塾の形態別特徴

 個別指導という言葉が巷に跋扈しておりますが、一言で個別指導と言っても塾によってやり方は様々です。塾が多様化し、多くの企業が乱立する中で、本当にお子さんの為になる塾はどんな塾なのか―――保護者の皆様が情報に踊らされないように、簡潔にご説明いたします。

  人数 カリキュラム 好む生徒像 特 徴
集団塾 大手進学塾 二桁 固定 成績上位層 学校より先行授業。勉強が出来ないのに塾でもっと難しい事をやるので、ついていけない子は勉強嫌いを助長してしまう
個別指導塾 自立学習塾 5人前後 ノープラン 塾に遊びに行く子 名ばかりの個別指導で、自習室に質問対応の先生がいる程度。自立学習という名目で受講時間の大半が先生不在の放置時間となり、生徒は遊んでしまうので成績が上がらない
大手個別指導塾 1:1~1:3 固定 / 個別対応 グッズや友達に釣られて行く子 ほとんどがフランチャイズ教室。塾の先生に資格がないので脱サラオーナーが金儲け目的で始めるケースがほとんど。学生講師の育成も出来ずに講師任せなので当たりはずれが大きい。教室間格差も膨大。
ロジック 1:2 個別対応 頑張りたい子・頑張らせたい親の子 個人塾なので知名度が低いが、広告料を削ってるのは授業料を格安にする為。また、塾長は国立大教育学部卒で教員免許も取得している為、生徒心理や指導法に精通している。

個別指導とは異なる真の個別教育を体感しよう

 定期試験対策、受験対策、学校の予習・復習、既習範囲の克服など、『今、この時期に何を勉強すれば良いか』を熟練講師と塾長が協議の上、学習プランを立てていきます。しかも毎回、臨機応変に軌道修正も行うので、常にベストな授業が受けられます。

 例えば、中3だからと一律に学校と同様に授業を進めても、中1の方程式が分かっていない生徒に中3の二次方程式は解けません。生徒が『二次方程式が苦手』と言った時に、何が原因で出来ていないかを見極め、原因から克服していく事で本来の二次方程式が出来るようにするので、ロジックの塾生は学力をしっかりと高められて、高校受験時に志望校への合格率が抜群に高い訳です(詳細はトップページ参照)。

 システムで子育てが出来るのであれば、全員が順調に成績が上がるはずですが、実際にはそうはなっておりません。一律な指導やシステムでは人は育たないのです。教育は人が人を教え育てる必要があり、生徒の個性が違うからこそ個別対応が必要なのです。

 当塾では1種教員免許を持っている塾長が、某大手学習塾の個別指導塾にて経験を積んだ後に、独立してロジックを設立しました。実戦で更にスキルアップさせた指導方法のノウハウを講師育成にも活かし、また塾長自ら全ての授業に関与していく事で講師任せにならないように監督しておりますので、【一人ひとりの授業の質を高い水準で出来る】ようにしております。

 他の個別指導塾とは一線を画す面倒見の良さと、生徒への理解度の高さ―――。そして、甘やかすだけでなく、時に厳しく指導にもあたり、お子さんの為になるようご家庭としっかりと連携を取りながら学習環境を整えていくので、じっくりと頑張っていけば着実に成果が出てきます。

真の個別指導塾は生徒一人ひとりの為にしっかりと学習計画を立てて着実に成果に結びつけます  

 個別指導ではなく、個別『教育』にかけた想い。それは上から一方的に教えるのではなく、お子さんに寄り添って、学問を通じて人間として成長していけるようにサポートしていきたいという願いを『教育』という言葉に託しています。

 先取り学習で頑張りたいお子さんから、勉強が苦手なお子さんまで、『今こそ頑張りたい』、『しっかり頑張らせたい』というお子さんや保護者様の願いを同じ温度で、いや、それ以上で受け止めて一緒に走っていける、そんなロジックという学習環境をぜひ体験して頂ければと願っております。

 

軽くタッチ 真の個別教育にご興味がある方は、教室のご案内をご参照ください。

 

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