その後大正時代後期の歯医者さんの住まいが公開されていて見学しました。



 当時の治療イスや電話ボックスなどよく説明をして頂き楽しかったです。でも今日は前になかなか進めません。



 東海道の宿場の様子は安藤広重等が版画として発表し、江戸時代には飛ぶように売れたということでした。現代では一揃えで7千万円ということでびっくり。「夜の雪」は東海道に降る雪を描写した傑作(けっさく)として有名でした。



 天気も良く一日中富士山が見える東海道を歩くのは気持ちがいいものです。



 富士川を渡り吉原(よしわら)宿に入ります。でも現代では煙が立ち上る吉原宿となっています。



 

        

      




NO.21 H19.4.19
由比宿~吉原宿  約24km

  桜海老の港 



 この日は由比の港で桜海老のかき揚げ丼を食べたかったのですが10時開店のため残念ですがあきらめました。(-_-;)







 
歩き始めてすぐの由比(ゆい)本陣跡公園となっていて寄ってみました。安藤広重(ひろしげ)博物館も併設され時間をかけて見学し抹茶もいただきました。