序章(その3)初期設定
HTML + CSS での Web ページ作りに活用させるためのホームページ・ビルダーの設定を行います。
ホームページ・ビルダーの初期設定
メニューの [ツール] から [オプション] を選択し、表示される [オプション] ダイログで設定します。
一般タブ
おすすめ
- HTML ソースを自動整形しないようにする
- HTML構文エラーの自動修正をやめる
- 背景色の規定値はそのままにしておく
- 通常使うイメージマップの形式は CSIM のまま
- ページ作成モードは標準モード
表示タブ
おすすめ
ファイル タブ
おすすめ
- 「出力漢字コード」 を設定する
- 「HTMLソースにGENERATORを組み込む」 のチェックを外す
- 「バックアップファイルを作成する」 のチェックを外す
- 「自動保存を行う」 のチェックを外す
- 「文字エンコードを META タグで指定する」 のチェックが入っているのを確認する
- 「基準スタイルシート言語をMETAタグで指定する」 のチェックが入っているのを確認する
- 「LANG属性を指定する」 のチェックが入っているのを確認する
おすすめ: XHTML で Web ページを記述する場合
- [白紙から新規作成する場合のフォーマット] は HTML4.0 / XHTML1.0 をチェックする。(V17の場合)
- 「新規ファイルを作成する場合のフォーマット」 は XHTML 1.0 (V16までの場合)、あるいは XHTML (V17の場合)をチェックする
- DOCTYPEを変更する
おすすめ: HTML5 で記述する場合
- [白紙から新規作成する場合のフォーマット] は [HTML5] を指定する
- [新規ファイルを作成する場合のフォーマット]は [HTML] を指定する
ソース編集タブ
おすすめ
- タグ、属性の出力文字を小文字に
- 行数表示にチェック マークを入れる
- 文字下げ(インデント)の設定は、インデント量を半角スペースいくつにするかを指定します
ビジュアルサイトビュータブ
おすすめ
- 展開レベルで「エラーのあるページまで展開」にチェックを入れない
次は、ホームページ・ビルダーの編集画面の設定です。