茶店でもお休みです。なかなか前に進めません。

馬籠峠を越えて道はゆっくり下り坂となり馬籠宿へと向かいます。

馬籠宿に入りました。とたんに観光客が多くなり宿場は賑やかです。家族はかわいいお土産がたくさん並ぶお店を次々のぞいていきます。仕方がないので私は二階の喫茶店でコーヒータイムでした。
(^^;)



馬籠宿を抜けるあたりになると視界が開けます。木曽路のあの閉じ込められたような重い気持ちが消えていき、長い道のりを越えてきた旅人は開放感で明るい気持ちになれたことでしょう。



NO.20
妻籠宿~馬籠宿
H22.5.2 約10km
馬籠宿
近くのホテルに宿泊して再び妻籠宿より出発しました。藁(わら)馬がとても上手に作られていて当時の様子が感じられました。

大妻籠 右旧道 左志ん道と書かれています。志ん道? 新道かな?(^^;)

男滝・女滝で休憩しました。きっとむかしもここは休憩場所だったんでしょうね。

街道は美しい花盛りです。いい季節です。


