欽明路駅が見えてきてこの日は終了です
小瀬峠への登りになりました
夢路にもかへらぬ関を打ち越えて 今をかぎり
と渡る小瀬川 吉田松陰の詠んだ詩です
周防源氏 武田氏屋敷跡
欽明寺
新幹線下をくぐっていきます
関戸宿
小瀬峠と山陽道案内標識
道は草に覆(おお)われていました
途中道路から外れてある旧山陽道
木野の渡し場付近案内板
整備されていない山陽道
峠は交差点でもあった 木野へ下ります
苦の坂の峠 長州征討時の古戦場だった
道路整備で無くなった山陽道を繋ぐ階段
橋姫神社 咳、ぜん息、交通の守護
高速道をくぐり山へ向かいます
松尾芭蕉 氅(けごろも)の碑 読めません(-_-;)
道を下り住宅街の中には細い山陽道があります
渡る恵川に錦鯉が見られました
玖波宿~玖珂宿
このあたりが小瀬の渡し場になります
屋敷内に学校の元となる稽古屋敷がありました
御庄渡し場跡 橋も撤去され現在はありません
岩国市玖珂町に下りてきました
急坂を登り中峠、そして欽明路峠を越えます
欽明路道路のトンネルを横に見て登ります
駅前に素敵な彫刻がありました
柱野駅へ向かう橋 この日は先へ進みました
足早に登りましたが山陽道ではありませんでした
太いタケノコがあちこちでかじられています
木野の渡しは使えず手前の両国橋を渡ります
神社門の右手が山陽道です
太い竹林の中を行く山陽道
山道に戻ります
玖波宿を立ち山の方へ向かいます
関戸宿へ向かって下っていきます
tokidoki
NO.25
急坂を登り振り返ると玖波宿が一望できました
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