よこはま布えほんぐるーぷ30年のあゆみ
平成25年(2013年)
- 2月
- 西区内の保育施設・子育て支援グループ(10か所)へ布えほん・遊具寄贈
- 12月
- 富津社協より見学者(16名)
- 11月
- 自主講座 「ミニクリスマスタペストリー」
- 11月
- 西区社協 講習会「ミニクリスマスタペストリー」
- 10月
- 浅間台地区ケアプラザ祭り参加
- 10月
- 横浜市社協 ワイワイフェスタ参加協力
- 9月
- ラ・ポールの祭典参加
- 8月
- 西区社協 講習会「さかな」
- 7月
- 神奈川県神障教組 講習会「プレゼント」
- 4月
- IBBY日本推薦図書に「たのしいどうぶつえん」が選ばれる。
平成24年(2012年)
- 12月
- 陸前高田市のしょうがい児、ふれあい教室・マクドナルドハウスせんだいに「クリスマスツリー」など寄贈
- 10月
- 自主講座「ちいさなまじょのキッチン」 20名参加
- 8月
- 岩手県陸前高田市のしょうがい児、ふれあい教室に「9番の的あて」「切れるケーキ」などを寄贈
平成23年(2011年)
- 11月
- 東日本大震災の被災地の保育園への寄付。放射能汚染で屋外で遊べない地域の保育園に作品を寄贈した。相馬保育園とみなと保育園には、「9ばんの的あて、切れるケーキ、チャイム人形、キャッチボールセット」を寄贈し、梁川中央保育園には、「クリスマスツリー、プレイバルーン、あんぱんまんつなひき」を寄贈しました。
- 10月
- 青森展示会 期間;10月8日(土)~10日(月・祭) 場所;青森市民図書館内の展示スペース
構成;展示と遊びのコーナーと講習会 横浜以外での初の展示会であった。
- 8月
- 30周年記念展示会 期間;8月20日(土)~22日(月) 場所;みなとみらい・赤レンガ倉庫・展示会場
雨の3日間でしたが約900名の来場者があり、盛会であった。
- 6月
- 赤い羽根共同募金 使用済み横浜ベイスターズユニフォーム共同募金グッズの製作協力
平成22年(2010年)

- 11月
- 緑綬褒章(自ら進んで社会に奉仕する活動に従事し徳行顕著なる団体の顕彰)を受章(右図)
- 10月
- 静岡文化芸術大学主催の創立10周年記念事業「ユニバーサルデザイン絵本コンクール2010」に、「たのしい どうぶつえん」で応募し、「一般部門」において「審査委員長特別賞」を受賞(左図)
- 9月
- 9日、16日、30日の3回に亘り、中区で講習会を開催。その結果、中区に「いちょうの会」が発足しました。
平成21年(2009年)
- 10月
- 自主講座で、布えほん「たのしいどうぶつえん」を製作・25名参加
- 9月
- 日立ボランティア・セミナーで、布遊具「切れるケーキ」を製作・30名参加
平成20年(2008年)
- 池上さん遺作となった「たのしいどうぷつえん」制作がはじまる。
- 耐震工事が終了し、活動場所を桜木町に戻す。
- 材料販売が「木馬の会」に移行。
- 休止していた貸出を6月に再開。
- 私たちぐる-ぷの講習会からできた各地域にある布えほんぐる-ぷ対象に「たのしいどうぶつえん」 講習会・交流会を開催
平成19年(2007年)
- 健康福祉センタービル耐震工事のため、南区に活動場所を移動、貸出も休止。
- ぐる-ぷ展7/25~29ラポールにて開催。
- 8月21日初代代表・池上従子さん永眠 。池上さんから会員への テレフォンカード⇒
平成18年(2006年)
- 月刊誌「婦人の友」に、ぐる一ぷの作品・作り方が1年間掲載される。
- 25周年行事、6/26~28 北海道「ふきのとう文庫」へ研修旅行
平成17年(2005年)
- OG会が発足
- 永谷小学校PTA3 0周年行事(老人ホームにクリスマスツリーを寄贈)のお手伝い
平成16年(2004年)
- よつてく!ヨコハマヒューマンテクノランドに参加パシフィコ横浜 7/1~3
- 社会福祉協議会のライブラリー事業の終了(H15年度末)のため貸出がぐる一ぷ運営となり、10月に開始
平成15年(2003年)
- 0歳から100歳のおもちゃと遊びのフェスティバルに参加横浜そごうデパート 3/15
平成14年(2002年)
- 「ボタンがふたつ」偕成社より出版。
- 元青年海外協力隊員 東野氏が「赤ずきん」「おおきくなあれ」など布えほんを使用し、フィジーの障害者学校で 授業をした。
- よこはまボランティアフェスティバルに参加 11/23
平成13年(2001年)
- 20周年記念展示会 9/20~23、ラ・ポールにて開催。
- 多年にわたるボランティア活動に対し厚生労働大臣賞を受賞。
- 「かくれんぼ」IBBY(国際児童図書評議会・オスロー大学内)「障害を持つ子のためのすぐれた図書2001」 に選ぱれた。
- 20周年記念のテレフォンカードを作った。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー→
平成12年(2000年)
- 青少年向けNHKボランティア入門ビデオに、ぐる-ぷが紹介された。
- 神奈川県福祉協議会ボランティア功労団体賞を受賞
平成11年(1999年)
- おもちゃの図書館国際会議 8/30~9/3 に参加、作品紹介を行う。
- フオーラムまつり(ラ・ポール)に参加
平成10年(1998年)
- かながわゆめ大会 身障者スポーツ大会 11/7.8(1998)研究グループ考案により、「かなべえグッズ」を制作
- テレビ東京でぐる-ぷ活動が紹介された。
平成9年(1997年)
- 新作検討のため、研究グループが発足した。(1997)
- 情報センター4月移転(上大岡)に伴い、中止していた貸出を7月31日より再開した。
平成8年(1996年)
- ・15周年展示会[布えほんフェスティバル]7月26日~28日開催 健福センター 日本各地からたくさんの方が訪れた。
- 15周年記念のテレフォンカードを作った。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー→
- 「月間福祉」に紹介された。
- 横浜市福祉大会で社会福祉功労者として、市長表彰された。
平成7年(1995年)
- 「心をひらく布えほん」がNHK厚生文化事業団 ビデオライプラリーに登録された。
- 阪神淡路大震災後 神戸市総合児童センターヘ 義援金とともに「鬼の的あて」「アンパンマン絵合わせ」を送る。
平成6年(1994年)
- NHK教育テレビ「週間ボランティア」にて「心をひらく布えほん」のテーマでぐる-ぷ活動が取り上げられ、 放映される。
平成5年(1993年)
- 老人施設やケアプラザ等で高齢者のリハビリやレクリェーションにと、貸し出し利用が増え、高齢者向けのセット作りも始まる。
平成4年(1992年)
- 障害者スポーツ文化センター横浜ラ・ポールに「おもちや図書館」が開館し、布えほん、布遊具を寄贈し交流が始まる。
平成3年(1991年)
- 10周年記念として布えほん「きょうはだれのたんじょうび」を市内の養護学校や通園施設など35ケ所に寄贈。
- 全国社会福祉協議会の助力で、三重県名張市のグル一プ「とんかち」(木のおもちや作り)と共同で「生活に役立つ おもちや」の小冊子を作成。(キリン記念財団助成事業)
平成2年(1990年)
- ボランティア全国大会にてボランティア活動手作り作品として出品した「くっつく的あて」が厚生大臣賞を受賞。
- テキスト「きょうはだれのたんじょうぴ」を作成。
平成元年(1989年)
- 7月28~30日に開催された横浜市社会福祉協議会と共催のぐる-ぷ10周年記念「布おもちやフェスティバル」 にて、展示会・プレイランド・ミニ講習会を行い全国から1000人の参加者があった。
昭和63年(1988年)
- 偕成社より「手作り布の遊具-3」、「かくれんぼ」、「ちいさなまじよのぼうけん」の3冊を出版。
- 障害児の教材や遊具に大変効果がある素材(市販されてない)を全国の他のグループや養護学校の先生達に分けて いたが、要望に答えきれなくなった為、通所施設「空とぶくじら社」に依頼し、現在は作業所の仕事として全国に 発送している。
昭和62年(1987年)
- 県のふれあい広報紙コンクールにて、ぐる-ぷの「布えはんだより」が受賞。
昭和61年(1986年)
- テキスト集2を作成する。
- 西ドイッにて展示会を行う。(えほん20冊を送り、図書館や学校、施設での展示や療育に利用され、現在も活躍中。
- 県立上郷高校生の夏休みフィールドワークで男性徒も交え2日間のおもちや作りを行う。以後毎年行っている。
昭和60年(1985年)
- 新横浜にて行われた「トイライプラリ一全国研修会」を機に要望の多かったテキスト集を1冊にまとめ作成する。
- この頃から市内をはじめ県内外から講習会 ・展示会等の依頼が増え、養護学校、通園施設、訓練会、養護教師研修会、 図書館、地区センターなどで実施。終了後、数多くのポランティアグル-プが生まれ現在も活動している。
昭和59年(1984年)
- 情報センターの強化事業とし、団体貸し出し用のセット物を作り、利用が大幅に増えた。
- この年から、活動日が毎木曜日となる。 (第1・3・5は委員会・準備会、第2・4は定例会とする)
- 市販されてなかった音笛をメーカーより取り寄せ、音のでるおもちやが誕生した。
昭和58年(1983年)
- 日比谷シティでの「ふれあい広場’83」にて、展示会・講習会を行う。(4年間続いた)
- 県立三ツ境養護学校・学校祭に招かれ「展示とあそびの部屋」を開き、多くの障害を持つ子とふれあいその後毎年の行事となった。
- くっつくクリスマスツリーを15枚、養護学校や通園施設に寄贈した。(4年間続き、寄贈先は50ケ所になった)
昭和57年(1982年)
- 横浜市社会福祉協議会、情報センターにて「必要な人がいつでも利用できるように」との願いから、本と同じ扱いで 貸し出しが開始され、テープ受発送室を拠点に活動できるようになった。
- 市販されてない布を使ってのキャッチポールセット・クリスマスツリーなどが誕生し、又おもちやライブラリーの 全国連絡会へ入会し研修会等に参加するようになった。
- NHK教育テレピ「福祉の時代」にて紹介される。
昭和56年(1981年)
- 4月、横浜・ジョイナスにて「文庫展」を開催し、「布えほん」も展示。
- 6月、「文庫の会」より独立し「よこはま布えほんぐるーぷ」として活動を開始。
昭和51年(1976年)
- 「すべてのこどもに読書のたのしみを」と文庫活動をすすめていた「よこはま文庫の会」にて「布えほん」作りを 始めた。