昼食はインドカリーの店でチキンマサラを食べました。店長さんと少しお話しできて一緒に写真を撮らせてもらいました。



 遠見(とおとうみ)国分寺跡がありました。発掘調査中でしたが近くに浄水石がおかれていました。この石は奈良時代の国分寺の土台に使われていた石だそうです。



 磐田(いわた)市には旧見付(みつけ)学校があり当時の学校の様子が偲ばれ興味深かったです。たくさんの人形や当時の家具などが有り時間をかけて見ることができました。





 磐田市はサッカーのジュビロ磐田のホームです。人気ですね。 





        

      




     
NO.15 H18.10.9
浜松宿~見附宿  約15km

  天竜川の渡し 
  


 浜松宿を過ぎると道路沿いの歩道を歩くことが多くなりました。金原明善(きんばらめいぜん)生家の案内があります。江戸から大正にかけての社会事業家です。全財産をかけて天竜川の堤防改修や治水を行ったり、北海道開拓や出獄人保護事業(現在の更生保護)制度を作ったそうです。すごい人ですね。



その天竜川が見えてきました。



 渡し場跡の碑があります。もう一つは舟橋と書かれています。こんな大きな川にも舟橋を架けていたことがあるのですね。



 往路では歩道のない旧天竜川橋を渡って危ない思いをしましたが、帰路は新天竜川橋の幅の広い歩道を悠々と歩けて気持ちが良かったです。