旅籠(はたご)の人形はかなりリアルに作られていて一瞬どきっとしました。



 道は宿場町は楽しいが国道沿いになると単調で疲れます。やはり当時の様子が偲(しの)ばれるような道がいいですね。



 潮見(しおみ)の峠では久しぶりに東海道から見える海に出会い、静岡に入るんだと感じて嬉しかったです。



 新居町(あらいまち)に入ると手筒花火の作成を行っていました。この花火はこの町の神事として受け継がれ、月末には壮大な打ち上げが行われるそうです。見てみたいなあ。



 昔は渡し船で浜名湖を渡っていきましたが現在は西浜名湖橋に平行する歩道を歩いて渡ります。





 この日は弁天島で終了し、温泉に入って帰りました。


        

      
 
NO.13 H18.7.16
二川宿~舞坂宿  約20km

  潮見の峠から 
  


 この日は気温が高く少し歩くと汗びっしょりになってしまいました。



 二川宿(ふたがわしゅく)本陣資料館に入りました。見応(みごた)えのある資料館で楽しめました。




 展示内容は模型が多くわかりやすいものでした。室内にも上がれて中の様子がよく分かります。