1.日本では見かけない謎の動物
2.手の無い猿
3.幻の魚イトウ
幻の魚イトウ
岐阜県高山市丹生川(にゅうかわ)町に森の水族館の案内があったので寄りました
そこでイトウに会いました (R6.11.19)
イトウは日本最大級の淡水魚で北海道の河川、湖沼、そしてカラフトや南千島に生息していますが現在は数を減らしています
イトウは冷たい水を好み水棲昆虫を補食し
ますが、大きなものはヘビ・ネズミ・水鳥の
ヒナも食べることがあります
イトウの飼育は大変ですが森の水族館は丹精込めて育てており、現在1mにせまる個体を飼育しています。ものすごい迫力でした
ここでは水族館の平均寿命より長生きしている個体がいます。これからも素敵な姿をいつまでも見せてほしいですね。
旅を続ける猿
今日散歩の途中、ニュースで話題になった手のないサルに出会いました(R6.10.13 相模原市)

このサルは東北の福島で確認されてから栃木、千葉、埼玉、東京と移動しこの神奈川にたどり着きました
サルは一匹で遊んでいるように見えました

このサルは今後どこまで旅するのでしょうか
途中事故などに遭わず、受け入れてくれるサルの群れに会えると良いのですが…
やがて林のある方に向かっていきました

日本では見かけない謎の動物
西国街道歩きで福山市横尾町の高屋川に架かる鶴ケ橋を渡っているとき、見たことも無い動物が川を泳いでいるのを発見しました。(R6.1.16)

その動物は毛がふさふさしていて、しっぽも含めると1mはある大きさでした。ネズミの様にも見えますが大きすぎます。

調べてみるとこれは最近西日本で繁殖しているヌートリアでした。南アメリカ原産でアメリカトゲネズミ科の外来種です。昔では見られない動物でした。

今後どこまで増えるのだろう?少し不安になりました。
jpksga
2024年(令和6年)より