単元別ステップ学習

単元別ステップ学習とは学習する単元をスモールステップに細分化し、徐々にレベルを上げていく、まさに麓から頂上へ通じる一本の登りやすい階段です。この階段は、教師が子どもの手をつないで引っ張りながら登る階段ではありません。

登りやすい階段を子ども一人で登らせることで、足の筋力が強化され、一人でも登れるんだという大きな自信をつけることになるのです。

ステップアップ学習＝思考力を鍛える

できる分野はどんどん難易度の高い問題にチャレンジして、できない分野は出来るところまで戻って解説し、各々のペースで学習をすすめます。

弱点チェック＝学習の穴を丁寧にうめる

間違った問題があれば膝をつきあわせて講師が解説します。講師の目の前で解き直しをおこないますので、意外な思い違いの原因がみつかることも多く、独学やインプット学習では見つけにくい学習の穴を丁寧に見つけていきます。

ノート学習＝書く力を鍛える

紙と鉛筆を使って書き取る学習は不可欠です。「ノート学習」は子どもは自分なりのノートをつくる事が出来ます。「英単語ノート」や「算数間違いノート」は、復習に大変便利です。

無学年方式＝予習力を鍛える

中学生でも小学生の基礎単元を復習しなくてはいけない場合があります。また小学生が中学生の、中学生が高校生の先取り学習をおこない数検や英検、漢検などにチャレンジできる機会なども設けており、チャレンジ意欲を刺激します。

ナビゲーション＝より良い進路の選択

一般的には受験を何度も経験することはありません。少子化の現代にあっては多くても２～３回の経験となります。この範囲の経験では無数にある進路からベストな選択をすることはとても難しくなります。 柏進の豊富な実績からよりよい選択肢を提示します。