カラスの行水とサルを目撃

60L水槽の中のスイレンの鉢がひっくり返ることが度々起きました。KARUBIの母親がカラスが2羽飛来し、そのうちの1羽が水槽にダイブするのを目撃しました。たぶん、行水ではなくダイブしたとき外へ放り出されるメダカ達を獲るのが目的と思われます。金魚が絶滅したのもこれが原因かもしれません。

KARUBIの母親はサルが庭に来たのも目撃しました。残念ながらカラスもサルも証拠写真はありません。

カラスの行水を阻止するために、水槽の回りに棒で対策しました。



カラスに狙われたメダカ達、だれが運んできた不明ですが、メダカに似たタニシも映ってます。



メダカが産卵しそうだったので100円ショップの産卵用スポンジで採卵しました。1年間でメダカが膨大な数に増えました。



メダカが増え過ぎたので60L水槽を1個増やすことになりました。



スーパの鮮魚売り場でクロダイとハチメが並べられてました。KARUBIの父が中、高校生の頃、よくKARUBIの祖父に防波堤へ夜釣に連れて行ってもらったことを思い出しました。クロダイやハチメが釣れたときの強烈な引きは忘れません。

数日後、スーパの鮮魚売り場で売れずに残っているクロダイとハチメを見てさみしい気持ちになりました。

KARUBIが小学生の頃、家の前の川で20cmぐらいのウグイを釣ったことを覚えているだろうか。

スーパの鮮魚売り場のクロダイとハチメの写真を撮らなかったことも後悔していましたが、駅ナカの魚屋でハチメを見つけたので思い切って写真を撮りました。都会ではハチメのことを「めばる」といいます。

また来年のご訪問をお待ちしてます。