街道の桜が春を楽しませてくれます。 


 峠を越えたところで同じ中山道を歩いている方と一緒に歩きました。同じ目的を持った仲間と歩くのは楽しかったです。



 長久保宿では当時の様子が分かる本陣資料館があり見学できました。籠などが展示され当時が感じられました。



 一緒の方とはここで別れ先を急ぎました。和田宿までの道には素敵なバス待合所がありました。



 ちょっと変わった「みみずの碑」がありました。土壌を豊かにしてくれることから住人の希望で建てられたそうです。
他にも楽しい石碑がありました。





 桜咲く春の歩きは気分のいいものでした。和田宿に入ります。規模の大きな旅籠がいくつもあり、この先の山越えが大変なことが感じられました。 






       

     
NO.12
茂田井宿~和田宿 
 H21.5.2 約22km

   石碑の道 



 茂田井宿から歩きました。古い家並みが街道に沿ってあり昔の面影が残っています。芦田宿本陣に寄りました。





 親子連れの旅の石碑がありました。街道沿いにはいろいろな石碑があり目を楽しませてくれます。



 天然記念物の笠取峠の松並木を通り峠を越えました。汗をかいて登る坂に峠の風がさわやかでした。



 金明水と呼ばれる湧き水があり、むかしここには茶屋があったそうです。