイル記述になるが、その内容はCSS3には対応しておりません。
text-align のスタイル設定の詳細は、フォントとテキストに関するプロパティの text-align プロパティを参照します。
➊ページakita_index.htmlを開く。
➋次のように見出しの文字位置を[中央揃え]に変更してみる。
設定のガイド:
HTMLソースの<h1>タグに対して設定されているスタイルの編集をします。
見出しの文字列をクリック→[スタイルシートエクスプレス]→[カーソル位置]h1が選択されているのを確認→右クリック→[タグ (h1) のスタイルを編集]→スタイルの設定ダイアログ[文字のレイアウト]タブを表示して[水平方向の配置]で[中央]を選択します。
HTMLソースでは<h1>タグに対して、text-align : centerのスタイルが追加指定されています
➌プレビューで表示し、確認します。
➍上書き保存します。練習結果を記録します。
➊ファイルakita_index.htmlを開いて、見出し文字列の水平方向の位置を[中央揃え]→[右端揃え]に変更してみよう。
➋再び見出し文字列を中央揃えに戻しておきましょう。
➌中央揃えに戻したものを、上書き保存します。
日本語の文章で、各行の右端を揃えてみます。
➊htmlフォルダーからcolor03.htmlファイルを開き、[ページタイトル]を「日本語の文章の両端を揃える」とし、[名前を付けて保存]で、justify01.htmlとの名前で、htmlフォルダ―に保存する。
➋スタイルシートに、両端揃えにする以下の指定を追加入力する。
HTMLソースにあるように、行の両端揃えを指定するには、まずtext-align : justifyを指定し、text-justifyプロパティの値をdistributeに指定します。
➌日本語の文章が、各行の右端がきれいに揃えられているのを確認する。
➍上書き保存する。練習結果を記録します。
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