大きな柱が立っていてその上には籠(かご)のようなものが付いています。



 「横山あげんだい」と書かれていますが、この地域の祭りに使われる松明(たいまつ)のようなものでした。上の籠に小さい松明を投げ入れて早く火が付くのを競う祭りだそうです。火の付いた玉入れですよね。すごいな(^^;) 
 岡部宿は山間の宿場で柏屋(かしわや)という旅籠(はたご)の様子が展示されていて興味深かったです。旅の疲れを癒(い)やす方法は昔も今も変わらない気がします。





 そこからは遅い時間に山道となり水もなく少し心細かったです。間宿(あいのしゅく)宇津ノ谷(うつのや)に出るとほっとしました。





 日本紅茶発祥(はっしょう)の地、丸子宿を過ぎ以前寄ったとろろ汁の丁子屋(ちょうじや)まで来ました。戦国時代に創業したという丁子屋は自然薯(じねんじょ-山いも)に特製の味噌を入れ、削り節、玉子で味付けしたとろろ汁をご飯にかけていただきます。美味しく身体にやさしいです。



 でも今日はさすがに疲れて寄らずに足取り重く安倍川駅へ向かうのでした。



        

      



     
NO.18 H19.2.4
島田宿~丸子宿  約26km

  古東海道 
  


 今日は歩き始めに小饅頭(こまんじゅう)を買い途中で食べながら栄養を補給して歩きました。



 山伏の修行でしょうか歩いていると珍しい光景にも会えます。
 島田宿、藤枝宿は古い商店街がそのまま残っていて長く続く人の生活が感じられました。



 古東海道の標識がありました。旧東海道、国道1号線である現在の東海道、東名高速、JR東海道線と今でも大切な交通ルートなのですね。古東海道は山の上を行く道であったそうです。



 須賀(すが)神社の巨大なクスの木は樹齢500年ということです。東海道を行き来する人達をずっと見守ってきました。