2年連続の年賀状作成は見送り、消しゴム版の寒中見舞いです(^^;
昭和一桁生まれの親達は、要介護認定ながら、自宅で生活できています。お世話になっている皆様に感謝です。今年は続けていた版画をお休みし、けしごむハンコにしました。
リアリティのあるトラの版画ですね、特待生3級ぐらいの腕前はありそうです。YOUTUBEで養老孟子の番組を見て、人間は感覚器官を使うことが大事であると認識しました。私の「草むしり」は庭手入れの手段ではないということです。目的と手段は人それぞれ。
コロナ第一波と第二波の間に人間ドックを受けることができました。例年、不摂生な生活を改めるよう厳しくいう人間ドックのお医者さんも「リモートワークだと運動不足も仕方ないですね」と体重増を厳しく言いませんでした。コレステロールの再検査案内状を持って近所の病院行き食事指導を受けました(8年振りです)。KARUBIの母親はパンケーキブームの研究を始めましたが、1回に使う卵が3個ということで、ドクターストップとなります。
消費税増税対策としてキャッシュレスポイント還元の制度が導入されました。KARUBIの父親の電子マネーとKARUBIの母親のスマホ決済とを「連携」とやらで使うことになりました。そのことで、個人認証をパスワード入力からスマホで行うシステムとなってしまいました。KARUBIの母親のスマホに送信される確認コードを入力しないとログインもできないことになりました。(^^;
奥様も還暦です。幸運招来を願いながら鎌倉宮の獅子頭を彫りました。鎌倉まで出かけて研究した力作です。
5万円のパソコンと120円の本を対比させました。「理解→解決」が普通だが、「解決→理解」の流れもあり、理解の仕方も色々(良し悪し)あるということを言いたかったです。「解決→理解」がAIでも可能かどうか?
KARUBIの父親が還暦を迎えました。「暦をまわって還る」の表現、伝わりましたか?仕事でよく「ストーリづくり」という言葉が使われるので、「物語を創る」とカッコウつけました。
モニタの隅に移動させたSKYPEのウィンドウを時々見ながらパソコン作業をする情景を「小窓」と表現しました。
個人も会社も正直であることが求められています。メッセージに込めてみました。
バーコードが登場。アクセス数増に貢献か?
技術が進歩し、人手がかからなくなり、コストが下がる。何がいけない?メッセージに込めた意図が伝わったでしょうか。
喪中 私達の結婚披露宴で従姉妹KKさんより頂いた新聞切り抜きを使わせて頂きました。
KARUBIの祖父の看病のため作製は年明けとなった。
ねこに見えますよね。
奥様が公民館の成人学校講座(版画教室)に参加したので力作が2点できました。これまでの「消しゴム版画」から「木版画」に進むのキッカケの作品です。
時間の単位と通信速度を「M」でカケました。自分では秀作と思いますが、周りの評価はなし。わざわざカッコで説明を加えているところが今ひとつ。
手作りへのこだわりはあるものの、IT化の流れも。挨拶文と住所は機械で処理するようになりました。
家族写真がこの年以降なくなってます。フイルム写真をシールにして張り付けるというアナログ作業が、世間の画像印刷の進歩により時代遅れに感じました。しかし最大の理由は写真写りを気にする人たちが数名いるためということか。
へびの絵で、「みどし」と書いてあります。
背景に通過する電車が写るようにシャッターチャンスを待ちました。
懐かしいオレンジ色の電車(東海道線)が写ってます。
初めての成人病検査で胆石が見つかり、痛くなる前に手術をすることを決断。手術後の写真です。今は腹腔鏡手術が当たり前ですが、保守的に開腹手術を選択しました。