アルカ[レベル]3の単語


(ahz
/ [天秤詞](axtehaizen
[レベル]3
22

(alies
/ [天秤詞]自虐、爆、自爆
[レベル]3
22

(alistuvan
/ [天秤詞]冷や汗、不安の汗
[レベル]3
22

(dra
/ [天秤詞](duurgaaxte
[レベル]3
22

(duurgaaxte
/ [天秤詞]爆笑、大爆笑
[レベル]3
22

(haizenaxte
/ [天秤詞]からかい笑い、苦笑、ツッコミ、つっこみ
[レベル]3
22

(hza
/ [天秤詞](haizenaxte
[レベル]3
22

(la
/ [天秤詞](alisaxte
[レベル]3
22

(tuvanalis
/ [天秤詞]苦笑、汗をかくような不安
[レベル]3
22

(tuvanaxte
/ [天秤詞]苦笑、動揺して汗をかくような笑い
[レベル]3
22

(tuvanduurga
/ [天秤詞]緊張、動悸
[レベル]3
22

(tva
/ [天秤詞](tuvanaxte
[レベル]3
22

(tvdr
/ [天秤詞](tuvanduurga
[レベル]3
22

(tvl
/ [天秤詞](tuvanalis
[レベル]3
22

a(5)
/ [言語]アルカ、現アルカ
[レベル]3
21

aadyai
/ [医療]腰痛
[レベル]3
19

aadyu
/ [生物]白人、アーデュ
[レベル]3
19:ridia
[文化]
lanpit

aah
/ [動詞]yulを喘がせる、喘ぐ、あえぐ
[感動詞]あぁ
[レベル]3
古:オノマトペ
[語法][文化]
meldixiv
疲れたり興奮したりしたときの呼吸。
セックスの喘ぎもaahで表現する。男女ともに演技のような声は出さないため、日米ポルノのような喘ぎはアルバザードにはない。アルバザード人がそれを見たら表現に困り、恐らくvexlと認識する。
なお日本人はポルノのせいで白人女性は「オーイェスカモーン!シーハー!」とか言うのだと思っていると思うが、あれはポルノであって、ふつうの女性はふつうの日本人の女性と大差ない。もちろんAVの真似をする人間は除くが。
【用例】
lu aahand man lefor. 彼は走ってハァハァいっている:反復相
?lu min aah kail fol esse. 女性がセックスの最中大きな声で喘いでいる:アルバザードでは起こらないため違和感。

aaj
/ [動詞]yulを厳選する、厳選する、よく選ぶ、取捨選択
[レベル]3
19:melidia alis:al/jig
[語法]
選挙、恋人など、厳選する際に使う。食材を厳選するのは主婦でなくプロの料理人を想起させる。
【用例】
aaj{jivel} velsan 政治家を厳選する
aaj tian 彼女を厳選する
?laal aajat gaabe e dunex お母さんが夕飯の食材を厳選した:特別な日の料理以外は不自然な表現。
"ai, non aajik xe lanko le non yos sen sofel. 「最終的に私は最も御しやすい性格の子を選んだ。

aalo
/ [形容詞][ポジティブ]器用な
[反意語]eleina
[類義語]demlas
[レベル]3
f;e

aalo:aalo
[語法]
機械を自分で修理するのは「器用ですね」とは言ってもaalo aとは言わず、axk a ragna。お手玉をたくさん投げられるような人はaalo。

aalsel
/ [歳時記]祭日
[類義語]niansel、xamelsel
[反意語]leimsel
[レベル]3
20:特別な日
[語法]
祭日はaalselで、平日はleimselという。aalselはniansel(休日)とxamelsel(催日)に分かれる。休みになるほうがnianselで、それ以外がxamelselである。具体的にはxamelenを参照。
[文化]
最も古い祭日はセルトの日でもある7月19日のディアセル。その後アルバザードは歴史を通じて祭日を獲得していった。
祭日はrdでまとめられた。メル20年にアシェットがまとめ、それが原則として現在でも続いている。アシェットは祭日の種類と日数と日付を整理した。現代に至るまで増減があり、変化を経験している。現代のxamelenはミロクが革命でまとめたものである。

ラルドゥラの月だけ休日がない。それ以外には休日が必ず最低1日はある。
休日も催日も真夏や真冬など、引きこもりがちな時期に多い。これは経済効果を狙ってのことである。こうでもしないと人々は中々外に出ようとしない。ラルドゥラの月はアルバザードでは過ごしやすい時期で、祭日を設けなくても経済活動が活発に行われるため、政府はどうしても避けがちになる。

・統計

メル暦の日毎の祭日の数の統計。ラルドゥラの日が最多(4日)で、マットの日が最少(0日)。メル暦の月毎の祭日の数の統計。ザナの月が最多(9日)で、ラルドゥラの月とミュシェットの月が最少(2日)。
合計すると、nianselは28日、xamelselは31日ある。aalsel全体では59日となる。

【画像】

aaxe
/ [人名]アーシェ
[組み数字]4/5
[レベル]3
19←古:alxan←xuxo:aaxだとaxの緩い言い方と区別がつかないため、母音を足した。
[文化]
linxen yuuan
(mel 300→380)リーファ隊の4番目。女性。事務や政策の細かい内容の決定や調整など、多岐に渡って担当した。大人しく真面目で控えめ。
hinoto yuuanはアーシェの兄の孫。
アルティア人で、アルナ大に編入した。ミロクとは同期。体が弱く、FD、自律神経失調症、繊維筋痛症を患っていた。文系トップのエリートで、才覚をミロクに見いだされた。ミロクに誘われ学食で食べた際、食後に胃痛とじんましんを引き起こし苦しみだした。そこで病気について知ったミロクだったが、病弱さを理由にアルソンが仲間に引き入れることを止めようと示唆した。
ところがミロクは「苦しんでいる人の身になれない人間が社会など変えられるはずがない」と述べて却下した。ミロクはアーシェの症状を細かく聞き、原因が食事にあることを知る。まだ若かったアーシェはじんましんの理由が「アルバザードの食事が合わないこと」だと気付いていなかった。その後アーシェと付き合っていくうちに、アルティア食だと発症しないことに着目したミロクは、学食がアルバザード食中心であることに疑問を抱き、学食にアルティア食を取り入れるよう働きかけた。この学食革命がきっかけでアーシェはミロクと仲間として付き合うようになっていった。
その後アーシェは年々症状が悪化し、アルティア食以外は口にできなくなった。20代後半にはアルバザード料理を「こんなものは食事ではない」と評している。
アーシェのことがきっかけとなり、ミロクはアルティア食の健康さに注目。広く革命で取り入れた。ところが後にミロクはアルティア食が必ずしもアルバザード人の体質に合うかというとそうではないことも突き止めた。
vlとalでは移民時のsm以上にアルティア食が一般化し、成人病の低減に効果をあげたが、それはアーシェによるところが大きい。
思春期まで白魔法を使えなかったミロクだが、地獄の苦しみを与える繊維筋痛症をなんとかして救ってやりたいと考え、rdの文献を読み漁って独力でアユの魔法を改良し、アーシェに施した。これにより30歳ほどでアーシェは苦しみから解放され、ますます革命に専念していった。なお、アユの前にはlinxetも開発している。
なおこのときミロクが見つけたrdの記録にリディアのことが書いてあった。リディアは胃腸が丈夫で健康な少女だったが、それでも海苔を食べると腹を壊すと記録されていた。一方胃の弱さに定評のあったセレンはりんごや牛乳など多くのものが食べられなかったが、なぜか海苔は食べられたという記録があった。
これを見てミロクはどうも元の体の強さだけでなく、民族的な体の造りや酵素や腸内細菌などの関係で必ずしもアルティア食が万人に良いわけではないのではないかと考えた。このおかげでアルバザードでは様々な種類のものを食べる習慣がある。

aben
/ [名詞]不良、野盗、クズ、チーマー、暴走族
[レベル]3
古:ridia:aben(不良)←alben(al/ben)←benben

abl
/ [名詞]包帯
[動詞]yulに包帯を巻く、巻く
[レベル]3
古:gaabe(布)
【用例】
maal ablat luwa noan le til vix. 母さんが怪我した足に包帯を巻いてくれた。

acmadio
/ [アイテム]魔輪アルマディオ
[レベル]3
ridia:古:語源不詳だが、acmaは悪魔アルマのはず。追記937:acmadia(アルマのゆりかご)が語源。ここにアルマが封じられたため。
[語法]
ヴァストリアのひとつ。リディアのもつ魔輪で、ヴァステで竜王ティクノが悪魔アルマを中に封じ込めた指輪。始めはティクノからアルデスに渡った。しかし暫くすると指輪の封印が解け始めた。このままではいけないと思ったアルデスは強い力で封印を固めようとした。そこでアルデスは婚約を目前に控えたラマンにアルマディオを託した。ラマンとその婚約者アーディンの愛で封印を強くしようと考えたのである。ラマンはアーディンにアルマディオを与えた。こうして婚約指輪という習慣が生まれた。ラマンはアルデスに言われたとおり、アーディンに「一度付けたら外してはいけない。愛が逃げてしまうから」と警告しておいた。ところがアーディンはラマンを裏切って浮気をし、指輪を外してしまう。浮気が終われば指輪をはめて何食わぬ顔でラマンの元へ帰るつもりだったのだ。しかしアーディンが指輪を外した瞬間、アルマディオは4つのパーツに別れ、各地へ飛んでいった。更にアルマまで復活してしまった。アルマディオはその後アシェットが4つのパーツを全て集め、もう一度ひとつの指輪に戻した。元に戻ったアルマディオを使い、リディアは再びアルマをアルマディオに封印した。

adente
/ [ユマナ]オーストラリア大陸
[レベル]3


adento
/ [地名]アデント
[組み数字]5/6
[レベル]3
fv;e

[文化]
アトラスにある大陸の名。地球ではオーストラリア大陸に当たる。
面積:5230779.995084 km^2

adiiyu
/ [形容詞]男気があってカッコいい、かっこいい、良いやつ、義侠心のある、粋な
[名詞]義侠心
[類義語]selzniit
[反意語]ketet
[レベル]3
20:ladia/yu(夢に見られたような)
[語法][文化]
男性にしか使わない。特にアルデンに対して使う。アルデンにとって一番の褒め言葉。正義感があり、心身ともに強く、明るく元気で邪気がなく、情に篤く、たとえ敵であろうと情けをかけるような人間を形容する言葉。アルバザードで最もカッコいいタイプの男性像とみなされる。

adis
/ [法律]死刑、処刑、死罪
[レベル]3
tm;haadis
19:haadis
[文化]
アルバザードにおける極刑。

・現代

アルバザードは死刑を廃止していない。極刑としての死刑はljまで残り続けた。vlの頃は中世並みの見せしめ的な苦痛を伴う死刑が行われたが、旧革命でミロクが非人道的な処刑方法はよろしくないと言い、なるべく苦痛を伴わない注射による死刑に移行した。alやljでもこの処刑方法は変わっていない。
なお現代では、アルティアは絞首刑による死刑が残っており、アルダやルティアなどではalで死刑制度が既に廃止されている。

・ランティスタンヴェル期

刑の執行は現北区の刑場で行われる。重罪人や若い女の死刑には多くが集まり、祭りになる。死刑の基準は低く、詐欺や窃盗でも死刑になることがある。技術が発展しているので、確実に犯人だと科学的に証明された事例などでは数日中に裁判が行われ、速やかに死刑が宣告され、通常その日のうちに死刑執行となる。
なお、王族(アルバ王)・僧侶(副王アルテナ)・学者(アルシェ)・医者は極刑が終身刑で、死刑にできない。
【用例】
lu diretan adisat yu. その犯罪者は死刑に処された。

adisant
/ [法律]アディサント、死刑執行人
[レベル]3
19:adis/avelant(死刑の死神)
[文化]
rtごろの刑罰庁の役人。→trelizno
死刑専門の役人で、非常に腕が立つ。執行人にはそれぞれ得意分野があり、斬首専門もいれば、火あぶり専門もいる。多種多様な処刑法に精通しているほど、ランクが高くなる。中でも腕の立つものを4人集め、四天王すなわち死神四貴族の名で呼称する。死刑執行人のランクはフレメルテ、シューゼ、ヴェルギナ、アルハイクの順。有名なフレメルテはナギサ=ファギオット。

smからの伝統で、死刑囚が土壇場で暴れるのをできるだけ防ぐよう、深い緑のマントを着ている。この色だと逆に斬首後などは血の赤が映えるため、観衆に対して強い見せしめの効果が出る。

adisol
/ [法律]死刑囚
[レベル]3
21

adist
/ [魔法][アイテム]アイテム、魔法のアイテム、錬金術で得たもの、精錬物(液体の場合は溶液と訳す)、アディスト
[類義語]alfe、jua、aldis
[レベル]3
tm;al/dist
20:古al/dist(物を捧げる→物質を魔法に捧げてアイテムを精製することから)
[文化]
ナギ、ナギサ、カルマミレールなど、魔法のアイテムのこと。錬金術によって作られる。
複数の物質を組み合わせて作る精錬filetと、ひとつの物質に魔法をかけて性質を変化させてアディストを得る錬成lmiyuがある。また、カルマミレールのように自然物そのものがアディストになることもあり、このようなアディストを本態性levalという。
精錬方法はいくつかある。
1:溶質jualを溶媒alfeの中に入れて溶液adistを得る。さらに活性剤kalulを入れることもある。
2:1で作った溶液を蒸発させ、魔晶aliaとして得る。ナギサなどが例。(全過程を見れば精錬だが、ナギ→ナギサ間は錬成なので、錬金術の表では通常精錬でなく錬成に含める)
3:複数の溶質に活性剤を与え、反応させる。鉱物系に多い。
4:複数の溶質と活性剤だけでは反応しない場合に、水を溶媒として加えて精錬する方法。植物系に多く、たいていは細胞を柔らかくするために煮込む。
<精錬物の改良>
精錬物はたいてい「1溶質+1溶媒」ないし「2溶質以上」で作られる。これに付加物halalというものを最大2つ加えることで、精錬物を変化させることができる。
<精錬物の命名>
まず、固体か液体か気体かに分ける。固体の場合、「石」と訳す。石は通常割って散剤にする。この散剤を「粉」と訳す。
粉をふりかけて使うアイテムの場合は「架」と訳す。飲用する場合は「紗」と訳す。紗は薄絹のことで、その触感からのメタファー。ペースト状にして塗布する場合は「膏」と訳す。膏はあぶら薬のことで、ペーストを作る際の材料。原則として「粉」は乾燥させておくこと。白い紙に包んでおくと変化しにくい。長期保存には下記erfiliaの瓶に。
液体の場合、精錬物が変化しないように魔力を遮断しやすい深い蒼の瓶に入れて保存する。精錬物が非常に変化しやすい場合は完全に魔力を防ぐよう、銀水晶erfiliaの瓶にて保存。銀水晶が空気中の魔力を吸収するため。
液体状のアイテムを「泉」と訳す。液を振り掛けて使う場合は「零」と訳す。飲用する場合は「漿」と訳す。零は「静かな雨」の意味があり、漿は飲み物の意味がある。
気体のアイテムは「気」と訳す。振り掛けて肌から吸収させる場合は「霧」と訳す。鼻から吸入して体内に取り込む場合は「風」と訳す。

adl
/ [動詞]yul(材料)をa(完成物)に加工する、加工する
[レベル]3

【用例】
adl eli a kane 魚を缶詰に加工する

ado
/ [地学]鉱物、ミネラル
[レベル]3
meltia 8:gilius;dol.k
16:制l:dol
[語法]
元素鉱物など、鉱物の種類を指すときは〜adoとする。ただし「磁鉄鉱」や「蛍石」など、鉱物の具体的な種類はrenとdolで示し、adoを使わない。辞書の見出し語で〜dolとあっても、それと分かる場合はdolを取るし、逆に分からない場合はdolを付け加える。
kag on ado ミネラル豊富な

adyu
/ [地名]アデュ
[レベル]3
古:ridia/seren/mel:arbazardryuu(リュウのアルバザード)。神話では「アルバザードから離れた変種の竜のいるところ」。
[文化]
ケートイアの都市。ヒュートの南東に位置する。山雪部で、トンネルと鉄道が多い。アルティルでは反アルティスの動きがあり、多くの信者が収容所に連行され、殺された。アルティス教にとって呪われた土地とされている。
rdではアルシェがリュウと出会った場所。
守護神はメロウ。守護というよりは祟りを恐れて祀られている。

yuuma 4189
レスティル北部の都市アデュにアルテ教徒の収容所が設立される。これがかのアデュ収容所である
【成句】
var adyu 危ない橋を渡る
adyu xa keetoia 「どうせアデュはケートイアだし、関係ないね」という意味:対岸の火事、川向の火事
vins vil adyu 義を見てせざるは勇無きなり

ael
/ [動物]アヒル、家鴨、鴨、カモ、マガモ、まがも、真鴨、アイガモ、合鴨、あいがも。アヒルはマガモを家禽化したものなので同じ。合鴨は野鳥のマガモと家禽のアヒルの雑種なので実質同じ。
[レベル]3
ridia:定:ael(アヒル)。「横顔」が原義。

afi
/ [言語]抑揚、イントネーション、音調
[レベル]3
17:古:afo(音が低い)
[文化]
アルカは急上昇、上昇、平板、下降、急下降、中止、昇降の7種。そのほかに意外な驚嘆や余韻といった亜種が存在する。詳しくはサイトを参照すること。
【用例】
insaren til afi lav. 中国語は抑揚がうるさい。

afremen
/ [接続詞]afrem
[レベル]3
21

aft
/ [動詞]yulをaと交わす、交わす、かわす、交える、まじえる、酌み交わす、くみかわす
[レベル]3
rd;al/fut「相互に交換する」
24
[語法]
「約束を交わす」のように比喩的な意味はない。物理的に腕などを交差させて何かと何かを交わす場合、例えば盃と盃、剣と剣を交わすなどの場合にしか用いない。
[文化]
恋人同士など、親密な間柄では食べ物や飲み物を互いに食べさせることがある。例えば盃に酒を入れて互いの口に持っていって飲ませ合うというように。たいていは儀式的に行われるが、デートなどで親密さを確認し表現するために行うこともある。元はsmで凪人が持ち込んだ風習で、個人主義のアルバザードで発達した風習ではない。
剣など武器を使った試合や決闘では、始める前に武器の切っ先を互いに交わす風習があり、これは元々神代にレスティルで発達した勝負開始の合図である。
【成句】
aft dlei 剣を交える。勝負を始める、雌雄を決する

aftas
/ [動詞]telを裏切ってyulと浮気する、浮気する
[普通動名詞]浮気、不倫
[レベル]3
21:古:ridia:afutas。ソーンのアルカを利用して「拾わない(拾わないが原義で、意味は「捨てる」)」という原義から造語

ageit
/ [地名]アゲイト
[レベル]3
19:ridia:agalt(門へ)
:::yundinrai,li
[文化]
テージュ海に浮かぶアルバザードの島。

agel
/ [動詞]yulをaに舞い上げる、舞い上げる、舞い上がる、飛び上るように立つ、浮かれる、うかれる
[類義語]mileej
[レベル]3
古:螺旋を描いて宙に行く
[語法]
移動動詞でないのでyulに場所は来ない。
【用例】
besa at agel mil teeze. 風で埃が舞い上がった。

agi
/ [植物]つる、蔓
[レベル]3
13←古l:agemiz(螺旋の茎)
【用例】
agi es kool a nial. つるが柱に巻いてある。

agre
/ [医療]痰
[レベル]3
古:痰を吐きだすときの「かーっ」という音のオノマトペ。アルシェは「かーっ」ではなく「ぁぐれっ」というように聞いていたわけである。
【用例】
agre em samp. 痰が絡まる。
pup agre 痰を吐き出す

ahalen
/ [接続詞]ahal
[レベル]3
21

ahyah
/ [感動詞]あひゃひゃひゃひゃ、アヒャー、アヒャッ
[レベル]3
19:リディアの書

aige
/ [植物]タイム(香辛料)
[レベル]3


aik
/ [動詞]yulという言い掛かりをaにつける、言いがかりをつける、いちゃもんをつける、絡む、因縁つける、からむ、因縁を付ける
[普通動名詞]言いがかり、因縁
[類義語]on
[レベル]3
16:制:ait/ku(悪く言う)
[語法]
sokt

ailai
/ [魔物]アイライ(粘蟲):第九十一天:害の炎天
[レベル]3
fv;ailai
古:ailai(スライム)
[文化]
洞窟などにへばりついているモンスター。落下して獲物に張り付き、溶かしたりして食す。

aimul
/ [エルト]アイムル
[レベル]3
ridia:古:a(アルテ)/imul(メテの使徒イムル)
[文化]
未来を司る。未来を占い、予言することができる。鏡を司る神でもある。カルザスがコノーテの化粧台から作った。全身に灰色のローブをかぶった女。
メルティア1,007,999。カルザスが来年産まれる自分の子供の命名をさせるためにアイムルを生んだ。(現vasteではカルザスが決めたことになっているので注意)
【成句】
ans de (ert) aimul 我々はアイムル神ではない:一寸先は闇

ain
/ [名詞]個人
[形容詞]個人的な、私的な、パーソナルな
[反意語]alan
[レベル]3
13:制l:aan(社会)のn対
Luts:Luts
[語法]
社会に対する個人。公に対する私はdant。
【用例】
an xilhi vil laabe ainel. 個人的にあいつを許せない。

ais
/ [被服]アイス、スーツ、背広
[レベル]3
rd;↓
13:制:ailsab(普段着)。古ではmaikesabe
*:*:
[文化]
rdで解体を前にした貴族が仕立てさせたのが最初。質素な服を纏うことで体制側のアシェットに媚びる目的で作られた。その後rtでその質素さが買われ、アルティス教の男性服として採用された。地球のスーツとはできた経緯も年代も異なる。
清貧を尊ぶセレンはその質素さを歓迎し、rdではスーツを愛用した。

アルティス教徒の服。男はふつうのスーツ。背広にズボン。色は黒がふつう。女は下がズボンかタイトスカート。要するにスーツと同じ。平服として着るものだが、家の中では着ない。フォーマルな場面でも日常的な場面でも着れる。スーツと違うのは学生が学校に来ていくことも主婦が買い物に来ていくこともできる点。より日常的ということである。アイスは丈夫で長持ちするので便利である。スーツよりも強度が高く、学制服のようである。そのため日常的に着るのに適する。
アルナ以外の北方では男子学生は通常スーツを着る。

aja
/ [名詞]割合、比率、レート、率、バランス
[数学]割合、比率、比
[接続詞]〜の割合で
[類義語]klaiant
[レベル]3

【用例】
loz aja ko telen vi 1:3の割合で混ぜる

aji
/ [名詞]籤、くじ、宝くじ、抽選
[レベル]3
13←古:axjig(当たりを選ぶ)
[文化]
抽選の場合、六角形のガラガラ(ガラポン)はアルバザードでは使わない。ビンゴゲームの玉を出す装置のようなものを使って球を出す。アタリ玉の色に決まりはない。商店街主催のものが多い。例えばカルザスモールなどで行っている。
籤の場合、宝くじやロトのようにカードを使うものが主流。電子化は407年の段階ではほとんどされていない。
【用例】
ar aji くじを引く
an nat nau yun em agel kor jan man vastik aji. 宝くじに当たって舞い上がるほど嬉しかった。
im tu faar, non korat diate lana ar aji. 朝、祖母と近くのスーパーへガラポンにいった。

akala
/ [料理]のり、ノリ、海苔
[レベル]3
alt;aka/lan「海の緑」
22
[文化]
<現実>
セレンは胃が弱くリディアは胃腸が丈夫だが、リディアがあるとき「海苔を食べるとお腹を壊すので嫌だ」と述べた。胃の弱いはずのセレンは海苔が平気である。
この原因がなぜか分からなかったが、調べてみたところ民族によって遺伝的に消化しやすいしにくいというのがあるそうで、基本北欧人のリディアの腸では牛乳は上手く消化できても海苔はできないようだということが分かった。
<アトラス>
smでaltが持ち込んだ。rdでリディアが腹を壊したことで害のある食べ物として忌避された。不思議とセレンは平気で、これをもってリーザはセレンがalt人の血を引いているのではないかと更に強く疑った。
元来アルバザード人には海苔を消化する能力がないため、あまり食べない。ただし凪食の場合、おにぎりなどに巻いて少量食べることはある。
味付けは日本風ではなく韓国風に近い。すなわち薄くて油っぽく、香ばしい。

akas
/ [植物]昆布
[生物]小胞体
[レベル]3
17:制:akor(海藻)
[文化]
カテージュで取れ、国内で使用される。
【用例】
xim wak kon{it} akas 昆布で出汁をとる

ake
/ [名詞]潮、潮汐
[音楽]ボサノヴァ。潮の満ち干のように一定の波打つ感じを持って、しかもゆったりとした穏やかさを持った曲。
[レベル]3
rd;aka,alt/ke
13:制:akake(海が行く)
kaluak:kaluak
[語法]
akeとtikeはどちらも潮だが別物。akeは潮汐で、tikeは海流。

akis
/ [名詞]土地、敷地
[レベル]3
14:制:aki(陸)
【用例】
gart t'akis em kork. 土地の値段が下がる。

aklet
/ [名詞]アクレット
[レベル]3
20:alk/te
[文化]
freint

aklim
/ [歳時記]穀雨
[名詞]6時
[組み数字]6/24
[レベル]3
20:→anxian
[文化]
anxian

akm
/ [化学]石油
[レベル]3
13:制:akiems(大地の油)
【用例】
akm or yolx. 石油が枯渇しつつある。
fit{ev} akm 給油する

akn
/ [哲学]思想、主義、イデオロギー、イズム、発想
[レベル]3
制:n対のままでも意味がiknと誤解しえないため、n対を解体しない

akor
/ [植物]海藻
[レベル]3


akos
/ [動詞]yulに踏ん張る、yulを踏ん張る、踏ん張る、踏みしめる、踏みしめる、踏む、ふんばる
[レベル]3
22:ako/so「大地をする」
【用例】
akos ako vienel しっかりと大地に踏ん張る

akot
/ [動詞]yul(お茶など)をi(葉っぱなど)からa(容器など)にfiina(飲む人など)のために抽出する、抽出する、お茶を入れる、淹れる
[化学]抽出
[レベル]3
19:melidia axte:al/koit(逆吸収)teelにすると排出なので、alをつけた。
【用例】
akot etek fiina amir だんなにお茶をいれる

akre
/ [電算]プログラム、コンピュータプログラム
[電算]ソフトウェア、ソフト→enti
[レベル]3
rd:ryuu;ankr
19:古:ankr(リュウの作ったプログラム)
【用例】
lad{axt} akre プログラムを組む

akta
/ [名詞]名声、名誉、栄誉
[レベル]3
14:制:恣意
【用例】
taf{xim} akta 名声を得る

akua
/ [生物]両生網
[名詞]両生類
[レベル]3
16:制:aku/kam
[文化]
アルバザード人は生物分類に疎いので、両生類も虫と呼ぶことがある。

akxo
/ [料理]シーフード、海の幸、海産物
[レベル]3
16:制:akaxon(海の食べ物)
[文化]
カテージュで盛んだが、そもそもアルバザード自体漁業が盛んでないので、規模は日本の足元にも及ばない。
北方からも輸入しているため、食べる内容は日本とあまり変わらない。海藻や蛸も食べるし、若布、海苔、昆布、鮭、鮪なども食べる。鯨もシーフード。

al twen
/ [感動詞]募金お願いします、募金です、募金どうぞ、寄付をお願いします、お恵みを、カンパお願いします
[レベル]3
16:制:古
[語法]
チャリティーだけでなく、自分に恵んでくれと頼むときにも使う。

al(4)
/ [歴史]アレイユ、aleiyu
[レベル]3
21

alagel
/ [動詞]yulをiからaに舞い降りさせる、舞い降りる
[レベル]3
19:melidia alis
【用例】
sae and alagel. 雪が舞い降りる。

alak
/ [動詞]yulをaに叩きつける、叩きつける、たたきつける、打ち付ける、打ちつける、うちつける
[レベル]3
rd;al ako(地面へ)
24

alalfi
/ [文頭純詞]つまりつまり、つまるところ
[レベル]3
rd;/
23

alalkavast
/ [名詞]優秀賞
[普通動名詞]準優勝
[動詞]yulに準優勝する、準優勝する
[レベル]3
rd;/
24

alalkavastan
/ [名詞]準優勝者
[レベル]3
rd;/
24

alalser
/ [親族]義理の兄
[レベル]3
22

alamel
/ [親族]義理の妹
[レベル]3
19:ilmus:ridia

alan
/ [名詞]世間、社会、世の中、世界
[類義語]alif
[レベル]3
19:古:allan(人の集まり)
[語法]
→ain, alif
【用例】
fin alan akl elf an, an alk van alan. 世界は僕を助けないけど、僕は世界を助ける(seren arbazard)

alap
/ [名詞]飢え、飢饉、飢餓
[形容詞]飢餓状態の
[類義語]kulan
[レベル]3
19:古:allaap(ひどくほしがる)
[語法]
kulanより深刻。恒常的に食べられないこと。
【成句】
[メタファー]alap yun malt 思春期の子供のようにお腹を空かせた
【用例】
non es{tur} alap. お腹がすいて死にそうよ。

alaruuj
/ [親族]義理の弟
[レベル]3
22

alasen
/ [接続詞]〜の西にある
[レベル]3
rd;/
24

alasgalt
/ [名詞]西門
[レベル]3
19:melidia axte

alaslooz
/ [名詞]西端
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

alatia
/ [死神]アラティア、獄門→vangardi
[レベル]3
ridia:古:atwaayuと平行した名付けか
[文化]
地獄ラティアの門番。黒い長髪に黒いテーベを着た青年。手に長大な鎌を持っている。容姿はラルドゥラに似ている。閻魔大王のようなもの。
|約45億年前|atwaayuがlunoの力の暴発を押さえ込むようになり、arteとの力のバランスを失う。atwaayuからalatiaが分離し、協力して効率良くviidを使うことにより、arteとの拮抗を取り戻す。分離の際、atwaayuとalatiaは意思を持つようになる|
|64,989,112年前|アトワーユとルノとアラティアがエルトとサールの形質を真似、人間型になる|

alaxme
/ [形容詞]時間にルーズな
[反意語]axme
[レベル]3
19

alda
/ [政治]副王、大臣、大大臣、太政大臣、執権
[レベル]3
古:al/daizから
[文化]
副王。王の下位。メル300年以後はアルファウスによってasterとなる。

aldab
/ [形容詞]厄介でなく容易な、面倒でなく簡単な、吝かでない、やぶさかでない
[反意語]dab
[レベル]3
20

aldaj
/ [形容詞]いい意味でほっといてくれる、いい意味で不干渉
[類義語]alvanda
[反意語]daj
[レベル]3
19

aldamb
/ [形容詞]時間がかからないで簡潔な、スピード写真の「スピード」
[反意語]damb
[レベル]3
20

aldante
/ [形容詞]直後
[反意語]alsesil
[レベル]3
rd;/
23

aldens
/ [動詞]yulとkaで待ち合わせる、待ち合わせる
[普通動名詞]待ち合わせ
[反意語]dens
[レベル]3
19:melidia axte
【用例】
aldens hacn ka kacte カルテで友人と待ち合わせる

aldenska
/ 待ち合わせ場所
[レベル]3
19:melidia axte

aldert
/ [動詞]yulをa(神など)に呪う、呪う
[普通動名詞]呪い、まじない
[魔法]アルデルト。黒魔法のうち、直接攻撃系を除いたもの。
[レベル]3
19
【用例】
xeltes, aldert est ant ka xante. シェルテス、月で俺の名を呪え。

aldia
/ [形容詞]懐かしい
[類義語]alxe
[レベル]3
古:ridia:aldia←diadia(夢幻)
[語法]
alxe, artia
【用例】
amalis aldia 懐かしい思い出

aldion
/ [形容詞]ギザギザのないつるつるな
[反意語]dion
[レベル]3
13:制:dion(ギザギザ)

aldis
/ [アイテム]アイテム、道具、商品、アルディス
[類義語]adist
[レベル]3
rd;al/adist.k
24
[語法]
アディスト以外の道具全般を指す。和製英語のアイテムにほぼ相当。

aleeta
/ [親族]義理の姉
[レベル]3
22

alef
/ [数学]右上がりの斜線
[反意語]ilak
[レベル]3
20:a flel(肩へ)

alefop
/ [動詞]yulをa(水などの状態、容器など)に溶かす、溶かす、とかす、溶ける、とける、融かす、融解、解凍する
[レベル]3
19:ilmus:ridia

aleiv
/ [地名]北極
[レベル]3
19:alleiva

aleiyu
/ [歴史]アレイユ時代、待望期、革命後のレイユ、聖刻の歓待、せいこくのかんたい
[レベル]3
19:seren:al/leiyu。聖刻はdalhaのこと。

alene
/ [名詞]不可能性
[反意語]ene
[レベル]3
20

aler
/ [音楽]アコーディオン
[レベル]3
alakta:「ひだ」

ales
/ [動詞]yulをあざ笑う、嘲笑う、あざ笑う、馬鹿にする、せせらわらう、せせら笑う
[普通動名詞]嘲笑、せせら笑い
[類義語]foie
[レベル]3

【成句】
yuu ales van asm e yuli 子供の質問は誰も嘲笑せぬ:聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥

alev
/ [動詞]yul(場所や人)を家出させる、家出する
[普通動名詞]家出
[レベル]3
19:melidia alis:raleev(家を去る)
【用例】
miva alevat man kaan jokat lu. 父に叱られて娘は家出した。

alf
/ [数学]数学、算数。教科名。
[レベル]3
13:制:alxfel(数を学ぶ)
[文化]
→lantahaal, telx
数学と算数の区別はない。特に区別しないときは数学で統一する。
神代にエルトのイメアが算数を作った。
その後、ユルグと協力して数学を作った。

アズゲル以降はナユによって研究された。
一方、アズゲルではマレットが魔法陣を効果的に作るために幾何学を作った。
シフェルの民は敵の魔法陣を見破るために幾何学を取り入れた。
アズゲルではマレットの外来語が流入したが、カコでは学者の手によって、自分たちのアルカに翻訳された。

rdでリュウとピネナに引き継がれた。
この時点で用語も古→制→新生と塗り替えられた。

アルバザード人は数学が好きで、神秘的なものと捉えている。
数字遊びが好きで、特に代数学が好まれる。
しかしその一方で、レイユでは進学校以外は高等数学を勉強しないため、算数レベルの知識しかない国民が多い。

用語の傾向を見ると、幾何はマレット人の言語を訳した古いものであるため、ネーミングセンスが代数と異なっている。例えば体積はmain(体)、面積はeel(顔)、表面積はsir(肌)のように。代数のほうがmiyusan(変数式=方程式)のように、理性に基づいたネーミングをしている。

アシェット的には、セレンによる19年の専門語彙作成の前に既にリュウらによって数学の用語ができていたこともあるため、[数学]タグは特に造語者が書いていない場合、造語者がセレンでないことが多い。
【用例】
alf et eld da. 数学は言葉である(seren arbazard)
an siina alf. tu et man an siina lo fi nod mal fi. 僕は数学が好きだ。覚えることよりも考えることを優先するからだ(『数学ガール』)

alfaal
/ [天文]日食、日蝕
[レベル]3
20

alfai
/ [料理]ロースト
[レベル]3
古:al/fai

alfarx
/ [動詞]yul(伸ばしたもの)を縮める、縮める、縮む、筋肉などを収縮させる
[反意語]farx
[レベル]3
20

alfiinaen
/ [接続詞]alfiina
[レベル]3
21

alfinen
/ [接続詞]alfin
[レベル]3
21

alflox
/ [運動]懸垂
[レベル]3
19:持ち上げるの反対動作。むしろ持ち引き下げるというイメージ
【用例】
alflox et kin. 懸垂はきつい。
ar alflox du 7 jin 7秒かけて懸垂する

alfons
/ [動詞]yulをクビにする、クビにする、解雇する
[普通動名詞]解雇、クビ
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
【用例】
tu loit alfonsat labast mil yamavin. その会社は不況により社員を解雇した。

alga
/ [名詞]端っこがすぼまっているもの
[動詞]yulをすぼめる、すぼめる、すぼまる、窄まる、収束、尻すぼみになる
[動詞]yul(候補)をaに絞り込む、絞る
[数学][動詞]yulを収束させる
[反意語]gao
[レベル]3
19:algao
【用例】
nain algat fixol a la. 警察は容疑者を彼に絞り込んだ。

algelt
/ [気象]竜巻、トルネード。区別なし。
[魔法]アルゲルト(トルネド)。風の高位黒魔法。竜巻を起こして敵を攻撃する。
[レベル]3
19:ridia/seren/mel:al(強意)/gelt(ねじれ)

algenom
/ [医療]アルゲノム、嫉妬
[類義語]genom
[レベル]3
tm;al/genom
赤:ridia。リディアがリーザを揶揄するために作った言葉。
[語法]
母親が娘に抱く嫉妬。自分は年を取る上に子育ての苦労で余計醜くなるのに、娘は庇護されてますます綺麗になっていく。そのことに対する嫉妬。
広義には父親が息子、母親が息子、父親が娘に感じることも指す。更に広義には親族の誰かが若い親族の誰かに抱く若さへの嫉妬も指す。

alhadir
/ [地名]アルハディール
[アクセント]alhadIr
[レベル]3
21:ridia:al/hadir
[文化]
古hadirの北東、現imanzel西部の県。ealis湖がある。

alhaid
/ [歳時記]秋分
[名詞]16時
[組み数字]16/24
[レベル]3
20:→anxian
[語法]
veflir
[文化]
anxian

alhanet
/ [形容詞]人目につかない、目立たない
[動詞]yulを目立たなくさせる、目立たなくさせる
[類義語]minx
[反意語]hanet
[レベル]3
rd;/
23
[語法]
hanet

alhanon(2)
/ [言語]アルハノン、塔字
[レベル]3
20:ilhanoiのkalmiyu
[文化]
hac、lim

alien
/ [接続詞]alie
[レベル]3
21

aliet
/ [美容][形容詞]左右非対称な、アシンメトリーな
[被服]ミパルティ
[形容詞]性格の捻じ曲がった、ねじまがった、根性のねじまがった、根性の腐った、ひねくれた、捻くれた
[動詞]yulを左右非対称にする、左右非対称にする、ひねくれさせる、ひねくれる、捻くれる
[反意語]iwa
[レベル]3
alie:alie
20:alie/te(アリエのような)

alif
/ [政治]社会、労働社会、世の中、世間
[類義語]alan
[レベル]3
rd;alan/fia「社会世界」
24
[語法]
社会人や社会進出や社会の厳しさなどの意味における「社会」のこと。主に労働者の面から見た社会のこと。この観点で言えば、主婦が社会人に入るかは微妙。主婦業を労働とみなす人は主婦を社会人と考えるが、みなさない人は考えない。
【用例】
bultati t'alif 世間の厳しさ

alin
/ [名詞]美人、美女
[類義語]filin
[レベル]3
古:alin←alina←a(接頭辞のalで、この場では強調)/lina(美しい)
【成句】
alin kaen mas 絵にかいた餅、画餅
hak alin kaen mep 鏡の中の美人を褒める:自画自賛
【用例】
in, alin tin xa lyu tisee. おい、あそこに中々の美人がいるぞ。

alisia yutia
/ [人名]アリシア=ユティア
[レベル]3
古:alsiaの変異であろう。ちなみに22年までアリシアはアルテナの娘で親子関係が逆だった。
[文化]
(345_)ミロク=ユティアとルシア=エニークの娘。162cmの48kg。隔世遺伝で青と緑のオッドアイを持つ。緑が左。髪は薄く、亜麻色。
子供時代は明るくやんちゃで活発な少女だった。冗談が好きで、笑い上戸。この性格は孫のミーファに受け継がれる。
青年期になるとある程度落ち着いたものの、基本的に気さくな人物であった。
ミロクの熱狂的な信奉者で、父を神聖視していた。この性格はアルテナにも受け継がれる。

alisin
/ [植物]キンモクセイ、木犀、金木犀、銀木犀、ギンモクセイ
[レベル]3
16:制:秋の花
alisin:alisin:la fenlil:kaoli
【用例】
☆non hel teel xelan im alisin em mans. キンモクセイの咲くころになると、思い出してしまう人がいるの。

alislegel
/ [気象]秋分、狭義の彼岸
[レベル]3
19:アリスの旋毛。秋分ごろに太陽が天頂を通過することから。
[文化]
秋分が来ると年末を意識しだす。
【用例】
alislegel lunak. 秋分になる。
falim em kit fen xi rak alislegel. 秋分を過ぎると昼が短くなる。

alislein
/ [被服]秋服、合服
[レベル]3
19
[文化]
セリアは着なくなる。アルセリアはまだ早い。そこで、ラーサなどに着替えるのが一般的。サユだけでは寒いので、セーターやカーディガンなどを引っ掛ける。ルージュの月にもなるとコートは必須。

alismest
/ [言語][論理]女神の天秤、アリスの天秤、循環定義
[動詞]yulをaにたらい回しする、たらい回しする
[普通動名詞]たらい回し、タライ回し、盥回し、たらいまわし
[レベル]3
18:古アルカのころからあった「女神の天秤」の新生訳
[語法]
秋の神アリスは天秤を司る。収穫が秋に行われ、市が盛んになり、売買が盛んになる時期で、天秤がセルメル前後の時代によく使われたことからこう呼ばれている。
さて、alismestは概念を定義していったときにどうしてもそれ以上説明できず、概念Aと概念Bの間で循環定義となってしまうような場合を意味する。AとBの定義文を読んでも循環していて等しいため、この名がついた。例えばセンテンスに「文」とあり、文に「センテンス」とあるような場合、女神の天秤となる。文のような単語ではならないにしても、辞書を作っているとこれに行き着くことがある。
【用例】
tu rans et{til} alismest on tu klel. この辞書の説明は循環定義になっている。

alisnia
/ [植物]紅葉
[レベル]3
16:紅葉した赤や黄色の木々はアリスの髪の毛の化身と考えられていることから
【用例】
ans inat ke alisnia ka wal. 私たちは山へ紅葉狩りに行った。
☆wal tilat alisnia yun fai. 山は秋の紅葉で燃え上がるようだった。
an ket lax wal lana taf alisnia. 紅葉狩りに行きたかった。
il alisnia at lant. 秋の紅葉は美しかった。

alix
/ [生物]菌、菌類
[レベル]3
19:魔族gaalixk
[文化]
一般人はウィルスや細菌とあまり区別が付いていない。

alja
/ [名詞]弧、アーク
[レベル]3
13:制:古:alj(三日月)
【用例】
xelt leises alja. 月が弧を描いている。

aljan
/ [地学]地表、地上
[反意語]gaav
[レベル]3
19
【用例】
kuto luna aljan. 鳥が地表に降り立つ。

aljen
/ [名詞]4分1、1/4、25点、クオーター、クォーター
[反意語]injel
[レベル]3
rd;alj/en
21
[文化]
injel

alkaalx
/ [数学]最大値
[レベル]3
19

alkaam
/ [生物]頬の内側、口の中の部分
[レベル]3
19
【用例】
an ail dio alkaam im kuil sin. たまに食事のときに頬の中を噛んでしまう。

alkaamfaiz
/ [医療]頬の口内炎、口内炎
[レベル]3
19

alkaan
/ [親族]義理の父、義父、舅
[レベル]3
20

alkaenl
/ [アビリティ]必殺技、アルカエンル。手持ちの技の中で最強なものを指す。
[レベル]3
23

alkaito
/ [娯楽]最高点
[レベル]3
21

alkakad
/ [経済]最強国、最強国家
[レベル]3
19
[語法]
vienkad
[文化]
・なぜアルバザードは何百年もの間、最強国家を維持できたのか

ふつう世界最強の国家というのは転々としていく。なぜアルバザードはsmから何百年も世界一の座を維持してこれたか。それは国を腐敗させない努力があったからだ。栄えた国は腐敗により滅びる。それをアルバザードは防いできた。
国が腐る場合、サンドイッチ形式で腐っていく。官僚など上の人間が汚職したり既得権益にしがみついたりして淀む。同時に下の人間が豊かな社会の中で堕落して民度を下げる。その汚泥が中産階級にまで浸透し、国は腐敗していく。いつもこれの繰り返しだ。
アルバザードはコネや汚職を廃し、王ですら人徳と能力を兼ね揃えない人間は世襲できないようにした。王はたくさんの有能な養子を持ち、一番人徳と能力の高い子に王位を委ねてきた。そして王は官僚にも同じシステムを敷いた。
同時に民衆の民度を上げ、虚業や悪しき商売を幾度となく規制し、民衆に徳育と知育の重要性を強調してきた。日本はお勉強ができれば東大に入れるが、アルバザードでは人徳もないとアルナ大には入れず、社会の上に立てない。
アルバザードは所得格差の是正にも力を入れ、努力した者が報われつつ貧困層も作らない努力をしてきた。医者と底辺バイトの所得格差は日本では甚大だが、アルバザードでは小さい。どんな金持ちでも年収1000万程度が上限。逆に清掃の仕事でも300万は取れる。
日本だと底辺は100万未満で上は千万以上が珍しくない。その差10倍以上。ところがアルバザードではせいぜい3倍程度の所得格差なので総中流傾向が強く、勝ち組負け組みたいな世知辛い世の中にならない。
日本の清掃員は賃金が低い。アルバザードは高い。なぜか。人が嫌がる汚れ役をやってくれているのだから、給料は高くて当然。逆に人から尊敬される医者なんか尊敬で飯食ってればいいんだから、そんなに給料が高い必要はない。
日本も医者の所得はもっと低くていい。こういうと日本の医者はこぞって「そんなことをしたら医者がいなくなるぞ」と脅す。その汚い考えがそもそも間違っている。金儲けできないなら医者なんかやらないという精神の人間は医者になんかならなくて結構。
アルバザードのように知育よりも徳育を重視していれば、子供のころから社会貢献や人助けがいかに大切かを染みこまされる。だから「金にならないなら医者なんかやらない」という発想にそもそもならない。日本の汚い医者のように「そんなことをしたら医者がいなくなるぞ」なんていう脅しは通用しない。
そんなアルバザードでもたびたび上は汚職をし、下は民度が下がってきた。そのたびアルバザードを立て直してきたのは宗教家や革命家といった聖人たちだった。もしミナリスやシオンやミロクやセレンといった聖人がいなかったら、アルバザードはとっくにお鉢を奪われていただろう。
アルバザードにもギャンブルなどの人々を堕落させる賤業は存在したのだ。それで経済が回るなら、馬鹿に金を使わせておけばいいという考えもあった。だが革命家たちはそう考えなかった。人を堕落させないと回らない経済なら、そんな経済は回らなくていい。そして賤業を規制した。
結果、余った金は預金には行かなかった。結局娯楽を奪われた人間は別の娯楽に金を落とす。賤業を規制したことで余剰資金はスポーツや乗り物や旅行など、別のところへ流れた。賤業を消して社会を良くした上、経済循環も維持したのだ、この国の革命家たちは!

alkalte
/ [天文]宇宙、全世界
[名詞]森羅万象
[レベル]3
20:古al(強意)/kalte
[語法][文化]
lekai, arfi, ardel, yumanaなどの異世界をすべて含んだ宇宙のこと。okaより広い。
日常的には単にokaの持って回った言い方やokaの強意として使われる。「このひろーい宇宙に!」というときは、強調しているのでalkalteのほうが自然。

alkalten
/ [接続詞]alkalt
[レベル]3
21

alkaoklfest
/ [数学]最大公約数
[レベル]3
19
【用例】
yui alkaoklfest 最大公約数を求める

alkasaf
/ [気象]最高気温
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
【用例】
tex porklak, alkasaf e saam et 30 im fis. 今日の午後の最高気温は30度になると予想された。
alkasaf at 35 im fis. 今日の最高気温は35度だった。
☆fis, jent at espte, see alkasaf at 20 kont avensaf et 12. 今日は曇りで、最高気温20度、最低気温12度だった:kont格中なのでatでなくetにすること。

alkat
/ [地名]アルカット大陸
[組み数字]1/6
[レベル]3
fv;e
14:制:古:lkatta
[文化]
アトラス最大の大陸で、北半球にある。西はアンシャル、東はインサール。アルバザードは西南のはずれのほうにある。

面積:53790354.771174 km^2
アジア大陸:43,820,000 km^2
ヨーロッパ大陸:10,180,000 km^2

わずかにアルカット大陸のほうがユーラシア大陸より大きい。
ユーラシア大陸より東経が長いのが特徴。

alkavast
/ [名詞]最優秀賞
[普通動名詞]優勝
[動詞]yulに優勝する、優勝する
[レベル]3
rd;/
24

alkavastan
/ [名詞]優勝者
[レベル]3
rd;/
24

alkavolx
/ [形容詞]肝心の、一番大切な、核心の、最重要な
[レベル]3
rd;/
24

allaal
/ [親族]義理の母、義母、育ての母、姑
[レベル]3
19:ilmus:ridia
[文化]
アルバザード人は結婚すると男の家に女が入るシステムであるため、allaalというと通常女から見た夫の母親を指す。郷に入ればの精神であるため、嫁は一方的に相手家族の文化に従わせられる。姑は嫁を歓迎し、自分の文化を教えることに熱心だが、嫁が自分のやり方に従わないときは意地悪をする。アルバザードは離婚がしづらいため、嫁は通常追い出されないように素直に従う。同時に、アルバザード人は優位な立場にある人が相手の足元を見ることを極端に嫌悪するため、姑は自分の強い立場を悪用せず、相手が素直な限りは親切に嫁を迎える。
嫁と姑の確執が日本だと話題になるが、アルバザードでは嫁が一方的に従うため、確執があまり生まれない。日本と異なり、嫁が文句や愚痴を言っても、その女性が個人的におかしいのだとみなされるに留まる。

alladon
/ [動詞]yulを他覚する、他覚する
[普通動名詞]他覚
[反意語]ladon
[レベル]3
22:ladl/na

allfis
/ [名詞]廃人、植物人間、寝たきり
[娯楽]廃人、廃プレー
[動詞]solはyulの状態で廃人になる
[レベル]3
19:melidia alis
[語法]
→lfis
夢織に出てくる廃人現象は老人の寝たきりと違って意識を持って起きたまま一歩も歩けないぼーっとした状態。これは現実には起こらないので何とも言いようがなくallfisを当てている。本来のallfisの語義は寝たきりや植物人間。
【用例】
alis allfis ka vala. アリスは病院で寝たきりになっている。

almanen
/ [接続詞]alman
[レベル]3
21

almelia
/ [企業]アルメリア
[レベル]3
21:meli/meli/a
[文化]
カネボウ、明治乳業、明治製菓、ロッテに相当する企業。元々紡績をしていたが現在では食品で残っている。

almelkmenk
/ [名詞]反時計回り
[類義語]lankmenk
[反意語]melkmenk
[レベル]3
20

almir
/ [名詞]アルミール、骨董品、アンティーク
[アクセント]almIr
[レベル]3
19:al/kmiir(クミールのもの)。このalは古の「物」という意味のal
【用例】
sak almir imyu 掘り出し物(掘出物)を見つける

almirak
/ [宗教]法王、アルミラク
[レベル]3
kk;al/mirok。o→aはalに引きずられた結果。
23:almirok.l<20:al/mirok
[文化]
アリスカンテとアルティスの最高権力者。

almirok
/ [政治]第二次ミロク革命、ミロク革命、セレン革命、ランジュ革命
[レベル]3
lj:al/mirokizm
23
[文化]
セレン=アルバザードによって推進されたアルバザードを中心とするアトラス全土の革命運動。カルディア最後の大革命。

almiva
/ [親族]義理の娘、嫁
[レベル]3
19:ilmus:ridia

almixk
/ [生物]ひかがみ、膝の裏、膕、膝窩
[レベル]3
rd
19
mi:mi

aln
/ [名詞]マンネリ、倦怠期、あき、飽き
[形容詞]あきあきした、飽き飽き
[レベル]3
13:制:alina(飽きた心)
【用例】
tianal kaen aln 倦怠期にあるカップル
lem aln あきあきした曲

alnast
/ [生物]肘の裏、肘窩
[反意語]almixk
[レベル]3
22
[語法]
nast

alnoden
/ [接続詞]alnod
[レベル]3
21

alnoi
/ [親族]義理の息子
[レベル]3
22

alnoxa
/ [被覆]私服
[反意語]noxa
[レベル]3
rd;/
23

alok
/ [形容詞]通常の、常時の
[反意語]cook
[レベル]3
22:al/cook

alot
/ [約物]コロン、アロット、:
[レベル]3
20:古alan:kmiir:al/n

alova
/ [名詞]例外
[反意語]ova
[レベル]3
rd;/
20
【用例】
tu et erv antes, yan hao, an tan de alova tuul. これは我々の本能であり、そして勿論私もその例外でない。

alpa
/ [電算]アナログ
[反意語]pald
[レベル]3
20:alpald

alpana
/ [形容詞]気が利かない
[反意語]pana
[レベル]3
19
【用例】
la alpanan! あいつ気が利かねぇ!

alprest
/ [形容詞]縁起のよい
[反意語]prest
[レベル]3
19
【成句】
sern rat luna sel alprest 思い立ったが吉日
【用例】
ti estat miva le fiasat im diasel lex ridia kok? ala alprest a! ディアセルに生まれた娘に「リディア」とは、こりゃ縁起がいい。

alrien
/ [名詞]しらふ、シラフ、素面
[レベル]3
tm;/
23

alsaak
/ [形容詞]印象にない、印象に残らない、存在の薄い、影の薄い
[反意語]saak
[レベル]3
20
【用例】
sae o lein et alsaak. 紗枝やレインは影が薄い。

alsenk
/ [動詞]yulを不揃いにする
[形容詞]不揃いな、不均一な、不均等な
[形容詞]歯並びが悪い
[レベル]3
21

alseret
/ [形容詞]やる気のない
[反意語]seret
[レベル]3
20

alseria
/ [被服]アルセリア。暖かいセリア服。
[レベル]3
古:al/seria(反対+寒巫服=暖かい服)
[文化]
セリアをベースデザインに、暖かく改良したもの。布教が遅れた東方・極方で作られた。
北方民族にありがちなデザインの防寒服。フィンランドのラップランドに住むサーミ人の民族衣装や、アイヌ人の民族衣装に似ている。寒い地方にありがちなデザインの服で、セリアも同じようなデザイン。上着だけでなく頭に巻く布や下に履くややだぶだぶのズボンなども全て含めてアルセリア一式である。

alsi
/ [普通動名詞]嫌がらせ、いやがらせ、ハラスメント
[動詞]yulにvolの嫌がらせをする
[レベル]3
古:al/siina
【用例】
la alsit an vol kuver an fiel sin. あいつは根も葉もない悪口を言って嫌がらせをしてきやがった。

alsiine
/ [名詞]嫌いなタイプ、タイプ、趣向、好み
[反意語]siine
[レベル]3
rd;/
24

alsink
/ [形容詞]一時的でない
[反意語]sink
[レベル]3
20
[語法]
一時的でないが、永遠かどうかは分からない。

alson
/ [人名]アルソン
[組み数字]5/5
[レベル]3
古:alはsoの重ね。nは人名化のための指小辞。行為者という意味。
loo:loo:pafet:tsuliso,alt
[文化]
verdurne freigild
リーファ隊の5番目。女性。ミロクの改革の実行者。ミロクがああだといえば何であろうとそれを実行する指揮を執る人間で、特に多忙だった。事実上軍事の一旦も担っていた。精力的で快活。

alsonen
/ [接続詞]alson
[レベル]3
21

alteej
/ [名詞]無限空アルテージュ
[名詞]決戦、決勝
[レベル]3
古:teejが語源で、それに対語をも意味するalをつけたものがalteej。teejはteewmsjina「テームスの空」が語源。
[文化]
rdにおいてテームスの本拠地へと繋がる穴であり、ここからテームスが降ってくる。アシェットはここに乗り込んで最終決戦を始めた。場所はファルシアン宮の上。すなわち中央アルナのカルテ上空。
【成句】
aset vil teems ol var elf alteej 虎穴に入らずんば虎子を得ず
toe alteej 乾坤一擲

alteejsel
/ [歳時記]アルテージュの日、防災の日
[レベル]3
21
[文化]
アルテージュができて悪魔が降り注いだ日。現在では防災の日になっており、休日。dyu ral。

小説版アンクノット第三巻によれば、2001・4・26に今の言葉でいうところのアルテージュができたとある。このときの設定では前年に倒したテームスがよみがえり、ここから宇宙のクリスタル集めが始まることになっている。現在のrdとは内容が異なる。

altfia
/ [魔法]異世界
[レベル]3
19:xion

altfian
/ [魔法]異世界人
[レベル]3
19:xion

altiia
/ [動詞]yulを熱愛する、熱愛する、親愛する
[レベル]3
20:al(強意)/tiia
[語法]
自分のすべてを捧げて貢献するという意味。dist/tiia vartというイメージ。

altis
/ [名詞]幼馴染、幼なじみ、おなささなじみ
[類義語]diaser
[レベル]3
古:ridia:古:altis(幼馴染)。alは「物」だが、わざわざ述べるときには「特別な物」という意味になる。それにtis「あなた」を付けたのがaltis「特別なあなた」で、幼馴染の意味になった。恋人はtiaなどといったので、altisが恋人の意味になることはなかった。尚、造語者がリディアなので何故dyussouではなくtisを使ったのかが不明。ただの旧友ではなく、親友かつ旧友にしか使わない。
[語法]
hacn

altofl
/ [動詞]yulを預かる、預かる、あずかる
[レベル]3
rd;/
24

altra
/ [建築]別荘
[レベル]3
19
【用例】
tat salt, an rakm flea ka altra e sail ok xite. 毎年夏は家族と田舎の別荘で過ごす。

alvan
/ [名詞]完全防御、無傷、ノーダメージ
[動詞]yulを完全に防ぐ、防ぐ、yulはsolに効かない、効かない、無効だ
[形容詞](anで)鉄壁な、堅牢な、難攻不落、無敵な
[類義語]trema
[反意語]bin、ceeg
[レベル]3
fv;alvano 24
[語法]
完全に防御してノーダメージなこと。

alvand
/ [武道]カウンター
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[語法]
pefvand

alvanda
/ [形容詞]冷たくて助けてくれない、冷淡、悪い意味で不干渉
[反意語]vanda、aldaj
[レベル]3
19

alvelant
/ [交通]曲がりくねった道
[メタファー]紆余曲折
[反意語]velant
[レベル]3
19:al/velant

alvi
/ [形容詞]強大な、強い、とても強い、強靭な
[文字]ヘビー
[類義語]vien
[レベル]3
21:al(強意)/vi

alvor
/ [名詞]ゾンビ
[レベル]3
rd;alvort.k
24

alwap
/ [形容詞]利きでない
[名詞]利き手でない手
[動詞]yulを自在に操れない、自在でない
[反意語]wap
[レベル]3
tm;/
23

alxafna
/ [形容詞]無責任な
[反意語]alxafna
[レベル]3
rd;/
24

alxafnavins
/ [普通動名詞]ポイ捨て
[動詞]yulをポイ捨てする、ポイ捨てする
[レベル]3
rd;/「無責任廃棄」
24
【用例】
la arat alxafnavins e yas a font. 彼は道にタバコをポイ捨てした。
lan di ar alxafnavins e yas a font saen atoi l'an ar mellab ka. 自分が働いてるコンビニの前の道にタバコをポイ捨てする奴が多い。

alxe
/ [形容詞]懐かしい
[類義語]aldia
[レベル]3
sorn:kmiir:「どんどんなくなっていく」が原義
[語法]
alxeがaldiaの上位概念。alxeは以前体験したことを思い出させるような何かに遭遇したときの感情である。自分から思い出そうとするのではなく、認知したものから自然と思い出させられるような場合に使う。日本語と違って良い意味で用いるとは限らない。良悪はない。囚人時代も懐かしいといえる。日本語の懐かしいより広い。懐かしい数学とは言えないが、alx alxeはいえる。数学の中で昔学んだ分野がふいに思い出されるような場合に使う。
aldiaは主に思春期の甘美な思い出を思い出したときの感情。aldiaの下位概念だが、こちらは良い意味でしか使わない。aldiaとartiaの比較→artia
【成句】
sam imen fis et fiina alxe imen sil. 今日の「新しい」は未来の「懐かしい」のため(seren arbazard)
【用例】
an nat naif man ter lem alxe. 懐かしい曲を聞いてじーんとなった。

alxilius
/ [名詞]貸し
[反意語]xilius
[レベル]3
20

alxlots
/ [電算]テンキー
[レベル]3
20

alxyol
/ [電算]ナンバーロック
[レベル]3
20

alyakalteej
/ 準々決勝
rd;/
[レベル]3
23

alzam
/ [名詞]道しるべ、道標、みちしるべ
[類義語]jetkon
[レベル]3
20:al/zamo(alは終点の与格。zamoは木)

alzot
/ [動詞]yulをよじ降りる、よじ降りる
[普通動名詞]よじ降り
[反意語]zot
[レベル]3
rd;/
23
[語法]
よじ登るの反対動作。慎重に崖などをロープなどを使ってゆっくりとあるいは点々と降りていくこと。

ames
/ [動詞]yulをたじろがせる、たじろぐ、ひるむ、怯む、尻込みする、尻込む、動揺する、ゆらぐ、揺らぐ
[レベル]3
古:ameにsがついたもの
【用例】
non amesat mil oma xa sa non. 道の前に犬がいるのを見てたじろいだ。

amik
/ [音楽]カラオケ
[レベル]3
21:a miks(歌うために)

amire
/ [動詞]yulにすがる、すがる
[レベル]3
21:a mirok
【用例】
tu et ca sanje len an lfis, et les an xim ist total.
vins vil tu kont valti o yuv vix. tet tu et daz a soa.
atu et vaska l'an xa ax, kalte len an klit xad e vasn.
an xant tu a nos l'amire 1 fie tis.
それがまさに生きていく理由 何かを賭して手にするもの
傷つきながらしがみついて離せない それだけのもの
ここが僕のいるべき戦場 覚悟の価値を決める場所
ひとつのウソにさえ すがる僕に捧げよう
(BUMP of CHICKEN『バトルクライ』)
see mirok amiret ko fie a. そうして神さまはひとつの嘘にすがったんだ。

amisdaz
/ [形容詞]頼りがいのある、頼もしい
[形容詞]甲斐性がある。働きがあって頼もしい気性としての。
[レベル]3
21

amisdim
/ [形容詞]頼りない、甲斐性なし
[レベル]3
21

amital
/ [魔法]アミタル。アミティとアラミティの総称
[組み数字]11/11
[レベル]3
21:amiti/al

amn
/ [医療]吹き出物、おでき、できもの、にきび、ニキビ、発疹、あせも、湿疹(siramn)
[レベル]3
14:制:古:nm:原義nmain(体の点)
【用例】
non tilik amn. 吹き出物ができた。

amofont
/ [交通]車道
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
【用例】
luna amofont 車道に出る

amoka
/ [交通]駐車場
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
amo, font
【用例】
mono amo al amoka. 駐車場に車を停める。

amolen
/ [接続詞]amol
[レベル]3
21

amosoda
/ [交通]自動車事故
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

amoxen
/ [接続詞]amox。隣の。
[レベル]3
20:melidia xier

amtalomi
/ [娯楽]アムタルオミ
[ユマナ]どこでもドア
[レベル]3
al;/
23
[文化]
malisdenの道具のひとつ。どこでもドアに相当。
【用例】
tee, an viz sat, milx amtalomi a. やべぇ遅刻する、マジどこでもドアくれ。

an(5)
/ [副詞][南方]en
[レベル]3
21:l.en
【用例】
mya an loki. ウチようわからん。

ana
/ [名詞]センス
[類義語]serna
[レベル]3
14:制:古:axna(良い心)。古futona(取る心)
【用例】
poanse til ana myu. 首輪型アンセはセンスが良いのっ(紗枝)

anai
/ [名詞]囮、身代わり、犠牲
[電算]ダミー
[レベル]3
frf;al(否定の接頭辞)/na/i「心が見えない者→心無い者→本人でない者→囮」
lakta
yunk:anai
【用例】
em{dian} anai おとりになる

anan
/ [名詞]執事
[レベル]3
13:制:古:anj/an

ananteo
/ [感動詞]申し訳ございません、申し訳ございませんでした
[レベル]3
rd;/
23
[語法]
vant

anj(2)
/ [名詞]家政婦、メイド
[レベル]3
sm;anje.k。アンジェ地方からメイドがよく上京してきたことから。
制:anj
*:anj
[文化]
メイドを雇う習慣は奴隷制のないsmで起こった。貴族が裕福になり奴隷がいないとメイドが必要になる。アルナからそう遠くなく出稼ぎの多かったアンジェ地方からよく若い娘が奉公に出た。
初期は主人の服のお古を着ていたが、客人が一目見て家族なのかメイドなのか区別つかずに困ったため、メイドは見てすぐ分かるように貴族と対照的な服を着るようになった。当時の貴族は豪華絢爛な服を着ていたため、メイド服は黒と白といった単調な色の服になった。
地球ではメイド服はメイド持参だが、アルバザードでは主人がメイドに良いメイド服を着せるのは裕福である証だったため、モノトーンながら可愛らしい小奇麗なメイド服を用意してやることが多かった。

rdでカレンシア王国が滅ぶと凪人のメイドが増えた。
凪人のメイドは矢絣の大正時代のような服装をしていた。これは現代もそうで、凪人のメイドは西洋風のメイド服をあまり着ない。
矢絣は一般の凪人も着るので、メイド用は色が違った。濃緑や茶色や臙脂色のものがメイド用とされた。

メイドの習慣は現在でも続いており、富裕層が雇っている。メイド服もsm当時と変わっていない。現代から見たらメイド服は作業がしづらいが、sm当時の服装の中ではあれは見栄えを保ちつつ比較的動きやすい服だった。
現代の庶民の男性にとってメイドを雇うことはステータスシンボルなので、メイドに対する憧れや萌えがある。そのためメイド服も人気が高いコスプレである。

anje
/ [気象]昏い空、暗い空
[レベル]3
20:filveeyu「昏き空」

anjelika
/ [軍事][魔法]人型戦闘兵器アンジェリカ、アンジェリカ
[レベル]3
20:anjel/kai(大きなアンジェル)
[文化]
→gardian、anjel

*下記書き換え必要。ガーディアン、ローゼル、カルゼーレ、ヴェルディエル、ディアメル、セリエット変更必要

転生期でディミニオンに対抗すべく開発された軍用機。人型をしており、大きさは約18メートル。人間の丹田に当たる部分にコアとなるクリスタルが埋め込んであり、これが動力源になっている。
アトラスではrd以降、魔法工学は廃れ、科学が隆盛した。しかし転生期に月のクリスタルが見つかってからは魔法工学が復活し、それまで培ってきた科学の力と合わせてrdでは考えられなかったような高度な兵器を作ることができるようになった。
それがアンジェリカであり、魔動アーマーのアンジェルを元に新生された。アンジェリカは旧来の兵器の戦車や爆撃機などものともしない強さであった。全身が古代の魔術師のようにヴィルを纏い、古代剣士のようにユノやノアのバリアを纏う。ヴィードを持たないエタンの塊である戦車など敵うべくもない。
アンジェリカは魔法工学に基づくため、操縦も魔法を使って行われた。パイロットはまずlorzelという筒状のポッドの中に入る。ローゼルはアンジェリカの頭部に挿し込まれ、パイロットは中に入る。中に入ると自動的にローゼル(漿管)から射出され、アンジェリカ脳内のヴェルディエル(紅漿)中に排出される。ここがコクピットで、カルゼーレ(漿座)という。
カレゼーレにはディアメル(心経)という仮想神経根があり、触手のような形をしている。これがパイロットの体に接着される。パイロットが中で動くとアンジェリカも同じ動きをする。実験段階のアンジェリカは人間のような形をしていなかったが、パイロットの動きと同期させるため、人型になっていった。
アンジェリカは埋め込まれたクリスタルごとに性質が異なり、自分と同じような性質を持った人間を好むという特徴がある。つまりそのコアクリスタルの性質に近い性質を持った人間と親和性があるということである。
アンジェリカとパイロットはディアメルを介して同期するが、この同期のことをセリエットという。同期率が高いほどアンジェリカの機能を発揮することができる。

anjuren
/ [言語][文字]夕月書体
[レベル]3
21:anjur。上下動する視線を月の昇降に準えたもの。アルナに対しカテージュで夕月。

anka
/ [名詞]地元
[形容詞]地元の、ローカルの
[医療]原発性
[反意語]laka
[レベル]3
19:an/ka
【用例】
tau ka ate anka 地元の店で買う

ankan
/ [南方][格詞]xed, vid, tatta
[レベル]3
21:an(en)/kwan

anko
/ [単位]アンコ
[名詞]升、マス、アンコ升
[レベル]3
21:al/古kove「蓋のない箱」
[文化]
升と同時に単位の名。tmで中立的なユーマをeluaとyudisの単位に用いた神々であったが、その後ユーマが成長し、原器が破壊されたときに作り直せなくなるという問題を抱えた。大人の神は老いも成長もしないので度量衡にはうってつけであったが、ユーマ以外の人物では不公平を解消できないという問題があった。
また、ユーマにせよ神にせよほぼ不老不死だが殺されれば死ぬという問題があった。そこで確実に不老不死な存在としてルノに白羽の矢が立った。eluaとyudisは既に原器を作って使用していたため、継続することとした。
より小さな長さがほしかったため、神々はルノの右手の長さ(18.6cm)をlunonとした。次に容積の単位を求めた神々はマスを作成した。内のりは縦横18.6で、深さがその1.618分の1の11.495≒11.5cmとし、これをankoとした。(なお、地球でも度量衡は一般に長さ、容積、重さの順で発展する)
anko≒3978.54cm3≒4リットル
1/10 anko = izko≒0.4リットル
1/10 izko = kuud≒40ミリリットル
10 anko = 1 kaman≒40リットル
10 kaman = 1 zange≒400リットル
10 zange = 1 delfe≒4000リットル

次にルノの体重約50kgをluinとし、重さの単位に採用した。
1/10 luin = 1 byulon = 約5kg
1/10 byulon = 1 vlan = 約0.5kg
2 vlan = 1 ion = 約1kg

ano mete
/ [人名]アノ=メテ
[組み数字]1/13
[レベル]3
先:語源不詳
[文化]
(tif 24 pal nee→) 第4期3代ルシーラ・エ・ソーン。第4期3代ソーン第1使徒。第4期4代ルシーラ・エ・ソーンのクミールの実父。

anomem
/ [組み数字]アノサークル
[天文]13星座、自分の誕生日の属する星座
[レベル]3
21
[文化]
→rapalx
アルカには誕生月の黄座を利用した占いがある。
星占いは13黄道で行われる。13黄座とは黄道を月ごとに13分割したものである。特定の星座ではない。
例えばリディアの月はアノ座であり、オヴィの月はオムト座である。
きっちりメル暦の月に対応している点が特徴である。なお、ミュシェットの月は特別にルミナ座になる。クミールの母、準使徒の名前である。
アルバザードではrdにリュウがナユと協力して、天文学を進めた。rdではアシェットが悪魔の一族を滅ぼし、宇宙編でアデルも滅ぼして回った。ほとんどのアデルは星座の中に封印され、地表からほぼ駆逐された。
従ってrd以降、星座は魔族の封印となった。人々は星座の檻に閉じ込められた悪魔たちを見上げながら、月散歩をするようになった。天球は魔族を封印した監獄であり、星座は荒ぶる魔物を鎮める天の鎖である。
太陽が西の空に沈むときの黄座に属するアデルは最も勢力が強くなる。また、夜空に星座が現れているときも、該当するアデルが強くなる。

anopax
/ [名詞]設計図、企画表
[レベル]3
22

anos
/ [動詞]yul(罠など)をa(ターゲットなど)に仕向ける、仕向ける、仕掛ける、はめる
[レベル]3
16:制:ano/sol
【用例】
an anosat max a goma. 狐に穴罠を仕掛けた。

anreiz
/ [形容詞]行方不明な、失踪した
[レベル]3
22:al/reiz
[語法]
意図的にreizな状態にすること。

anser
/ [植物]アセロラ
[電算]アンセル。グーグルIMEに当たる変換システム。
[ユマナ]グーグルIME
[レベル]3
nd;al/seronik | al;pieに対し植物で命名された。同時にan ser(私は知っている)の掛詞でもある。
22

ansilfkekko
/ [丁寧][感動詞]お気軽に、どうぞ、どうぞどうぞ、ぜひとも、ご自由に、どうぞごじゆうに、どうぞご自由にお取りください
[レベル]3
rd;/
23
[文化]
→mog

ansolvat
/ [感動詞]おまたせしました
[レベル]3
rd;/
23

ansui
/ [植物]ハッサク、八朔、八作
[レベル]3
sm;alt
22

antate
/ [丁寧]叔父様
[レベル]3
22

anti
/ ガールフレンド、カノジョ候補
[レベル]3
19:ridia:altian→alti→anti(anxiと合わせた結果)
[文化]
anxi
【用例】
an nat myulla man anti en luna. ガールフレンドが来なかったのでがっかりした。

antis
/ [名詞]文化
[類義語]sanjel
[反意語]antis
[レベル]3
古:an(私)とtis(貴方)が作るものの意
[語法]
kirs, sanjel
【用例】
antis loz til kokka rat. 文化は混ざるとバランスがよくなる(seren arbazard):風土によって傾いているところを矯正できるため良くなる。例えば分かりやすく食で考えてみると、和食は塩分が多いのが良くない。また、タンパク質が少ない傾向にある。外食文化と融合させるとバランス良くなる。これと同じこと。
tu et hao xel rsiila alxa loki ax total antis. tal lu yuta fonl tuus il. lu yuki xaf les nos yuki ax. 支配者はあらゆる文化を理解できるべきだが、全てを受け入れるわけではない。拒むところはしっかり拒む必要がある。

antowa
/ [美容]トワレ、オードトワレ
[レベル]3
21

anver
/ [名詞]呪い、怨念、恨み、怨み、怨霊、邪念、復讐心。aldertの同義語
[医療]機能障害、〜症、症、障害、不定愁訴
[魔法]アンヴェル。闇の古代魔法。呪いの力で敵を殺す魔法。敵を憎む意思の強さが敵の生命力よりも強ければ、敵は数分で死に到る。アシェットでの使用者はメルのみ。効果としては、敵はあらゆる憎悪を魔導師から受け、大きなストレスを受ける。そのストレスに耐えかねたものが、極度のストレスにより死亡する。
[レベル]3
古:ridia:na/varaeから
【成句】
anver toe van la tsettan. 怨念は裏切り者を刺し殺す: 雨垂れ石を穿つ、念力岩をも通す
【用例】
pef anver 恨みを晴らす
rak anver 恨みを乗り越える。仕返しせずに消化させること。

anveresk
/ [歳時記]怨雨、アンヴェレスク
[レベル]3
21
[文化]
ral lax。死神ヴァンガルディがガルヴェーユに降り立ち、アトラスに蠢く人々の怨嗟をその鎌に集め、死神貴族に再配布する日。怨嗟は強力なヴィードの塊となって世界中に存在している。→seles
ヴァンガルディはヴィードの返礼として、怨嗟の強い者を選んで協力し、復讐を成就させることがある。協力の仕方は様々で、直接手を下すこともある。なおヴァンガルディの選定は恣意的で、本人が共感できる怨嗟に肩入れする傾向がある。
実際にこの日は犯罪率が高く、それゆえミロクは多くの国民(電力や軍事など休めないものを除き)に終日外出禁止令を出して実質休日としたことがあったが、かえって家庭内での犯罪が増えたため催日に戻した。しかしその大半はヴァンガルディの加護を得たものでなく、自分は加護を得たものと妄想しての犯行が多いのではないかと考えられている。

anvort
/ [歴史]アンヴォルト、死柩
[レベル]3
21:al/vort
[文化]
ディミニオンによる大規模な攻撃や被災のことを指す。lamvortとravelvortが有名。

anxa
/ [単位]デカ
[レベル]3
21:anxant

anxalbel
/ [料理]アンシャル料理
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
薄味で塩気が少ない。麦中心の料理で、品目は少ない。

anxaldia
/ [音楽]星歌、アンシャルディア
[レベル]3
rd;an/xal/diaかanxal/diaかで議論が分かれた単語。作詞作曲をしたセレンがこの歌にこの名を付けて広めたが、語源については黙秘した。そのため、民間の間では様々な憶測が飛び交っている。左記2案のうちのいずれかであろうと予測されているが、真偽の程は定かではない。前者の場合、「私は夢に留まる」と解釈でき、後者の場合「アンシャル地方の夢」と解釈できる。どちらも語源を確定できるほどの原義ではない。rt以降優勢な解釈はdiaをridiaと捉えたもので、「私はリディアと共にある」である。この解釈はrdでセレンとリディアが死なずにアルカディアへ渡り、その後転生するというアルティス教の教義を支えるものであるため、革命後に再度支持された。
22
[文化]
アトラスの歌。国歌が星規模になったもの。rdでセレンが作り、広めた。アルカを広めるのは難しいしそのつもりもなかったが、音楽は民族を越えると知っていたセレンは、ユーマの一族の悪魔に対する結束力を高めるためにこの歌を作った。アルカを知らない辺境の地でも、この歌の歌詞だけは知っているという人が多い。ただし、ご当地なりの発音ではあるが。
各国語の翻訳版が作られたのはnd以降。しかし結束力を削ぐという意味で嫌われる傾向にあった。また、翻訳版を歌うくらいなら各国の国歌を歌ったほうが民族のアイデンティティを象徴できるという理由もあった。
アルティス教では聖歌に認定され、革命後も星歌として再評価された。ただし、革命時はむしろ「ミロクのドグマ」を万国に流布させるのに必要だった「星規模の結束力」を養うために利用された。もっとも、表向きは「世界平和の歌」というテーマで広められており、現在では義務教育の初頭段階であるsleaで覚えさせられる。
地球に万国公認の星歌がないのは恐らく地球外生命体との戦争がなかったからだろう。

anxalia
/ [医療]西洋薬
[反意語]insalia
[レベル]3
20:anxal

anxant
/ [歳時記]立春
[名詞]1時
[組み数字]1/24
[レベル]3
20:→anxian
[文化]
anxian

anxi
/ ボーイフレンド、彼氏候補
[レベル]3
19:ridia:alxiia→alxi→anxi(lはxの前で舌先がくっつかなくなるため、変音しやすい)
[文化]
彼氏候補。夢織で言うとカナンはこれの一歩手前。最終的にはanxiを経てxiia手前まで行ったが。
アルバザード人はanxiないしantiを複数人持つ。恋人として付き合うまでに3年はかけるため、できるだけ多くの異性をキープしておき、その中から互いにとって最も相性がいいものを選ぶ(当然片思いに終わることもある)。恋人候補を最初にゲットしなければならないので、学校では男女が別になっていることは少なく、男女入り乱れて仲良く過ごしている。男子グループ・女子グループというような区別はあまりない。
ただしrdにおいてはそうではなく、アルシェは男女で別々に固まっていた。他方、ソーンは男女入り混じっていたので、同じ時代でも異なりがある。

anxianmem
/ [組み数字]アンシアンサークル
[レベル]3
21
[文化]
rapalx

anxil
/ [ユマナ]ヨーロッパ、西洋、西欧
[レベル]3
19:anxal

anxilbel
/ [ユマナ][料理]洋食、西洋料理
[レベル]3
19

anxilsolt
/ [ユマナ][経済]ユーロ
[レベル]3
22

aoz
/ [名詞]チョーク、白黒
[名詞]チョーク。ビリヤード。
[レベル]3
13:制:ahokaz(石膏ペン)。石膏やハクアで作るから。
【用例】
axt a versiz kon aoz 黒板にチョークで書く:アルバザードの教室にはない。

apaz
/ [名詞]はん、印鑑、はんこ、判子、スタンプ
[動詞]yulに判を押す、押す
[レベル]3
16:制:apa/zon
[文化]
アルバザードはサイン文化なので判子は持っていない。
【用例】
dyussou hactoto del avelant e parm kalma apaz vier t'adis 日本の死神H氏はやたらと死刑執行の判を押すらしい。

apek
/ [名詞]舵、ハンドル、方向舵、ティラー
[レベル]3
20:apk:13:制
【用例】
silet apek 舵を取る
ov apek 舵を切る

apel
/ [名詞]船荷
[レベル]3
13:制:apllep
【用例】
koa{lat} apel 船荷を積む

apfia
/ [電算]拡張現実、AR、オーギュメンテッドリアリティ
[反意語]diafia
[レベル]3
21
[語法]
diafia

apiaalx
/ [電算]表示数、表示件数
[レベル]3
20

apie
/ [名詞]メーター、ゲージ
[レベル]3
20:apia

apis
/ [動詞]yulをaまで拡張する、拡張する
[類義語]zok
[レベル]3
21:ap

aple
/ [名詞]帆
[生物]横隔膜
[レベル]3
16:制:aplabe
【用例】
dak aple 帆を張る

aplet
/ [電算]アプリケーション、アプリ
[レベル]3
rd;ap/te「添え物」
23

apn
/ [名詞]杭、ペグ
[動詞]yulにa(地面など)まで杭を打つ、打つ
[レベル]3
13:制:apinial
【用例】
adisant apnat adisol al erim. アディサントが死刑囚の心臓に杭を打った。

apopo(2)
/ [音楽]鼓、つづみ
alt;擬音
[レベル]3
21

apos
/ [被服]むなぐら、胸ぐら、胸倉
[レベル]3
19:melidia axte:al/pose
[語法]
襟の逆側。襟は首の裏だが、胸倉は日本人が喧嘩のときなどに掴む首の前側の部分のこと。アルバザード人はケンカの際、胸倉は掴まない。→tov
胸ぐらをつかむのは引っ張ったり関節や投げに持っていこうとするとき。
【用例】
bik apos 胸倉をつかむ:関節技を決めるときにしかしない。

apoten
/ [接続詞]apot
[レベル]3
21

apt
/ [言語]呼称、敬称、卑称。敬称と卑称の総称。
[レベル]3
13:制:敬称:apest(補足名)
[語法]
→est

・概要

soksaptとbensaptに分かれる。
通常形容詞として使う。前置するもの、後置するもの、前後で敬度等が変わるものがある。
dyussouのように名詞用法を持つものもある。
「先生」の呼称はxanxa→xanxa

・主な呼称

dyussou, san, sou, liiz, liij, dain, rau
daiz, rsiila, xanxa
ert, saar, deem, adel, selest

・呼称の種類

呼称の種類は次のようなものがある。
種族:ert, saar, mirokなど
役職:xanxa, daiz, rsiila, felan, salanなど

日本語では学生に対して「〜君」と呼び、「〜学生」と呼ぶことはない。その一方、「〜先生」と呼ぶことはある。アルカは韓国語と同じでfelan neneと呼ぶことができる。

apxoi
/ [料理]隠し味
[レベル]3
20

apxrans
/ [名詞]チャートによる図解、図説
[レベル]3
20

ar(3)
/ [言語]アルバザード語、現アルバザード語、アルバレン
[レベル]3
21

arbalp
/ [企業]アルバルプ
[レベル]3
21
[文化]
日本郵政に相当する企業。

arbazard(2)
/ [ユマナ]アルバザード。一時期、リディアら使徒が一緒に住んでいた地域のアルカ名
[地名]メテの使徒ワルマの支配地
[地名]『ミールの書』で、ミールが住んでいる国の名
[地名]『小説版アンクノット』で、アシェット全員が住んでいる国の名
[名詞][メタファー]何でも物が揃っているところ、色々雑多なものが混ざり合っているもの
[人名]セレン(seren)、ルシア(luxia)、リディア(rydia)のアルカ姓
[レベル]3
kako:古(嫌なところ)。カコにおいて何が「嫌なところ」なのかは不明。なお、「アルバザード」という音訳についてはセレンが90年代前半の中学時代にこの単語を耳で聞いて「アルバザード」とノートに書き記したのが今でも使われているだけのことである。アルバザードは「嫌なところ」という意味だが、古アルカまでの神話設定では竜のような強い魔物がたくさんいて嫌なところという意味を持っていた。実際、アルバザードの幻字は竜の顔の象形文字である。新生の天球図では竜は北半球の低緯度に存在するため、アルバザードの緯度ではない。新生では意味が少しずれてしまった。ただ、竜を否天以北にすればアルバザード=竜の土地になれたが、libeezeなどソームの小型化したものが竜より弱い設定は考えづらいし、8,9階の魔族は竜やソームといった設定上の縛りを外して自由に創作したかった。そのため竜は7階でなく6階に落ちる必要性があり、古アルカの幻字の語源と合わなくなってしまった。ただ、竜はアルバザード以北のヒュートで飼いならされていることと、アルバザードの真南にはミュール(ヴァステで滅ぶ)しかないことを考えると、竜がアルバザードに北上するのは当然といえる。そこで、アルバザードの字の語源が竜であることの説明は可能。

arbel
/ [武道]アルベール、アルバザード式戦闘術
[アクセント]arbEl
[レベル]3
20:arbazard/yuvel
[文化]
ユベールの一種。攻めを主体とする戦闘術。rdでアシェットのアルシェが開発した戦闘術で、打突部分は主に急所。訓練の場合はガードを付けたり、寸止めをしたり、打つ場所を変えたりする。アルバザードでユベールというとこれを指す。守ることよりも倒すことを主眼とした戦闘術。徒手の場合、空手などのストライクと、柔術などの投げや関節を取り入れた総合格闘技に近いスタイルである。武器の場合、伝統的には剣やナイフ、また銃の扱いを履修する。

ardelan
/ [名詞]あの世の住人、死者
[レベル]3
21

ardianus
/ [歳時記]小満
[名詞]8時
[組み数字]8/24
[レベル]3
20:→anxian
[文化]
anxian

ardin
/ [サール]アーディン
[植物]鈴蘭
[花言葉]裏切り
[名詞]婚約者(女)
[名詞]マリッジブルー
[レベル]3
古:ridia
[文化]
鈴蘭を司るサールの女性。サールのラマンから婚約を申し込まれて受け入れた際に、ラマンから魔輪アルマディオを婚約指輪として貰った。ラマンは「この指輪に私への愛を込め、それから指にはめなさい。ゆめゆめ外してはなりませんよ。愛が逃げてしまいますから」と警告した。ところが結婚を目前に控え、突如マリッジブルーを感じたアーディンはラマンを裏切ってサール・ミンクに惹かれてしまう。アーディンはミンクが逃げないように婚約指輪を外して婚約済みでないふりをした。しかしこれによって愛の力でアルマディオに封印されていた悪魔アルマが復活してしまう。サールの王アルデスは怒り、アーディンの眷属である鈴蘭に毒を与え、毒の花として追いやった。ラマンも悲しみ、裏切り者アーディンを捨てた。アーディンは自分を呪って人目の付かない山の高いところに隠棲した。それで鈴蘭は高知に咲き、その花は身を隠すように葉が大きいのである。

ユティア家の家紋は逆さ鈴蘭。

ardu arba
/ アルドゥ=アルバ、名無しのごんべい
[レベル]3

[語法]
yuuma lutia

arem
/ [動詞]yulをaに憑依させる、乗り移る、憑依する
[類音]alem
[レベル]3
20:melidia xier:al/reim(幽霊でなくなる)

arhan
/ [人名]アルハン
[組み数字]2/6
[レベル]3
古:神を広める
[語法]
ヴァノンの2番目。男性。外交担当。

aria
/ [名詞]主人公、主役の女、ヒロイン
[反意語]arsen
[レベル]3
19:→arsen
[語法]
小説などで主人公として登場する女性。夢織でいうと紗枝。紫苑の書でいうと紫苑。

arika
/ [名詞]きずな、絆、キズナ、縁、えん、ゆかり、かすがい、ゆかり、えにし
[レベル]3
sm;arika,alt(ark,arika)
22
:::arika

arisyuo
/ [言語]死生動詞。生死動詞と名付けなかったのは命名当時のセレンが「精子動詞」っぽくて嫌だなと思ったせいで、特に理由はない。
[レベル]3
rd;ar/is/yuo「arとisの動詞」
24

arkadia(3)
/ [ユマナ]アルカディア
[レベル]3
23:「アルカの幻想」
[文化]
セレンが配信するアルカの番組。08〜09年ごろ着想。
アルカの音声コーパスを遺すとともに、人工言語の講義の中で最大の音声コーパスを作ることを目的としている。
副次的な目的としては、離れて暮らす子供のために平日毎日父親の声を届け、日本語能力も育成するというものがある。

●番組名

アルカディア
arkadia

●配信期間

2012年7月16日開始。
2031年7月19日終了。

<ファーストシーズン>

●前半

日付
歳時記
一言アルカ(今日の用例):毎日用例をひとつ上げて文法解説、文化解説する
今日の造語:今日の造語分を発表
パーソナリティの近況・雑談:優先度が低いため、時間調整に用いる

●後半

コーナー

月:初心者向けのアルカ講座。年1周。1周52コマ。26時間勉強。概説の内容を扱う。概説が44記事なので1回で1記事弱
火:アルカ裏話。幻日裏話。内情暴露系
水:中級者向けのアルカ論読み解き。年1周
木:アルカの言語学的考察。人工言語学の研究成果発表
金:上級者向けの文書読み解き。夢織→アルディア

●録音方法

ICレコーダー。
レコーダーにオペレーターマイクを挿して録音。
USBで読み込んでmp3で配布。

●配信方法

skydriveに年号別にアカウントを取ってアップロード。

<セカンドシーズン>

2012年10月29日より、アップロードにskydriveを用いないことにした。順次適宜アップローダーを利用して配信する。これはskydriveの不便さとダウンロードにかかる時間が長いこととアーカイブ化を辞めたことに起因する。なお、この改定では後半に行われていた曜日別のコーナーを廃止した。というのも、夢織の読み解きを金曜に行なっていたのだが、一週間に一回しかない上に後半が短いことがしばしばで、進捗が遅すぎたためである。改定後は曜日に関係なく、後半は企画物を進めることにした。例えば夢織を読み解くという企画であれば、それが一定期間継続されるという風に。なおこの改定はリディアにアルカディアの内容が個人的すぎるだの子供に聞かせられる教育的な内容でないだのそもそもアルカの話題がほとんどないだのといった注意を受けて、アルカディア全体の内容の見直しを図った際に行われたものである。この改定によってアルカディアはアルカの専門的な内容およびその作業録とあいなったため、リスナーは身内に限られることとなると推測される。

改定後第一回のデータをリディアに送ったところ、非常に好評であった。リディアは「キャッチフレーズとして『聴くと頭の良くなるラジオ、アルカディア』としたらどうか」と言ってきた。それだけ内容が真面目で学問的でリディアにとって好感度の高いものだったのだろう。

<サードシーズン>

2013年1月11日でセカンドシーズンの配信が終わり、12日土曜日にサードシーズンの方針が決まり、14日月曜日から配信が決まった。
アルカディアの主なリスナーがルシアとユルトとリディアとメルであり、特にルシアとユルトに父親の声を届けることに重点が置かれるようになった。そうなると既存のシーズンの内容では子供には内容が難しすぎるため、もっと内容を落とし、日本語学習講座や幼児向けのアルカ学習講座を設ける必要が出てきた。リディアはネット配信に否定的で、ネットを意識して大人向けの内容を流すのはいかがなものかと苦言を呈した。それよりも自分の子供を教育することにウエイトを置いたらどうかと述べてきた。また、いっそ内容をウチの子のためのラジオというように限定してしまうなら、家庭の事情などもセカンドシーズンより細かく喋ることになるし、今までと違って不特定多数にではなく子供たちに向けて喋りかけるような話し方になるだろうとリディアは述べ、それならばネットで一般公開するのは不適切であろうと述べた。
一方、ルシアやアマヴェル君などを始めアルカディアはアシェット第三世代はもちろんその親たちにも人気があったため、ウチの子供だけに語りかけるようなのはよくないとメルが指摘。特にアルカディアは第二世代にとって日本語学習の良い教材になっていたため、大人世代は日本語学習の一環としても聞いていた。そこで対象をウチの子だけにするのは良くないとメルは指摘した。
これらを受けてサードシーズンはアシェットを対象とした内容とし、その結果アシェット内における限定的な公開にすることが採択された。
また、これまで月金で不休だったパーソナリティだったが、仕事や余暇に応じて休みを取るべきだとリディアに言われ、そのようにすることにした。

arkaimet
/ アルカ版
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

arkaklel
/ [ユマナ][言語]幻日辞典
[レベル]3
19:melidia axte
[文化]
本辞典。

<歴史>

01年にプロトタイプ制アルカの辞書として作られたのが事の始まり。古アルカまでの資料である赤アンクノットや制定語彙などといった紙媒体の書籍とは完全に切り離された独立の存在として生まれた。最初から電子データで、紙媒体は存在しない。
一番最初はまっさらなワードのdocファイルであった。そこにAからZまでの見出しを大きな深い緑の文字で立て、その見出しの下にひとつずつ手動でアルファベット順に単語を入れていった。
02年ごろ、ワードが大きくなりすぎ、開くのが重くなった。手動で単語をアルファベット順に入れていくのも七面倒であった。そこで当時書籍で販売された赤い英辞郎の本についていたPDICというソフトのユーザー辞書に目を付けた。ほかにも競合ソフトがあったが、使い勝手がいいことからPDICで制作するようになった。フォントは幻字を表示できるよう、明朝tiphacやdienを用いた→atom
PDICはアルファベット順でしか並ばない。文字の優先順位を変更することはできない。そこで03年から05年の中期制アルカでは幻字は明朝体の半角カナ部分に収め、早いカナをtに、遅いカナをuに宛てがうなどして、幻字順で表示させるようにした。フォントは明朝tiphacを綺麗に作り替えた明朝taphacを用いた。
08年ごろに新生ができると、幻字部分の原稿は一斉置換でアルファベットに置き換えられた。一時的な措置だったが、ユーザーにとって見やすいということから、そのままの形が維持された。
9年ごろからPDIC Unicode版を使用しだした。フォントはアルファベット部分が幻字になっている日本語混じりの明朝arkantisで、これは明朝taphacを整えたものである。
10年に幻字が途中で幻京になってからは幻字で読むのが面倒で、11年初頭までアルファベットで表示していた。同春先に、PDIC Unicodeにおいて欧文書体を表示フォントに指定すると、欧文だけ指定の書体に代わり、日本語文字は化けずに表示されるということをたまたま発見。それならばとtina(kardinal)を指定するようになった。もともと重い明朝arkantisはDLやUPに不便で、嫌厭していた。それでもPDIC上の幻字の表示に必要だと思っていたので取っておいた。ところが欧文しかないフォントを指定しても日本語がきちんと表示されることを知ってからは完全に明朝系はお蔵入りした。

語彙数について。後期制アルカの最大時は約14000語であった。古アルカの15000語には届かなかった。新生は13000語前後の時期が長く続いたが、当該記事執筆時の2011・5・2において14612である。伝統色や経済用語や地名など、転記あるいは新規執筆する必要のあるものが既に見込まれているため、これを折り込むと現時点で15000を潜在的に超え、ついに古アルカの最大時の水準に達することとなった。

幻日辞典の原稿はほぼ100%セレンによるものである。他人が寄稿したものもあるが、著作権の関係から(恐らくそこまで気にする必要はなかったのだろうが)自ら削除していった。全文自分が書いたものであれば再配布など権利関係の絡む行動を起こそうと思った際、すみやかに行えるからである。
かなり神経質に削除したが、もしかしたら稀に誰が書いたか判別できずに紛れ込んで残っているものもあるかもしれない。だが、それを判別するのはもはや不可能である。

プライバシーポリシーについて。当然のことながら、実在する人間には個人情報の問題がつきまとう。辞書といえどその点には配慮せねばならない。そこで幻日辞典の方針としては安全策を取り、どうしても載せなければ説明の付かない旧アシェット関係の人間にだけ[ユマナ]を付けて数人言及した。本文中でも実在の人物についてはなるべく名前を伏せている。特にネットユーザーに関しては厳密に守っている。

arkalemia
/ [名詞]粋なはからい、粋な計らい、幸せなサプライズ
[レベル]3
rd;arka/lemia「人の心を繋ぐ計らい」
[文化]
人を幸せにする思いもよらないサプライズや計らいのこと。従軍していて地元にいないはずの父親。娘はそんな父を思って寂しく暮らしていた。あるとき娘は野球の始球式のボールを投げる権利が当たった。ディスプレイには戦地からの父のメッセージが流れる。少女はボールをキャッチャーに投げると、キャッチャーはおもむろにマスクを外す。なんとそのキャッチャーは従軍しているはずの父親だった。喜び駆け寄り抱きつく少女。
アルバザード人はこういった奇跡のようなサプライズを粋として好む。わくわくは心の栄養だよね。
【用例】
yuuto arkalemia del toto fiina nene 〜という粋な計らいを〜のためにする
[言葉遊び]tu et arkalemia alkalemia. 幸せな奇跡(seren arbazard)alkalemiaを形容詞的に使っている。「最高な計らい」と「粋な計らい」をかけた言葉遊び。

arkalt
/ [軍事]大元帥、司令官、総司令官
[名詞]裏ボス
[組み数字]1/20
[レベル]3
19:seren:arte/kaltis(神の元帥)
[語法]
kaltia
[文化]
軍人の最高位。現代ではアステルが担当。

arkansmem
/ [組み数字]アルカンスサークル、三本柱、三大天使、御三家、三連星、三銃士
[レベル]3
21
[文化]
rapalx

arkanti
/ [歳時記]メシアの日
[レベル]3
21:ridia:arkantis
[文化]
武道の祭典の日。lis mikで、元はセレンの誕生日。rdではこれを称して剣士による戦いの祭典が開かれた。その後、剣以外の競技も合わせて行われるようになった。現在では武道全般の大会日となっている。
xiixiaの翌日なので、新しくできた彼女に良い所を見せようと躍起になる男性も多い。

arkaparm
/ [ユマナ][言語]幻日辞典
[レベル]3
22
[文化]
arkaklel

arkaparmklel
/ [ユマナ][言語]幻日辞典
[レベル]3
22
[文化]
arkaklel

arkatis
/ [名詞]alkatis
[レベル]3
21:alkatisがarkatis(世界を繋ぐ)で解釈されたもの。誤用が定着したもの。
[語法]
通常はalkatisの誤用。ただしあえて「世界を繋ぐ救世主」の意味で使う場合もある。この場合、「異世界からの救世主」を指す特別な語義を持つことになる。

arkfo
/ [言語]連音、アンシェヌマン
[レベル]3
rd;/
24

arki
/ [言語]接続詞
[レベル]3
19:xion:ark

arklel
/ [言語]電子辞書、電子辞典、電子事典
[レベル]3
20:機械辞典
[文化]
アンセの中に搭載されている。

arkor
/ [地学]方角、方位
[類義語]kor
[レベル]3
19:arxiel/kor
[文化]
古アルカの慣習にならい、南北西東の順に並ぶ。
【用例】
tab arkor 方角をはかる

arkov
/ [電算]ドライブ→kov
[レベル]3
19

arlei
/ [名詞]電子書籍
[類義語]lei
[反意語]maslei
[レベル]3
22:ar/lei
[文化]
電子立ち読み制度がある。各アンセのIDごとに各冊10分ずつ読むことができる。毎月リセットされるので、翌月になれば同じ本をまた10分立ち読みできる。購入はアンセやレイゼンで。

arm
/ [電算]電子ペーパー
[レベル]3
18:seren:artmasから。今後主流となるディスプレイと見込んで語形を詰めた。リディア創造のアンセもこれとホログラム技術を併用しているはず。
[文化]
anse, leizen
電子ペーパーだけでなくmirasolのような仕組みの異なる、オフしても消えない反射型ディスプレイ全般を指す。

armain
/ [魔法]不老不死、不老長寿
[レベル]3
22:「神の体」

armal
/ [電算]記憶装置、記録媒体、メモリ、メモリの総称
[レベル]3
19

armalet
/ [魔法]アルマレット、東洋魔法
[レベル]3
19:art/malet
[文化]
マレットの一族の魔法。東洋魔法。パールの使うディシェント、ファーヴァやレレゾナの使う魔法陣のアゼルに分かれる。

armaletan
/ [魔法][ジョブ]東洋魔導師
[レベル]3
19:ridia

armastwit
/ アルマ信者の挨拶
[レベル]3
14:制:アルマ信者の挨拶
[文化]
アルマスト派は独特な挨拶を持っている。右手を手刀のように胸の前に持ってくる。親指の横が胸の方向を向き、小指の横が相手を向く。この状態で左手の5本の指で右手の親指以外の指を逆手で包む。順手ではやりにくいので、逆手で行う。この挨拶は相手がアルマスト派か尋ねるものであると同時に同一派閥同士の挨拶になっている。これに対してアルマスト派でないことを示すには、先ほどの左手を逆手でなく順手にすれば良い。そうすることによって自分がアルマスト派でないことを礼儀正しく伝えることができる。

armetia
/ アルメティア、列強三国
[レベル]3
20:arbazard/metio/lutia
[文化]
・概要

ndから革命まではアルバザード・ルティア・メティオの三列強の総称。
革命後は二度に渡る世界大戦でメティオは疲弊し、代わってアルティアが台頭した。名はarmetiaだが、実質そこに含まれるのはメティオでなくアルティアである。

・詳細

アルバザードは古代はレスティルといい、ケートイアなどを含む地方であった。レスティルはアルテムで神が住んでいたため、世界の中心であった。その後東西戦争アズゲルの西の指導者シフェランがヴェルディア人で、ヴェルディア人の出身がレスティルだったこともあり、レスティルは世界の中心になり続けた。
一方、東の陣営ではマレットの一族を率いるマレティスがシージア人で、シレジアの出身だったため、東ではシレジアが世界の中心となった。シレジアは後にアズゲル末期にリーゼルとルティアに分かれる。このうちルティアが東の世界の中心だった。
また、メティオについては当時はメディアンといい、メディアンは魔方などを含んだ大きな国であった。特に世界の中心ということはなかったが、yuuma 3586にバルマージュが開通して魔物被害が増えだしたころから事情が変わる。バルマーユ人は逆境を逆手に取って魔物を飼いならし、魔物を操って戦う人間を育成することに成功した。yuuma 3612にはシフェランがバルマーユ人の中から竜族を飼いならした竜騎兵を編成し、シフェランはこの竜騎兵を得たおかげで東方遠征に成功する。これによりメディアンは隆盛し、現在の魔方やメティオが中央アルカットの中心となっていった。

このようにして現在まで続く列強の礎ができていったが、三国はいずれも得意とする分野が異なっていた。メティオは多種多様な魔獣兵からなる強大な軍事力を武器としており、純粋な武力では最強であった。一方ルティアはアズゲルでマレットやシフェルの民に代わる代わる蹂躙されてきた土地で、ましてそれが魔法をぶつけあう戦争期間だったものだから、世界中の魔法がこの土地に集まった。ルティアにはこの世のあらゆる魔法が持ち込まれたため、ルティアは魔法の国としての地位を築いた。
一方アルバザードは攻め込まれたことが少なく、文化の混ざり具合もルティアほどではなく、魔獣兵のような軍事力もなかった。つまり魔法も軍事も突出していたわけではなかった。単にかつて神々がレスティルで暮らしていてその恩恵をルカリア貿易などでも維持できていたにすぎず、ほぼ地理的な幸運に恵まれて経済的に強かっただけの国といえる。魔法も武力もそこそこのバランスタイプだったが、それでも列強になれたのは経済的な強さが一番の原因であった。
そんなアルバザードは自国に強みのないことを気にしていたため、アルバ一世の学校設立やルシフェル魔法学校やラグナロク工科大学やミスティア錬金術舎に見られるように、自国の強みとして「研究」を打ち出すようになっていった。
こういった研究は技術力を向上させ、アルバザードの歴史を決定的に変えた。結果的にアルバザードは技術力、特に魔法工学で先端を行くようになり、この魔法工学によって魔法や魔獣兵を凌駕する軍事力を得、経済力と合わせて名実ともに最強の国へ成長していった。
ルティアはなまじ魔法そのものの技術力が高かったせいで、かえって学問としての魔法学は遅れ、魔導師各人の技能や経験に頼るところが多い職人堅気な気質であった。そのため個々の魔導師の能力は極めて高く、実戦的であった。
アルバザードはその傍らで魔法を学問として研究した。デスクワークなので個々の魔導師の力はルティア人に及ばなかったものの、結果的にはこれが魔法工学などに導き、軍事力の向上へと繋がった。
とはいえルティアも列強であるからにはやはり技術力の進歩には目をつけており、アルバザードの技術力には惧れと羨望を抱いていた。セルメルになるとアルバザードに追随する形でシグナリオ工科大学やイスフィリア錬金術舎を建てて、学問に励んでいる。セルメル以降はむしろルティアのほうがよく勉強をする国だというイメージを持たれている。
しかしルティア人とアルバザード人には決定的な国民性の違いがあり、技術力はセルメル以降もアルバザードが先端を行くことになる。アルバザード人は勉強したことを応用して技術力を向上させ、新しいことをどんどんやろうという国民性で、チャレンジ精神が旺盛である。間違いを恥と感じず、たとえ感じても気にせず突き進む性質を持っている。
一方ルティア人は学校を建設した際宮廷が学校を管理したことから、学問は貴族の教養という位置づけにあった。技術力の向上はもちろん望むけれども、それは建前で、実際のところは貴族同士の意地の張り合い、プライドのぶつけ合いといったところが大きかった。学問はむしろ教養として学ばれ、間違えれば恥、知らなければ恥という価値観になっていった。さらにルティア人のひかえめで大人しい性格もあって、ルティアでは学問は教養の地位を築いた。その上ルティアは伝統的な国で新しいことをなかなか始めないため、学問を活かして新技術をという風潮にはなかなかならず、「アルバザードがもうあんなに発展したのにまだウチはこれこれもできていないのか!」と識者や官僚が「成功した前例」を掲げることで、ようやく変化が認められる国であった。
この傾向はその後も続き、現代に至る。ルティア人にとって学問はアルバザード人が試行錯誤して作り上げた内容を翻訳して学び、教養として蓄えることだという暗黙のスタンスが確立していた。
その一方で、どんどん次へ次へと進んでひとつの技術を至高まで高めないアルバザード人の代わりに、ルティア人はその輸入した技術を極限まで高めるという性質を持っていた。そのため、アルバザードで開発され、ルティアで高められてアルバザードに再輸入されるというパターンは多い。
アルバザード人にとって勉強は研究で、応用するためのもの、使うためのものという位置づけである。そのため、しばしばアルバザード人は自分の興味のあることしか取り組まず、知識も断片的であることが多い。一方ルティア人は教科書に載っていることをすべて暗記せんばかりの勢いで勉強に励むため、入学試験や期末試験ではしばしばルティア人の学生のほうが高い点を取る。その一部がアルバザードに留学してくるため、アルバザード人にとってルティア人は頭の良い人々だという印象がある。

ナディア以降は三国は軍事力と経済力を背景に植民化を開始。これによりさらに力を付ける。
世界大戦以降、メティオはアルティアにarmetiaの地位を譲る。
ミロク革命では独裁者ミロクの強力な力により、三国の中でアルバザードは突出した地位を得るようになる。結果、現代では三列強といってもその間にはレベルの差があり、アルバザードが最も強い国である。次いでルティアとアルティアが来る。
メティオが列強を外れたのはrdで魔物が消えたのと、世界大戦で連合国に回ったためである。ルティアが下がったのはrd以降魔法が消え、しかもルティア独特の伝統を重んじる閉鎖的な考え方で発展が遅れたためである。
【成句】
armetia e nadia 群雄割拠

armivarein
/ [交通]アルミヴァ線
[レベル]3
22
[文化]
アルナ市を走る地下鉄。12本の線から成る。vrevalt〜カルテの間を往来する。

arnapol
/ [名詞]アルナ地区
[レベル]3
19
[文化]
arna

arnaxelte
/ [交通]幻環線
[ユマナ]山手線
[レベル]3
22:「アルナの衛星」
[文化]
アルナ県中央部でアルナ市よりは外側を走る地上の環状線。

arni
/ [植物]ウイキョウ、フェンネル
[レベル]3


arno
/ [名詞]セクション、専門集団、企業の部署、専門的な小集団、部
[レベル]3
sorn:arno(専門的な小集団)
[語法]
しばしば特定の役割や機能を持つ。会社の部署にもあたる。

arnon
/ [政治]アルノン
[類義語]lizno
[レベル]3
古:arno
[文化]
アルバ二世がイムル20年に作った王の6省。外交、経済、事務、開発、召喚、軍務の6省。この下に庁が置かれる。現在でもこのシステムは機能している。

arsa
/ [名詞]アーサー、師匠、マスター
[反意語]liiyu
[レベル]3
17:制:arsiila。神話ではナユが造語した。
:::sai,alt
[語法]
xaxanと違い、個人的に指導に当たり、しばしばともに生活を行う者。
[文化]
ナユがユルグにルシーラと言った際、「僕はそんなに偉いものじゃありませんよ」と言われ、「じゃあお師匠さまです」と答えたときに、rsiilaから造語したもの。

arsen
/ [名詞]主人公、主役の男、ヒーロー
[反意語]aria
[レベル]3
19:alserena。リディアとセレンが互いに「どちらがrdの主人公だろうね」と話していたことから。
[語法]
少女マンガに出てくる主役の男の子はヒーローとも呼べずなんというか日本語では困るが、アルカだとこれに当たる。夢織でいうランヴェム。

arson
/ [動詞]yulをkon(金銭など)で相殺する、yulをa(貸付内容、借入内容など)と打ち消しあう、相殺する、打ち消しあう、打ち消す、帳消しにする
[普通動名詞]相殺
[数学]約分
[レベル]3
19:arxe/sorn(アルシェとソーンという対立する団体→相殺)
【用例】
an fit van tu xist, son arson le rei a tu, ret. このラム酒をやるから、こないだのワインを帳消しににしてくれよ。

artain
/ [エルト]アルタイン
[レベル]3
古:artain←arte/yaawaaiから
[文化]
祝い、祝辞を司る。冠婚葬祭のうち、不吉な葬式を除くすべてを司る。

artales
/ [政治]アルタレス
[レベル]3

[文化]
召喚省長官のこと。実質的な権力はアステルに次ぐ。全タレスの長でもある。

artea
/ [政治]アルテア、召喚省
[アクセント]arteA
[レベル]3


arteaarnon
/ [政治]召還省→artea
[レベル]3
19:ilmus:ridia

artem
/ [歴史]アルテム時代、黎明期、黎明の燈灯、れいめいのともしび
[レベル]3
古:arte/imul
[語法]
創世記の次の段階。アルテが生まれた。ヴァステが始まるメルティア暦100万年まで続いた。

arten
/ [魔法]呪文、魔法の呪文、祈り
[レベル]3

[文化]
dolmiyu
魔法や召喚を使うときにヴィルを上昇させるための言葉。

artena
/ [魔法][ジョブ]召喚士、預言者、アルテナ、コーラー、サモナー
[レベル]3
古:artena(神の心を知るもの)。制のarteanだとartanと勘違いしやすいため、古形を残した。
[語法]
エルト使いかサール使いかを区別しない言い方。一般的にいう召喚士のこと。
[文化]
神(エルトとサール)を召喚して戦う魔導師のこと。人間と神の力に大きく差が出たメルテナになって現れた。
メルテナでは既にアルフィがあり、各アレットでアルフィとアトラスが繋がっている。各アレットはアルフィの特定の場所と繋がっている。
神の国はアルデス王とルフェル王により、すべての土地がいずれかの神に与えられている。そのため、各アレットは特定の神の土地、言い換えれば特定の神と繋がっている。
例えばアルナのアレットはアルデスに繋がり、ルティアのアレットはルフェルに繋がっている。
召喚士はアレットに赴き、そこで特定の神と対話することができる。ここで神に認められると契約を結ぶことができ、召喚することができるようになる。
召喚士に必要なのは、神をアルフィからアトラスに移すための魔力と、任意(できれば相手先の土地)のアレットから召喚地まで転移するための魔力である。
後者はアレットで召喚を行えば節約できる。前者は神の力に比例して大きくなる。大きい荷物を運ぶのにエネルギーがかかるのと同じで、強い力を異次元からアトラスに運ぶには相当の魔力が必要。それゆえ、召喚士は時魔導師に近い側面を持っているといえる。
中途半端な魔力では仮に召喚できたとしても神は満足に動けず、また数秒で元の世界へ戻されてしまう。そのため召喚士には強大な魔力が必要になる。

artena yutia
/ [人名]アルテナ=ユティア、副王アルテナ
[レベル]3

[文化]
(368_)ミロク=ユティアとアリシア=ユティアの娘。ミロクからすれば娘であり孫である。ミロク革命後の社会を穏健に統治した。
女優でもあり、メディアへの露出も高く、国民の人気も高い。派手な感じではなく、ユンクの役が多い。魔導師であり、運動神経もよく、アクションもできる。アルバザードでは性格的にユンクなのに強いという人は人気が高い。ちなみにアルバザードの俳優としては珍しく歌も巧く、歌手でもある。
<本人像>
168cmの53kgで、スレンダーな女性。父親譲りの茶色の髪と目をしている。顔は非常に美しい。スタイルがいいこともあり、青年期以降は女優を兼ねるようになる。
10歳のときに子役から始まり、ミロクの娘という身分を隠して活動をした。隠したのはアルテナの要望で、理由は「身分を明かせば自分は不当にオーディションに合格する。それは同時に不当に不合格になる少女を生む」というもの。ユティア家に特徴的な正義感をわずか10歳で発揮する。彼女には実力も伴っていたため、実力で人気子役の座を得る。14歳でミロクの娘とカミングアウトし、世間を驚かせた。
性格は大人しく、体形が大柄なわりにしとやかで女性的。妖艶な雰囲気も持ち合わせ、謎めいた感じがする。あまり人懐こいほうではなく、冗談を言ったり大笑いすることもない。アシェットのクミールやフルミネアに似た人物。
統治は穏やかだが、ミロクの作った束縛の強い社会をある程度維持した。ミロクを尊敬し、崇拝し、絶対視している。12才頃ミロクが他界すると大きなショックを受け、父親に対する歪んだ愛情を増幅させる。20才になるとミロクの直接の遺伝子を残すため、冷凍保存していた精子を用いてミーファを出産する。

artes
/ [魔法][普通動名詞]召喚、召喚魔法
[動詞]yulをa(場所など)に召喚する、召喚する
[政治]召喚庁
[レベル]3
古:artes(アルテする)
【用例】
liiza na sen nal man vangardi ret sil meltia artes la lanko al atolas. 召喚の実務はメルティアに依頼することになるが、それは死神のほうで処理してくれることになっているので安心だ。

arteslizno
/ [政治]召喚庁
[レベル]3
19:ridia:ilmus
[文化]
召喚省下。召喚やセレモニーなどを取り仕切る。

artfian
/ [魔法]魔法少女
[レベル]3
19

artil
/ [歴史]アルティル時代、邂逅の再演、かいこうのさいえん
[レベル]3
19:ilmus:ridia:artis/imul。神と邂逅を果たした時代。
[文化]
ナディアとレイユの間の時代。シオン=アマンゼがアルティス教を興した。

artmileel
/ [形容詞][ポジティブ]価値に見合うだけ高価な
[類義語]falti
[レベル]3
20
[語法][文化]
不死鳥カルマの魔法の羽のように高価なことからついた。カルマミレールは死者を蘇生する貴重なアイテム。高価だが、それに見合う価値があるという意味で使われる。

artnia
/ [美容]前髪を左右に垂らす髪型
[レベル]3
19:魔導師の髪型。カコ時代の魔導師の女性の一般的な髪形だったことから
[語法]
ミルフのような前髪。小説でいうと、紗枝みたいな髪。

artsel
/ [歳時記]魔法の日
[レベル]3
21
[文化]
ルシフェル校のできた日。vio ral。smでは魔法スポーツの祭典の日。現在では召喚省下魔法研究所の一般解放日(アルシェは多忙で休めない)。
ユーモア好きのアルバザードでは、この日は学校には魔導師の格好をして通ってよいことになっており、黒魔導師や白魔導師の格好をして通う。授業も潰して魔法の授業を行い、遊びに興じる。学校は午前中に終わり、放校となる。企業は魔法にちなんだ商品を売り、経済効果も高い。
冬の寒い日なのでコスプレは厚着が基本となる。またこうでもないと家に引きこもりがちな季節なため、経済が循環しないという理由もある。
雪が降ることが多いため地面を駆けるのが難しく、通常のスポーツの祭典なら行えないはずだった。ところがsmのは魔法スポーツなので空を飛ぶことが多いため、実施に問題なかった。むしろ選手にとっては雪をどう扱うかすら技術の一端となっていた。観戦者は現南西区にあった幌付きの競技場で祭典を楽しんだ。

arva
/ [宗教]アルヴァ、聖書、聖典
[レベル]3
sorn:arvant(金言、アルヴァント)。元はアルヴァントの略語に過ぎなかったが、意味が分化して『アルヴァント』や『幻想話集アティーリ』などを指す包括的な語へと変わっていった。
[文化]
アルティスの聖典。『アルヴァント』・『幻想話集アティーリ』・『アルバシェルト』・『イルムス』の総称。アティーリではここからアルバシェルトを外す。アルバシェルトはリディアが作った文化設定を日本と比較した情報などを加えたものであるため。

arvij
/ [、[記号、アルヴィジュ
[レベル]3
21:arj/vij(人差し指と親指を使って[ ]の形を作ることから)

arxante
/ [アイテム]アルシャンテ
[被服]トレンチコート
[レベル]3
ridia:古:arxのところはアルシェを表わす。元々セレンが自分のロングコートにアルシェニム(アルシェ風の)と名付けていたことに由来。元はトレンチでなくロングコート。
[文化]
ヴァストリアの1つ。セレンのもつ魔装。黒いトレンチコートの形をしている。潜在するヴィードを全て引き出してくれる優れもので、体温が常に涼しく調節されるようになっているというおまけ機能も付いている。元は悪魔アルマが纏っていた服。ティクノの攻撃をかわす際にアルマはその服を盾にして避けた。服は衝撃でどこかへ飛んでいき、行方知れずになってしまった。その後、rdでラルドゥラが発見し、セレンにプレゼントするようリディアに託した。リディアはそれを受けてその服にアルシァンテと名付け、セレンにプレゼントした。アルシャンテを纏ったセレンは更に強力な力を得て、アシェットを指揮した。
【用例】
sab ax arxante im tu durne in a. 今夜はトレンチを着ることになりそうだな。

arxevand
/ [軍事]先制攻撃、奇襲
[レベル]3
22
【成句】
arxevand rsit vas 先手必勝

arxielmem
/ [組み数字]アルシエルサークル、四天王、四神、四魔貴族
[レベル]3
21
[文化]
rapalx

arzon
/ [魔法][アイテム]ロッド、杖、魔法の杖。武器として使用するロッドや杖。
[類義語]avelet、zamon、zon
[レベル]3
rd;art/zon
19:リディアの書:artzon
[文化]
aveletは黒魔道士の持つ金属製の杖。黒魔法の効果を高める。儀式的に聖水で清められてある。
zamonは白魔道士の持つ木製の杖。白魔法の効果を高める。儀式的に聖水で清められてある。
rdになるとarzonという単語ができ、aveletとzamonの総称を意味するようになった。ただしarzonというとaveletを想像することが多く、zamonの場合はarzonでなくzamonという確率が高い。従って完全な意味で総称にはなっておらず、aveletの類義語という側面も見られる。

asa
/ [言語]名詞
[レベル]3
16:制:as(もの)

aset
/ [動詞]yulに打ち克つ、打ち克つ、打ち勝つ
[動詞]yulを振り払う、振り払う
[類義語]vast
[レベル]3
lsl;waset,fv.l
21
waset:

asiel
/ [歳時記]臨空の日
[レベル]3
21:a siel(空へ)
[文化]
リュウがシェルタージュを発掘した日で、人類が悪魔に対抗する手段を手に入れた日として休日となる。

小説版アンクノット第三巻の中ほどのページで、クロニクルとして羅列してある一連の記述がある。その中に11・28(金)となっているものがあるため、これが97年と分かる。そのページの下部に12・29とあり、そこにリュウが魔導船の封印が弱まったのを知って云々という記述がある。

asik
/ [形容詞]不公平な、差がある、差のある、序列のある、不平等な
[名詞]不公平、アンフェア、不平等
[経済]格差
[数学]奇数←asikalx
[反意語]ixat
[レベル]3
19:melidia alis:alsika(平らでない)
【用例】
asik soven kagen o tiden et tin. 金持ちと貧乏人の格差が大きい。

asikalx
/ [数学]奇数→asik
[反意語]ixatalx
[レベル]3
21:「不公平な数」ふたつに分けたとき、片側が多くなることから
【用例】
[言葉遊び]tu et zal xel el til em asikalx im luus vi pons los ixatel. 9個を3人で分けたら公平になるのに奇数(不公平な数)とはこれいかに。

asip
/ [名詞]息抜き
[レベル]3
21:「息を吸う、リラックスする」

asiz
/ [名詞]候補
[レベル]3
21:a siz「板へ」

aska
/ [サール]アスカ
[魔法]召喚魔法アスカ(リヴァイアサン)。大津波を起こして敵を飲み込む。
[気象]津波、大津波、タイダルウェイブ
[レベル]3
ridia:古
[文化]
河川に住む長い龍で、首がいくつにも分かれている。河川を司るサール。性格は温厚だが、稀に怒ると河川を氾濫させる。アルバザードの河川は氾濫しにくいという地理的要因と見事に合致している。
【用例】
☆aska nat jo mil esk dot. 雨が降りすぎて川が氾濫した:aska na joで氾濫する。

asl
/ [化学]酸、アシッド
[形容詞]酸性の
[反意語]dilf
[レベル]3
13:制:恣意
yue:yue

asle
/ [電算]パソコンのウインドウ、ウィンドウ
[レベル]3
16:制:slet

asn
/ [動詞]yulをaと交代させる、交代する、交替する
[副詞]交代して、交互に、代わる代わる、順番に、順々に
[レベル]3
14:制:恣意
【用例】
yuuma em asn al ardu im durne xel evoan. 夜になったら見張りをユーマからアルドゥに交代する。

aspbeek
/ [名詞]和式便所
[レベル]3
19:ridia
[文化]
アルバザードにはない。和式といってもギリシャや北欧には似たような便所がある。ただ、アルバザードにはない。

asra
/ [軍事]基地、本部、ベースメント、拠点、本拠地
[名詞]下地
[美容]化粧下地
[名詞]電話の置き場所、親機
[レベル]3


astenot
/ [宗教]アステノット
[レベル]3

[文化]
信者が生きる上でこれは遵守したほうが良いとされる教え。精神的に依存しない、自尊心を持つ、人の身になって考える、ユーモアを持つ。この順で守るべき重要度が下がる。

aster
/ [政治]アステル
[レベル]3

[文化]
メル300年のミナレットの首領アルファウスによる王政廃止以降の副王のこと。アルバザードの事実上の最高権力者。

ataez
/ [名詞]会議室
[レベル]3
14:制

atan
/ [普通動名詞]面接、面談、相談
[普通動名詞]教育相談、二者面談、三者面談
[動詞]yulをonについて面接する、面接する
[レベル]3
14:制:akt
[文化]
就職は面接で決まる。面接に至る過程は単純で、募集が出ているところに直接赴き、面接の日取りを決めてもらう。大抵はその場で行ってくれる。面接の内容は企業によって異なる。そのため、履歴書は必要ない。ゆえに写真もいらない。その場で向こうが質問し、向こうが履歴書に書き込んでいく。面接で主に聞かれることはまず氏名、性別確認、生年月日、住所、経歴等である。そして社員かバイトのどちらを希望するかを聞かれる。その後、仕事の説明を受ける。ここで自給や仕事内容などを全て質問しておく。次に出勤してほしい時間を言われるので、出勤可能な時間を告げる。これで面接は大体終了である。尚、後から顔で選ばれると不公平なので写真は撮らずに終える。結果は合否に関わらず告げられる。また、大抵は迅速である。採用した場合、仮採用となるのが一般的である。仮採用のうちに実際に仕事をやってみて、その後本採用されるかどうか決まる。面接はわりと受かりやすい。むしろ仮採用で実際に仕事をやらせてみて向くかどうか決めることが多い。日本の仮採用はよっぽどヘマをしなければ大丈夫だが、アルバザードの場合、実質こちらが本試験であることが多い。仮採用で合わないと思えば落とされるし、自分に合わないと思えば自分から止められる。
【用例】
fis, atan van vi on pio. 今日は運送関係で面接が3件あるんだ。

atefont
/ [経済]商店街
[レベル]3
rd;/
23

atekuil
/ [料理]外食
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
外食自体あまりしない。自分で作る方が安上がりで栄養価も高いからである。外食は味を追及するため、栄養のバランスが偏る。だからあまり外食はしない。ただし、夕食は外食率が高い。
【用例】
kui tant ra 外食する:atekuilを使わない。

ateloit
/ [経済]店舗
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

atia
/ [地名]アティア海
[レベル]3
19:制:atti/aka
[文化]
アンシャルの西にある世界第二位の大きさの海。大西洋に当たる。

atien
/ [接続詞]ati。〜の程度の。
[レベル]3
20:melidia xier

atiili
/ [名詞]『幻想話集アティーリ』
[天文]白蒼の月
[経済]第一四半期→velkxelt
[伝統色]アティーリ、青白い:存在:#B6FFFF:gil dia
[ユマナ]Du bleu au coeur。アルバムのひとつ。ウィスパリングボイスを多用した曲が中心。このbleuはむろんatiiliの蒼から来ているが、フランス語にはavoir du bleu au coeurで「物憂げな」や「物悲しい」という意味の成句があり、色とともにアルバムの曲調を示している。なお、oeは本来合字。
[人名]アティーリ。使徒らによるリディアの愛称。自分では使わないし、どちらかというとそう呼ばれることに不快感を示す。かといって別に悪口ではない。意味は「リディア」の名と同じ。それぞれリ・ディ・アの音が古アルカでア・ティ・リに対応している。また、対応語は片方が長音を含むという規則からアクセント音節が長音化して、アティーリとなったにすぎない。どの使徒が付けたかは不明だが、恐らくクリスやオヴィではないだろうかと思われている。
[レベル]3
古:上記から分かるだろうが、もとはリディアのアナグラムとしての人名が最初の用法。その後、神話の名前になった。人名をそのまま用いるというのは、rd時代を以前はリディアと読んでいたのと同じセンス。
[文化]
アルティス教の神話群のこと。ヴァステ、rdのような戦史風のもの、フィアル、アルテムのような物語風のものがある。制まではアティーリという名の本があったが、イルムスと区別するため、新生ではアティーリという本が単体であるのではなく、rdなどの神話小説をまとめたシリーズのことを指すようになった。

atil
/ [形容詞][ポジティブ][ネガティブ]近付きがたい、近寄りがたい、畏怖を感じるような、人を拒絶するような
[反意語]ikar
[レベル]3
13:制:ati(遠い)。atiはitnのさらに前の語形。
【用例】
la et atil. 彼は近寄りがたい。
na atil 近づきがたい心=人を拒絶するようなオーラを出している心
te in ins noan! non til na atil o titi ento xa atu tatta netal vinanel. 目を合わせないで! 固まった心。一人ぼっちで諦めて(『想像フォレスト』)

atmol
/ [経済]商品
[レベル]3
19

ato
/ [経済]商標、トレードマーク、ブランド、レーベル(レコード、CD、DVDなどの音楽・映像ソフトにおいて、分野・市場別に設けられたブランド。または出版物のレーベル)
[レベル]3
14:制:atoapa(商品のマーク)
【用例】
leix ato 商標登録する

atoe
/ [物理]重力、引力、万有引力
[魔法]アトエ。重力を操る時魔法。だがrdでは終盤でリディアも使ったため、黒魔法に近いといえる。リディアは重力を逆さにして、敵の飛空挺が街に落ちるのを防いだ。また、重力を球状にして、敵を球の中に入れることで封じ、押しつぶして殺す効果がある。
[類義語]letvian
[レベル]3
定:atolas

atolantis
/ [名詞]文明
[レベル]3
22:atolas/antis
[語法]
元は神や悪魔と対比した上での「ユーマの一族の文化」という意味だったが、やがて未開地に対する進んだ思想や技術や文化の意味に変化していった。
【用例】
til atolantis lie 偉大な文明を有する

atolis
/ [ユマナ]地球
[レベル]3


avai
/ [名詞]特徴、素性、特性
[レベル]3
19:melidia axte:aal/vaik
[語法]
envelen
【用例】
la til avai cas. 彼は特徴的だ。

avain
/ [形容詞]多能な、多彩な、多芸な、如才ない、万能な、有能な
[反意語]noen
[レベル]3
21:al/vian

avan
/ [サール]アヴァン
[名詞]悪夢
[レベル]3
古:kmiir
[文化]
人に悪夢を見させるサール。首なし鎧姿の騎士の青年で、誰かの首を左手に持ち、右手に剣を帯びている。人が夜寝ているときに来て、悪夢を見せる。その悪夢の中で死んでしまった者は寝ている間にアヴァンの剣で首を切られてしまう。首を切るとアヴァンはその首を自分の首に合わせる。その首が自分のものでないと知ると首を左手に乗せ、一方の古い首は捨てて去っていく。
アヴァンは悪夢を司る。それゆえ悪夢を見ないようにという意味のavanが出てきたがdiarの登場でその用法は古アルカの時代に廃れた。avanはそれから意味が広がって単に気をつけてという意味に一般化した。alvaは別れ際に相手に言うことが多いため、遡ってavan自体が悪夢の他に旅、旅行、外出などを司るようになった。
【用例】
an ail na garv mil avan. ときどき悪夢にうなされる。
☆an nadat nos xiel akt avan man inik dels vem. 怖い映画を見たので悪夢を見るのではないか心配だ:londと違い、動詞はaktを取る。
☆an aktat avan im toxel. 昨日悪夢を見た。

avans
/ [普通動名詞]一閃、一薙ぎ、ストラッシュ、必殺の一撃、(剣などの武器による)必殺技。ヴィードなどによるvontなどの必殺技は含めない。
[動詞]yul(敵など)を薙ぐ
[類義語]kil、kilp
[レベル]3
fv;al/vano/so「身を守る行為」が原義だが、そこから身を守るための必死の攻撃という意味に変わり、zgでは必殺の一撃という意味になった。
古:↑

avanxian(2)
/ [軍事]アヴァンシアン
[レベル]3
21
[文化]
408 ful mirにできたディミニオン殲滅組織。本部はレスティリア県シェラザード市ガヴランス風洞に所在。

avelant
/ [死神]死神、アヴェラント
[生物]死神属。魂科唯一の属。夢喰、誘燈、夢織の3種がある。
[形容詞]死神の〜
[レベル]3
古:ridia:avelant avelant:avelant:lu la avelant:kokolo,alt
[文化]
ルノの部下である無数の死神。死んだ者から出たセレスをトワーユに連れて行く。夢織の紗枝などが例。夢織は死神を題材とした一連のファンタジー小説。ランヴェムのように、種としては夢喰なのに、自分は夢織として生きるというような複雑な例もある。
死神にはフレメルテ、シューゼ、ヴェルギナ、アルハイクという4人の貴族がおり、いずれもルノの配下である。しかし忠誠心はまちまちで、基本的に個人行動を取っている。この貴族と交わった人間は永遠の命を持った死神となる。この子死神と交わった人間も死神となるが、これらの孫死神は永遠の命がなく、死ぬと灰になる。
【成句】
lang t'avelant 死神の権利:生殺与奪
【用例】
avelant kor sen dia anmian? 死神も夢を見れますか。

avelantis
/ [地名]アヴェランティス、冥道、冥路、黄泉路
[レベル]3
古:ridia
[文化]
霊界とトワーユ・ラティアを繋ぐ道。アヴェラントがセレスを運ぶ通り道。地球上ではどの方向とも言えないが、宇宙で見ればスピカの方角にあると考えられている。
|約137億年前|初期のlekaiはviid的に空な状態だったが、唯一arteがviidを持っていた。ここに気圧と同じ考え方で、viid圧の差が原因で、高viid圧であるardelからlekaiにviidが流出しはじめた。この流出の際にviidが流れた空間が道となり、avelantisとなる|

avelet
/ [魔法][アイテム]ロッド、アヴェレット
[類義語]arzon
[レベル]3
zg:szd;avo,fv/te.hem
22
[文化]
arzon

avelnian
/ [歳時記]死神の休日、アヴェルニアン
[レベル]3
21:avelant/古nia
[文化]
ルノが一年に一度アルデルの整理とメンテナンスを行う日。fav len。この日はアルデルにセレスを持ち込んでも受け付けてもらえないため、死神は皆休む。夢喰いもすべての魂を食べるわけでない。おいしそうなものをがめるというだけで、基本的には誘燈と同じく魂を運ぶ。従ってこの日に狩りをするのは合理的でなく、夢喰いも一年に一度の休日を楽しむ。
イムル暦でいうと10月の陽気のよい日で、死亡率がそもそも少ない。アルデルにいるルノがアトラスの北半球の時間に合わせているのは、歴史的に見てここに一番アテンが集まってきたため。

avem
/ [単位]兆
[レベル]3
21:avom

avenoklhant
/ [数学]最小公倍数
[レベル]3
19
[文化]
→toiwani

・ルシアと最小公倍数

2012年4月16日にセレンが5才のルシアに最小公倍数について教えた。12と5の歯数の歯車を用いて説明し、理解させた。簡単に理解していた。
するとルシアはどのような歯車でも元の位置に戻る瞬間があるかと問うてきた。2数には最小公倍数が存在するので、当然そういう瞬間があるといえる。すると横にいたメルが一瞬考えて、56と48の歯数の歯車の最小公倍数は何かと娘に問うた。
メルが考えた問題ということは数学的に意味のある数だろうと考えたセレンはすぐに彼女の意図を察し、娘に解説しだした。
この2日前に素数を教え、素因数分解についても教えていたため、まず56と48を素因数分解させた。56は2・2・2・7であり、48は2・2・2・2・3であるとルシアは答えた。なら両者の最小公倍数は何かと問うたらしばし考えて分からないというので、12と5および30と15の歯車が60で最小公倍数を迎えることを素因数分解で説明した。すると56と48の場合は2・2・2・2・3・7で最小公倍数が求められるとルシアは答えることができた。
それを暗算してみなさいと言ったら、「暗算できるような数ですか」と聞かれた。「素因数分解したままでもできるけど、美しくはないね」と答えたら、「ママが出した問題だから工夫すれば綺麗にできるはずですね」と聡いことを言ったので親サイドは上機嫌になった。
ルシアはしばし考え、2・2・2・2・3・7=6・7・8であることを発見した。「連続する3つの自然数の積はどうなる?一般化できるか?」と聞いたら、5分ほど試行錯誤し、「真ん中の数を3回かけた数から真ん中の数を引いた数では」と答えた。n^3−nなので正しい。「どうして分かった」と聞いたら「1,2,3と2,3,4を例に考えたらそうなったので」と不十分な回答だったが、結果としては合っている。n^3−nという一般式を求められなかったのが残念だったが、5歳児だし自然数をnと定義することはメルが教え済みか分からなかったので仕方がない。「じゃあその法則を使うと暗算できるか」と聞いたら、30秒くらいして「6・7・8は336です」と答えて最小公倍数を導くことができた。
その後ルシアは補足するように、「2・2・2・2・3・7なら48・7のほうが計算早くないですか?」と聞いてきた。n^3−nの一般式を求めさせたい親サイドの意思が伝わってないので出た疑問なのだろう。「まぁね。ただ、48・7はそこそこ面倒だぞ?」と言ったら「50・7から14を引けばすぐ暗算できます」と答えたので感心した。

なお、セレンはかつて6才前後に父がくれた大辞典を使って干支と十干から還暦を理解し、甲子などをすべて暗記し、最小公倍数を理解していた。そのとき親に教わったわけでもなく、自分で勝手に12と10の歯数の歯車が再び同じ位置で咬み合うときが最小公倍数だと理解していた。ルシアと異なり、自分で最小公倍数という概念を編み出していた。
そのときの経験を用い、歯車の方法ならほぼ歳の近いルシアでも理解できるのではないかと思い、この方法を試した。ルシアは自分で最小公倍数を発見できなかったが、自分の発想で56と48の最小公倍数は計算できたので、親のセレンとどちらが優秀かは判断しかねる。セレンはゼロから発想するタイプで、ルシアは知識を発展させるタイプと言えよう。

・2013年3月27日のツイッター

seren arbazard  @serenarbazard 1分
自分のやり方はそれぞれの数を素因数分解し、どの数の組み合わせを作ればそれぞれの数を素因数分解したものを表せるかというやり方で、当時素数という言葉も知らないのに「割り切れるまで割り切って細かくする」という発想だけでこの方法を編み出したわけか。
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seren arbazard  @serenarbazard 5分
@aila_sunfa 続きのTLで解説しました。
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seren arbazard  @serenarbazard 6分
メルは「その件についてはお兄ちゃんのほうが賢いけど、全般的には紫亞のほうが賢い」と言い、リディアは「紫亞はネットがあるから。セレン君の時代はネットがなかったから比べるのは無理。銃と刀で戦ってどっちの持ち手が強いかみたいな無駄な論争」と言っていた。僕はまぁ娘のほうが賢いと思う。
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seren arbazard  @serenarbazard 7分
で、未だにこのとき思いついた方法で最小公倍数を出してるんだが、小中学生は習ってないらしい。みんなどうやって通分とかしてるんだろうと不思議に思った。5歳で理解した娘は自分より頭いいねと言ったら娘は「6歳でも自分で考えたパパのほうが頭いいと思います」と言っていた。
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seren arbazard  @serenarbazard 9分
で、当時どうやって最小公倍数を求めたかというと、「12=3*4=2*2*3、10=2*5。ということは2*2*3*5という組み合わせを作れば2*2*3も2*5も作れる。で、2*2*3*5は60だ」と考えて求めた。まだ学校で九九も習ってないのに計算はできたから。
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seren arbazard  @serenarbazard 11分
6歳のとき親父が大型の国語辞典を買ってきた。巻末に十干等が出ていて「常識だから覚えろ」と言われ、干支と十干、五行説と還暦を覚えた。そのときなんで還暦って60年なんだろうと思い、12と10の最小公倍数だからかと思った。6歳なので最小公倍数なんて言葉は知らなかったが。
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seren arbazard  @serenarbazard 13分
最小公倍数ってみんなどうやって求めてるの?娘が5歳のときにやり方を教えたんだけど、どうも日本の小中学生はそのやり方を知らないらしい。で、自分も習った記憶がない。思い返したら、このやり方って自分が6歳のとき自分で編み出したものだった。

・直方体問題

24 ful fulにセレンは紫亞に問題を出した。
「縦48cm横36cm高さ30cmの直方体に最大何cmの立方体をいくつ隙間なく詰められるか。また、その直方体を最少何個集めれば立方体を作れるか」
前者は最大公約数を用いて6cmの立方体を240個、後者は最小公倍数を用いて一辺720cmの立方体を作るので元の直方体が7200個となる。6歳の紫亞は容易に解いた。実はこれは立教中学校の入試問題で、さすが紫亞だと感心した。
【用例】
avenoklhant soven 12 o 5 et 60. 12と5の最小公倍数は60だ。

avensaf
/ [気象]最低気温
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
【用例】
avensaf at tif 10 im fis. 今日の最低気温は零下10度だった。

aver
/ [名詞]資格
[レベル]3
19:sorn:ver
【用例】
taf aver 資格を取る
tifl aver 資格を失う、失効する

avin
/ [経済]景気
[レベル]3
16:制:avk「経済が動く」が原義
【用例】
avin et rat. 景気が良い。

avio
/ [医療]脱臼
[レベル]3
19:avix/ho。あるいはaavix/hoかもしれない。

avis
/ [名詞]ブルズアイ、的の中心
[電算]ラジオボタン→avislots
[レベル]3
20:alve/ins(的の目)

avislots
/ [電算]ラジオボタン←avis
[レベル]3
20

avl
/ [経済]経済
[レベル]3
古:sorn

avol
/ [動詞]yulをaにそらす、そらす、反らす
[魔法]アヴォル。風属性の白魔法。魔法の風を起こし、物理的攻撃、火・氷・光など属性を問わず魔法攻撃をそらすことができる。魔法の風で防ぎきれないものは通過してしまうので、バリアの強さは術者の能力次第である。
[レベル]3
古:sorn
【成句】
avol lost 話をそらす
【用例】
avol yuno e retl 敵のユノをそらす

axea
/ [地学]浜、海岸、海辺(海岸の雅語)、浜辺、沿岸、ビーチ
[レベル]3
15:制:a(古で海)/xea(砂)
【用例】
an na sil ban ol xelk ekn axea. 浜辺に沿って歩くのは楽しいだろう。

axeaesn
/ [名詞]ビーチパラソル
[レベル]3
19
【用例】
an filsat tier kont skines mol axeaesn. ビーチパラソルの下に座って海を眺めた。

axeaponsgek
/ [運動]ビーチバレー
[レベル]3
19
【用例】
an arat axeaponsgek ok hacn. 友達とビーチバレーをした。

axef
/ [料理]カフェ、喫茶店
[レベル]3
19:melidia axte:ka/xef(一息つくところ)
[文化]
→ret
学内にもカフェがある。室内およびテラスで飲める。主に紅茶。コーヒーはレア。学生は談笑しつつ勉強にも使う。騒ぐのは厳禁だが、ふつうに話している分には問題ない。
【成句】
[ネガティブ]asm al axef 言い訳する:浮気を問い詰められた男が、アリバイ工作を行きつけのカフェに頼んでいたことから。妻や恋人を説得するためにカフェに自らのアリバイを問うたため。
【用例】
☆non nat ani tin tin mil la asmand al axef. 彼が言い訳ばかりしているので疲れ果ててしまった。
an ris laas fit le bel ka axef. カフェテリアであの料理を出すのを止めてほしい。
tauan et ans hot ka tu axef. 喫茶店には私達しかいない。

axek
/ [動詞]yulをaに変身させる、変身する、変装する、コスプレする
[魔法]アシェック。害の中位黒魔法。対象を動物に変身させる。カエルにしたり、逆に自分が変装するためにネコになったりできる。一度かかると術者を殺しても解けない。変装を解くには術者が解除する(alaxek)か、一定時間が経過するか、術者が定めた条件をクリアしなければならない。術者以外が解除するにはラルトをかけるか、シェルティウスを使う。
[レベル]3
13:制:前期アルカから中期アルカにかけてできた語で、英語ではMooncatと訳していた。アルカで変装はaxettketto(月の猫)。猫が月の光を浴びて変身するということから。
【成句】
axk al axek 変幻自在

axelk
/ [動詞]yulをぶらつく、ぶらつく、遊びまわる、遊び回る、放浪する、浮浪する
[レベル]3
21:axo/xelk

axelkan
/ [名詞]浮浪者、バガボンド、流浪人、浪人
[レベル]3
21

axelt
/ [気象]月天輪、月の輪、月のハロ、月虹、月光虹
[レベル]3
18:ridia/seren
[文化]
神秘的とされ、月の中では最も魔力の回復に役立つ。
【用例】
axelt at lant tinka. 月天輪がとても美しかった。
axelt lant dolk siel. 美しい月天輪が空を彩る(『avelantis』)

axes
/ [普通動名詞]上陸、乗り上げ
[動詞]yulをaに上陸させる、乗り上げる
[レベル]3
22:axea/so

axet
/ [名詞]アシェット
[レベル]3
rd:liiza;axett,f
古:(月)
[文化]
第四期四代ラシェット。rdの主人公。アルシェとソーンが合併してできた団体。メンバーは28人で、使徒と呼ばれる。悪魔テームスを倒して世界に平和をもたらした。
現実には同名の集まりで、人工言語アルカを作った人々のこと。
【成句】
axet xir rsiila ilia 船頭多くして船山へ上る
axet tel vaan 一騎当千
axet til hacma dinim 玉石混淆

axetsalt
/ [歳時記]平年
[レベル]3
rd;/「アシェットの日で終わる年」
23

axie
/ [形容詞]相対した、正対した
[丁寧][形容詞]性格がまっすぐな←iwa
[言語]対句。詩などにおける対句のこと。
[類義語]iwa
[反意語]ixlem
[レベル]3
21:ax/i/e「左右に正しい」
[語法]
iwaは左右対称。axieは人と人が向かい合ったときのように、左右が反転した状態のこと。ixlemは鏡写しのことで、例えば右目を鏡に映すと鏡の左側でなく右側に右目が来る状態のこと。

axl
/ [普通動名詞]工夫、妙案、妙計、奇計
[動詞]konを使ってyulを工夫してa(結果物)にする、工夫する
[レベル]3
14:制:定:axlo(良い考え)
【用例】
an axlat tu zom a kov fiina lei. 工夫して本を入れる箱にしてみた。

axma
/ [形容詞]論理的な、理路整然とした
[反意語]alaxma
[レベル]3
15:制:axmiから来ていて、axmiはさらに古のaxmiir(正しい論理)から
[語法][文化]
日本人は「論理的だね」という言い方をあまりしないが、アルバザード人はこのaxmaというのを、相手の考えを支持するときにしばしば使う。「あぁ、なるほど」「そうかそうか」「うん、確かに」などと日本人が言う場面で、頻繁にaxmaが用いられる。
【用例】
axma vaikel 一理ある

axme
/ [形容詞]時間に正確な、時間を守る
[反意語]alaxme
[レベル]3
15:制:制では時間を守らないの意味。古のaxmel(正しい時間)が語源。
[文化]
→arnamel, kateejmel
アルバザードはMタイムを採用している。また、日本人同様、時間にもうるさい。日本人との違いは、5分前行動などの習慣がなく、時間ちょうどに行動する点である。
待つことに関して、アルバザード人は細かい遅れは気にしないものの、大局的な時間にはこだわる。例えば電車が数分遅れようと、レジが並んでいようと、体の具合でも悪くなければ大人しくゆったり待つ。反面、何時ごろに寝るとか何時ごろに食べるといったことには神経質で、仕事があるので昼食を1時間ずらすというようなことは非常に嫌がる。
南方人は伝統的にPタイムだったため、ミロク革命で国家的にMタイムを強いた後もPタイムの習慣が残っており、しばしば北方人は南方人にイライラさせられる。
凪人は時間前行動が原則で、予定よりも前に現地集合している。ミーティングなどの集まりも定刻前に着いている。そのため急な事故などが起こって遅刻しそうになっても、そもそも早めに行動しているので、結果として遅刻率が低い。よって世界一時間に正確と考えられている。だがそれは定刻前に行動している結果起こることであって、時間に正確に従って行動するという意味においては定刻通りに行動するアルバザード人のほうが一番と言えるかもしれない。
また、ルティア人は定刻の5〜10分前に行動することが多い。ケートイア人はアルバザード人と同じ時間感覚だが、定刻通りに事が運ばないと不快感を示す割合はアルバザード人よりも高く、時間に厳しいといえる。

カテージュ人は予定時刻が近づいたら思い出したようにゆっくり向かう。着いたら集まっているメンバーと話しだし、全員が来る前に話を適当に進める。議題が順を追っておらず、すべての議題を同時に話すため、堂々巡りに長々喋る。フランス人に近い。
【用例】
ridia et axme. リディアは時間に正確だ。

axmida
/ [形容詞]神の性質を持った、聖なる、神聖な
[魔法]アシュミダ。聖の多段黒魔法。聖属性の青白い光線で敵を焼く。
[反意語]alvenx
[レベル]3
古:FF8でセレンがアレクサンダーのGFの名前に用いていたことからも、詳しい年代が分かる語。
[語法]
mida

axmiir
/ [形容詞]正しい
[類義語]tia
[反意語]teomiir
vl:mirok;ax/miir
[レベル]3
21
[語法][文化]
怒りの大部分は「自分が正しい」という思いが根本にある。こういう人は自己中で神経質と思われがちだが、むしろ真面目で優秀な人が多い。正しさを証明するために自分を磨いて傍証を作ったりするため、しばしば会社などでも有能である。その反面、苦難に立ち向かうことで傷ついたり、自分自身が課す義務感の縛りに苦しめられたりする。

この手の人はたいてい自分の性格で苦しんでおり、鈍感力がほしいと思っている。鈍くて考えないバカになりたいと考える。怒らない自分に憧れる。
しかし生来の生真面目さゆえ、自分であろうと他人であろうと間違っていることを許せず、罰する。

正しさなどどうでもよいと考えると気持ちが楽になり、弛む。
正しいことを貫くために傷つき失うロスと、正しくないが楽なのと、どちらが合理的だろうか。その天秤が後者に傾けば楽になる。
例えば正しくないと何が起こるか。それで死ぬのか。痛いのか。通すために戦うほうがよほど痛いだろう。正しさを守って何になる。

とはいえ、すべての正しさを捨ててよいものか。例えば1+1が2である正しさを却下することはできない。
そこでミロクはこう考えた。
正しさは数学のような客観的なものと、正義のような主観的なものがある。
これらを別々の言葉で呼んで区別し、前者だけを取ろうと。そこでaxmiir, teomiir, axna, teonaを造語した。
【用例】
an na les seren san kut et axmiir. セレンさんのおっしゃったことは理に適っていると思う。

axn
/ [形容詞]正統な、正規の、正規版
[類義語]yuma
[反意語]ism
[レベル]3
14:制:古:axから

axna
/ [形容詞]正しい
[類義語]tia
[反意語]teona
vl:mirok;ax/na
[レベル]3
21
[語法][文化]
axmiir

axolesp
/ [名詞]寄り道
[動詞]yul(場所)に寄り道する、寄り道する
[レベル]3
19
【用例】
den axolesp total. = den lesp total axol. 寄り道するな。

axon
/ [娯楽]趣味、道楽
[レベル]3
14:制:axoから

axp
/ [名詞]蛍光
[レベル]3
13←古:axettpaal(月光)

axpkaz
/ [名詞]蛍光ペン
[レベル]3
vl;/
24

axppam
/ [名詞]蛍光灯
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

axtelegel
/ [気象]春分、狭義の彼岸
[レベル]3
19:アシュテの旋毛。春分ごろに太陽が天頂を通過することから。

axtelein
/ [被服]春服、合服
[レベル]3
19
【用例】
im tusoot, el sab sen xierlein az axtelein. 今週は冬服と合服のどちらを着てもよい。

axtelil
/ [化学]カルシウム
[レベル]3
18:制

axteroma
/ [名詞]笑いのツボ、(arとともに)ツボる
[レベル]3
19:アシュテ発作
【用例】
arte, arik axteroma! ヤバイ、ツボった!

axtesoot
/ [名詞]第一週。リディアからメルまで。
[建築]一等地。アルナにおいてリディア通りからメル通りまで。
[レベル]3
16:制

axtez
/ [建築]書斎
[レベル]3
14:制

axtien
/ [接続詞]〜の東にある
[レベル]3
rd;/
24

axtilooz
/ [名詞]東端
[レベル]3
19:ridia

axttas
/ [名詞]筆記試験
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

ayu
/ [医療]麻酔、麻酔薬、麻酔剤
[魔法]アユ。利の中位白魔法。麻酔をかけ、苦痛を感じなくさせる。
[レベル]3
定:痛くない

ayuk
/ [医療]ささくれ、ササクレ、さかむけ
[レベル]3
20:al/yuka
【用例】
noz til ayuk. 爪がささくれる。
an tilik ayuk. ささくれができた。
yuka ayuk ささくれを剥く:指の皮とささくれのメトニミー。
an tilat erix man yukak ayuk. ささくれを剥いたら血が出た。

azer
/ [魔法]魔法陣、アゼル
[数学]魔方陣
[類義語]regal、granda
[レベル]3
meltia 98 sen via:kevea;e

[文化]
ファーヴァやレレゾナの使う魔法の総称。魔法陣を使うのが特徴的。時間と莫大な魔力が必要だが、効果は強大。
メルティア98万年頃にカルセール人とケヴェア人が開発した。両者は文化的交流がなくほぼ同時期に魔方陣を開発しただけであるから、結果的にその様式は互いに異なっていた。カルセール人のものは巨大で、陣の効果も持続時間が長大である。ケヴェア人のものはそれに比べるとコンパクトで、戦闘や狩りに適していた。
カルセールの魔方陣はgrandaと呼ばれ、ケヴェアのそれはazerと呼ばれた。

azeran
/ [魔法]法陣指(ほうじんし)
[レベル]3
19:ridia:指と訳したのは、陣を描くことから。

azger
/ [歴史]アズゲル時代、東西戦争、邑咲の幽茉、むらさきのゆうま
[レベル]3
古:幽茉はユーマの一族のこと。邑咲は「紫のジャスミン」を示すとともに、紫の語源通り「群れて咲くこと」を示す。ユーマの一族が台頭し、世界中に国を作っていった時代であることから。
[文化]
yuuma 0_5000 東西戦争。シフェルとマレットの戦い

アズゲルとメルテナは史料が少なく、大要しか分かっていない。アトラスでは神が製紙製本技術を持っていたため、神代の記録は残っている。ユーマの一族に伝わった技術は魔法を駆使したものだったため、神ほど器用な魔法を使えなくなったアズゲルの人類は満足な史料を残せなかった。また、戦乱でその多くも焼けてしまった。神もそれの時代はアトラスから去っていたため、アズゲルとメルテナはアトラスにとって最も謎に満ちた時代になっている。アトラスの歴史で唯一詳細が分からないため、かえってアルバザード人はロマンを感じ、三国志演義のようなファンタジーに満ちた解釈が生まれた。
なお、メルテナはアズゲル同様詳細が分からないものの、戦乱が落ち着いて製紙製本技術に労力が費やされたため、アズゲルよりは史料が残っている。

azom
/ [地学]木立、ちょっと木の生えているところ
[レベル]3
19:melidia axte:ka/zom
[語法]
ezoより小さい。外から全体が見渡せるくらいの密集度と明るさと本数。公園のちょっとした木の生えているところなどを指す。

bac
/ [alben]ダチ、友人、友達
[類義語]hacn
[レベル]3
古:seren/ovi/zana/gil:bac。元はhacmaの高尚なイメージをわざと落とすために汚い音であるbをつけたbhacmaから。結果hが脱落してbacmaになり、短縮されてbacに落ち着いた。

bafo
/ [料理]ブリオッシュ
[レベル]3
16:制:baf/pof

bag
/ [動詞]yulをもむ、もむ、揉む、さする、擦る
[レベル]3
13:制:bigとあるがbigが何かは不明。
【用例】
an bagat aad man na ya on tu. 腰が痛いので腰を揉んだ:baglより簡易な揉み方。

bag(2)
/ [感動詞]げへげへ、ゲヘゲヘ
[レベル]3
19:リディアの書
[語法]
役割語であり、実際にこのように笑うと、とてもわざとらしく聞こえる。

bagl
/ [普通動名詞]マッサージ
[動詞]yulをマッサージする
[レベル]3
13:制:bag
【用例】
an baglat rsiil on flel. 親の肩を揉んであげた。

bakenim
/ [色]クリーム色
[レベル]3
20:ridia:mirok

baket
/ [料理]乳製品
[レベル]3
22:bakm/te

bakfenk
/ [名詞]牛革
[レベル]3
20

bakflel
/ [料理]牛肩
[レベル]3
19
【成句】
fit bakflel a aを歓迎しない。邪魔がる:牛の肩はあまりおいしくない。それを客に振舞うことで、歓迎していないことを指す。

bakhog
/ [料理]ピーマンの肉詰め。ただし牛肉。
[レベル]3
19

bakmnim
/ [色]ミルク色
[レベル]3
19:melidia alis

bako
/ [名詞]クリーム。食べられないほうのクリーム
[レベル]3
16:制:bake
[語法]
bakeに似たものだが、牛乳から作ったわけでもなく、食べ物でもない。軟膏のようなものや化粧クリームなどのクリームを指す。

bakra
/ [牧畜]牛小屋
[レベル]3
19:リディアの書

baks
/ [アイテム]棍棒、バット
[レベル]3
古:sorn
nuu:nuu
【用例】
wast baks バットを振る
ham baks バットを振り回す

baksan
/ [野球]バッター、打者
[レベル]3
24

bal(2)
/ [代詞][南方][男性]ti
[レベル]3
21:k.bac

balen
/ [代詞][南方][男性]tiil
[レベル]3
21:balの属格

balet
/ [形容詞]くだらない、下らない、取るに足らない、どうでもいい
[類義語]vers
[レベル]3
fv:ovi;↓
古:ovi:be/al/teと思われる。

balf
/ [動詞]yulをaに敷く、敷く、敷き詰める
[レベル]3
古:sorn:balf(敷き詰める)
【用例】
balf kots al aks 床にタイルを敷き詰める

balk
/ [動詞]yulを成立させる、成立する
[普通動名詞]成立
[レベル]3
?:制:balk(建物を建てる)から。
[語法]
建物や作品以外に、法律のような抽象的なものにも使える。
【用例】
tu falm ik balk. その法案は成立した。

balmas
/ [建築]壁紙
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
アルバザード人は壁紙を変えるのが好きで、カーテンのように変える。色は白一辺倒とは限らず、カラフルなものであったり、季節や部屋のイメージに合わせたりする。もちろんむき出しの木にすることもあるし、白にすることもある。アルバザード人は中間色、特に淡い色を好むので、薄い桃色、薄い青緑、かすかに蒼い灰色などといったものがよく売れる。原色、例えば赤で塗りつくした部屋というのはアルバザードでは異様。

balt
/ [動詞]yulをaに跳ね返す、跳ね返す、反射する、反発する
[普通動名詞]クッション。ビリヤード。
[副詞][文頭純詞]対照的に
[物理][普通動名詞]反射
[魔法]バルト。土の白魔法で、物理・魔法攻撃を跳ね返すバリアを張る。ただし、バリアと接触したときの入射角でしか跳ね返らない。つまり右上からユノが入ったら、同じ角度で左上に跳ね返る。
[レベル]3
古:sorn:balt(壁)
【成句】
balt rens a nene fiina nene 心の声を伝える
【用例】
balt far a bal kon mep 光を鏡で壁に跳ね返す

baltet
/ [名詞]弱み、弱点
[魔法]克性
[類義語]ivnet
[反意語]hazelet
[レベル]3
21
[語法]
vienet
[文化]
dolmiyu

baltir
/ [軍事]大佐、バルティール
[組み数字]6/20
[アクセント]baltIr
[レベル]3
19:ridia:balt(跳ね返す=対抗する)/amir(夫でなく「頼られるもの」)
[語法][文化]
kana

balx
/ [普通動名詞]工事
[動詞]yulを工事してaを建てる、工事する
[レベル]3
14:制:balは赤のbyakkal(遺跡)

bamb
/ [動詞]yulを擂ってaにする、擂る、すり潰す、磨り潰す、おろす、大根などを下ろす
[レベル]3


bandels
/ [運動]ホッケー
[レベル]3
hy;「長い杖」
21

bangel
/ [名詞]賊、山賊、海賊、パイレーツ、バンディット
[レベル]3
古:beo/begel(クソ芋虫)

bant
/ [名詞]息切れ
[医療]動悸→palsa
[類義語]hah
[レベル]3
20:制pant?

bap
/ [医療]潰瘍
[レベル]3
13←古:bampist(悪く膨らんだもの)。潰瘍は膨らんだものではないにせよ、これが語源となっている。

baret
/ [名詞]折檻、体罰
[動詞]yulを折檻する、yulに体罰を与える、折檻する
[レベル]3
20:baog/tren
[文化]
子供は理性のない動物なので、言うことをきかせるためには折檻を用いてよいと考えられている。人前であろうと親は子を叩く。叩くのはもっぱら母親で、父親はまず叩かない。紗枝のような大人しい女性も叩く。騒いでいる子供を放置しているほうがアルバザードだと体裁が悪い。フランスに似ている。父親は折檻を行わないが、以下の状況では行う。
男女共通:「嘘をついたとき」「卑怯なことをしたとき」
息子:「困っている女性を助けなかったとき」
娘:「親の反対する交際を男子と行ったとき」
例えば10歳くらいの子供が二人きりでランスケルンに行くのはまだ早いので、親は反対する。たいていの娘は聞くが、稀に聞かない娘がいる。しかしアンセの使用履歴でバレるため、このような場合に体罰を得る。

basa
/ [動物]カンガルー
[レベル]3
14←古:bsa(袋)
【成句】
xino e basa 後生大事

bat
/ [軍事]引き金 、トリガー
[レベル]3
先:bat(引き金)。参考:ソーンgelgi
【用例】
let bat 引き金を引く

bats
/ [動詞]yul(内容)をa(相手)に言い返す、言い返す
[類義語]kilrens
[レベル]3
15:制:baltku
[語法]
日本と違って個性と言論を尊重するアルバザードでは、言い返すは悪いこととは限らず、相手の言葉を踏まえた上で言うという意味でも使う。

battel
/ [形容詞]しょうもない、どうしょもない、しようのない、仕方のない、しようもない、どうにもならない、アホな、しょーもない、出来の悪い、できの悪い
[レベル]3


bcan
/ [動物]マダイ、タイ、鯛
[レベル]3

[文化]
高タンパク低脂肪で滋養強壮や病後によいとされる。

bcanz
/ [軍事]格闘、武道、格闘技、戦闘術
[類義語]yuvel
[レベル]3
zg;vm<>bceis
21
[文化]
yuvel

bcanzliva
/ [娯楽]格闘ゲーム、格ゲー
[レベル]3
21

bceamel
/ [名詞]中期
[レベル]3
19:ilmus:ridia

bebe
/ [動物]うじ、ウジ、蛆、マゴット
[レベル]3


bebelyol
/ [普通動名詞]無駄使い、浪費
[動詞]yulを無駄に使う、浪費する
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
【用例】
an sit mel l'an bebelyol flen. 無駄にする時間はなかった。

becm
/ [形容詞]湾曲した、曲がった、バナナ状の
[名詞]切痕
[レベル]3
16:制:becs

beea
/ [感動詞][freint]pent
[レベル]3
19:リディアの書:pent a→bent a→bee a→beea。aは語気の文末純詞。

beebet
/ [形容詞]やましい、疚しい、疾しい
[レベル]3
fv;beeb/te「臭いような」
23

beebmain
/ [医療]体臭
[レベル]3
19:ridia

beebset
/ [名詞]芳香剤、フレグランス、防臭剤、消臭剤、消臭、脱臭
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

beebtaki
/ [医療]わきが、腋臭
[レベル]3
19

beebxef
/ [医療]口臭
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

beede
/ [植物]ドクダミ、ドクダメ、毒溜め、ギョセイソウ、魚腥草、ジゴクソバ、地獄蕎麦
[レベル]3
sm 23

beedeetek
/ [料理]ドクダミ茶
[レベル]3
sm;/
23

beezelkape
/ [名詞]短気、短気な、ベーゼルの角。短気の象徴。
[レベル]3
18:制
【用例】
la til beezelkape. あいつは短気だ。

befas
/ [名詞][感動詞][俗語]乙、おつかれ、お疲れ、おつかれさま、お疲れ様
[レベル]3
[類義語]fatoo
vl;be/fas「卑音/仕事→糞仕事乙」
23:mel
[語法]
良い意味で「乙」というときはfatoo。スレ立て乙など。一方、自演乙などの「乙」はbefas。皮肉に使う。
【用例】
befas on coki. 発狂乙。ファビョリ乙。

begel
/ [動物]芋虫、いも虫、イモムシ
[レベル]3


begoa
/ [形容詞]精神的に汚い
[類義語]telas、enfrex
[反意語]eriet
[レベル]3
22:ridia:be/goa「吐き気をもよおすような」
[語法]
簡単に言えばこういうことである。アイドルの握手はたとえ手を洗ってなくてtelasでもeriet。ブスの握ったおにぎりはたとえvantajでもbegoa。

bei
/ [医療]そばかす、雀斑
[レベル]3
17:古:beel(汚い顔)。これは童貞のbeelと同音。

beins
/ [動詞]yulを蔑む、蔑む、さげすむ、悪い意味で哀れむ、卑下する
[反意語]kaf
[レベル]3
20:汚いものを見るような目

bek
/ [名詞]暴力団、マフィア、ヤクザ、ギャング
[レベル]3
14←古:beeklet。語源不詳。臭い(=悪い)と関与ありだろう。

bekkam
/ [名詞]イライラの種、気に喰わないこと、ムカつくこと
[レベル]3
rd;bekam.k「吐き気を催すようなこと」
24

belan
/ [料理]シェフ、コック、クック、料理人、板前
[レベル]3
22

belea
/ [形容詞]下品な、粗野な
[反意語]laft
[レベル]3
20:be/lea(悪い礼儀)

belfa
/ [形容詞]うざく明るい、明るくバカっぽい、体育会系な
[反意語]dint
[レベル]3
古:belはbeoの意味。faは火で、火のような。「火のようなクソ野郎」が原義。
[文化]
陰気以上に嫌われる性格。アルバザードは大人しい雰囲気を好むので、うざい体育会系はとても嫌われる。

belfe
/ [地名]ベルフェ
[名詞]温泉→belfet
[レベル]3
古:beeb elfe(臭い泉)
[文化]
アルバザード北東部の一地方。アルバザードに珍しい火山帯にあり、温泉が多い。中でもベルフェには硫化水素の混じった温泉が沸く。臭いが健康には良い。

belfet
/ [名詞]温泉、温泉施設、スパ←belfe
[レベル]3
21:belfe/te

belgaabe
/ [料理]食材、食料品
[レベル]3
20:melidia xier

belia
/ [名詞]天邪鬼、あまのじゃく、腐った根性の持ち主、困ったちゃん
[形容詞]荒しな、困ったちゃんな
[電算]荒らし
[レベル]3
20:be/elian
[文化]
意地っ張りでプライドが高い割りに能力がなく、人の足を引っ張るばかりの子供。地獄行きのシード。魔族エリアンが一般的にこういう性格なので、この名がついた。

belis
/ [名詞]粉塵、塵、塵芥、ちり、チリ
[レベル]3
19:seren:besa/lis
[語法]
besaより細かいもので、砂のように舞う。

bellazom
/ [料理]食事のマナー
[レベル]3
rd;/
23
[文化]
小うるさいマナーはないが、全くマナーがないわけでもない。原則として合理的であることが論点となる。たとえば食器を傷つけない食べ方をするのが礼儀である。経済的に見て合理的である。具体的にいうと、ナイフで肉を強く切りすぎて皿までギコギコ引いてしまったりしてはいけない。皿を置くときにドンと力強く置いてもいけない。合理性は他の面にも現れる。たとえばスープはなるべく奥に置く。こぼれてもとっさに避けられるためにである。日本人は味噌汁を茶碗の右に置くが、アルバザード人は危ないと思って置かない。茶碗の右に置いたら手を引っ掛けてこぼしやすい。熱い汁物はなるべく遠ざけておく。もう一つの原則は、出された食器は使うということ。ナイフと肉があればナイフで切れという合図だと思って良い。だからフォークを刺してかぶりつくようなことを避ければ良い。逆にいえばナイフもフォークもなければ手で食えという合図である、ただ、アルバザードは手で食べる習慣はない。パンなどをかろうじて手で食べる程度である。音を立てるのは自由。麺やスープを啜っても良い。ただ、げっぷは禁物。口の中に物があるのに喋るのも禁物。最低限手で口を塞ぐ。食事中に喋るのも良い。何を話しても良いが、排泄に関することは嫌がられる。

belma
/ [名詞]ベルマ、クソ女、女
[反意語]flandia
[レベル]3
vl;bebel/max
22:bebel/max「無駄穴」
[文化]
現実の女。漢字ではけものへんに女と書く。
特性は右記の通り。一度別れると相手との思い出うっちゃり投げ、口汚い、優しくない、むしろズルくて残酷、可哀想と言う割には支援しない、意地が悪い、噂をする、低俗、高尚なものを介さない、フロンティア精神なし、明らかにマイナスな化粧がプラスと思っている勘違い、お前らだけだったら何万年経っても穴蔵生活だったくせにオタク系研究者を馬鹿にする、てゆうか全てがバカじゃねえの。どう考えたって世の中発展させたのはflandiaを夢見る男たちの不朽の努力だろ。
【成句】
belma aliet til xiv kai. 性格のねじ曲がった女は声が大きい:悪貨は良貨を駆逐する。腐ったリンゴ。一部の性格の悪い女のせいで他のまともな女まで色眼鏡で見られてしまう。また、そのような性格の悪い女はしばしば同調行動を求めて、まともな女を堕落した道に引きずり込もうとする。結果、大人しいまともな子が孤立したくないという理由で悪化していく。腐ったリンゴが良いリンゴを腐敗させるように。

belna
/ [形容詞]卑怯な、狡猾な、卑劣、ずるい、汚い
[類義語]tels
[レベル]3
rd; 24
belna:belna:belna
[語法]
tels

belo
/ [名詞]偏見、固定観念、プレジャディス、先入観、バイアス
[レベル]3
14:制:定:beclo(湾曲した考え)
【用例】
til belo a la 彼に対して偏見を持つ

belom
/ [料理]調理法、レシピ
[レベル]3
19
【用例】
ti ser belom e hogbak? チンジャオロースの作り方分かる?

belp
/ [料理]ガスコンロ、台所のガス、キャンプ用コンロ
[レベル]3
16:制:bel/psa(ガス)

beltxe
/ [名詞]恩知らず
[レベル]3
古?:umtona:beltxeは本来は「恩知らず」という意味ではないそうだ。

bempo
/ [卑語]クソマンコ
[レベル]3
古:be/mempo

benmempo
/ [俗語]クソマンコ、バカマンコ、バカマン
[レベル]3
15:制
[語法]
知能の低い女や性格の悪い女や気に食わない女などを罵った言葉。醜い女に対しては性欲が沸かずにmempoという評価が下らないため、適応されない。醜い女を罵る場合はbeenである。benmempoは極めて悪辣な罵倒だが、それゆえに影では多用される。

benom
/ [軍事]佐官
[名詞]中ボス
[組み数字]3/7
[レベル]3
古:zana
[文化]
士官の階級のひとつ。大佐、中佐、少佐に分かれる。

bensapt
/ [名詞]卑称、蔑称
[反意語]soksapt
[レベル]3
20

bent
/ [形容詞][ネガティブ]ませた、いやに大人びた、大人びて生意気な、背伸びした
[形容詞][ネガティブ]熟れていてまずい。熟れるとかえってまずいものに使う。
[類義語]raz
[反意語]ibet
[類音]vent
[レベル]3
20:be/kant

beril
/ [形容詞]低俗な、卑しい、賤しい、賎しい、いやしい、俗悪な、俗物な、卑俗な
[反意語]tran
[レベル]3
20:bern:19:ridia:arbaxelt:be/tran
[文化]
→antel
・セレンの価値観

セレンは高尚なものも低俗なものも好きだ。
だが学問などの高尚なものが娯楽などの低俗なものより優先されない社会は知的水準が下がり、最終的には国力低下を招くため、あってはならないと考えている。
ところが現代日本ではこの当たり前の考えが驚くほど受け入れられないということを身をもって何度も何度も経験しては苦渋を舐めてきた。さらにそういう連中が本来上なはずの東大生や医者を含むという驚愕の事実を経験して、あぁこの国は滅ぶんだなと実感した。
だからこそリディアと協議して「アルバザードだけは絶対に滅ぼしてはいけない、最強の国を維持しなければならず、それを実現するための社会づくりをしよう」という考えになっていった。

・革命でセレンが求めたもの

セレンは低俗なものを制限し、国民の民度を高めた。このことからしばしばセレンは低俗なものが嫌いと邪推されるが、それは誤解である。
セレンはアニメやマンガやバラエティ番組など、低俗なものは娯楽としてむしろ好んでいた。また、アニメなどに関してはひとつの文化であるとすら評していた。
ただ問題はそういった低俗なものが高尚なものを凌いでしまうということであった。ふだん高尚な学問や芸術をしている人間が息抜き程度に低俗なを娯楽を楽しむという程度なら問題ないし、むしろ精神衛生上良い。だが、遊びが勉強を上回ってしまうというのは良くない。
低俗なものばかりが売れて、娯楽品を売る会社が綺麗な大きいビルを建て、その一方で辞書や学術書などを売る出版社の社屋がボロ屋だというようなことがあっては、その国は早晩滅ぶとセレンは考えた。実際2013年現在の日本がそうで、この国が滅ぶことが良い証左であろう。
セレンは低俗なものは多様性及び娯楽の確保として抹消されるべきでないとした上で、しかし低俗なものが高尚なものより優先され流布され受け入れられ儲かるという構図は国民の民度や知性を貶めるとして制限すべきだと考えた。
革命ではこうした娯楽品に高率の情報税をかけ、更に出版社側に回る儲けの割合も減らすことにした。同時にマスコミを使い、娯楽は息抜き程度にやるものであって、それに溺れるような人間は恥ずかしいという価値観を植えつけた。
革命まではセレンの考えは一部の高学歴な人間によって自然と実施されていたが、中流下流では実施されていなかったため、国民全体としての民度や知性は年々だだ下がりだった。セレンの革命により、ようやくアルバザード人の民度と知性は上昇に転じた。
革命により娯楽品は儲けが少なくなったため、当然のことながら現在の日本の学術書のように鳴りを潜めざるをえなくなった。出版点数は減り、全体的な売り上げも減少した。その代わりマスコミを使った洗脳によりより学究的な出版物の売り上げが反比例して増えたため、経済全体を低迷させるような事態は招かなかった。
むろん低俗な国民がすぐに高尚なものに慣れるわけではない。多くの人間はできるだけ勉強をしたくないのだ。そこで爆発的に数を増やしてきたのが、娯楽書の要素を取り入れた簡便な学術書であった。例えば地球でいう「はじめてのアルカ」や『言語学少女とバベルの塔』のような、学問的な内容だけれども、アプローチは娯楽的で入りやすいといった作風が爆発的に増えた。セレンの革命により、学問を楽しもうという風潮が高まり、それまでお固い難解な文字の羅列であった学術書の業界が娯楽要素を取り入れることで、より分かりやすくよりとっつきやすい内容に変化し、一般受けするようになっていった。
要するに高尚なものは低俗なものに門戸を開き、低俗なものは高尚なものに擦り寄ったというわけであり、その結果、両者が融合してグレーゾーンであった『言語学少女とバベルの塔』のような一般人向けの学術書といった作品が増えた。
もちろん既存の娯楽品も、既存の難解な学術書もそのまま残ってはいるが、全体数は減った。代わりに増えたのがこのグレーゾーンである。全体としての出版業界の売り上げは大して変わっていない。
革命がもたらしたものは、民度と知性の総中流化であるといえよう。革命は経済的にも総中流化をもたらしたが、民度や知性においても総中流化をもたらし、広がっていた格差を是正した。

現実のセレンが思うに、昭和の日本が強かった頃は概ねこんな感じだったように思う。もっと一般人も今より教養があったように思える。自分の親の世代と今の子供たちの親の世代を比べると、無教養な人間が増えたように感じることが多い。
新聞を読む人口も減ったし、教育的なテレビ番組も減ったし、文学を読む機会も減ったし、漢字の識字率も年々悪くなっている。今の子供にいたってはゆとり教育の残滓もあるのだろうが、フランスや韓国の位置はおろかユーラシア大陸すら知らないという者が平気でいる。全体的に勉強の話をしなくなったし、興味を持たなくなったし、知性が下がっているように感じることが多い。同時に低俗な娯楽品は昭和に比べて圧倒的に増えている印象を受ける。マンガやラノベやアニメの出版点数を上げるまでもなく――である。
逆にネットなどのおかげで教養がある人は個人でも学会員に対抗できるほどの知識を持った人がおり、経済だけでなく知性や民度まで格差が広がっているなぁと感じることが多い。つまりできない人は昔よりできなくなっており、できる人は昔以上にできるようになって、昭和に比べて平成は格差が広がっているのである。大学全入時代と呼ばれる現在においてですらこの体たらくである。
セレンとしては格差があまりに広がった社会は良くないと考えているので、経済においても民度においても知性においても、あまりあからさまな格差社会は良くないと考えている。その結果がこのカルディアにおける革命である。

・革命と低俗

もしアルバザードを日本と同じように滅ばせたいのなら、日本と同じシステムにしただろう。だがアルバザードは世界一の強国である。しかもアメリカのような新参と違い、長年に渡って一位を維持してきた。
アルバザードが首位を維持できたのは学問や研究を疎かにせず、高尚なものに注力してきたからである。革命家の力が弱まるとすぐ人間の弱い心が易きに流れて低俗なものが流行るが、そのたび革命家が現れ、低俗>高尚だった世の中を高尚>低俗に戻してきた。
その結果アルバザードは高い技術力等を誇り、他国に対して常に優位な立場にいることができた。もし革命家が現れなければ、ローマ→フランス→イギリス→アメリカと首位が渡っていったように、アルバザードも一位から転落していたことだろう。
地球には魔導師の革命家がいないのでカルディアの革命はできないが、カルディアには魔法があるのでできる。だから地球の見方で「その革命はしくじる」と評するのは適切でない。
【用例】
rsiila alxa yuki xaf les nos yuki xir kon xiv kai aata. el pras fal berilen kont kaax berilen et berilen. 支配者たるもの拒むところは声を大にして拒まねばならない。低俗なものは低俗なものと認めた上で対処しなければならない。

bertmops
/ [動詞]yulにコブラツイストをかける
[レベル]3
20:kalie:えびぞりで組み伏せる

bes
/ [名詞]おべっか、お世辞、追従(ついしょう)
[動詞]yulというおべっかをaに言う
[反意語]feit
[レベル]3

[語法]
心にない相手のためにならないことを言うこと。

beska
/ [生物]うなぎ、ウナギ、鰻
[レベル]3
rd;bet/aska「泥海竜」アルティアから輸入した際にaltを取り入れずに造語した。
22

beta
/ [名詞]マット、パッド
[レベル]3
13:制:betabe(泥を取るための布)
【用例】
ev beta マットを敷く

betbect
/ [動物]ザリガニ、ざりがに
[レベル]3
16:制:失彩エビではない。但しエビの下位分類ではない。

betel
/ [医療]破傷風
[レベル]3
古:bet

anxilsolt
/ [ユマナ][経済]ユーロ
[レベル]3
22

betkoxe
/ [名詞]泥沼、沼
[レベル]3
22

bettel
/ [形容詞]みじめな、惨めな、あわれな、哀れな
[類義語]lenas、veigl
rd;bet/eel「泥だらけの顔」
[レベル]3
23

betton
/ [生物]サンショウウオ、沙羅曼蛇、サラマンダー
[レベル]3
22:「どろどろの」

bez
/ [医療]尿
[反意語]voj
[レベル]3
13:制:尿:beeb oztt(臭い汚物)の略語。beeb oztt自体は別に尿という意味はない。

bezia
/ [政治]過激派、タカ派、鷹派
[反意語]satia
[レベル]3
20:beezel/lia(ベーゼルのような)

bezik
/ [植物]クランベリー
[レベル]3
15:制:bezvank(尿の果実)。尿路感染症などに効果があるため

bezm
/ [生物]腎臓、マメ
[レベル]3
13:制:bezmai(尿の身体部位)

bialet
/ [軍事]中佐、ビアレット
[組み数字]7/20
[類音]vialet
[レベル]3
19:ridia:balt(跳ね返す=対抗する)/letis(レティス)→balet→頭母音をbaltirとずらすためにiを加え
[語法][文化]
kana

biip
/ [名詞]ブザー、ベル
[レベル]3
古:オノマトペ
【用例】
ar biip ブザーを鳴らす

biiz
/ [俗語][動詞]yulをなめる、なめる、舐める、甘く見る。舌で舐めるという意味ではなく。
[レベル]3
8:kliiz

bikabeta
/ [名詞]マウスパッド
[レベル]3
al;/
23

bikvian
/ [運動]握力
[レベル]3
21

bils
/ [名詞]かべかけ、壁掛け、タペストリー
[レベル]3
13:制:bil(壁)

bin
/ [名詞]防御失敗、ノーガード、直撃、ダメージ、大打撃、打撃
[動詞]yulを防げない、防げない、食らう、yulはsolに効く、有効だ
[形容詞](anで)ノーガードな、直撃な
[反意語]alvan、fea
[レベル]3
fv;fovet。弾かれたときのビンという音から。
24
[語法]
完全に防御を失敗して直撃を食らうこと。

bisik
/ [植物]金柑、キンカン、きんかん
[レベル]3
16:制:boilisik(ラグビーボール型みかん)

biz
/ [医療][料理]カビ、黴
[レベル]3
14:制:beebliiz(臭い小さいもの)

bleiz
/ [軍事]会戦、戦闘、バトル
[レベル]3
szd;blanz.k「剣と剣がぶつかる際の火花」から。
23

blemowi
/ [料理]とんかつ、トンカツ
[レベル]3
19
[文化]
油だらけの食品をアルバザード人は嫌うため、アルバザードではふつうには知られていない。
【用例】
lestbel e fis at blemowi. 今日のおかずはとんかつだった。

blis
/ [俗語][ネガティブ]手下、使いっぱ、使い走り、パシリ、犬、手先
[類義語]res
[レベル]3
rd;blis,szd.fris
21

bliz
/ [軍事]雑魚、雑魚敵、ザコ敵、ザコ
[組み数字]3/3
[レベル]3
rd;bliz,szk < blis,szd
21
[文化]
vangar

blonz
/ [名詞]火花
[レベル]3
rd;blanz,szd.l
24

boigek
/ [運動]ラグビー
[レベル]3
13:制

bolka
/ [名詞]爬虫類、は虫類
[生物]爬虫網
[レベル]3
16:制:bolk

bolt
/ [名詞]槌、ハンマー、金槌、木槌、鉄槌
[動詞]yulをハンマーで打つ
[音楽]ピアノのハンマー
[魔法]ボルト。土の黒魔法。地中の鉱物を集めて槌とし、敵を打つ。打撃系魔法なので物理攻撃のバリアで防がれる。
[名詞](til boltの形で)腕力
[レベル]3
sm;vol,fv.l
13:制:古:bol(槌)。赤アンクノットにはヴォル(vol)とあるが、編集者の聞き間違い。
vol:bolt:vol
[語法]
制裁や仕置きの象徴。子供のお仕置きの象徴は鞭。
[文化]
腕力の象徴。

bonbe
/ [俗語]デブス、デブサイク
[類義語]been、beja、lejest
zg;bonは太った音象徴。beは卑音。
[レベル]3
23
[語法]
デブで不細工な人のこと。男女ともに使う。
[文化]
ブスはともかくデブスは嫌われる傾向にある。後者は努力である程度改善できるのに努力を怠っているためである。
【用例】
an xilhi sen been tet bonte dac. bonte em sen been voskel vol em lixa, tia a?? ブスはまだ許せるが、デブスはマジで許せん。デブは根性で痩せられるだろうが!

booze
/ [俗語]ヤギ面
[類義語]been
tm;beeze.k
[レベル]3
23 [文化]
使わないこと。
アルバザード人は人種的におかめやおたふくに当たる顔があまりない。代わりにヤギのような顔をした人がいて、ブスブサイク扱いされる。鼻が変な形だったり、目が変な形だったりする。ヤギのように。ちょうどおかめやおたふくなどの悪口に相当する言葉がこれとなる。

bort
/ [軍事]少佐、ボルト
[組み数字]8/20
[レベル]3
19:ridia:bolt(槌(腕力の象徴。そろそろ少佐くらいだと前線に出ることも増えるため))
[語法][文化]
kana

bran
/ [名詞]スラム、スラム街
[レベル]3
alakta
[文化]
中央アルナの場合、南区の風俗街周辺が事実上のスラム街かつ貧民街。

bueca
/ [俗語]ゲロ
[類義語]goa
[レベル]3
22:オノマトペ

bul
/ [医療]ぼけ、ボケ、呆け、痴呆、認知症
[レベル]3
古:bul←buluu(悲しい)。もはやよく分からないが、当時は団体規模で身体よりも知性に重きを置いていたので、「年とともに衰えていくのは悲しいね」的な意味だったのではないか。
[語法]
認知症とボケの区別はしない。

bultati
/ [名詞]厳しさ
[レベル]3
rd;/
24

byak
/ [歴史][建築]遺跡
[レベル]3
13:制:古:byakkal(遺跡)
byakkal:byakkal
【用例】
sak byak 遺跡を発掘する{見つける}

byar
/ [建築]クレーン、起重機
[レベル]3
13:制:古:byuragna(重い機械)

byarliva
/ [娯楽]クレーンゲーム
[レベル]3
21

byui
/ [動詞]yulを尊重する、尊重する
[普通動名詞]尊重
[反意語]nai
[言語][婉曲]yul(何がしかの複合語)をa(単純語)にする:artzonがarzenになったときにセレンがリディアと喋っていて使った用法が最初。ある概念をどうでもいいと思っていると複合語のままだが、特別視すると単純語になりやすいことから。自然言語でもその傾向があるが、アルカでは顕著。そこから、ある概念を尊重する=その語を単純語にするという用法ができた。
[レベル]3
古:重く見る
【用例】
byui noln 個性を尊重する

caflots
/ [電算]CAPSLOCK、キャップスロック
[レベル]3
20

caifa
/ [天文]流星、流れ星、隕石、メテオ、輝隕
[魔法]ライファ(メテオ)。宇宙からアルマを帯びた隕石を雨のように降らす魔法。最強の黒魔法。無属性。歴史上、人類で使えたのは原則としてリディア=ルティアのみ。そのリディアもヴァストリアのリーファスを装備しないと放てない。「アルマの雨」の異名を持つ。
[組み数字]1/11
[レベル]3
fv
13:制:古:ca liifa(隕石)

cain
/ [動詞]yulを目撃する、目撃する
[普通動名詞]目撃
[レベル]3
20:ca/in
[語法]
主に偶然にショックなものを見てしまうこと。音と意味とが合っている。
【用例】
cain soda 事故を目撃する

cainan
/ [法律]目撃者、ウィットネス
[レベル]3
21

cajik
/ [名詞]ショック、衝撃
[動詞]yulの衝撃をaに与える
[形容詞]衝撃的な(cajikanの形で)
[魔法]ジーク(ラ・ジーク)。雷の黒魔法。ショックを与え、身動きを取れない状況にする中級魔法。
[レベル]3
16:制:古:ca jiik(ショック)から。
jiik:jiik
【用例】
☆tils cajikan xat tilm im fis. 今日の新聞に衝撃的な記事が出ていた。
an iskik melidia du 60 via flei. ekxom et cajikan ento an na lol o vem kal on onk. 夢織を60ページぐらいまで読んだ。話の流れが衝撃的で、続きを読むのが面白くもあり怖くもある。

caman
/ [サール]ラマン
[名詞]婚約者、フィアンセ(男)
[レベル]3
古:ridia:ca mir(夫)
[文化]
婚約を司るサールの男。アルデスから悪魔アルマの力を封じた指輪アルマディオを賜った。それを婚約者のアーディンに渡して婚約したが、アーディンは彼を裏切り、アルマが復活してしまう。

camia
/ [名詞]腹心、右腕
[類義語]alha
[レベル]3
古:camia←camir(頼られる人、夫)最後のrが母音のaに聞こえ、camiaで定着した。
[語法]
camiaは部下の中で最も有能というイメージ。alhaは常に傍にいて守る人のうち、上下関係のある人。唯一無二というイメージ。alhaのほうが大切にされているイメージがある。最大の違いは、その人が消えたら二位の人が一位に繰り上がるか否か。camiaは繰り上がるが、alhaは欠番を保つ。ランヴェムはギメルに変えられたのでcamia。森欄丸やキルヒアイスはalha。

cams
/ [動詞]yulと婚約する、婚約する
[普通動名詞]婚約
[レベル]3
17:制:caman
[文化]
婚約の仕方はsiil参照。

cavas
/ [歴史]ラヴァス時代、黄昏の御子、たそがれのみこ
[レベル]3
古:ridia:ca vas(その戦い)。黎明があり、午睡があり、黄昏にて神の時代が終わる。御子は主役であるアルデス・ルフェルと発端となったダルケス・フェルデンを指す。
[文化]
エルトとサールの間に起こった大戦争。ラヴァスの決着は痛み分けで,この後,両者は天界と地界に分かれて住むようになった。
ヴァステの後、エルトとサールは互いに激しくいがみ合い、神同士の戦争ラヴァスが起こった。ラヴァスは痛み分けで終わり、エルトの女王ルフェルとサールの王アルデスは調停を行った。調停を行った場所はラヴァス勃発の地アルカンスである
 調停後、エルトはアトラスと宇宙の間にエルト界(天界)を作り、そこに移住した。一方、サールは惑星アトラスの中心部と地表の下にサール界(地界)を作り、そこに移住した

・概要
 ヴァステの後、エルトとサールの間には大きな確執が生まれていた。元来互いに憎む存在であったエルトとサールであったが、数が少ないうちは派閥も少なく皆が自由に暮らしていた。その頃はエルト・サール間での婚姻もあった。しかし、数が多くなるにつれてサールはサール、エルトはエルト同士でまとまって交際するようになっていった。エルト・サール間での交際は減っていき、争いもだんだん増えていった
 竜王ティクノには獣王ポエンとの間にアルデスという息子とフェルデンという娘があった。また、善心コノーテとカルザスの間にはダルケスという息子とルフェルという娘があった
 ダルケスとフェルデンはサールとエルトの関係が悪化しているにもかかわらず、恋に落ちた。二人は婚姻を考えたが、両者の親がそれを許さなかった。結婚を反対された二人は親を裏切って駆け落ちを決行した
 二人が駆け落ちをしたと知った両者の親は、駆け落ち相手を殺すよう残った子に命じた。アルデスはティクノの命を受けるとダルケスを追った。一方、ルフェルはカルザスの命を受けたが、すぐにはフェルデンを追わなかった
 ダルケスとフェルデンはアルカンスにいた。アルデスはダルケスを見つけると、二人は戦った。だがアルデスもダルケスもフェルデンのことが心配で、自分が守らなければならないと考えていた。そこで両者は生き残ったほうが相手のセレスをもらって融合すると約束した。そうすれば相手の体の中でフェルデンを守り続けることができると考えたからである。こうして二人は戦い、アルデスが勝ち、ダルケスのセレスを得た
 事情を知らないフェルデンはダルケスのセレスが奪われたことに怒り、アルデスを恨んだ。そのときルフェルが彗星に乗ってフェルデンを訪れた。フェルデンはルフェルに自分を殺してセレスを奪い、アルデスを殺してほしいと願った。兄のダルケスを殺されたルフェルは了承し、フェルデンを殺してセレスを得て、アルデスと戦った
 怒れるルフェルはアルデスに山を引っこ抜いて投げつけ、「必ず殺してやる」と咆哮をあげた。その方向で海に大波が起きた。
 両者の戦いは痛み分けに終わり、二人は逃げ去った。二人はセレスを得て強大な力を得ていた。ルフェルはエルトをまとめあげて王となり、同様にアルデスもサールをまとめあげて王となった。そしてエルトとサールの開戦を宣言し、ここにエルトとサールの戦争ラヴァスが勃発した

 ラヴァスの初期はエルトもサールも同等の力を持っており、決着が付かなかった
 ラヴァスの最中、ティクノは新たな娘テュアを得た。テュアは始めから衣を着て生まれてきた。なぜ服を着て生まれてきたかティクノが問うと赤ん坊はすぐに幼女の姿に成長して自分は高貴な生まれだからと答えた。感心したティクノはアルデスを呼んで紹介した。テュアはすぐにアルデスにハルマニアをし、自分はアルデスの妻になるために生まれ、4人の子を産むと告げた
 アルデスがテュアを娶らないのでテュアは一計を講じてアルデスに自分を犯させ、妻とさせた。そして3人の子を産んだ。残りの一人はどうしたと問うアルデスにテュアはいずれ分かると答えた。3人の子は天の龍ジンティ、海の龍アッティ、地の龍トゥッティである。これらを得たことによりサールは力を得て、エルトを殲滅していく。こうしてラヴァスは中期に入った

 中期に入ってからのエルトは防戦一方であった。初期はアルデスが妹のテュアを守りながら戦っていたため、エルトはその気に乗じて次々とサールを攻撃していった。が、そのテュアが3人の子供を産み、その子供たちが天と海と地を監視するようになってからの中期は惨憺たる戦況だった
 そんな折、ルフェルはサールに襲われたエルフレインの村を訪れた。そこでルフェルは一組の姉妹に出会う。姉妹はフレイヤとミレットといった。姉妹は親をサールに殺されていた。ルフェルは姉妹を助けて自分の傍に控えさせた
 フレイヤとミレット、エルフレインの姉妹はルフェルの傍で強大な力を付けていった。それはルフェルにも及ばんほどの力であり、3匹の龍を以ってしても太刀打ちできなかった。ラヴァスが中期に入ってから負け続きであったエルトであったが、姉妹が前線に出始めた途端、戦況は一転した。ただでさえ単騎戦においてはアルデス以上と囁かれたルフェルにこの姉妹を加えたエルトは破竹の勢いでサールを滅ぼしていった。ラヴァスは姉妹の活躍によって後期へと移行した

 アルデスは戦況悪しと見るや、子を連れてルフェルに戦いを挑んだ。が、アルデスと3匹の龍を加えてもルフェルとエルフレインには適わなかった。命からがら逃げたアルデスたちは、あの姉妹をどうにかせねばサールが滅んでしまうと考えた
 アルデスはテュアに何か上策はないかと問うた。するとテュアはユルグの元を訪れるように推挙した。ユルグはエルトきっての賢者であるが、エルトのみならずサールとも公平に会談をしてくれる青年だった。アルデスはすぐにユルグの許を訪れて打開策を問うた
 ユルグはサールの村をわざと一つ犠牲にすることを勧めた。果たして次の戦いのとき、アルデスはわざとエルフレインの攻撃を避け、後方の村に当てさせた。村は滅び、アルデスはそこに逃げた
エルフレインはアルデスを追ったが、村の中で見たものは自分たちの過去を彷彿させるような惨状であった。憎いはずのサールに自分を重ねたエルフレインから怒りが弱まった
怒りが弱まったことによってエルフレインの力も弱まった。ルフェルはそんな姉妹を怒ることなく優しく諭した。するとエルフレインに活力が戻った。だがそれでも往年の力は出ず、アルデスらと互角になった。これがラヴァス末期の始まりである

 アルデスは何度もルフェルに攻め込んだがその都度痛み分けだった。また、ルフェルも逆にアルデスに攻め入ったがこれも何度やっても痛み分けだった。それほどまでに両者の力量は拮抗していた
 両者はどうにか相手の戦力を削ごうと策を練ったがどれも通じず、痛み分けの戦いが続いた。アルデスとルフェルは毎回痛み分けで済んでいたが、巻き添えを食らう一般のアルテは堪ったものではなかった。神々の戦いは凄まじい。長い年月をかけて繁栄したアルテの国や村をたった一晩で滅ぼしてしまう
 巻き添えを食らうばかりの毎日に次第にアルテは疲弊していった。そして疲労はアルデスやルフェルにもいえたことだった。長く続く勢力の均衡、数え切れないほどの痛み分け、同じく数え切れないほどの犠牲。アルテの疲労は限界に達していた
 これ以上戦っても決着は付かない――そう判断したアルデスとルフェルは調停を行い、ラヴァスの終結を話し合った。対談の地は二人が最初に戦ったアルカンスが選ばれた
二人は同じ大地にエルトとサールが住んでいる以上、争いが耐えることはないという結論に達した。そこで住む世界を分けることにした。ラヴァスによって散々に荒らされた土地はもはや住めたものではなかったので、二人はそれぞれの世界を作り、そこに住まうことに決めた
サールは女性神サールが大穴に身を投げて死んだことを理由に、地下に世界を作ってサール界(地界)と名付け、そこに移り住むことにした。一方、エルトは男性神エルトが天高い塔の上で死んだことを理由に天に世界を作ってエルト界(天界)と名付け、そこに移り住んだ
尚、もはやサールでもエルトでもないとみなされたできそこないのユーマの一族は両方から無視され、荒廃した大地に取り残された
 サールとエルトは両者の世界に立ち入らない約束を厳しく取り交わし、互いの世界の入り口を非常に小さいものにした。サールは女性神サールが身を投げた大穴をサール界の入り口とし、エルトは男性神エルトが死んだ塔を再建し、そこをエルト界の入り口とした。そして互いを監視するようにした
 アルデスは息子たちに天と海と地を見張らせた。しかし肝心の塔を見張る要員がおらず、困っていた。するとそこにアルデスの息子を名乗る龍の化身が現れた。アルデスは心当たりがないと追い返そうとした。だがテュアがこれが4人目の子供だと明かしたため、アルデスはこれにハンティと名付けてエルト界の入り口である塔の龍にした。一方、ルフェルはエルフレインにサール界の入り口から世界の監視までの全てを命じた。こうして互いの勢力を見張るシステムが確立し、ラヴァスは完全に終結した

ceeg
/ [名詞]クリティカル、クリティカルヒット、会心の一撃
[動詞]yulにクリティカルヒットを与える、クリティカルヒットを与える
[形容詞](anで)どストライクな、ストライクな、クリティカルな
[ユベール][運動]一本。柔道や空手やユベールなどの一本。
[野球]ホームラン
[類義語]iijis
[反意語]fea、alvan
[レベル]3
fv;fovet。cは衝撃音で、gは敵が潰れる音。
24
[語法]
見事に決まった一発のこと。致命傷に至るかは不明。
転じて、好みなどに全く当てはまること。
【用例】
la et siine ceegan ant da! 彼女は俺の好みのどストライクゾーンだ。
seren ceegik veigan kon frei! セレンは剣でヴェイガンにクリティカルヒット!

cokihac
/ [電算]文字化け
[レベル]3
19
【用例】
tekt le til cokihac 文字化けしたメール

cokiimyu
/ [形容詞][ネガティブ]異常な
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt:狂ったように珍しい

cook
/ [形容詞]異常な、通常でない、非常の、常時でない
[反意語]alok
[レベル]3
22:古coki

cookkulala
/ [料理]非常食
[レベル]3
22

cool
/ [医療][俗語][ネガティブ]知的障害者、知障、池沼、キチガイ、きちがい、気違い、気狂い、基地害、基地外、キティ、キチ、マジキチ
[類義語]lensvilet
[類音]coot
[レベル]3
zg;coki/lens
23:mel

coot
/ [名詞]ファン、信者、厨、狂、キチガイ、気違い、基地外、基地害、気狂い、キティ、がー、ガー
[類義語]rufet
[類音]cool
[レベル]3
al;coki/te
23
[語法]
→rufet
ガーには「カンリョウガー」のように責任転嫁する人という意味があるが、アルカではそういう人もまとめてcootに入る。cootは何かに熱狂している人を指すので、盲目的になっている人全般を指せる。

cov
/ [医療]アトピー
[レベル]3
19:coki/sir(気が狂いそうになる(くらいつらい)肌)

cuukiite
/ [人名]ルーキーテ。実在の人物で、メテの母。
[人名]皇女ルーキーテ。カコに登場する姫。
[魔法]ルーキーテ(アルテマ)。すべての魔力を攻撃力に変換して撃つ無属性の魔法。『紫苑の書』ではフェンゼルが放っている。
[組み数字]3/11
[レベル]3
kako:語源不詳
[文化]
(yuuma 6970)
yuuma 6970 イクスタン、ルクレティアとの間に娘cuukiiteを授かる。西の暴動を見ていたイクスタンはこの年、旧イクサンテ系貴族のメティオ人kalmanの娘toristeを第二夫人として娶る

cuuxe
/ [天文]夕月、ルーシェ
[レベル]3
22:cuuks/xelt
[文化]
夕方見える上弦側の月のこと。

cv
/ [歴史]ラヴァス、cavas
[レベル]3
21

daak
/ [動詞]yulを繁栄させる、繁栄する、栄える、栄えさせる
[普通動名詞]繁栄
[反意語]giit
[レベル]3
13:制:daiz
【用例】
tu kad es daak. その国は繁栄している。

daap
/ [軍事]勲章
[レベル]3
13:制:daaapa(偉い印)

daas
/ [形容詞]たくましい、逞しい
[形容詞]男が筋骨隆々な、女の胸が豊満な
[反意語]giix
[レベル]3
13:制
[語法]
肉体が強靭であるさま、精神が強靭であるさま。その両方を主に指す。女には「胸が大きい」の意味になるので、使うときには注意。マユなら笑ってすませてくれそうだが、ユンクに言うとたいてい嫌な顔をされる。なお、rdの時代のように女性が戦っていた時代においては、クリスのような戦士系の女性の筋力を褒めてdaasと言える。

dadal
/ [形容詞]色が濃厚な、濃い
[反意語]silfen
[レベル]3
21:dadas

dadas
/ [名詞]重り、重し
[化学]分銅
[レベル]3
古sorn:dadas(重い)

dadi
/ [名詞]重さ→dud
[レベル]3
19:mel

dae
/ [経済]損失、損害
[レベル]3
@19:daeという音が汚いが、gioは古なので動かせない。なら覚えやすくdaeのままでもよいと判断。dae自体悪い意味だし、汚い音ならかえって好都合と判断。
【用例】
til dae du 1000 solt 千ソルトの損失が出る

daefalti
/ [経済]割高
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

dafa
/ [名詞]マッチ
[レベル]3
16:制:dakm/fai(ぶつかる火)
【用例】
ar dafa マッチを擦る

daft
/ [動詞]yulをかつぐ、かつぐ、担ぐ
[レベル]3
15:制:古:dadfuto(重いものを取る)

dafta
/ [医療]担架
[レベル]3
15:制:dafsから

daftom
/ [名詞]持ち方、担ぎ方
[レベル]3
21

dagd
/ [名詞]いらいら、イライラ、焦燥、焦燥感、焦り、イラ立ち、苛立ち、いら立ち
[形容詞]イラついた、苛立った、イライラした
[レベル]3

[語法]
アルカは余裕の文化を持つため、アルバザード人は焦るほどユーモアを出そうとする。ここは日本人とまるで逆。イライラは恥ずべきことで、そのような状況にこそユーモアを出せるかが男気になる。男気といったのは、実はアルバザード人の女はイライラするからである。イライラやヒステリーは女のものという常識があって、女ならイライラしていても多少は多めに見られる。
【用例】
an nat dagd mil hart kin. ひどい暑さでいらいらしていた。
la na nelt dagd a total fol ort. 彼女は生理中は何にでもイライラする。
an nat dagd mil rib. 蚊のせいでイライラした。

dage
/ [植物]キウイフルーツ、キウイ
[レベル]3
16:制:dafgek(茶色い玉)から。

daial
/ [政治](都市の規模としての)王都、首都→salai
[レベル]3
19:ridia:daiz/kal

daialpol
/ [地学]狭義の都心。アルナ9市のこと。
[地学]都心、首都圏
[レベル]3
22

daig
/ [経済]税、税金、年貢、国税
[類義語]xiling
[レベル]3
zg;daiz/gil
19:dag:13:制:古:daizgil(税金)王の金が原義。dagだったが、短すぎたので長くした。
[文化]
→xiling, ditdaig
<税金と寄付金>
税金は日本より高い。消費税は変動制で、贅沢品ほど高い。酒など嗜好品にはさらに別途酒税などがかかる。
税金の使途は完全に透明で、唯一国防や軍事に関する機密費のみが不透明である。この点で北欧同様政府の信用力が高い。

年収は日本円にして1000万以上は非課税となるが、代わりに寄付金として徴収される。寄付者は寄付する公共団体を選択することができるため、ある程度自分の意思を活かせる。例えば玩具会社の経営者なら子供の福祉団体に寄付をするだろう。→xiling
公共団体内部での寄付金の使途は透明であるため、寄付者自身にキックバックさせるなどの不正は防止される。日本の納税者の長者番付と違って頻繁に大々的に公開され、国民の関心も高い。褒めるべきところはきちんと褒めるというアルバザード人の国民性がよく表れている。納税でなく寄付となっているため、払った分がそのまま名誉に直結しやすい。たいてい寄付は低所得者のために使われるか、治安維持や社会福祉の維持に使われる。

アルバザードは下を作らず出る杭を打たないことを目標としている。上は下を助け喜捨し、中(中流)に引っ張り上げる。中となった人々は寄付者など上の人間に直接助けられており、素直に感謝しやすい。下は見返りに上の足を引っ張らないことが期待される。いかに下を作らず出る杭を打たないようにするかがポイントである。そのためにも寄付金制度がある。
北欧社会のように強い平等性があるとヤンテのルールのようなものができてしまう。国力も世界一になれない。かといってアメリカのような競争社会では底辺が増えてしまう。そこで例えば95%が中流で5%が上流というようなシステムがよいのではと考えられている。人間自分が底辺でなければ上がいてもそんなにひがまないもので、その心理をうまく利用している。

なぜ日本でこれができないか。80年代はわりと一億総中流が保たれていたのでできなくはない。ただ日本の場合はそれを目指したというより結果そうなったというだけなので、アルバザード型の社会を意識的に作るのは難しい。恐らく国民性もあるだろう。金持ちへの税率が一般人の予想に反して高いというのもあるが、喜捨したところでありがたがられるどころか売名行為とそしられる風土では喜捨の文化は育たない。アルバザード人は素直で十徳の信を意識した教育と生活をしているため、素直に相手の厚意を受け取りやすい。うがった考え方を基本的に嫌う傾向にある。また、「すみません」より「ありがとう」の文化なので、善意の循環が良いというのもあるだろう。

寄付額が多いとそれだけ人を助けたことになり、聖人としてアルティス教からノミネートされる。これは非常に名誉であるが、この点も日本にはない。金持ちは貧乏人を助けてくれる良い人たちだという認識がアルバザードにはある。
寄付額ランキングに入る人は非常に有名である。日本だと芸能人くらいしかランキング内の人物は有名でないことが多いが、アルバザードだと一般人でもランキング内の人物のことはきちんと知っている。顔と名前も一致しているため、寄付者は行く先々で羨望と好意の眼差しを受け、何かと人々に親切にされる。日本だと金持ちは一歩引いて傍観され、汚い守銭奴だとか派遣労働者から搾取して儲けた金のくせになどと思われたりすることがあるあたり、アルバザードとかなり対照的である。

既得権益者を打ち倒すミロク革命が起きない限りどの国もこうはならないだろう。革命後、新政府軍が腐敗に陥らない強い精神力と徳を兼ね揃えていなければならない。ミロクのような強い個人がいない限りなかなか難しいだろう。実際アルバザードの長い歴史でもクリーンな政治が行われたのはalしかない。

daigkav
/ [経済]税込
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

daigtix
/ [経済]税抜き
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

dail
/ [被服]冠、かんむり、クラウン
[レベル]3
13:制:古:daizlosabe(王の帽子)

daimen
/ [俗語]嫌な女、クソ女、ビッチ、バイタ、売女、スイーツ、性格の悪い女
[類義語]sofom
[レベル]3
19:lei e lein:daiz mempo(王様気取りの女)。daimだとdainとかぶる

daiten
/ [名詞]偉人、立派な人、お偉いさん
[レベル]3
rd;/
23

daizkad
/ [政治]王国
[レベル]3
23

daizra
/ [建築]宮殿、殿堂、パレス、王宮
[類義語]falxi
[レベル]3
13:制:王の家
[語法]
falxi

dajna
/ [名詞]親切心、計らい、はからい、配慮、思慮
[レベル]3
19:melidia axte
【用例】
fit dajna 気を利かせる、気遣う
gok dajna ご厚意に甘える。丁寧用法のgokでない場合は「親切心を請う」の意味だが、通例それで使われることはないし、文脈で分かる。
tu et dajna duen hokn lis deel. それはほんの一匙の親切心。

dak
/ [形容詞]張りがある。ピーンとした状態。
[類義語]dakknak
[反意語]git
[動詞]yulをaに張る、張る
[レベル]3
14:制:恣意
【用例】
dak abe a bal ranel. 壁に布をしっかり張った。

dakknak
/ [形容詞]ピンとした、ピーンとしてまっすぐな、ピシャっとした、ピシっとした
[類義語]dak、knak
[レベル]3
20

dakn
/ [名詞]はたき
[動詞]yulをはたきではたく、はたく
[レベル]3
14:制

daksgel
/ [軍事]連続銃
[普通動名詞]連射
[動詞]yulを連射する、連射する
[レベル]3
rd;/
24
[文化]
gel

daktelf
/ [交通]轢き逃げ→elf
[レベル]3
22

daktgek
/ [野球]デッドボール、死球
[レベル]3
24

dala
/ [被服]ブーツ
[レベル]3
16:制:dan/lasl(深い靴)
:::beletta,kt
[文化]
くるぶしが見える浅い靴が可愛いという習慣があるので、ブーツはあまり好まれない。くるぶしはむき出しでなく、白い靴下を履く。ブーツは山、雪山、雨天などに使う。日々履くものではない。
【用例】
non leinat dala len xier. 冬用のブーツを履いた。

dalk
/ [形容詞]尊大な、傲慢な
[反意語]list
[レベル]3
13:制

dalko
/ [地学]地盤
rt;dalm/ako「支える地面」
[レベル]3
23

daln
/ [地学]琥珀、アンバー
[レベル]3
lakta
[文化]
土の魔石。

dals
/ [形容詞]動的な、動きの多い、アクティブな、活動的な、活発な、行動的
[反意語]yuner
[化学][電算]活性
[レベル]3
13:制:daluu(動きが多い)。luuは古アルカで「動く」。
【成句】
ovi dals nod seren danl 考えるセレンより動くオヴィ:案ずるより生むが易し。dalsとdanlで口の端に乗せやすく工夫してある。
[メタファー]dals yun luxia lij 幼い頃のルシアのようにやんちゃな:子供以外に使うと悪口。
【用例】
an em dals im flea nod arxiel alt. 夏はほかの季節より活動的になる。

dank
/ [法律]弁護
[レベル]3


dankan
/ [政治][法律]弁護士
[レベル]3
19

danl
/ [形容詞]分別のある、思慮深い、思慮分別のある
[反意語]aldanl
[レベル]3
13:制
【用例】
an kalt alser et danl. 私は兄ほど思慮深くない。

dans
/ [動詞]yulを孕ませる、yulにa(子供)を妊娠させる、孕む、妊娠する
[反意語]dins
[レベル]3
14:制:iidisから
【用例】
ardes dansat tyua a val tikn. アルデス王はテュアに4匹の竜を妊娠させた。
la es dans a miva. 彼女は娘を妊娠している(おなかに娘がいる)

dant
/ [形容詞]私の、公私の私、民間の、わたくしの、私立
[反意語]sakt
[レベル]3
19:kadan/antなどのt

dantfelka
/ [名詞]私立校
[レベル]3
20

dapt
/ [動詞]yulをしかめさせる、しかめる、顰める
[レベル]3
13:制:dapni/古:ketta(眉毛が行く)
【用例】
la daptat. 彼女は顔を顰めた。

darark
/ [電算]ハイパーリンク
[レベル]3
19

dart
/ [形容詞]メジャーな、大多数の
[名詞]多数派、マジョリティ
[反意語]girk
[レベル]3
19:制da/luute(az teeze)

dast
/ [動詞]yulの値段をaソルトまで値切る、値切る
[普通動名詞]値切り
[レベル]3
13:制:paal:古:dastexia, dastixia
[文化]
値切る文化はない。高く売りつける人もいないので。

dax
/ [形容詞]氷などがカキ氷状でガリガリしている、ガラスの破片がジャギジャギな、髪がツンツンしている
[レベル]3
古:カキ氷を削るときのオノマトペに由来

dazen
/ [接続詞]daz
[レベル]3
21

dazet
/ [名詞]義理、道理、道義、義理人情、正義感
[レベル]3
tm:tikno;dazet,f.k
21
dazet:dazet:lu dazett

dej
/ [論理][言語]結論
[反意語]goz
[レベル]3
19:古:deji
[文化]
goz

delf
/ [名詞]スクリーン、銀幕、映写幕
[レベル]3
16:制:dels/fae(映画の幕)

delfia
/ [悪魔]亜魔族、デルフィア
[レベル]3
19:ridia:adel/fia(魔族の界)
[文化]
アトラスには全百天の魔族(魔物)がいる。しかしそれだけで終わりではない。例えばailaiという魔物にはさらに細かい下位概念があり、色々なailaiがいる。この種のことを亜魔族という。本辞典では[亜魔]で検索できる。[亜魔]に載っているものは、[魔物]のさらに具体的な一種のことを指す。デルフィアはアデルのさらに細かい区分であるから、アデルと別種の魔物がいるという解釈は誤り。デルフィアはアデルに包摂される。簡単に言えば、アデルがスライム族だとしたら、スライム、スライムベス、メタルスライムがデルフィアになる。

delk
/ [地学]湾、入り江、ベイ
[形容詞]〜湾。前置。
[レベル]3
lakta

delo
/ [動物]ナメクジ、蛞蝓
[名詞]どろどろして気持ち悪いもの
[レベル]3
17:制:alakta

demiem
/ [普通動名詞]減速
[動詞]yulを減速する、減速する
[レベル]3
19
[語法]
taxem

demlas
/ [形容詞][ネガティブ]悪い意味で器用な、調子がいい、要領が良い、世渡り上手な、こざかしい
[類義語]aalo
[反意語]loi
[レベル]3
20:詐欺師の手
[語法]
巧くその場の空気に合わせて人に好かれるような能力を蔑んでいう。また、貨幣の偽造テクニックなど、凄いのは分かるがよくない器用さを指す。

demrak
/ [動詞]yulを出し抜く、出し抜く、抜け駆けする、抜けがけする
[レベル]3
rd;/「騙して追い越す」
23

dems
/ [動詞]yulを呆けさせる、呆ける、ぼーっとする、ほうける、ぼうっとする、きょとんとさせる
[形容詞]きょとんとした、朦朧とした、頭が冴えない、頭がまわらない、頭が回らない
[レベル]3
19:melidia axte:demo/so(バカする)
【成句】
dems yun tifl seles 狐に抓まれたような顔をする、意外な事態に呆然とする。
【用例】
ok elet dems きょとんとした顔で
an et dems im fis. 今日は頭が回っていない(冴えない)。

den(2)
/ [南方][動詞]de
[レベル]3


denie
/ [天文]デニエ、天王星、否天
[組み数字]7/9
[レベル]3
古:denie/den(〜でない)/ie(両方(ここでは昼夜を指す))

deno
/ [植物]へちま、ヘチマ、糸瓜
[レベル]3
alakta:deno, denyol(使えない)が原義。

dens
/ [動詞]yulにkaで出くわす、出くわす、でくわす、偶然出会う、遭遇する、エンカウントする
[普通動名詞]エンカウント、遭遇
[反意語]aldens
[レベル]3
14:制:恣意
【用例】
arxe densat veigan atu. そこでアルシェの使徒はヴェイガンに遭遇した。

desk
/ [動詞]yulをa(場所)にiしないように乃至iという場所から出ないように牽制する、牽制する、けん制する、封じる、制する、封じ込める
[動詞]抑えておく、押さえておく、仮に予約しておく、仮にアポっておく。予約の一歩手前。
[普通動名詞]仮押さえ、アポ、アポイントメント、仮予約
[レベル]3
fv;↓
古:desk←despa(封印)/ketta(行く)の短縮。
[語法]
yulをaの場所から動けない状態にすること。あるいはaに行為を限定させること。つまり、行けるのをaだけにするという意味。
【用例】
alfi lu deskes la i la rak van tu galt xed flen da. 万が一にも彼女が勝手に門を越えないよう、牽制しているのだ。

despa
/ [名詞]封印
[動詞]yulをaに封じ込める、封じ込める、封印する
[名詞]栓、バルブ
[名詞]シール、印、印章。ジュースの缶などについている何かの応募券などではなく、封筒に張られていて破らないと中身が取れないようになっているシールなどを指す。前者はステッカーである。
[エルト]デスパ。デームスを封じ込める魔法を編み出した。狩と封印を司る。クレーヴェルが狩りを誰かに治めさせようと籠から自分で生んだ息子。
[魔法]デスパ。無属性の古代魔法。対象を封印する。アルマディオのように複数のリングが]字型になって対象を取り囲む。リングには無数の封印の札が貼られている。また、リングの直径と同じ大きさの透明な球が対象を取り囲み、リングを補強する。球の表面にリングの外側が接している位置関係になるので、外からは]字のリングの模様のある球に対象が封じられているように見える。リングは常にゆっくり回転しており、凄まじいアルマを放っている。神々が悪魔テームスを封印したときに使った。色はクルルグリーン(6FFF6F)。
[組み数字]2/11
[類義語]yunl
[レベル]3
vs;defans.k

despa:despa:lu despa:hunon,alt
[文化]
 そしてあるエルトが突然会議場に現れた。彼は青年である。彼は2つの籠を持っている。第一は右手にある。第二は左手にある(この当時、2対の組み数字はnoa(娘), noi(息子)であった。同様に4対はeta(姉), eti(妹), eto(兄), ete(弟)である)。右手の籠には魚がいる。左手の籠には鳥がいる。

tikno"ti et ne? anso ata-i tiz.son ti dil-ol anso"
ティクノ「汝は誰だ?我らは今会議をしている。だから汝は我らを邪魔するな」

despa"xante,sal e saal.an est-e despa.an et elt.vol an et noi e kleevel"
デスパ「すみません、サールの長よ。私はデスパと申します。私はエルトです。そして私はクレーヴェルの息子です。」

vol fa in-i kleevel.lu wik-i,don-i lu
 そして皆はクレーヴェルをみた。彼はうなづき彼を肯定した。

kleevel"ax,lu et noi e an.tal lu et xilaa.an sot-a ves lu"
クレーヴェル「はい、彼は私の息子です。しかし彼は母を持ちません。私は一人で彼を生みました。」

despa"ax,lai.an sot-a yu lai zan et rsiila e tafl.lai fit-a viid e nan al yuka fent,sot-a an im la na-a nan xat-e rsiila e tafl"
デスパ「はい、父よ。私は狩りの司となるため父に生み出されました。父は自らのヴィードを鉄の籠に与え、彼が狩りの司を必要と感じたとき私を生みました。」

kleevel"ax,anso tafl-e kam da zan xonas kok? vol an os-a anso xat-e rsiila e tafl.son an fit-a viid al yuka,sot-a lu.hai,despa,ti ket-in koo zan to?"
クレーヴェル「はい、私たちは食べるためにたくさんの獣を狩るだろう?そして私は私たちは狩りの司が必要だと考えました。だから私は檻にヴィードを与えて、彼を生みました。ところで、デスパ、お前は何のためにここに来たのだ?」

despa"zan dal-e tiso,lai.an et rsiila e tafl.fa xat-e yuka tot tafl.alfi,an axk-e yuka tan"
デスパ「あなた方を助けるためにです、父よ。私は狩りの司。皆が狩りのための檻を必要としている。つまり、私は檻にもたくみです。」
【成句】
ol despa beezel, son al ilva. ベーゼルを封印したならイルヴァまで:毒を食らわば皿まで。取り越し苦労をするな。橋にさしかかったら渡れ:一度ベーゼルを封印したアルミヴァは、いまさら退くことができないので、殺される前に残るソームを封印しなければならなかった。
ar despa 封印をする
is despa a yulius ユリウスの封印を解く

despan
/ [名詞]電話などのダイアル、ダイヤル
[レベル]3
古:despania(デスパニア)

deva
/ [医療]外科
[レベル]3
15:desval

diafab
/ [医療]おたふく風邪
[レベル]3
14:制:dia/fab
[文化]
大人になってからかかると被害が大きい。

diafia
/ [電算]バーチャルリアリティ、VR
[反意語]apfia
[レベル]3
21:diana/fiana
[語法]
apfiaは現実を拡張したもので、あくまで現実ベース。diafiaは逆に仮想ベース。

diafiol
/ [名詞]奥手、おくて、きむすめ(処女という意味ではなく)
[形容詞]うぶな、奥手な
[反意語]melfiol
[レベル]3
古:melfiolに対してできた

diag
/ [名詞]ビー玉
[レベル]3
16:制:リディアの球。語源はdiad参照

diagil
/ [経済]現金や金券以外の金。電子マネーのように形のない数値上のもの。
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

diahadir
/ [歳時記]寒露
[名詞]17時
[組み数字]17/24
[レベル]3
20:→anxian
[文化]
anxian

diaiktaf
/ [普通動名詞]もも狩り
[レベル]3
rd;/
24

diains
/ [地学]翡翠、ヒスイ
[レベル]3
16:制:リディアの眼のような宝石。
[文化]
実際には赤のものもあるが、魔石になるのは緑。風の魔石。rdまではteezerenと呼ばれた。

diak
/ [名詞]秀才
[反意語]melm
[レベル]3
rd;dia/ku「リディアのように口が回る→リディアのように知識がある→秀才」
23

diaklel
/ [言語]ディアクレール、ディア・クレール。
[ユマナ]幻日辞典。ディアクレールでなくこちらを意味するケースもある。ユマナでこれを使うときは原則として「アトラスにおけるアルカの辞書」という意味合いが強い。
[レベル]3
19:seren/ridia:幻(アルカ)辞典
[文化]
アトラスではセレンが興し、ljまで引き継がれた国定辞書のこと。
現実では、一時期作られていた幻幻辞典をもともと指していたが、幻幻辞典が廃案になり幻日辞典が最も公的な辞書となってからはこれを指すようになっていった。

diaklit
/ [名詞]信賞必罰
[名詞]勧善懲悪→diaelem
[レベル]3
22:「リディアの評価」

diakyo
/ [名詞]大根役者、下手な演技
[レベル]3
古:メル13年頃にオリジナルコメディの台本を古アルカで書いてリディアに演技をさせたところ、学芸会以下の悲惨な演技であったことで使徒が大笑いしたことから。

dialas
/ [魔法]神話
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt:リディアの手:mirokkloでは長く発音もしづらい。リディアの手には2つの意味がある。1つはアティーリを書いた手。1つは神アルデを描いた手。

dialet
/ [歳時記]春分
[名詞]4時
[組み数字]4/24
[アクセント]dialEt、dIalet
[レベル]3
20:→anxian
[語法]
veflir
[文化]
anxian

dialiifa
/ [天文]シリウス、天狼
[名詞]大スター、国民的スター、国民的アイドル
[レベル]3
19:ディアセルの星。ディアセルごろ。7〜8月に太陽とともに現われ
る星であることから。dialiivaと区別。
[文化]
アルバザードを0時に南中するのはオヴィの月(1月)。最も明るい星なので、古アルカから既に命名されていた。古アルカの段階ではアルバザードで0時に南中するかということが問題視されていないため、太陽とともに現れることが語源になっている。そのためアルバザード人はシリウスがアルデバランのように夏、特に名前からしてディアセルごろに南中する星だと勘違いしていることが多い。レインほどの優等生になると正確に知っているが、夢織のアリスあたりは知らなそうだ。
紫苑はレインの家の南の窓から身を乗り出して星の観察をしている。紫苑はこのときの空でカペラを発見している。カペラは南東にあるが、紫苑は南の窓から身を乗り出して観察しているので真東は物理的に見えず、南東を東と表現した。カペラは南東の高いところにある。また、シリウスは見えないと言っているが、南南東の低いところに出ている。ただしレインの家からは低すぎて遮蔽物が邪魔で見えない。レインの家は2階建てだが、南南東にはネルメス通りのモールやクレーヴェル通りのモールがあり、そのビルが邪魔で見ることができない。また、紫苑はアルデバランは見つけているが、このとき南東の仰角50°のところに確かに出ていた。
なお、アルバザードは地球に投影するとフランスにあるが、日本との時差は7時間ある。しかし紫苑は自分の時計で午後10時に空を見上げ、時差はないと言っている。これはメルティアが時差ボケを気遣って時間をずらして召喚したため。日本のほうが時間が早いため、実は紫苑は来る時に7時間人生を損している。紫苑にとっての午後10時から次の日の朝5時までの時間が切り取られ、アルバザードの午後10時に飛ばされているからだ。

dialiiva
/ [天文]赤い月
[経済]第四四半期→velkxelt
[ユマナ]Le diable rouge。アルバムのひとつ。ロック中心。diableとdialiivaの頭韻を踏んでいる。ロック系であることから赤で、dialiivaの禍々しい炎とロックのハードさから悪魔が来ている。
[魔法]ディアリーヴァ(フレア)。火の高位黒魔法。月に向けて放たれた太陽熱を反射することで敵を焼く。月に魔法鏡を張り、太陽熱を凝縮して敵へと跳ね返す。
[組み数字]7/11
[レベル]3
古:リディアがメルとクミールに呼びかけて9年に作った一言(詩のような格言のようなもの)から。その詩とはこうである。"ca fai le ca viine le hoora tu fail il pas livrol dia e yunk〜"「赤い月の炎が全てを燃やし、少女たちに幻を作る」。ここからfai le livrol dia tu(幻を生む炎)が抜き出され、更に複合語になり、dialivfaになり、音便化して、dialiivaとしたものが、この一言のタイトルであった。タイトルを訳すと即ち、『夢幻を生む月』。だが、リディアは別に『月の炎』と呼んでいた。ルーキーテよりも火の色に近い。
[語法]
火のように赤い月。cuukiiteよりも火の色に近い。

dials
/ [被服]サンダル、突っかけ、つっかけ
[レベル]3
13:制:dialasl(リディアの靴)

dialtuk
/ [名詞][形容詞]豊作
[反意語]kaloaltuk
[レベル]3
20

diamams
/ [被服]スポーツブラ
rd;リディアが貧乳で、ふつうのブラジャーだと緩く、パールが肩からかけられるスポーツブラを作ったことから。ちなみにこのことに言及すると死を見る。
[レベル]3
21

diane
/ [形容詞]ジューシーな、つゆだくな
[レベル]3
rd;/
24

diarens
/ [名詞](til)口数の多い、お喋りな、おしゃべりな
[類義語]piyorens
[反意語]ralrens
[レベル]3
20:melidia xier:dia/rens

diaselot
/ [電算]バーチャルキーボード
[レベル]3
20

diaser
/ [名詞]幼馴染、幼なじみ、おなささなじみ
[類義語]altis
[レベル]3
古:diaser, diaovi「リディアとセレン」「リディアとオヴィ」で幼馴染の意味。
[語法]
hacn

diasir
/ [美容]肌理、きめ、きめ肌
[レベル]3
21:ridia/sir

diat
/ [形容詞]ロマンチックな、幻想的な、うっとりするような、洗練された雰囲気の、大人な雰囲気の、ファンタジー風な
[rente][形容詞]rat。素敵な、良い。
[レベル]3
16:制:dia
【用例】
non nat nau i rulna mil yu xant diat. 素敵なプレゼントをもらって本当に嬉しかった。

diatex
/ [電算]電子情報、電子データ
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

diatid
/ [形容詞]清貧な、慎ましい、つつましい
[名詞]清貧
rd;/「リディアのようにつつましやかな」
[レベル]3
23
[語法]
金はあるが規則正しく慎ましやかな生活を続ける様。

diavern
/ [歳時記]夢の終わりに、ディアヴェルン
[経済]弁済。信用買などの決済を行うことを「夢が覚める」と表現している。
[レベル]3
21:dia/vern「夢幻の崩壊」
[文化]
アシェットがテームスを倒した日。この後残った悪魔らを倒していく。日付はzan tan。

小説版アンクノット第三巻によると、2000・7・29の記述で、2000・7・27にテームスを倒した夢を見たとある。この日は11 zan tanである。

diavox
/ [名詞]初志貫徹
[レベル]3
22

diax
/ [料理]クレープ
[レベル]3
古:diax。リディアがよく食べる甘いものの意。
[文化]
日本では生クリームたっぷりのものを想像するが、アルバザードで最も一般的なのはクレープ生地に砂糖をまぶしただけの甘い薄皮。皮が日本のものより薄く、卵焼きのように見える。匂いはホットケーキに近い。日本には通常見られないが、フランスでは一般的に見られる。オルセー美術館を出て右手にあるキオスクなどで食べられる。
リディアが語源になっているが、実際彼女は日本のクレープではなくフランスのCREPE SUCRE(お菓子系クレープ)の中でも上述の砂糖をまぶしたCREPE AU SUCRE(シュガークレープ)を意図している。日本のクレープが好きなのはメル。

diaxate
/ [料理]クレープ屋
[レベル]3
rd;/
23

diayui
/ [天文][歳時記]ほしあい、星合い、星会い、星逢い、星探し、ほしさがし、星さがし、ディアユイ
[レベル]3
21
[文化]
rdで21のluviaにセレンがルティアに出張していたリディアに「明日の誕生日のプレゼントは何がいい」と聞いた。するとリディアは「夜空で私を見つけて。後から追いかけて同じ星空を見るから」と答えた。これに感動したセレンが毎年ディアセルにridia(アルタイル)を探すようになった。「追いかけて」とは、時差を利用して後から同じ夜空を別の場所で見るということを指す。

このストーリーを受け、ディアセルには夜空を見てアルタイルを探す風習がある。一年で最も夜空を見る日で、この日はほぼ常に晴れていることから天体観測がしやすい日でもある。
やり方は大抵決まっている。まず夏の大三角(fleakozet)を見つける。一番明るいのがベガ(kalki)になる。この三角形は細長いので、細長い部分の頂点はすぐにそれと分かる。その部分がアルタイル(fialis)である。残ったひとつがデネブ(defans)で、そこから十字に星が並んでいる(defansten)。十字のうち、デネブと逆の端点がアルビレオ(xiialiifa)であり、これにてリディアとセレンが揃うこととなる。大抵ここまで観測して終える。

現実には、このときのluviaにこの通りのイベントがあったことから。

追記
1231
セレン「ごめん、曇ってたw duurgatuvanが見えたり見えなかったりって感じで」
リディア「うあーん、私も曇ってた!」
メル大爆笑。
「19日は見れたんだけどな」
「私もー……。luviaの風習にする?」
「いや、地球の天気に合わせる必要はないよ。向こうは晴れてたってことで」
「そだね。ともあれ私たち、ある意味同じ空を見たよね(苦笑」

diayulm
/ [電算]メガネ型HMD、電脳メガネ
[レベル]3
20:仮想眼鏡

diazon
/ [名詞]文武両道
[レベル]3
22:リディアは杖術も得意。

diel
/ [単位]メガ
[レベル]3
21:dialet

dier
/ [名詞]洪水
[動詞]yulを浸水させる、浸水する
[レベル]3
19
【用例】
eskat fol fil tin ento tu esk dierik xial. 雨が長い間降り続いたせいで、街が浸水した。
font emat dier. 道が洪水した。

dierdil
/ [建築]堤防
[レベル]3
19:melidia alis

dif
/ [形容詞]仮想の
[電算]仮想、サイバー
[類義語]dia、diana
[反意語]xafil
[レベル]3
vl;dia/pafi「幻の橋に架かった」を人為的に大幅に詰めたもの。造語力が高いと予想されたため、最初から大幅に短縮された。
22

difi
/ [植物]なでしこ、ナデシコ、撫子
[レベル]3
16:制:dif(ピンク)
[文化]
ルティア王室の家紋は踊り撫子。風に舞う撫子の紋章。

digl
/ [被服]ビーズ
[レベル]3
13:制:古:diageki(リディアの玉)。彼女がビーズのアクセサリーも愛用していたことから。

diiagek
/ [運動]テニス
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
野球などよりはまだ人気がある。プロの選手もいる。ルールも日本とほぼ同じ。細かい異同はある。卓球はテニスを小さくしたようなもので、ほぼ日本のものと同じ。
【用例】
an ar van diiagek ok la. 彼とテニスをするつもりだ。

diiains
/ [生物]緑色の眼
[レベル]3
19

diiarei
/ [料理]白ワイン
[レベル]3
21:こちらは液でなく実の色から

diiarein
/ [交通]普通電車、各駅停車
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt:車体に緑のライン(日暮里から乗る山手線の印象が強かったのだろうか?)
[文化]
アルバザードを走る各駅電車。各都市のアルミヴァ通り沿いに12本の各駅電車が走っている。各駅電車は銀色のボディに緑の横線が引いてある。かつての山手線に似ている。電車の正面には何線か書いてある。

diir
/ [形容詞]無害な
[反意語]gaal
[レベル]3
@20

diitsab
/ [被服]薄着、クールビズ
[レベル]3
rd;/
23

diiva
/ [普通動名詞]抗争
[動詞]yulと抗争する、抗争する、争う
[類義語]vas
[レベル]3
20:古liizvasの音変
[語法]
主に軍隊でない集団が争うこと。暴力によるものが多い。

diize
/ [丁寧]紳士、男性、殿方、ジェントルマン
[類義語]vik
[反意語]lestir
[レベル]3
20:daiz→diiz(母音調和)→diize(母音付加)
[語法]
lestir

dildox
/ [感動詞]すみません、通ります、道を開けてください
[感動詞]お話中すみませんが、話に割り込んですまないのだけど
[レベル]3
制:邪魔を許す。制で定着したのでこのままの語形とした。
[語法]
道を空けてもらうときだけでなく、話に割り込む際にも使うことができる。
また、相手との会話を一時中断するときや、人の目のあるところで作業を一時中断して他のことをするときにも使う。

dilf
/ [化学]アルカリ、塩基
[形容詞]アルカリ性の
[反意語]asl
[レベル]3
19:ridia:dofl

dilfai
/ [医療]灸、お灸
[レベル]3
19:dilin/fai
[文化]
→olivian, oliviant
ヨモギを材料とする。血行促進などを目的として行う。
【用例】
ev dilfai al aplejior 隔兪にお灸をすえる

dilin
/ [植物]ヨモギ、よもぎ、もぐさ、モグサ
[レベル]3
19:邪魔をする花。アレロパシーを起こす植物であることから。アワダチソウも類似。アルバザード人はヨモギの周りはヨモギばかりが群生することから、他の植物を邪魔するものと名付けた。
[文化]
アルバザードでは食用もするが、灸の材料として有名。

dilskart
/ [経済][ユマナ]クレジットカード
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
【用例】
gak sifetel kokko dilskart クレジット一括払いで

dilvix
/ [医療]障害
[レベル]3
19:ilmus:ridia
[語法]
機能不全という意味合いの障害ではない。怪我的な意味の障害。ただし、体だけでなく内臓や精神の障害も含む。vixはむしろaavixのvixと考えた方が分かりやすい。

diman
/ [名詞]残党
[レベル]3
初:枯草?水を失ったという意味だそうだ。manの部分がsemaimに関連か。

dimen
/ [接続詞]dim
[レベル]3
21

diminion
/ [アトラスの国家]ディミニオン、柩国
[レベル]3
古:小説版アンクノットに記載
[文化]
面積:345905.109993 km^2
訳語はljの出来事から。訳語なのでそれ自体をsmに使うことは歴史的な矛盾を呼ばない。

diminion(2)
/ [軍事]ディミニオン、祠徒、しと、シト、柩
[レベル]3
20:diminion。ディミニオン上空から降ってきたことから。最初はdeem e diminionと呼ばれたが、同国がこの魔物によって滅ぼされたため、この名で呼ばれるようになった。歴史的記述ではディミニオン国の意味もあるので注意すること。
[文化]
dyunamis
メル408年クリスの月パールの日午後7時31分にディミニオン国の首都ユリウスに降ってきた巨人。lamvortを引き起こし、lanjの引き金となった。

dimirok
/ [名詞]多神
[反意語]iliamirok
[レベル]3
20

dimiyu
/ [形容詞]変化に富む、移ろいやすい
[レベル]3
19
【用例】
jent at dimiyu. 天気が変わりやすかった。天気が不安定だった。

dimiyuna
/ [名詞]うつろいやすい心、移り気、気分屋
[レベル]3
19
【用例】
la til dimiyuna. 彼は気分屋だ。気持ちの変化が大きいことを指す。

dimna
/ [名詞]違和感
[レベル]3
21

dimyukale
/ [名詞]多神教
[反意語]iliamyukale
[レベル]3
20

dins
/ [動詞]solはyulを身ごもる、身ごもる、身篭る、孕む、妊娠する
[反意語]livl、dans
[レベル]3
20:dansのアプラウト。孕ますと孕むの両方あったほうがよく、特に孕むがあると産科系の複合語が作りやすい。
[文化]
アルバザードやルティアの女性は妊娠している姿を夫に見せない。立会い出産は日本では最近普及してきたが、アルバザードでは女性自身が拒む。アルバザードの女性にとって妊娠している姿を見られることは恐怖とともに恥であり、化粧をしていない顔はおろか排泄を見られるより恥ずかしいと考えられている。

dinsan
/ [医療]妊婦。dansolより一般的。
[レベル]3
20

dioasex
/ [動詞][非言語]yulの歯を見せて笑顔を見せる、微笑む
[レベル]3
20:melidia xier

diodol
/ [医療]歯石
rd;dioextdol「歯垢でできた石のようなもの」
[レベル]3
23
【用例】
an sesil ke ax diovala lana sols vals sed diodol. そろそろ歯石を取りに歯医者へいかなければ。

dioext
/ [医療]歯垢、歯糞、歯屎、歯滓、歯クソ、プラーク
[類音]dioexl
rd;/「歯の汚れ」
[レベル]3
23
【用例】
sed dioext lana en til diodol 歯垢がたまらないように気をつける=歯石にならないよう歯垢を取り除く。

dioklis
/ [医療]はぎしり、歯軋り、歯ぎしり
[レベル]3
19
[擬声]
glol(寝ているときのゴリゴリという鈍い歯軋り。歯と歯が滑らかに伸びるように接しあい、鈍く岩のように軋みあう)
【用例】
dioklis e papa at lav tinka fo glolglol ento non xidia vil qqn. パパの歯軋りがゴリゴリうるさくて、眠れなかったのよ。
kakka ar dioklis var mok. お父さんは寝ているときに歯ぎしりをする。

diomat
/ [動詞]yulをa(場所など)に噛み散らかす、噛みちぎる
[レベル]3
19:lein
【用例】
avom diomatat yek al ako. 狼が肉を地面に食い散らかした。

dionax
/ [動詞]yulに歯を見せて笑わせる、大笑いさせる、大笑いする
[再帰動名詞]大笑い
[レベル]3
22

diosort
/ [形容詞]歯がカチカチいうほど寒い
[レベル]3
19

diretdil
/ [法律]防犯
[レベル]3
20:19:ridia:arbaxelt
[文化]
犯罪者を重く裁くことや被害者を守ることよりも重要なのが、そもそもの犯罪防止である。アルバザードでは街の至るところに監視カメラがしかけてある。また、見回りも非常に頻繁である。見回りは警察だけが行うのではない。街には通りごとや集合住宅ごとに自衛団があり、彼らも見回りに参加している。

disgaiz
/ [名詞]深刻な不安、不安と絶望の混じった気持ち、不安
[類義語]naver
[レベル]3
古:disment/gaiz→disgaiz
[語法]
naver

disiinel
/ [名詞](tilで)選り好みの激しい、好き嫌いの多い
[反意語]yuusiinel
[レベル]3
rd;/
24
[語法]
yuusiinel

disk
/ [動詞]yulを真っ二つに割る、まっぷたつに割る、割る
[形容詞]割れた
[魔法]ディスク。雷の中位黒魔法。雷の刃で敵単体を一刀両断する。
[音楽]スタッカート
[レベル]3
16:制:dask。n対かと思って分解しようとしたが、n対でないアプラウトだった様子。意味はdaskとの区別に注意。
[語法]
三等分のときはvidisk。

diskalx
/ [形容詞]数字などが区切りの良い、区切りの良い、区切りのいい、区切りのよい
[レベル]3
22

diskrein
/ [数学]二等分線
[レベル]3
19

dislot
/ [数学]多角形。通常5以上。
[レベル]3
20

dist
/ [動詞]yulをaに捧げる、捧げる
[婉曲][動詞]sol(女性)がa(男性)に純潔を捧げる。再帰。
[丁寧]fit。与えるに相当。ごちそうする、御馳走する、ふるまう、あげる、振舞う
[レベル]3
f;e
sorn
[語法]
大切なものを目上や愛するものに提供するという意味。ものは抽象物でもよいので、la distat limeer nozet a lu(彼女は彼に処女を捧げた)のような例も可能。
mirok distat ak esto lana sols tu so eyo. そのために神さまはどれだけの犠牲を払ったのかしら。

dist(3)
/ [形容詞][ポジティブ]古き良き
[レベル]3
?

distiiyu
/ [形容詞]情に篤い、情にあつい、情に厚い
[反意語]sorter
[レベル]3
20:dist/adiiyu
[語法]
代表的な良い性格のひとつ。特にアルデンやアンマに期待される性格。

ditik
/ [芸術]文様
[レベル]3
22:ditinik

ditta
/ [料理]寿司、すし
[レベル]3
alt
21
[文化]
smでaltから伝来したが、生食をしないアルバザード人にはあまり受け入れられなかった。現代でも腸炎ビブリオやアキサニスなど衛生の問題とアルティス教が調理に火を使うよう推奨していることから、寿司はアルバザード人の間で一般的ではない。ただしlt人の一部やaltの多くは食す。アメリカの寿司ブームや和食ブームと異なり、生食を避けるアルバザード人の間では寿司は少なくとも広まっていない。刺身も同様である。
元はaltでファーストフードとして確立したもので、徐々に高級食へと変貌していった。

・現実

リディアが生魚を食べる習慣がなく(サーモンは除くらしい)、セレンが日本で寿司に誘っても「お腹を壊すから嫌」と言って一度も来なかった。そのまま生食禁止がアルティス教の教えになり、一般化したもの。23年夏にセレンが宅配寿司で食中毒になって以来、セレンもこの考えに賛同するようになり、文化が確定した。

divelanx
/ [天文]緑の月、死神の月、ディヴェランシュ
[象徴]死神
[経済]第二四半期→velkxelt
[類義語]xelt
[レベル]3
21:diia/avelant/xelt
[語法]
緑がかった不思議な色の月。死神を象徴する。

diverdaz
/ [形容詞]絶望的な
[レベル]3
19
【用例】
mesa diverdaz 絶望的な状況

dixite
/ [親族]大家族
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

dixt
/ [動詞]yulを威嚇する、威嚇する
[普通動名詞]威嚇
[レベル]3
15:制:disxiv(警告の声)
【用例】
lu delt dixtat lan kon gaax. その熊は怒鳴って人間を威嚇した。

dizia
/ [医療]病原菌
[類義語]vain、liik、izal
[レベル]3
20:daiz/liiz/lia(小さき者の王)
[文化]
yuuma 6839 ユクレシアがダイズアイライの二次感染が魔族aldilikやarvainによる疫病と類似していることに気付き、dizia(病原菌)の存在を仮説として立てる。diziaの駆除は清潔にすることであると説き、実証のため、比較的人口が少なくかつ症状の出ていた地方都市アルシアに出張する

doa
/ [経済]財、財産
[レベル]3
13:制:sorn:ludoas(経済学の用語での財産)。ludはアルシェのludo(宝石)
【成句】
taf doa kolset vernsaal ヴェルンサールの悲劇を利用して財産を成す:災いを転じて福となす。クルノース家などのこと。
【用例】
la til akis, alfi til doa. 彼は土地持ちなので財産があるんだ。

dofl
/ [名詞]燃え残り、灰
[レベル]3
13:制
【用例】
ketta, avelant. der set van dis a dofl. 来いよ死神。灰にしてやらぁ。

doflhos
/ [名詞]灰皿
[レベル]3
rd;/
24

dokflox
/ [動詞]yul(選択肢など)の幅を広げる
[反意語]getmet
[レベル]3
20
【用例】
xom non kor flen im beezel ont ilva hot? ren dokflox ziko e. じゃあ私が出ていいのはベーゼルとイルヴァの曜日だけ?もっと選択肢をちょうだいよ。

dola
/ [建築]ピラミッド、角錐
[レベル]3
13:制:古:doluuya(館)から。この幻字がピラミッド型。

dolfart
/ [魔法]灰魔法
[ユマナ]赤魔法。ファイナルファンタジーの。
[レベル]3
rd;/「黒と白の間だから灰色」
23
[文化]
黒魔法と白魔法の総称。実際には低位黒魔法と低位白魔法の総称であることが多い。

dolfartan
/ [魔法]灰魔導師、灰魔道士
[ユマナ]赤魔道士、赤魔導師。ファイナルファンタジーの。
[レベル]3
rd;/
23
[文化]
黒魔法と白魔法両方を使える魔法のエキスパートだが、人は黒か白どちらかに適正があることが多いので、灰魔導師の数は少ない。両利きやバイリンガルのようなものである。
日英のバイリンガルが結局日英ともに満足に喋れないことがありがちなように、灰魔導師もたいていは低位の黒魔法と白魔法しか使えないことが多い。
あの史上最強の大魔導師リディアですら黒魔法に特化しており、白魔法は苦手としていた。

dollo
/ [形容詞][ネガティブ]頑固な、忠告を聞かない、話が分からない、話の分からない、意固地な、考えを変えない、偏屈な、頭の硬い
[名詞]石頭
[類義語]velante
[レベル]3
20:日本語と同じ発想。
【用例】
an lut lo mesa total yul "tu et to xalt arka sei. an leixes tu a diaklel sei". ladan e klel et soa selan na. yan an siina nos l'et dollo soa da. どんな状況にあろうと、常に「これアルカで何ていうのかな。これ、幻日に登録したっけ?」と考える。辞書編集者というのはそういう人種なのだろう。それで僕はそういう偏屈な自分が好きである(seren arbazard)

dolm
/ [地学]化石
[レベル]3
13:制:dolkum(石に入った動植物)

dolme
/ [娯楽]ドルメ、囲碁
[レベル]3
20:制
[文化]
ルティア人がセルメルで作り上げたゲーム。発祥は謎で、いつの間にか普及していた。ナユの将棋などと異なり、民衆から起こったと考えられている。ルティアでは盛んで、紗枝のような少女でもプレイするが、アルバザードではレア。

dolmekia
/ [工学]石器
[レベル]3
vl;/
23

dolmiyu
/ [魔法]ヴィード論、ドルミーユ、魔法学、魔法理論(正確には魔法だけでなく霊力なども含むが、魔法で代表される)
[類義語]arvina
[アクセント]dolmIyu
[レベル]3
20:doluuya/miir(館の理論)館の字doluuyaが三角錐で、ヴィードを構成するユノ・ヴィル・ノア・アルマがアルマを頂点とする三角錐をモデルとすることから。irの音がyuに聞こえて変化したもの。アクセントはmiにある。
[文化]
→galet, yuno, artfrim, diiyu, seles, naayu, knoosenviほか多数
<魔法学と科学>

ヴィードに関する学問をdolmiyu(ヴィード論、広義の魔法学)とし、それ以外(alved)に関するものをkamiとする。この分類はkkでアルシアが始めた。
dolmiyuとkamiは互いに独立しつつも関連しあって発達した。両者はtmの時代に萌芽があるが、どちらも経験的知識にすぎなかった。

上代では磁石や静電気が知られ、琥珀が薄い紙を吸い寄せる現象などが認知されていたが、経験的知識にすぎなかった。
kkではenvelenができ、kk後期ではアルシアが魔法の分類を行う。
中世になると魔法工学や錬金術といった分野が登場する。錬金術は医学の発展を、魔法工学は工学の発展を促した。
近世になるとほとんどの人がviidを使えなくなり、魔法学は衰退し、科学が独走する。魔法を研究してもそれを再現できないのであれば役に立たないため、研究費が割かれなくなった。

革命後はミロクが召喚省下に魔法研究所を置いたため、多少持ち直した。rdでリディアが書いた魔法学の集大成artklelに研究所が出した成果を加えて再編集した。しかし税金の無駄遣いと非難されることもあった。一方科学はこの間も幅を利かせていく。
ljになるとクリスタルにより人自体がヴィードを失ってもその力を利用できる時代となった。この結果魔法学は再発見され、現代科学と融合して実用されていった。

<魔法学史概説>

・フィアル

flでは既にヴィードが存在したが、言語自体が存在しなかった。

・アルテム

tmで初めて言語(f)ができると、エルトとサールはviid, yuno, vir, noa, armaを命名した。
体内の閉晄を体外に出すことでヴィードが光を発するため、彼らはそれを意識することができ、命名につながった。
ユノやヴィルといった種類を細かく命名できたのは光の色が違い、主観的に識別できるためである。

・ヴァステ〜ラヴァス

vsで神と悪魔が戦うと、ヴィードに軍事的な利用価値が生まれるが、言語的な概念が細分化されるには至らなかった。
むろん神々は経験的にhanonとしてのyunoなどの存在を知ってはいたものの、それらを細分化して命名する必要性を感じておらず、ユノで攻撃する力というような句で表現していた。
この傾向は戦間期のsrはもとより、cvまで続く。

・アズゲル

zgになると人類の時代だが、人類は神に比べてヴィードが弱いため、少ないヴィードをどう効率的に活かせばよいかと考えた。
その結果、魔法学が芽生えることとなる。芽生えたのはシージアにおいてである。後に伝統の国ルティアになるシージアだが、zgにおいては最も栄えた国際都市であり、他民族・多言語・多文化・多変化という激動の坩堝にあった。

シージアで芽生えた魔法学は理論よりも実践重視で、魔法学というよりは実践論であった。
ほとんどが魔法を強化するための呪文の考案と実践で、いかに効率よく魔法を使うかが主眼であった。
それゆえ少ない魔力で大きな効果が出ると経験的に知られていた呪文が注目された。
結果、どうすれば効率よく魔法が撃てるかという呪文学が起こり、魔法学の源流となった。

また、呪文以外に宝石などが魔法を強化することも知られていたため、etanを利用して魔法を強めるための学問も生まれた。これを魔石学という。
魔石学は後の錬金術につながる。また、鉱物だけでなく植物も使うことがあったため、lukletia(漢方医学)の発展にも寄与した。
実際zg後期の魔石学者は同時に医師でもあった。後に魔石学は錬金術や漢方に本格的に分化していく。

なお、ユノやノアについては出して打つなど仕組みが単純で扱いが簡単なこともあって、研究の中心は魔法にあった。

・メルテナ

mtでは召喚士が力を持ったことで召喚学が台頭し、その結果相対的に呪文学は後退する。
しかし召喚学は結局のところ少ないvirで神を呼ぶための技術であるため、本質的には呪文学や魔石学と変わらない。従って、呪文学者や魔石学者が場合に応じて召喚学者を自称した。
しかし召喚にはサリュなど、呼びやすい空間といった従来の魔法にはない概念があるため、魔法学全体としてはここで「儀式性」や「契約」といった要素が新たに加わることになった。

・呪文学

呪文は魔法の効果を高めると考えられ、効果をより高めるための呪文が開発された。
開発といっても経験に基づくもので、このように読んだら効果が高かったという伝承が形式化したものである。
呪文の効果についてはsm以降明らかになる。(後述)

なお召喚学は呪文学をベースに儀式性などを加味したものである。

・カコ(アルシア以前)

kkで召喚が廃れて魔法の時代が返り咲くと、呪文でも魔石でも儀式でもない新たな視点に目が向けられるようになった。人類はますます弱くなったので、virの強化は望めず、呪文や魔石によるブーストも頭打ちであった。
そこでより無駄なくviidを使う方法が求められ、ヴィードはそもそも何なのか、どうしてユノなどの力が作れるのかといった問題と向き合うこととなった。原理を知ることで効率よく使おうとしたのだ。
研究はルティアから始まった。これが狭義の魔法学の始まりである。(広義の魔法学はdolmiyu)
今まで大雑把だったyunoなどを用途ごとにhanon、milxeなどと分類した。そしてenvelenが生まれる。→envelenを参照しておくこと

・カコ(アルシア以降)

kk後期になるとアルシアの11魔将(ユシフェール)により魔法の分類が行われた。それまで漠然と火の魔法などと認識されていたものが11種に分類された。
また、アルシアは魔法だけでなくユノなどの研究にも努めた。この意味で魔法学はヴィード学ともいえる。両者はしばしば混同されながらrdのartklelやljの再編集版artklelに至る。

・虚質量

アルシアは大きな秤の上に乗って自重を保ったままユノを放つという実験をした。ユノは斜め下に落下しながら当たった先の瓶を破壊した。ということはユノには何らかの重さがあったはずである。しかしユノを放っても天秤がつりあったままなのはなぜか。
この現象は経験的に人類も神も知っていたことであったが、学問的に実験されたのはこれが初めてであった。
ここからアルシアはユノはhanonとして放たれた際に質量を持つようになるのではないかと考え、虚質量の存在を予言した。また、彼らはこれはvir,noaなどにもいえるだろうと考えた。

・魔法学と科学

アルシアはヴィードは虚質量を持ち、磁石に反応せず、気圧、温度、湿度、電気にも反応しないことから、ヴィードとヴィード以外のものを分けて考えるべきと考えた。
万物をxalulとし、viidとalvedに分け、これらを対象とする学問を順にdolmiyuとkamiに分けた。

・セルメル

smになると戦間期となったことで事情が変わる。kkでは主に武器や防具となる金属が優先的に採掘されたが、戦間期になると建材や手工業用途の金属の需要が増した。
その結果、それまでに発見されていなかった金属や、発見されていても注目されていなかった金属が注目を浴びるようになった。
さらに戦争の終結は広範囲の貿易を可能にし、魔導師に多種多様な鉱物や生薬の入手を可能にさせた。
このことは魔石学の発展に大いに貢献するとともに、錬金術への足がかりともなった。
そして魔法学の発展はヴィードの仕組みを理解するのに大きく役立つこととなる。

なお、smでは魔法学の研究の中心はアルバ一世が建てたルシフェル校に移る。
以降、主にsmとrdにおける魔法学の発達について述べる。

・密度

金は古くからヴィルを蓄える性質があることが知られていた。この場合、アテンの体内と同じく質量を持たないという性質がある。
1立方faineluaの金にヴィルのうちの閉式赫晄を当て続けると、ある時点で赤い光を放つ。これは金が蓄えられる閉式の量を超えたため、漏れた閉式が虚質量を持ってから開式になったたためと考えられる。

一方、金と銀を混ぜた合金(ホワイトゴールドの一種)で同じ体積の塊を作って閉式を浴びせる。この合金もヴィルを蓄えられるので閉式赫晄も蓄えられるが、金よりも早く光が漏れる。なぜ体積が同じなのに時間が異なるのかが謎であった。
両金属の重さを等しくしても、やはり合金のほうが早く漏れる。このことから金の中ではvirを圧縮して詰めることができるのではないかと考えられた。

ユノを靄のように出すかそれを凝縮して弾のようにするかで密度が変わる。このことからユノには密度があることが古くから経験的に知られていたが、virもそうなのではないかと考えた。すなわち金は高密度でvirを蓄えられ、ホワイトゴールドはそうではないということである。

・霊圧

ユノの球を投げると自然と消えていくのは虚質量によるものだとしても、徐々に球の直径が大きくなることは謎であった。
しかしユノに密度があるなら理解できる。体の中のユノを無理に圧縮して球を作っているので、裏を返せば自然な状態でのユノの密度はそう大きくないことになる。
そして高密度のユノは元の自然な密度に戻ることが観測される。そこから霊圧という概念が生まれた。つまりユノには圧力があり、それと同時に平衡する性質も持っているということになる。
これは経験的に古くから知られていたが、smで初めて理論化された。

・魔圧とdien

ユノに圧力があるなら同じヴィードのヴィルにも魔圧があるのではないかと考えられ、これが先の合金と金のヴィルを蓄える量の違いから実験的に示された。
そこで銀の比率を変えていった結果、どの比率でも合金のほうが低圧になることがわかったが、金と銀が750:250の比率のときに最も圧力が低くなることがわかった。

virを蓄えるものは少ないが、ほかのあらゆる金属で試してもこの合金より圧が低くなることはなかったため、どうやらこの合金は自然状態の魔圧(=最低魔圧)のままvirを蓄えるのではないかと推測された。(後にこれが最低でないことがわかり、ホワイトゴールドの魔圧は魔圧の基準値として使われるようになる)
そして1立方faineluaのこの合金が蓄えるvirの量を合金の名dionaから取ってdienとした。

・ヴィード粒

ヴィードは何からできているかという考えに対しては、ヴィード粒(viidliil)の存在が仮定された。
ユノにはユノ粒という具合に、都合4種類想定された。

・レニウム

zgでレニウムが発見された。
地球より遥かに発見が早かった理由は、レニウムがヴィードを通さないという性質を持っていた点にある。

・ディスティマ

無色透明のサファイアにユノを集めると常態では不可能な量のユノ(後に重合度が大きいユノのことだと分かる)が得られる。
この際、サファイアが青い光を放つ。このときレニウム板をサファイアに当てても光は消えないため、ヴィード粒は光点にはないと判断できる。
一方、光点からやや離れた位置にレニウム板を当てると急に宝石内の光が消える。この点を調べた結果、光が消える点はサファイアの周囲に4箇所あると分かった。
そしてそれらを線で結ぶと正四面体になることが分かり、サファイアを包むように目に見えないピラミッドが存在していることが明らかになった。

ユノの重合度を減らすと消えた光が戻る。レニウム板の位置を変えると再び光が消える箇所が見つかる。
その位置は正四面体の頂点より内側であり、このことからユノの重合度と正四面体の体積が比例していることが分かった。
ユノの青い光はサファイアではなくその周りの不可視の4点が作る正四面体が形成していることが分かり、各頂点にあるものがヴィード粒ではないかと推測された。つまりこの場合、頂点に1つずつ合計4つのユノ粒があると考えられた。
そしてこのピラミッドはdistimaと名付けられた。

・ガレット

同じくジルコンはノアの重合度を高める性質があり、ジルコンでもサファイアと同じことができる。ただし当然光は緑となる。
ジルコンピラミッドのdistimaを2つ作り、それぞれA,Bとする。Aの頂点をひとつ選んでXとし、Bの頂点を重ねる。
するとBの4つの頂点のうちある一点を重ねると、A,Bともに光が消失する。その消失する頂点をαとする。
Aの頂点をXからYに変更し、再びαを重ねると、今度は光が消失しなくなる。そしてBの別の頂点βを重ねると消失するようになる。

実験の結果、消失点は4頂点すべてであり、AとBの頂点の組み合わせ次第でどの頂点も消失点となりうることが分かった。
このことから正四面体の頂点を形成するノア粒は均質な物ではなく、4種類の別々のものであると結論付けられた。その4つの粒は次のように名付けられた。

1:faalet(陽晄):略称はfか1。
2:xeliet(月晄):略称はxか2。
3:vialet(雄晄):略称はvか3。
4:minlet(雌晄):略称はmか4。


これらは総称してgalet(晄基)と呼ばれた。
こうしてヴィード粒、少なくともノア粒はgaletから成るということが明らかになり、ノア粒ひいてはヴィード粒という存在は否定された。
この時点ではノアピラミッドの4つの頂点にそれぞれgaletが1つずつ配置されていると考えられていた。
また1と2、あるいは3と4を組み合わせると光が消えると考えられた(後にこの数字の組み合わせは見直されることとなる)。

・各頂点のガレット数

サファイアピラミッドを2つ用いた場合、どの頂点を組み合わせても青い光は消えなかった。
また、ムーンストーンはヴィルを重合できるが、ムーンストーンピラミッドの場合でも赤い光が消える頂点の組み合わせは見つからなかった。
このことからヴィードを構成するgaletは1つの頂点に少なくとも1つより多く存在することが明らかとなった。

例えばノアピラミッドの4つの頂点が順に1234というガレットからできているとしよう。この場合、ピラミッドAの頂点1にピラミッドBの頂点2を重ねると緑の光は消失する。(この時点では1の透過値は3でなく2)
次にユノピラミッドの頂点を同じく4321としよう。この際、ピラミッドAの4とピラミッドBの3を重ねれば青い光は消えるはずである。
しかし実際にはそうならない。ということは、頂点には1つずつガレットがあるのではなく、複数個ずつあると考えられる。

例えばユノが頂点1つあたり4つのガレットを持っていた場合どうなるか。
1頂点が1234という4ガレットでできており、それが4頂点分存在する。例えば
1234
1234
1234
1234
のように16ガレットでユノは構成されることになる。

一方、ノアは
1111
2222
3333
4444
のように構成されていたとしたらどうだろうか。なぜノアだけ消失が起こるのかが説明できる。
1しかない頂点に2しかない頂点を合わせたから光の消失が起きたと考えることができるためである。(再三繰り返すが、この時点での1の透過値は2)

・各頂点の入れ子構造

ところでこのときの問題は4行何列になるかということであったが、当時最も有力だったのはこの4列説であった。
なぜこの時点で魔法学者たちは4行4列を予想していたのだろうか。なぜ4行2列や3列でなかったのだろうか。無論2列などの意見も学者内にはあったが、主流となったのが4列であった。なぜか。

頂点が複数のガレットからできていると分かった時点で、各頂点を構成しているガレットがそれぞれ三次元的な内部構造を持っていることが分かった。
このとき、最小の多面体は四面体であることから、ガレットもまた4つで1組となって四面体を形成するのが幾何的に最もミニマルかつ合理的な構成方法である。
ゆえに魔法学者はピラミッドの頂点が描く四面体の各頂点がまた四面体を描くという入れ子構造を想定した。

・トポロジー

また、これに関してはalで魔法研究所が成果を挙げている。
位相幾何学的に見て四面体はトポロジーをほかに持たない。一般に多面体のトポロジーは安定しないが、四面体は常に1つしか存在しない。つまりあらゆる四面体は正四面体と同相である。

もし同相でないものが存在したらどうなるか。晄基の配列は同じ1234,1234,1234,1234なのに、ある相と別の相を区別しなければならない。例えば1234,1234,1234,1234αと1234,1234,1234,1234βのように。
しかしある魔法は特定の晄基配列でできていることがalには既にわかっており、もし異なる相が存在すれば、同じ魔法の配列なのに1234,1234,1234,1234αと1234,1234,1234,1234βは別のものということが起こり、αでは発動するがβでは発動しないということが起こりえる。
だが四面体なら同相がほかにないため、どのような四面体を描こうが、どの辺をどう伸ばそうが、それが四面体であるかぎり配列は常に一定の意味を持つ(例えば1111,2222,3333,4444なら常にノアの一種という具合に)。
このためヴィードにおいては4行4列で四面体を描くのが最も合理的であるということが分かる。これは現代魔法学の数少ない成果のひとつである。

・帯晄現象

ノアピラミッドの頂点から1を持つ頂点を探す(見つからなくても4回やればよい)。
バナジウム板を頂点に当ててから引き離すと、緑の光が重心の宝石の位置からずれていく。
バナジウム板が新たな頂点となり、重心の位置が板の移動によって変化する。
このことからバナジウム板に1が帯晄するということが分かる。

しかし2,3,4については帯晄現象が見られなかった。

なお、バナジウム板はカルノー石から得られ、分布が広いため、容易に入手できた。

・ガレットの単離

1を帯晄するものがある以上、2,3,4を帯晄するものもあるのではないかという予想の下、様々な鉱物が集められ実験された。
その結果、ニオブ石から得たニオブ板が2を、ニオブ石中に存在していた別の物質(タンタル)の板が3を帯晄した。
しかし4を帯晄する金属(後のドブニウム)はついぞ見つからなかった。それもそのはず、これは超ウラン元素であり、この時代では作ることができない。
そのため4についてはノアを蓄える鋼(銑鉄を脱炭したもの。いわゆるはがね)を飽和させてからバナジウム、ニオブ、タンタルを用いて脱晄して得る。
こうしてgaletの単離に成功した。

なお、このときのバナジウム〜タンタルは後に化学において周期表の発見にいくらか貢献することとなる。

・ガレットの番号

galetの番号は当初暫定的なもので、どれが何番であろうとかまわなかった。
実験中にある頂点を1としたらその次が2,3と決まるだけであった。ある頂点が1ならそれに対応する頂点が翠晄の消失点となる。
しかし最初に見つかったバナジウムに反応したgaletを1と固定することで、ニオブのが2、タンタルのが3、残ったドブニウム(ここでは鋼)のが4と固定された。

これによりガレットの番号が固定されたが、これに連動して1の透過値は3となった。同様に2の透過値は4となった。

・幻晄線

それぞれの晄基が蓄えられた板を陽晄板、月晄板、雄晄板、雌晄板と呼ぶ。総称は晄基板である。
ノアピラミッドを作った後、ノアの出力を切ると当然光は消える。
出力を切ると同時にそれぞれの頂点が持つガレットに対応した晄基板を置くと、光が一定時間維持される。
しかし同じ実験で板の配置の組み合わせを変えると光は消えてしまう。
このことからノアを形成する四面体の各頂点には順序があることが分かった。つまりどの頂点も同じではなく、1は1の座る場所があるということである。

4つの各頂点にはスタート地点とゴール地点があり、ノアはスタート地点から見て
2222
1111
4444
3333
のときでないと光らないと分かった。
ノアは四面体からなるが、3回曲がった直線が四面体の各頂点を通過すると考えれば直線なので、スタートとゴールの2端点ができる。
このスタートとゴールを結ぶ線が4行4列のうち4行の並び方を決定する。つまりノアの行は2222,1111,4444,3333で並ぶときに光を放ち、そうでないときは光を放たない。
そしてこの四面体の各頂点を通過する折れた直線を幻晄線という。

幻晄線を仮定することで、それまで四面体という3次元で捉えていたものを、
2222
1111
4444
3333
のような行列という2次元で捉えることができるようになった。

本稿ではテキストデータしか扱えないため、もともと行列で表記してきたが、行列で説明できるようになったのは本来ここからである。
なお、下記seeji中の四面体の各ガレットを結ぶ線は晄基線という。

・指と握

こうしてひとつの四面体が4行4列16ガレットからなるという予想のもと、この16ガレットの行列をwalkili(握)と呼び、1行4ガレットをseeji(指)と呼ぶようになった。
つまり幻晄の各頂点は指から成り、幻晄は握から成る。握がたくさん集まることを重合といい、重合度が増えるほどピラミッドは大きくなり、重心の光も大きくなる。

・アミュレット

金銀鉄青銅の合金(アミュレット)から板を4枚作る。この板をユノピラミッドの任意の頂点に当てると、seejiが板に保存される。
これはユノだけでなくヴィルやノアにもいえることがわかった。
4枚の板をそれぞれの頂点に当ててseejiを保存してから各板の位置を入れ替えると、ノアの場合は光が消失するが、ユノとヴィルでは保たれた。
このことからユノとヴィルの各行は同じ配列であることが分かった。つまりユノのある行が1234だとすると、ほかの行すなわちほかの頂点もみな1234になるということである。

アミュレットは任意のwalkiliから任意のseejiを単離できるものとして重宝された。

ところでアミュレットに蓄えられたseejiはどのようになっているのだろうか。
例えばユノが1234,1234,1234,1234だとすると、そこから1行とって1234がseejiである。
しかしユノピラミッドは重合の結果可視可能な量の光を放つものなので、アミュレットの各頂点には相当な数のユノ指が含まれていることになる。つまり各頂点に[1234]nと書くべきものが含まれていることになる。
1つのseeji1234はヴィードと同じく四面体を構成すると予想されていたため、アミュレット中にはガレットからなるおびただしい数の四面体が蓄えられていると考えられる。

アミュレットに陽晄板〜雌晄板をそれぞれ接触させ、元のピラミッドの1/4の辺の長さで板をそれぞれの頂点に置く。このとき宝石をノア用のものに変える。
するとユノピラミッドからもともと得られたものにもかかわらず、今度は宝石中に緑の光を示すようになる。しかもその光量はもとのおよそ1/4であった。
このことからseejiが4ガレットからなることが証明された。また、幾何学上の合理性から四面体を持つことが強く推定された。

・虚斥力

陽晄板に1(陽晄)を急激に蓄えると一時的に高晄圧となる。
同様に雄晄板に3(雄晄)をためて高晄圧にする。
そしてこれらを近づけると斥力が生じる。しかし圧力が戻ると斥力は消える。
磁石と違って特定の環境でしか生じないこの斥力を虚斥力(diatatak,ard)と呼んだ。

・偏晄現象

アミュレットを高晄圧状態にし、陽晄板を近づける。
するとアミュレット中の3が逃げるように偏る。これを偏晄現象という。

わかりやすくアミュレットで四面体をつくり、各頂点に高晄圧の各晄基を近づける。
例えば各頂点に1234と順々に板を近づけた場合、アミュレット内のガレットは偏りあった結果、3412となる。

・握化

薄板で作ったアミュレットでユノピラミッドから任意のseejiを得る。
これを高晄圧化し、同じく高晄圧化した各晄基板を近づけると、雄晄板でのみ斥力を生じる。
次に近づける角度を変えてほかの板を試すと、雌晄板で斥力を生じる。同作業で次は陽晄板、最後は月晄板を。
月晄板をかざしたときに全体から斥力が消滅すると同時にアミュレットの薄板から青い光がもれる。なぜこのような現象が起きるのであろうか。

雄晄板を近づけることでアミュレット内のガレットが偏る。無数の四面体の1の部分が雄晄板から逃げるように向く。
これを4回繰り返すと、仮にアミュレット内のseejiの集合が[1234]nだとすると、外側から3412を近づけたことでアミュレット内のseejiがみな同じ向きになったと考えられる。
そしてこの結果、アミュレットの重心にseejiが偏る。その高密度を平衡するためにseejiの集合体がwalkiliを再形成した結果、ユノに戻って青い光を放ったと考えられる。
なお、光量は元のユノピラミッドの1/4であった。

・開閉の発見

重要なのは斥力の生じた順序である。最初に月晄板を近づけても無反応なのに、雄晄板を近づけると斥力が起こる。これは4行4列の順に沿っているのではないか。
すなわちユノのseejiが仮に1234だとすると、斥力は3412を近づけた順で発生するということである。
裏を返せばユノは斥力が3412の順で生じたため、もともと1234の順で並んでいたことがわかる。
そしてのユノの各行の配列はいずれも同じであるため、ユノは――少なくとも青い光を放つhanonは――1234,1234,1234,1234であることが分かる。(ただしhanonのseejiが1234だと仮定すればの話)

ちなみに実験の結果、実際のhanonの配列は1243の繰り返しであることが分かった。
これはアテンの体内で安定するので閉式と名付け、閉式蒼晄とした。また、ガレットの配列を晄基配列と名付けた。
今までは光るヴィードからしか調べられなかったが、斥力を利用することで光を出さないヴィードの晄基配列も調べられるようになり、これにより魔法学は格段に進歩した。

・握の内部構造

アミュレットと晄基板と斥力を用いた実験でユノ・ヴィル・ノア・アルマすべての晄基配列が判明した。
ヴィードのうち、ヴィルはもっともバリエーションが多い。
そして16ガレットが作る組み合わせのうち「ユノ・ノア・アルマ・ヴィルの開閉」以外がすべて魔法に使うヴィルであり、これが魔法の難しさとバリエーションの多さの原因であることがわかった。

walkiliは1行あたり1〜4を1つずつ持つ。ただしノアはこの限りでない。
このため、1行中の組み合わせは1234や1324など4!=24ある。
これを4行繰り返すので、walkiliの種類は4!^4=331776種存在する。(2種のノアを除外した計算)
ここからユノなど数種を引いても33万種以上あり、このうち一部が魔法として機能する。つまり魔法になりうるヴィルはこれだけあるということである。

・ルビー

ヴィルピラミッドの4頂点に4つのアミュレットを当てて調べることで魔法の晄基配列を調べることができる。
各アミュレット内のseejiについて斥力を利用して調べることができるためである。

ルビーはあらゆるヴィルを保存することができる。また、蓄えたヴィルを放射することもできる(ムーンストーンは重合度の最大値を高めるだけ)
そのヴィルが魔法として成立する配列の場合、ルビーから魔法を放つことができる。
しかしそれは戦闘においては手で撃つのと大差ない上に、ルビー自体が高価なので、これまでは実用されていなかった。だが、魔法学的には非常に有用であった。

・コバルト針

1と3、2と4を組み合わせると平板ガレットができる。
コバルト針は平板ガレットを蓄えると、ある時点で平板ガレットが分かれて2つのゼロガレットができる。
コバルト針は高晄圧で平板ガレットを蓄えるとき、N極を持つ。しかしゼロガレットに変化するとS極に転じる。
この反応を用いて平板ガレットとゼロガレットの存在を確認する。

コバルト針を陽晄板に刺すと、陽晄線が高晄圧で放射される。
この放射線を空の四面体のアミュレットに当てると、1がアミュレットに入る。
アミュレットの4頂点に同時に同じ操作をすると、4頂点にそれぞれガレットが入り、その瞬間アミュレット内でseejiが形成される。
これは人工的に作ったseejiに等しく、1234でも3241でも好きな配列が作れる。

・魔珠

このアミュレットを任意の配列で4つ作り、四面体の頂点にそれぞれ置き、重心にムーンストーンを置く。
ムーンストーンはヴィルを重合する性質がある。このアミュレットの配置はムーンストーンにヴィルをためたのと同じ状態を作る。

その結果、4つのアミュレットの間に幻晄線が生じ、ヴィードが作られる。
ムーンストーンを置く以上、ユノやノアには反応しないため、ヴィルのみ作られる。
赫晄のうち開閉以外のものを魔晄といい、魔法の材料となる。
この手法では人工的に赫晄を重合した状態にできる。

このムーンストーンにルビーを接触させて両者の位置を取り替えると、宝石の周囲にあったアミュレットからルビーにヴィルが取り込まれ、保存される。
これを放射すると魔法が成立している場合、魔法が発生する。

こうして魔法を封じ込められたルビーを魔珠という。くしくも朱という字が入っている。

・光学異性体

ところでルビーに封じ込められた魔法によっては、封じられた瞬間に魔法が発動してルビーが割れてしまう可能性がある。

今までどうして魔法は唱えている間はregalが現れ、放ってから初めて効果が出るのかが謎であった。
ある魔法Aの晄基配列がXだとしよう。この際、唱えているときにXの重合体が形成され、それがレガルを描く。
ではなぜ放って初めて効果が出るのだろうか。もし放っても配列がXのままであったとしたら変化は一切起こらないはずである。にもかかわらずなぜふるまいが発動の前後で変わるのだろうか。

そこでこのような予想を立てた。
Xは発動するとYになる。そしてYになったことで効果が出る。やがてYは開式赫晄に変化して、効果を失う。
だとしたら人工的に作った魔晄がはじめからYの状態だった場合、ルビーどころかムーンストーンで重合した時点で発動し、場合によってはムーンストーンが割れてしまう。
このとき魔晄は相当数重合しているので、人が撃つより遥かに強い力が出てしまう。それが火の魔法ならたちどころに研究所を吹き飛ばしてしまいかねない。
アミュレットの配置で作る魔法は突如Yを重合させるという、自然界では起きえない状況を作るため、配置した瞬間に発動するということがありえる。

そこで魔封石である琥珀を用いてケアの配列を分析した。
そしてケアの配列をアミュレットで再現し、ムーンストーンを置いた。
するとその瞬間、周囲数kmにもわたって結界並みの出力でケアが放たれた。
もしこれが火の魔法だったら大惨事であった。やはりYを突如重合するとその瞬間魔法が発動してしまうという予想は正しかった。

実験は成功したが、ルビーに魔法をこめるにはどうすればよいか。
魔封石はルビーと違い、発動した魔法をためこむ。相手の魔法を封じ、逆に放つことができる。ただし威力が大きすぎると割れてしまい、封じられない。
ユノなりを当てることで魔封石に入っていた魔法が押し出され、出力する。これが魔封石の使い方である。

つまり魔封石はYのまま魔晄を取り込む。
ユノで押し出すと一気に空になってしまうのが欠点である。少しずつは使えない。
一方、ルビーはXのまま魔晄を取り込む。

実験の結果、次のことが分かった。
ケアの配列を鏡像にした配列を作り、ムーンストーンを置いた。そしてムーンストーンのところにルビーを置いて魔珠を作ってからこの魔珠を発動すると、ケアが放たれた。
このことからXとYは光学異性体の関係にあることが分かった。

ルビーは魔封石と違って一気に放たず、しかも高魔圧で取り込める。つまり結界並みの総量の魔法を少しずつ取り出せる。
その上これを利用すればあらゆる魔法を魔珠に封じ込めることができる。
これにより、魔法学の軍事的・政治的・経済的な利益は計り知れないものとなった。

・魔法性

魔法学上の性質のこと。例えばヴィードを通すとか溜めるとかいった性質のこと。

導晄体:ヴィードを通すもの。多くの物質。

良導体:ヴィードをよく通すもの。鉄は特にユノ、銀は特にヴィルを通すなど、物質によって性質が異なる。

半導体:あまり通さないもの。

不導体:通さないもの。レニウム。


蓄晄体:ヴィードを溜めるもの。dionaより溜めるものが良で、それ未満が貧。

良蓄体:よく溜めるもの。

貧蓄体:あまり溜めないもの。

単蓄体:1握のみ溜めるもの。

不蓄体:溜めないもの。上記いずれもヴィードを通すかどうかは別次元の話。


揮発性:蓄えるが放出するもの。銅など。

保存性:蓄えたまま放出しないもの。金など。

放射性:蓄えたものを放出する性質。有無ではなく難易で示される。魔封石>ルビー>金の順で容易。

複写性:ゼロガレットをほかの晄基配列に変化させる性質。後述。

・放晄傾向

蓄晄体同士の間に導晄体を接触させた際のガレットの流れやすさのこと。
例えば金>ルビー。両者の間に銀を入れて接触させると金からルビーへガレットが流れる。


アミュレット>ムーンストーン>単蓄体>ルビー>氷晶石

・脱晄

ルビーと氷晶石の間に銀を入れるとガレットがルビーから氷晶石に流れる。
結果、ルビーはガレットを失う。これを脱晄という。金とルビーの間でも成り立つ。
金やルビーは一度脱晄すると空気中からガレットを蓄えないため、空の状態を保つ。

・魔月館

任意のアミュレットを配置し、ムーンストーンを重心に置くと幻晄線が生じ、ムーンストーンを通して単蓄体に1握溜まる。
単蓄体(後で詳説する)を動かし、ルビーに接触させるとルビーに握が移る。単蓄体をピラミッドの重心に戻すと、再び帯握する。
これを繰り返して次々とルビーに握を入れていく。重心にルビーを戻さなければ次の握が装填されることはない。

アミュレットを変えれば違う握を装填できる。
アミュレットは24種なので写植のように順次配置を変えていく。
最大4個同時に同じ種類のアミュレットを使うので、96個用意しておけばよい。

毎回手動で単蓄体を動かすと大変なので、紐を引いたり鍵を押したりするだけで単蓄体が動く仕掛けを作り、人では所定のアミュレットを置くだけという作業ですむようにするのが通常である。
そしてこのようにした機械を魔月館といい、プログラム機械であり、sorsの前身である。

・月光蟲

生物学や動物学に相当する魔法学の分野である魔物学もまた魔法学の発展に貢献した。

魔物学者のgranbel dainは月光蟲を生物でなく魔法学的現象ではないかと考えていた。
月光蟲とは月の出る晩に山などで起こる現象で、紫などに光る虫のことである。
グランベルは鉱山で広く目撃される点に注目し、光が生物でなく鉱物から出ていることを突き止めた。

水晶(石英)を通った月光がニオブ石に当たると、そのニオブ石中に月晄が溜まっている場合、青緑色の光を生じる。それとともにニオブ中の月晄が放出される。
これがカルノー石ならバナジウムによる紫色の光となる。
たまにしか目撃されないのは、鉱山などで掘り起こされた土からニオブ石などが出てきて、その夜以降に月光を浴びるためである。
こうした環境がそろわないと見られず、また石英を通すという条件もあり、さらに発光時間が短いことが重なってまるで蛍のように生き物と誤解されてきた。

月光蟲は徐々に光が弱くなるのではなく、晄基が鉱物からなくなるまで一定の光を出す。
なくなると同時にぱっと消えるのが特徴で、このため1つずつ晄基が鉱物から光に変換されると分かる。
体積や表面積がいくつであってもニオブ等の分子が連続している物質からは常に1つずつ晄基が放射されるのが特徴である。
鉱物中のニオブは通常ほかの物質と交じり合って存在しているため、月光が当たると各個のニオブの塊が光を出し、小さいものから順に光が尽きていく。
このため、生き物の光が弱まっているように見え、蛍のような虫と誤解された。

たとえ晄基が1つでも(実際は1握4ガレットが月光蟲の最小単位だが)可視できる程度の明かりを放つこの特徴が魔法学の進展に寄与することとなる。

・単蓄体

バナジウム板にレニウムを混ぜるとレニウムが62%を超えた時点で不導体となる。ところがこの合金には月光蟲現象が見られる。
ここでレニウムの比率を高めて75%を超えると、不導体である点は変わらないものの、月光蟲も起きなくなる。

このことからこの合金はレニウム比62〜75%の間で貧蓄体となることがわかる。
レニウム比に幅があるということは、蓄える晄基の量にも幅があると考えられる。
すなわち62%の合金は75%のそれより多くの晄基を蓄えると考えられる。
逆にレニウム75%の合金は不蓄体になる寸前なので、ほとんど晄基を含まないことになる。
75%が不導体と貧蓄体の境界であるといえる。これは極限まで晄基を減らしたものといえ、合金内に1つしか握が存在しないものと考えられた。

ところでなぜ1晄基でなく1握として蓄えると考えられたのだうか。
通常バナジウム板には陽晄のみがガレットの形で無数に存在する。
もしガレット単位で光を発するなら、コバルト針などでバナジウム板から陽晄を追い出した際に、紫の光が出るはずである。
つまり放射線としての陽晄線は紫色のレーザーになるはずである。だがそのようなことは起こらない。
そこで月光はバナジウム板のガレットを握化し、それがバナジウムを出るときに光るのではないかと考えられた。
そしてアミュレットピラミッドで人工的に1111,1111,1111,1111を作ると紫の光を出して消えるのが確認され、この説は肯定された。

ときにガレットの大きさはあまりに小さいのではないかと考えられていたため、人間が作れる合金の精度ではたしてたった1握だけ得られるだろうかという疑念が残った。

・テンペスト

この後、チタンとレニウムの合金に月光蟲が起こることが発見された。
光は白であった。バナジウムが紫がかった藍、ニオブが青緑、タンタルが黄味がかったオレンジときていたことから、虹のような可視光ではないかと考えられており、白は4ガレットすべてを含むのではないかと考えられた。
チタンとレニウムの合金もまたくだんの62〜75%という幅を持っていた。レニウムを75%にし、これを金などから銀箔を介して帯握させると1握(推定量)のみ帯握する。
この合金をtempestといい、単蓄体の一種である。

ときに単蓄体が1握のみを含むというのは、数学的な推論にすぎなかった。
テンペストが月光蟲を起こす時間をtとすると、62%から75%に近づくたびにtは指数関数的に減っていくためである。
ただし75%のときは光が出る時間が肉眼視できない短さになるので、光を使っては確認できなくなってしまう。
月光蟲は握が少なくても光の強さは一定だが、握が少ないと光る時間は短くなるためである。

月光が鉱物にあたってすぐ月光蟲が起こるわけではなく、握の多寡にかかわらず月光蟲が始まるまでに数秒間の間鉱物に磁力が発生する。
75%のときは発光が肉眼視できない長さなので、砂鉄を使って月光蟲開始前の磁力の有無で晄基の存在を確認するという手法が取られた。

なお、テンペストは1111,1111,1111,1111から4444,4444,4444,4444という最低4握を持ったときに白になる。
ただし4握では肉眼視できないので、これはあくまで理論上の話。単蓄のときは1〜4のいずれかの晄基色になる。ただしこれも肉眼視はできない。

・崩月現象

月光蟲が起きているときに水晶と鉱物の間に菱沸石をはさむと、月光蟲が停止する。
間に挟むのが例えばガラスの場合では月光蟲は停止しない。
この月光蟲が停止する現象を崩月(ほうづき)現象という。崩月は握化した合金中の握をガレットに分解する現象と考えられた。

・白金橋

さてここでテンペストの単蓄体に崩月を起こす。テンペストは細長い板にし、裏側に白金鋲を取り付ける。
このとき白金鋲をテンペストとダイアモンドに接する部分以外はレニウムで覆っておく。
崩月の分解作業は幻晄線と晄基線の崩壊によるものなので、握のうち1行1列目から始まり、4行4列目で終わる。
しかしその速さは電気や光並み(このころ光速はまだ科学的に求められてはいないが、圧倒的に速いことは分かっていた)と考えられており、肉眼で確認できるものではない。
だがどんなに短い時間であっても確実に1行1列目は一番に晄基に戻るため、何より先に白金鋲を通る。
なお、鋲の先にはダイアモンドが取り付けてある。そしてこの仕組み全体を白金橋という。

ダイアモンドは不蓄良導体と考えられてきたが、白金と接触すると単蓄良導体になることが月光蟲の解明以降明らかになっていた。
ダイアモンドは白金経由で1ガレットのみたくわえることができ、単に閉式をためようなどとしても握単位では大きすぎて蓄えることができない。
蓄えずに通過させるため、ずっと不蓄良導体だと考えられてきた。

ダイアモンドに1ガレットを白金経由で与えると、晄基色(陽晄なら紫)を約0.7秒の長きにわたって放つ。
これによって晄基配列を肉眼で確認することができるようになった。それとともにテンペストから送られた握数も把握できるようになった。
0.7*16秒間光れば元データは1握であることが分かる。これを使ってレニウム比75%のテンペストが数学的推論通り1握を持っていたことが確認された。
また実験の結果、およそ73%からすでにテンペストは1握しか持っていなかったことが判明した。つまりレニウムが73〜75%の間はテンペストは単蓄体となる。

なお、白金鋲中にプールされたガレットは順次ダイアモンドに送られるが、256ガレットをこえるとダイアモンドの発光が途絶える。
ダイアモンドを砕いてやりなおしても光は生じない。新しいダイアモンドに交換すると光は生じるようになる。
これにより、この技術を使って半永久的に使える照明の発明は失敗に終わった。

しかし晄基配列が肉眼視できたことと、何より単蓄体が1握を含むことが確認できたことは大きい。

・複写性

魔月館を用いてルビーに記録された魔晄はもはや魔法ではなく、データとして機能する。
ゼロガレットを帯びさせたエメラルドとルビーの間に水晶板を置き、ルビー側から光をあてるとエメラルドはルビーと同じデータを持つようになる。
これをエメラルドの複写性という。

・魔動回路

鉛を25%含んだ白金板は放晄傾向を逆転する性質があり、単蓄のテンペストを白金鉛合金で包んだものにエメラルドを接触させると1握分合金にデータが移る。

この合金にレニウムで包んだ白金の針金をつなぐ。針金の先端にトルマリンをつなぐ。そしてトルマリンの反対側にまた同じ材質の針金をつなぐ。
ここでテンペストを崩月するとトルマリンにガレットが流れる。
陽晄ではトルマリンがゼロガレットを2つ白金に流す。月晄ではゼロを1つ渡してから1つ空気中に放出する。
雄晄ではゼロを2つ空気中に放出する。雌晄ではゼロを1つ空気中に放出してから1つ白金に渡す。
この仕組みは後の電気のオンオフによる回路と同じであり、ゼロガレットの有無で回路が動く。
これが後のコンピュータにつながる。

・実践魔法学

今まで見てきた理論魔法学の対。呪文学を前身とし、smで体系化された。呪文学を前身とする度合いは理論魔法学より大きい。
魔法を使う行為そのものよりも、魔法を使用する局面に焦点を当てている。理論魔法学のノウハウを活かしつつ進歩してきた。
ヴィルひいてはヴィードの仕組みを解明しようとするのが理論魔法学であり、魔法を使うときの仕組みを解明しようとするのが実践魔法学である。

例えば人はなぜ魔法を使えるのか、どのようにユノやfaiを撃つのかといったヴィードを使用する局面に焦点を当てている。
実践魔法学(より厳密には下記の発動魔法学)は音声学でいうと調音音声学の局面に相当する。
また、撃った後どうなるかという学問は効果魔法学であり、音声学でいうと音響音声学と聴覚音声学にあたり、実践魔法学の下位概念である。
撃つ局面についての学問を特に発動魔法学といい、効果魔法学の対であり、実践魔法学の無標の下位概念である。

理論魔法学は魔珠や魔月館ができるまで大きな軍事的・経済的利益をあげなかったため、それまでは実践のほうがもてはやされがちであった。
しかし魔珠や魔月館以降は立場が逆転する。

実践は人はなぜ魔法を使えるのかという素朴な疑問から始まった。その意味ではsmよりも昔から存在するが、学問体系ではなかった。

われわれは歩くように自然と魔法を使える。仕組みが分からずとも子を残せるように、仕組みを知らなくとも魔法が使える。
幼児は歩行の練習と同じく、体にたまったヴィルを体外に集中させ、何度も発動しようとする。しかしほとんどは魔法として成立しない。
幼児を観察していると、誰に教えられたわけでもなく足を使って歩く。手では歩かない。それと同じくヴィードを集中するときは手を使い、足を使わない。彼らは本能的に手のアフォーダンスを学び取ることができる。

あるときうまく立てるようになるのと同様、手に掌紋のような円陣が現れる。レガルである。レガルが出ると同時に魔法の萌芽が手のひらの前に現れる。
たいていの場合、最初の言葉がパパかママであるのと同様、最初の魔法はfaiである。おそらく幼児にとってfaiの閉配列(閉式魔法については後述)が最も自然に出しやすいためであろう。

あとは同じ配列を崩さないように集中しながら重合度を高めるが、これは息が途切れないように風船を膨らませたり、倒れないように自転車をこぎ続ける感覚によく似ている。
風船を膨らませるとある時点で息を吸いたくなるのと同様、重合を高める集中力が途切れる。このとき風船の中の空気を口から吸えば息が肺に戻るのと同じく、重合したヴィードを体内に戻せば光などとして消えた分以外は体に戻る。
一方、息を風船から飲み戻さずに口を離すのと同じく出したヴィードを体内に戻さなければ、風船の空気がぴゅーっと出て行くのと同様に魔法が発動する。

幼児は風船に働く科学もfaiに働く魔法学も知らないが、どちらも体得することができる。この意味で魔法現象は科学現象によく似ている。
仕組みを知っていれば効率よく現象を起こせるが、知らなくとも現象を起こせないことはない点が共通している。
例えば力学的にボールは45度の角度で投げると最も遠くまで飛ぶが、その仕組みを知っていなくともボールを投げることはできるのと同様である。

・魔法を使えない人

rdまではユノを撃てない者はほとんどいないが、男性を中心に魔法を撃てない者は神代から存在する。
この原因は理論魔法学とのコラボで分かることだが、魔晄は配列が30万種以上あり、一方ユノは数種しかないため、特定の配列を会得するのにコツがいるためである。そして女性は先天的に自分の体の中のヴィードの配列に敏感である。
また、lukletiaでは一般的に感受性の強いタイプ、思い込みの激しいタイプ、知的なタイプ、神経質なタイプはヴィードの配列にも敏感であることが多いとされている。

なお、nd以降はほとんどの人がユノすら撃てない。これは感受性の問題よりselesの3,2遺伝子が原因と考えられる。

・改めて重合とは

1握は正四面体を描く。光が起こる場合、その重心に光が発生する。
重合しない1握のヴィードは光が弱すぎ、知覚できない。知覚するには同じ配列のヴィードを集める。
集めることを重合という。重合度を上げると正四面体の辺が長くなり、光も大きくなり、頂点には多くのseejiが集まる。

閉式赫晄は光を出し、閉式魔晄は閉式魔法を出すとともに光を屈折させてレガルを生む。
よく現代アルバザードのアニメや漫画ではレガルに幻字が書かれるが、あれはファンタジー上の演出にすぎず、本物のレガルに文字は浮かび上がらない。

なお、重合度はユノ弾や魔法の威力に比例する。

・魔法光

faiを重合している間、レガルとともに炎が手のひらの前で渦巻く。恐れを知らない幼児が左手をこれにさしこんでも火傷をしないのはなぜだろうか。
これは閉式が効果を持っていないためである。
実はこの光は炎と勘違いされやすいが炎ではなく、火属性の魔法であることを示す光(魔法光)にすぎない。
閉式魔晄は本来体内で安定するので、体外に出すと外側からどんどん揮発してヌルになる。この際、魔法の種類に応じた11種の魔法光が起こる。
アルシアはこれを元に魔法を分類したわけである。

闇:黒
水:青
風:緑
土:茶
火:赤
雷:黄
光:白
聖:淡い青味がかった銀
邪:黒い赤みがかった紫
利:淡い水色がかった緑
害:黒い黄味がかった緑

聖邪利害は2色が混じってマーブルになる。
このことからこれら4種に比して闇〜光が基本属性と呼ばれる。

・閉式魔法

風船を口から放すと自動的にぴゅーっと空気がもれる。魔晄も同じで、魔圧を平衡するために流れだす。
そして気流が逆方向になるのと同じように、魔晄もまた逆方向になる。
何をもって逆方向というかというと、それは晄基配列である。
配列が光学異性体、つまり鏡像になることで逆方向になる。すなわち反転する。この反転によって魔晄の配列が変わり、発動状態となる。

鏡像反転はwalkiliに起こるので、ミクロにいえばすべてのseejiにも起こるといえる(walkiliは四面体の各頂点がまた四面体をしているという入れ子構造なので)。
まずseejiの配列が1234行の順だったのが1432行の順になる。そして各seejiの中もまた1432となる。
つまり魔晄が1234,2341,3412,4123だった場合、その異性体はまず2,4行目を入れ替え、次に各行の2,4列目を入れ替え、1432,4321,3214,2143となる。
前者が閉式魔法だと、後者が開式魔法となる。
開式魔法になると効果を持つが、時間とともに開式赫晄に変化する。

・半式魔法

閉式魔法から開式魔法になる際、半式魔法という状態を経る。
半式は閉式のt殻が0になったものである。

閉式から開式になる際にガレットは所定の位置にワープするのではなく移動するので、移動経路ごとに渡りの配列がいくつもできていくことになる。
ではもしこの渡りの配列がたまたま別の魔法の配列だったらどうだろう。
なぜその魔法として発動しないのかという疑問が当然起こる。
それについては魔法学者たちも当然不可解に感じていたが、その答えがこの半式である。

閉式が開式になる際に一度閉式のtを0にしておく。
こうすることでガレットの移動中に他の魔法になることはない。
そして移動が終わったらtを4に戻し閉式とすることで発動するというわけである。
まこと自然の仕組みというのは合理的にできている。

・半式の特徴

半式は魔法として半分成立した状態であり、開式になった際の形を持っている。
例えばeezならつららの形として空気中に現れる。しかしまだ発射されていないので飛びはしない。

半式は虚質量を持ち、eezならつららの重さとして実現する。
同様に光の魔法なら虚電磁波を持つということになる。

半式はアテンに触れた瞬間に開式となる。
例えば魔導師が何本もeezを出して威嚇しているときに誰かが前方からeezの一本を触るとたちどころに発射され、少なくとも一本はその誰かに刺さるということになる。

・半式の配列

半式の配列は閉式を
4kxs
nvfm
dgpb
hycr
とし、開式を
4sxk
hrcy
dbpg
nmfv
とすると
0sxk
hrcy
dbpg
nmfv
であり、あくまで開式に近い。

これらは互いに一瞬で変化する。
その一瞬であっても配列が別の魔法になってしまわぬよう、半式があるのである。

・持続時間とキャンセル

術者は半式を任意の時間保っていられる。
従ってeezを10本出す際、できたものから順次撃っていくこともできるし、後からまとめて一気に撃つこともできる。

ただし開式にするまでは風船に空気を入れ続けるようなもので、半式で耐えている間は息こそ吹き込まないものの、風船に口を当てたまま鼻から空気を吸わないで息を止めた状態と同じである。
従って半式のままずっと止めておくのは不可能で、集中力が持たない。
開式魔法にしないまま止めると閉式魔法に戻り、さらにそこから閉式赫晄に戻り、体内に吸収される。
廃棄した分等以外はnalfeが戻るので、魔法のキャンセルといえる。
なお、キャンセルはユノなどにもいえることである。

・廃棄率

魔力の通りをよくする服装やアイテムというのがあるが、あれはどのような仕組みなのだろうか。
魔法は重合して使うもので、100握は10握よりガレットの数が10倍多く、単純計算で10倍強い。
100握の魔法は1600ガレットからできている。魔法物理的に考えて、この数をアイテムで増やせるわけではない。
しかしアイテムは確かに効果があるように感じられる。それはなぜだろうか。

実は体内のヴィルを開式魔法に変える際、アナログで配列を作っているので、少し配列の違う魔晄も作られてしまう。
リコーダーは穴を押さえれば決まった周波数の音が出るが、口笛は必ずしも決まった音階が出せない。その感覚と似ている。口笛だと同じドなのに少しずつ周波数が異なるのがふつうである。
間違った配列のヴィルは重合には寄与しないので、開式赫晄に変化してしまう。つまり1600ガレット集めるのに2000や3000もかかっているということである。
言い換えればヴィルを廃棄しているということになる。体調が優れないときに魔法を使っても効果が低いのは廃棄率が高くなるためである。
そして一部のアイテムは脳に働きかけて集中力を高め、廃棄率を低減する。

なお、魔法の威力を高めるアイテムもあるが、あれもまた1600ガレットを3200に増やすというような代物ではない。
単に重合可能な容量を増やすにすぎない。小さい風船の代わりに大きい風船にするようなもので、膨らませれば大きくはなるがその分使う息の量も増えるのと同様、使う魔力も増える。

・連続魔

大道芸人やサーカスの道化が右手から炎を出しながら左手から氷を出すのを見たことがあるだろう。
同時に2つの魔法を出すのを連続魔という。2種類の魔晄を個別に同時に重合する能力が必要で、ほとんどの人はできない。
まれに右目と左目を別々の方向に動かせる人がいるように、連続魔を使える人がいる。
たいていの場合、先天的にできる者がその能力に気づいて練習し、熟練させていくものである。
ある人の出せる重合度が100の場合、連続魔をしても200は出せない。50ずつになるだけであり、戦闘的にはそれほどアドバンテージがない。
よって現実には大道芸人のパフォーマンスなどとして見られることが多い。

・魔法の覚え方と古代魔法

魔法は一定の配列の魔晄を集め、それが閉式魔法になるかどうかで魔法として成立するかどうか調べる。
この点において魔法は経験的な存在といえる。

後述の調合魔晄学は魔法を理論的に作る技術だが、調合魔晄学ができるまでは人も神も悪魔もこのようにトライアンドエラーの連続の中で魔法を編み出してきた。
これは要するに慣れと経験とセンスの問題なので、寿命の長い生き物のほうが必然的に長けることになる。
よって神や寿命の長い世代の人類にしか使えない魔法があり、古代魔法と呼ばれた。

魔法の中にはfaiのようにアテンの体が配列を作りやすいものもあれば、fortのようになかなか配列を作れないものもある。
これは例えばアテンの指が内側に曲げるのはたやすいが外側は難しいというのと同じで、身体性によるものである。
従って同じアテンの中でも身体性やセレスの遺伝子が異なる者の間では、使いやすい魔法がそれぞれ異なるということが起こりうる。
つまり極端な話をすれば、ある魔族にとっては人間にとって簡単なfaiが非常に難しく感じられ、fortは容易に感じられるということがありうるわけである。
そしてたいてい古代魔法というのは人間にとって難しくて使えなくなった魔法を指すことが多い。

魔法は出してみて成立したらその感覚を忘れないうちに何度も繰り返すことで習得できる。
感覚を忘れてしまえば忘却となる。
筋肉と同じで怠けていると力を失うので、魔導師は日々研鑽を重ねる。

・魔法の教授法

魔法は感覚的なものなので人に教えるのが難しい。
言葉だけで口笛の吹き方や自転車の乗り方を説明するのは難しく、スポーツもまた口で教えるのには限界がある。
魔法はそれとよく似ている。身体技能なのでどちらかというとスポーツに近い。

結局現場ではスポーツと同じく実際に見せてみて真似させることが多い。
このとき頼りになるのは目に見える魔法光とレガル、そして半式魔法である。
例えばeezならまず水の魔法光を出させ、「そしたらあとはそのヴィルを練ってつららにするイメージで」などといって半式を作らせる。

スポーツも「こうだよ、こう。つま先でさ、ほらこんな風に」などと直感的に教えることが多いが、魔法も調合魔晄学ができるまでは同様であった。
同じ体育の授業をしていてもできる子とできない子がいて運動神経の違いとされるが、魔法も同じで、要するに魔法神経のよしあしがあり、たいてい女性のほうが魔法神経が良い。

・消費nalfeとcaspelと熟練度

人間はfaiを出しやすいがfortは出しにくい。
それは指を内側に曲げるのは容易いが外側は難しいのと同じで、身体性によるものである。
指を内側に曲げるのも外側に曲げるのも消費カロリーは本来同じである。しかし指の構造上そうはいかないというだけの話である。

魔法も同じで、faiもfortも握の数は同じで、最小1握である。しかしfaiのほうが消費nalfeが少ないのはなぜか。
それはfortのほうが人間にとって難しいせいで廃棄率が高いためである。
ということは同じだけのnalfeをかければ当然fortのほうがcaspleは少ないことになる。
そして同じ人間でも慣れてくれば同じ魔法を低nalfe高caspelで放つことができるわけで、これが魔法の熟練度を指すことになる。

・効果魔法学

放ったヴィードがどのように振舞うかについて研究する分野。

・ユノ(hanon)

凸式蒼晄はhanonとして働く。虚質量を持つか(volk)、虚熱量を持つか(vont,vanos)、何も持たないか(avon)のいずれかである。
閉式蒼晄を体外に出すと青い光を放って開式になる。閉式は虚質量を持つ。
開式に変化して消滅するより早く意識を手の前に集中させることで閉式の重合度が増す。
ある程度重合させ、虚質量に変えると凸になり、volkになる。同様に虚熱量に変えると凸でvontになる。
avonの場合は凸になり、虚質量も虚熱量も持たない。この場合、光って見えるのは閉式だった部分だけである。

・加速膜

ユノを放つ際、手のひらに薄い青い膜が見られる。これは加速膜といい、閉式でできている。
手の前の閉の弾を凸に変換すると、膜と凸の間に斥力が生じる。この斥力をFとし、凸の虚質量をmとすると、ma=F、a=F/m≠0が生じるため、加速度が生まれる。
ユノ弾の質量は人体よりも圧倒的に軽いため、人間側に生じる反作用は銃を撃ったときの反動のように小さいものである。すなわちvolkを撃ったことにより反作用で人が怪我をすることはない。

飛行も同じ原理で、ユノに虚質量を持たせ、加速膜を利用して斥力を生じさせ、その力で飛ぶ。

加速膜を使って相手のユノをはじき返すことは可能だろうか。これは物理的に不可能である。
相手の弾が自分の手に当たる寸前の速度をVtとした場合、ここに反対向きの斥力Fを加えて加速度aを加えても、Vtがほんの少しだけ低くなる程度であり、意味がないためである。
手に当たる寸前から実際に当たるまでは0.1秒もないわけだが、このときの速度の変化は0.1a程度であるから、Vt−0.1aでは現実的にはほとんど意味がない。

・ユノ(tilma)

さて凸式はhanonだが、凹式のtilmaでこれを防ぐ。tilmaはhanonをヌル化する。
平板ガレットになったhanonとtilmaはすぐに2つの開式蒼晄に分解される。
tilmaを抜けた凸がmilxeを侵食する。

tilmaは偏晄が容易で、弾の当たる箇所に凝縮することで、局所的な防御力を高めることができる。その反面、milxeに比べて総量が少ない。
しかしtilmaはmilxeよりも圧倒的に回復が早く、ヌル化した先からmilxeがtilmaに変換されていく。
tilmaはたとえ0になっても敵の攻撃が止まれば1秒もせず元に戻る。
つまり人体は2段階の防御システムを持っているということになる。

・ヴィル

閉式赫晄は赤い光を放ち、虚質量を持つ。光を放つと開式に変化する。
赫晄のうち、開閉以外を魔晄という。魔晄は虚質量を持たないが、閉式魔法として成立すると虚質量を持ち、光を歪めてレガルが生じ、魔法光が手のひらの前に渦巻く。
赤い光でなく属性ごとの魔法光である点に注意。

開式魔法は虚質量を持ち、魔法の内容に応じた魔法学的現象を引き起こす。
この場合も虚質量は赤い光以外のエネルギーに変換される。
例えば火の魔法は分子の運動速度を高める。よって厳密には熱の魔法である。

開式魔法は開式赫晄になるとともに消えていく。このとき光は生じないが、魔法の効果によっては魔法自体が光を出すので、光が消えたように感じられるものもある。
魔晄の重合度をcaspelという。その魔晄を開式に打ち消すのがpialesで、これは入ってきた魔晄を即座に分析してその透過値を与えるものである。
pialesを通過したcaspelはmilxeを侵食する。

・ノア

翠晄は体内で働く。閉式が体内で筋肉の代わりとなって力を発揮するときがbcainで、関節や腱などの代わりをして柔軟性を出すときはklenasという。
これらは閉式が何の身体部位の代理をするかという役割の違いでしかなく、どちらも同じ閉式である。
これが消費されると開式として体外に放出される。緑の光は体からうっすらともれた閉式よるものである。
ユノの場合は炎のように青い光がたちこめるが、ノアの場合は体が緑の薄い膜で覆われたように見える。

ノアは体外に出すと急速に開化するため、魔石などを用いない限り、ユノのように弾として取り出すことはできない(実験室では別。ノアピラミッドなどを作れるため)
翠晄で強化した筋力は敵に物理的なダメージも与えるが、ノアを帯びているためヴィード傷に分類される。
実際のところ直接reevを削らず先にmilxeを削ることからもそれは明らかである。
tilmaやpialesのように局所的な盾として使えるノアにはないため、milxeを削る割合は大きい。

ノアで強化された格闘家は目にも留まらぬ速さで激しい威力の打撃を放つ。一発一発のmilxeを削る割合が効率的なためである。
世界的に有名なのはヴェマの格闘兵である。肉体を極限まで鍛えた格闘兵による肉弾戦力は絶大である。
欠点はノアがほとんど体外に出せないことによるリーチの短さである。
接近戦には強いが、魔法兵や弓兵とは相性が悪い。しかし接近戦は騎兵や剣兵を遥かにしのぐ。
というのも、格闘兵の速度からすれば剣兵など象が動いているように感じられるためである。
ノアはほとんど金属にも乗らず、乗ってもすぐに減少してしまうため、爪やグローブのような武器が前提となる。あるいは裸拳である。そのためリーチはさらに稼げない。
なお金属では青銅、有機物では牛革がノアをよく通すため、素材として使われる。

・アルマ

アルマは開閉がなく、このまま武器にも防具にもなる。
強力なヌル化能力を持っているため、武器として使えば効率よくtilmaやmilxeを侵食し、防具として使えば敵のヴィードをヌル化できる。

・幻晄の整理

ヴィードはyuno(蒼晄)、vir(赫晄)、noa(翠晄)、arma(輝晄)、の総称である。
armaはyuno, vir, noaを合成したものである。


●凸式蒼晄

晄基配列
1243
1243
1243
1243

効果
hanonとして使われるもの。
凹式蒼晄を侵食し、ヌル化できる。
凹式蒼晄の分量を越えたものは閉式蒼晄を侵食し、開式蒼晄に変換する。
すなわち、hanonとして機能し、tilmaを侵食する。tilmaを越えた分はmilxeを侵食する。

●凹式蒼晄

晄基配列
2134
2134
2134
2134

効果
tilmaとして使うもの。詳細は上記のとおり。

●開式蒼晄

晄基配列
1234
1234
1234
1234

効果
アテンの体外で安定する。
hanonに侵食されたmilxeは開式蒼晄として空気中に放出される。

●閉式蒼晄

晄基配列
2143
2143
2143
2143

効果
アテンの体内で安定する。いわゆるmilxe。
hanonに侵食されると開式蒼晄になり、体外に流出する。

●開式赫晄

晄基配列
1234
4321
1234
4321

効果
ヴィルの無加工形。
アテンの体内では安定しない。人間が体内で開式赫晄を作って放つのは非常に難しい。
空気中に好んで存在する。魔導師はこれを体内に取り入れて、閉式赫晄にする。開式のままだと安定せず、取り込めない。

●閉式赫晄

晄基配列
3412
2143
3412
2143

効果
配列が開式の透過値になっている。
開式をヌル化することができる。
アテンの体内に安定して大量に存在するが、空気中では安定しない。
そのまま放出しようとすると無茶苦茶な配列になって放出されるため、魔導師は配列を整えて放出する。
ルーキーテは閉式をそのままcaspelとして放つ。そのままpialesの透過値なので効率よくpialesを侵食できる。

閉式は体内ではnalfeとpialesに分配される。
どちらも消費するとともに減る。nalfeは魔法を使うと減る。pialesは魔法を喰らうと減る。
nalfeは長期的に回復し、回復には時間を要する。pialesは瞬時に回復し、敵の魔法を弾いたら、次の魔法を喰らうころには回復している。
生物の赤筋と白筋のように長期的に使うものと短期的に使うものに分別して保有することで、生存競争力を上げている。

●開式翠晄

晄基配列
1111
2222
3333
4444

効果
アテンの体外で安定する。

●閉式翠晄

晄基配列
2222
1111
4444
3333

効果
アテンの体内で安定する。蒼晄に比べ少量だが、安定していて流出しづらい。
開式翠晄になるときに生じる物理エネルギーを利用して、運動能力を一時的に強化する。
つまり消費することで開式になり、空気中に放出される。しかし休むことで閉式がふたたび蓄えられる。

●輝晄

晄基配列
1234
4123
3412
2341

効果
輝晄は開閉や凹凸がなく、この配列しか持たない。
アテン体外でも体内でも安定せず、すぐヌルに変化してしまう。
蒼晄、赫晄、翠晄をバランスよく組み合わせることで作れるが、量は多くなく、非常に不安定。

他の幻晄に対する侵食力が極めて高く、接触した幻晄をヌルに変える強い特性を持っている。
このため、攻撃時には相手のtilmaを打ち破り、milxeを侵すことができる。
逆に防御時には相手のhanonを強力にヌル化することができる。

●透晄(ヌル)

晄基配列
1234
3412
4321
2143

効果
何もない空虚な状態。
放置状態での安定性は高いが、同時に加工性も高い。
アテンの肉体は透晄を吸収し、加工して蒼晄などに変える。
これは意識的に行うこともできるが、呼吸と同じで必要な分は無意識で行われる。
休むとヴィードが回復するというのは、ここから来ている。

ほかに回復は開式を閉式に変換することでも行われる。
例えば開式蒼晄を吸って閉式にするなど。
透晄は何にでもなれるが、この場合は蒼晄にしかなりえない。

1234を並べていくと12341234……となる。
このとき1から見て常に3は接しない晄基である。
同様に2から見たら4が接しない。3は1、4は2と接しない。
このような接しない数字のことを透過値と呼ぶ。

ヌルの配列では接しない晄基(透過値)同士が次の指と隣接している。
1234に対し3412を重ねると、接しない幻基同士が縦方向にぶつかることになり、相克が起こる。
1,2指目は相克関係になっており、3,4指目はまったく同じものが逆さまになっている。
このように透晄では相克が起き、性質的に無色透明化される。

●魔晄(vivid)

上記で挙げた配列以外の配列がすべて魔晄と呼ばれるもので、いわゆる魔法のエネルギーである。
上記以外のすべての組み合わせなので、魔晄の配列の組み合わせが最も多い。
だからこそヴィードの中でヴィルを使う魔法が、最も複雑な体系を持っている。


・魔法の持続時間

魔法は閉式魔法が開式魔法になると発動し、開式魔法が開式赫晄になるまで持続する。
銅は一旦魔晄を蓄えゆっくり揮発させる効果があり、銅に魔法を放つと徐々に魔法を放出する。このとき単位時間あたりの魔法の威力は持続時間に反比例する。
この性質を活かし、魔灯などの日用品に役立てる。

また、ルビーから徐々に魔法を吸い出す方法もあり、これでも魔法の持続時間を長くすることができる。


・回復の原理

人(より厳密にはアテン)は閉式を体外に出す一方、開式を体内に取り入れ、閉式に変換する。
ちょうど二酸化炭素を出して酸素を吸うのと同じである。

体内に入る幻晄の量は体全体の体積と単位体積あたりの晄圧による。そして晄圧のほうが通常ものを言う。
金がホワイトゴールドよりヴィードを蓄えるよう、人にも蓄えられる密度がある。
この密度すなわち圧力の違いが神と人との違いであり、また古代人と現代人の違いでもある。
ただし、重合力の違いも力の差の主な原因である。

体外からヴィードを取り込んで回復する速度もまた人によって異なる。疲れてもすぐ元気になる人となかなか回復しないで寝込む人がいるのと同じことである。
一般に老人は回復力が衰えており、幼児は蓄えられるヴィードの総量が少ない。

回復とは基本的に減ったmilxeを戻すことである。keaの魔法の原理はcaspelが対象の体内に入ってmilxeに変換されるというものである。
人は閉式蒼晄を別の人にmilxeとして閉式蒼晄の形のままで与えることはできない。
また、nalfeをmilxeにすることもできない。それゆえ白魔導師が存在する。

ケアはまずnalfeをcaspelに変換する。そのcaspelは開式魔法になると対象の体内に入り、milxeに変わる。これがkeaの効果である。
自分を対象にすれば自分自身も回復できるが、nalfeをmilxeに直接変換することはできず、あくまでケアを自分にかけることで実現する。

・ヴィード傷とアルヴェド傷

milxeは衝撃から体を守る効果があるが、milxeも結局はユノの集まりなので、ユノ間の隙間を縫っていくらか衝撃が体に到達する。
したがって痛いとか重いといった主観的ダメージを知覚することになる。
このうち敵のヴィードがすり抜けてできた傷をヴィード傷という。

なおmilxeが減少した分については体に傷がついたわけではないので、ダメージとは言っても傷とは言わない。
一方、そのヴィード傷のせいでよろめいて転倒したとしよう。このときもmilxeによって守られるが、すり抜けた衝撃でカスリ傷などを負うことがある。
こちらの傷はヴィードによるものではなく土と体の接触や摩擦によるものなので、アルヴェド傷という。

keaの効果はmilxeの回復だけでなく、ヴィード傷を癒すものでもある。
例えば敵のユノ弾のすり抜けによってかすり傷ができたとしよう。
keaはこのかすり傷をふさぐ効果がある。というよりもkeaはこの傷を通して体内に入る。そしてその結果、milxeに変換されてmilxeが回復する。
つまりkeaの本来の効果はヴィード傷をふさぐことにある。
だからこそヴィード傷のない元気な状態の人間にkeaをかけても何も効果が現れないし、アルヴェド傷を持った人間にかけても意味がないのである。
もしそうでなければkeaをかけ続けることで際限なく対象のmilxeを増やせてしまう。(もっとも、その場合でも体内の最大晄圧は超えられないので限界はあるが)

魔法で通常の物理的な怪我による人間を救えないのもこれが原因である。
子供のころ誰もが「keaをかけ続けたら怪我をする前よりも元気になるのではないか」と一度は考えたものだろう。
それがそうならないことは大人になるにつれ経験的に知っていくが、そのからくりはこのようなものである。

また誰もが老いて死ぬゆく祖父母に対してどうにもすることもできない魔法医に、心中怨嗟の声を投げかけてきたことだろう。
これもまたamitiが医学的な病にほとんど効果がないことの結果である。(ただしamitiは体を芯から暖める魔法なので、ある程度健康にする効果はある)

・呪文学再考

実践魔法学の発達により、sm以前の呪文学に魔法学的根拠がないことが明らかとなった。
魔法学を紐解いても言葉が関与する部分については学問的に証明されないためである。
つまり簡単にいえば、呪文が効果的というのは思い込みや暗示の類にすぎないということである。

実践魔法学が台頭しだしたころは実践魔法学への偏重により、呪文は一切無意味なものであると断じられた。
しかしその後smになると学会の実践魔法学への熱が冷めたこともあり、「そうはいうもののやはり呪文を唱えたほうが魔法の威力は明らかに強い。事実は事実と認めた上で対処しなければならないのではないか」という風潮が起こる。

これにより呪文は見直され、なぜ効果があるのかが論じられるようになった。
しかしそれは魔法学的な根拠に乏しいため、あくまで推論の域を出なかった。

おおむね多くの学者の一致した意見はこうである。つまり呪文を唱えることで精神が集中するとともに、呪文と魔晄がセットになってパブロフの犬化するというものである。
魔晄の重合は目に見えないし触れることもできない。魔法光とレガルしか知覚できるものはない。これでは非常に特定の配列の魔晄を出しづらい。
そこである魔晄(=ある配列)を重合するときには決まったある文を唱えながら重合するようにする。そうすると呪文という知覚できる音声が特定の魔晄と関連付けられる。

われわれはサイレンが鳴れば火事だと分かるが、サイレンと火事は本来関係ない。
しかし関連付けられているので、逆に出先でサイレンを聞くと火事を想起するようになる。
本来は火事があってサイレンを鳴らすのに、誤報でサイレンを聞いた場合、火事を見なくても慌てるようになる。
ちょうどパブロフの犬と同じ原理である。

このパブロフの犬を利用したのが呪文ではないかというのが大方の一致である。
つまり知覚しにくい魔晄の重合作業を、知覚しやすい発声という作業で想起させる。
特定の発声(呪文)と特定の魔晄を関連づけることで、正しい配列の魔晄が得やすくなる。
これにより廃棄率を減らすことができる。その結果、呪文には効果があると感じる。

従ってsm以前の「呪文はfvやszのような威厳のある言語で唱えなければならない」というのは思い込みでしかなく、逆に呪文が無意味というのも誤りであるといえる。
しかし、思い込みというのは人の精神に影響を与える。fvやszでなければ駄目だと本人が思い込んでいれば地方の言語で唱えても効果は弱くなる。
それにより「ほらやっぱり」とネガティブに捉え、ジンクスのように逆説的に古語の品格が上がっていったと考えられる。

――つまり、ということは、別にアルカでなくても良いのだ。
(そしてこのことは現実にはアンティスのアルカに対する優位性の象徴である)

・エーステ

→eesteの[魔法]の項

・錬金術

魔石学を前身とする学問。smで起こり、rdで大成。
→yuliant

・魔法工学

1200imごろから起こり、rdで大成。
→ragnalen

・魔晄学

既存の魔法の晄基配列を解析する解析魔晄学と、魔法として成立する晄基配列を人工的に作って調べる調合魔晄学に分かれる。
後者は24種のアミュレットを用いて魔法を調合していくことからそのように呼ばれる。

・獅晄

魔晄以外の幻晄を獅晄という。開閉の赫晄をも含む。
魔法学舎のレリーフが杖で、剣兵や格闘兵などの養成所のレリーフが獅子だったことから魔法以外を獅法といい、そこから来ている。

・解析魔晄学

ある握が持つ16のガレットをsmではエスタの子の名で表していたが、より素早く書けるようrdでは幻字を使って次のように示した。
tkxs
nvfm
dgpb
hycr
このとき1つ1つのガレットの入るtなどの位置をそれぞれt殻などと呼ぶ。

さて、これを閉式魔法とすると、その開式は光学異性体で次のようになる。
tsxk
hrcy
dbpg
nmfv

このうち位置が開閉のどちらにおいても変化しないものはt, x, d, pである。
1,3行目は動かないガレットがあり、2,4行目はみな動く。
2,4行目をその位置関係からそれぞれ天行、地行といい、1,3行目を頭行、胴行という。
また、t, x, d, p殻を静殻、それ以外を動殻という。

このうちtは幻晄線および晄基線の最も先端にくる殻であり、これを頭殻(トップノート)という。
頭殻はそのヴィードの顔であり、全体の性質を決定する、ということを解析魔晄学は明らかにした。
獅晄のトップノートを見てみると、1,2,3のいずれも現れているが、4だけは現れない。
解析の結果、魔晄のトップノートは必ず4になることが分かった。すなわちトップノートが4かどうかで魔法になりうるか否かという全体の流れが定まる。

残るはx, d, pの3殻であり、ここにそれぞれ1〜4のガレットが入る。
このうちxとdは魔法の属性を決定する殻で、属殻という。

xは4以外の3種で、dは1〜4の4種であり、都合12通りとなる。
xが2のときは相魔法といい、相殺関係にない魔法である。
xが1か3のとき(1と3は互いに透過値)は、相殺関係にある克魔法という。

相殺関係とは火と水のように、打ち消しあう関係のことである。
火の魔法を打ち消すのには水の魔法を使うのが効果的であることや、火の属性の魔物に水の属性がよく効くことは、これらの魔法が相殺関係にあることから来ている。
他方、ケアを害の魔法でかき消すことができないのを見ると、利と害が相殺関係にないことが分かる。また、土の魔法を相殺する属性がないことも経験的によく知られている。

解析魔晄学は、xが1でdが2の魔法は、xが3でdが4という魔法で相殺できることを明らかにした。
{1,2}と{3,4}はそれぞれの殻同士が透過値であることから属殻部分がヌル化され、魔法の骨子たる属性を失うために相殺が起こるのではないかと考えられた。
他方、xが2の場合、xが4になるものがあれば理論的に相殺可能だが、魔晄はトップノートが4で始まるため、xが4になることはありえない。
それゆえ相殺関係にない魔法が4種存在することになる。それが利、害、土であればこれまでの経験知に背かない。そしてそこに魔法光のない無属性が加わってちょうど4種となる。

組み合わせごとの魔法の属性は以下のとおり。

x,d属
-----
2,1利
2,2土
2,3害
2,4無

1,1闇
1,2水
1,3風
1,4聖

3,1雷
3,2邪
3,3光
3,4火

このうち2,4無以外は魔法光を放つ。これは可視できるため、kkでアルシアはこの光を元に魔法を11種に分類した。
アルシアは11種に分類できない魔法を無属性としており、魔法光の出ないことを特徴のひとつとしていた。
無属性が事実存在することは誰も否定しなかったが、無属性というのは他の11種より広い範囲を持ったものではないかと考えられていた。
しかし解析魔晄学は無属性が他の属性と同位であり、属性のひとつでしかないことを明らかにした。
なぜ2,4のみ特殊なのかを推理すると、tとx、xとdがそれぞれ互いに透過値になっており、これは他の組み合わせでは見られないことが何らか関与しているのではないかと考えられている。

・魔法の段位

さて残る静殻はp殻であるが、これは何の働きをしているのだろうか。
p殻はd殻で使ったガレットを除いたものから成る。その出現パターンは1〜4の4通りである。
闇の魔法では1以外の3種、聖では4以外の3種というように、p殻全体の出現パターンが4通りあっても、各属性ごとには常に3種しか存在しえない。

解析の結果、p殻は重合、つまり魔法の威力に関与することが明らかとなった。
我々はfaiと聞くと子供でも使える簡単な魔法というイメージを想起する。その一方で、dialiivaと聞くと極めて強い魔法だと感じる。
しかしこれはおかしくないだろうか。faiもdialiivaも配列が違うだけで、1握のfaiは1握のdialiivaと同じ威力のはずである。
だが日常的にはdialiivaのほうが強く感じる。これはなぜかというのが長年の疑問であった。

魔法には段位があり、zgの段階で既に経験的に低位、中位、高位の3段階に分類されていた。
実はこの3段階という主観は的を射ていたということを解析魔法学は明らかにした。

d殻が2のとき、p殻が透過値の4の場合、その魔法は低位となる。
同様にp殻が3の場合、その魔法は中位となる。
そしてp殻が1の場合、その魔法は高位となる。
これ以外に組み合わせは存在しないため、3段階分類は魔晄学的に正しかったことになる。

段位の組み合わせは以下の通り。

d,p段
-----
1,2高
1,3低
1,4中

2,1高
2,3中
2,4低

3,1低
3,2中
3,4高

4,1中
4,2低
4,3高

・経常廃棄率

ところでこの段位というのは魔法学的には具体的に何を示すのだろうか。
これは経常廃棄率である。経常廃棄率とは、「重合の際に常に一定の割合のヴィードを廃棄しますよ」という意味で、これが少ないほど同じ数のヴィードを消費したときの重合度は高まる。

廃棄率については前述の通りで、人は100のヴィードを使っても100を重合できるわけではない。個人差が大きいし、その日の体調によっても異なる。
例えば100のうち80しか重合できないとしよう。ここで魔法の段位によって経常廃棄率が掛かるので、さらに「高位の場合は70まで重合できるけど、低位の場合は50までしかできないよ」というようなことが起こるわけである。

廃棄率は間違った晄基配列の握が捨てられることについての値である。集めた握の配列がすべて間違っていなければ、廃棄率は理論上ゼロになる。
一方、経常廃棄率は正しい配列の握のうち捨てられてしまう握の割合を指すので、原理が全く異なる。
つまり配列は合っていても漏れなく重合できるわけではなく、どれだけ効率よく重合できるかは最終的にこの経常廃棄率にかかっている。

しかしなぜこのような段位の差が生まれるのだろうか。それは静殻であるdとpの関係による。
d殻は魔法の属性を決定するが、p殻はそれを補佐して同じ配列を集めて重合する糊のような役割を果たす。
そしてd殻の透過値をp殻が持つ場合、重合の際に干渉が起こり、重合しにくくなる。
分かりやすく言うならば上司がdでpが部下だとし、透過値というのは反りが合わない状態を指すとした場合、dとpが透過値の関係にあれば、仕事の出来高である重合度は当然悪化する、という話である。

一方、中位と高位はどう決まるのだろうか。

そもそも1と3が透過値になるのは、これらが組み合わさって平板ガレットになるためである。
魔法学者はガレットには凹凸があり、1と3、2と4は互いに嵌りあうと考えていた。
他方、1と2、3と4はそれぞれ同方向のスピンを持っていると考えていた。ただしガレットを観測するのは不可能なので、あくまで説のレベルにすぎない。
そして同方向のスピンを持っているガレットの組み合わせのほうが経常廃棄率が低い。ゆえに1,2は高で、1,4は中となる。
先ほどの喩えを借りるなら、上司と部下が同じ方向性で仕事をしていると仕事の効率がよくなるのと同じである。


ところで、甘く撃ったdialiivaより本気のfaiのほうが強いことがあることも我々は知っているが、これはなぜだろうか。
これは単にこういう問題だ。先ほどの100の重合度を出せる人のケースでは、高位は70まで、低位は50まで出せるとした。
もし低位をマックス50まで高め、高位を30に抑えたら、当然低位のほうが強くなる。これが撃ち方による威力の違いの原因である。

なお、AさんとBさんの魔法の威力が異なるのも同じ理屈である。
そもそも重合できる限界値が100の人と500の人では威力が違う。500の人の本気の低位は100の人の本気の高位より強くて当然である。

・多段魔法

faiを前例で出したが、実はfaiやkeaなどは低位ではなく多段魔法という。
これは重合をしていくにつれ、ある時点で段位が変化する魔法のことである。
多段魔法はその属性の基本的な魔法に多い。

例えば火の低位魔法は{x,d,p}={3,4,2}であり、faiの初期の形もこれである。
ところがこれを重合していくと、ある時点で配列が{3,4,1}になり、中位になって経常廃棄率が落ちる。
そしてさらに重合を続けると最終的には{3,4,3}になり、高位となる。

これは非多段魔法では起こらない。低位は低位でしかなく、昇段しえない。
多段魔法のメリットは威力をどんどん高めることができる点である。
(FFでいうならファイア、ファイラ、ファイガ、ケアル、ケアルラ、ケアルガを想像すれば分かりやすいだろう。非多段とはテレポやメテオのように段階がないものと考えればよい)

しかしその反面、faiなどの多段魔法を初手から高位として放つこともできないのがデメリットである。
そのため多段魔法は高位魔法に比べ、やや時間のロスがある。
また初期の経常廃棄率が高いため、全体的な廃棄率は高い傾向にある。

・セレス

→seles

・調合魔晄学

ヴィードは33万種以上も存在するが、解析魔晄学の進歩により、魔法として成立しうる組み合わせは激減した。
頭行はtに4、xにもうひとつが入る。この時点で残るk,sは2通りである。胴行も同様に2通りである。
一方天地行には4!=24通りがそれぞれ存在する。よって全体の順列は2*24*2*24=2304である。

このうち半分は開式魔法になりうるもので、半分は閉式魔法になりうるものである。
よって魔法として成立するかを調べるには半分の1152でよい。

この1152通りが各12属性に存在するので、都合13824通り調べればよいことになる。
もともと33万通り以上あったものが1万程度に収まったことで、それまでは人間が使える魔法を分析するという帰納的な手法しか使えなかった状況から、今度は人間が知らない魔法をアミュレットの組み合わせで演繹的に作ることができるようになった。
33万通りもあれば人工的な魔法作りは難しいが、1万程度ならばずいぶん手間が省ける。このことが調合魔晄学の素地を固めた。
とはいえ1万は1万である。その作業は途方もないものであった。

・古代魔法の復古

調合魔晄学はアミュレットを用いて人工的に魔法を作成する学問である。
解析魔晄学の成果を受け、rdでは文献にしか残っていなかった古代魔法を復活させることに成功した。
神は一部の古代魔法を知っているが、自らのアドバンテージを維持するために人間には使い方を伝授せず、秘密にしてきた。
それを人が自らの手で復活させたということは、重合力はともかく人間が神の領域にtm以降初めて再び迫ったことを意味する。

・そして魔法研究所へ

調合魔晄学はそれまでの魔法学の集大成であり、魔法学の分野の中で最も新しく、すなわち魔法学最後の分野である。
rdで調合魔晄学が花開いて全盛を極めた魔法学であったが、1600imごろを境に衰退を見せ始め、ndでは人間の弱化にともなって急激に科学の独走を許していくことになる。
これが現代の魔法研究所に至るまでの魔法学史である。

魔法研究所はこれまでの成果をまとめることが実質的な業務である。
魔導師自体がほとんど残っていないため研究の進歩は難しく、さらにその学問を軍事的・政治的・経済的に使うことが難しいことからも、税金の無駄遣いと非難されることが多い。
そのためalの魔法学は困窮しており、位相幾何学の観点で見た四面体構造の合理性など、いくつかの発見を除いては成果を挙げられていない。


・魔法意味論

魔法にはもともと名前がついているわけではない。
魔導師の立場に立ってリアルに考えてみよう。新しい魔法というのは開式魔法が発動した結果生じるものである。
このときfaiのような見てすぐに意味の分かる魔法ならよいが、fortのように意味の分からないものもある。fortなど、目の前にヴィード死体がなければ何にもならない。

術者は新しい魔法に対面したときその効果を知らないので、おそるおそる実験することになる。
結局のところ何の効果があったのだかわからないことも多々ある。そのような魔法を意味が不明瞭な魔法という。逆にfaiなどは明瞭という。

こうして魔法の意味を解釈し、その効果や使用法を定めていくのが魔法意味論である。
魔法意味論の考え方自体は神代からあったが、体系化されたのは実践魔法学の下位概念としてであるから、sm以降である。

・意味素性

魔法の意味を示すもの。

魔法は味方にかける白魔法と敵にかける黒魔法に大別される。
faiは黒魔法であり、これを+verで示すと、keaは-verで示すことができる。
またfaiは火の属性であるから、+faiで示すことができる。

こういったverなどを意味素性と呼び、+-で示すことができる。
これを使えば魔法を意味の集まりで客観的に示すことができる。
また、faiとkeaのようなそれ自体では比較できない魔法同士を、素性同士を比較することで結果的に比較できるようになる。

faiの意味素性分析は以下のようになる。
fai={+ver, +fai, +senif}
senifは多段魔法である。

ある意味を持つか持たないかを+-で表す方法のほかに、有する意味そのものを記す方法もある。
これを併用するとfaiは以下のようになる。
fai={+ver, fai, senif}
+verを二値型の意味素性とすると、faiやsenifは非二値型ないし一値型の意味素性といえる。

なお、意味素性は言語学でも使われ、魔法学が言語学に輸出した概念である。

・魔法実験と魔法倫理学

魔法の効果を調べるにはまずエタンとアテンを用意し、両者に対する効き目の違いを調べる。
最初はエタンで調べる。次はアテンだが、人間を使うのは問題があるため、魔物を使う。次に人体実験を行う。

ただし魔物を使うのも魔人などから非難を受け、人間を使うのも事実上奴隷を使うことになり、いずれの場合でも倫理的な問題がある。
sm以降、魔法意味論の整備に伴って、魔法倫理学も発達した。

・mest

意味が不明瞭な魔法はたとえ魔法として成立しても効果が分からないということで忘れ去られることが多い。
fortのように不明瞭な魔法の効果が発見されることは稀である。
そんな魔法のひとつにmestがある。

mestは光の魔法で、これ自体は人間はfaiのごとく簡単に重合できる。
しかしmestは白い光が直線に飛んでいくだけなのがまずかった。
光の魔法で白い光が出るものは目新しさがまったくなく、むしろよくあるパターンである。従って照明魔法の一種程度にしか捉えられなかった。
また、エタンに当てても何も効果がないことも、発見が遅れた理由のひとつであった。
アテンに当てると効果が如実に出るが、だからといってその効果を解釈するのは難しい。それゆえなおさら発見が遅れたと考えられる。

さてmestをアテンに当てるとどうなるかだが、まず対象に当たると正面に跳ね返る。
その後光が8本の柱に分岐する。8本の柱はそれぞれ色が異なり、左が赤で右が紫である。
要するにプリズムの分光なのだが、色の推移がアナログではなく8個に分かれたデジタルである。つまり虹のようなアナログではなく、8色の光の柱に分かれるということである。

これだけ見たら何のことか分からない。
mest自体をたまたまアテンに当てた人はkk以前にもいたかもしれないが、最初にこの魔法の意味に気付いたのはkkのviizという魔法学者であった。

mestを色々なアテンに当てると、個体によって柱の長さが異なる。女性は赤側が長く、男性は青側が強い。
比較の結果、ヴィーズは左の赤側がヴィル、中間の緑側がノア、右の青側がユノの量にそれぞれ対応しているのではないかと考えた。

しかし光が3本でなく8本なのが不可解である。
実験の結果、例えば赤の柱は魔法をどれだけ使えるかを示し、橙の柱は魔法の重合力を示していることが分かった。
以下分析を続け、ヴィーズはこれまで4種しかなかった幻晄を8種に細分化し、envelenと名付けた。→envelen
内訳は赤側から順に赤nalfe, 橙caspel, 黄piales, 黄緑bcain, 青緑klenas, 青tilma, 青紫hanon, 紫milxeである。

mestを使えば対象の強さを調べることができる。戦力分析に役立つこととなった。
光の柱は個体によって長さがかなり異なる。そこで単位を決め、lunonを用いて何ルノンのように示した。
これによりmilxe2ルノンはmilxe1ルノンより2倍多いというように、ヴィードの多寡を数値で表せるようになった。

・navi

→navi

・魔法鏡

mestは多段魔法で、低位だと反射光が対象の目前まで行く。中位では中間、高位では術者の目前まで行く。
段位間は狭く、重合していくとすぐ高位になる。

光の柱をlunonで測ることにしたのはよいが、目盛りがない目算なのできちんと測れない。例えばきっちり23ルノンなど測りようがない。
そこで開発されたのが魔法鏡である。

月晄を浴びた泉の水をガラス板2枚の間に入れ、ガラス板を閉じ合わせ、水が漏れないようにする。
このガラスにmestを通すと空気中と同じく光が分散して8本の光の柱が出るが、このとき柱の長さが空気中より短く表示される。
この現象を利用して縮尺として使うのである。

水の量やガラスの厚さなどにより、縮尺は変化する。
空気中で実測1ルノンが等倍の1ルノンになるように製造したものを低位魔法鏡という。
縦の長さは1ルノン+上下の余白で、横はその黄金比で、縦より長い。
ガラスの縦方向に温度計のように目盛りをつけ、1ルノンをさらに100等分する。

縮尺を変えて1/10にしたものを中位魔法鏡といい、目盛り1ルノン分で実測の10ルノン相当(≒186cm)まで測れる。
1/100が高位魔法鏡で、100ルノン(≒1860cm、18.6m)まで測れる。
つまり空気中だと100ルノンにも及ぶ高い光の柱を魔法鏡だと手のひらサイズで表示でき、しかも目盛りで数値まで測れるというわけだ。

やり方としてはこうである。まず高位のmestを放ち、その反射光を手に持った魔法鏡に映しこむ。
すると相手のenvelenが鏡の中に表示され、目盛りで各要素の値を調べることができる。
なお魔法鏡はいったん光を受け取ると、次に使うまで光が残るので便利である。
むろん魔法鏡を使わずともmestだけで直感的には相手がどのくらいの強さか判断できる。

mestはどんなに重合しても一定以上の重合度では効果が変わらない。
重合度を最も上げてもおよそ113ルノンまでしか測定できない。
よって魔法鏡は1/100までのものしか製造されない。
100を超えるとカンストであり、高位を使ってもそれ以上は測れない。

魔法鏡はsmでアルバザードの魔法学者のkandiが発明した。
lunonはおよそ18.6cmで、これが魔法鏡のゲージの長さとなる。
ゲージは100等分されているから、最高が1ルノンで、最低が0.01ルノンである。
0.01ルノンは言いづらいのだが1センチルノンに相当する言い方が当時なかったため、kandiの名から取ってkandilとした。
つまり100カンディルで1ルノンである。

中位では1ルノンのゲージが実測10ルノンを指すので、1ゲージで1000カンディルを示す。高位では同様に10000カンディルを示す。
つまり1万カンディルで魔法鏡はカンストである。

当時は初期smで、人間には中位が使われた。
rdになると人間には低位を使用するようになった。成人男性の平均milxeは100カンディルで、空気中のルノンに直すと18.6cmである。
7歳少女の平均milxeは30カンディルで、成人男性の軍人は平均200カンディルである。

・減算測定

mestをかけた状態でヴィードを使うと、リアルタイムでゲージが目減りする。
これを利用して消費ヴィードを測る。
しかし廃棄率と経常廃棄率があるため、測りづらい。ではどうすればよいか。

たとえば魔法の場合、まず消費nalfeとcaspelの差を比べよう。caspelは重合の限界値である。これを10とする。
魔法を使うとcaspelが減少する。6減れば4残る。caspelはすぐnalfeから補充される。例えばnalfeが100だと6補充されて94になる。
caspelを6使ったうち、廃棄と経常廃棄を足した総合廃棄を調べることはできない。ではどうするか。

・琥珀測定

魔封石の琥珀に魔法を撃ち込む。そこにmestを当てると最初の魔法が飛び出す。
さらにそこに任意のヴィードを当てるとmestが飛び出す。これを魔法鏡で取り込むと、caspelの部分だけ表示される。
上のケースでは、その数値が5であれば1が総合廃棄量である。

・不可視光線

解析が発達したrdにおいてセレスの仕組みが解明されたころ、mestにも新たな動きがあった。
mestで不思議なのは、arma, seles, galeemを示す光がないことであった。これはrdで解明された。

実はmestの柱は8本というのは誤りで、それは可視光線でしかなかったのだ。
不可視光線も入れるときちんとほかの要素も分析されていた。
ただよく考えれば当たり前で、そもそも可視光線の波長域は狭いのだから、人間に都合よく毎度可視光線なはずがない。むしろ今までの現象が可視光線で助かったといってもよい。
なおselesは紫外線で、armaとgaleemは赤外線である。

このうち前者の発見は低位死神を用いた実験で明らかになった。
死神は長めの波長の紫外線(紫に近い波長だが人の目には見えない)が見えるため、mestを使うと紫の外が見える。
なお、後の学者はこのことからarmaとgaleemが逆の赤外線側にあるのではないかと予想し、科学と魔法学を組み合わせ、これらが近赤外線であることを明らかにした。


・暗領域とarvina

mestを使うと8本の柱が現れるが、それぞれの柱は下部が暗く、上部が明るい。
下部の領域を暗領域、上部を明領域という。
暗領域は圧倒的に短い。

smになると暗領域の意味が解釈された。
例えばmilxeが100の人の暗領域が3とする。このときに97kandilのダメージを当てるとその人はヴィード死する。残り3は削る必要がなく、また削ることもできない。
このことから暗領域は生命活動そのものに根ざしており、戦闘用ではないのではないかと考えられた。

ユノが多い人は日常的に活き活きしており、頭を使うとヴィルが減り、気をすり減らすとノアが減るなどといった現象は誰もが体感している。
ヴィードは戦闘に使うが、ユノ弾を撃ったからといって活き活きしなくなるということはない。
ということは日常生活に関与した部分は暗領域に支配されているのではないかと考えられる。

そこで神々と人間を比べてみると、明領域は天地ほどの差があるのに、暗領域ではほとんど差がないことが分かる。
むしろ人によっては神より暗領域が多いこともザラである。

考えてみれば神の高いnoaをもってすれば、神はいくら疲れても鬱にならないはずである。
にもかかわらずelsのような鬱な神がいる。また、ベーゼルのような肝を痛めた怒りやすい悪魔もいる。彼らの高いnoaを考えればありえない話である。
ところが調べてみるとどうも彼らのような神は暗領域のnoaが少ない。

こういった実例から、暗領域の役割が解明されてきた。
つまり暗領域は生活用で、明領域は戦闘用というわけである。
アシェットのフルミネアはyunoが多いが、活き活きというよりは大人しく物静かな女性である。そして調べてみるとやはり暗領域のyunoが少ないことが分かった。

明領域は先天性や戦闘経験や修行によって増減するが、暗領域は主に生活リズム、食餌、健康状態、運動習慣、呼吸、睡眠などによって増減する。
食餌は特にユノに効果があり、呼吸は特にノアに効果があるなど、得意分野はそれぞれ異なる。

結果、暗領域の増幅と安定は国民のQOLを下支えするという考え方が起こり、sm後期でlukletiaと魔法学が合わさってarvinaができる。
arvinaはさらにrdでリディアにより深められ、一般の国民にも紹介された。
その後alでミロクにより推進され、さらにアルバザード全土に広く普及した。

・自然回復

ヴィードは時間とともに回復する。空気中の透晄を取り込んで変換するためである。
低位魔法鏡で測れるレベルであれば、10分で1%程度回復する。よって1000分で全回する。
rdの人間であれば17時間程度で全快することになる。宿屋に泊まって翌日にはおおむね回復というイメージに沿う。

中位では100分ごとに1%程度である。10000分なので、166h、6.9dなのでほぼ1w。
弱い神や魔物や上代の人間がこれに当たる。1w寝込むので風邪のようなもの。

高位では1000分ごとに1%程度。100000分なので1666h、69d、2.3mかかる。
ここまで行くとふつうに回復するのは難しいのでaletが必要になってくるわけである。アレットを使えば10分で1%程度になる。

・ヴィード死からの回復

ヴィード死すると回復には10〜100倍程度の時間がかかる。
しかし肉体的な死を迎えないのが特徴である。
例えば神がヴィード死すると10万分(ふん)の100倍で千万分(ふん)だとして、6944d、231m、19.2yほどかかる。

vsのころは神も悪魔も上代よりさらに強かったため、そもそも1000分ごとに1%ですらない。
そういった事情もあってcvなどのころは戦争が長引いたのだといえよう。特に人員が少ないcvではすぐ膠着ということもある。

上代になると人間は事情が変わる。
ヴィード死したまま放置すると肉体的な死を迎えるようになる。
期間はヴィードの総量に比例し、rdの人間で数日、上代の人間で数週間程度もつ。なお、寒いところのほうが長持ちする。
これにより古代魔法fortが作られた。神はもともとヴィード死から肉体的な死に移行しないのでfortが必要ない。

・魔法物理学

mestと魔法鏡でヴィードを定量的に捉えることができるようになり、それによってヴィードの効果を物理的に捉えることができるようになった。
科学の物理学と並行して成長した分野で、smで起こった。

・ユノに関する諸計算

http://cid-dd6eff55a81cbf67.skydrive.live.com/self.aspx/arka/yuno3.pdf

・加速膜斥力

アテンが1秒浮くのに使うハノンは個体によって異なる。重い個体ほど大きいエネルギーが必要である。
実験の結果、65ionの人が1秒浮くのにおよそ0.1hanon必要と分かった。これは0.1 kandil e hanonの意味である。

加速膜斥力は重力をGとすると、体重によらず中世の人間がおよそ1.2G、上代が1.5G、神々は2Gである。
アルデスは2Gまで出力できるので、0.2hanonで1秒飛べる。130ionの人間は1秒浮くにも0.2hanon必要になる。

65ionの男性が100milxeで10hanonの場合、どれくらい飛べるか。
飛ぶのはhanonを使うが、hanonは消費するとmilxeから回復するので、結局100hanon分飛べることになる。
65ionの人が1G使って浮くと、1000秒浮ける。同じく1.2G使って飛ぶと、833秒飛べる。それぞれ約16分と13.8分である。
すなわちrdの人間は全力で14分飛ぶとヴィード死する。

1.2Gということは、荷物を持ったら飛べない。
1.5Gでも自重の半分程度しか持てない。
2Gでも体重程度まで。しかも体重まで持つと浮くことしかできなくなる。
ゆえに神人貿易が栄えた。

・斥力の安全性

中世の人間の斥力は体重によらず1.2G程度である。
つまり30ionの人も130ionの人も同じ速度で飛べる。最大速度は同じである。
ただし消費hanonは軽いほうが少ない。

なぜ1.2Gで固定かというと、生命の合理性にある。
仮に人類が女性が飛べる程度のFを出せるとしよう。
このとき男性は浮けもしなくなるし、幼児は頭を天井にぶつけて死ぬ。このような生命では早晩滅ぶ。

ゆえに体重に比例するFを出せるようになっている。その比例の結果、出せる出力は1.2G程度に固定される。
体重が減ればジャンプ力は増えるかというと、筋肉も細るので飛距離は変わらないというのと似ている。

自分の質量*重力加速度9.8の1.2倍まで出力でき、これがFである。Fは体重(厳密には質量)に比例する。
同じ1.2G出力してもGの内訳はここではmaなので、mに比例して大きくなる。
なので130ionの人が1.2Gで飛ぶのは65ionの人が1.2Gで飛ぶのの倍のhanonがかかる。

・虚質量とユノの形

閉式蒼晄を体外に重合すると、hanonとして出すことになる。
このhanonは虚質量を持つが、hanonの形によって質量が変化する。

虚質量を持つ場合、主に形は2種類ある。
1つは薄い膜状のもので、飛行に使う。1つは弾状のもので、攻撃に使う。

膜の場合、極めて薄いシートになる。
これと加速膜との間に斥力を生じさせ、足元に噴射する。
この反作用により体が浮き上がる。つまりロケットと同じ原理である。
シートの面積は足元に出すなら自分の肩幅程度で、前に進むなら身体程度である。

虚質量は膜状だと消失が早くなる代わりに質量が大きくなる。薄いシートにも関わらず極めて重い値になる。
60kgの人間を浮かす場合、170tの虚質量を噴射すれば仕事率は1Wで済む。100Wでも1.7tである。
浮くだけでそれであるから、いずれにせよシートは非常に重い。
一方、弾にすると質量は極めて軽くなり、1ion程度になる。

・volk

通常1ion程度の質量を持ち、1lunon程度の直径を持つ。
重合度と体積は比例するが、y^2=xのグラフになるため、弾の直径は頭打ちである。
つまり人間と悪魔のvolkには天地ほどのhanonの差があっても、弾のサイズは大して変わらないということである。

質量には幅があり、人間では0.25ion〜2ion程度である。
直径も同様で、スーパーボール〜ボウリングの弾程度である。
一般的な値は質量が1ionで直径が1lunon程度である。
強力な悪魔の弾は最大バランスボールくらいの大きさになる。

弾の時速は50〜200キロエルア(≒km)程度である。
つまり国道を少し遅めに走る車から、野球選手より何十キロか速い程度、あるいは新幹線程度である。
すなわち銃より遥かに遅い。目で見てよけられるレベルである。
(避けるや弾くといった動作がないと、ファンタジーバトル的にヴィード戦がつまらない)


volkにおけるhanonの多さはvolkの弾数を示す。volk一発一発は人も神もそう大差ない。
何が違うかというと連打率である。volkは連打してなんぼの攻撃なので、神々は大きな一発を放つのではなく、激しく連打を重ねる力があるといえる。
とはいえ神々のvolkは人間に比べて大きく速く強い。その上弾数も多いので、極めて強力である。

・vont

hanonの重合度に関せず熱は100度程度で一定。
(あまり高いと金属を人力で加工したり氷床を溶かしたり鉱山を手で掘れたりして便利すぎ、歴史が狂う)

重合はvontの幅(直径)とすなわち飛距離に関与する。
光なので直線に飛んでいき、徐々に消える。(かめはめ波のようなものをイメージすればよい)
人間のvontはせいぜい懐中電灯の灯りくらいの手のひらサイズの直径だが、神々のvontは刑務所のサーチライトくらいの直径があり、身体より直径が大きいこともある。

・avon

avonは熱も質量も出さないので、純粋にhanonによるtilmaおよびmilxeの削りである。

・vanos

vanosは原理はvontと同じである。
周囲に出すことで敵を一掃できる。周囲を完全に取り囲まれない限り、エネルギー効率はvontより悪い。

・tilmaとホメオスタシス

tilmaは防御以外に重要な役目を持っている。対アテンよりも対エタンで重要な特徴を持っている。
tilmaにはエタンから受ける衝撃を緩和する役目がある。その緩和率は衝撃の強さに比例する。
従って、軽く触れたくらいではほとんどそのまま衝撃がtilmaを通過するのに、爆弾並みの衝撃では高い緩和率が働いて衝撃をほとんど通さない。
銃弾や爆弾程度なら軽く突き飛ばされるか倒れこむ程度である。
だから悪魔に銃弾や爆弾は効かず、rdまでは銃火器の発達も遅れた。
そしてだからミロクやソーンは少なくとも起床時には暗殺することができなかった。

tilmaには衝撃を緩和して平生の自分でいるためのホメオスタシスの効果があるといえる。
これは宇宙で生まれたアテンには生きていくために必須の能力であった。
圧力が低すぎたり逆に高すぎたりする空間でも生きていくにはこの能力が必要で、だからこそ能力の高い悪魔や創世記の神は宇宙で暮らすことができた。
tm以降の神は宇宙で生きることもできるがアトラスでの生活を選んでいるあたり、創世記の神より弱いことが伺える。
特に身体を人間型に固定してからはますますアトラスでの生活に適応した体を持つため、ホメオスタシスに依存する割合が高まったといえる。


ホメオスタシスはtilmaによるもので、milxeによるものではない。
もしmilxeなら無意識でも発動するため、kkで少女リディアがソーンを暗殺したのは不可能なはずである。

tilmaは着地時にも使う。
そもそも空を飛べてもそのまま落ちたら死んでしまう。
着地時に足に出すことで衝撃を緩和できる。倒れるときは背中に出せばよい。だから吹き飛んで岩にぶつかっても死ぬことはない。
しかしヴィード傷を受けたショックで気絶して空から落ちれば死ぬ。ゆえに戦闘中に飛ぶのはリスクがある。

tilmaは腹にふっと力を軽く入れるだけで出すことができる。
着地や受身のような日常的に慣れたホメオスタシスの場合はほぼ無意識同然、呼吸のように半無意識に行える。
戦闘中で敵のヴィード攻撃を防ぐときに腹に力を入れればよい。

・霊力摩擦

重力と垂直に発生する力で、加速膜と薄い虚質量膜を使った飛行中に生じる。同じhanonであっても体でなくユノそのものを投げるvolkには生じない。霊力摩擦は肉体というアテンにしかかからないためである。
(要するにこれは前向きに進むときに後ろ向きにかかる抵抗力のことで、上下移動にはかからない。これがないと速度が加速度的に増え、地球上で横向きにロケットを飛ばすがごとき速度にまでなってしまう)

およそ50km/hで0.2G弱の力が生じる。
同200km/hで0.5G弱、1000km/hで1.0G弱。
この「弱」に空気の摩擦による抵抗を加えると「弱」が取れておおむねちょうどになる。
つまり50km/hで空気の摩擦を加味してほぼ0.2Gの霊力摩擦が生じる。

従ってrdの人間は50km/hまでしか速度が出せないということになる。
1.2Gを出して飛ぶと1G使ってまず浮かぶ。残り0.2Gで前進する。
0.2Gだと1秒に2mずつ加速する。速度が50km/h(=13.8m/s)に達するのは7秒後。
100milxeで65ionの人は833秒間1.2Gで飛べるので、約825秒ほど時速50km(=より厳密には50キロエルア)飛べる。
つまり原チャで13分半走るようなものである。

これは遅く見えるがそうでもない。本来人はせいぜい100mをせいぜい10秒程度で走る。10m/sである。しかも十数秒しか全力で走れない。その上地面しか走れない。
それに比べれば13.8m/sを13分半、しかも空を走れるなら、やはり便利である。
(ある程度便利でないと飛ぶ意味がないし、ファンタジー的に見栄えがしない)

かといってこれでは長距離移動には馬のほうがよい計算になる。
(馬より飛ぶほうが便利だったら馬の飼育もしないし、軍も騎兵がいらないし、砦もいらない。しかしこれらがないファンタジーは面白味に欠ける。適度に便利で適度に不便な飛行がちょうどよく、このくらいのものであろう)

なお、上代は時速200キロ、神々は1000キロまで出せたことになる。
rdでもアシェットは最終的に神レベルになるはずだから、1000キロは出せたことになる。
アトラスを40時間、2日以内で一周できる計算だが、こんなものだろう。
あまり一瞬で移動できると古代の何年も続く戦争や、rdでのアシェットの長旅が説明つかなくなってしまう。

・ヴィードの持続時間

出した弾や波は虚質量や虚熱量でできている。これらはおよそ4秒前後で消失する。
地面に着く前に消失することもある。ヴィル等についても同様である。

・幻晄武具

vontなどは4秒で消えてしまい、速度も200キロ程度までしかでない。
そこでアテンは武器を使った。

hanonをそのまま伝えるのはavonだが、これは人体to人体なので効率が悪い。人体自体のユノ伝導率がよくないからである。
そこで鉄を使う。剣にして相手を斬る。このときユノが相手に効率よく伝わる。
剣の刃は砥いでおく。刃が鋭いほうが接触面積が少ない。ということは相手からすればtilmaでガードできる割合が減る。結果、大ダメージになるためである。

矢の場合は錫を使う。鉄は駄目である。鉄の矢尻はエタンを狩るときに使う。
鉄はユノを伝えやすいので、手から離れた瞬間は鉄がユノで満たされても、手を離れるとすぐ空気中へ逃げてしまう。
そこで錫を使い、ユノを逃がさないようにする。近接武器と遠距離武器で金属を使い分ける。

また、木にもある程度ユノが蓄えられる。なので投擲棒、木のブーメランなども武器として使える。
投槍の場合は錫を使うが、木でも良い。

ヴィルの場合、手から魔晄を出すより銀を通したほうが良い。
銀のヴィルの伝導率が人体よりよいためである。
それゆえ魔導師の杖はたいてい銀製である。

ノアの場合もともと体内で働くので青銅には大して意味がないように思われる。
しかし格闘家が相手を打突した際、bcainが流れ込んでmilxeを崩すため、その際は青銅を使う意味がある。
ゆえに爪などはたいてい青銅で作られる。

・計量魔法学

厳密には計量幻晄学だが、慣例につきこのように呼ぶ。
ヴィードによるダメージ等を計算する学問。mest等により実現した。

・ダメージ算出法(ユノ)

防御量(vano):v
防御率(oksgal):o
防御係数(dolkalx):d

接触したhanon:h
接触したtilma:t

式1: v = o/100 * d
式2: t = h/v

・防御率

防御率は0〜100%の変域。
体のどの部位で防ぐかなどによって値が変化する。

tilmaに対するhanonの割合が大きいほど防御率は高くなる。これは一見逆に見えるがそうでない。
volkもvontも重合を上げるほど直径は大きくなるが、その増え方は一次関数的ではない。
悪魔の弾でもせいぜいバランスボールくらいである。ということは重合度が増すほど体積がそれに見合わないので、密度が高くなるわけである。
一方tilmaは接触面に対して働く。そのため、防御率は接触面の表面積に比例する。

ゆえにtilmaとhanonの差が大きいほうが逆に防御率を高くする。
防御率は弱者に有利な数値である。

・防御係数

hanonに対するtilmaの割合が大きいほど防御係数は高くなる。これは感覚に沿うだろう。
要するにテームスをただの人間がいくら攻撃したところでほとんどダメージを与えられないということである。
これは強者に有利な数値である。これがなければただの平民でもかき集めればよってたかって悪魔を倒せることになり、歴史はアシェットを必要としなくなる。

防御係数はhanonとtilmaの比で決まる。
hanonに対してtilmaが1倍程度の場合、d=1である。以下表。

比:1倍、10倍、100倍、1000倍、10000倍
係数:4、16、64、256、4096

hanonが10でtilmaが100のとき、攻撃に対して防御力が圧倒的に強いことを意味する。このとき防御係数は4から16に上がる。
もっと防御力が強くてtilmaが1000もあったら、比は100倍だから係数は64になる。

・tilmaの凝縮

防御率が変化するのはtilmaを体の一部に凝縮できるためである。
tilmaは体全体を覆っているが、一部に凝縮できる。

凝縮しやすいのは手で、手は防御率最大100%まで高められる。
凝縮した場合、それ以外の部分がtilmaで覆われないため、無防備になる。そこに攻撃が当たると危険である。

手は凝縮しない状態で通常25%程度の防御率を持つ。
体は着弾を意識すれば10%程度、そうしなければ5%程度。
無防備だとむろん0なので、v=0となり、防御量は0となり、すべてが直接ダメージとなる。

・例

平均的なrdの成人男性のenvelenを以下に取る。
milxe:100
hanon:16
tilma:16

この人間を2人集め、攻守に分ける。
攻はvolkを16hanonで撃つ。
volkを重合するのに4kandil廃棄したとする。残り12である。
これが4秒間で消えるとする。2秒後に防に当たったとする。すると6当たったことになる。

1:防が手でガードした場合

v=1であり、h=6であるから、t=6/1=6で、防は16tilmaから6だけ搬出する。

結果

攻:-16hanon=-16kandil
防:-6tilma=-6kandil

防の勝ちとなる。

2:防が意識して体でガードした場合

v=10/100 * 4 = 2/5
h=6
t=h/v=6 * 5/2=15

16tilmaから15だけ搬出する。

結果

攻:-16hanon=-16kandil
防:-15tilma=-15kandil

防の勝ちとなる。

3:防が油断して体でガードした場合

v=5/100 * 4 = 1/5
h=6
t=h/v=6 * 5/1=30

30tilmaあればガードできるが、16しかないので防ぎきれない。
そこで16tilmaで何hanon防げるか計算すると、

16=x * 5/1となり、x=3.2である。
h=6なので、tilmaを抜けたhanonは2.8。

さて、tilmaを抜けた分であるが、これは1kandilの攻撃につき4kandilのmilxeを削る。よって11.2milxe削る。

結果

攻:-16hanon=-16kandil
防:-16tilma, -11.2milxe=-27.2kandil

攻の勝ちとなる。

4:防が無防備だった場合

h=6で防御がないので、6hanonがそのまま4milxeずつ削る。

結果

攻:-16hanon=-16kandil
防:-24milxe=-24kandil

攻の勝ちとなる。

3のほうが防御しているのにダメージが大きい。
しかしmilxeだけで見ると4のほうが損失が大きい。

tilmaの補充はmilxeからされるが、milxeを直接削られると体内の晄圧が落ちる。
晄圧が急落するとアテンは意識を失う。急落でない場合でもよろめきやくらっとするなどの症状が出る。
従っていずれの場合にせよ、milxeを急激に失うのはリスクが伴う。
4は3に対し、気絶のリスクが2倍以上高い。

・ダメージ算出法(ヴィル)

ユノの計算式と同じ。
ただし、v = o/100 * d * eとなり、eの要素が増える。
eはelmetで、属性値。属性値の種類は以下の通り。

属性名:倍率(小数):倍率(分数)
弱点:2.0:200/100
克性:1.5:150/100
異性:1.0:100/100
相性:0.66:100/150
半減:0.5:50/100
無効:0:0/100
吸収:-1.0:-100/100

強みと弱みはselesの遺伝子によって決定される。例えば火の属性の遺伝子は水の属性に弱く、火に強い。
遺伝子が同じ火でも極めて水を嫌う魔物とそれほどでもない魔物がいるように、同一遺伝子でも強みや弱みの程度は個体によってあるいは種族によって異なる。
特に弱い場合は弱点でダメージ2倍となり、そうでない場合は克性となりダメージ1.5倍である。

火から見て水が弱点と克性。火が相性と半減と無効と吸収。それ以外が異性。
しかしこれはあくまで基本であり、例外が存在する。例えば火の魔物なのに光を無効にしたり水を吸収したりといった特徴を持つものがいる。
従って後述の怪獣図鑑を読み込んで、各魔物の特徴をよくよく理解しておく必要がある。

吸収の場合、吸収作用を持つのはpialesのみ。
pialesを通過した分は吸収されず、ダメージとなる。
従って火の魔物を火で倒すこともできる。ファンタジーでありがちな「吸収させすぎると破裂して死ぬ」とは過程は異なるが結果は同じ。

なおヴィルの場合、hanonに当たるのがcaspelで、tilmaに当たるのがpialesとなる。

魔法の場合、ヴィードのダメージのほかに火や氷などの自然現象による追加ダメージがある。
追加ダメージはほとんどはアルヴェドのダメージである。これは対エタン防御で防がれるので、pialesでなくtilmaによってガードされる。
しかし熱いとか冷たいとか痛いといったダメージがすべて防がれるわけではないため、攻撃側はアルヴェド傷も期待できる。
これはreevなどを直接削ったり、士気の低下などの精神的ダメージを与えることにも貢献している。

・ダメージ算出法(ノア)

tilmaやpialesに当たるものがないので防御量は存在しない。
じかにmilxeを削る。ダメージはbcain*4で求める。
効率は良いが、ノア自体量が少なく、素手や爪などで当てねばならないため、難しい。

bcainは体の表面からほとんど出ないため、接触時に相手の体に移る。
この際bcainを20%ほど廃棄する。修行によっても異なる。
ノアは体を訓練すると効率が良くなり量も増えるので、鍛えると廃棄率は低くなる。鍛えなければ半分以上廃棄してしまう。
なお、爪などの武器のほうが効率が良く、廃棄率が低い。

・ダメージ算出法(アルマ)

じかにmilxeを削る。arma*16で計算する。
逆に防御側がアルマを使用した場合、自分のtilmaやpiales以前に働き、arma*16分のhanon, caspel, bcainを削り、arma*1分のarmaを削る。
従って1アルマの攻撃を1アルマで防ぐと、攻防ともに1アルマずつ失うことになる。


・魔物学

主に魔物の生態や特徴を調べる分野で、zgに端を発する。
人間は魔物よりも弱いため、効率よく戦うためにこれを分析する必要があった。

kkやsmで花咲き、rdでも華やいだ。
特に学者だけでなく旅人にも広く知られ、非常に実用的な分野であった。

selesの遺伝子、月光蟲など、魔法学の別の分野と組み合わせて論じられることも多い。

・怪獣図鑑

rdでそれまでの魔物学の成果を元に、さらにリュウらが自分たちの旅で得た成果を加えて図鑑にしたもの。
リュウ編纂で、絵はオヴィ、それとその後に加わったミルフが担当した。
魔物の特徴や属性、envelenのmest計測値などが書かれている。

怪獣図鑑はlansklelという。主に悪魔が載っているが、神なども載ることがある。
鋭い人はlinsでは?と思われるだろうが、ヒュート語で悪魔がlans。アルバザード人もよくlinsでは?と混同する。


・魔法の種類

lusia

・体格と幻晄

一般に幼児や老人は幻晄が少なく、若者は多い。子供は未熟なため少なく、老人は老いたため少ない。
思春期から30代までが最も強い。およそ体力と同じである。

ユノは一般に体格が大きく腕力があるほうが多い。
ただしユノはノアと違って体格だけで判断しづらいことがある。というのも、小柄なのに爆弾のように元気でユノの多い人もいるからだ。
結局のところユノははつらつとして元気な人に多い。元気な人は一般に運動が好きで体格も良い確率が高い。それゆえ体格が大きいほうがユノを持ちやすいと述べたにすぎない。
性別では男性のほうが多い。

ヴィルは知的な人に多い。神経が細やかで几帳面で繊細で傷つきやすい人に多い。鈍感な人には少ない。
また体格的には痩せ型で小柄なほど多い傾向にある。
性別では女性のほうが多い。

ノアは筋肉がしなやかで引き締まっているほうが多い。これはユノと違ってほぼ体の問題である。
一般にbcainは男性に多く、klenasは女性に多い。

アルマは心身ともにバランスの取れた人に多い。

ユーマの一族の中にはヴィードの量が非常に多い特異体質がいる。たいていは神の血が入っていることが多いのだが、彼らには身体的な特徴がある。それは華奢で動物としての力が弱い点である。
今までの歴史を振り返ると、筋骨隆々なタイプや太ったタイプは特異体質に存在しない。メテ然り、アルシェ然り、ソーン然り、アシェット然り、ミロク然りである。
その理由は恐らく幻晄の強さで生きていけるので腕力に頼らなくて済むからではないかと想像されている。腕力が不要であれば小柄や華奢であるほうが必要なカロリーも少なく、より少ない食糧で生存でき、合理的である。動物であれば体力的に弱ければ生き残れないのでしばしば大きいほうが有利である。
また寒い地域のほうが表面積を大きくして体温をできるだけ下げないよう体格が大きくなるが、それも強力な幻晄があれば生存を脅かさないので必要ない。寒い地域は食糧が乏しいので、温度の問題をクリアできればむしろ小柄なほうが生存できる。
幻晄のおかげで外敵や温度からは身を守れても、食糧とカロリー摂取だけはどうにもならない。ならば強力な幻晄を持っている個体は小柄なほうが有利であり、そのため歴史上の特異体質は皆華奢だったのではないかと考えられる。

・魔法分類学

zgに萌芽。sm,rdで大成。

効果:黒、白……→elfer
難易:難合、易合、無標は並合
属性:闇、水……
段位:上位、中位……

上記の分類項目に従って分類。
属性、段位、難易、効果の順に付ける。「闇の上位難合黒魔法」のように。

<余禄>

・魔法体

魔法体とは魔法性を帯びた物質で、ほとんどの物質がこれに当たる。
中でも特に魔法学で多用されるものを指すことが多い。
主な魔法体は以下の通り。

●金属系

錫:ユノを蓄える
金:ヴィルを蓄える
鋼:ノアを蓄える

鉄:ユノをよく通す
銀:ヴィルをよく通す
青銅:ノアをよく通す

銅:魔晄をゆっくり揮発させる

ホワイトゴールド:ヴィルを蓄える

レニウム:ガレットを遮断する

バナジウム:1を帯晄
ニオブ:2を帯晄
タンタル:3を帯晄
ドブニウム:4を帯晄

金銀鉄青銅(アミュレット):seejiを保存

白金:ヴィルを非常によく通す

コバルト:平板ガレットを蓄えてN極、ゼロガレットを蓄えてS極を持つ

チタンレニウム合金(テンペスト):1〜4のいずれでも月光蟲を起こせる

鉛:銀などに混ぜることで放晄傾向を逆転

●鉱物系

水晶(石英):月光蟲を起こす

氷晶石:放晄傾向が弱く、脱晄に使う

菱沸石:崩月を起こす

蛍石:セレスを単蓄

●宝石系

サファイア:ユノの重合限界値を高める
ムーンストーン:ヴィルの重合限界値を高める
ジルコン:ノアの重合限界値を高める

ルビー:ヴィルを蓄える。また、放射性を持つ
エメラルド:複写性を持ったルビー

ダイアモンド:白金橋に使う

トルマリン:魔動回路に使う。ゼロガレットを白金に渡す

●動物系

牛革:ノアを通す

●植物系

琥珀:魔封石

木:ユノをやや蓄える。樫などの硬い木のほうが蓄えやすい。

●自然系

月光:月光蟲や崩月を起こす。ヴィルの回復を促進

日光:ユノの回復を促進

<カルディアの魔法と地球の魔法>

魔法は2種類あると思う。

ひとつは錬金術のような「何と何を混ぜるとどうなる」といったものや、呪文や魔方陣のように「こういった言葉や図形を書くとこのような効果がある」といったものである。
これは経験的、人文、文系、東洋医学的に感じられる。
ほとんどの魔法の市販書籍はこのタイプに思える。

そしてひとつは解析魔晄学のような理論的な分野である。
これは科学、理系、西洋医学的に感じられる。
恐らくアルカを見て面白いと思うような人は魔法理論もこちらのほうが好きなのではないか。どちらかというとセレンに感性が似ているように思える。

カルディアの場合、どちらも備えているというのが恐らく特徴だろう。
地球の場合、だいたい前者しかないものが多いように思われる。
後者の理系的なほうを備えた魔法学というのは見たことがない。
が、魔法は人気のある分野なので、ウチが世界初とも思えない。

ただ、カルディアの魔法が世界初な面もあると思う。
それは土台となる歴史、世界観、言語が詳細にわたって備わっている点である。

<魔法学ができるまで>

地球では魔法学は21年に主にセレンが作った。
それまでのヴィード論などを統廃合し、設定を大幅に加えた。なお、それまでのものはリディアが主幹である。

セレンは子供のころから魔法が好きで、機械物には興味がなかった。魔法物のアニメばかり見ていた。
(今でも機械物は苦手。戦争物も苦手。動物が人間のように振舞う(DBのウーロンのような)物も不気味に感じてしまって苦手。だからディズニーが非常に苦手。それゆえrdでも動物っぽい人はあまり出てこない。ただし人に猫耳がついた程度ならなぜか逆に好きになる)
FFとDQ世代なので、魔法の大まかなイメージはこれらのものである。特にSFCまでのFFが幻想の原風景である。

魔法学自体はアプリオリだが、影響は受けている。影響と流用の違いは言語論等で述べているので別途参照のこと。
影響は例えば「ゥリーデャ」という名前の少女がいつの間にやら「リディア」で正式になっている点などに現れている。多段魔法やMPのnalfeなども影響が色濃い。
ちなみにメルはdolmiyuの草案を読んで、FFの影響を残したいのだというセレンの思惑を一瞬で見抜いた。それくらいセレンはこのゲームに傾倒していたといえる。
しばしばアルカは影響すら排他しようとする傾向があるのにここだけは残そうとしたのは、きっとそれだけ心の中の思い出を占める割合が大きいのだと思う。

セレンの魔法好きは少し異常だった。
小6のころ、「魔法使いになるために」というような感じのタイトルの本を読んだが、それを読めば本当になれると思って買ったのがポイントだ。
なれると思って期待したが、そのような内容の本でなくがっかりした。よく覚えていないが小説だったかもしれない。
子供文庫みたいなもので、新書くらいのサイズで、白い表紙の本だったような気がする。

中2のころ、「魔術の事典」というような文言の入った長いタイトルで、オレンジと茶色の間の色の表紙の本を買った。5000円くらいして、分厚い本だった。
今の子供はどうだか知らないが、当時の子供が買うようなものではなかった。
しかしこれも期待はずれだった。錬金術的なことや呪文的なことしか書いてなかったからだ(と思う)。

要するにセレンは魔法の仕組みを知りたかったのだ。dolmiyuでいうガレットのような量子論や解析魔晄学のような「魔法の仕組み」そのものを知りたかった。
経験論でなく自分で仕組みを知って演繹できるようにしたかったのだ。
また、アイテムというより魔法を撃つほうに興味があったことも落胆の原因のひとつだ。
簡単に言えば、「ポーションの作り方はどうでもいいから、とっととファイアの撃ち方を教えてくれ!」と思っていたわけだ。

それ以降、どことなく魔法の本というと東洋医学的な経験知の集合というイメージを持ってしまった。まぁ実際書店を見るとそうなのだけれども。
それで、自分で作るときは科学のような理論にしたいと思った。
めぐりめぐってそれが今の魔法学に繋がったような気がする。

リディアも魔法好きな空想少女で、だいたいセレンの周りにはこの手のタイプが多い。
だが女の子のリディアはセレンほど理論立てて魔法を考えようとはしなかったので、21年にセレンに主幹を譲った。

<魔法は存在するか>

魔法は残念ながら使えないわけだが、使えないことは存在しないことの論理的な証明にはならない。
このことを子供のころ理解していなかった気がする。

「使えないのは単に地球に使える要素がないからではないか?地球でなければ存在するのではないか?」
そういう考えがヴィード論を生んだ。ヴィードさえあれば、少なくともその世界では理論に基づいて魔法が使える。
ということは、地球に限定しなければ魔法は存在するのではないか――などと考えた。

子供のころの夢を叶えるために人は大人になるのだと思っていた。少なくとも年を取るために大人になった人などいない。
魔法学を作ってみてカルディアが見えてきた。子供のころのぼんやりとした幻想風景が理論だった明瞭なものになり、すっきりした。

dolna
/ [形容詞]荒廃した、無機質な、機械的な
[レベル]3
19:灰色の心

domt
/ [形容詞]典型的な、代表的な、プロトタイプの
[反意語]aldomt
[レベル]3
14:制:donk(恐らく当時の「鋳型」という単語ではないか)

dona
/ [名詞]挫折
[動詞]yulをくじかせる、くじける、挫ける
[レベル]3
19:domna(折れる心)
【用例】
an tilat dona man nos reg vil manaka. 大学を卒業できなくて挫折した。

dont
/ [名詞]うずき、疼痛
[動詞]sol(炎症など)がyul(患者、部位など)を疼かせる、疼く、しみる、沁みる、うずく
[医療]疼痛
[レベル]3
13:制:恣意
[語法]
ふつうna型で使う。
【用例】
an nat dont on jam mil tu sod. 胸の痛む出来事だった。
tu vix kaen tak dontand jam tan. この腕の傷のせいで胸まで疼く。

donxe
/ [料理]パテ
[レベル]3
16:制:donx

dormas
/ [経済]割引券、クーポン←gartdormas
[レベル]3
22
【用例】
im durne, laal retat kokko kap yul non meld dormas kaen ra. 夜、母から電話で割引券を家に忘れたので持ってきて欲しいと言われた。

dormiik
/ [植物]花梨、かりん、カリン
[レベル]3
nd;miik dor. var altia.
22

dosmdolk
/ [建築]内装
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
壁には壁紙を貼る。外界からの隔絶のため、窓にカーテンはかける。朝昼用の薄いカーテンと夜用の濃いカーテンの二枚がふつう付いている。カーペットは少ない。ダニの温床となるからである。特に猫や犬がいると毛が溜まって不衛生になりやすい。アルバザードは大抵犬猫を飼うので、アレルゲンを溜めやすいカーペットは好まれない。床はフローリングが好まれる。床暖房などの装置を付けて暖かくすることもある。

dosmsev
/ [言語]本文。手紙の本文も。
[レベル]3
20

dotatm
/ [経済]セール、商戦
[レベル]3
19

dothart
/ [形容詞]焼けるように暑い
[レベル]3
19
【用例】
fis at dothart. 今日は焼けるように暑かった。

dotnox
/ [動詞]yulをaに殺到させる、殺到する、群がる
[レベル]3
20:激しく集まる
【用例】
tauan at dotnox al ate. 客が店に殺到した。

dov
/ [名詞]勢い、勢力
[レベル]3
21:dot/envi

dox
/ [化学]発酵
[動詞]yulを発酵させる、発酵させる、発酵する
[反意語]ges
[レベル]3
@22

doxkulala
/ [料理]発酵食品
[レベル]3
rd;/
23
【用例】
an kui doxkulala im lox et avix. お腹の調子が悪い時は発酵食品を食べる。

dudkipar
/ [名詞]体重計
[レベル]3
19:unilei

dudrez
/ [名詞]体重制限
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

duen
/ [接続詞]du
[レベル]3
21

dulo
/ [ユマナ]皇帝
[類義語]ilkant
[レベル]3
17:制:daiz/ulo
[語法]

dult
/ [単位]京
[レベル]3
21:delt

dur(2)
/ [名詞]duurgaの略
[レベル]3
15:制

durak
/ [電算]電算
[名詞]電算。科目名。
[レベル]3
rd;dyu/ragna
22
[文化]
felpant

dya
/ [文末純詞][老人]da
[レベル]3
21:daのリムレット

dye
/ [文末純詞][老人]de
[レベル]3
21:deのリムレット

dyuan
/ [名詞]浮浪者、ホームレス、流れ者、ルンペン、乞食
[ユマナ]脱北者、脱走者
[ユマナ]ジプシー
[レベル]3
22:adyu/an
[文化]
rdで解放されたアデュ及びその周囲の人々が行き場を失って浮浪者として各地に流れ込んできたことから。ケートイアより経済が発展していたアルバザードに多く流入し、ドフレットを経由して中央部へ入っていった。多くは職を得られず浮浪者と化したため、このように呼ばれた。その後浮浪者一般を指す言葉となる。
ユマナの場合は脱北者やジプシーなどの意味があるので、安易に浮浪者と訳しては誤訳。

dyueks
/ [名詞]意味深長
[レベル]3
22

dyukils
/ [名詞]懇切丁寧
[レベル]3
22:「リュウのように丁寧に」

dyumaen
/ [接続詞]dyuma
[レベル]3
21

dyurens
/ [名詞]手練手管
[レベル]3
22:「リュウの言葉」

ebcanz
/ [軍事]格闘兵、エブランズ
[名詞]格闘家
[レベル]3
zg;vm
21
[文化]
ノアを駆使する兵科。主にヴェマのものが有名。

ebeeli
/ [料理]刺身→ebe
[レベル]3
20
[文化]
アルバザード人が生で食べるのはマグロのカルパッチョのみ。ルティア人は醤油にわさびで色々魚を食べる。
【用例】
dunex et beska fai ont ebeeli im fis ter. 今日の夕飯はうなぎの蒲焼きと刺身らしい。

ebeyek
/ [料理]肉の刺身→ebe
[レベル]3
20

ebisoft
/ [普通動名詞]バケツリレー
[レベル]3
rd;/
24
【用例】
lizlan sein arat ebisoft a faivatai. 村人たちは火事に向かってバケツリレーをした。

eeldu
/ [数学]面積→eel
[レベル]3
19:顔の量(表面の量という意味)

eelet
/ [名詞]代表、総代、顔
[類義語]sal
[レベル]3
rd;eel/te
23

eeli
/ [動物]ヒラメ
[レベル]3
古:eeli(左目の魚)

eelin
/ [美容]輪郭、フェイスライン
[レベル]3
21:eel/rein

eere
/ [植物]スイレン、睡蓮、水連、水蓮
[レベル]3
frf;「水の」
23

ees
/ [法律]戸籍、籍
[レベル]3
古:ees「名前eeste」に関連
[文化]
→ramas
地球には日中など、あまり例を見ない文化だが、アルバザードにはある。zgで徴税目的に作られたのが初めて。神は人数が少なかった上、構成員に変化がないため、戸籍を必要としなかった。ただし神もロゼットの数や身元は管理していた節があり、戸籍の前身のようなものは神代に既に見られた。

eesest
/ [言語][法律]戸籍名
[レベル]3
rd;/
23

eest
/ [言語]イニシャル
[レベル]3
14:制:古:eeste(名前)
[語法]
アルカでイニシャルというと頭文字一文字の場合もあるが、名前の中心となる幻字1文字を取る場合が多い。例えばridiaならdia。serenならser。このあたりは『ミールの書』に出てくるが、古アルカの知識がないとイニシャルを抽出できないだろう。
【用例】
"lu et ne?"
"qm, son an ku eest hot lana nekt. totomiir lua"
"tu nekt yuu a (axte"
「それ、誰のこと?」
「んー、じゃあイニシャルトークってことで。○ミールさん」
「てゆうか何も隠せてないしw」

eevdil
/ [建築]防波堤
[レベル]3
rd;/「波を防ぐ」
23

eez
/ [気象]つらら、氷柱、ツララ
[魔法]エーズ(ブリザド)。水の低位黒魔法。氷柱で相手を貫く。少女時代のリディアの得意魔法。
[レベル]3
19:melidia axte

egan
/ [動物]カモメ、鴎
[レベル]3
lakta

ege
/ [地学]大理石、マーブル
[レベル]3
古:ege(水の円=水玉)
[文化]
日常的には、高級な壁やテーブルなどに用いられる。

ego
/ [化学]石灰
[レベル]3
meltia 8:gilius;e
16:対の意識が弱いので残した。

egoado
/ [地学]方解石、石灰石
[レベル]3
meltia 8:gilius;/
19

egodol
/ [地学]鍾乳石
[レベル]3
19

egowam
/ [地学]鍾乳洞
[レベル]3
19
[文化]
ベルフェ南西部のカサンテ鍾乳洞が有名。

egxiv
/ [名詞]嗚咽
[レベル]3
22

eha
/ [料理]ビュッフェ、スナックバー、軽食用カウンター
[レベル]3
古:eha(台)
[文化]
ホテルや長距離列車などにある。

eilen
/ [接続詞]eil
[被服]アウターウェア
[レベル]3
21

eiv
/ [サール]エイヴ
[普通動名詞]決闘、一騎討ち、タイマン、抗争。何かの決着を付けるために行う戦い。
[動詞]yul(相手)と決闘する、決闘する、一騎打ちする、タイマンを張る、抗争する
[レベル]3
古:ovi:ザナがミルフと結婚する前に、中学のときケンカで勝てなかったセレンに決闘を申し込み、渋谷の小さな公園でやったことから、怨みの私闘だけでなく、何か大切な物事のけじめをつけるために行う文化が作られた。
[語法]
日時と場所を決めて行うtovのこと。あらかじめ勝った場合の内容を決めておく。→tov
一対一でも多対多でもeiv。ただし、主に一対一。
[文化]
決闘を司るサール。ヴァルファントとカルザスの決闘の日に生まれた。もともと地名。両者はメティオのエイヴに来た。彼らがここに着いたとき、海風と槌が混ざり、戦たる決闘の司サールのエイヴが生まれた。そしてエイヴは彼らの決闘を監督した。
<決闘について>
→luup
決闘は何かの決着を付けるため、男性間で行われる。男性間の決闘のみ合法である。ただしrdなど、女性が力を持っていた時代では男女間の決闘も行われた。
命をかけるか単に勝敗を付けるかは予め当事者間で約束をしておく。前者の場合、相手が死んでも罪には問われない。後者の場合、相手が事故で頭をぶつけるなどして死んでしまった場合、罪には問われるものの、通常の殺人罪よりは軽い。
決闘は名誉を守るため、女性を獲得するため、金品をかけて行うなど、さまざまな目的の下で行われる。ギャンブルではないので金をかけても構わない。女性をかける場合、女性本人が勝者に身を委ねる約束を決闘直前に民衆に向かって行わねばならない。約束をしない場合、その決闘は合法にならない。
武器を使用するか否か、使用するなら何を使うか、場所や日時はどうかなど、細かい設定も予め決めておく。各陣営に最低1人ずつ付添い人が必要である。当日は衆人環視の中行われ、不正があれば卑怯者は民衆によって罰せられる。
勝敗がついたと思ったら民衆は勝敗を宣言し、戦いを止める。決闘後は、まず勝者がその場を去る。
<申し込み>
自分より強い相手か同程度の相手にしか決闘を申し込めない。受ける側は拒否することもできるが、笑いものにされる。ただし、決闘の理由が言いがかりで下らないものであれば、断っても申し込んだほうが嘲笑される。
<無血決闘>
現代では拳による決闘だけでなく、頭を使った決闘も行われている。試験の成績で競うとか、チェスの腕前で競うなどといった決闘である。無血決闘のみ、女性でも合法とされる。
<即時決闘>
条件をその場で決めてその場で行う決闘。付添い人がいないケースがあり、民衆がいないケースもあるため、どうしてもその場で行わなければならない事情があるとき以外は行わない。

●舞台裏

↓語源欄に記載されていた決闘の件だが、関連した日記が見つかったので転記しておく。これにより、細かい時期がわかる。なお、文中でセレンはリディアと結婚したといっているが、これも内輪によるもので、籍は入れていない。セレンが初めて籍を入れるのはその後別の女性とのこと。

2002/09/10

<ザナ夫妻結婚>

 9/8にザナとミルフから連絡があった。どうやら結婚するらしい。ミルフから「結婚を申し込みたいのだけど、男の人は怖がって逃げてしまわないだろうか」と相談され、「あいつは君のことが真剣に好きだし、そういう人の傷つけ方をするやつじゃないよ。安心して申し込んだらいい」と答えたのはもう2月ほど前のことだろうか。
 つい何日か前に「俺とお前とどっちが強いか勝負しようぜ」と挑戦された。実はミクちゃんに格好つけるためにそういったのだといっていたが、なるほどそういう経緯か。
 使徒の中で付き合った最初はオヴィとクリスだったが、結局は俺とリディアが一番に結婚し、その次はザナか。面白いもんだな、人生は。あいつらと会ったときはまだ中坊だったもんな。それがいまや結婚か。うちのカップルは遠距離恋愛が多いのに感心するほどよく続くが、それだけ魅力的なやつらだからだろうな。
 例によって式は挙げずに内輪だけで祝うそうだ。祝いはやはり集まれないからアンシャンテでってことになるみたいだ。今のところ日程は決まっていないし、やはり俺が承認するんだろうな。
 中坊の頃は暴れん坊だった武器マニアのザナは随分丸くなったよな。ミクちゃんの影響だな。ミクちゃんの方も慰霊旅歌以降すっかり付き合いやすくなったし、どちらもずっと成長した。
 あいつらならきっとうまくやれると思う。幸い、うちの使徒をやるだけあってフランスだのドイツだのといった下らない馬鹿げた歴史に病むような愚か者ではないから、国籍を超えることはたやすいだろう。
ガキの頃から涙が出るほど微笑ましい仲の良いカップルだったもんな。本当にあいつらには幸せになって欲しい。
 大丈夫だろう。あいつらなら絶対幸せにやっていける。
 ザナ、ミクちゃん。どうか幸せに。
【成句】
serj xi(en) eiv 雨降って地固まる:決闘の後のセルジュ。

ekes
/ [動詞]yulをa(場所や方向)にうねらせる、うねる、湾曲する
[美容]ワインディング
[レベル]3
21:「川する」

eket
/ [名詞]才能
[レベル]3
13:制:eketone
【用例】
til eket 有能だ、才能がある
si eket 無能だ、才能がない

eketone vaana
/ [人名]エケトネ=ヴァーナ
[組み数字]21/28
[レベル]3
古:語源不詳。vaanaは「勇気がない」の意味。
[文化]
→ketverant
(3→)第4期4代ソーン第7使徒。男性。pikko。165cm、47kg。髪は金色で短く、少しくせっ毛。青の瞳。肌は白:黄=9:1。メルの友人。

ekilots
/ [電算]ファンクションキー
[レベル]3
20

eknen
/ [接続詞]ekn
[レベル]3
21

eknrein
/ [数学]平行線
[レベル]3
19

eko
/ [建築]樋、雨どい、雨樋
[レベル]3
alakta:eriaketto
[文化]
水を送る装置で、雨どいや田畑に使う。

ekxfixt
/ [名詞]なりゆき、成り行き、成りゆき、成行
rd;/「流れていった結果」
[レベル]3
23
【用例】
haas ekxfixt 成り行きに任せる

elak
/ [名詞]台座
[化学]台座。顕微鏡の。
[レベル]3
rd;ele/ako「台となる地面のようなもの」
23

eldfo
/ [言語]言語音。音声と音韻の総称
[類義語]reif
[レベル]3
19:lein

elein
/ [植物]スイセン、水仙
[花言葉]あなたはきよらかです。
[レベル]3
古:水の花

eleina
/ [形容詞][ポジティブ]いい意味で不器用な、不器用だが実直な
[類義語]demlas
[反意語]aalo
[レベル]3
20:elein/na
[語法]
高倉健の「自分、不器用ですから」の不器用に当たる概念だが、不器用と違ってeleinaはもともと褒め言葉なので、自分には言えない。人に言ってあげる言葉。
[文化]
ティクノがポエンを怒らせたとき、口下手なティクノは巧く機嫌を取れず、代わりに黙って水仙をプレゼントしたことから、不器用だが実直なという意味になった。

elelixk
/ [植物]ヒラタケ、シメジ
[レベル]3
19
[語法]
日本で通例シメジと呼ばれているもの。シメジとヒラタケはまったく別物だが、日本人はヒラタケのことを通例シメジと呼んでいる。

elem
/ [エルト]エレム
[普通動名詞]審判、審議、審査、審理
[名詞]審判、アンパイア
[動詞]yulをonについて審判する、審議する、審査する、審理する
[レベル]3
古:paal:elms
[語法]
日本語の「審判」と異なり、個人が強く判断するという意味でも使う。
[文化]
善悪を司り、審判をするエルト。半身男で半身女の姿をしている。
【用例】
an elemik la si tans xalt jokom. 怒り方を見て、彼には人徳がないなと判断した。

eleman
/ [名詞]審判
[レベル]3
22
【成句】
eleman ser 傍目八目、岡目八目

elengek
/ [運動]卓球
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
diiagek

elenskil
/ [名詞]机の椅子
[レベル]3
20

elez
/ [名詞]万年筆
[レベル]3
19:elfe/kaz

elfia
/ [電算]OS、オペレーションシステム
[レベル]3
19:elfian

elfin
/ [名詞](na)見ていて恥ずかしい、恥ずかしい、かたはらいたい、かたはらいたし、傍ら痛い、片腹痛い、痛い、いたい、イタイ、イタい
[類義語]txu
[レベル]3
20:elf/in(逃げる目)
[語法]
自分が恥ずかしいのではなく、痛い他人を見ていてこっちまで気恥ずかしくなる気持ち。思わず目をそらしたくなること。「俺のパンチは世界一やで」とか、そういうのを見たときに感じる気持ち。あちゃーな感じ。

elg
/ [名詞]バッジ、メダル、記章
[レベル]3
13:制:elmagi(記念の金属)
[語法]
エーステはバッジの下位概念。
【成句】
elg e faal 太陽のバッジ。警察官に配布されるバッジ。正義の神クレーヴェルをモチーフに、パパルラの幻字をデザイン化したもの。中央の円の中に官位を示す文字がデザインされている。nelteの場合、neの文字をデザイン化したものが書き込まれている。バッジ自体はelgだが、官位を示すという側面についてはdalhaという。リディアが案出した。

elges
/ [植物]ズッキーニ
[レベル]3


elia
/ [料理]マリネ
[レベル]3
16:制:eli

elibel
/ [料理]魚料理
[レベル]3
19
[文化]
マグロが最も一般的に食べられる。ほかにも北方から輸入した鮭などが食べられる。

elif
/ [経済]漁業
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt:eli/tafl

eliize
/ [名詞][ネガティブ]小娘
[類義語]min
[反意語]halman
[レベル]3
rd;liiz/teに語頭音eが添加されたもの。
23

elika
/ [名詞]水族館、アクアリウム
[レベル]3
13:制:魚の場所
[文化]
芸術性が高いと評価され、アルバザードではランスケルンの西部にカレリア水族館がある。南区でない点で、アルバザードにおける水族館の評価が知れる。

elilor
/ [料理]ちくわ、竹輪、チクワ
[レベル]3
19:魚の筒
[文化]
あまり食べられない。南区の東洋料理専門店では入手できる。

elis
/ [エルト]エリス
[普通動名詞]伝達、コミュニケーション、意思疎通
[動詞]yulをaに伝達する、aとコミュニケーションをとる、伝達する、交信する、通信する
[レベル]3
meltia 430:elis;e
mel:古:メルがはじめに作ったエルトで、元の名はmelis(メルの)という意味だったが、定着する前にメルがelisと名を変えた。当時、メルは5〜6歳程度。
[文化]
青白いうす布をまとった成人女性の姿をしたエルト。長い水色の髪の毛を自由に伸ばすことができ、その髪に触れた者に意志を伝達することができる。髪を伸ばして遠くにいる相手とコミュニケーションができる。つまり、生きた有線電話のようなものである。
【成句】
til elis a 〜とコミュニケーションを取る

eliset
/ [形容詞]ツーカーな、つーかーな、ツーカー、つーかー、つうかあ
[レベル]3
zg;elis/te
23
【用例】
an et eliset a la. 私と彼はツーカーの仲だ。

elisixm
/ [名詞]連絡帳、連絡ノート
[レベル]3
rd;/
23
[語法]
学校の連絡帳だけでなく、会社や様々な場所で使われる連絡帳も指す。

eliz
/ [電算]クラウド
[レベル]3
al;elis.k。エリス神が髪を伸ばし、自分を中心に遠隔地にデータを送信してコミュニケーションすることから。
23

elizian
/ [歳時記]小寒
[名詞]23時
[組み数字]23/24
[レベル]3
20:→anxian
[文化]
anxian

elm
/ [生物]臓器、モツ、もつ、器官、オーガン、体の組織、体のシステム、体の一部分、体のパーツ
[レベル]3
13:制:elkmai(機能体)

elmet
/ [哲学]属性
[電算]属性(エクセルなどの)
[反意語]minet
[レベル]3
20:elm/te

elna
/ [形容詞]悲観的な、陰気な、ネガティブな、ペシミスティックな
[反意語]meldin
[レベル]3
19:els/na
[文化]
アルバザード人は比較的性格が暗いが、アルティス教が悲観を悪徳としているため、できるだけポジティブにあろうとする。ただ、それでも元来の物静かな性格はあまり変わらない。

elo
/ [名詞]オール、パドル、櫂
[動詞]yul(水や乗り物など)をa(場所)までオールで掻く、掻く、水をかく、漕ぐ
[レベル]3
13:制:古:eluu
:::yuli,alt
【用例】
elo apl 船を漕ぐ:yulが乗り物のときは水と乗り物の間にメトニミーが働いている。

elos
/ [名詞]ポルノ、エロ本、ポルノグラフィー、春画、エロファイル、エロ動画
[レベル]3
al;esel/lei。もともとeselleiと言っていたのだが、技術の進化とともに画像ファイルや動画などができたことからalでesellei seinが.kしてelesとなったが、elesという語は四人称とバッティングしたため更に.lしてアプラウトし、elosとなった。
23
elpina
/ [人名]エルピナ
[組み数字]11/13
[天文]エルピナ座
[レベル]3
rd;elpan
先:ano:pino
[文化]
第4期3代ソーン第11使徒。アノが付けた使徒としてのコードネームで、本名は不明。

els
/ [エルト]エルス
[形容詞]鬱な、落ち込む、落ち込んだ、意気消沈した、憂鬱な、憂うつな、ふさぎこんだ、ふさぎこんでいる、ノイローゼな、浮かない
[医療]うつ病、鬱病、うつ、鬱、欝
[反意語]ruufai
[レベル]3
古:mel
[文化]
足を水にからめとられて動けなくなってしまったエルトの女性。死にはしないが足止めされ続けているため、非常に鬱になっている。エルスの鬱は水を伝って人へ伝染する。それによって人は鬱になる。
【用例】
arban kalma na els ati kal. アルバザード人は大体いつもちょっと鬱っぽい。
an nat els mil jent yam. 悪天候のせいで鬱になった。
jent at els. 陰鬱な天気だった。どんよりしていた。
non lut na els mil{im} sel esk. 雨の日はいつも鬱になる。
an nat els im fis. 今日は憂鬱な気分だった=今日は元気がなかった。
an nat els man vade tas. 試験に落ちて憂鬱だった。
an nat els mil esk. 雨で憂鬱だった。
an na els na. ノイローゼ気味だ。
☆an leevat lax els. 沈んだ気分から抜け出したかった。
☆ai, an lukok els sin. あぁ、鬱になってしまった。
la tilat elet els var sel. 彼は一日中浮かない顔をしていた。
la xal els i rsiil laat vortat. 彼は両親を亡くしてからずっと元気がない。

eltoa(2)
/ [アトラスの国家]エルトア、妖国
[アクセント]eltoA
[レベル]3
kako
[文化]
面積:1124800.309571 km^2

elva
/ [建築]ダム
[レベル]3
16:制:el/vaen(水溜め)

emb
/ [サール]エンブ
[軍事]要塞
[レベル]3
gil:古
[文化]
生きている要塞。サールであり、自動で外敵を排除するシステムを持っている。

emis
/ [サール]エミス
[形容詞]わがままな、自己中な、自己中心的な、利己的な、思いやりがない、傍若無人な、勝手な、身勝手な、都合のいい
[反意語]yufi
[美容]おだんご頭、おだんごの髪型
[魔法]エミス。闇の低位黒魔法。術者の目を見ると身動きが取れなくなってしまう。術者が対象から目を逸らすと解除される。ちなみに、術にかかっている方は、瞬きができないので目が痛い。
[人名]ルシアの悪口:20:mel
[レベル]3
ridia:古。歯音がなくなったので同じ語に統合された。
[文化]
昔の中国の貴族のような格好をした幼女のサール。袖の長い赤いチャイナドレスを着て、長い黒髪を頭のてっぺんでお団子のように左右2つ結っている。ややつり目で気が強そうにみえ、眉は細いがりりしく、口元はきゅっと締まっている。漆黒の瞳で睨むと相手は途端に身動きが取れなくなる。見た目は7歳程度。性格はとてもわがまま。
【成句】
emis xal emis エミスは何年生きても自己中なまま:三つ子の魂百まで
【用例】
an at emis man kut gaato ok vandol namo a la. あんなふうに彼女に向かって話すなんて私は思いやりがなかった。

emisklos
/ [普通動名詞]自己主張。ネガティブに使う。
[レベル]3
22

emix
/ [植物]杉、ヒマラヤスギ、セイヨウスギ
[レベル]3


emoen
/ [接続詞]emo
[レベル]3
21

emoz
/ [動詞]yulを煎ってaにする、煎る、スクランブル、いる
[レベル]3
19:制:ems/loz

endilvix
/ [医療]健常者
[レベル]3
19

enfi
/ [動詞]yulをケチる、ケチる
[形容詞](enfianで)ケチな
[類義語]yed
[反意語]olg
[レベル]3
19:en/fit(あげない)
[語法]
悪い意味のyed。

enfrex
/ [形容詞]汚らわしい、けがらわしい
[類義語]begoa
[レベル]3
rt;en/frexxe「若い男にそぐわない」rt>「ふさわしい行ないでない」vl>「汚らわしい」al
22:ridia
[語法]
分かりやすく言えばこういうこと。begoaはブスの握ったおにぎりが汚く感じられる気持ちのこと。enfrexは清楚な女の子が言う「いやっ、○○君たら不潔よ!」的な気持ちのこと。主に女性言葉。

enge
/ [色]ベージュ
[レベル]3
kliiz:lakta:語源不詳

enim
/ [色]無色
[レベル]3
20:e/nim

enken
/ [接続詞]〜と異なった
[レベル]3
19

enken(2)
/ [名詞]別人
[レベル]3
rd;/
24
【用例】
les lu setat lax et moa enken ento lu si les nos set fal da. 殺したかった相手が別人になってしまい、もう殺す相手がいなくなってしまった(seren arbazard)

enkokka
/ [形容詞]釣り合わない、不釣り合いな、バランスの悪い
[レベル]3
20

enl
/ [名詞]芸、技、技能、特殊能力、アビリティ
[アビリティ]技
[類義語]lenv
[レベル]3
13:制:古:ensoできることが原義
[語法]
envelen

・enlとlenv

enlもlenvもともに先天的に持っているか、あるいは後天的に身に着けた技能を指す。lenvはenlより規模が細かく器用な場合に用いる。例えば手品などは手先が器用な技術なのでlenvとなる。基板のハンダ付けなども器用さがいる細かい作業なのでlenvである。有機物の合成も細かい知識を複雑に組み合わせるので器用さが必要で、lenvである。
enlはlenvより大胆で大規模な場合に使い、手先の器用さや技術の精密さなどはあまり問題にしない。必殺技やプロレスの技や格闘技の技や超能力や魔法などはenlを使う。

enlpant
/ [名詞]実技科目
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt:lenvpantのほうがしっくりくるが、lenspantと聞き違えるため

enlsinsol
/ [娯楽]サーカス、見世物小屋
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

enmav
/ [名詞]未成年
[反意語]mav
[レベル]3
rd;/
23
[文化]
mav

enmiyu
/ [形容詞]不動の、不変の、確固たる、揺らぎない、揺らがない
[レベル]3
rd;/
23:ridia

enna vajo
/ [人名]エンナ=ヴァジョ
[組み数字]22/28
[レベル]3
古:語源不詳。vajoは「怒らない」。
[文化]
(2→)第4期4代ソーン第8使徒。女性。milia。145cm、36kg。髪は茶色で肩まで届き、直毛で、結かない。黒の大きな瞳。肌は白:黄=8:2。
メルの友人。『幻想話集アティーリ』においてはティーテルとネブラの娘。即ち神の子。エンナはやがてソーンの使徒になる。ティーテルはエンナなら自分の持つ剣であるティーナを使えると思って託したが、エンナもまた剣を使えず、託すべき人を探した。やがてエンナはアシェットのクミールこそ撰ばれた霊人だと思い、剣を託し、自らは鞘の役目を負った。

enna(2)
/ [アイテム]鞘
[レベル]3


enov
/ [動詞]yulを不動にする、不動にする、動かなくする
[形容詞]動かない、不動の
[反意語]ov
[レベル]3
rd;/
24

ensono
/ [形容詞]実行されない、口だけの
[レベル]3
22:en/sono

enta
/ [形容詞]固有の、特有の、共有しない、個別の、独自の、オリジナルの、独特の
[反意語]okl
[レベル]3
19:entil
【用例】
eld enta 固有の言語

enti
/ [電算]ソフトウェア、ソフト←akre
[レベル]3
14:制:古:entリュウの造語?

entlef
/ [運動]ランニング、ジョギング
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
ジョギングはウォーキングに比べて危険なスポーツとされる。ジョギングは心肺機能を高めるが、逆に心臓発作などを起こして死ぬことも多い。だからアルバザードではウォーキングのほうが人気がある。ジョギングは比較的若い人に行われる。特に格闘技のようにスタミナを要するスポーツをやっている人は、スタミナをつけるために行うことが多い。場所はウォーキングと同じである。毎朝あるいは毎夕、カルテに行くと誰かしら人が走っている。
【用例】
an ar entlef tat faar. 私は毎朝ジョギングする。

envalapita
/ [医療]市販品、市販薬
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

enxest
/ [名詞]偽名
[類義語]sinkest
[反意語]xanest
[レベル]3
21

enyuul
/ [形容詞]貪欲な
[類義語]fanten
[反意語]alyuul
[レベル]3
20:en/alyuul

enzaim
/ [色]不透明
[レベル]3
19:melidia alis

epidolk
/ [被服]ブローチ
[レベル]3
14:制:ピンの飾り

ere
/ [植物]ひょうたん、ヒョウタン、瓢箪
[レベル]3
16:制:古:erialooloから

erea
/ [地学]川原、河原、川辺
[レベル]3
20:ridia:mirok:erei/axea

ereik
/ [植物]アボカド、アボガド
[レベル]3
16:制:erevankひょうたんのような形だから
[文化]
あまりなじみがない。果物に分類される。

erek
/ [動詞]yulを伝ってaに行く、つたう、伝う
[レベル]3
20:melidia xier:eria/ke
【用例】
ena erekat kaam a wis. 涙が頬を伝って掌に零れた。

erfigar
/ [電算]CD
[レベル]3
19:melidia axte:銀の円盤

erfin
/ [形容詞]理性的な、理知的な
[レベル]3
19:銀の心。銀は清らかで聖なる金属で、落ち着いた色を指すことから

erfisel
/ [歳時記]銀の日
[レベル]3
21
[文化]
fantsel

erger
/ [植物]わさび、山葵、ワサビ
[レベル]3
20:水辺の大根。大根というのはそれっぽい形をしているというだけの意味。 参考:制:tisyopxger(小さいワサビダイコン)
[文化]
アルティア原産。マグロを除いて魚を生で食べる習慣のないアルバザード人にはvlまで伝わらなかった。ルティア人のように魚をよく食べる人々は早くから輸入し、日本と同じように醤油とワサビで食べる。

erib
/ [動物]ノミ、のみ、蚤
[メタファー]山の高みが分からない者、小者、苦労知らず
[レベル]3
lakta:元はeribekuupoだったものが『制定語彙』によってそれ以降変わった。血を吸ういやな虫の意味。beはくさいという意味だが、嫌なという感情を表わす強調としての意味でしかない。守銭奴とか売国奴の「奴」のようなもの。
【成句】
erib en ser sorit e wal. 蚤は山の高みが分からない:井の中の蛙大海を知らず。小者ほど偉人の凄さが分からず、そればかりか偉人を恐れ多くも上から目線で非難する。それはまるで小さなノミが自分の狭い世界でのジャンプ力を誇り、自分の跳躍力が何よりも高いと誤解するのと同じである。ノミは山があまりに高すぎて、自分がいくら跳ぼうと山の高さすら知ることができないということに気付いていない愚か者である。koxevanaとニュアンスが異なる。

erierk
/ [医療]血液型
[レベル]3
19
[語法][文化]
日本と同じくABO式を使い、世界的にも少数派な日本と同じく性格に関連すると考えられている。血液型は4種。アルシエルの名を使う。アルバザードで人口の多い順に名付ける。Aがaxte、Bがflea、Oがalis、ABがxier。アルバザードでは血液型と性格に関連があるとされている。Aは神経質で几帳面。Bは自己中。Oは原始的で元気。ABは変人。
【用例】
ti til ne eri? 血液型はなんですか。
an til axteeri A型です。

eriet
/ [形容詞]精神的に綺麗
[類義語]vantaj
[反意語]begoa
[レベル]3
22:ridia:eria/te「水のような」
[語法]
begoa

erif
/ [美容]うるおい、潤い
[動詞]yulを潤わせる、潤う
[レベル]3
21

erikekt
/ [医療]血流
[レベル]3
rd
23

erilept
/ [医療]血便の混じった下痢、下痢。病気の赤痢とはまったく別。
[レベル]3
19

erin
/ [人名]エリン
[組み数字]2/11
[レベル]3
古:ridia:eri←eria(水)/n(指小辞)
[文化]
アルシアの2番目。水の魔法の大成者。女性。

erint
/ [天文]エリント、冥王星、氷天
[組み数字]9/9
[レベル]3
古:erint←eritn←eria(寒い)/tuuno(土地(といっても実際は氷))

erio
/ [生物]血管
[レベル]3
13:制:eriloo

eriol
/ [名詞]親友、ベストフレンド
[類義語]hacn
[レベル]3
20:xion:eri/okl(血を共有する(ほど仲の良い))

erip
/ [動物]ダニ
[レベル]3
lakta:erikp,erikuupo(血の虫)

eripoa
/ [医療]白血病
[レベル]3
19:白血球以外にも増えうるので、白血球は使わない。血液の腫瘍というのは抽象的だが、造血細胞の悪性腫瘍だと長すぎる。

erisrens
/ [名詞]遺言
[レベル]3
19:xion

erit
/ [動物]蝙蝠、こうもり
[レベル]3
14:制:lakta:erik,erikuto(血の鳥)から。つまりこのころは鳥の一種と認知されていたことになる。

eritwen
/ [医療]献血
[レベル]3
22
【用例】
tet labast yukit non mil non et dim al eritwen emo vilt. しかし診察の結果、献血に不適合だと分かったため、スタッフに断られた。
eritwen et kilm ilia del an del been em sen sokt al alin on eri da. ブサイクな俺の血が 美少女と交わる唯一のチャンス。 #献血したくなるコピー(seren arbazard)

eriv
/ [医療]血圧
[レベル]3
16:制:eri
【用例】
eriv tin{vien} 高血圧

eriva
/ [植物]ヘーゼルナッツ
[レベル]3
古:eri

erix
/ [医療]出血
[魔法]エリッシュ。水の禁呪魔法。対象は全身の毛穴から血がにじみ出て、やがて噴水のように出血し、出血多量で死ぬ。全身の毛穴から「ぷつぷつ」と血が漏れる様が気持ち悪く、小さな血球が鳥肌のようにプツプツ湧き起こる。
[レベル]3
16:制:eri

erk
/ [名詞]タイプ、系、系譜、系図、類型
[レベル]3
14:制:古:eri(血)から。血液型がタイプという意味に変わっていった

erka
/ [名詞]井戸
[名詞]水飲み場
[レベル]3
古:erka←eriakal(水の場所)
【用例】
erka et moa evi merel. 井戸はもうすっかり枯れてしまった。

erkamala
/ [料理]もんじゃ焼き
[レベル]3
nd;/「水のお好み焼き」
23
[文化]
日本とは逆でお好み焼きの後に開発された料理。流入はお好み焼きと同じくnd。

erlor
/ [名詞]水道
[レベル]3
19

ermes
/ [軍事][ジョブ]騎士、軽装騎士、ナイト、騎兵、軽騎兵
[類義語]pav
[レベル]3
sm;nermes.k
19:ridia:al/nermes→anermes(脱落)→ermes(脱落)。「ネルメス神のような」。このalは被修飾語のペアを作る接頭辞。
[文化]
位を持たない貴族。通常貴族に含まれない。
馬に乗って剣や槍で戦う。セルメルで竜兵が廃れ、一躍人気となった。ほかのジョブは〜anで、兵科は〜vantisなのに、騎士だけは単純語扱い。
ほかの語はジョブと兵科の違いがあるが、騎士は国家に忠誠を尽くすものとされたため、個人の騎士が基本的にはおらず、そのためジョブとしての騎士という単語は必要なく、ジョブと兵科が等しい。それゆえ、騎士は封建制の象徴とも言われる。

<歴史>

地球で最初に騎兵を編成したのはアッシリアであるが、アトラスでは高速で空を飛ぶことができたため、わざわざ馬を飼ってまで移動する必要がなかった。
最初に動物が戦争に登場したのはyuuma 146年にハクシウス軍が飛竜兵を指揮してギルケートに侵攻したときのことである。
また、最初に動物が兵科として登場したのはシフェランの竜騎兵で、yuuma 3612年にバルマーユ人の中から竜族を飼いならした竜騎兵を編成したときのことである。
馬は空を飛べないのでアドバンテージがなく、最初に編成されたのは地球より遥かに遅いカコである。竜騎兵の弱点は、数が少ないことと、集団戦法が苦手なことと、対空砲に弱いことである。馬のほうが大量生産でき、混戦にも強い。騎兵を編成して槍を持たせて突っ込めば、絶大な破壊力を得られる。しかし竜騎兵にはこれができない。竜はタカが獲物を狩るように、一度地上に降りてまた空に舞い上がるという動作をするため、馬の大群のようにどっと走り抜けることができず、敵陣を崩しづらい。
そこで魔力がアズゲルやメルテナより弱まったカコになってようやく騎兵が評価され、兵科となった。セルメルではむしろ人気の兵科となる。

ern
/ [名詞]親戚、親類、親族、血縁関係者、血の繋がった、血縁の、血族、一族
[天文]宇宙の〜系
[生物]科
[言語]地方方言
[レベル]3
13:制:古:erilan(血の人)
[語法]
envelen

ero
/ [名詞]グリース、グリス
[レベル]3
13:制:ems/rio

erseer
/ [形容詞][ポジティブ]ありふれて安定した、無難な
[反意語]knoos、yumil
[レベル]3
20:水のような静けさ
[語法]
良い意味で変哲のないこと。目立った特徴がなく平均的で、それゆえ無難なもの。食器や洋服などを選んでいるときに使うことが多い。
【用例】
ya, tau xiit tu hat mil tu et erseer. このお皿にしましょ、無難だわ。

ersipt
/ [化学]水蒸気→sipt
[レベル]3
20

ertsel
/ [歳時記]エルトの日
[レベル]3
21
[文化]
ful ket。エルトの女王ルフェルの誕生日で、休日。

erv
/ [生物]本能
[レベル]3
13:制:古:erivi
【用例】
tel erv 本能に逆らう

erxflos
/ [被服]バスローブ
[レベル]3
21

erz
/ [植物]ごぼうの草、ごぼう、ゴボウ、牛蒡
[レベル]3
14:制:古(心臓の草)
[語法]
ごぼうという植物のことだが、ふつう食用にする根のほうを指す。

esel
/ [形容詞][ネガティブ]淫らな、エッチな、いやらしい、ひわいな、卑猥な、エロい
[名詞]淫ら、ひわい、卑猥、わいせつ、猥褻、淫行、エロ
[類義語]essen、maglet
[反意語]yulte
[レベル]3
13:制:古:esseから

esi
/ [化学]液体、液
[名詞]水分
[動詞]yulをaに溶かす、溶かす、液体にする、融かす、溶ける、融ける、とける
[形容詞]溶けた
rd
[レベル]3
19:melidia alis:eriasip。sipは制の「液体」
【用例】
non milx sae en em esi. 雪が溶けなければいいのに。
sae es esi. 雪が溶けていた。

esidu
/ [名詞]水分量
[レベル]3
rd;/
23
【用例】
esidu kax{tuval} 十分な水分量

esilet
/ [形容詞]ギャグや言動やネタや行為などがちょうどかゆいところに手の届くような
[レベル]3
22:esil/te
[文化]
vortfeme

esilkaam
/ 恍惚した表情や状態
[レベル]3
19:melidia axte:恍惚したときの頬の状態から
【用例】
til esilkaam 恍惚とする、うっとりする

esisapem
/ [化学]蒸発、気化
[レベル]3
19

eska
/ [魔法]霧泉、亜晄泉、エスカ。亜晄泉は霧泉、逢魔宮、雨宮の総称的な訳語。
[類義語]alet
[レベル]3
fv;es/ka「雨の場所」
21
[文化]
雨の降るときだけアレット化する場所。ヴィードの吹きだまり。そのままでは効果が弱いので、ヴィードの流れに沿って門を建てる。門を抜けたヴィードはその向こうにある建物に流れ、建物にいるアテンのヴィードを癒す。建物と門を合わせてeskaという。
fvで見つけられ、その後それぞれの国ごとに発展していった。様式ごとに効くヴィードが異なる。

国名:場所名:建物:門:効能
アルバザード:eska(霧泉):flanverj(風花園):galia(風花門):yuno
ルティア:luksante(逢魔宮):luksant(逢魔館):galtea(逢魔ヶ門):vir
アルティア:yuuan(雨宮):suilen(御社):kalin(宿木):noa

flanverj:石造りの小さな砦のような建物。yunoのおかげで植物がよく育つため、周りに花畑がある。風通りが良い。
galia:門自体はなく、石造りのアーチ。外からも花畑が見え、風通りもよい。

luksant:煉瓦造りの薄暗い館。夜は月明かりがよく入るように高い所に窓がある。書架があり、小さな図書館になっている。蔦が這っているのが好まれる。中庭は花が植えられている。司書としてleistiaがいるところがある。
galtea:黒塗りの鉄錠門。薔薇を絡ませてあることが多い。中が見づらくなっている。

suilen:木造の建物で、神社や東屋に似ている。中庭に花を植える習慣はなく、簡素な木が植えられている。地面には白味がかった灰色の土や砂利が捲かれている。見通しが非常に良い。建物は非常に風通しがよい。多少古びていたり苔むしていたりするほうが雅とされる。大きいところだとyuuaやyukaliが駐在している。
kalin:鳥居の形をした木造の門。陽命朱というアルティア固有の色で塗られている。

<歴史>

fvから霧泉は存在した。それがレスティルとアルバザードではそのまま継承される。
kkになるとルティアから逢魔宮が伝来する。ヴィルを回復する効果が高いため、学校の近くに休憩所として建てられた。
smになるとカレン経由でアルティアから雨宮が伝来する。ノアを回復するため、リラックス効果が最も高い。そのため一般市民の休憩所として愛され、普及した。

亜晄泉はどこにでも作れるわけではなく、温泉のようにヴィードの吹きだまりがあるところにしか作れない。従って需要があるからといって公園のようにいくらでも作ることはできない。

eskesp
/ [気象]乱層雲、雪雲、雨雲→kleevels(口語)
[レベル]3
19

eskkmel
/ [気象]雨の季節、梅雨
[レベル]3
19
[文化]
アルバザードには日本のような梅雨はない。しいていうならクリスの月前後。
【用例】
☆on eskkmel, non yu lesk vol til nayu mol esk sort e kliiz antisse. 梅雨のクリスの月の冷たい雨に打たれて感傷に浸るのは乙なものです:言外に傘を差していることが含まれる。雨に濡れていたら安全な位置にいないことになるので、leskと感じないため。濡れることを愉しむ狂気の場合は、あえてleskと表現できる。下記の例
☆"aa, non vinsik yu altian im fis, xom non xelk mol esk sort tatta esn kont yu lesk, soa nanna?"「あぁ、彼に振られてしまった私は、冷たい雨の中、傘も差さずに歩いているの。風流よねぇ」

eskrein
/ [気象]雨の線
[レベル]3
20:melidia xier
[語法]
雨は肉眼時、線のように見える。人間の目の処理が遅いため、本来は粒でしかない雨の軌跡が線に見える現象である。これをeskreinといい、霧雨のときには起きない。小雨では極めて弱いため、意識されない。eskreinというと、弱くはない程度の雨が降り注いでいるときの雨の軌跡、およびその状態の雨そのものを指す。

eskte
/ [気象]雨の降りやすい、雨っぽい、雨じみた天候
[レベル]3
20

esnhos
/ [名詞]傘立て
[レベル]3
19
【用例】
enshos en tilat ko esn tis. 傘立てには傘が一本もなかった。

esse
/ [名詞]セックス、性交、えっち、エッチ、ペッティング、姦淫、姦
[動詞]yulとエッチする、エッチする、セックスする
[類義語]essen、hipt
[レベル]3
f;e

[語法]
子作りを目的としないセックス。
[文化]
meldixiv, himspat
恋人選びは慎重だが、セックスの頻度は高め。セックスはできるだけ昼に行い、真夜中はしない。睡眠時間を削ってするということはない。実は人間の精力は昼に最も上昇するので、理にかなってはいる。休日の昼や昼休みなどを利用して行うが、さすがに昼休みだと時間が足りないので、現代では寝る前か朝起きにさらっと行うことが多い。寝る前に軽くして、休みの昼などには長めにするといった形になる。生理中は女体に良くないこともあり、控える。
アルバザード人女性にとってセックスは愛情のものさしになっており、いかに自分のさりげない誘惑に相手が乗ってくるかで自分がどれだけ魅力的かを測る。アルバザード人の女性は貞操が固い反面、身を許した相手には頻繁に求める。思春期になると男女ともは性教育を受けるが、男子は一方的に女性にサービスするように教育される。優しく丁寧に扱い、どうされるのが不快で痛いかを教えられる。このことからも分かるが、アルバザードにおいてセックスは男性による女性へのサービスという面が強く、セックスを苦痛に感じるのはたいてい男性。女性は男性に優しく扱われることで男性へ家庭的・精神的な奉仕を還元するという社会システムになっているため、セックスの心構え(技能というより)と体力(腰のではなく)はアルバザード人男性にとって重要な要素となっている。もちろん、どう扱われても痛いとか不快という女性もいるし、体力が持たない男性もいる。あくまでこれは平均的なケースである。なお、時間は寝る前は2時間ほど、昼の場合は3,4時間ほどかける。
<様式>
女性は基本的にあまり動かない。日本のアダルトビデオのようなあえぎ声を出す文化はないため、女性はほとんど黙っているか、軽く息を荒げる。服はすべて脱がず、はだけさせた状態で行う。夏は汗だくになる。男性は性器に触れない前戯を経たのち、前戯を行う。女性はやはり何もしないで恥ずかしそうにしている。が、そのわりに「あ、それいい」「そこの上のほう……」などと小声で言って指示を出す。その後本番になる。体位は正上位が一般的で、あとは日本と大体同じバリエーション。いくつか体位を経る。その後は後戯に入る。後戯は前戯と内容が異なり、髪を撫でたり腕枕したりといったソフトなもので、愛情を囁くなど、言葉中心の内容となる。また、ここでようやく女性も働くようになり、男性を言葉で褒める。その後シャワーを浴びる。相手の体臭を感じられないのを嫌うため、セックスの前にシャワーは浴びない。
【成句】
esse lax mesa vit kont ris levn. 生でセックスしたいが病気は怖い:河豚は食いたし命は惜しし、フグは食いたし命は惜しし、ふぐは食いたし命は惜しし

essen
/ [形容詞]えっちぃ感じの
[婉曲]エッチ
[名詞]お色気、ちょいエロ、ソフトなエロ
[レベル]3
20:esse/指小辞
[語法]
形容詞の場合、eselと意味は同じだが、冗談めかしている。名詞の場合、esseと直接言いたくないのでぼかしているか、あるいは少しエッチなことを指す。
【用例】
el bas slax essen im varzon e xelm a. 夜8時の番組にお色気要素はいらんわ!

essesinsol
/ [名詞]アダルト番組
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

estafap
/ [名詞]紫煙、煙草の煙、タバコの煙
[レベル]3
nd;「蛍の煙」
23

este
/ [動詞]yulをa(役職など)に指名する、指名する
[普通動名詞]指名
[レベル]3
17:制:古:eesteji(名前を指差す)

esteda
/ [名詞]名簿→eda
[レベル]3
19

estel
/ [エルト]エステル
[動詞]yulをaに翻訳する、翻訳する
[普通動名詞]翻訳
[レベル]3
古:ridia
[文化]
サール界に暮らすエルト。10代後半の女性の姿をしている。すべての言語を習得しており、失われた言語を全て訳すことができる。ただし、地球の言葉には対応できない。
<誕生の経緯>
ハノイ人の大部分はvilhanoiに住み、主にそこで秘術が盛んとなった。
ハノイ人の一部はリディア人と混血し、サヴィア北西岸に住んだ。
その後、現イールゥートから海へ出た一部の民族がハーディアンを通過してアルカットへ入り、ハーディアンの西にカルセールを築く。
これがカルセール人であり、彼らは移住後はハーディアン、メディアン、サルディーン、アルディアル、スカルディアなどと混血を進めた。

しかしラヴァスになるとカルセールにサルトが入植する。
このときシフェル系と明らかに異なるマレット系の言語が神々に通じず、神々は翻訳の神エステルを生む。
だが、翻訳の手間がかかり、意思疎通が面倒なため、サルトはシフェル系の民を重用した。
【用例】
fatoo man estelik melidia alis, an iskor tu im tur. 夢織 秋の翻訳お疲れ様です。今読んでいるところです。

estelfixt
/ [言語]訳、訳文、翻訳文
[レベル]3
23

estia
/ [名詞]名所、ランドマーク
[アクセント]Estia
[レベル]3
22:esti

estislax
/ [名詞]名場面、名シーン
[レベル]3
20

estom
/ [名詞]命名法、名付け方
[レベル]3
rd;/
23

estsian
/ [言語]名無し
[レベル]3
19

eta
/ [動詞]yulを汲む、汲む、くむ、汲み上げる、くみあげる
[レベル]3
f;e/ta「水を外に」
22
eta:eta
【用例】
eta er a pap コップに水をくむ

etan
/ [生物]エタン、実躰、じったい
[反意語]aten
[レベル]3
19:atenの母音を入れ替えたもの
[語法][文化]
amat
生物のうち、アテン(神や悪魔や死神やユーマの一族など)を除いたもの。

ete
/ [化学]中性、電気的に中性
[レベル]3
21:e/tes

etek e miir
/ [料理]フレーバーティー
[レベル]3
22:「ミールの書の紅茶」。作中には色々な紅茶が出てくる。xistinaの場合はベリー系の色に設定してある。

etekhokn
/ [料理]ティースプーン
[レベル]3
22

etekmesl
/ [料理]ティーパック、ティーバッグ、ティーバック
[レベル]3
22

etektek
/ [料理]茶葉
[レベル]3
tm;/
23

etekteks
/ [料理]ティーカップ
[レベル]3
22

etiir
/ [生物]黄色人種、エティール
[レベル]3
19:ridia
[文化]
lanpit

etik
/ [農耕]くわ、クワ、鍬
[レベル]3


etos
/ [宗教][ジョブ]エトス、僧侶
[レベル]3
古:etaからか
[文化]
アルティス教の聖職者。聖職に就くことを生業としている。当然敬虔な信者だが、エトスはプロでラティスはアマという違いがある。

ets
/ [物理]電波
[レベル]3
alakta

ette
/ [形容詞][ポジティブ][ネガティブ]男勝りな、活発的な、おてんばな、お転婆、おきゃん、きゃん
[反意語]yunfi
[レベル]3
19:lein:etta。制ではyunfa
[語法]
良い意味か悪い意味かはその場の空気や本人の受け取り方で変わる。

eval
/ [名詞]置き場所
[レベル]3
rd;/
23

evan
/ [医療]伝染病
[レベル]3
sert
15:制:ekovil(伝染病)
gongyu:gongyu

evem
/ [名詞]設定、シチュエーション
[レベル]3
19:seren:evmesa:19:ridia:arbaxelt:置かれた環境
【成句】
☆(fit) evem del 〜ということにする、〜ということにして
【用例】
an fitat evem del an til efa im fis. 今日は風邪ということにした。
tu et evem del vaik e myuul xa mol tier. ミュール大陸は部分的に海の底ということになっている。

evin
/ [動詞]yulの悪いところを見る
[反意語]paak
[レベル]3
20:evide/in(悪を見る)
【用例】
min alxa evin fi le lu sin. 女は嫌いな相手の悪いところばかり見る生き物だ。

evitfoz
/ [動詞]セリフを噛んでyulと言ってしまう、噛む、かむ、言う
[類義語]evitku
rd;/
[レベル]3
23
【用例】
ensa arik evitfoz im volxen. 大事なところで芸人がセリフを噛んだ。

evitin
/ [普通動名詞]見間違え、見間違い
[動詞]yulをaと見間違える、見間違える
[レベル]3
19:melidia alis
[語法]
fix insと区別→fix

evitku
/ [普通動名詞]言い間違い、言い間違え、言いまつがい
[動詞]tel(正しいセリフ)に対してyul(間違ったセリフ)を言う、間違えてyulと言う、言い間違える
[類義語]evitfoz
[レベル]3
rd;/
23
[語法]
fix kuoと区別→fix
【用例】
non nat txu tin mil evitkuk papa tel xanxa. 先生って言おうとしてパパって言い間違えて、とても恥ずかしかった。

evitlo
/ [動詞]yulをaと誤解する、誤解する、勘違いする
[普通動名詞]誤解、勘違い
[レベル]3
19:melidia axte
[文化]
誤解は聞き手と喋り手のどちらか、或いは両方の責任で起こる。どちらの責任であるか追及すべきところはするが、まずは何が誤解であるかを説明するのが先である。追求は後で行う。誤解をしている以上、どこかで別の理解をしているはずである。ゆえに両者が交互に一つずつ情報を最初から言っていけばそのうち誤解が見つかる。自分が言ったことに対して相手が「それは違う」といったり、その逆が起これば、それが誤解している点である。まずはこうして誤解している点を見つけ、誤解を解く。その上でなぜその誤解が起こったのかを考える。誰が原因で何が原因か分かれば次回同じ間違いをしにくくなる。その上で責任を問いたければ問うがいい。誤解を解く際に自分が間違っているのではと心配して協調的に誤解を解き合わないのは良くない。日本人はこういう解きあいをしないが、アルバザードではこの解きあいは日常的である。

evitloki
/ [動詞]yulをaと誤解する、誤解する
[普通動名詞]誤解、勘違い
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
evitlo

evitter
/ [普通動名詞]聞き間違い、聞き間違え
[動詞]yulを聞き間違える、聞き間違える
[レベル]3
rd;/
23
[語法]
fix temと区別→fix

evitvet
/ [言語]スペルミス、書き間違えた単語
[レベル]3
19:melidia alis

evo
/ [動詞]yul(場所など)を警備する、警備する、警邏する、警戒する、巡回する、パトロールする、見張る、見回りする、見回る
[普通動名詞]警備、見回り、警邏、警戒、パトロール、見張り
[類義語]kets
[レベル]3
15:制:eve:15:制:古:homyuvas門番

evoan
/ [名詞]警備員、守衛
[レベル]3
19:melidia alis
[文化]
守衛所は駅員室と変わらない。改札を見張る環境と、来訪者を取り次ぐ環境のある部屋である。彼らは不審者が入ってくるのを防ぐという重要な役割を担っている。常に二人はいる。片方が誰かの相手をしているときに別の誰かが忍び込まないようにである。だから仮に二人一度に守衛室に来ても、必ず一人しか客に対応しない。二人いるから独りずつ対応するというわけにはいかない。それが罠かもしれないからである。二人が対応すればその間改札は誰も見張らない。これは危険である。守衛はその役割からしても、客を待たせてでも住民の安全を守らなければならない。だから二人客が来ても一人しか対応しない。これは規則である。

evoez
/ [名詞]守衛室
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

evom
/ [名詞]置き方、並べ方、配列、配置
[娯楽][軍事]布陣
[レベル]3
22
【用例】
evom ivn 脆弱な兵士の配置

evooma
/ [動物]番犬、門番
[レベル]3
22

exlhos
/ [名詞]ブラシ立て、歯ブラシ立て
[レベル]3
19
【用例】
an evat dioexl al exlhos xi olx dioexl. 歯ブラシを濯いでから歯ブラシ立てに置いた。

exltxut
/ [俗語]歯ブラシ舐め
[類義語]palntxut
[レベル]3
19:mel/seren:おジャ魔女どれみの動画をメルに紹介したら爆笑して、アルバザードだと歯ブラシに相当するだろうと言って設定したことから。
[語法]
日本の笛舐めに相当。アルバザード人は学校に歯ブラシを置いているので、主に男子が好きな女子のを使うことを指す。性的倒錯の強いアルバザードだといかにもありそうだということで設定。笛と違って血を通して病気が移るので明らかに避けるべき。女子はそれを知っているのでロッカーに入れておくが、ロッカーは湿気が強いので、使用後はよく水を切らないとすぐブラシが臭くなってしまうのが悩みの種。
非常にキモがられる行為で、バレると学園生活が終わる。

exn
/ [名詞]フィルター、エアフィルター
[レベル]3
13:制:綺麗にするもの

exon
/ [動物]アライグマ、ラクーン
[レベル]3
lakta:洗う者

extlor
/ [建築]下水道
[レベル]3
19:ilmus:ridia

exttiep
/ [建築]どぶ、ドブ、溝
[レベル]3
rd;/
23

eyut
/ [化学]うわばみ、上ばみ、上澄み、うわずみ
[動詞]yulをaに浮かせる、浮かせる、浮く
[類義語]mont
[反意語]oyuk
[レベル]3
19:ridia:eryulo。最後にtが来ているのは、沈澱を作るときにメルテーブルに乗せやすくするため。

ezak
/ [料理][動詞]yulを漉す、漉す、濾す、こす
[料理]漉し器、ストレイナー
[レベル]3


ezakar
/ [料理]ストレイナー、漉し器
[レベル]3
19

ezo
/ [地学]木立、林
[レベル]3
13:制:sezom(強複数/木)。制では森。

faalesn
/ [名詞]日傘
[レベル]3
19
【用例】
non arat faalesn var terk lana fonl defo. 外出中は紫外線を避けるために日傘を差した。

faalin
/ [植物]ひまわり、ヒマワリ、向日葵
[レベル]3
19:太陽の花

faalinez
/ [名詞]観覧車
[レベル]3
19:向日葵の部屋。観覧車がヒマワリの形をした小部屋の集合であることから。
【用例】
☆non nat vem ati kal im faalinez lukok soren alka kor jan. 観覧車が一番高いところまで登ったときは少し怖かった。

faallaba
/ [環境]太陽エネルギー
[レベル]3
19

faalmavi
/ [化学]ビタミンD
[レベル]3
nd;/。太陽光を浴びることで血中濃度を高めることができることから。
23
[文化]
mavi

faap
/ [卑語]ケツの穴、肛門
[類義語]ipm
[レベル]3
14:制:古:faap。屁のオノマトペの1つで、後に肛門自体を指すようになった。また、尻叩き(尻刺し)の刑を意味するhauはアナルセックスの意味があったが、同性同士のアナルセックスに意味が限定された(女性同士の場合はそれなりの道具を使って実現されるという意味で)ため使わず、こちらに統合する。
【成句】
[卑語]dist faap as a nene 〜と二股をかける:faapが下品なので、婉曲に言うときにはmax alt。
【用例】
[卑語]la distat faap as! あの女、二股かけやがって!:本命の男に膣を使わせ、浮気相手に肛門を使わせるというところから来ていて、二股を意味する。主語は女。

faat
/ [名詞]免許、免許証
[電算]ライセンス
[レベル]3
14:制:fukats(許しの紙)
[文化]
違法コピー防止のため、ソフトはライセンス販売を行っている。
日本は端末が持つ番号ごとにライセンスを与えるため、ユーザーが端末を買い替えると買ったソフトが使えなくなることがある。これで余計買う気が失せる。
アルバザードでは個人の名前(国民番号)で購入者を登録し、1人2台(自宅と会社など)まで同時にインストールできる。このため、端末を買い替えても古い端末のライセンスと交換すればよい。
インストール時に「既に2台インストールされています。このうちのどちらかのライセンスを切りますか」と表示される。
オンラインでないとソフトはアクティベーションされた状態を保てないので、ライセンスを切った後にズルして古い端末をオフラインで使おうと思っても無駄である。

faava lufaa farfania
/ [人名]ファーヴァ=ルファア=ファルファニア
[組み数字]12/28
[レベル]3
古:ファーヴァは語源不詳。ルファアは古アルカで、「火」の意味。古アルカでの意味は「烈火」。ファルファニアは『カコ』。FARVA=MASSAARA=NA=LUFAA:ファルヴァ=マッサ・アラ=ナ=ルファアが本名だが、非アルカは除外した。
[文化]
→favverant
(tif 9 dyu len→)第4期4代アルシェ第12使徒。女性。mayu/yuul。171cm、62kg。髪は金色で肩より少し長く、少しくせっ毛。青の瞳。肌は白:黄=8:2。

・『ミールの書』より

 ファーヴァは青い瞳に金色の髪の毛をしている。長さは短い。年齢はセレンと同じくらいにみえる。顔は大人びていて背も高く、中々の美人だ。体格や顔つきからして白人と黒人の混血児だろうと思われるが、割合からいうと白人に近いようだ。

↑セレンはファーヴァがアフリカ出身ということから黒人と白人の混血だと勘違いしていたが、実際には白人と黄色人種の混血。ただし祖父の代まで行くと黒人が入っているので、黒人のクォーターではある。ただ本人の肌はほぼ白い。
【成句】
silt yun faava 自由奔放

faavra
/ [建築]豪邸
[レベル]3
20:favra:19:ridia:arbaxelt

faaxe
/ [天文]朝月
[レベル]3
22:faal/xelt
[文化]
朝方見える下弦側の月のこと。

fabe
/ [名詞]火薬
[レベル]3
zg;faigaabe
24:赤faigaabe
[文化]
gel

faber
/ [地学]ファベル大陸
[組み数字]3/6
[レベル]3
fv;e
14:制
[文化]
面積:28603073.721143 km^2

fabliz
/ [名詞]帆布
[芸術]キャンバス、カンバス、画布
[レベル]3
21:fas/古liiz「少女の仕事」 よく少女が織る仕事をしていたことから

fabo
/ [料理]ふくらし粉、ベーキングパウダー
[レベル]3
16:制:fab

fadowal
/ [地学]火山
[レベル]3
16

fae
/ [名詞]幕、たれ布
[レベル]3
13:制:faabe(長い布)
【成句】
fae lunak ako 一件落着
【用例】
hast fae 幕を下ろす

fag
/ [名詞]電球
[類義語]pam
[レベル]3
rt:vangard liizel;far/gek
22

fagl
/ [名詞]カートリッジ
[レベル]3
13:制:恣意

faib
/ [名詞]燃料、火の材料
[レベル]3
13:制:fai/gaabe

faidofl
/ [名詞]火の粉
[レベル]3
14:制:火の灰
【用例】
faidofl milm. 火の粉が舞う。

faifa
/ [天文]ファイファ、水星、炎天
[魔法]火のクリスタル
[組み数字]1/9
[レベル]3
古:faifa←fai/liifa

faifern
/ [名詞]腐っても鯛
[レベル]3
19
[語法]
価値が下がっても、元々そのものの価値が高いので、下がったとは言っても未だ価値のあるものを指す。
プラチナは比較的熱に強い貴金属で、火事に強い。そのため指輪などのアクセサリーとしての形が損なわれても貴金属そのものとしてそれなりに高価で売ることができる。そこから転じてこのような慣用句となった。
【用例】
non taut ke elp mil non terat lain atm elp ferel, tet le at faifern xalel. あそこでは安く売ってるって聞いたんでメロンを買いに行ったんだけど、腐っても鯛ね。

faik
/ [魔物]ファイク(爆球魁):第三十七天:火の炎天
[軍事]爆弾
[レベル]3
13:制:faiagekから
[文化]
火の玉状のアデル。ダメージを受けると自爆する。火を吸収する。

faikov
/ [料理]オーブン、天火
[レベル]3
22:「火の箱」

faila
/ [人名]ファイラ
[組み数字]5/11
[レベル]3
古:ridia:fai(火)/la←lan(人)
[文化]
アルシアの5番目。火の魔法の大成者。男性。

failklei
/ [言語]ライトノベル、ラノベ
vl
[レベル]3
22
[文化]
lyudia

fain
/ [単位]センチ
[レベル]3
21:falian

faina
/ [名詞](til)ムッとした、ムカっとする、むっとする、むかむか
[レベル]3
19:火の心
[語法]
na dagdはイライラという慢性的なイメージ。til fainaはブチっとキレる瞬間的な感じ。
【用例】
an tilat faina im xe netik an. 誰かが私を起こしたとき、むっとした。
an tilat faina xed sanje mon sin. はっきりとした理由もなくムッとしてしまった。

fainmelfi
/ [単位]ファインメルフィ、センチメートル、cm→fm
[レベル]3

fais
/ [名詞]爆発
[動詞]yulを爆発させる、爆発する、爆破する
[美容]アフロ
[レベル]3
14:制:faiaddzu(爆発)。火が壊れる、火で壊れる?

faisnax
/ [動詞]yulを爆笑させる、爆笑する
[レベル]3
21

fait
/ [名詞]爆風
[レベル]3
13:制:faiatez

faixlizno
/ [政治]消防庁
[レベル]3
19
[文化]
軍務省下。

faizabe
/ [医療]湿布
[レベル]3
14:制:炎症の布
【用例】
ev faizabe 湿布を貼る

faizon
/ [名詞]薪、まき、たきぎ
[レベル]3
13:制:火の木
【用例】
ev faizon まきをくべる

falaen
/ [接続詞]fala
[レベル]3
21

falef
/ [形容詞][ポジティブ]敏捷な、素早い、機敏な、迅速な
[反意語]demo
[レベル]3
20:far/lef(光のように走る)
[語法]
envelen

fales
/ [動詞]yulをa{tel}に対して後回しにする、後に回す、先のばしにする、先延ばしにする、引き延ばす、延長する、伸ばす、のばす
[反意語]palm
[レベル]3
20:古pal(未来)/so(する)→pals→pales(脈とぶつかるため)→fales(palesにしたらそもそもpalmに近くなってしまったため)
【用例】
tyu en tiia non sete, etto! tyu fales non tel eeta a! お兄ちゃん私のこと大事じゃないのね!お姉ちゃんばっか優先してメルは後回しじゃない!
☆an fales nelt total du sel, taik an fales tu du sel vein. 私はどんなことでも一日一日と先延ばししてしまうくせがある:「一日一日と」という表現はアルカにないので、意訳。
☆an fales elf lab l'an took fal im tu sel a sel kes. 今日の仕事を明日まで引き延ばさないようにしている。

falet
/ [電算][動詞]yulをロードする、ロードする、読み込む
[普通動名詞]ロード、読み込み
[反意語]vanz
[レベル]3
20:fatil/te(取り出すような)→fatilte→fatilet→falet(ti脱落)

falf
/ [政治]汚職
[レベル]3
14:制:恣意

falfania(2)
/ [アトラスの国家]ファルファニア、焔国
[アクセント]falfaniA
[レベル]3
meltia 95 sen via:frf;farfania
kako
[文化]
面積:439888.713318 km^2

falgat
/ [音楽]トランペット、ラッパ
[レベル]3
21:falg/te

falian
/ [歳時記]処暑
[名詞]14時
[組み数字]14/24
[レベル]3
20:→anxian
[文化]
anxian

falisna
/ [名詞]正義感
[レベル]3
22

falk
/ [動物]ナマケモノ、なまけもの、怠け者
[レベル]3
14:制:alakta:falg,failgii(怠け猿)
【用例】
falk "arvimfaiz tur kin fuo benasel" ナマケモノ「腱鞘炎つらすぎワロタwww」

falm
/ [名詞]札、符、ふだ
[法律]法案。札に書いて提案したことから。
[電算]要素、添字、そえじ、添え字。配列の要素(添え字)。番号を書いた札というところから。
[レベル]3
13:制:古:fu,fal
[語法]
kofel

fals
/ [動詞]yulに対して勝ち残る、勝ち残る、生き残る、生き延びる
[生物]yulを淘汰する、淘汰する、自然淘汰
[反意語]galev
[レベル]3
lakta:「義務を果たす」
【用例】
rsiil alxa vier xaf miv nozet fals da! 親は子供に生き抜けっていうもんだろが!(野原ひろし『超時空!クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶオラの花嫁』)
"ti re fals, man ti til fas" 「お前は生きろ。やることがあるからな」
non fals lan. non fals lan. tu sols non lfis xal lan. 生き残りたい 生き残りたい まだ生きていたくなる(『ライオン』マクロスF)

falset
/ [形容詞]高潔な
[反意語]valat
[レベル]3
古:falso(義務を行う)/te
[文化]
王族、政治家、教師、医者、僧侶など、聖職者に特に求められる性格。また、ユール>ユンク>アルデンの順で高潔と期待される。
【用例】
milx velsan falset 高潔な政治家を望む

falt
/ [動詞]yulをすくませる、すくむ、竦む
[レベル]3
lakta
【用例】
an at falt man na vem al oma. 犬が怖くてすくんだ。

faltiato
/ [経済]ブランド物、ブランド、高価なブランド
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
一部の上流だけが持つもので、日本のように庶民が背伸びして似合わないものを買う習慣はない。バックだけブランドであとはイトーヨーカドーというのはアルバザード人には理解できず、アロハシャツに袴を履いているように見える。

faltiem
/ [経済]値上げ
[レベル]3
19

falxe
/ [名詞]カップル、アベック、恋人、夫婦
[類義語]alma、tianal
[レベル]3
21:ridia:faal/xelt(太陽と月)太陽が男性で月が女性を指している。
[語法]
almaとtianalの総称。

falxen
/ [経済]名物、名産品
[レベル]3
21:kalenfalxeから一般化。

falxi
/ [建築][丁寧]宮殿、殿堂、パレス
[類義語]daizra
[レベル]3
21:ridia:falxian
[語法]
daizraは王宮のみ指す。falxiは王宮を含んだ宮殿一般で、王宮を指すこともあればそれより広い範囲を指すこともある。

falxiika
/ [ランドマーク]ファルシーカ教会、ファルシーカ
[レベル]3
vl;falxian/xiika
24
[文化]
中央アルナのカルテン内に存在する教会。アルティス教の教会の中で最も有名な教会である。旧革命でファルシアン宮殿の一部を取り壊して作った。
ファルシーカのサリュにはrdでアシェットが封印した「アルヴェスクの雪(evanvesk)」が封じられている。これはアルヴェスクが起きて魔物が二度と降ってこないようアシェットが魔族の力を凝縮して封じ込めたもので、決して解き放ってはいけないと言われていたものである。

falxion
/ [軍事]総指揮官、指揮官、ファルシオン
[組み数字]1/7
[レベル]3
ard;avanxian.k>vanxian>fanxian>falxian>falxion
21
[語法]
arkaltとkaltisの総称。

faml
/ [被服]ジーンズ、ジーン、ジーパン
[レベル]3
13:制:famyolo(丈夫なズボン)

fanaenvi
/ [名詞]集中力
[レベル]3
19:ridia

fanaom
/ [名詞]集中力の付け方
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

fand
/ [動詞]yulを盛り上げる、盛り上げる
[名詞]オチ、話のヤマ、サビ
[レベル]3
14:制:古:faina(盛り上がる)。「火の心」から。
【用例】
fand teel お約束。お決まりのオチ
ev fand a kul 話にオチをつける
tu xale xir fand ban vein. この漫画はオチが弱い。
(el) lukok fand. オチがついた。
tu xale es reiz on fand. この漫画はオチなしだな。
an loki vil fand e tu xale. この漫画のオチが理解できない。
atu{tu} et fand linoa. ここがオチなの。いいとこなの。

fang
/ [植物]蘭、ラン
[メタファー]箱入り娘、手塩にかけて育てた娘
[レベル]3
lakta

fank
/ [名詞]麻薬
[レベル]3
lakta

fante
/ [料理]てんぷら、揚げ物、ナゲット
[レベル]3
14:制:sorn:fantefantomemyu(金色油)
[文化]
アルティア食。アルバザード人はあまり好まない。

fanten
/ [形容詞]非理性的な、貪欲な、拝金主義な、成金な、非理知的な
[類義語]enyuul
[レベル]3
19:金の心。銀に対してできた。lettenと比較してenがついた

fantgar
/ [電算]DVD
[レベル]3
19:金の円盤
【用例】
an inat lax dels kon fantgar. DVDで映画が見たかった。
an stitat fantgar. DVDを借りた。

fantsel
/ [歳時記]金の日
[レベル]3
21
[文化]
アルバザードの産業経済において大きな出来事があった4つの日をそれぞれ金銀銅鉄で呼ぶ。金が最も影響が大きかった日である。
金:gil rez
銀:pal din
銅:dia jil
鉄:mik nen

fape
/ [名詞]霧吹き、スプレー
[動詞]yulにスプレーをかける、スプレーする
[レベル]3
16:制:fap
【用例】
an fapet rib. 蚊にスプレーをかけた。

fapet
/ [形容詞]半透明の、曇りががった
[レベル]3
20:melidia xier:fap/te

fapi
/ [動物]サソリ、蠍、スコーピオン
[レベル]3
lakta:yufapin(毒針、痛い針)

fapl
/ [建築]煙突、チムニー
[レベル]3
13:制:faploo(煙の筒)
[文化]
fara

fapn
/ [建築]ロビー
[レベル]3
古:fapn(煙の部屋)

faren
/ [名詞]嫌味、イヤミ
[レベル]3
21:lusian:fai/rens(火の言葉)
【用例】
fit{ku} faren a 〜に嫌味を言う
faren fuo ひどい嫌味、辛辣な嫌味

farenfit
/ [形容詞](farenfitanで)嫌味な、イヤミな
[普通動名詞]嫌味言い、嫌味を言うこと
[レベル]3
rd;/
24

faris
/ [形容詞]発光の、発光する、発光
[レベル]3
rd;far.k
23

farpxet
/ [名詞]木漏れ日、木洩れ日、木漏れ日、こもれび、木もれ日
[類義語]palue
[レベル]3
rd;/「光のシャワー」
24

fars
/ [名詞]功績、功労、働き、手柄、殊勲、実績
[レベル]3
古:仕事、功績
【用例】
la til fars tinka. 彼は功績甚だしい。

fartna
/ [名詞]熱意、情熱、ゼスト
[レベル]3
rd;/
23

farx
/ [動詞]yulを伸ばす、伸ばす、ストレッチする、伸びる
[普通動名詞]ストレッチ、柔軟体操
[反意語]alfarx
[レベル]3
14:制:far(伸ばす)
【用例】
an farxat knakel{hanel} kont hau. 大きく伸びをして、あくびをした。
farx kimel{hemel} 小さく伸びをする:絶対腕を曲げることになるため。

fasa
/ [被服]マント、袖のない外套
[類義語]flanxia
[レベル]3
zg;↓
lakta:マントをたなびかせるときの「ふわっ」という音。
fasa:fasa:lu flanxia

faspez
/ [名詞]サウナ、蒸し風呂
[レベル]3
19
[文化]
アルダからアルバザードに伝わった。温泉にはたいてい付いているが、家庭にはない。

fasphart
/ [形容詞][ネガティブ]蒸し暑い、じめじめした、ジメジメした
[類義語]serip
[レベル]3
19
【用例】
fis at fasphart. 今日は蒸し暑かった。蒸すように暑かった。
fis at fasphart ento an na kin a sipal. 暑くて息苦しい日だった。

fava
/ [被服]ドレス、綺麗な着物
[レベル]3
15:制:favsab

fave
/ [名詞]パレード
[レベル]3
15:制:favke(華やかに行く)
【用例】
lizl arat fave. 村のパレードがあった。

faxa
/ [名詞]万力、チャック
[レベル]3
16:制:fax
【用例】
mono kon faxa 万力で締める

faxlonz
/ [名詞]抱き枕
[俗語]枕営業
[レベル]3
19:リディアの書
【用例】
laabe tafat lab kon faxlonz sin. あいつは枕で仕事取ってきやがった。

fea
/ [名詞]ミス、無傷の一撃、無効
[動詞]yulに歯が立たない、歯が立たない、歯がたたない、無傷を与える、無効である
[形容詞](anで)無効な、無駄な、ノーダメージな、ストライクゾーンから全く外れた、アウトな
[ユベール][運動]無効。柔道や空手やユベールなどの無効。
[野球]空振り
[反意語]ceeg、bin
[レベル]3
fv;e
24
[語法]
敵にダメージを与えられないこと。
転じて、好みなどに全く当てはまらないこと。
【用例】
le been et fean de. あのブスは完全にアウト。

feel
/ [エルト]フェール
[普通動名詞]一目惚れ、ひとめぼれ
[動詞]yulに一目ぼれする、ひとめぼれする
[レベル]3
古:milf
[文化]
一目惚れを引き起こす10歳前後の少女の姿をしたエルト。
<誕生>
ダルケスはフェルデンに貝を渡した。ダルケスの手がフェルデンの手に触れた。このとき、ダルケスとフェルデンの手から砂が落ちた。そしてこの砂は非常に大きくなった。そしてついに、これは愛らしい少女(10〜14歳)になった。そしてダルケスとフェルデンは驚き、彼女を見た。
【用例】
"an feelik ti, yunk. mir em tian ant"
"sa tu, myun rens est a non, dyussou"
「一目ぼれしました、お嬢さん。僕と付き合ってください」
「その前に、あなたは一体誰なんですの?」

feeltau
/ [普通動名詞]衝動買い
[動詞]yulを衝動買いする
[レベル]3
19:zana:ザナがXBOX360を衝動買いしたときに、妻のミルフに許可を求めた際、衝動買いをfeeltau(一目惚れして買う)と呼んだことから。ミルフはザナに反対しない人なので、ふつうに買ったものの、ハイレンの世話と仕事でロクにやれてないらしい。
【用例】
an yolat gil di a sab man feeltaut tuus. 衝動買いのせいで洋服にお金をつぎ込んでしまった。

feid
/ [アイテム]矛、ほこ
[レベル]3
szd;<>figi
19:ridia:figi。rdの原稿を見ていて、ウムトナの矛がリュウの槍と同じ名前なのはおかしいと思ったので分けたそうだ。
fiyo:fiyo:lu feid
[文化]
先が枝分かれしている槍。中央の刃はまっすぐだが、左右の刃が牛の角のように曲がっている。反しが付いていて、当たるとなかなか抜けない。そのため、狩猟だけでなく戦闘にも使われる。毒を塗って使うこともある。

feim
/ [音楽]スピーカー
[レベル]3
rt
19:fein:13:制:恣意

feisesk
/ [気象]霧雨
[類義語]savle
[レベル]3
20?
【用例】
feisesk lunat. 霧雨が降った。

feit
/ [普通動名詞]忠告、訓告
[動詞]yulをaに忠告する、忠告する
[反意語]bes
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt:恣意
[文化]
勧誘と提言の関係は助言と忠告にもいえる。提言は自信を持ってそうしなければなるまいと考えていることを主張することである。容易に引き下がらないし、食い下がりもする。忠告も同じである。提言との違いは相手の事情を慮ってやる点である。相手にとって利益になるだろうと信じていることを主張するのが忠告である。忠告は助言と違って簡単には引き下がらない。目上でも目下でも関係ない。怒っている相手や馬鹿など、冷静でない相手以外なら誰にでも行える。そして多少しつこくて、議論を起こしても構わない。

felanaxe
/ [名詞]学生会、委員会、生徒会
[レベル]3
rd;/
23
[文化]
学生が自治を行うために学生会というものが存在する。学生は自動的に学生会のメンバーとなる。学生は何らかの委員会に振り分けられる。委員会はいくつも種類がある。学生委員会(つまり生徒会)、美化委員会、風紀委員会などが存在する。これらは全て学生会の下位区分である。どの委員会に入るかは選択可能であるが、人数が偏れば適正審査が行われる。くじ引きでは能力を測れないのでくじ引きは実施しない。委員会の中で一番偉いのは学生委員会である。ここの委員長が生徒で一番偉い。レイユの時代はミロクが選挙を禁止していたため、委員長は選挙でなく審査で選ばれた。アルテナ以降は委員長は選挙で選ぶようになった。選挙は毎年最後に行われる。来年度の在校生の中から新入生を除いた誰かが学生委員会の委員となる。委員会の集合は日が決まっている。毎週か隔月、或いは月ごとに行われる。大抵は同じ曜日の同じ時間に行われる。大抵は午後の授業を切って、そこで集会を開く。週一回の場合は一コマだけ切ることが多い。隔週の場合は二コマ切り、隔月の場合は午後の授業を全て切ることが多い。どの形式にするかは学校によって異なる。

felaxesal
/ [名詞]学生会長、生徒会長
[レベル]3
rd;/
23

felenvi
/ [名詞]学力
[レベル]3
rd;/
23
【用例】
felenvi hax 学力が高い、高い学力

felenvitas
/ [名詞]学力テスト、実力テスト
[レベル]3
rd;/
23

felier
/ [歳時記]芒種
[名詞]9時
[組み数字]9/24
[アクセント]feliEr
[レベル]3
20:→anxian
[文化]
anxian

felkafonl
/ [名詞]不登校
[レベル]3
19

felkalei
/ [名詞]学級文庫
[レベル]3
rd;/
23

felki
/ [名詞]塾
[類義語]xaxka
[反意語]felka
[レベル]3
14:制:あまり対な感じがしないので単なるアプラウトとして残した。
[文化]
年齢にもよるが後期大学生より下の学齢だと夜遅くに出歩くことができないため、ネットを使った通信授業を行うところと、親が車などで出迎えにくる学校型の2種がある。東区の富裕層はそれでもよいが、西区の庶民はなかなかそうもいかない。そこで西区の場合はまとまって住んでいることを利用し、日本の幼稚園同様送迎バスを出すいうサービスを行っている塾もある。
【用例】
an ke xaf felka im eltsel, yan felki im saalsel. an nian vil.... 土曜は学校だし日曜は塾に行かなくちゃで休めない……。
saa, an mok van, man an ke fal felki im flavie e kest. さて明日も朝から塾だし寝よう。
xax e felki ik took. 塾の授業が終わった。
an ke fal felki im fis. 今日は塾に行かねばならない。
ol an luko vil felki sa ez antes em hom, an taf vil skit rat. 教室が開く前に塾に着かないと良い席が取れない。

felnoa
/ [人名]フェルノア
[組み数字]8/13
[天文]フェルノア座
[アクセント]felnoA
[レベル]3
先:ano:ennou
[文化]
第4期3代ソーン第8使徒。アノが付けた使徒としてのコードネームで、本名は不明。

felpe
/ [ユマナ]ウィキペディア、wikipedia、ウィキ、wiki、ウィキペ
[電算]フェルペ
[レベル]3
vl;人名より
22
[文化]
vlでできたフリーの百科事典。ウィキペディアに相当。

felt
/ [数学]分子
[レベル]3
13

felver
/ [丁寧][料理]お菓子、菓子、スイーツ、甘味、スウィーツ、フェルヴェール
[俗語]スイーツ(笑)、バカ女、馬鹿女、メディアリテラシーの低い女
[類義語]xia
[アクセント]felvEr
[レベル]3
szl;felve
[語法]
特に甘味のみを指す。例えば煎餅はxiaであってもfelverではない。ザラメせんべいは入るかもしれない。
[文化]
俗語に関しては日本とでき方が同じ。vlにおいてxiaと言えばいいのに気取ってfelverと言ったり、「小悪魔系」とか「自分へのご褒美」などと噴飯物な見出しを立てる女性誌が相次いだ。そういった馬鹿で生意気な女が例に漏れず男性から「死ねよwww」とバカにされてできた俗語。
【用例】
mir mist vort, felver (aaa スイーツ死ねよwww

felwain
/ [名詞]学園祭、文化祭
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
→melsel, diasel, xion t'anjur, lavandia
ディアセルやメルセルの前々日に始まり、前日に終わるお祭り。期間は2日で、前夜祭と後夜祭に分かれる。部活動の成果を発表したり、イベントを行ったりする。期末試験の翌々日に始まる。期末試験の結果が出た翌日に始まる。
カップルはたいていこの日に告白をして付き合い、お祭りを楽しむ。

femekei
/ [形容詞][ネガティブ]時流に乗ろうと必死な
[類義語]femesam
[レベル]3
22

femekel
/ [形容詞][ネガティブ]時代遅れの、時代錯誤の
[類義語]femesid
[レベル]3
22

femesam
/ [形容詞]流行の、最先端の、新時代の
[レベル]3
22
[語法]
ネガティブな場合はfemekei。

femesid
/ [形容詞]昔ながらの、時代遅れの
[類義語]femekel
[レベル]3
22
[語法]
ネガティブな場合はfemekel。

fena
/ [被服]トランクス
[レベル]3
16:制:fen

fenk
/ [名詞]革、皮
[レベル]3
f;e
lakta

fenl
/ [形容詞]ふわっとした、ふわふわの
[形容詞]気軽な
[副詞]気軽に、気安く
[類義語]flap
[レベル]3
fv;fovet

fenl:fenl:flaf
【用例】
daxm fenl ふわふわなバスタオル

fennia
/ [美容]短髪
[レベル]3
19

fenyulfsev
/ [名詞]小論文
[レベル]3
rd;/「短い論文」
24
[文化]
日本では高校以降の科目、とりわけ受験用の課題というイメージが強いが、作文を子供のころから頻繁に行うアルバザードでは、国語の授業中に小さいうちから頻繁に実施されるため、馴染み深い。

fenz
/ [動物]豹、ヒョウ
[レベル]3
19:fenzel

ferakm
/ [化学]灯油
[レベル]3
19
[文化]
アルティル末期からレイユ前期に燃料として利用されるようになった。当時主流だった鯨油よりも安価だったため、このように呼ばれた。しかしレイユ後期では環境問題を考え、灯油の使用は大きく制限されている。
【用例】
fit{ev} ferakm 給油する

feres
/ [形容詞]ランダムな、無作為な
[類義語]lumim
[反意語]alferes
[レベル]3
20:feelrest(運命に采配された)
[語法]
恣意は「単語の語源がきちんと定まっておらず無意味な語形を当てられている」というように使い、そうあるべき流れのないことを指す。ランダムは選定基準がなく、単に任意のものを選ぶことを指す。
【用例】
jig alx feresel 数字をランダムに選ぶ

fergart
/ [経済]安値
[レベル]3
22

feriastek
/ [料理]煮物
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

fern
/ [名詞]プラチナ、白金
[レベル]3
meltia 51:gilius;e
sorn
[文化]
銀よりも魔力の伝導率が高く、金属の中で最も魔力の伝導率が良い。最も神聖な金属とされるが、稀少。

festalx
/ [数学]約数
[レベル]3
19

fet
/ [名詞]効果、働き、効能、薬効、霊験
[レベル]3

【用例】
til fet on{a} 〜に効果がある

fiaenvi
/ [名詞]実力
[レベル]3
rd;/「実際の力」
23

fiagil
/ [経済]現金、キャッシュ
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

fiak
/ [地学]世界地図
[レベル]3
制:fiakaxa
[文化]
→atolas

・最古の地図

tmで神々が正距円筒図法を作ったのが最古のものである。
その技術をのちに人類が受け継いだ。
現代ではミラー図法など様々な図法が用いられる。

・アトラスの表面積

アトラスの表面積は509,949,000 km^2である。

・正距円筒図法

下記の地図は正距円筒図法で描かれたアトラスの世界地図である。
http://constructed-language.org/arka/data_kaxa_1.html
この地図の大きさは横4000pxlの縦2000pxlである。赤道周長を4万kmと仮定した際、赤道上で1pxlが10 kmになるようになっている。赤道周長は約約40075 kmなので、誤差はほぼない。

・正距円筒図法における東西の長さ

地図上の長さは実際の1/cos(緯度)倍になる。
北緯45°なら√2倍になるので、地図上の141 kmが実際の100 kmになる。
ただしこれは東西の距離の話であって、南北の場合は地図上の100kmは実際でも100kmのままである。
正距円筒図法で見るとアルバザードは横長の国だが、実際にはやや縦長。

・モルワイデ図法

モルワイデ図法は擬円筒図法の一種で、地図上の任意の場所で実際の面積との比が等しくなる正積図法である。地球全体を1枚の平面に表現でき、地図の外周は楕円形になる。楕円の長径(横)と短径(縦)の比は2:1となり、もし縮尺1分の1の地図を作成したとすれば、横36040 km、縦18020 kmの楕円となる。

下記は惑星アトラスのモルワイデ図法である。
http://constructed-language.org/arka/images/kokajaboi.jpg
この地図は横4000pxlの縦2000pxlである。

・ピクセルあたり面積

上記のモルワイデ図法におけるピクセルあたり面積を算出する。
地表面積÷楕円のピクセル数(縦半径×横半径×π)=ピクセルあたり面積
509,949,000/(2000*1000*PI) = 81.1609041km^2/pixel

従って、ピクセル辺りの正方形の縦横の長さはそれぞれ約9.0089 kmである。
モルワイデ図法なので地図上のどのピクセルにおいても面積は81.1609041km^2である。
ただしそのピクセルが正方形のエリアになるのはモルワイデ図法の中央部においてのみである。
正方形の場合は縦横が約9.0089 kmになる。
アルバザードなど、地図の中央にない場所に関しては、ピクセルあたりの面積は変わらず81.1609041km^2である。
しかしそのピクセルは正方形ではなく長方形で、縦横比は1:1でない。よって縦横約9.0089 kmということはない。

約9.0089 kmという値は下記で述べる面積の求め方の「論理長」に使うために算出したものである。
フォトショップの機能上、論理長に9.0089と入れると1ピクセルあたりの面積を81.1609041km^2として認識して計算してくれるようになる。
そのために縦横比が1:1にならない地域においてもどのピクセルも81.1609041km^2の面積で計算できるようになる。
そのための論理長が9.0089であり、この9.0089という長さは地図上の任意のピクセルの縦横の距離を意味するものではない。
従ってモルワイデ図法上の2点間のピクセル数をカウントし、そのピクセル数に9.0089kmをかけることで2点間の距離を調べることはできない。

・面積の求め方

大陸や海洋面積や国土などを調べるためにモルワイデ図法を利用する。

アプリケーションはphotoshop cs5.1 extendedを使用した。23年現在、extendedのみ下記のツールが使用できるようである。
モルワイデ図法を制作したのち、調べたい国や大陸をマジックワンドで選択する。
(ツールバー)解析→計測スケールを設定→カスタム→論理長9.0089、論理単位kmに設定
(ツールバー)ウィンドウ→計測ログ にチェック
計測したい範囲を選択
(計測ログ)計測値を記録

fial
/ [名詞]任意の数、任意の番号
[形容詞]任意の数の、任意の番号の
[レベル]3
19

fial(2)
/ [歴史]フィアル時代、創世期、創世の詩、そうせいのうた
[レベル]3

[文化]
世界ができてアルデルと霊界ができた時代。一番初めの存在であるアルマはひとところに存在していた。この時点では場は宇宙さえ存在せず、アルマの占める空間しか存在しなかった。しかし、アルマはレカイとアルテ神とアルデルに分裂する。アルテは最初の意思を持った存在である。アルデルはトワーユとラティアに分かれた。アヴェランティスがレカイとアルデルの間にできる。アヴェランティスを通ってヴィードがレカイに貯まる。
ヴィードを受けたアルテは爆発の危険に瀕し、やがてエルトとサールに分裂する。彼らは互いのエネルギーを相殺する力を持った男女の神である。エルトとサールは愛し合ったが、そうしてばかりいるとまたアルテに融合してしまうので、約束の日を設けてそれ以外は逢わないようにした。約束の日を一定の周期で定めるため、エルトとサールは最も美しいと気に入った星を世界の中心の星とし、その星と太陽の関係が一定の条件を満たしたときを逢瀬の日にすると決めた。その星がアトラスである。エルトとサールはアトラスの公転周期を周期とし、毎年アトラスで逢瀬を重ねた。その場所を世界の中心セルヴァートという。尚、公転周期は年月を重ねると変化するため、創世記と転生期では異なる。転生期は約三百六十五日であるが、創世記の公転周期はそうではない。

fiandaiman
/ [名詞]中学校中退
[レベル]3
19

fianj
/ [生物]指、細い指
[レベル]3
22:fian/ji

fianregast
/ [名詞]中卒
[レベル]3
19

fiaska
/ [名詞]生誕地
[レベル]3
19:melidia alis

fibl
/ [名詞]網、ネット、たも、ガット、魚網
[レベル]3
古:fib(網),fibl(網),fibal(網)

fiblomi
/ [ユマナ][建築]網戸
[レベル]3
19
[語法]
アルバザードには存在しない。紫苑の書参照。

fieest
/ [普通動名詞]騙り
[動詞]yulをlexと騙る、騙る、かたる、偽の名を名乗る、名乗る
[レベル]3
rd;/
23

fiel
/ [名詞]偽者、贋作、レプリカ、まがい物、えせ、エセ、似非
[形容詞]偽の、ニセの、偽物の、まがい物の、似非の
[類義語]silgius
[反意語]kaks
[レベル]3
19:fie/tul

fielmep
/ [形容詞][ネガティブ]高い上に質の悪い、値段に見合わないほど高い
[類義語]xeakeria、falti
[反意語]artmileel
[レベル]3
20:偽の鏡
[語法]
silgiusのこと。値段のわりに価値がないもの。価値がないのに値段が高いもの。

fielmiina
/ [植物]造花
[レベル]3
rd;/
23
【用例】
non dolkat fielmiina al ez. 部屋に造花を飾った。

figyurer
/ [歳時記]霜降
[名詞]18時
[組み数字]18/24
[アクセント]figyurEr
[レベル]3
20:→anxian
[文化]
anxian

fiilens
/ [名詞]おばあちゃんの知恵袋、昔ながらの知恵、生活の知恵、フィーレンス
[レベル]3
rd;fi/lens「長い知恵=年寄りの知恵」
23
[語法]
老婆に限らず老人全般によるものを指すことができる。nd以降は年齢関係なく、昔ながらの生活の知恵のことを指す言葉となった。

fiiliaren
/ [言語]フィーリア語
[レベル]3
20
[文化]
eldseta

●概要

名称:f(フィーリア語)
系統:アテン超語族ランス語族サルト超語派(atenamat, lansemit, sartifal)
年代:fl_tm:tmは4年間だけ
分布:主にフィーリア島
話者:elt, saalを中心とする数名
類型:SOV、NA、Po:厳密には形容詞はなく、deを使って述語として導く。vik de kaiのように。見かけ上NAの形をしているのでANかNAかと言われればNAと言わざるをえないだろう。
認知様式:主観的把握
音韻:アルカにS,Z,H,Lを足した29音に、シュワーを加えた計30音

カルディアで最初に生まれた言語。全ての言語の祖。flでエルトとサールが作った。

●舞台裏

現実の前期古アルカがベースとなっている。シンプルな文法で、フィルヴェーユで研磨される。
アルカと同じ部分については特に書かない。異なる部分だけ書いていく。

●品詞

名詞、動詞、後置詞、形容詞、副詞、純詞、接続詞、感動詞、天秤詞の9種。

・連体詞としての形容詞

「この」や「あの」といった、後の連体詞や指示代詞に当たるものしかない。
bake これ、bike あれ
これらは前置される。有生と無生の違いはない。

「これの」と「あれの」はbakeno, bikenoで表示。

ちなみに場所についてはこう。
beke ここ、okela あそこ。

・形容詞

「大きい」などの形容詞はなく、名詞を述語として使って示した。
del de viku de kai(私は大きい男だ)
これはdel de vikuとdel de kaiが重文となり、二番目の主語が省略され、やがて形容詞のようにkaiが導かれるようになったもの。

副詞も同じ手段で示される。
del baog de vivi(私は強く叩く)

助動詞も同じ。
del kui de mal(私は食べたい)

・代名詞

eltとsaalしかいなかったので、男が男に対する二人称などはなかった。

一人称
男:del
女:non

二人称
男が女を tis
女が男を dyussou

三人称
主にエルトとサール以外の動物を指した。luのみ。
luは英語のitに相当する。

・副詞

否定のdenなどに限られる。
denは動詞の後ろに付く。
i den(見ない)

・純詞

アルカの文頭純詞に当たるもの。

●語順

SOV。
形容詞、副詞、助動詞はdeで繋いで後置。

後置詞句はOの前。
del ruxilo kal saal tiia(私は家でサールを愛す)

●関係詞

関係詞はない。deで節を繋ぐ。
del ketto de saal i id(私はサールが見た猫を見た)

●格

主格と対格は無標。
そのほかの格はエルトが動詞kalを文法化したのと同じ流れで、後置詞として存在する。
ruxilo kal(家で)

属格は接続詞kenoで示す。
non keno elt(私のエルト)

●文種

否定文はdenを使う。
疑問文は文末の語尾上げで。
命令文は文頭にreを付ける。このreは純詞で、文全体を修飾。

●テンスとアスペクト

テンスは非過去が無標で、過去がdの二項対立。
i(見る)→id(見た)

アスペクトは継続のtanのみ。
むしろこれは未完了と捉えたほうがよい。
動作の継続や連続や反復や未完了などを表す。
luk(歩く)→luktan(歩いている)

●数

エルトが作った。
エルト式の物の数え方で、人差し指から立てていく数え方で、5進数がベースの10進数。

1:人差し指jijiからjij
2:中指seejiからseej
3:3を出すときに小指に親指が乗っかって交差することからsokukajiでsoaj
4:小指liizjiからliij
5:手を広げることから、wa/jiでwaj

6以降は後ろの母音に調和した母音を付けていく。
子音のjが落ちる。

6:iji
7:esee
8:osoa
9:ilii
10:両手を意味するalwaからala

11〜19はalajijのように示す。
20からは20進数。

20はmain/ji(体全部の指)からmanj。
43はliijalasoajでなく、「20が2つと3」と考える20進法で、seejmanjsoaj。

つまるところフィーリア語は5-20進数である。
これは日本人には馴染みがなく、いかにもとってつけた現実にありえない言語に見えるかもしれない。
しかしこれは適当な設定ではなく、例えばアイヌ語はこのような仕組みである。
同じような体系はチュクチ・カムチャッカ諸語、エスキモー語などにも見られる。
これらの言語との差異は10進数の色が濃く、最高数が400でなく100である点である。

100はwajmanjからwama。
暦などがなかったため、千はない。
0を表す語はなく、「〜はない」と表現した。ketto myu(猫はいない)

名詞にかかるときは前置される。
jij miina(一本の花)

名詞に有界性はないので、miinaだけでは何本か分からない。jijを付ける義務もない。

●lekai

lekaiはde kai(大きい)→dekai→lekaiとなってできた。
神話には神話用の語源を付す。
これによって現実と同じ語形をアトラスの歴史に矛盾しない形で作ることができる。
これがないと、矛盾してしまう。

fiin
/ [動詞]yulに尽くす、yulのために何かをする、尽くす、尽力する
[レベル]3
19:fiina
【用例】
lu min vinsat yu altian fin fiinat la enzel. 彼女は懸命に尽くしたのに彼に捨てられた。

fiina ridia
/ [言語]arka
[感動詞]リディアのために。セレンがお祈りとして最も日常的に使う言葉。
[レベル]3
21:seren

fiinaen
/ [接続詞]fiina
[レベル]3
21

fiine
/ [魔法]精霊
[レベル]3
古:準イネア?あるいはsilf inea(軽やかなイネア)?
fiine:fiine:la silf
[文化]
精族のアデルと人間との交配種。イネアートを発祥とし、イネアートに住み続ける。定住民族で、森や湖の中でひっそりと暮らしている。イネアートの外に出ることは少なく、セルヴァートなど、高緯度地方に点在する。アルバザードでは唯一アルシアに住む。
大人しく美しいのが特徴。黒い長い髪を持ち、肌は透き通るように白い。薄布をまとっており、水浴びを好む。知能は人間よりも高く、繊細でプライドが高い。アシェットではフルミネアが精霊の出。

fiinelia
/ [植物]カシス、クロスグリ、フィーネリア
[レベル]3
21:「精霊の」
【成句】
yun fiinelia (恋愛が)甘酸っぱい、青春な。yun fiineliaは若者の純愛、特に性的記述に乏しい純愛を表現するときに用いる。yun xivelはその逆で大人のあるいは大人びた恋愛を意味する。明確な基準はないが、yun fiineliaでは手をつなぐか抱きしめるかせいぜいキス程度が上限。

fik
/ [形容詞]任意の、非特定の、随意の、不定の
[反意語]xek
[言語]不定性
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt:fi

fikl
/ [物理]二次元、平面、2D
[俗語]二次元、二次、虹。アニメやゲームやイラストなど二次元物のことを指すスラング。
[俗語]アニメ、ゲーム、ラノベ、イラスト、ヲタグッズ、オタグッズ、ヲタ物、オタ物。上記の意味が転じてオタグッズ全般を指す。
[形容詞]二次元の、平面の
[類義語]alfikl
[レベル]3
19:fink/kalb

fiks
/ [医療]目眩、めまい、眩暈
[動詞]yulをくらっとさせる、くらっとする、くらくらする、クラクラ
[レベル]3
19:fian/niks(少女のように倒れる)

filgaax
/ [普通動名詞]遠吠え
[動詞]yulという声を遠吠えする、遠吠えする
[レベル]3
22

filk
/ [形容詞][ネガティブ]やる気のない、熱心でない
[反意語]fart
[レベル]3
@20

filkaxi
/ [料理]菜ばし、さいばし、菜箸
[レベル]3
22

fillisen
/ [被服]ハイソックス
[レベル]3
21

fillivro
/ [名詞]長寿、長命
[レベル]3
20

filnoz
/ [名詞]孫の手、まごの手、麻姑の手
[レベル]3
22
【用例】
noz xos kon filnoz 麻姑の手で背中をかく

filt
/ [料理]焼き網、グリル
[レベル]3
13:制:fiblfai(網で焼く)

filveeyu
/ [言語]フィルヴェーユ語
[レベル]3
20:fiilia/galveeyu
[文化]
eldseta

●概要

名称:fv(フィルヴェーユ語)
系統:アテン超語族ランス語族サルト超語派(atenamat, lansemit, sartifal)
使用年代:tm_lj:sartはcv以降rfに鞍替え。selestやlinsの一部が永続使用
分布:全宇宙
話者:mirok及びユーマの一族第三世代迄。第四世代以降は徐々にfrfなどに分化
類型:SOV、AN、Po
認知様式:主観的把握

フィーリアとガルヴェーユで話されていた言語。人類の始祖と神々が用いた。フィーリア語から発達した。

●舞台裏

参照にしたのは主に後期古アルカ。古アルカシリーズの中で最も完成度が高いため。前期古アルカの頃だと関係詞もなければ格詞もなく、神の言語に相応しくない。例えば前期古アルカには格詞がなく、格詞を含んだ文は2文に分けるというように煩雑であった。
ただし語順は前期古アルカと同じSOVにした。ただ、denなど一部の単語の置く位置は前期古アルカと異なっている。形容詞や副詞を導くのにleやheを使うという点も前期古アルカにはなかった。
つまり後期をベースに前期の要素を加えたというわけである。
なお、便宜上fvでは格詞でなく後置詞と呼ぶ。

●品詞

『アルカ』記載の古アルカの最終的な形態論に似せた。
ただし前置詞は後置詞としてある。

1:名詞:/zamo/ 木
2:動詞:/txil/ 持つ
3:形容詞:/kaya/ 難しい
4:副詞:/tinka:/ とても
5:助動詞:/mal/ 〜したい
6:連体詞:/jike/ this
7:接続詞:/tail/ しかし
8:感動詞:/lala/ ああ
9:後置詞:/kal/ 〜で
10:天秤詞:/n/ わ、よ
11:数詞
12:時場
13:符
14:助数詞

・形容詞と副詞

<ユーマ出産時:meltia 0>

ユーマとサールが会話したことで言語が少し変化。
形容詞の概念ができる。そのためdel de viku de kaiの後ろのdeが繋辞と別と認識され、deの音を弱めたleで表現されるようになる。
del de vik le kai.

副詞も同様。歴史的にはまずleで繋がれていたが、そのうち副詞はさらに音が弱くなり、子音が消失。
その後逆成でhが添加され、最もきこえの弱いheとなる。
del baog he vivi.

結果、形容詞は「le+単語」、副詞は「he+単語」で導かれるようになった。

<アルミヴァ誕生時:meltia 4>

アルミヴァにとっては生まれたときからleとheがあり、重文が元になっている構造を使ったことがなかった。
もともとエルトとサールは重文構造が念頭にあったため、修飾句の前置は拒んでいた。しかしアルミヴァにとっては重文構造が頭にないため、後置の縛りがなくなった。
やがて形容詞は「単語+le」、副詞は「単語+he」で示されるようになっていった。つまり、fvでは形容詞と副詞は前置される。
なお類型論で見ると、SOVにおけるNAとANの間に統計的な偏りはない。ゆえにどちらの類型をも取りうる。従ってfvがANを取ることは言語学的に不自然ではない。

kai le vik(大きな男)
vivi he baog(強く殴る)

・助動詞

よく使う副詞がheを欠いたもの。現実ではエクスプローダーとも呼んだ。
ユーマがheを欠いたのが始まりなので、アルミヴァのときは既にheがなく、それゆえ前置されなかった。

del kui de mal(私は食べたい)→del kui mal

・連体詞

アルカの指示代詞tuやleなどに当たるもののこと。
bike(あれ)はfと同じ。bakeはbikeと音が似て紛らわしいからか、jikeに変わっている。
連体詞は前置される。jike viku(この男)。

・天秤詞

アルミヴァが開発した。対人的モダリティを示す。

●代名詞

一人称にanが足される。

二人称が分化する。
男が男を lusso
男が女を tis
女が男を dyussou
女が女を tit

三人称luから「彼女」のluuが派生。
それに対応する形で、別ルートでsouができる。
彼 sou
彼女 luu

●数詞

f同様前置される。

数は10進法になり、60はijialaになる。

千はtekpalala(葉の数)からteep。
万はsupalala(砂の数)からsuup。
0が作られ、yuuで表された。

12進法が追加され、1〜12まではアルミヴァの名が併用された。
5-10進法のエルトの数では5進数がベースなので、この5進数と12進数が組み合わさって60進数ができ、後の時間や角度などに繋がっていく。
特に時間を1時間60分にしたときは、この60進数がそのまま使われた。

12進法や5-12進法は時計や角度など、使用が限られ、日用は主に5-10進法が使われた。
20進法は衰退した。

●時場・符

幻字周りに記号をつけてテンスとアスペクトを指すもの。制アルカの時相詞に当たる。
fvは話者の増加(fは数名という極端に少ない)と社会の発展に伴い、fに比べて表現力が格段に向上した。

過去 t 前が有声音なら同化してdになる
現在 r 前がl, t, d, nなら同化してlに、cならcになる。通常省略
未来 s 前がzならzに前がxならxに、前がjならjになる。前が有声音なら同化してzでも同化しないでsでもよい
警告 su 意味論的にはテンスではないがfvの文法ではテンスの扱いを受ける。現実の古アルカでは「お前、死ぬぞ!」などの「ぞ」のニュアンスに近かったが、恐らくこれは警告でなく近未来だったのではないか。古アルカでも後にこれは一部sに統合されているため、そう見るのが妥当。むしろ実態は警告より近未来だったのかもしれない。
通時と無時制はなし。 現在形で代用

将然相 etta i/r/etta 見そうだ。ketta(行く)から。
開始相 er baog/d/er 殴り始めた。向かうというところからkerが使われている。
経過相 tan lufa/t/tan 飛んでいた
完了相 il fai/s/il 燃やし終えているだろう。
継続相はなし。経過相で代用され、文脈によってどちらの意味か判断する。

●助数詞

アルカだと「手一杯の水」はeria duen lasとなるが、fvだと「手」が助数詞として使われ、wa eriaとなる。
手二杯だとしたらseej wa eriaとなる。

●関係詞

リュディア語のromに当たる文字を使うが、読みはない。
関係詞節は前置。
kalzas despad (rom) deem(カルザスが封印した悪魔)

fvにこの文字が読まれなかったことで、そこから散らばった人間の言語は関係詞が消失したりそれぞれ異なる音を持ったりとカオスな状態になっていく。
また、ker〜buで挟むような表現も生まれた。

関係詞節内の前置詞は残存しない。

●ker〜bu

節をひとまとめにするker〜buが生まれる。
non ker dyussou deem tiia bu lo(私は貴方が悪魔を愛していると思う)

●命令文

命令:re ku(言え)
敬意命令:mi ku re(仰いなさい)
依頼:re ku m(言って)
敬意依頼:mi ku m(仰ってください)
禁止:na ku(言うな)
敬意禁止:mi ku na(仰らないで)
禁止依頼:na ku m(言わないで)
敬意禁止依頼:mi na ku m(仰らないでください)

●疑問文

疑問文を作るno(女はnon)が新たに追加された。
文末に来る。

●否定文

形副詞denを単語の前に前置する。

filz
/ [法律]慣習、ならわし、慣わし
[レベル]3
19:fil/oz

fingen
/ [歳時記]雨水
[名詞]2時
[組み数字]2/24
[レベル]3
20:→anxian
[文化]
anxian

fino
/ [名詞]花火、ファイアワーク
[魔法]フィノ。火の低位白魔法。発信弾を打ち上げる魔法。また、打ち上げ方を工夫して芸術的な花火を作ることもできる。エンターテインメント向きな魔法。芸術的な用途としては決して低級ではなく、センスが別途必要。
[レベル]3
15:制:minafaisの混成
[文化]
smで作られた。ndまで新年祭で行われた。smでカレンやアルティアに伝来。カレン人は夜暖かいという理由で夏に行った。vlにその習慣が北にも入り、年に2期行うことになった。
アルバザード人のものよりアルティア人のもののほうが圧倒的に美しく、現在はこちらを採用している。

finoin
/ [植物]彼岸花、曼珠沙華、ヒガンバナ
[レベル]3
15:制:finomina。花の色が火のように赤く、花の形が花火のように広がっているところから。
yuuko:yuuko:la alblant(赤)

finos
/ [歳時記]白露
[名詞]15時
[組み数字]15/24
[レベル]3
20:→anxian
[文化]
anxian

finven
/ [名詞]勝敗、勝ち負け、決着、白黒
[医療]陰陽
[レベル]3
rd;/
23
【成句】
ev finven 決着をつける
【用例】
ev xiit finven al ans. 決着をつけようぜ。

fiollixa
/ [形容詞][ポジティブ]スリムな、スレンダーな
[レベル]3
21

fion
/ [動詞]yulをaに告白する、告白する、自白する、白状する、言い出す、打ち明ける
[レベル]3
19:melidia alis:制fiona(本音)
【用例】
ridia fionat hatia a seren im lu sordat et alson. リディアはセレンが中二のときに告白した。

fios
/ [動詞]yulを見切る、見切る、見破る、見抜く
[レベル]3
16:制:fio(本当)

firalis
/ [植物]ギンモクセイ、銀木犀
[レベル]3
22:「白い金木犀」

firan
/ [名詞]白人、白人種、コーカソイド
[レベル]3
19:fir/an
[語法][文化]
アルバザードに元々住んでいた人種。今でもアルバザードの混血の元となっている。背が高く、脂肪が付きやすい。筋肉は黄色人種より柔軟で細かい。皮膚の質は悪く乾いている。鼻が細く高い。虹彩は薄く、青や緑など。髪は黒や茶だけでなく、金色なども含む。彫が深い。金髪の子は明るいところで眉がなくなって見える。繁殖率が悪い。鬱になりやすい。攻撃性が高い。

firart
/ [魔法]白魔法、白魔道(正式)、フィル・アルト
[反意語]verart
[レベル]3
zg;/
19:ridia
[文化]
verart

firartan
/ [魔法][ジョブ]白魔導師、白魔道士
[俗語]処女、僧侶
[レベル]3
19:ridia
[文化]
artan, beel

firdolf
/ [色]薄い灰色
[レベル]3
19:melidia axte

firfian
/ [植物]マーガレット
[花言葉]純粋な少女
[レベル]3
rd;/「白い少女」
23

firj
/ [動物]ささみ、ささ身、笹身
[レベル]3
22:fir/jam

firkaaf
/ [色]薄桃色
[レベル]3
22

firmas
/ [名詞]白紙
[形容詞][ネガティブ]無知な、白痴な
[類義語]leit
[レベル]3
20:melidia xier

firna
/ [形容詞]正義の心がある、正義感がある、潔癖な、嘘のない、純粋な
[名詞]善意
[レベル]3
19
【用例】
firna vast total kaxu.
el xir kaxu teom lana apia il del les el so flen o les el so xin kon hac.
el xir ko rein hot del "so total haas firna" ol il til firna.
el xir rein vist milt il til firna.
yan lana rein vist, el jap ax to et falis o to et velnar kont okl tuus leik.
tur, el bas dite. tal mil dite, alan antes tilat em lan evide di l'et emis, wol mex kon man vers.
tu et hao xel el til siine silt on milf wen haas dite.
tal el okl fal falis kote lana xal alan ref.
see tu alan nos et alan pak alka dec.
善意は六法に勝る。
やっていいことといけないことをすべて明文化しようとすると、書ききれなくなる。
しかし皆に善意があれば、「善意に則って動け」の一行で事足りる。
「善意」が働くほど条文は少なくて済む。
その実現に必要なのは画一化された善悪の定義だ。
多様性の時代というが、価値観が多様すぎると自己中心的な人間が増え、訴訟社会になる。
根幹部分は画一的で、芸術的趣味など社会の安定とかかわらないものに多様性を与える社会が最も発展しているといえよう。
(ミロク=ユティア)
細かい法律を作るより倫理を重視したほうが世の中はよく回る例として出している。

firte
/ [形容詞]うざくない程度に明るい、明るい、積極的で和やか、良い意味で陽気、朗らか、陽気な
[反意語]belfa、velte
[気象]天気が気持ちよい。爽快と穏やかの間。
[レベル]3
19:白い風
[語法]
velteと並んで好かれる性格。全体的に落ち着いた雰囲気が好きなアルバザード人にとって、うざくない程度に明るいというのは重要なファクター。明るく健康という体育会系ではなく、和やかさやまったり感も持っている。
【用例】
jent at firte. 気持ちの良い天気だった。
an nat nau mil elet firte laat. 彼の明るい顔が私を喜ばせた。

firtvaik
/ [名詞]明るい部分
[芸術]ハイライト
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

fiszet
/ [料理]定食、今日のメニュー
[レベル]3
19

fito
/ [動物]ロバ、驢馬、ドンキー
[レベル]3
15:制:fitepab(耳長馬)
[擬声]
abyoo

fitte
/ [形容詞]実質の、実質上の
[反意語]ditte
[レベル]3
rd;fia/te
23

fixdaz
/ [形容詞]疑わしい
[レベル]3
22

fixk
/ [形容詞]冗長な、長たらしい
[類義語]damb
[反意語]fast
[レベル]3
@20

fixl
/ [普通動名詞]噴火、噴出
[動詞]yulを噴出する、噴出する
[レベル]3
19:fix:13:制:sad:fadbxa

fixol
/ [法律]容疑者、被疑者
[レベル]3
20:melidia xier

fl
/ [歴史]フィアル、fial
[レベル]3
21

flaf
/ [音楽]賛美歌、頌歌、オード
[レベル]3
sorn:flaf

flaffi
/ [被服]ダウン
[レベル]3
21:擬態語「ふわふわ」

flaiavom
/ [名詞]弱肉強食
[レベル]3
22:「鹿を狼が食べる」
【用例】
blize flaiavom rsit tu fia da. 所詮この世は弱肉強食。

flak
/ [名詞]羽毛
[レベル]3
19:flap/kern
【用例】
an siina yol lonz e flak im mok. 寝るときに羽毛の枕で寝るのが好きだ。

flamel
/ [ランドマーク][音楽]フラメル音楽堂、幻奏音楽堂
[レベル]3
20:ridia:flafa/meles。「幻」幻京で「奏」奏でる。
[文化]
ランスケルンの東側に接するアルバザード最大の音楽施設。所在地はセイネルス=ミルフ通り。音楽ホールが多数あり、バンドや演奏家のライブが行われる。練習はここでできる。習い事でピアノなどを習う際もここが教室となることが多い。ホールはたくさんあるがどれも予約制であり、当日の予約は運が必要。

flan
/ [天文]望遠鏡
[レベル]3


flandia
/ [名詞][魔法]フランディア、女、美少女、理想の女性、二次元美少女、三次元美少女
[類義語]almifre
[反意語]belma
[レベル]3
vl;fren/dia
22:fren/dia「澄んだ夢」
[文化]
漢字ではしめすへんに女。男が想う女像。二次元か三次元のアイドルなど。主に前者。人によっては前者のみ。
エロゲやラノベなどサブカルに出てくる女。しばしばというか完全に実在しないこんな世の中は滅べばいいんだよ。
男が欲しいのはflandia一択。そうでない女はそもそも女でない。どうしても戸籍やマスコミがminと定義したいなら、ならばminなどに興味など持たず新たにflandiaとbelmaを定義し、flandiaだけを存在すべきものとして認めればいいではないか諸君。
【用例】
[言葉遊び]flandia yun klandia diat. フランディアは幻想的なダイアモンドのよう(ネットユーザー)

flanflan
/ [料理]だし巻き卵
[レベル]3
22:luxia:食感から。新宿。これは食べた。

flanpxet
/ [歳時記]風夏の雫
[レベル]3
21:flanfler/pxet
[文化]
pal palの休日。地球でいう8月の中ごろで、最も暑い時期。同時に7月から続く暑さにバテているころでもある。この日は街中の至る所で噴水やシャワーや風船を使って水をばらまいて行水する。人々は水を掛け合い、涼風に興じる。こうして暑気払いを行う。
rtで始まったが、後にミロクがpal palの日に制定した。paalの語源がpapaluraと同根であることから、pal palは言ってみれば「太陽 太陽」に通じ、暑さの象徴となっている。そのため暑気払いにはもってこいで、ここにも言葉遊びが潜んでいる。

flanverj
/ [魔法]風花園、フランヴェルジュ
[レベル]3
mt;<>flant「風の園」
21
【成句】
flanverj dinim 花鳥風月
[文化]
eska

flap
/ [形容詞]ふわふわの、フワフワ、もこもこ、モコモコ、ふかふか、フカフカ
[類義語]fenl
[レベル]3
19:オノマトペ

flaviexelie
/ [名詞]一喜一憂
[レベル]3
22

fleafai
/ [気象]かげろう、陽炎、カゲロウ
[レベル]3
19:夏の炎
[語法]
春から夏にかけて起こるが、アルバザードでは主に夏に起こる。
【用例】
an inat fleafai. 陽炎が立つのを見た。

fleakozet
/ [天文]夏の大三角形、夏の大三角
[レベル]3
21:ridia:→defans
[文化]
diayui

flealein
/ [被服]夏服
[レベル]3
19
【用例】
non evat flealein a xtat ist axtelein. 引き出しの服を夏服に入れ替えた。

fleamelis
/ [医療]夏ばて、夏バテ
[レベル]3
19
[文化]
アルバザードの夏は乾いているので、バテない。むしろすがすがしい。
【用例】
an tilat fleamelis. 夏バテした。

fleapalf
/ [気象]夏至
[レベル]3
19:フレアのお散歩。夏至ごろのアルバザードは夜9時すぎまで明るく散歩に向いていることから

fledir
/ [生物]手、手のひら、掌、手の平、指を広げた手の平
[丁寧]手の平、たなごころ
[類義語]wis
[レベル]3
rd;fledir,szd.hem
22
[語法]
指を広げた手の平のこと。単に丁寧語で手の平の意味も。

fleialx
/ [名詞]ページ数
[レベル]3
20

fleifala
/ [名詞]ノンブル、ページ番号→lei
[レベル]3
22

flek
/ [地学]荒野、荒地
[レベル]3
sorn

flelfot
/ [被服]肩紐
[レベル]3
rd;/
23
【用例】
sed flelfot 肩紐を外す

flelzol
/ [音楽]バイオリン、ヴァイオリン
[レベル]3
21:flezol<13:制:肩の弦楽器。肩に乗せて弾くのが一般的であることから。最終的な制アルカの辞典に「インデックス語」についての情報がまだflezolに書いてあって、いかに膿の溜まった辞書かと驚いた。

flens
/ [気象]涼風
[類義語]flant
[反意語]frans
[レベル]3
21:オノマトペ

fleuan
/ [名詞]南方人
[レベル]3
20
[文化]
国際的にはfleupolの人を指す。国内ではイルケア以南を指す。

fleuen
/ [接続詞]〜の南にある
[レベル]3
rd;/
24

fleulooz
/ [名詞]南端
[物理]磁石のS極
[レベル]3
19:ridia

flia
/ [魔法][地学]水晶、クリスタル、結界水晶
[類義語]kuloe
[レベル]3
ly;fulmiia,fv.l
13:制:古:fuumiialudo(フルミネアの宝石、水晶)。幻字は水晶の持つヴィードを象っている。
miia:flia
[語法]
kuloe
[文化]
dolmiyu
<魔法学における水晶>
fliaは科学上の物質としての意味と、魔法学で使われるさまざまな種類の水晶の総称としての意味がある。
銀水晶:erfilia
結界水晶:despelflia
命水晶:kuloe
晄水晶:iflit。下位概念はiflit参照。

fliamelxe
/ [名詞]水晶玉
[レベル]3
20:melidia xier
[文化]
lorensが占いに使う。

fliiz
/ [名詞]お礼、礼、見返り
[レベル]3
rd; 23
【用例】
xiilas fliiz del toto a 〜という内容のお礼をaにする

flix
/ [気象]かすみ、霞、靄、もや、かすむ、霞む
[レベル]3
19:ridia:音象徴(霧っぽいもやもやした水っぽい音だそうだ)
【用例】
lufaaxea es flix ka jan. 空で黄砂が霞んでいる。
tuvan lant xa jan oken flix. 霞がかった綺麗な月が出ている。
alj oken flix et lant im fis xa. 今日はかすみがかった三日月が綺麗だ。
fin tu xa rak flix merel, tu paas ans yun galt alen fia t'adel na. それ(月)は完全に霞の向こうにあるにも関わらず、魔界への門のごとく私達を照らしているようだ。

flok
/ [普通動名詞]拷問
[動詞]yulを拷問する
[レベル]3
13:制:古fuo(残酷)/古lo(考える)から。残酷な手を考える。
【用例】
flok fuo ひどい拷問、凄惨な拷問

flonfont
/ [交通]遠回り
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

flonins
/ [医療]遠視、目が遠い
[レベル]3
19

flonna
/ [名詞][形容詞]疎遠な
[反意語]fremna
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
【成句】
hacn fremna nod yulian flonna 遠くの親類より近くの他人
til flonna a nene 〜とは疎遠だ

flos
/ [被服]ローブ、バスローブ、ソプラヴェステ
[レベル]3
fv;fi/sabe
14:制:長い服
flos:flos

flot
/ [名詞]掛け布団、ふとん、キルト
[レベル]3
alakta

flunyu
/ [形容詞][ポジティブ]柔らかくてふわふわして心地の良い、フルーニュ
[レベル]3
20:flap(ふわふわ)/nyu(柔らかそうな音象徴)
[文化]
犬や猫の名前に用いられることもある。

foe
/ [名詞]爆薬
[レベル]3
13:制:sad:faiahoe(爆発に使う粉)

foen
/ [接続詞]fo
[レベル]3
21

foilnet
/ [再帰動名詞]早起き
[レベル]3
23
[文化]
6時より前に起きることを指す。アルバザードでは12時に寝て6時から7時半に起きる。7時間半睡眠が最良とされ、6時間は短いに入る手前の限界値とされる。
早起きは三文の得という概念はない。寝る時間が変わらない限り短眠につながり、不健康。短眠健康法はアルバザードでは不評。また、早く寝て早く起きるというのも好まれない。ただし子供は10時台に寝ることがある。
【成句】
foilnet xeden pita et afet nod xeilnet oken pita. 遅く起きて薬を飲むより、何も飲まずに早起きするほうが効果的:朝起きは三文の徳
【用例】
foilnet et xep. 早起きするのは難しい。
an ik not a foilnet. 早起きに慣れた。
☆an ar nelt foilnet. 早起きの習慣がある。
an varae foilnet alkal. 私が最も嫌いなのは早起きだ。
☆el em kag on mel ol foilnet. 早起きすれば時間に余裕が生まれる。
an nat kin a foilnet im soa faar sort. こんなに寒い朝は早起きが辛かった。

foj
/ [動詞]yulをしごく、しごく、扱く、しこしこする、シコシコする、シコる、しこる
[婉曲]男のオナニー←foxt
[類義語]foxt、pxat
[レベル]3
19:fox

foka
/ [音楽]音階
[レベル]3
20:音の場所
[文化]
for

fokjals
/ [数学]帯分数
[レベル]3
19

folen
/ [接続詞]fol
[レベル]3
21

fols
/ [軍事][名詞]キャタピラー、キャタピラ
[レベル]3
vl
sorn

fom
/ [普通動名詞]取材
[動詞]yul(取材内容や店)を取材する
[レベル]3
lakta
【用例】
fom ate atx おいしい店を取材する

foman
/ [名詞]記者、取材者
[レベル]3
rd;/
23

fonfnax
/ [名詞]ごまかし笑い
[動詞]yulをごまかし笑いさせる
[レベル]3
19:melidia alis

fonim
/ [音楽]音色、音の種類
[レベル]3
21:fo/nim。このnimは種類の意味

fono
/ [被服]ガウン
[レベル]3
16:制:fon(長い)から

fons
/ [動詞]yulをa(役職)に雇う、雇う、雇用する
[経済]雇用
[レベル]3
13:制:古:futoan。futoは取るの意味だろう。anは人。

fontdil
/ [交通]行き止まり、突き当たり、通行止め、袋小路
[レベル]3
19:melidia alis
【用例】
☆tu font ke fontdil. 行き止まりの道だった。

fonteil
/ [交通]路肩、路傍、道ばた、道端
[レベル]3
19
【用例】
sae ates hant ati di a fonteil. 雪がたくさん路傍に積み上げられていた。

fontlop
/ [交通]市電
[レベル]3
19

fontpam
/ [名詞]街灯
[レベル]3
19:melidia alis

fonx
/ [気象]突風
[魔法]フォンシュ(エアロ)。風の低位黒魔法。突風で相手を吹き飛ばす。
[レベル]3
古:風のオノマトペ

fonz
/ [動詞]yulをa(役職)に採用する、採用する
[レベル]3
15:制:fons
[語法]
雇うという意味の場合はfons。

for
/ [音楽]音符
[レベル]3
19:fo/rein
[文化]
→lemmas
<音階の呼び方>

アルミヴァかソームを使う。例えばドはseinelsかvelm。

<〜分音符の表し方>

地球では八分音符のように、全音符を1/1としたときの分母の数で名付ける。
アルカの場合、全音符を2のn乗で割ったときの指数の数で名付ける。

全音符:2の0乗=1で割るので、0音符
二分音符:2の1乗で割るので、1音符
四分音符:同様に2音符
八分音符:3音符
十六分音符:4音符

付点二分音符は二分にさらにその半分の四分が加算されたもので、その長さは全音符の長さを100%とすると、50+25=75%である。この長さの音符の名称は、音符の名称の頭にalを付けることで得られる。例えば、附点四分音符はaltaないしaltafor。
複附点は滅多に使わないので、冗長な名前でも問題なく、alalとalを重ねていけば良い。

休符はmok。用法は上記と同じ。

<音符類の名称と書き方>

音部記号はbeezelとpart。
線は五本。
拍子記号を「4-4」のように音部記号の上に記す。

音符
全音符 黒玉
2分音符 黒玉+棒
4分音符 白玉+棒
8分音符 白玉+棒+スラッシュ
16分音符 白玉+棒+スラッシュ×2

休符
全休符 中白の菱形
2分休符 中白の菱形+棒
4分休符 バツ+棒
8分休符 バツ+棒+スラッシュ
16分休符 バツ+棒+スラッシュ×2

付点は右向き三角形。

アクセントはv字、スタッカートは縦棒、テヌートは丸を音符の上につける。

ダイナミクス
vien tinka
vien
vien yue
leim
ivn yue
ivn
ivn tinka

シャープはyelsor、フラットはyelhait。

タイとスラーは実線にカギ。

fork
/ [数学]分母
[レベル]3
@19

forkkokem
/ [数学]通分→kokem
[レベル]3
19

fort
/ [動詞]yulを逝き返す、いきかえす、生き返す、蘇生する、よみがえる、蘇る、甦る、甦らせる、復活する、復興する、復元する
[普通動名詞]蘇生、復興、復元
[音楽]ブラッシング
[魔法]フォルト(レイズ、ザオリク)。利の古代魔法。ヴィード死の人間を蘇らせる。
[組み数字]4/11
[レベル]3
古:fortisから
[文化]
ヴィード死状態の人間を蘇らせること。生物学的な死を迎えた人間には効かない。
【用例】
milf fortat hacma sein a lekai. ミルフは使徒をこの世に蘇らせた。
xi tu, ans pakat fort e waim vol kea o melad o tau, yan im toxsalt, il 13 waim emat fort. その後、修復や復元、購入によりユ獅フ再建が進められ、昨年、全13輌のユ獅ェ再び勢揃いした。

foset
/ [音楽]消音、ミュート
[レベル]3
19:melidia alis:音を殺す

fout
/ [音楽]音程
[レベル]3
20:melidia xier:fo/myut
【用例】
3 fout 3度の音程
fout hait 低い音程(低い音階への音程)

foxsort
/ [形容詞]かなり肌寒い
[レベル]3
19
【用例】
tu es foxsort im tuo. とても肌寒くなった。

foxt
/ [名詞]男のオナニー、自慰、オナニー、ちんぽこかいかい、チンポコカイカイ。「ちんぽこかいかい」というのはセレンが4,5歳で床オナを初めて発見したとき、この行為がなんという名前なのか知らずに小学校高学年から中学生くらいまで使っていた個人語のこと。このことをカミングアウトしたらメルに爆笑された。
[動詞]yulを自慰させる、男がオナニーする、自慰する、オナニーする
[類義語]foj、pxat
[反意語]leex
[レベル]3
19:fox(擦る)
[文化]
キリスト教と異なり我慢は体に悪いとされ、特に性欲の強い10代には推奨される。思春期から25までは毎日行ってもよいとされる。それから徐々に減らし、子供ができたり30近くになれば週1〜2回程度にするのが通常。している率はほぼ100%なので隠す必要はないが、わざわざ言うことでもない。日本ほどではないがそこそこ恥ずかしいのでふつうは話題にしない。オカズは妄想や動画で、動画はアンセからダウンロードする。また、手で行うのが多いが、ヴォルム人形を使ったりもする。
女子は男子が100%しているのを知ってはいるものの、自分の彼氏は清潔でyulteだと思っていたい。男子は女子のその気持ちを知っているため、女子の前ではオナニーの話はしない。

foz
/ [普通動名詞]発声、発音
[言語]調音
[動詞]yulを発音する、発音する、調音する
[レベル]3
16:制:fo
[文化]
現在はrdから300年以上経過しているため、語彙はおろか発音も当然のことながら変化している。例えば二重母音eiなどはvlではeeと発音と発音された。つまりleinは「レーン」と発音された。
この事態はアルティス教原理主義者であったイルミロク党の党首ミロク=ユティアによって起こされたミロク革命によって変化する。アルティス教はアシェットを英雄視し、神と人類の架け橋として敬った。そのため、彼らが最後に制定したメル22年の時点でのアルカを正しい言語と位置付けている。
ミロクは革命によってアルカの原点回帰運動を起こした。なお、この運動自体は革命前に既にミロクがアルナ校在学中にリーファ隊などと協力して行っていたものである。
しかし彼らといえど時代の進化に付いていくためにはnd以降に生まれた新しい単語を容認する必要があった。そこで最も回帰されたのが文法と発音である。
だが発音も結局のところ原点に回帰しきることはなかった。文法と違って運動分野なので、知識を植えつけるだけでは矯正しがたい分野だからである。
alではrdに比べてアルティア人の末裔らが中央部にも増えていた。彼らは伝統的に家庭などではアルティア語を使うバイリンガルであったが、アルティア語の音韻構造は単純で、CVを原則とするものであった。アルティア人の家庭は母語としてアルティア語を教えることが多く、子どもはCVCの豊富なアルカを第二の母語として習得することが多い。そのため、どうしてもCVCをCVCVのように発音してしまうことがある。
彼らと長く生活を続けてきたアルバザード人らもrdから数えて300年という長い期間を経る間に徐々に彼らの発音につられていった。むろんアルティア人もまたアルバザード人につられてCVCを発音できるようにはなっていったが、こういった事情で両者は発音の面で徐々に近づき、結果的にrdのころのアルカと比べて子音連続にシュワーを挟む傾向が強まった。
rdとvlとalの発音の違いを具体的に比べてみよう。

rd: nod tu = nottu, alxe = arxe, tu et to = tuwetto
al: nod tu = noddq tu, alxe = alxe, tu et to = tu ett to

rd式の発音が正式なので、ミロクはこの発音を奨励した。しかしそれを実践できたのはミロクの影響を強く受けた都市部に限られる。とりわけ若者、しかも学力の高い人間に限られた。農村部の人間や老人、あるいは都市圏でも学力の低い人間は革命前のvl式で話すことが多い。紫苑がレインに出会ったとき、レインのtu et to?が「トゥウェット」に聞こえたことからも、レインがal式で話すインテリな都会人であることが伺える。
なお、al式で話す人間でも自然とrd式に近くなることがある。それは早口で喋る場合で、これは調音上の関係で自然とそうなるためである。

ミロクが権力をアリシアに移譲すると、アリシアはrd式の普及を諦め、al式で妥協することにした。とはいえ、al式ですらまだ大都市圏にしか広まっていなかった。
アリシアはメディアを巧く利用し、本来はvl式を「古臭くてダサいもの」と広告し、al式を「都会的で洗練されたもの」として打ち出した。もともとal式はrd式から自然発生したものなので、本当に古臭いのはal式なのだが、アリシアの打ち出し方は見事であり、メディアを通してal式は徐々に全土に広まっていった。

時代が下ってljになると、al式は一部の農村等を除くほとんどの地域で浸透していた。rd式への原点回帰には至らなかったものの、妥協的産物であるal式が普及されたというわけである。結果、leinは「レイン」と発音されるようになった。

<現実では>

91〜10ごろまでは上記rd式で発音された。子供らのアルカが上達していく過程で大人たちが言葉を教えようとしてゆっくりハッキリと話すシーンが何度も見られるようになった。その結果、CVCCのような音韻構造もCVCqCのように発音される機会が増えた。もともとこの形式はゆっくり話すときに見られた傾向で、古から存在した。ところが子供に教える関係でこの形式の頻度が急増した。
それを受けて徐々にal式に変化していった。セレンがハッキリ自覚したのは10年ごろの話である。11年ごろにはメルらとの会話でもal式を使っていることを自覚した。どうもエンナ嬢などの聞き取りにもこちらのほうがいいという話を聞きつけたセレンは、11年の春にal式を正式な発音と定めた。
なお、地球ではvl式というのは存在しない。
HPではアルカ耳などは主にrd式で収録されている。このころはまだrd式が正式だったためである。11年以降はal式を使うことだろう。

frans
/ [気象]温風
[反意語]flens
[レベル]3
21:オノマトペ

freafont
/ [企業][人名]フレアフォント、国定
[レベル]3
21
[文化]
JR、国鉄に相当する企業。

frean
/ [ネガティブ][形容詞]図太い、神経が図太い
[類義語]naav
[レベル]3
20:frea/na(鉄の心)

freasel
/ [歳時記]鉄の日
[レベル]3
21
[文化]
fantsel

fredisk
/ [アトラスの国家]フレディスク、竜国
[レベル]3
19:ridia:fretis
[文化]
面積:82215.36284 km^2
高山帯の国で、かつては竜が巣食っていた。ヒュートの人間でさえ近づかない危険な場所だった。

frefyol
/ [動詞]yulを節約する、節約する
[レベル]3
19
【用例】
ans frefyol er t'erlor. うちでは水道の水を節約して使っている。

freian
/ [ジョブ]剣士、剣闘士、グラディエイター、グラディエーター、ソードマン
[レベル]3
19:ridia

freigek
/ [娯楽]けんだま、けん玉、剣玉
[名詞]騎乗位、騎上位
[レベル]3
17:制:けんの部分が剣を意味する古アルカの字に似ており、それに球を留めることから。「剣玉」と同じ発想。 | 19:mel
[文化]
おもちゃの一種。アルバザードのものは日本で普及しているものと異なる。まず、大皿小皿の違いがない。単純図形における左右非対称を嫌うからである。また、剣が交差する部分、球が刺さっているときの場合は球の下の部分、そこに剣が突き出ている。剣玉が十字に見えるように正対したとき、一番上には球がくる。その下には横木と縦木が交差している部分がある。その交差している部分に一本棒が前後に突き刺さっているということである。このように剣が突き刺さっており、前から見ても後ろから見ても剣が突き出ているので棒が二本あるかのように見えるが、一本の棒が貫通しているだけである。この剣の部分は頂点に生えている剣と同じもので、とめけんに使ったり、ここを持って遊んだりする。尚、この剣は頂点の剣より短い。ようやっと球が落ちずに収まる程度である。剣が長いと横の皿同士でもしかめのように球を回しあうときに邪魔になるからである。要するにアルバザードの剣玉は小皿大皿の区別が無く、真ん中に角が前後に生えていると考えればよい。尚、真ん中の角がないものや、真ん中の角がなくなって代わりに小皿になっているものもある。これらはバリエーションである。

・性交の体位

sarmixiが起こりやすいことと、女性主導で女性が疲れるということで、アルバザードではあまり好まれない。めんどうだからと騎乗位をせがむ男性は嫌がられることが多い。

freimiina
/ [名詞]男勝りな女
[反意語]anfelixia
[レベル]3
22:「剣を持った花」
[文化]
anfelixia

frein
/ [ジョブ]フレイン、戦士
[名詞]運動選手、格闘家、体育会系
[レベル]3
zg
19:ridia:frei/an
raava:raava, frein:
[文化]
魔導師に対する概念。freianと違い、剣士とは限らない。

freint
/ [名詞]フレイント
[レベル]3
20:frei/te
[文化]
エタットとリースを男女に分けた場合、男性は剣と盾に準えてfreint, akletといい、女性は魔法の杖とタリスマンに準えてarnet, renteという。アルデンやアルベンなど、位相の種類が多いため、まとめた言葉として辞書のタグなどに使われる。
ユンクとミリアとマユは言語上同じ単語を使うことがあり、この3種のまとまりをさらにyunteという。マユとユンクの総称はliiteで、これに対してマユとミリアの総称はfolte。
マユは中間的な位相なため、たいていarnetだけでなくrenteも場合に応じて使う。辞書に[rente]とあっても状況や個性に応じて使うことができる。個性というのは例えばマユでもユンク寄りのマユやアンマ寄りのマユがいるので、前者の場合積極的にrenteを使うことになる。

rente:yunk/milia
yunte:mayu/yunk/milia
liite:mayu/yunk
folte:mayu/milia

freiom
/ [運動]剣道、剣術
[レベル]3
20
[文化]
yuvelの一種。学校で習う。

frelges
/ [ネガティブ][形容詞][副詞]漫然な、漫然と、だらだらと、ダラダラと
[レベル]3
rd;frel/ges「ゆっくりと腐るような」
22

fremen
/ [接続詞]〜の近くの
[レベル]3
19:sonohinoki

fremi
/ [名詞]グラデーション
[レベル]3
21:frel/miyu

fremins
/ [医療]近視、目が悪い
[レベル]3
19
【用例】
an til fremins. 私は目が悪い。

fremna
/ [名詞][形容詞]親しい、親密な、馴染みのある、なじみのある
[反意語]flonna
[レベル]3
19:ridia:naから始まる感情の単語が多すぎたため、fから始めた。
【用例】
xion emat{tilat} fremna a lein. 紫苑はレインと親しくなった。

fren
/ [形容詞]澄んだ、澄む
[反意語]beti
[レベル]3
fv;e。意味は朝露。後に澄んだという形容詞に。
alakta:fren(朝露)。液中に余計なものが多い状態が濁りで、少ないのが澄みである。
【用例】
sap at fren nod skol im tu faar man eskat im toxel. 昨日雨が降ったおかげで朝の空気がいつもより澄んでいた。

frenfalis
/ [名詞]清廉潔白
[レベル]3
rd;/「澄んだ正義」
23
【用例】
la til frenfalis. 彼は清廉潔白だ。

frenxen
/ [形容詞][ポジティブ]清貧な、貧しい、慎ましやかな、つつましやかな、つましやかな、慎ましい、つつましい
[類義語]tid
[反意語]galdnal
[レベル]3
20:澄んで食べる
[文化]
アルバザード人が最も重視する価値観のひとつ。食だけでなく服や暮らし向きなど、すべてにおいて適応される。
【成句】
yulfan ikn frenxen. 学者は清貧を尊ぶ:武士は食わねど高楊枝。アルバザードにおける学者や芸術家の基本的なあり方。アルバザードでは学者で金持ちだと嫌われる傾向にある。学者は贅沢をしない。清貧を尊び、最低限度の生活をしながら研究に勤しむ学者こそ真の学者であると考えられている。

frest
/ [名詞]迫力
[レベル]3
20:frestia(悪魔フレスティアが迫力にあふれていたことから)
【用例】
til frest 迫力がある、大迫力の
si frest ちんけな、チンケな

frexxe
/ [名詞]若い男、フレッシェ
[類義語]vik
[反意語]lamia
[レベル]3
20:lina:「間接的な誰か」。xe frilが複合語になり、frilxeになり、アプラウトしてfrelxeになり、子音が音便してfrexxeになったもの。レレゾナの意中の男性がこの年代であり、実名を伏せるためにリナがぼかして「間接的な誰かさん」と呼んだ。それがきっかけで、以降この年代の男性をそのように呼ぶようになったそうだ。ただしその男性は20代で、その年代を指す言葉は既にalnaatがあるため、より広い語義を得た。
[語法]
おおむねalmana/alnaatだが、altonaを含むことも。

frexxel
/ [名詞]意中の男性、片思いの相手の男
[反意語]lamian
[レベル]3
20:lina:frexxe/古al(もの)

freyu
/ [言語]副詞
[レベル]3
20:frem yuo(動詞の近くに)
[語法]
副詞は一般副詞(leimfreyu)と純副詞(levafreyu)に分かれる。純副詞は法副詞(yunerfreyu)と遊離副詞(dalsfreyu)に分かれる。

・一般副詞

形容詞にelを付ける。開音節ではlのみ。lis:lisel, lav:lavel, amt:amtel, hoomi:hoomil
yogはyoganにしないと「贅沢な」の意味が出ない。「贅沢に」はyoganel。


rensat lisel(小さく言った)
la enat emtel(彼女は悲しく泣いた)
la leevat entel(彼はゆっくりと去った)

感情動詞emtは「悲しくさせる」なので、悲しくなった場合はemtol。なら「悲しく」はemtolelかと思うがそうではなくemtel。
もしemtolelにしないといけないなら、liselもlisolelになり、あらゆる形容詞が〜olelになってしまう。
garvも同じ。「苦しめる」が動詞なので、garvolで「苦しめられた」。しかし「苦しんで」をgarvolelにするとlisolelになってしまうのでgarvel。
要するに〜olelはなく、〜elだけで〜olelの意味を表せると考えればよい。
逆に、存在する語形は〜anel。yoganelのように。むしろこちらに注意。

語順は下記のとおり。目的語が重いほど副詞が前に出てくる。

動詞+副詞+節:an faxat vienel lent le la siina(彼の好きな人形を強く抱いた)
動詞+副詞+長い句:an faxat vienel lent mem e yuuma lutia(ユーマ=ルティアの丸い人形を強く抱いた)
動詞+短い句+副詞:an faxat lent mem vienel(丸い人形を強く抱いた)
動詞+語+副詞:an faxat lent vienel(人形を強く抱いた)

・動副詞

動詞から副詞を作ることができる。
アルカには本質的に「他動詞と自動詞」「動詞と形容詞」「形容詞と副詞」の違いがなく、内容語は基本的に「体言か用言」「モノかコト」「名詞か動詞」で区別する。
動詞と形容詞に本質的な差がないため、形容詞からだけでなく動詞からも副詞が作れる。

lu piinat la setanel. 彼は彼女を殺すように睨んだ。「殺すように」という能動的な副詞。つまり相手を殺さんばかりの形相でという意味。
lu piinat la setel. 彼は彼女を殺されたように睨んだ。「殺されたように」という受動的な副詞。つまり死体が加害者を恨めしく思って睨むような視線でという意味。

形容詞の場合、lisel(小さくされたように→小さく)のように、受動的な意味で使うケースが無標であり、語形も短い。
しかし動詞の場合、setanelのように能動的な意味で使うケースのほうが多いが、語形は有標である。

このように、動副詞はふつうの形容詞から作る副詞に比べて無標の意味が有標な語形を持つ。
23年までは動副詞という概念がなく、動副詞は能動的な意味が無標で、setelでsetanel(殺すように)を表していた。
ただ23年までもyogan(贅沢な)のような動詞の現在分詞的な形から派生した副詞はyoganelになるかyogelになるかで揺れていた。
23年に至るまで徐々にyogelが「贅沢に」の意味として正しい方向性で固まりつつあったが、ルシアらネイティブの語感に反し、ネイティブらがyoganelやsetanelといった言い方を示し合わせたかのようにしだしたことから大人たちの理論が見直され、この動副詞という概念が生まれるに至った。

・主格動副詞と対格動副詞

夢織の中でpipを使った用例で主格動副詞と対格動副詞の違いが見られる。これはなかなか貴重な例なので挙げておく。
主格動副詞:see lu bik meljien, badik teebe pipanel. すると彼女はメトロノームを掴み、ローブを着た奴に投げて打った。
対格動副詞:son ami tio lot le at rig pipel. だからあれは単に投げられて壊れたものだと思ったんだ。

・法副詞

いわゆる助動詞のこと。動詞の直後に来る。場所を変えることはできない。elは付けられない。
後置系はlax, sen, vil, vanなど。
前置系は否定のen、命令のre、禁止のdenなど。

法副詞といってもすべてが法ではない。
アスペクト系のものはkit, satなど。
テンス系のものはturなど。

・遊離副詞

動詞の直後に来たらelが不必要だが、それ以外の場所だとelが必要なもの。
aluut類、lut類、laiza類、moa、nei、map、halm、aiなど。

・遊離副詞の形容詞的用法

moa(既に)などは日本語では形容詞にならない(「既な」のような言葉はない)ので、文中のどこにいってもelなしで副詞にしていいように感じられる。
la luna moa atuがla luna atu moalになるのは面倒で、la luna atu moaでいいではないかと思う。

しかしmoaは形容詞の意味がある。aluutやlutなどもそうである。例えばlevn moaは既往症という意味になる。日本語に「既な」があれば簡単に理解できそうなものだが。
yapi neiは未接種の予防接種、esk kamilは天気予報の用語で高確率の雨、esk lutはいつも降る雨、lanko laizaは「まだまだ未熟な子供」、bal danteは「作りたての壁」や「ペンキ塗りたての壁」。
何が既に終わっているのか、何がまだまだなのか、それは文脈の中で具体的に決定される。いずれにせよ何かが済んでいたり確率が高かったりするという意味の形容詞になる。

moaらに形容詞用法があるということはmoaらを副詞として使うときにはelを付けないと、形容詞と区別できない。
そこでmoalなどが存在する。

・形容詞にかかる副詞

形容詞にかかる副詞はelがいらない。
tu et lant tinka.
tu et daz rat a ti.

・副詞にかかる副詞

これもelは不要。
例:tyu klitik non ratel rak.
例:lu lef sen taxel tinka. 彼はとても早く走る。

・感動詞と副詞

感動詞にかかる副詞はelがいらない。
sent tinka.

sent tinkalにすると「非常に感謝する」という文語的な印象に。
non sent tyu tiinalの場合はsentが感動詞の解釈はありえないのでtiinalに。これは別に文語的ではない。

・副詞の順序

http://constructed-language.org/arka/study_yulf_30.html

・地球での変遷

古アルカ:heで示した。vivi heで「強く」。he viviの語順の時代も。
制アルカ:動詞の後に形容詞を置くと自動的に副詞。あるいはrax格に回す。
新生:下記

1:raxがseに。動詞の直後という方法も残存。
2:seからs'が分離。
3:動詞の直後は純副詞だけに。
4:3によりseの頻度が増し、摩擦音のsがうるさく感じられる。リーザがseをeに。リーザ、ミリア、メル、ルシア、セレン・リディア・ネットの順で伝播。経緯は下記。

____

21年にリーザがsを脱落させ、eとする。それがミリアに伝わり、ミリアからメルとリディアへ。しかしリディアは原理主義でこれを拒む。メルからルシアへ。ルシアからセレンへ。メルが事情を伝える。セレンからネットへ。セレンが知ったときリーザとリディアは出張中だったため確認できず。セレンはseの頻出をうるさいと感じて後押し。リーザがeとしたのは当初seの摩擦音が強くてうるさいためだろうと考えられた。動詞の後に副詞を置けなくなったため、頻度の増したseがうるさく感じられたのだろう。ところがその後古アルカのheが原因ではないかと考えられた。heはhが弱いのでよく脱落してeと発音された。あのころの感覚なのではないか。新しいものに対応しづらくなってきたというと語弊があるが、年長者のリーザから起こった変化ということを考えると納得できる。

____

5:1195にeがクミールを通過せず。理由はkenoのeと混同があるため。セレンは事前にこれを予期して下記を執筆。

____

<接続詞のeと格詞のeは混同するか>

接続詞が「名詞+e+名詞」で、格詞が「目的語+e+形容詞」の構造を持ち、なおかつこの形容詞が名詞用法も持つとき、混同が起こりうるのではないかと考えた。混同があるなら格詞のeをseに戻したほうがいいのではという議論が起こるはず。そこで検証してみた。

bikat las e diafiolは「奥手な子の手を握った」のか「うぶな感じで手を握った」のか分からないと感じた。本当にそうか検証する。
奥手な子の手を握った→bikat las e diafiolen:属格でないと奥手な子という意味にならない。
うぶな感じで手を握った→bikat las e diafiol:eは格詞。e diafiolで副詞となる。
bikat las diafiol:手自体が奥手という意味になる。比喩的で、手と人のパートニミーである。
ここまでは混同は起こっていない。次の例に行く。

vandat retl e dalhamelでフルパワーなのは自分なのか敵なのか。
フルパワーな敵を→vandat retl dalhamel
フルパワーで敵を→vandat retl e dalhamel
フルパワーな者の敵を→vandat retl e dalhamelen:この場合、攻撃した人、フルパワーな人、フルパワーな人の敵の3人がいることになる。
retl e dalhamelを副詞句でなく接続詞で「フルパワーの敵」と訳せないか。anit et retl e dalhamel(疲れはフルパワーの天敵だ)では接続詞で解釈できる。なら混同が起こる気がする。しかしこの文では逆に「疲れはフルパワーで敵だ」という副詞句の解釈ができないため、結局混同は起きない。

nabat las e harは「赤の手を塗った」のか「赤く手を塗った」のか。
赤い手を(何色かに)塗った→nabat las har
赤く手を塗った→nabat las e har
赤いものの手を塗った→nabat las e haren:例えば赤い服などを着た人の手を何色かに塗った場合など。
nabat las e harを「赤の手を塗った」と解釈できれば混同を作れる気がする。例えばharが人名だったり社名だったりすれば「赤く手を塗った」との混同が起こる。

こう見ていくと、nabat las e harで「赤の手を塗った」と「赤く手を塗った」との間に混同を見いだせる。では次にこれは解釈不可能か否か。
恐らく実際問題これを現場で混同することはないだろう。文脈があるからだ。文脈を考慮すれば混同はたいてい解消される。文脈がなければ解釈が揺れる文は自然言語にも無数に存在するが、それを根拠に単語を変えたりはしない。恐らくeをseに戻すほどの混同力はない。

文語については検討したが、口語は検討できていない。文は遡れるが音は遡れないので、言語では一般に口語のほうが混同を嫌う。口語のほうが一発で通じさせる必要性がある。口語で混同が強ければやはりseに戻すという話になる。
音声面でnabat las e harを見てみると、「赤の手を塗った」は「ミールの手を塗った」と同じ抑揚になるので、lAs e mIirのようにlAs e hArと読まれる。
一方「赤く手を塗った」は「強く叩いた」と同じ抑揚になるので、badat Elen e vienのように、nabat lAs e harと読まれる。
つまりharの音の強さや高さが異なる。口語ではここで区別している。従って口語は文語より混同するどころかむしろ逆と分かった。
日英語でも文では混同するが音では抑揚で区別できる例は多い。「私は好きです」の「は」を強く読むと「私は好きですが、ほかの人はどうでしょうね」という意味になる。ただの主語(ここでは経験者)から限定的な意味に変わっている。この文の場合、「は」に傍点を付けるなどしなければ区別できない。「そういうこと」も「あ、そういうことぉ!」という気付きと、「わかってるでしょ、そう、そういうことよ」という意味の場合では「そういう」の高さが違う。高さによって意味合いが変わる。しかしこれは文では分からない。


・問題は別のところにあるのではないか

結局結論としては
「混同しない。しても文脈で判断できる。判断できなかったとしても非常にレアで、そのために頻度の圧倒的に高いe vienやe filなどをseにして長くするよりも合理的」
ということになる。

しかしこれは正直にいえば恐らくこういう結果になるだろうと長年の経験で予想していた。問題は別のところにある気がしてならなかった。
どちらかというとeに違和感を感じるのは下記が原因ではないか。

bikat las e〜まで聞くと、「あぁこれは「の」のeか。いや待てよ。今度からは副詞かも……。eの時点で解釈ができない。次を見なければ」と思う。この待たされる宙ぶらりん感が嫌なのではないか。
las e miirと来れば「あぁ、ofのほうか」と思うし、las e vienと来れば「あ、−lyのほうか」と思う。最後まで聞かないと解釈が安定しなくなったのが嫌なのではないか。ofのほうかなと思って聞いていたら形容詞が来たからここは副詞句で解釈だとなると、e vienはlasでなくその前の動詞にかかる。だから動詞が何だったか脳内で検索して、このe vienを動詞bikatにかけなおさなければならない。これが面倒で、脳が不快なのではないか。

この話をメルに相談したところ、それは現状eが接続詞でデフォルトになっているからにすぎないと言われた。bikat las eまで来たとき、このeがlasにかかるものと決め付けているのは旧来の癖にすぎない。eが接続詞にも格詞にもなるなら始めからeまで聞いた段階ではlasにかけておかない。その後miirが来れば初めてlasにかける。だからかけなおしという感覚は旧来の癖にすぎず、これをもってseに戻すのは合理性がないという。これについては了解した。

また日本語で検討してみたところ、似たようなものがあることに気付いた。
「俺の」まで聞いたとする。この後「手」と来れば「あぁ、ofか」と思う。しかし「言ったことを」が続けば「あぁ、ここは「が」を意味する「の」か」と思う。
これではlas eの話と同じではないか。結局「の」の後を聞くまで「の」の解釈が分からない。eの後を聞くまでeの解釈が分からないのと同じだ。
しかしだからといって日本語は格助詞「の」を廃止するかというとそんなことはない。同じような例は「の」以外にもあるし、英語にもある。となれば、解釈が宙ぶらりんになるからといってseに戻す必要はないということになる。
もし戻すのなら、残る可能性は「解釈が宙ぶらりんでなく不明瞭になるから」だが、これは「現実的に混同することはまずないし、そのリスクよりほとんどの日常的な副詞句を手早く喋れるメリットを取ったほうが良い」という結論ですでに解決している。よってseに戻す必要性はないと結論付けられる。

____

ところがクミールの問題にしていたのはここではなかった。seに戻すのではなく、seそのものが問題だというそもそも論に発展。
seが格詞なら後ろには名詞句しか来れないはず。なのにseだけ形容詞を取る。kaなどとは違って。これは文法的に見て異様とのこと。副詞が動詞にかかるので格詞扱いにしていたが、文法的な振る舞いがおかしい。格詞の「名詞句を取る」という定義に反する。
eに嫌気がさしたことが契機となり、このそもそも論が勃発。クミールがelを提案。s'やeというアクロバットな組み合わせに辟易していたこともあり、比較的ルティア家があっさり受け入れ。セレンも検討し、了承。同1195より実験に入る。

動名詞はelからelsに。良い音を取っているくせに頻度が少ないのでターゲットになったようだ。
メリットは副詞の位置が比較的自由になったこと。
また、クミールはse hanやse ratのような一拍置くリズムが嫌だったという。副詞という1概念なのに発音上は2概念に見える。座りが悪かったそうだ。

なお、上の考察に対しクミールは"la iskat lei e firmas"では「彼は無知に本を読んだ」のか「彼は白紙の本を読んだ」のか区別できないので混同するという例を出し、セレンを論破した。

去年は属格で揺れて今年は副詞で揺れた。
属格で最後の揺れとしていたリディアは不快だったようだ。しかし直すなら早いほうがいい。子供が危ぶまれる。

1196:ネットではsas haitというのだからseの後に形容詞が来てもいいのではという意見があった。それを受けて考えてみた。
sas haitはsas haiten, sas tul haitが根底にあると考えられるから、結局名詞句が後ろにある。形容詞ではない。
でもそれならseだってse kook vienなどと考えられるから、sasと同じだ。sasがイキならseもイキでいいではないか。
という意見も成立するように思えるが、elに流れた今となってはelを抑制する理論でないと流れは変わらないだろう。

こうなった発端は9年前のプロトタイプ制アルカだ。世界一簡単な言語を目指した結果、形副詞が生まれた。
語順で副詞を示し、形容詞だけ覚えればいいようにした。それが使いづらいということでraxやseができ、徐々に今日のelに向けて崩壊していった。
結局9年間引きずったということで、言語の変化はやはり緩やかだと感じた。といっても個人でPCの前だけで作っている言語ならもっと早く舵取りできたし、変えようと思えばその日のうちにでも変えられるのだろう。アルカは動きが重い。

fris
/ [形容詞]間接的な
[反意語]ils
[レベル]3
20:fril:19:seren/ridia:arbaxelt:恣意。fral,frelと似すぎるため。
【用例】
tal an ser lu frisel man lu vortat sa an fias. ただ、祖父は私の生まれる前に亡くなったので私は祖父のことを直接には知らない。

fulmiil
/ [被服]エジプト十字のリボン、アンク
[レベル]3
19:フルミネアのリボン。胸に飾っていたことから
[文化]
胸のリボンのデザインとして一般的で、少女に人気が高い。

fulrens
/ [名詞]美辞麗句
[レベル]3
22:「フルミネアの言葉」

fulsex
/ [名詞]冷笑
[動詞]yulを冷笑させる、冷笑する
[レベル]3
19:リディアの書:フルミネアの唇。フルミネアの笑い方が語源

fuugi
/ [アイテム]短剣、ダガー、ダグ、ドルヒ、アダガ、ナイフ、ダガーナイフ
[レベル]3
fv;「鋭い」
22

fyf
/ [演繹音]ぴゅー、ぴゅうぴゅう、びゅうびゅう、ピュー、ピュウピュウ、ビュウビュウ、ひゅー、ひゅーひゅー、ヒュー、ヒューヒュー
[レベル]3
22
[語法]
風の音に用いる。
【用例】
teeze and sod{ar} fo fyuuffyuuf. 風がぴゅーぴゅー吹いている。

gaabel
/ [名詞]家紋、紋章、校章
[レベル]3
20:gaabe
[文化]
zgで軍を識別する旗模様としてできた。kk〜smまでは有力氏族の家紋として使われた。
rdから広く民衆も持つようになった。vl以降廃れたが、上流階級の中では伝統として生き続けている。
植物や動物や道具などが描かれ、指輪に彫られ、印章として使われる。また、服など持ち物に編みこまれることもある。
皇室アルバ家の家紋は「六角柊」。堅く重いことから安定して強いことの象徴であり、常緑樹であることから「枯れない」→「滅びない」ことを象徴する。
ユティア家の家紋は「逆さ鈴蘭」。鈴蘭の悪い印象(淫靡で有毒)を逆さにすることで、逆に良い印象(清廉で薬になる)に転じている。
ルティア王室の家紋は「踊り撫子」。この撫子はdianthus。
アルバザード家の家紋は「水月紫苑」。水に映ったイシリウスの月と、サールの象徴である紫苑からなり、ともに最大級の魔力を象徴している。このことから祖先が魔導師であったことがわかる。
ケートイア家の家紋は「銀鏡竜胆」で、魔法と槍から来ている。竜胆は外来種で、祖先がフィガンの出身であることから来ている。

gaal
/ [形容詞]有害な
[名詞]害悪
[反意語]diir
[レベル]3
13:制:古:gaales

gaav
/ [地学]地下
[反意語]aljan
[レベル]3
frf
19:古:gaavi
luun:luun, gaavi
[文化]
地下は物干し場になっている。部屋ごとに場所を設けるといくら場所があっても足りないため、空いているところを使う方式になっている。

gaavez
/ [建築]地下室
[レベル]3
20:xion

gaavfont
/ [交通]地下道
[レベル]3
19:ilmus:ridia

gaavlop
/ [交通]地下鉄、メトロ
[形容詞]地下鉄〜線。前置。
[レベル]3
21

gadan
/ [名詞]クレーマー、愚痴る人
[レベル]3
20

gae
/ [生物]歯ぐき、歯茎
[レベル]3
@19

gaf
/ [動詞]yulをaに避難させる、避難する
[レベル]3
13:制:sad:gaales/lufk

gafan
/ [政治]難民、避難者
[レベル]3
19

gaia
/ [動詞]yulをa{fiina}に保障する、保障する、保証する、責任を持って約束する
[レベル]3
19:リディアの書:gaal/pina

gakar
/ [経済]ATM
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
【用例】
koft gil kon{i} gakar. ATMからお金を引き出す。

gakl
/ [建築]カウンター、払う台、窓口、受付、ホテルのフロント、フロント
[名詞]空港の受付や搭乗口、受付、搭乗口。金を払ってチケットを買うところも指せるし、チケットを見せるところも指せる。チケットを見せる行為は金で買ったチケットを払うと考えるので、語源に合う。
[レベル]3
14:制:gakele(払う台)

gaklleev
/ [普通動名詞]チェックアウト→leev
[動詞]yulをチェックアウトする
[反意語]gaklluko
[レベル]3
rd;/「フロントを去る」
23
[語法]
gaklluko

gaklluko
/ [普通動名詞]チェックイン→luko
[動詞]yulにチェックインする。lukoの一種なので格組はyulにチェックイン先を取る。「yulをaにチェックインさせる」ではない。
[反意語]gaklleev
[レベル]3
rd;/「フロントに到着する」
23
[語法]
ホテルや飛行機などに用いる。
【用例】
an gakllukot mokl im toxel. 私は昨日ホテルにチェックインした。

gakllukoim
/ [名詞]チェックイン時間
[レベル]3
rd;/
23

gala
/ [名詞]スキャンダル、醜聞、悪い噂、よくない噂
[レベル]3
13:制:alakta:glak

galbezel
/ [地名]ガルベゼル湾
[レベル]3
20:ridia:galt/beezel
[文化]
アルバザードの湾のひとつで、テージュ海に通じる。悪魔ベーゼルが神との戦闘時に踏ん張って応戦した場所。ベーゼルを吹き飛ばしたときの衝撃で地面が吹き飛んで湾ができた。

galdnal
/ [形容詞][ポジティブ]お金の心配のない、富める、豊かな、裕福な
[形容詞]甲斐性がある。経済的な生活能力があるという意味としての。
[類義語]kag
[反意語]frenxen
[レベル]3
20:コインに関して安心な→お金の不安のない
[語法][文化]
清貧の反対で、湯水のように金があることを指すわけではない。不安に怯えることなく暮らしていける程度の金があることで、kagに関してはこのgaldnalのみが[ポジティブ]になる。
galdnalはアルバザード人に愛された単語であり、アルバザード人のセンスが集約された語としてミロクに称えられた。ginalとせずgaldnalとしたところにセンスがあり、「金」という直接的な言葉を忌避した雅さを持っている。

galem
/ [名詞]後悔、取り返しの付かないこと、後の祭り
[類義語]pes
[レベル]3
22:gyu/alem
galem:galem
【成句】
galem sake vil rek. 後悔は失敗の前に来ることができない:後悔先に立たず、後の祭り

galen
/ [名詞]追加、おまけ、付属、補足、補遺、継ぎ足し
[名詞]添付、添加物
[動詞]yulをaに付け加える、付け加える、足す、言い足す
[類義語]ap
[レベル]3
21:mel:gaabe/en

galena
/ [名詞][ネガティブ]欲望、欲求、欲
[類義語]lax
[レベル]3
21:gaales/na

galev
/ [生物][動詞]yulに淘汰される、yulに負け去る、淘汰される、破れ去る
[反意語]fals
[レベル]3
20:gav/leev(苦しんで去る)

galf
/ [天文]銀河、ギャラクシー、小宇宙
[レベル]3
16:制:gal/ifa(百の星)
【用例】
om galf at alagel al ako, soa an nat pot jamp e durne kont in pam xeaalx e xial. tal an xaklat xe lex yuu tis loten tu galf til fia ont eld nozet kont an serik sol tu et slen l'el molin fia kon. 夜の飛行機に乗ったとき、街の無数の灯りを見て、いつから銀河は地上に降りたのだろうと思った。だがその銀河の中の誰一人として自分の世界と言語を持たぬのだと気付いたとき、これこそが世界を見下ろす視点なのだと知った(seren arbazard)

galgarma
/ [軍事][歴史]百年戦争
[レベル]3
rd;/
24
[文化]
imul 1500_1611までのyuunaleskaを含んだ戦争のこと。

galia
/ [魔法]風花門、ガリア
[レベル]3
mt;<>galt,fv
21
[文化]
eska

galisliva
/ [娯楽]シューティングゲーム、シューティング
[類義語]kleagalisliva
[レベル]3
21

galkfiszet
/ [料理]ハンバーグ定食
[レベル]3
19
[語法]
an land galkfiszet a. ハンバーグ定食まだこないのかな。

galon
/ [約物]セミコロン、;
[レベル]3
古:gakonを変化させたもの。古ではセミコロンではなく、セミコロンを含む約物全般を指した。

galsalt
/ [歴史]世紀、センチュリー
[レベル]3
19
[語法][文化]
メル0年は紀元年で、紀元前でも紀元後でもない。世紀は1から始まる。1世紀はメル1〜100年で、2世紀はメル101〜200年。紀元前1世紀は−1〜−100年で、紀元前2世紀は−101〜−200年。
メル0年を紀元後に含めると0〜99が1世紀になり、−1〜−100が紀元前1世紀になり、紀元前と紀元後で区切りの数が食い違ってしまう。そのためメル0年は紀元年とし、どちらにもしない。数直線で見る整数0が正負の数いずれでもないのと同様の考え方である。
【用例】
galsalt 21 21世紀

galtan
/ [名詞]門番、ゲートキーパー
[サッカー]ゴールキーパー、キーパー
[レベル]3
fv;galt/lantis
23

galte
/ [軍事]尉官
[名詞]小ボス
[組み数字]4/7
[レベル]3
古:zana:門?
[文化]
士官の階級のひとつ。大尉、中尉、少尉に分かれる。

galtea(2)
/ [魔法][人名]逢魔ヶ門、ガルテア
[アクセント]galteA
[レベル]3
kk;ltd<>galt,fv
21
[文化]
eska

galveeyu
/ [アトラスの国家][地名]ガルヴェーユ、ガルヴェーユ島、天門島
[レベル]3
fv;galt/veeyu「天国の門」
19:ridia:天国の門
[文化]
面積:430230.640092 km^2
meltia 35に神々から追いやられたユーマの一族第三世代が移り住む。そのときこの名が付く。そこで狩猟採集生活をしていたが、meltia 85'0000になると神々が移住してきて国を奪った。ユーマの一族はガルヴェーユを追われ、ファベルとサヴィアに散った。
ヴェーユに繋がる国といわれている。
【成句】
hom galt e galveeyu xant ガルヴェーユの門を開けてやる:火中の栗を拾う。メルとセレンのお盆のやり取りから。

galveeyuan
/ [名詞]ガルヴェーユ人
[レベル]3
20

gand
/ [サール]ガンド
[動詞]yulを占拠する、占拠する、占領する、征服する、場所取りをする、乗っ取る、占める、しめる
[婉曲][動詞]yulをレイプする、レイプする、強姦する
[普通動名詞]占拠、占有、乗っ取り、ジャック、レイプ、強姦
[レベル]3
cv
ovi:古
[文化]
エルトとの戦闘でエルトの魔晄源の1つを占拠したサール。
【用例】
gand xalka 場所取りをする

gank
/ [形容詞]けばい、ケバい、派手な、ハデな
[料理]油っぽい
[反意語]tuut、faav
[レベル]3
13:制:古:gangl(けばい、味が濃い)。ganglは元々味の濃さをいう語。それから人の見た目に転用された。日本語の「ガングロ」に語形が似ていて意味も通じるが、味が先なので語源になれない。
[語法]
faav

gankems
/ [形容詞][ネガティブ]貪欲な、金の亡者な
[反意語]momkui
[類義語]kag
[レベル]3
20:脂っこい油。飽食を象徴している。
【用例】
el set xaf gankems. 金の亡者は排他せねばならない。

ganolus
/ [被服]ミニスカート、ミニスカ
[レベル]3
21

gans
/ [動詞]yulをaに弁償する、弁償する、償う、報いる
[レベル]3
21:ovi 【用例】
gans xaf 罪を償う、落とし前をつける

gant
/ [名詞]根性、気力
[名詞]甲斐性。物事をやり遂げようとする気力、根性としての。
[レベル]3
rd;/gants.k
24
【用例】
la til gant. 彼は根性がある。
la si gant. 彼は根性なしだ。彼は甲斐性なしだ。

gao
/ [名詞]端っこが広がっているもの、口がすぼまっているもの、末広がり
[動詞]yulを発散させる、広げる、広がる
[動詞][数学]yulを発散させる、発散する
[反意語]alga
[レベル]3


gard
/ [単位]デシ
[レベル]3
21:gardian

gardian
/ [歳時記]立秋
[名詞]13時
[組み数字]13/24
[レベル]3
20:→anxian
[文化]
anxian

garnet
/ [動詞]yulを起こす、起こす、起きる、起き上がる
[運動]腹筋運動、腹筋
[反意語]sank
[レベル]3
20:古gaa(腹)/net
【用例】
el til sen lox valn ol el garnet i viem. 丹田を支点に腹筋をすると胃腸が丈夫になる。

gartdor
/ [動詞]yulを割引する、割り引く、割引する、負ける、おまけする→dor
[普通動名詞]割引、割り引き、割引き
[レベル]3
22
【用例】
ate arat gartdor a non du 100 solt siina. お店が100ソルトおまけしてくれた。

gartdormas
/ [経済]割引券、クーポン→dormas
[レベル]3
22

gats
/ [動詞]yulをシメる、シメる、しめる、こらしめる、懲らしめる、懲罰する、折檻する
[普通動名詞]懲罰、ちょうばつ、せっかん、折檻
[レベル]3
tm;fovet。殴るときのゴツンという音から。
23

gax
/ [形容詞]密な、ぎっしり、つまった
[反意語]lik
[レベル]3

【用例】
sorxexilk gax oken yek お肉たっぷりの餃子

gaxt
/ [植物]柿
[レベル]3
lakta:渋みが苦いと感じられ、gyuから来ているのだろう。
[文化]
秋に採れるわりに体を冷やすので、胃腸の弱い人は禁忌とされる。アルティス教徒は基本的に避ける。

gaxtetek
/ [料理]柿茶、柿の葉茶
[レベル]3
sm;/
23

geel
/ [軍事]少尉、ゲール
[組み数字]11/20
[レベル]3
19:ridia:sool(行為→実行者。少尉クラスだと小作戦の実行者が増えることから)。語頭子音を合わせるためにgに。
[語法][文化]
kana

geh
/ [感動詞]げへげへ、ゲヘゲヘ、うへへ、ウヘヘ
[レベル]3
fv
22:sorn
[語法]
粗野で野卑な笑い方を表す。

geksnabi
/ [料理]フライ返し
[レベル]3
20

gekvav
/ [運動]球技
[レベル]3
rd;/
24
【用例】
ans til evita e gekvav im fis sin, ento an na els. 今日は球技大会があって憂鬱。

gelgek
/ [軍事]銃弾→gek
[軍事]実包、弾薬包、カートリッジ
[軍事](散弾銃の)装弾、シェル
[レベル]3
20:melidia xier

gelm
/ [名詞]ボルト、ナット
[レベル]3
13:制:恣意

gelv
/ [医療]捻挫、ねんざ
[レベル]3
lakta
【用例】
tilik gelv on luwa 足を捻挫した

genom
/ [名詞]嫉妬、妬み、ねたみ
[動詞]yulを妬む、yulがねたましい、妬む、ねたむ、嫉妬する
[類義語]ridian、algenom
[反意語]nom
[レベル]3
fv;e
赤:genomu, genom
【用例】
seren genom yult on vaik di. セレンはユルトに色んな面で嫉妬している。

gens
/ [普通動名詞]批判
[動詞]yulをonについて批判する、批判する。gukと同じ格組。
[レベル]3
rd;gyu/rens
23
【用例】
gens klei laat on axtom vol jap tu yun yulin 彼の小説をまるで子供の書き口のようだと批判する

geret
/ [動詞]yulをaに巻き上げる、巻き上げる、カールさせる、カールする
[美容]カール
[レベル]3
21:agel/te

gert
/ [植物]オーツ、カラス麦
[レベル]3


gesi
/ [植物]ケール
[レベル]3
古:キャベツと同じ
[文化]
食用よりも、野菜ジュースの原料として使われる。

gesk
/ [動詞]yulという内容のヤジをaに飛ばす、やじる、野次る
[普通動名詞]野次、ヤジ、やじ
[レベル]3
13:制:古:gesku(腐った言葉)

gesyek
/ [名詞]腐乱肉
[レベル]3
22

getmet
/ [動詞]yul(選択肢など)を狭める、狭め落とす、候補を絞る、絞り込む、絞りこむ
[反意語]dokflox
[レベル]3
20
【用例】
getmet ziko a vi. 候補を3つに絞って。
nain getmetat soan a luus val. 警察は犯人の候補をこの4人に絞った。
yan getmetat luus xalt raka, tolis, lens, xiteleep wen" 私はその中から更に居住地、年齢、知性、家族構成などを考慮して的を絞った」

gift
/ [名詞]針金、ワイヤー、ワイアー、ワイヤリボン
[レベル]3
13:制:gifot(金属の紐)

giik
/ [形容詞]みすぼらしい、かっこわるい、ださい、ダサい、ぼろい、ボロい、おんぼろな、オンボロな
[反意語]daat
[レベル]3
@19
[語法]
服装がみすぼらしい様。見かけが悪いさま。

giikket
/ [形容詞]びしょぬれな、ぐしょぬれ、びしょ濡れ、ぐしょ濡れ
[類義語]eves
[レベル]3
20:みすぼらしい猫。猫が濡れると、ものすごく可愛げのないショボい見た目になることから。

giit
/ [動詞]yulを凋落させる、凋落する、落ちぶれる、衰える、衰えさせる、衰退する
[反意語]daak
[レベル]3
@19

giix
/ [形容詞]貧相な、貧弱な、ひよわな
[形容詞]男の筋肉が貧相、女の胸が小さい
[反意語]daas
[レベル]3
@19

gilet
/ [名詞]ライバル、好敵手
[レベル]3
rd;/↓
古:gil/te「ギルのような」。古ではライバルを指す言葉がいくつかあったが、これが新生で残った。セレンとギルが少年時代に戦闘能力や戦闘スタイルで拮抗していてライバル関係にあったことから。

gilk
/ [形容詞]マイナーな、マイノリティ、少数派の、金にならない
[反意語]dart
[レベル]3
@19
【用例】
lem gilk マイナーな音楽

gilkov
/ [経済]金庫、貯金箱
[レベル]3
19

gilkovez
/ [経済]金庫室
[レベル]3
20

gilvan
/ [軍事]大尉、ギルヴァン
[組み数字]9/20
[レベル]3
19:ridia:gil(金属のもの=武器)/vas(戦う)/lantis(人)
[語法][文化]
kana

gimka
/ [名詞]浅瀬、あさせ
[レベル]3
rd;/「浅いところ」
24

gin
/ [動詞]yul(商売の内容)を商う、商う
[経済]商売、商い、商業
[類義語]riet
[レベル]3

[語法]
ginは商売全般のことで、抽象的な概念。rietはその具体的な動きや方法のことで、営業・運営・経営などの意味。

gina
/ [被服]洋服のホック、ホック、スナップ
[レベル]3
16:制:ginoから

ginan
/ [経済]商人
[レベル]3
19:ilmus:ridia
[語法]
アルバザードでは伝統的に賤業とされ、過剰に儲けた分を社会貢献に回すようにという暗黙の社会ルールがある。過分に儲けた人間は、そのほとんどを慈善団体や研究機関に寄付することが社会的義務。日本人や中国人のように貯め込むと不買運動やデモや打ち壊しに見舞われる。寄付者はtwenに祝福されたものとして、聖人として称えられ名誉を得る。また、仮にその後の商売が失敗しようと、本人および暗黙の了解で家族も生涯の生活が保護される。例えばアメリカ人ビル=ゲイツの場合、資産の多くを慈善団体に寄付したことで、アルバザード方式だと聖人となり、今後マイクロソフトがどうなろうが生活は保障され、聖人として称え続けられる。

gino
/ [アイテム]鉤爪、爪、ツメ
[レベル]3
fv;gi/no「金属の爪」


gins
/ [動詞]yulを削る、削る、削れる
[経済]減損
[レベル]3
古では?:削る←爪をする

gintonk
/ [経済]商人
[レベル]3
19
[文化]
ナディア〜シルク・アルミまでの身分の1つ。技師や医師などを含む。

gio
/ [経済]利益、利潤、得
[名詞](til)得をする、儲ける、もうける
[レベル]3
古:gio(得)
[語法]
日本語の「得する」と同じ感覚で動詞にしないように。gioは「得である」という形容詞なので、動詞形のgioemは「yulを得な状態にする」という意味になる。
【用例】
an ximik{tilik} gio del 2 kot parmsolt naa. 二千円得したね。

giofer
/ [経済]割安、お買い得
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

git
/ [形容詞]弛み、弛む、緩んだ、ゆるんだ、ゆるみのある、たわんだ、撓んだ
[反意語]dak
[レベル]3
@19

gix
/ [名詞]警告、警鐘、警報、注意事項
[動詞]yul(内容)をaに警告する、警告する
[反意語]das
[レベル]3
@19
【用例】
el isk fal gix lana fonl vix. けがをしないように注意事項を読んでおかなくてはならない。

giz
/ [名詞]やすり、鑢
[レベル]3
古:giは金属で、zは棒
【用例】
txe kon giz やすりで磨く

glaid
/ [動詞]yulに評価額をつける、値踏みする、値踏む
[普通動名詞]鑑定、値踏み
[レベル]3
21:klit.k
【用例】
aca ak beglaid lan sin, alfin ca arte as si lang len ales lu vik. たやすく人一人を値踏みしやがって 世界の神ですら彼を笑う権利なんて持たないのに(BUMP of CHICKEN『グングニル』)

gobi
/ [医療]内科
[レベル]3
@19

gok
/ [動詞]yulをaに乞う、乞う、請う
[丁寧]mixに相当。受け取る、拝受する、いただく
[レベル]3
fv;e

gok:gok
【用例】
meid gokat xant i halka. あなた様から贈り物をいただきました。

gol
/ [化学][物理]セルシウス温度、セ氏、摂氏
[レベル]3

【用例】
fis, saf at 5{tif 5} gol. 今日の気温は摂氏5度{零下5度}だった。
saf et 8 gol tis tant ra ter. 外は8度しかないらしい。

gola
/ [料理]カロリー
[レベル]3
16:制:gol/af
【用例】
gola tin 高カロリー

golem
/ [ネガティブ][形容詞]売れる
[類義語]luuxe
[反意語]dolet
[レベル]3
rd;go.faia(欲望)/lem(音楽)「欲望の音が鳴る」
23
[文化]
kolxet

gon
/ [動詞]yulをノックする、ノックする、コツンと叩く
[擬音]こんこん
[レベル]3
tm;fovet
lakta:ドアをこんこんと叩くオノマトペ
[文化]
トイレはノックしない→beek
トイレ以外のドアで閉まっているものはノックする。開いているのは通過時と空気の交換時だけなので、事実上常にノックする。ただし自室や居間に入るときはしない。フランスと同じで、ノックをしたら返事を待たずに2秒ほど置いて入る。
【成句】
gon omi e dia o mel 二足の草鞋を履く。セレンがリディアとメルの部屋を夜毎代わる代わる訪れていたことから。
【用例】
non hom tems le teeze e flea gonand, tem xiv e kuto le lates al ez noan i xe kalte. 夏風がノックする窓を開けてみると何処からか迷い込んだ鳥の声(『想像フォレスト』)

gont
/ [動詞]yulをa(結果状態)までエスカレートさせる、エスカレートする、昇華する、高める
[レベル]3
14:制:古:get,age(螺旋)

got
/ [動詞]yulを弾く、弾く
[魔法]ゴット。土の低位白魔法。敵の物理攻撃をはじく防御魔法。
[武道]捌く、さばく
[動詞]侵略軍を撤退させる、追い返す
[音楽]ピチカート、ピッツィカート
[レベル]3
古?:オノマトペ
【用例】
got dap kon ji おでこをつまはじく

goxt
/ [動詞]yulをaにおびき出す、おびき出す、おびきだす、おびき寄せる、おびきよせる、誘い出す、誘い込む、誘導する
[反意語]desk
[レベル]3
@19
[語法]
ある場所や行為へ誘導すること。

goz
/ [論理][言語]前提
[反意語]dej
[レベル]3
@19
[文化]
アルバザードは論理性を重んじるので、何が前提で何が結論なのか、はっきり明示する。前提と結論の因果関係も論理的に行うこと。結論の出し方だが、アルカで文章を書く順番は、結論→前提→再び結論である。まず結論を初めに言って、聞き手を掴む。そしてその説明をし、最後にもう一度結論を言って要するに何が言いたかったのかということを強調する。こうすると相手の記憶によく残る。文章によってはこの流れに従わないこともある。だが、比較的論文に近づくほどこの流れに従いやすい。

granbel
/ [地名]グランベル峠
[地学]峠
[レベル]3
22:hy
[文化]
ヒュートとアルシアの間にある険しい峠。アルカでは一般化して単に峠を意味する。

granda
/ [魔法]魔方陣
[類義語]azer
[レベル]3
meltia 98 sen via:kalseel;e
23
[文化]
azer

grein
/ [動詞]yulを滅ぼす、滅ぼす、滅する、滅亡させる、滅亡する、朽ちる、朽ち果てる、滅ぶ
[類義語]klema
[レベル]3
古:sorn:guxと同根。

greivli
/ [植物]グレイブリー、精霊の実
[レベル]3
vx
21
[文化]
ブルーベリーを品種改良したもので、sm中期にvelxionで作られた。地球には同じ品種は存在しない。精霊の実と呼ばれ、味は濃厚で色が濃い。粒が大きく、さくらんぼより少し小さい。アントシアニンが多く、ビタミンも多い。比較的水っ気がある点も特徴である。smのものは酸味が強かったが、品種改良され、vl以降は酸味が少なく甘味が強い。
sm中期にアルバザードへ入り、現在でも好まれる。年中通して出回っており、生食や乾燥品のほか、ケーキの上にもよく乗っている。

grr
/ [感動詞]ぐぅ、ぐー、くーっ!、ぐるるる
[レベル]3
古:よくアルシェ女子が使っていた。
[語法]
怒ったときに文句を言いたいのを我慢するときの耐える声。

guia
/ [名詞][形容詞]非リア充、非リア、リア終、リア貧、非モテ
[反意語]xifia
[レベル]3
21:gyu/fia(苦い世界)
[語法]
xifiaの正反対のこと。

guiyu
/ [軍事]中尉、グイユ
[組み数字]10/20
[レベル]3
古:zana:武将
[語法][文化]
kana

guk
/ [動詞]onについてyulを責める、責める、咎める、非難する、弾劾する、糾弾する
[レベル]3
19:古:gyuk。苦く言うが原義
[語法]
gyutはあくまでasmの一種。gukは問いかけではなく、単に責めたてること。
【用例】
"yuu gukat lu on fie mian?" 「誰も嘘を咎めなかったの?」

guxgek
/ [数学]楕球→boi
[レベル]3
19

guxl
/ [名詞]ローラー
[レベル]3
13:制:guxloo

gwagwa
/ [擬音]ぐわはは、がはは、ガハハ、かかか、カカカ。汚い年寄り臭い、あるいは化物じみた笑い方。
[レベル]3
fv;fovet
24

gwat
/ [擬音]ぐわっ、ぐああ、ぐわあ、ぎゃー、ギャー
[レベル]3
fv;fovet
24

gyuamen
/ [名詞][形容詞]意味深な顔、意味ありげな
[レベル]3
20:melidia xier:わざとらしい意味深な顔を作るとき、アメンの部分をにがにがしげに寄せることから。

gyuvas
/ [名詞]悪戦苦闘
[レベル]3
22

haak
/ [名詞]満ち潮、満潮、上げ潮、差し潮
[反意語]hiit
[レベル]3
13:制:haake(上の潮)

haasen
/ [接続詞]haas
[レベル]3
21

haaskonl
/ [形容詞]常識的な
[レベル]3
22

hace
/ [動物]アジ、鰺
[レベル]3
lakta

haclots
/ [電算]文字キー
[レベル]3
20

hacna
/ [名詞]相棒、相方、伴侶、パートナー
[レベル]3
古:hacma(使徒)からhacn(友人)ができ、hacnからhacnaが特殊な意味を持った友達即ち相棒の意味を持って生まれた。
[語法]
hacn

hacs
/ [文字]インク
[レベル]3
meltia 256:bert;hac.k
13:制:hacsip(字の液体)

hact
/ [動詞]yulを印字する、印字する、印刷する
[レベル]3
13:制:hacpret(字を印刷する)

had
/ [俗語][動詞][普通動名詞]yulをレイプする、レイプする、強姦する、レイプ、強姦
[レベル]3
古:had(レイプ)。原型はhazdu。haは「尻尾」の意味。dzuは「壊す」の意味。男性器で女性器を壊すという原義から。

haga
/ [生物]前方、体の少し前、背後の反対
[反意語]manami
[レベル]3
sm 23

hahlevn
/ [医療]ぜんそく、喘息
[レベル]3
19

haif
/ [天文]彗星、コメット、ほうき星
[魔法]ハイフ(コメット)。中位時魔法。時空を曲げて彗星を呼び寄せ、敵にぶつける。rdではメルがありえない幼さで習得し、異性魔王を倒した。
[レベル]3
13:制:古:haliifa(尻尾の星)

haik
/ [政治][法律]裁判、裁き
[動詞]yulをonについて裁く、裁く
[レベル]3
19:xion:hain/ku
[文化]
・未成年の裁判

未成年が犯罪を起こした場合、子供だけでなく親も罰される。子供の犯罪の責任を取る必要がある。
子供といってもmana, laz, fian, tina, nanaの順で連座が軽くなる。子供が成人に近づくにつれ、親の監督責任も問われにくくなるということである。
親が離婚している場合、連座に問われるのは親権者のみである。

・動物裁判

犬が人を噛んだ場合など、飼い主だけでなく動物も裁判を経て裁かれる。

haika
/ [政治][法律]裁判所
[レベル]3
19:xion

haikan
/ [政治][法律]裁判官
[レベル]3
19

haim
/ [政治](行政単位としての)市→salai
[レベル]3
19:ridia:kal/imul(イムルの土地)。行政単位はkで始まるのが多すぎたのでhに。
[文化]
カコで使徒イムルが制定した行政単位。

haitpasol
/ [名詞]カウントダウン
[動詞]yulを数え下げる、数えさげる
[反意語]sorpasol
[レベル]3
21
【用例】
ketta, el haitpasol du 10 a melsel tisee! さぁ新年まであとテンカウントだ!
ret, haitpasol duen 10. 10数えてください。カウントダウン10秒願います。

haix
/ [形容詞]合法な
[反意語]ved
[レベル]3
19:hain/kaxu(ハインの法)

haizenbolt
/ [名詞]天罰、天誅、仏罰、ハイゼンボルト
[類義語]mirokbolt
[レベル]3
rd;/「ハイゼンの鉄槌」
[文化]
mirokbolt

haizengalt
/ [魔法]ハイゼンガルト、禁斷の門、禁門
[レベル]3

hakl
/ [名詞]賞、賞品
[レベル]3
lakta

hakm
/ [名詞]哺乳類、哺乳動物、ママール
[生物]哺乳網
[レベル]3
13:制:古:hyukum

hakn
/ [動詞]yulをうぬぼれさせる、うぬぼれる。再帰動詞。
[名詞](naとともに)うぬぼれ、自惚れ
[レベル]3
13:制:古:hyukunon(私を誉める)

hakt
/ [地学]岬、ケープ、崎
[レベル]3
lakta

halaks
/ [建築]上の階
[レベル]3
19:melidia alis

halas
/ [丁寧][動詞]yulをaに下賜する、下賜する、与える、やる、くれてやる
[類義語]fit
[レベル]3
22:hal/wa/so「上から手をやる」
[語法]
solがyulより身分がだいぶ上である場合、あるいは大した差がなくともかしこまった場合は基本的にfitでなくhalasを使う。
fitの丁寧語でもあるので、上限関係がない場合でも丁寧さを出すときは使える。

halen
/ [接続詞]hal
[レベル]3
21

halifa
/ [色]群青
[レベル]3
古sorn

halmain
/ [生物]上半身、上体
[レベル]3
19:melidia alis

halman
/ [名詞][ネガティブ]小僧、コゾウ、コゾー、こぞう、若造
[反意語]eliize
[レベル]3
szd
23

halp
/ [名詞]フック、鉤、首吊りの縄、釣かえし、何かものを吊るしたり掛けたりするためのものの総称
[交通]つりかわ、つり革、吊り革、吊革
[動詞]yulをaに掛ける、掛ける、かける、引っ掛ける
[魔法]ハルプ。中位時魔法。魔法の紐が敵の首にかけ、敵の首を吊る魔法。重力を操るため、敵がどの方向を向いていても足方向に重みがかかるため、必ず吊って死ぬ。紐を千切ると魔法が解ける。
[建築]窓のフック
[レベル]3
lakta

halrop
/ [生物]上まぶた、上眼瞼
[レベル]3
19

halt
/ [形容詞]高位の、上位、目上
[反意語]molk
[レベル]3
19:hal
halka:halka:
[文化]
目上と目下の序列を作るものは何か。
まずは地位である。王族などは位が高い。王族>僧侶>学者>医者の順番で位が高い。同じ会社の社員同士なら、kanaが高いほど目上となる。
もうひとつの条件は年齢である。同じ地位なら年齢の高いほうが目上になる。
なお、年齢は地位を覆さない。つまり、いくら年寄りの学者でも、若造の僧侶のほうが格上になる。このとき注意したいのが、敬意である。年齢は地位を覆さないので若造が目上になるが、必ず年齢が低いほうが年齢の高いほうに敬意を示す。上下関係と敬意が別個に計算される点に注意。
例えばこの場合、ドアを先に通るのは若造の僧侶になるが、教訓を講釈していいのは年寄りの学者になる。また、前者は何かと後者に気を使い、後者の言うことを黙って聞く。その代わり、ドアは先に通り、席も上座に座る。この使い分けができないと社会人として一人前とはいえない。

haltak
/ [生物]上腕
[レベル]3
19:melidia alis

haltik
/ [数学]直角、90度、垂直
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt:単位円内に十字を書くと、アルカの数学では上向きの線が90度を指すことから

hanes
/ [人名]ハネス
[組み数字]2/5
[レベル]3
古:ソーンのhaanから。広めるもの。
[文化]
yakka vland
リーファ隊の2番目。男性。布教、広報、外交を担当した。非常に雄弁。

hanes(2)
/ [気象]日向、ひなた
[音楽]メジャー
[生物][医療]募穴。陽病に使うことから、腹は陰でも日向とする。
[反意語]jior
[レベル]3
20:古メディアン語で「白」。

hanet
/ [形容詞]目立った、目立つ、人目を引く
[動詞]yulを目立たせる、目立たせる
[類義語]cas、alminx
[反意語]alhanet
[レベル]3
rd;hanoi/te「塔のような→他より一本だけ抜け出ているような→目立った」
23
[語法]
casは強調されて際立ったというニュアンス。hanetは他と違っていて目立っているというニュアンス。alminxはわざと人に気付かれるようにしたというニュアンス。

hanhan
/ [卑語]のっぽ、ノッポ
[レベル]3
21:hanoi
[文化]
使わないこと。

hank
/ [地学]層、レイヤー
[美容]レイヤー
[レベル]3
13:制:「積み上げられたもの」

hanl
/ [普通動名詞]実用
[動詞]yulを実用する、実用する
[レベル]3
13:制:研究所以外で実際に使うことから

hanoiesp
/ [気象]積乱雲、雷雲、入道雲
[レベル]3
19

hanot
/ [形容詞][ポジティブ]痩せた、やせた、スリムな、スレンダーな
[文字]ナロー
[類義語]lixa
[反意語]zeplet
[レベル]3
20:hanoi/te(塔のような)
[語法]
男女ともに使える褒め言葉。

hansia
/ [軍事]陣、陣営
[レベル]3
20:melidia xier:雨などを除けるための広い幌を張ったことから。

hantalx
/ [数学]倍数
[レベル]3
19

hantxipl
/ [料理]ミルフィーユ
[レベル]3
22

hanver
/ [医療]水疱瘡、水痘
[レベル]3
19:古hooraaver(赤い呪い)

hanx
/ [動詞]yulをaに普及する、普及する、布教する
[レベル]3
14:制:han
【用例】
arka es hanx a divaik t'atolas. アルカはアトラスの大部分に普及している。

hanxan
/ [宗教]宣教師(sorxerent)、普及者
[レベル]3
19

hap(2)
/ [名詞]思い切り、威勢のいい行動、思い切りのいいこと
[副詞]思い切って、思い切るように
[レベル]3
20:物を持ち上げるときの「ハッ」という掛け声から。

happa
/ [名詞]ぶっきらぼう、つれない態度、てれかくし、照れ隠し、いじっぱり、意地っ張り、がんこ、頑固
[形容詞]ぶっきらぼうな、愛想のない
[レベル]3
kk 23

haramn
/ [医療]じんましん、蕁麻疹
[レベル]3
14:制:赤い発疹

hardia
/ [名詞]聖人、セイント
[ユマナ]地球の宗教に出てくる高僧や聖人やセイントなど
[レベル]3
古:hardia←hyuloardia(rd面の、rd上の、rdに出てくる)
【成句】
amis hardia 聖人に頼る:他力本願
[語法]
英雄との違い。英雄はたいてい戦いと関連している。ソーンのように。hardiaは宗教上の偉人なら戦っていようといまいと関係ない。シオン=アマンゼ、リディア=ルティア、ミロク=ユティアなど以外に、ナユなども含まれる。

hardian
/ [軍事]大将、ハーディアン
[組み数字]3/20
[レベル]3
19:ridia:hardia(聖人)
[語法][文化]
kana

hardin
/ [名詞]魔女、魔男、魔法使い
[名詞]lantis t anver期におけるアルティス教徒
[レベル]3
meltia 18:haadis;haadis.k
古:haadisから,aaがarに変化している
[語法]
災厄をもたらすと忌み嫌われる人。男女は問わない。アルティルではアルティス教徒がアデュでこう呼ばれた。敢えて使う場合はその相手の強大さを称える意味があり、悪口にはならない。
【成句】
la et hardin! あいつは魔女だ!:確信がないのに人を非難する行為を揶揄した言い回し。ランティス・タンヴェルでは魔女の冤罪を着せられ処刑台送りになった人が多くいた。たいていは近隣住民の「あいつは魔女だ」という噂が根拠となっていた。そのことから証拠もないのに非難する様をla et hardin!と揶揄するようになった。

hardit
/ [名詞]ハーディット
[反意語]solfer
[レベル]3
22:hardit←harvet←harva/te
[文化]
lufet以外の人物。俗人と凡人の両方を含む。

hared
/ [名詞]修正液
[レベル]3
19:hacdから。hacsと混同のため:13:制:hacsed(字を消すもの)

hareel
/ [名詞]赤面
[レベル]3
19
【用例】
an tilat hareel man rekl. 失敗して赤面した。

haret
/ [法律]刑事
[反意語]asort
[レベル]3
20:har/te(赤い感じの)。役所で刑事の案件を赤い箱へ入れたことから。刑事→刑罰→死刑→斬首→血→赤のイメージで赤い箱が選ばれた。

harfalm
/ [形容詞][ネガティブ]悪名高い
[類義語]esti
[レベル]3
20:赤札→verfalm

harga
/ [動詞]怒鳴ってyulという、怒鳴る、どなる、叱り飛ばす
[動詞]怒鳴り
[類義語]gaax
[レベル]3
20:har/gaax(赤い叫び)
[語法]
gaax

harjo
/ [名詞]激怒
[レベル]3
19:赤い怒り
【用例】
an nat harjo. 激怒した。
an nat harjo a la. 彼に怒りがこみ上げた。

harkaam
/ [名詞]紅潮した頬
[再帰動名詞]紅潮
[動詞]yulの頬を赤くする、頬を赤くする、頬が紅くなる、紅潮する、恥じらいなどでカーっとなる
[類義語]kaam
[レベル]3
rd;har/kaam
23
【用例】
la ik harkam. 彼女は紅潮した。
la tilik harkam mil xiks rom. 彼女はふいにキスされて頬が赤くなった=彼女はキスでナッカーした。

harlette
/ [名詞][形容詞]赤褐色、赤茶色、赤毛の
[レベル]3
rd;/
24

harma
/ [言語]表意幻字、幼字
[類義語]hac、hacm
[レベル]3
meltia 100:bert;hac/miyu「変化する文字」
21
[文化]
hac、lim
【成句】
harma til eeste 幼字はエーステを持つ:名は体を表す

harna
/ [名詞][形容詞]興奮している、イラだっている、キレている、怒っている。名詞の場合はtilとともに。
[レベル]3
19:har/na「赤い心」
[語法]
til harnaまたはna harのように、「持つ+心の色」または「感じる+色」で表現する。til melna, na imelのように語形が変則的なものに注意。

harrein
/ [交通]急行電車
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
アルバザードを走る急行電車。銀のボディに赤いライン。別料金が取られる。
アルミヴァ線の場合、vrevaltとカルテンにしか止まらない。電車は2駅の区間を往来する。
ランティス線の場合、ポエン、カルザス、ティクノ、コノーテにしか止まらない。

hartatte
/ [名詞]叱咤激励
[レベル]3
22:「熱いがんばって」

hartbaog
/ [名詞]揉め事、もめごと、争い、(til, aで)争う、殴りあう、殴り合い、殴りあい
[類義語]hartkuo
[レベル]3
rd;/
23

hartdot
/ [形容詞]熱烈な
[反意語]sortliv
[レベル]3
20:熱く激しい

harteeze
/ [気象]熱風
[レベル]3
22:「赤い風」

hartkuo
/ [名詞]揉め事、もめごと、争い、(til, aで)争う、言い合う
[類義語]hartbaog
[レベル]3
rd;/
23
【用例】
til hartkuo a{tel} 〜と揉める

hartvird
/ [気象]熱帯夜
[レベル]3
19
[文化]
durneとvirdの平均気温が28度以上の夜のこと。最低気温ではないので、アルバザードでも意外に頻度が多い。
【用例】
an mokat vil mil hartvird. 熱帯夜のせいで寝付けなかった。

hasl
/ [音楽]リズム、調子律動、リズミカル、律動的
[レベル]3
13:制:hisl

hastel
/ [名詞]相性、ケミストリー
[レベル]3
21:haas/tel「合う合わない」
【成句】
haas{toi} hastel 相性をよくする、馬を合わせる、音を合わせる
hastel haas{toi} 相性の良い
hastel tel 相性の悪い
fit hastel a 〜のバランスを整える

hastetona
/ [名詞]上下関係
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

hastol
/ [名詞]ストラップ、キーホルダー、マスコット、小さな人形
[レベル]3
21:hast/ol

hatar
/ [名詞]食器洗い機、食器洗浄器、食洗器
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
食器洗い機が普及しているのでそれを使う。大家族なので日本のものより遥かに大型である。アルバザードの家庭には食器が多い。様々な種類のものがしかも大量に備えてある。これは放蕩ではないのかというと、実は放蕩ではない。なぜか。食器洗い機は水を使って洗うが、毎食ごとに洗うのでは水がもったいない。そこでアルバザードでは、晩ご飯の後にまとめて食器を洗う。朝使ったものは食べ終わった先から食器洗い機に入れておく。そして昼食は別の新しい食器を使う。そして晩ご飯の後、一斉に洗う。食器は始めに一度買い込んでおけば後はずっと使えるわけだから、この方が遥かに経済的である。しかも社会的に考えれば節水にも貢献している。一枚の食器を四回洗うのを毎日繰り返せば水だけが浪費される。だが、四枚の食器を一回で洗えば無駄な水は流れない。食器は減るものではないので経済的である。食器洗い機は同時に乾燥機でもあるので、吹く手間もない。熱風等を駆使してミクロの隙間に入り込んで取れない雑菌も殺菌してくれる。臭いもなく、衛生的である。

hatian
/ [名詞]恋する者
[レベル]3
19:melidia axte

hatiasel
/ [歳時記]恋の日
[レベル]3
21
[文化]
mel jilの休日で、恋愛を賛歌する日。rdで催日として設けられた。抑圧的な革命期にミロクが慈愛の気持ちから休日に変え、青春を謳歌するよう促した。ただしこれは当時出生率が下がっていたことを背景に、リーファ隊がアドバイスしたとも言われている。
現在はカップルだけでなく夫婦などもお互いを見つめなおす日となっている。行政的には恋愛届と婚姻届の更新日となっている。
多くの店ではカップル割引や夫婦割引が行われる。休日にしたのは正解で、経済効果が大きい。

現実にはセレンがリディアと二度目のキスをした日で、小説版アンクノット第三巻に挟んである紙に平成7年6・4と記録してある。そこから恋愛の日が来ている。
ちなみに小説版アンクノットのシナリオではこのときセレンとリディアは過去のルティアに戻ってリーザと会うことになっている。この記憶は中三の夏で、95年ということになる。
(メル暦だと21・7・19になる。7・19!ridiaのhatiaでdiasel。すごい奇跡だ。アルカには奇跡が豊富。95年にはまだメル暦もなかったし、すごいことだ)

haxet
/ [名詞]アドバンテージ、有利、優勢、優位
[類義語]rata
[反意語]hiset
[レベル]3
20:hax/te(優れているような)
【用例】
la til haxet on eri tel an. 彼は血筋においては私よりアドバンテージがある(=彼のほうが生まれがよい)

haxfelan
/ [名詞]優等生
[レベル]3
21

haxna
/ [名詞]優越感
[レベル]3
19

haxt
/ [軍事]上司、上官
[反意語]res
[レベル]3
16:制
::lu 'yuxat

hazelet
/ [名詞]強み
[魔法]相性
[類義語]vienet
[反意語]baltet
[レベル]3
21
[語法]
vienet
[文化]
dolmiyu

heef
/ [医療]散剤、粉薬
[反意語]hoop
[レベル]3
@19

heika
/ [名詞]ハガキ、はがき、ポストカード、葉書
[レベル]3
21:ridia 【用例】
xant heika ハガキを出す

hekka
/ [名詞]手紙
[類義語]hek
[レベル]3
21:ridia/luxia:hek
[語法]
hekに比べてやや幼い感じがする。

heks
/ [動詞]yulをaに添える、添える、そえる、添付する
[レベル]3
14:制:hekから

hemas
/ [経済]勘定、ビル、お勘定
[レベル]3
rd;hem/mas「小さい紙」
23

hemasmat
/ [経済]割り勘、ゴーダッチ、わりかん、ワリカン
[レベル]3
rd;/
[文化]
tawa, mindaz
【用例】
ans arat hemasmat ka tu belate. 私たちはそのレストランの代金を割り勘にした。

hemp
/ [植物]大豆
[レベル]3
fv;e
lakta
hemp:hemp::hen,alt

henka
/ [料理]おから
[レベル]3
sm;henka,alt「大豆の粉」。きなこではない。
22
[文化]
smで豆腐とともに流入。vlの健康ブームで全土に広まる。南部ではごま油や山菜などと和えて食べられる。

herx
/ [植物]マンゴー
[レベル]3
13:制:lakta:her/古xaki。黄色い卵。

hestia
/ [軍事]少将、ヘスティア
[組み数字]5/20
[レベル]3
19:ridia:lastia(死の神のような)→語頭をhにするためにhastia→語頭がhaだと大将とかぶるので母音をeに
[語法][文化]
kana

hetarvij
/ [約物]]記号
[レベル]3
21

heten
/ [接続詞]hete
[レベル]3
rd;/
23

hetet
/ [名詞]裏、表面下
[形容詞]裏の、表面下の
[形容詞]非正規の、違法な
[反意語]yulet
[レベル]3
rd;hete/te
23

hetkert
/ [約物])記号
[レベル]3
21

hets
/ [動詞]yulをじらす、じらす、焦らす、じれる、焦れる
[形容詞](hetsanで)じれったい、焦れったい
[レベル]3
rd;het/so「しっぽする→猫がしっぽをゆらゆらさせて焦らすことから」
23

hettel
/ [法律][普通動名詞]横領、横取り
[動詞]yulをiから横取りする、横取りする
[レベル]3
21:het/古l

him
/ [名詞]性、性別
[言語]文法性、名詞の性
[生物]性、有性
[医療]セックスとしての性
[レベル]3
13:性:hitmai(性/身体)
rimululu:rimululu
[語法][文化]
vikasa

himez
/ [生物]子宮
[レベル]3
15:制:lexe:性器の部屋

himrius
/ [名詞]仮装、仮装パーティ、男装、女装、コスプレ
[レベル]3
21:him/ixirius
[文化]
ミロクらが紫苑祭で始めた遊び。女のように美しいミロクを引っ張りだこにした女子たちが彼を捕まえて女装をさせたことがきっかけとなり、その後紫苑祭で伝統的に行われるようになった。全員がするのではなく、その遊びに興じる人たちが行う性格のものである。
ミロクは正義に関すること意外はわりと大人しく従順な少年で、特に言葉づかいや仕草が下品でない限り女性に強く出れないタイプだったため、良い玩具にされることがあった。
あまりにもミロクが美しい少女になったことから女子が狂喜乱舞し、ヒムリウスが流行った。このときアルソンは面白がったリーファ隊にけしかけられて男装させられたが、りりしさゆえに女子から黄色い声援を受け、親衛隊ができるに至った。

下記の画像は5才当時女装趣味のあったユルトに「将来の自分が可愛いか見てみたいからパパ男の娘になって!」とせがまれて23年に生まれて初めて女装したセレン=アルバザードのもの。このときセレンは32才手前であった。
【画像】

hinata
/ [魔法][哲学]陽、陽命、丁信仰
[レベル]3
sm; 21
[文化]
アルティア人の宗教で、丁(hinoto)という神秘的な存在を信仰する。丁は意思のある神のようなものもいれば、意思を持たない自然物のようなものもある。意思を持つものも生き物とはみなさず、言葉を操るものにすぎないと考える。つまり陽において丁は生き物というより現象のような存在である。
丁の訳語はコンテクストに応じて丁、神、精、霊などとする。意思を持つものを神(amin)、持たないものを精(kotan)、その中間を霊(leizen)という。丁は総称である。
丁は万物に宿ると考えられており、ヴィードを持っていると考えられている。丁は亜晄泉に吹き溜まると考えられており、神を祀るための神主がいる。

神主は常に男性である。神主は神に仕え、神の棲む夕庵を守護する。場合によっては神木から作った剣(amikal)を使って悪霊(kanleizen)や邪神(kanamin)や邪精(kankotan)を退魔することもある。服装は白装束に黒袴。
一方、言葉を持たない精のほか、言葉を直接伝えようとしない種類の霊や神の意思を訊く者をyukali(巫女)という。yukaliの語源がyuua/kal(神主の刀)であることからも分かるように、神木刀を胎内にkalxelieしている。巫女は常に未婚の処女である。巫女は境内の泉で身を清め、酒を一口含み、白い装束と陽命朱の袴を着て精霊の意思を訊く。
神主、巫女ともに枝分かれした榊の枝を持っており、祈りや精霊への指示などに用いる。

陽では年長者を尊重し男性を尊重する。従ってアルティア社会は男系で男尊女卑で年功序列である。
言葉においてもlyumi(彼女)はlyu(彼)を元に作るなど、男性中心の考え方になっている。

hinkluko
/ [動詞]yulに辿り着く、辿り着く、たどりつく、たどり着く、辿りつく
[レベル]3
21

hinoenvi
/ [名詞]忍耐力
[レベル]3
19:lein
【用例】
til hinoenvi 我慢強い、忍耐強い

hinoto
/ [魔法][生物]丁、神、精霊、精、霊
[レベル]3
sm; [文化]
hinata

hio
/ [料理]生地、素地、ペーストリー
[レベル]3
16:制:hi(下)

hipt
/ [動詞]yulとセックスする、セックスする、性交する
[普通動名詞]セックス、性交、生殖
[類義語]esse
[レベル]3
13:制:hapt
[語法]
子作りのためのセックス。
[文化]
esse, meldixiv

hird
/ [動物]さめ、サメ、シャーク、鮫
[レベル]3
lakta

hirvel
/ [軍事]中将、ヒーヴェル
[組み数字]4/20
[レベル]3
古:zana:中将軍
[語法][文化]
kana

hiset
/ [名詞]ハンディキャップ、不利、劣勢、劣位
[類義語]yama
[反意語]haxet
[レベル]3
20:his/te(劣るような)

hisna
/ [医療]劣等感、コンプレックス
[類義語]blanz
[レベル]3
19:melidia alis
【用例】
an til hisna on sorit. 背が小さいのが悩みだ。

hitdagd
/ [名詞][形容詞]もどかしい、もどかしさ
[レベル]3
22

hixin
/ [動詞]yulを横目で見る、横目で見る
[レベル]3
19:melidia alis

hoanems
/ [化学]脂
[レベル]3
19

hod
/ [医療]骨折
[レベル]3
19:ho/dom

hof
/ [生物]ひれ、鰭、フィン
[レベル]3
13:制:古:elihof

hogbak
/ [料理]チンジャオロース
[レベル]3
19:ピーマン肉。bakhogと区別
[語法][文化]
ピーマンと牛肉を炒め、タケノコなどを加えた料理。

hogl
/ [名詞][軍事]リボルバー、レボルバー
[化学]レボルバー。顕微鏡の。
[レベル]3
rd;/hol/gi/al
23
【用例】
ar hogl e gel 銃のリボルバーを倒す(いつでも撃てる状態にする)

hoknin
/ [植物]デージー、デイジー、雛菊、ヒナギク
[レベル]3
13:制:hoknmina。スプーンに見えることから。

hokt
/ [音楽]シンバル
[レベル]3
13:制:"eeste┤ln kukuli e lem┤n♪"「貝」

hokx
/ [料理]ワッフル
[レベル]3
lakta:貝型の甘いもの

holet
/ [名詞]こより、紙縒り
[動詞]yulをこよってaにする、こよる
[レベル]3
21:hol/te

holn
/ [植物]落花生、ラッカセイ、ピーナッツ、南京豆、ナンキンマメ
[レベル]3
13:制:語源不詳

holo
/ [植物]竹
[レベル]3
rd; 13:制:lakta:holoo(固い筒)
holoo:holoo:lu 'olo:holo,alt, holo,lls

holofrei
/ [アイテム]竹刀
[レベル]3
17:制

holopafi
/ [名詞]すのこ、スノコ、簀子
[レベル]3
sm; 23
*:holopafi:lu holopafi:holopafi,alt

holt
/ [名詞]手回しレバー、ハンドル、ノブ
[レベル]3
16:制:hol
[語法]
手などで回す棒やつまみや丸みのこと。

hona
/ [医療]たこ、タコ、胼胝、うおのめ、魚の目
[レベル]3
19:hono
[語法]
うおのめとたこの区別はしない。

hont
/ [形容詞]形式ぶった、仰々しい、堅苦しい、フォーマルな
[反意語]milte
[レベル]3
16:制:hon

honz
/ [植物]オーク、樫、ライヴオーク。オークは樫の誤用で、正式には樫はライブトークである。オークとは本来楢のことである。しかし樫をオークと思っている人が多いので採録した。
[レベル]3
古:hono/zamo(固い木)
[文化]
アルバザードのものは常緑であるが、以北になると常緑は珍しい。

hoon
/ [形容詞]ぽろぽろ、ぼろぼろ、ポロポロ、そぼろな
[名詞]おがくずやそぼろ肉のようにポロポロこぼれたもの
[名詞]おがくず、オガクズ、大鋸屑、オガ屑
[レベル]3
16:制:hoo

hoop
/ [医療]錠剤、丸薬
[反意語]heef
[レベル]3
13:制:hoopita

hoore
/ [植物]パプリカ←hog
[レベル]3
制:古:hoora

hopit
/ [医療]整形外科、骨接ぎ、ほねつぎ、骨つぎ。筋肉も診る。
[レベル]3
19

hopn
/ [植物]サボテン、仙人掌
[レベル]3
13:制:lakta:hopin

hork
/ [植物]苔
[レベル]3
13:制:hor(緑)

hosi
/ [電算]ファイル。パソコンのファイル
[レベル]3
13:制
【用例】
hosi kai サイズが大きいファイル、重いファイル

hosl
/ [植物]アスパラガス
[レベル]3
13:制:hostlo(頭がうろこ状になっていることから)

host
/ [生物]鱗、ウロコ、うろこ
[レベル]3
lakta:固いもの

hovo
/ [医療]便秘
[反意語]lept
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt:hono/voj
【用例】
na garv mil hovo 便秘で苦しむ

hum
/ [動詞]yulを口ずさむ、口ずさむ、くちずさむ
[レベル]3
古:擬音語から

hyal
/ [地学]土手、岸
[レベル]3
20:古:hya(高い)

hyos
/ [動詞]yulをはためかせる、はためかせる、はためかす、はためく
[レベル]3
古:hyoo:恐らくオノマトペ
【用例】
ape and hyos. 旗がはためいている。

hyuna
/ [医療]催眠
[レベル]3
古:hyuna←hyuno/na

hyuuto
/ [地名]メテの使徒ヒューウェの支配地
[人名]リュウのアルカ姓
[レベル]3
kako
[文化]
ラヴァスではエルトの本拠地。
【成句】
hyuuto le xant hia 敵に塩を送る。smでヒュート軍が小競り合いの際、困窮した敵のケートイアに塩を送った逸話から。

hyuuto(2)
/ [アトラスの国家]ヒュート、飛国
[レベル]3
kako
[文化]
面積:386891.050994 km^2

hyuxa
/ [軍事]将官、将軍、ジェネラル
[電算]ワークステーション
[名詞]大ボス
[組み数字]2/7
[レベル]3
fv
古:hyuxaは古で「高い存在」の意味。軍隊の用語はミリタリーオタクだったザナが古の時代にあらかた作った。だが軍隊に興味のないセレンは赤にhyuxaしか入れなかった。古で作ったものは恐らくフランス軍を反映しているが、新生のオリジナルの軍隊とは当然異なるので、古で使えそうなものを新生でリサイクルした。
[文化]
士官の中で最上位。大将、中将、少将に分かれる。

ibsool
/ [名詞]確信犯、故意犯
[類義語]xanasool、ibdiret
[レベル]3
rd;/
23
[語法]
xanasool

idia
/ [名詞]既視感、デジャブ、デジャヴュ、デジャヴ
[感動詞]「あ、この場面夢で見た」
[レベル]3
古:i/dia(見た夢)

ifa
/ [天文]星座
[レベル]3
13:制では星の意味。複合語要素になるので短いこの語形を採用した。
[文化]
→anol
星座は悪魔テームスのこけらである魔物アデルたちの監獄である。星座は魔物を封じた監獄である。アトラスから見た星座の方角にアデルは封じ込められている。星座全天は100天であり、どの星座も地球の国際標準である88天と異なる。
星座はアデルの種類に等しいため、本辞典では[魔物]のタグで調べることができる。アデルの説明欄の見本は下記の通り
[魔物]カイラ(巨鬼):第三十二天:土の巨天
括弧内は和訳名。
数字+天はアデル100天のうち、第何番かを示したもの。
その右はアデルの属性+象徴天。属性はアルシアの11分類に従ったもの。象徴天はその魔物が象徴とする惑星の名で、9惑星。従って、1属性につき9種のアデルが存在する。例えば火の魔物が9匹いるということである。なお、同じ火の魔物なら、炎天側ほど弱く、氷天ほど強い。つまり害族の魔物なら、ailaiが最弱で、daizailaiが最強になる。
11族それぞれに9匹の魔物がいるため、闇の炎天から害の氷天までで99天が存在することになる。最後に無属性のアデルであるヴェイガンが第100天として加わり、全100天となる。

カコの時代、アルシアは魔族を魔法と同じく11の属性に分類した。分類の結果、どの属性も9種ずつ周期的に存在するという法則を発見した。
また9種の間には階級的な差があり、弱いものから強いものまで整然と並べることができた。しかも火の属性の第4位の悪魔は水の属性の第4位の悪魔とほぼ同等の強さを持っているなど、強さの階級は属性間でも通用するものであった。
これを根拠にアルシアは魔族の周期表を作成した。属性は火などで名付けたものの、階級はどう名付ければよいか迷ったため、9組み数字の惑星を宛がい、氷天などと呼んだ。
こうしてできた99種に分類不可能だったヴェイガンを足し、惑星にちなんで100天と名付けた。
この分類はrdでも残り、セレンたちにも知られていた。アシェットはその後星座に魔族を封印するが、そのときもアルシアの周期表に基づいて魔族を封印することにした。
アルシアが周期表を作ってくれていたので、アシェットの仕事はどの星を基点として封印していくかを決めることだけであった。
アシェットはアルデバランをメル暦のメルの星として採用し、ここを基点にして、アルシアの周期表を使いつつ、魔族を封じ込め、100天の星座の檻を作った。

・地球の星座

地球の星座は24にセレンがまとめて作った。[ユマナ]なので異世界的考察はせず、単に日本語の全天88天の名称を直訳していった。アトラスの星座と地球の星座の名称が異なっていて不便なため、便宜上娘たちのために造語したのが契機となった。

ifan
/ [天文]惑星
[組み数字]9
[レベル]3
16:制:ifa(星)
[語法]
アルカでは水星から冥王星までの9つが太陽系の惑星。エルト神とサール神が逢瀬の場所を決めるとき、冥王星まで行き、この内側のいずれかの星で逢瀬をしようと話し合い、最終的に地球が最も環境のいい場所だと決めたことから。したがって、天文学的な理由ではないため、冥王星が小惑星であるということは関係なく、冥王星もifanに含む。

ifel
/ [名詞]男副主人公
[レベル]3
20:iifa

ifiimel
/ [色][形容詞][ネガティブ]黄ばんだ、きばんだ、黄みがかった、黄味がかった
[名詞][ネガティブ]黄ばみ
[レベル]3
22:「老いた黄色」
[語法]
歯や本など、古くなったりして汚れた黄ばみを示す。

ifisel
/ [歳時記]敬老の日
[レベル]3
20
[文化]
メル20年にアシェットがアンジュに敬意を表して作った祭日。毎年pal ralに行われる。暑気払いに枇杷葉を煎じて老人に与える風習がある。

ifivort
/ [医療]老衰
[レベル]3
20:melidia alis

igre
/ [人名]イグレ
[組み数字]3/13
[天文]イグレ座
[レベル]3
先:ano:igret
[文化]
第4期3代ソーン第3使徒。アノが付けた使徒としてのコードネームで、本名は不明。

iidik
/ [植物]マンゴスチン
[レベル]3
16:制:iidisから

iidis
/ [エルト]イーディス
[レベル]3
meltia 52:iidis;e
ridia:古:外見は5歳時のメルがモデルになった
[文化]
5歳程度の幼女の姿をしたエルト。妊娠を司る。長い黄色の髪の毛で、青いフリルの着いた可愛い洋服を着ていていつもにこにこしている。愛情で結ばれた、子を持ちたい夫婦を見つけると、妻の腹に走りこんでいき、腹の中に空気のようにすうっと入って消える。そうすることによって女は妊娠する。イーディスは苺が好きなので(モデルのメルが苺が好きだったため)、子を持ちたい妻は苺を食べることによって自分の腹の中にイーディスを呼び込もうとするようになった。リディアが苺を選んだのは妊婦がすっぱいものを欲しがるからというのもあるのだろう。イーディスはオトギリソウからできたパルテの娘で、オルトの助けを借りて生まれた。オルトに不敬を働いたパルテは不妊の罰を与えられた。それを許してもらおうとオルトを探している途中でパルテは毒蛇プティンに足を噛まれてしまう。パルテの兄カルファンは彼女の足を切り落とすと、その血がオトギリソウにふりかかった。パルテは足を切られたショックで死んでしまい、それにみかねたオルトがせめて娘を持たせてやろうといい、そのオトギリソウの根っこにイーディスを作った。

iidismals
/ [普通動名詞]できちゃった結婚、でき婚
[レベル]3
22

iidistifl
/ [医療]流産
[レベル]3
19:妊娠中はイーディス神が宿っていると考えているため。

iifa
/ [人名]イーファ
[魔法]イーファ(コメテオ)。時空を歪めて隕石を落とす時魔法。メルは異性魔王ジール戦で習得した。
[組み数字]9/11
[レベル]3

[文化]
(yuuma 6967)
yuuma 6967 アンダント、シルフィアとの間に息子iifaを授かる
メテの父親。ドゥルガの王アンダントの息子。ルーキーテを妻とし、ヴィーネとの和解を目指して異母兄弟のハーネを暗殺。後にルーキーテがウロに敗れると殉死した。

iijis
/ [名詞]有効打、ヒット
[動詞]yulに有効打を与える、有効打を与える
[形容詞](anで)有効打を与えるような、非ストライクな
[ユベール][運動]有効、技あり。柔道や空手やユベールなどの有効や技あり。
[野球]ヒット
[類義語]ceeg
[反意語]trema
[レベル]3
fv;iire/jii/so「雷で引き裂くような」
24
[語法]
クリティカルでない一撃のこと。
転じて、好みなどにそこそこ当てはまること。

iires
/ [人名]イーレス
[組み数字]6/11
[レベル]3
古:ridia:iire(雷)/s←tis(人)
[文化]
アルシアの6番目。雷の魔法の大成者。男性。

ikalskin
/ [名詞]正座
[レベル]3
19:前から見たときの脚の形が四角形
【用例】
an til mixtyai mil ikalskin. 正座で膝をやっちゃったよ。

ikar
/ [形容詞]近付きやすい、親しみやすい、近寄りやすい
[反意語]atil
[レベル]3
@19:melidia alis

iklan
/ [建築]大工、右官、実質上現在の土方
[レベル]3
20

iknan
/ [名詞]生活者、街人、町人、住民
[レベル]3
rd;/
23

ikndaig
/ [経済]消費税
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt:日常生活の中で個別に払っていく税
[文化]
嗜好品などは高く、日用品は低い税率になっている。商品の値段表示は税込みであり、通常は何に何%かかっているか消費者は知らない。最低限必要なある種の食料品には消費税はかからない。

ikngart
/ [経済]生活費
[レベル]3
19:ilmus:ridia
【用例】
[言葉遊び]ans re dit ikngart kon iknart. 日常魔法で生活費を稼ごう。

iknom
/ [名詞]生活手段、生き方
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

iks
/ [形容詞]ぎこちない、yulをぎこちなくさせる、つまる、つかえる、紛糾する、気まずい、ばつのわるい、ばつが悪い
[反意語]dix
[レベル]3
13:古:aks
[語法]
otex
気まずいのときはnaを使う。ほかはetでよい。
【用例】
an nat iks man la leevat xed rens. 彼が何も言わずに立ち去ってしまったので気まずかった。

ilak
/ [数学]右下がりの斜線
[反意語]alef
[レベル]3
20:i lank(左から)

ildi
/ [動詞]yulにあこがれる、あこがれる、憧れる
[名詞]憧れ、憧憬
[類義語]siina
[レベル]3
20:古txil/dia(幻想を抱く)
[語法]
人に対しては、同性の場合尊敬を持って「彼のようになりたい」と思うこと。異性の場合、「とても自分では釣り合わないが、恋心を抱きうる相手だ」と思うこと。物に対しては「手に入らなそうだが欲しい」こと、「恩恵や影響を受けたい」こと。出来事に対しては「なりそうもないが起こってほしい」こと。
【用例】
kmiir ildi lutia. クミールはルティアに憧れている。

ilerk
/ [名詞]老若男女
[レベル]3
22

ilfelis
/ [名詞]完全無欠
[レベル]3
22:「十善すべて揃った」

iliamirok
/ [宗教]唯一神、一神
[反意語]dimirok
[レベル]3
20

iliamyukale
/ [宗教]唯一神教
[反意語]dimyukale
[レベル]3
20

ilkant
/ [歴史]皇帝、エンペラー、天皇、皇帝、帝、みかど、イルカント
[類義語]dulo
[レベル]3
zg;/
20:皆が賛美を歌うような
[文化]
yuuma 2120にシフェランがヴェルディアン帝国とともに作った称号。王の上とされる。

ilkea
/ [地名]イルケア
[文字]ヴェネチアン。セリフの一種。イルケアでよく使われた。
[レベル]3
古:すべて行くが原義
[文化]
ルークスの南、ワッカの北の交通要所。アルバザードほぼ中央の少し南よりにある。語源の通り交通の要所で、国のへそとなっている。首都アルナは北寄りなので、アルバザードはイルケアを中心に東西南北を決める。重要なのは南北で、東西はさらに詳しく述べるときしか用いない。北部はアルナ、アルシア、ドフレットなどがある。南部はワッカ、カテージュなどがある。

ilkorkuver
/ [名詞]悪口雑言、罵詈雑言
[レベル]3
22:「全方向悪口」

ilkorxil
/ [名詞]試行錯誤
[レベル]3
22

ilmirok
/ [政治]イルミロク
[名詞]全知全能。すべての神というところから。
[レベル]3

[語法]
ミロク=ユティアが創設したアルティス教系政党。メル暦310年頃創立。315年の与党勢力ミナレットと当時野党であったアルティス教系政党の腐敗が著しくなったことにより、唯一のまともな政党として注目を集め、320年の選挙により与党となる。その後野党を粛清し、選挙制度を廃して独裁政権を握った。

ilmus
/ [名詞]イルムス
[レベル]3
19:seren:imul/seta(イムルの歴史書)
[語法]
メル19年にセレンが「青本」やリディアの指示を反映して作成したアトラスの歴史書。はじめは青本の変更点を口頭で聞いていたが、まどろっこしくなったのでリディアが青本を元に執筆。その後、セレンが修正を加える形で書きなおした。

ilnian
/ [名詞][ネガティブ]無職、ニート、NEET、自宅警備員
[類義語]milab
[レベル]3
22:「毎日が日曜日」

ilpi
/ [植物]ローズマリー
[レベル]3
lakta

ils
/ [形容詞]直接的な
[反意語]fris
[レベル]3
古:sornでは直接はals。アルシェでは直接はils。その後アルシェがソーンに譲る形でilsを間接に変更。n対ができる前のことだから、n対としてではなく。
【用例】
ren ke felka ilsel. 直接学校に行ってくれ。

ilser
/ [企業]イルセル
[レベル]3
21
[文化]
朝日新聞、読売新聞に相当する企業。

ilt
/ [名詞]影響
[動詞]yulという影響をaに与える、影響する
[法副詞]〜してある。影響相の副詞。
[レベル]3
13:制:ilstot(間接有縁)
【用例】
la mixes ilt iten laal on kuiom. 彼女は食べ方が母親の影響を受けている。
aluutel, lu et ko lan l'iltand al an on akn. セレンさんは間違いなく、私の考え方に影響を与えている人の一人といえる。

iltenvi
/ [名詞]影響力
[レベル]3
rd;/
23

iltnif
/ [言語]影響相
[レベル]3
20

ilvaesk
/ [気象]激しい雷雨、サンダーストーム
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
【用例】
ilvaesk dot sil sod im saam tex jentporklak. 天気予報で午後激しい雷雨があると言っていた。
an nat ilvaesk sil sod. 激しい雷雨が降りそうな天気だった。

ilvagaax
/ [気象]雷鳴
[レベル]3
19:イルヴァの叫び
【用例】
im durne, iire at sod, yan ilvagaax tan. 夜、稲妻が走り、雷鳴がとどろいた。

ilvarep
/ [気象]稲光
[レベル]3
19:イルヴァの点滅
【用例】
an nat vem mil ilvagaax yunen sia xien ilvarep. 稲光の後のごろごろいう雷鳴を聞いておじけづいた:このsiaは太鼓のこと。

ilvix
/ [名詞]満身創痍、ズタボロ。til。
[レベル]3
22
【用例】
an koltik ra ok ilvix. 満身創痍で帰宅。

ilxam
/ [名詞]満場一致
[レベル]3
22

iman
/ [名詞]ひし形、菱型、菱形、ひし型、ダイヤ形
[レベル]3
fv;↓
14:制:古:imain(幻字のi(目)の形をしたもの)
imain:imain:lu skipia

iman(2)
/ [植物]榊、サカキ、椏
[レベル]3
sm; 21
[文化]
→hinata
手に入りやすいのと、振るのに非常に適しているため、陽命の神事に用いられるようになった。

imanzel
/ [地名]イマンゼル、イマンゼル県
[レベル]3
21:ridia:「菱形の」
[文化]
カレン北、カテージュ西の県。南部にヴェスペリア山脈がある。

ime
/ [医療]コンタクトレンズ
[レベル]3
19:insmep
【用例】
sab ime コンタクトをつける

imelan
/ [名詞]黄色人種
[レベル]3
19:imel/an
[語法][文化]
インサールからアルバザードに移住してきた人種。アルバザード人の混血の元となっている。背が低く、筋肉が弱く、鼻が低い。顔が大きく、肌の質はいい。顔が幼い。平面顔。一重の人がいる。下戸の人がいる。乳頭不帯の人がいる。不安になりやすい。繁殖しやすい。

imelnia
/ [生物]金髪、ブロンド
[レベル]3
22

imet
/ [名詞]版、エディション、バージョン、ver
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt:imen(〜のときの)
【用例】
imet lam 初版

imin
/ [普通動名詞]観光、ツアー
[動詞]yulを観光する、観光する
[レベル]3
19:珍しいものを見る

imka
/ [植物][料理]辛子、カラシ、からし
[レベル]3
lakta:辛

imolen
/ [接続詞]imol
[レベル]3
21

imoli
/ [企業]イモリ
alt
[レベル]3
21
[文化]
トヨタ、ホンダ、日産、スズキ、いすゞ、マツダなどに相当する企業。

imomavi
/ [化学]ビタミンC、アスコルビン酸
[レベル]3
nd;/
23
[文化]
mavi

impel
/ [名詞]オタク、インペル
[類義語]lulian
[レベル]3
古:impraと同じ語源だが詳細は不明。インプラがニムラの中で省かれていた過去があるのか、或いはおそらくこちらが有力だが、インプラが好奇心が強いためであろう。
[語法][文化]
→luli
対象が何であれ、あることばかりに夢中になってまともな社会生活や人間関係を作れない人のことをいい、あまり歓迎されない。だがそれが学問などの高尚なものだとしばしば歓迎される。というのも学問はしばしばそういった人材から生まれた天才によって進められると考えられているからである。

impen
/ [名詞]好奇心、興味
[レベル]3
19:impra/na
【用例】
la til{si} impen. 彼は好奇心が強い{少ない}。
[言葉遊び]tee, tio an til impen alen impren. いや、単に売春街に興味があるだけだって:多分この後彼女に殴られる2秒前の台詞。
anestol. ya, an felat seta e myue o self t'insa, see, an til impen alen renal dinim. よろしくお願いします。えぇ、イスラムの歴史と中国文学を勉強しました。様々な言語に興味があります。

impira
/ [名詞]蜂の巣
[レベル]3
13:制:ハチの住い
【成句】
mag impira 薮蛇だ、藪蛇だ、やぶ蛇だ、やぶへびだ、藪をつついて蛇を出す

ims
/ [名詞]ポスター、広告張り紙、広告紙、チラシ、ビラ
[レベル]3
13:制:isnmas。isnと離した。
[語法]
貼るか配るかで区別しない。

inar
/ [電算]ブラウザ
[レベル]3
19
【用例】
ar inar ブラウザを開く

inda
/ [動詞]yulを萎びさせる、萎びさせる、萎びれさせる、萎びる、しなびる、しなびれる、萎びれる
[レベル]3
14:制:ind(疲れる)
【用例】
miina es inda. 花がしおれている。

indirei
/ [地学]地平線、水平線
[レベル]3
22:「見る境界」

ineaato
/ [地名]イネアート
[人名]フルミネアのアルカ姓
[レベル]3
kako
[文化]
メテの使徒イネアの支配地。

ineaato(2)
/ [アトラスの国家]イネアート、精国
[レベル]3
kako
[文化]
面積:191619.419215 km^2

ineel
/ [名詞]得意満面、したり顔、したりがお、ドヤ顔、どや顔、やったった顔。sinsかtilとともに。
[レベル]3
22:「ほら見てみろと言わんばかりの顔」

inenvi
/ [医療]視力
[レベル]3
tm;/
23

inenvitab
/ [医療]視力検査
[レベル]3
23

inge
/ [単位]ヘクト
[レベル]3
21:fingen

inia
/ [娯楽]イニア
[レベル]3
古:マス目がiniの字に似ていることから
[文化]
対戦ゲームの一種。#の形をしたマス目を書き、そこにできた9個のブロックの中に自分側の記号を並べるもの。先攻がエルトを担当し、後攻がサールを担当する。空いているブロックの中に自分の記号を交互に書き込み、自分の記号が縦横斜めのいずれかに並んだほうの勝ちとなる。パターン数が非常に少ないゲームなのですぐに必勝法というか負けない方法が作れる。因みに先攻が極めて有利である。ゆえにこれはシェルトをもっと簡単にしたような子供の遊びと捉えられている。シェルトと違って大人はふつうしない。

iniimpi
/ [動物]クマバチ
[レベル]3
20:毛蜂

injel
/ [名詞]4分3、3/4、75点
[形容詞]ちょうど良い、丁度良い、程よい、程好い、ほど良い、程良い
[反意語]aljen
rd;inje/al
[レベル]3
21
[文化]
アトラスを去る直前にセレンが子供とレミールに残した言葉。何事も75点がほどほどで丁度良いという意味。得意なことや好きなことは3/4くらいにしておくと肩ひじ張らないし体も壊さない。それ以外のことは75点でさえ行きすぎで、60点も行っていればいいよという意味。
平凡でも病気せず気立てが良い子なら親としては十分幸せだと考えたが故の言葉だが、皮肉なことにndでは子供たちは非凡な才能を発揮した。
ミロクは若い頃この言葉を理解できなかったが、革命後に理解するようになった。

injin
/ [名詞]輪廻転生、転生、輪廻
[形容詞]生まれ変わりの、生まれ変わった、転生した
[人名]インジン
[レベル]3
赤:古「インジン」という人名らしい。
[文化]
→selesのinsel
人は死ぬと魂セレスだけを持ってあの世へ行く。天国か地獄に分けられ、この世に戻ることは通常ないが、稀に転生することがある。

inlot
/ [名詞]視界
[レベル]3
21

inmal
/ [名詞]見覚え、見憶え、見おぼえ
[レベル]3
rd;/
23
【用例】
til inmal on la あいつは見覚えがある

innakl
/ [生物]視覚
[レベル]3
21

insaalbel
/ [料理]インサール料理
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
味が濃く、油が多い。品目は多く、一般的にいって旨い。その代り胃に負担がかかる。

insalia
/ [医療]漢方、漢方薬
[反意語]anxalia
[レベル]3
20:insaal
[文化]
olivian
副作用が少ないことからアルバザードでも頻繁に使用される。アルバザードではハーブも多用されるが、こちらは漢方には分類上含まれない。

inselet
/ [名詞]眼差し、まなざし
[レベル]3
rd;/「目の表情」
24

inshaiz
/ [非言語]インスハイズ
[レベル]3
19:melidia axte
[語法]
手は動かさずに、目だけでハイズの動作をする。目を左上から右上にぐりっと動かす仕草。同時に、首を左から右にやや傾ける。女性もする。ハイズより意味合いは軽い。

insiil
/ [動詞]yulを見守る、見守る、見まもる、見護る、看護る、観守る
[レベル]3
19

inslobo
/ [名詞]目隠し、アイマスク
[レベル]3
rd;/
23

insmilx
/ [卑語]めくら、盲、盲人
[レベル]3
21
[文化]
使わないこと。

inspit
/ [医療]眼科。大病院内の科目。
[類義語]insvala、insvals
[レベル]3
19

inspita
/ [医療]目薬、点眼薬、点眼液
[類義語]firter
[レベル]3
rd;/
23

insrein
/ [名詞]視線
[美容]アイライン
[言語][文字]キャップライン。幻字では約物や数字の高さのこと。
[レベル]3
20:melidia xier
【用例】
fit insrein 視線を送る
yu insrein 視線を受ける
na insrein 視線を感じる

insvala
/ [医療]眼科医院、眼科、目医者、眼医者
[レベル]3
22

insvals
/ [医療]眼科、目医者、眼医者
[レベル]3
22

intiwa
/ [数学]点対称
[レベル]3
19

intook
/ [動詞]yulを見届ける、見届ける、見とどける
[レベル]3
22

ipa
/ [医療]痔
[レベル]3
15:制:ipfaiz

ipoten
/ [接続詞]ipot
[レベル]3
21

ipx
/ [名詞]目盛り、調節目盛り
[レベル]3
13:制:idpax(程度の図)

irek
/ [娯楽]スーパーボール
[経済]乱高下。株価がスーパーボールのごとく上下動することから。smまではcateと呼ばれた。
[レベル]3
vl;ires/gek。イレス神が角度を変えながら急速に移動することから。
22

iret
/ [単位]イレット、電圧
[レベル]3

[語法]
導体の2点間に1イーヴァの定常電流が流れていて消費電力が1ルーヴであるときのその2点間の電圧。ボルトと比較。

iris
/ [天文]レーザー
[レベル]3
21:ires.k

iskal
/ [エルト]イスカル
[名詞]奇跡
[動物]燕、ツバメ
[メタファー]忙しそうにしている人
[形容詞]忙しい、わたわたしている→vokka。vokkaより「バタバタ感」が出ている。
[交通]特急イスカル。アルナ〜カテージュ間を通る電車。アルナ・ルークス・イルケア・ワッカ・カテージュ駅に停車する。
[レベル]3
古:ridia
[文化]
奇跡を起こすエルト。奇跡や幸運を司る女神。ツバメの姿をしているが、奇跡を起こすときは銀色に輝く若い裸体の女性の姿になる。
【用例】
[ユマナ]aa, soono soono, an tur iskal im fis. あ、どうもどうも、ちょっと今日はバタバタしてまして:忙しいを美徳でなく恥と考えるアルバザード人はよほど忙しくなければオフィスでこのように言わない。

iskar
/ [名詞]読み取り機、リーダー
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
モールのレジに付いている。

ism
/ [形容詞]異端な
[類義語]yuni
[反意語]axn
[レベル]3
@19

istab
/ [名詞]代用品、代替品、代理品
[レベル]3
22

isten
/ [接続詞]ist
[レベル]3
21

isti
/ [言語]代詞
[レベル]3
16:制:ist
[文化]
<歴史>

古は三人称までだが、事実上elに相当するものがあった。
古では二人称にも男女の違いがあった。自分が男か女かでも二人称が変化するため、4種の二人称があった。

制は後期になるまで人称代名詞がan, ti, lu, laしかなかった。

新生で古並みになり、その後10種にまで位相が増加。これは根幹となるseetやyunkなどから分裂してできたもの。この時点ではまだ独立性の低い段階であり、各位相の語形は類似していた。
21までにエンナの軽度難聴により主にソーンを中心に類似した語形を排除する運動が起こる。
一方アルシェ側では21ごろに親と子供の会話においてammaなどの位相が重要視される。独立性を向上させるために語形の変化が起こる。
21夏にこれらを統合して制定。まとめに尽力したのはセレンとリディア。メルは紫苑の書の改訂原稿を執筆していたため関与せず。
制定後、各位相は独立性の高いものとなった。

その結果yunkとyuna(現milia)のみ語形が同じで、ほかの8種は互いに語形が異なるという事態になった。
ほかの位相が語形を異にしたことで、yunkとyunaだけ一致していることに違和感が生じた。元々あった違和感だが、このことで決定的に強まった。
クミールはyunkとyunaが区別できないことに不便さを感じており(そもそもアシェットにはrenteが多い)、これらを区別するよう、yunaの代表のリディアと相談した。
クミールがyunkをyunaから引き剥がすことで合意。実態はyunkであるクミールがかつて使い慣れていた古sornの単語を掘り出してyunk語として再定義したもの。
yunaはyunkとそもそも語形が似すぎているため引き離し、yunaをyunkの一人称とした。結果、位相としてのyunaはmiliaに代わった。
なお、セレンは小説にrenteをよく出すので、yunkとmiliaを区別する案は大賛成だった。
また、メルはyunkでもmiliaでもない渡りのような立場にいたので、どちらかをメインにしなければならないことに悩んだ。引き離されることで迷惑と感じる者もいたようだ。
結局セレンが「お前は可愛いよりは綺麗だろ」と言ったことでyunkベースに決めたようだ。
その後話していて感じたが、妹として話すときはmiliaを使うという法則性が見えた。
また同じ1277現在、ルシアはmiliaを使うようである。

istis
/ [名詞]生贄
[類義語]myukli、yuns
[レベル]3
20:ist/lantis
[文化][語法]
地球と違って始めから地球が丸くて神が実在して宇宙があるということを知っていたユーマの一族は、架空の神を鎮めるためなどの不合理な目的での生贄という習慣を持たなかった。
従って、生贄というと政敵へ預けた自分の子供のような人質などを示すことが多い。istisは宗教儀式を連想させる言葉ではなく、むしろ政治や智謀と連想される言葉である。

istol
/ [名詞]象徴、シンボル
[動詞]yulを象徴する、象徴する
[レベル]3
21:ist/dol

itaka
/ [名詞]会場
[レベル]3
13:制:会う場所

ite
/ [普通動名詞]デート、逢引、逢瀬、合いびき
[動詞]yulとデートする、デートする、逢引する
[類義語]selvas
f;ite(akt)「見る関係」
[レベル]3
13:制:ite(会う(見る/関係))
ite:ite
【成句】
ite mel fol ridia lab ka lutia リディアがルティアで仕事をしている間にメルと逢瀬する:鬼のいぬ間に洗濯

itofit
/ [動詞]yulを採点する、採点する
[普通動名詞]採点
[レベル]3
rd;/
23

iton
/ [名詞]知り合い、面識のある人、知人
[形容詞]見知った、面識のある、既知の
[動詞]yulと知り合う、知り合う
[類義語]mona
[反意語]monia
[レベル]3
19:iten:16:制:古:iteから
[語法]
友人でも敵でもなくただ見知った程度、知り合った程度の人。今後の付き合いでどうとでも変わりうる。
【用例】
iton ant lunat tilm im fis. 知人が今日新聞に出ていた。

its
/ [名詞]いじめ、虐待
[動詞]yulを苛める、苛める、虐める、いじめる、虐待する
[レベル]3
14:制:ats(庇う)
[語法]
学校で子供が子供を苛めることだけでなく、親が子供を虐待することも含む。

ival
/ [医療]医療、医学
[類義語]siizar、lukletia
[レベル]3
19:ryuu:古viviから。医者関連はvから始まるものが多すぎるため、iから始めた。
[語法]
ivalfelは医学の意味合いが強い。valnfelは健康法の意味合いが強い。
[文化]
医療は人類が白魔法を失うごとに需要が高まった分野である。rdではほとんどの国民が高度な白魔法を使えなくなっていたため、リュウがナユと協力し、医療を研究した。
リュウはさまざまな学問を大成しているが、最も心血を注いだのが医療であった。多くの人命を助けたことから、「智で命を救った聖人」と讚えられた。(ちなみに、リディアは「杖で命を救った聖人」。セレンはルシーラだったため、「人差し指で命を救った聖人」)
医療のシンボルはリュウとその助手のパール、およびナユである。このことから、親が子供を医者にしたい場合、たいてい息子にはリュウ、娘にはパールと名付ける。
病気や治療法の研究がされだしたのは、セルメルから。白魔導師の減少に伴い、魔法に頼らない治療を人々は求めた。しかしまだ人々は副作用もなくすっきり治る魔法にすがっていた。rdになって白魔導師がさらに減少すると、リュウは病気の分析や治療法の確立を行っていった。

<現代アルバザードの医療体系>

アルナ市内に救急車は28台しか存在しない。そのわりにたらいまわしは存在しない。なぜか。
まず救急センターに電話をすると、オペレーターが出る。その症状を聞き、緊急性があると判断すればオペレーターの目の前で勤務している電話医(kapvals)に引き継ぐ。それ以外、例えばいたずら電話や「ゴキブリが出た」や「さびしい。怖い。不安だ」などはオペレーターがアドバイスをして処理する。
電話医は症状を詳しく聞き、救急車が必要か判断する。心筋梗塞など緊急性の高い場合は即座に救急車を手配する。それ以外は往診医(xemvals)を手配する。往診医は24時間のサービスで、常に市内を車で走っている。患者の家から最も近い者が手配される。往診医は24時間勤務するのではなく、自分の好きな時間帯で好きなだけ働く。深夜のほうが賃金が良い。手軽に食べていけるので未婚の医師が多い。国民皆保険に加入していれば往診医の自己負担は3割である。緊急ではないが救急車を呼ぶほどではない患者にとって自力で病院に行くのは難儀なので、ありがたいシステムである。
救急車が出るのは全電話件数のうち1割程度であり、これによりたらいまわしを防いでいる。なお、こちらの場合も自己負担は3割である。ちなみに入院費だけでなく救急車料金も負担に入るのが日本との違いとなっている。

一方、非緊急すなわち平生はホームドクター(rantevals)に診てもらう。日本と異なり、ホームドクターは歯科以外の全科が見れる。また、歯科以外は登録制があり、登録したホームドクターの診療は自己負担3割で、それ以外は7割で診てもらえる。
ホームドクターは家族構成から個人的な悩みまで広く相談を受ける。子供のころからかかり続けるため、信頼は厚い。メンタルな面も支えるため、受験の悩みなどを青少年から受けることもある。
診療は予約制で、日本のような2時間待ちの3分診療ということはない。予約制であるため待ち時間は少なく、診療も20分以上に渡って長々と診る。
ホームドクターの数は日本の町医者より圧倒的に多く、病院は一般家庭のようなアットホームな造りになっている。年収は逆に日本より少なく、6〜800万程度である。労働時間は一般企業の正社員と同じで、8時間である。週休2日で、その日は緊急の患者に対する大病院の紹介だけを電話で行う。

ホームドクターの仕事は病気の芽を見つけて摘むと同時に、悪い芽が大きくなる前に大病院へ紹介することである。
これにより大病院の混雑を防いでいる。大病院では本格的な検査が可能で、手術もできる。負担は3割である。

ivl
/ [動詞]yul(修正前の対象)をa(修正後の結果)に修正する、修正する、直す、治す
[類義語]alios
[レベル]3
sert;rdまではaliosがivlも兼ねた。
13:制:sad:itpei
alios:alios:
[文化]
人間は間違えるものなので、間違ったら素直に訂正するのが好ましい。気付いたら早めに直そう。黙っていて後で発覚すると問題になってしまう。というのがアルバザードの考え方。

ivnet
/ [名詞]弱点、ウィークポイント
[魔法]弱点
[類義語]baltet
[反意語]vienet
[レベル]3
21:ivnvaikだと長いので。
[語法]
vienet
[文化]
dolmiyu

iwa
/ [形容詞]左右対称な、シンメトリー
[形容詞]性格がまっすぐな、一心な、一本気の通った、真っ正直な、真正直な→axie
[反意語]aliet
[レベル]3
f;i/wa
古:iwa。iは目だが、右や左といった意味があり、waは手を意味する。これは本来は両手を意味する語で、そこから両手を合わせて左右対称であることを示すようになった。
iwa:iwa
[語法]
axie

iwakas
/ [数学]二等辺三角形
[レベル]3
19

ixat
/ [形容詞]公平な、フェアな、均一な、差がない、差のない、序列のない、非序列の、平等な
[名詞]公平、フェア、均一、非序列、平等
[数学]偶数←ixatalx
[類義語]silk
[反意語]asik
[レベル]3
@19:melidia alis
[文化]
・アルバザードにおける平等の考え方

メル24年のこと。
娘に「点数が良かった自分と悪かった兄に2ユーロを分け与える際の平等な分け方は」と問われ、平等の意味を再考させられた。190セントと10セントのような格差が大きい分け方はダメ。1ユーロずつというのは一見平等だが努力は報われるべきなのでダメ。120:80セント辺りにしなさいと教えた。
その比率の根拠はと娘が問うので「120から見たら80は33%減だが、80から見たら120は50%増だ。上が下を見て自分より33%低い生活をしていると思っても、下は上を見て自分より50%良い生活をしていると考える。その意識の差は17%だ。その認識の差がルサンチマンを生む」と答えた。
120:80の格差を更に広げれば上下間の「認識の差」は17%より高くなる。150から見た50は66%減だが50から見た150は200%増で認識の差は137%に跳ね上がる。その認識の差は不公平感に姿を変え、下の人間をやがて狂気と怨嗟に追い込む。上が思っているより下は苦しんでいるのだ。
先進国の政治にも同じことが言える。上のものが考える「下の人間はこれくらい苦しんでいるだろう」という程度は下の者が「上はこれくらい得ている」と羨む程度より遥かに弱い。その甘い認識が下流をさらに下流に追いやる冷徹さを生み、虐げられた下流はやがて上流に牙を剥く。
頑張った者がそうでない者より報われるのは良いことだが、その格差が広すぎるとこのような問題が起こる。だから信賞必罰もほどほどに、ということだ。――と話したら、やはり5才の少女には難しかったようだが、格差を広げすぎるのは良くないということは理解してくれたようだ。

ixatalx
/ [数学]偶数→ixat
[レベル]3
21:「公平な数」ふたつのグループに分けたとき、両側ともに同じ数になることから。

ixir
/ [動詞]solはyulに相当する、相当する、である、当たる。定義動詞。
[名詞]相当物
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt:ixirius
【用例】
nagili ixir altiaren. 凪霧はアルティア語にあたるものだ。

ixirius
/ [名詞]鏡
[魔法]イシリウス(リフレク)。水の高位白魔法。あらゆる魔法攻撃を跳ね返すバリアを張る。跳ね返った魔法は必ず相手に当たる。ただし、魔法の威力がバリアより強いと破られる。カコの時代にイシリウスが発明した魔法で、この魔法でカコは新たな局面を迎えた。
[動詞]konを鏡としてyulをaに映す、映す、うつす、写す
[組み数字]6/11
[類義語]myulkota,fv
[レベル]3
meltia 52:lixirius;lixirius.k
赤:myul,ixirius
[語法]
ixiriusは反射して鏡として機能するすべてのものを指す。水面でも刃でも良い。その点でmepと異なる。
【成句】
ixirius daiz keeto 反面教師
【用例】
ins ant ixiriuses far har. 私の目が赤い光を映している。
"arten e ixirius"
far e eryulo,
fiol e ferden,
bal e eria.
siil tel art,
ixirius
<イシリウスの呪文>
みなものひかり、
フェルデンの白い首、
水の壁。
魔の力より我を護れ、
イシリウス

ixlem
/ [形容詞]鏡像の、鏡写しの
[名詞]鏡像
[類義語]mepmo
[反意語]axie
[レベル]3
古sorn:<>ixirius
[語法]
axie

ixtahosi
/ [電算]画像ファイル
[レベル]3
19

ixu
/ [動詞]yulをlexと解釈する、解釈する
[普通動名詞]解釈
[レベル]3
rd;ixu,fv
23:古ixu(読む)

izna
/ [形容詞]革新的な、画期的な、斬新な、急進的な
[反意語]soras
[レベル]3
19:izm/na

iznati
/ [名詞]斬新性、斬新さ
[レベル]3
22

jagl
/ [動詞]yulを練る、練る、ねる、こねる、捏ねる
[レベル]3
古:jagl。jaglは古のjagからできた古の語。

jagmas
/ [名詞]ステッカー、ラベル、レーベル、レッテル、封のためでないシール(封のためのものはdespa)
[レベル]3
13:制:くっつく紙

jala
/ [形容詞]定期的な、リズミカルな、周期的な、規則正しい
[反意語]sitat
[レベル]3
13:制:jalhyaから

jaladopm
/ [名詞]定期券
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
アンセに登録されるため、券の形はしていない。

jalaisk
/ [普通動名詞]購読
[動詞]yulを購読する、購読する
[レベル]3
19
【用例】
an jalaisk tilm. 新聞を購読している。

jalatu
/ [名詞]即断即決、即決即断
[レベル]3
22:jal atu「ここで決める」

jalgart
/ [名詞]定額、定額制
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

jallots
/ [電算]エンターキー、リターンキー
[レベル]3
20:決定キー

jals
/ [数学]分数
[レベル]3
19:aja/alx(比の数)最後をsにしたのはalxから語形を離すため。
[語法]
un, fok

jamkorx
/ [動詞]yulをドン引きさせる、ドン引きする、ドン引きさせる、引く、引かせる、ひく
[再帰動名詞]ドン引き
[類義語]oit
[レベル]3
rd;/「胸を仰け反らせる」。人はドン引きすると胸を支点に首から上の部分を後ろに仰け反らせる。首ではなく胸を仰け反らせる形になるため、このように言う。
23

jamo
/ [交通]空港、飛行場
[レベル]3
14:制:空の停留所
[文化]
日本と同じようなつくりで、特に変わり映えはない。入り口から入って搭乗前に旅券を見せる。パスポートというものは存在しない。全てアンセにパスポート情報が入っているのでアンセを見せる。飛行機に乗って着いたら同じ手続きで飛行場から出る。尚、国内の場合は出入国しないのでパスポートとしてのアンセはいらない。ビザも不要。

jandior
/ [歳時記]立冬
[名詞]19時
[組み数字]19/24
[アクセント]jandiOr
[レベル]3
20:→anxian
[文化]
anxian

janesn
/ [名詞]パラシュート、落下傘
[レベル]3
13:制:空の傘

jangek
/ [名詞]気球、風船
[レベル]3
13:制:空の球

janixta
/ [天文]プラネタリウム、空の映像
[レベル]3
14:制:空の映像

janvand
/ [軍事]空襲
rd;/
[レベル]3
23

janvas
/ [軍事]空中戦
[レベル]3
22

janz
/ [植物]藤
[レベル]3
古:janz。原義はjinazamo(空の木)
[文化]
長寿で美しい植物として人気があり、カルテには藤棚がある。

jap
/ [名詞]定義
[動詞]yulをlexと見なす、みなす、見なす、定義する
[レベル]3
13:制:sad:jalapi(意味を決める)

japtel
/ [動物]マンボウ
[レベル]3
zg;japt/eli「平たい餅のような形をした魚」
23

japtgek
/ [料理]白玉
[レベル]3
15:制
[文化]
餅同様、菓子としての認識が高い。餅と違って食事にはあまり用いない。

jat
/ [形容詞]元、元の、以前の、昔の
[反意語]zik
[レベル]3
16:制:恣意
[語法]
元大統領などの元。
【用例】
amir jat 元夫

jaxlox
/ [生物]盲腸
[レベル]3
13:制:太い腸

jaz
/ [名詞]アンテナ
[レベル]3
13:制:janzon

jekt
/ [動詞]yul(人や感情)を煽る、あおる、煽る
[レベル]3
lakta
【用例】
an jektat la na jo. 彼の怒りをあおった。

jelion
/ [建築]ジェリオン宮殿、ジェリオン城、ジェリオン宮、新アルバ城、新アルバザード城、新アルナ城
[レベル]3
21:ridia
[文化]
→falxian
smで建てられた宮殿。現在はアルバ王室の宮殿。デザインは地球でいうとフォンテーヌブロー宮殿によく似ている。
所在地は現在で言うとコノーテ=オヴィ通りで、国会議事堂のすぐ北。

jenka
/ [地学]草原
[レベル]3
21
kalmo:kalmo

jentporklak
/ [気象]天気予報
[レベル]3
19
【用例】
tex jentporklak, jent em sil rat xi en flon. 天気予報によると天気はすぐ回復するらしい。
an ter jentporklak tat faar. 私は毎朝天気予報を聞く。
an sainat jentporklak. 天気予報を確かめた。
☆jan sil espte tex jentporklak. 天気予報は曇りだった。
jent sil rat askel tex jentporklak. 天気予報によると天気はすぐ回復するそうだ。
jent sil eskte im kest tex jentporklak. 天気予報によると明日は雨のようだ。
jentporklak e fis at tia{evit*. 今日の天気予報は当たった{外れた}。

jet
/ [動詞]yulをaに案内する、案内する、エスコートする、導く
[レベル]3
14:制:古:jigから
[語法]
jotのn対だったが、対であると言われるまで対だと気付かないような単語なので、そのまま残っている。そういう事情なので格組はjotと同じで、yulには案内の対象が来る。
【用例】
mir jet kacte al an. カルテを案内してください。

jiakl
/ [生物]指紋、フィンガープリント
[レベル]3
13:制:指の跡
[文化]
指紋の強制採取は旧革命で行われたが、その後なくなり、alでは犯罪者だけとなった。

jial
/ [動詞]yulを掃討する、掃討する、殲滅する、一掃する、一網打尽にする
[類義語]klema
[レベル]3
20:jio/teatl
[語法]
大勢の敵を一網打尽にすること。敵が単体の場合は使わない。

jid
/ [名詞]スライディング
[レベル]3
16:制:jikdakm(滑ってぶつかる)から

jiig
/ [被服]チャック、ジッパー
[メタファー]機密保持、秘密保持、口チャック
[レベル]3
古:オノマトペjii/金属のgi
【用例】
hom{deyu} jiig チャックを開ける{閉める}

jiik
/ [動物]こおろぎ、コオロギ、蟋蟀
[名詞]うるさい外野
[レベル]3
13:制:lakta:jii(鳴き声のオノマトペ)

jika
/ [運動]スケート
[レベル]3
16:制:jik
【用例】
an arat ke jika. スケートをしにいった。
an nat ban ont esil rulel man ar jika taxel. スピードを出してスケートをしていると本当に気持ちよかった。
an arat jika kont bikes las e hacn. 友達と手を繋いで滑った。

jiki
/ [名詞]そり、ソリ、橇
[レベル]3
19:制:jikpan
【用例】
an arat ke jiki. そり滑りにいった。
an varat sen erei kon jiki man tu es efop. 川が凍っていたのでそりで滑ることができた。
tu at kin xel an mod tood ok jiki. そりを上まで引っ張っていくのは大変だった。
an nat ban rulel man an mef tood kon jiki. そりで坂を滑るのは本当に楽しかった。

jikniks
/ [動詞]yul(相手)を滑って転ばせる、滑って転ぶ。複合動詞。
[レベル]3
19:melidia alis
[語法]
yulに場所は取れない。
【成句】
jikniks im yui gils 財布を捜しているときに滑って転ぶ:泣きっ面に蜂、弱り目にたたり目

jikt
/ [動物]フラミンゴ
[レベル]3
16:制:jixkuto(足の細い鳥)

jikte
/ [形容詞]滑りやすい、すべりやすい、つるつるしている、スリッピーな
[レベル]3
20
【用例】
tu tood et lami mil jikte. この道は滑りやすくて危ない。

jimat
/ [動詞]yulを指で掻き分ける、掻き分ける、かき分ける、掻きわける
[レベル]3
rd;/
24

jinafont
/ [名詞]歩道橋
[レベル]3
19:lein

jing
/ [植物]イチジク、無花果
[レベル]3
lakta

jins
/ [名詞]判断
[娯楽]判定←yujins
[動詞]yulをlexだと判断する、判断する、判定する
[レベル]3
古(指で示す)
【用例】
an jinsat vil les an ku ax. 何と言っていいか分からなかった。

jinz
/ [植物]ケヤキ、欅
[レベル]3
lakta:jinz。jinazamo(天の木)から。欅が天に向かって高くそびえることから。
[文化]
rdで国木(kadzom)として制定された。ケヤキはsmでaltが持ち込み、流布。木材としてサプリの村にも植えられていた。セレンとリディアが最初に出会った場所に生えていた木がケヤキだったことから、rdでセレンがケヤキを国木とした。

現実には1991年7月27日にリディアと初めて会った場所に低いレンガの段があり、その前に生えていた木がケヤキだったことから。この木が何かを知ったのは2011年12月16日に公園の管理局に電話して確かめたのが最初。北口の入り口からNO8までケヤキが登録されているという。四角形のサークルの中に生えている木として8本登録されているという。数えると並んで8本あった。あと脇にもう一本あった。その場で落ち葉を拾ってウィキペディアで紅葉の写真と比べたところ葉が完全に一致したため、ケヤキだと判明した。
ちなみに8本並んでいるケヤキの奥にある緑の木は同年7月19日には桑かと思っていたが、管理局に聞いたらヤマモモだという。しかしその木のことかどうかは判然としないし、ケヤキと関係ないのでどうでもよい。

jio
/ [サール]皆殺しのジオ
[動詞]yulを皆殺しにする、皆殺しにする、お家断絶する
[普通動名詞]皆殺し、鏖
[類義語]alunus
[レベル]3
ridia:古
[文化]
元は信心深いサール信者の人間だったが、呪われた青年メロウに「お前の隣人である14人からなる信心深いエルト信者の家族を殺すことができたらサールにしてやろう」といわれたジオは、メロウの言葉に従った。ジオはその隣人を襲い、言葉どおりに出会った者を皆殺しにした。その際にジオは顔に派手な化粧を施し、魔力を高めており、この化粧は歌舞伎の語源にもなっている。満足したメロウはジオをサールにしたが、実は生き残りが隠れていた。母親によって物置に隠されて難を逃れた少女テーア(teea)である。

jip
/ [名詞]概念、コンセプト
[レベル]3
13:制:古:jiapi(意味が指すもの)
[文化]
霊界では概念はそれをそう呼ぶべき名前(エーステ)を持っている。
例えば火はfaiというエーステを持っている。

概念は気体のようなもので、大きくも小さくもなれる。
動物のエーステがkumだとすると、その動物のうち四足でニャーと鳴くものを限定すると概念は小さくなり、エーステはkettoとなる。
口のエーステはkuであるが、唇の下まで含めるなら別の概念になるので、エーステも変化する。

霊界では概念のサイズは可変で、それぞれにエーステが付いている。
従って、原初の神々は既に世界によって用意された概念の中から必要なものを切り取り、それにエーステと同じ名前をあてがえばよかった。

英語のniceは「愚か」という意味が徐々に変化して「良い」になったものだが、霊界では始めから「愚か」には愚かのエーステがあり、「良い」には良いのエーステがあるため、このような意味変化が起きにくい。
もっとも、rd以降、ナディアからは魔法を失ってしまったため、地球の自然言語のような言語変化が起こっている。
しかしナディアに至るまでに地球の中世以上の技術力には達していたため、大概の日常生活に使う概念は既に命名されており、そこから変質するといっても高が知れている。

jit
/ [名詞]つまみ、スライダー
[化学]焦点ハンドル。顕微鏡の。
[レベル]3
rd;ji/til「指で持つ」
23
[語法]
電気の光量を操作するつまみやスライダーなど。DJが使うサンプラーの音量スライダーなど。

jivel
/ [政治]選挙←jig
[レベル]3
19:jig/velsan
[文化]
最初の選挙からヴェルディアまで、常に4年に一度のディアセルに行われた。投票はディアセルになった瞬間にスタートし、夜明けとともに投票終了。その日の夕方には結果が公表される。アルバザードは高緯度なので、投票時間は短い。

jizol
/ [音楽]ギター
[レベル]3
13:制:指の弦楽器
[語法]
弦:zol
ブリッジ:pafi
ヘッド:osn
ナット:po
ペグ:gep
フレット:dolt, doltrein
ボディ:main
ピック:anoz
ピックガード:almi
[文化]
zol

jol
/ [植物]幹
[レベル]3
19:zeplの一部をテーブルに載せたもの
xezo:xezo

jolet
/ [名詞]本番、本題、メインテーマ、メインディッシュ
[反意語]zepet
[レベル]3
rd;jol/te「幹のような」
23

jolt
/ [名詞]本題
[反意語]zepet
[レベル]3
22:jol/te

jot
/ [動詞]yulをaに紹介する、紹介する
[レベル]3
14:制:jet。元は2対だったが、あまり対に感じないのでアプラウトとして残した。
[語法]
jet
[文化]
知らない人と会ったときは自己紹介をする。知らない人といっても一期一会の通りすがりやただの店員などにはしない。これは日本と同じ。自己紹介はどちらともなく思いついたほうから始める。上下関係によってどちらが先ということはない。人を誰かに紹介する場合も同じ手続き。紹介せずに輪に加えようとするのは失礼。

jotlei
/ [名詞]カタログ、パンフレット
[レベル]3
19

jotsev
/ [名詞]紹介文、PR文
[レベル]3
20
[文化]
natiesev

jufil
/ [料理]ムニエル
[レベル]3
sorn

jukugabe
/ [料理]おでん
sm [レベル]3
23

julet
/ [人名]ジュレット
[組み数字]5/13
[天文]ジュレット座
[レベル]3
先:ano:jiil
[文化]
第4期3代ソーン第5使徒。アノが付けた使徒としてのコードネームで、本名は不明。

junk
/ [ネガティブ]人間、人間め、人間どもめ
fv
[レベル]3
21:yunkの古形で「捕われし者」。宇宙に出れなくなりアトラスに捉われたもののこと。後に飛べなくなって土に縛られたものの意味にもなった。
[語法]
人間以外が人間を蔑視するときの言い方。

jute
/ [植物]オクラ
[レベル]3
古:原義はネバネバの葉っぱ

juuna
/ [医療]感受性
[類義語]nalen、namir、yuunalesk
[レベル]3
22:kmiir:古ju/na「受ける心」
[語法][文化]
serna
【用例】
la til juuna kils. 彼は感受性が豊かだ。

kaad
/ [名詞]兆し、お告げ、きざし、前兆、予兆、サイン、シグナル、予言
[レベル]3
19:kaade
【用例】
☆ko tek l'at met apiat kaad del alis lunak in. 一枚の落ち葉は秋の訪れを告げる兆しのようだった。

kaade
/ [名詞]カーデ
[レベル]3
fulmiia:古
[文化]
rdでフルミネアが作成した占い。また、その占いに使うカードの名前。タロットカードのようになっているが、枚数は遥かに多い。歴史上の偉人や神などを絵柄にしている。

kaamasex
/ [動詞]yulに口だけ笑わせる、口だけ笑う、笑う。目は笑わない
[レベル]3
19:melidia axte:頬の筋肉だけで笑い、目は動かさないことから
[語法]
裏に秘めた意味や含みがあることを暗示する笑み。

kaamnis
/ [生物]えくぼ、エクボ、笑窪
[レベル]3
20

kaana
/ [名詞](til)桃色の心。ゆかいな、楽しい、元気な、えっちな、思い出深い
[レベル]3
19?:ピンクは膨張色。膨張色は輪郭がぼやけて見える。過去の記憶は現在に比べ、ぼやけている。そこでピンクで過去を指す。

kaansel
/ [歳時記]父の日
[レベル]3
20
[文化]
20年にアシェットがユーアをもとに制定。日付はdia nen。この時期はちょうど冬至ごろで、日本同様かぼちゃを食べる風習があり、娘や嫁がかぼちゃ料理を父親に振舞う。ビタミンAの効果で粘膜が強くなり、風邪を引きにくくなる効果があるため。また、父親のために柚子湯を入れる。

kaar
/ [名詞]ブーム、流行
[レベル]3
16:制

kac
/ [普通動名詞]引用
[動詞]yulをaに引用する、引用する
[レベル]3
13:制:古:kuhacma(kuの幻字)。kuが引用符代わりに使われたことから。

kaclas
/ [非言語]カルラス
[レベル]3
19:melidia axte:引用する手
[語法]
ジェスチャーのひとつ。引用や特殊な造語であることを指す。アメリカ人は両手の人差し指と中指でダブルクォーテーションを作るが、あれに相当する仕草。
手をパーにして、親指を曲げずに中指の位置まで持っていく。親指はどこにもつけない。横からみると手が「つ」の形になる。この「つ」の形の手を右手で作り、左から右に流れるように持っていく。引用部分や強調部分をラインマーカーで引いて指示する動作を手で表したもの。

kacs
/ [植物]園芸、ガーデニング
[レベル]3
古:kacs(園芸)←kacte
[文化]
園芸は庭で行う。ベランダも庭の一部なので、ベランダでも良い。ベランダでは洗濯物を干したりせず、園芸の場として活用する。多くの家は緑化運動として自宅で何らかの園芸を行う。全世帯が園芸を行えば都会の中でも緑の量はかなり多くなる。園芸で好まれるのは花。木は背が高いし根を張る場所がないので、一戸建てでないと難しい。したがって、鉢植えなどに花を植えておくことが多い。どうしても木を育てたいのであれば小さい木を鉢植えなどで育てる。つまり盆栽。アルバザードでは盆栽は老人の趣味ではなく、一般的。園芸で好かれるのは匂いの弱いものである。匂いが強いと集合住宅の場合、苦情が来るため。一戸建てでも隣家に迷惑なので匂いの強いものは置かない。

kada
/ [政治]国旗、バナー
[レベル]3
15:制:kadape
[文化]
<アルバザードの国旗>

アルバザードの国旗はrdでアシェットによって制定された。
大きさは横長の長方形で、比率は1:√2の白銀比(大和比)。
アルバザードの象徴色は赤なため、国旗の地の色はdialiiva #e2183a。dialiivaは月とリディアに掛かっている。
左上には国を示す幼字がyuukoで書かれる。色はxis #002200。
右下にはarbazard #003fffの三角形。アルバザード人、ルティア人、凪人で主に構成される三竦みであることを示す。アルバザードという名前の色がそのまま用いられている。

左下には絡みあう二本の紐が二組。
上は北部アルシアに住み、凪人より早くから流入していたルティア人及びルティア語を意味する紐。厳密にはシージアのアヴァンシアンを象徴する紐であり、色はavanx #173c56。
下は南部カレンシアに住み、ルティア人より後に入ってきた凪人及び凪霧を意味する紐。カレンシア系凪国を象徴する紐であり、色はsuilen #004800。
二本の紐が絡み合っているのは「言語と文化の交わり」と「アルバザード人と、かの民族の交わり」を象徴する。

中央部には国家のスローガンが掲げられている。
スローガンはarka de lad kon ko sel(ローマは一日にして成らず)をもじってarka ont arbazard de lad kon ko sel(言語と国家は一日にして成らず)という意味である。
フォントはalblantを使用する。

・ルティア国旗

背景はolivie(ルティアローズ)のb6b6ff。最下部のナイキのような模様は南端にあるsereria海を象徴し、色はflianjのb6daff。中央下部寄りでは薔薇の蔦の絡まる魔杖ヴァルデが交差し、その中央に幼字が座す。ヴァルデの色は黒で、幼字の色はels e mizariの000048。

・凪国旗

背景はarikaの3c9c9c。アルバザード国旗の右下の三角の折り返しを半分程度に小さくしたものを四隅に付ける。色はhagaliのf05042。幼字は中央で、色はkamuiの265642。kamui色の幼字の周りを護衛のように守り飾るのはsaewaliの002448。幼字の下に刀が横置きされる。色はordianのd7d7d7。その刀に国花である桜の文様がkozueのd48d75で乗る。

なお、現実ではmel 23初頭にtwitter上でネットユーザーとの交流のもとで成立し、ユーザーの手によって実際に作られたものである。

kadan
/ [政治]国民、人民、臣民
[レベル]3
19:melidia alis

kaddirei
/ [政治]国境、国境線
[レベル]3
19

kadeld
/ [言語]公用語
[レベル]3
22

kadelma
/ [歳時記]建国記念日
[レベル]3
20:国の記念
[文化]
イムル10年9月23日、アルバ二世はアルナ城を制圧し、アルバザードを建国した。これを以って建国記念日とする。平年なので1610年9月22日に相当するが、これをメル暦に直すとメル−379 mik tanである。

kadest
/ [政治]国名、国籍
[レベル]3
19:ilmus:ridia

kae
/ [名詞]タンク、貯水槽
[レベル]3
13:制:「大きな水」

kaf
/ [動詞][ポジティブ][ネガティブ]yulを憐れむ、yulに同情する、憐れむ、哀れむ、あわれむ、同情する、可愛そうだと思う、気の毒に思う
[反意語]beins
[レベル]3
20:kafn:17:制:古
[語法]
本来はさげすむの反対で良い意味の言葉だが、相手が「同情しやがって!」と思うことがあるので、ネガティブになることがある。
【用例】
den kaf an! 同情しやがって!

kafil
/ [名詞]模擬
[形容詞]模擬の
[レベル]3
rd;kaks/fiel「本物のような偽物」
23

kagula
/ [企業]カグラ
alt
[レベル]3
21
[文化]
ソニー、パナソニック、ナショナル、富士通、東芝、日立に相当する企業。

kahimi
/ [名詞]帯
[レベル]3
22:alt
[語法]
布製で平たく幅が広い。

kaian
/ [ユマナ]大学生
[レベル]3
20

kaifel
/ [ユマナ]大学
[レベル]3
20

kail
/ [動詞]yulをaに収穫する、収穫する
[普通動名詞]収穫
[レベル]3
古:kail(収穫)。大きくするが原義。
【用例】
arbazard kail altuk im alis. アルバザードでは秋に収穫を行う。

kailazep
/ [名詞]朝三暮四
[レベル]3
22:「愚鈍なカイラの計算」

kain
/ [天文]カイン、木星、巨天
[魔法]水のクリスタル
[組み数字]5/9
[レベル]3
古:kain←kai/tuuno

kain(2)
/ [名詞]巨人
[レベル]3
rd;kai/en
24

kais
/ [経済]通貨
[類義語]anfan
[レベル]3
13:制:kadgil
[文化]
→anfan
アルバザードの通貨はsolt。ルティアの通貨はmian。アルティアの通貨はgin。メティオの通貨はnaazel。ケートイアの通貨はgilia。ヒュートの通貨はgilius。

最初の貨幣はアズゲルで生まれた。これに伴い月なしの存在した不完全なメルティア暦の太陰太陽暦が改められた。

kaivala
/ [医療]大病院
[反意語]lisvala
[レベル]3
21
[文化]
ival

kaiwata
/ [歳時記]大市場、年末決算セール、大バーゲン
[レベル]3
21
[文化]
南区で大規模なマーケットが開かれる日。大バーゲンの日で、年末商戦最大の掻き入れ時。革命で制定された。繁忙期のルージュの日のちょうど後半戦開始となるruj ravで、メルセル用の商品などが飛ぶように売れる。また、決算セールも兼ねるため、家電製品なども飛ぶように売れる。モールでは世界各地の名産品の物産展が開かれ、世界の珍味が味わえる。腐敗しにくい時期なので露天で売りやすいということもある。

kako
/ [歴史]カコ、月戦争、紅姫の憂鬱、こうきのゆううつ
[レベル]3
古:紅姫とは皇女ルーキーテのこと。高貴と掛けている。憂鬱はアディアが抗争状態にあったことから。
[文化]
『幻想話集アティーリ』に登場する物語。上弦の月と下弦の月に分かれた人類の戦いの物語だが、やがてアルシェ・ソーンという2団体の抗争へシフトしていく。次第に召喚士はエルトと契約するかサールと契約するかで二大派閥に分かれていった。召喚士が勢力をつけると次第に勢力争いが生じた。彼らは上弦の月と下弦の月を象徴として戦ったため、これを月戦争カコと呼ぶ。カコは痛み分けで終わり、何世代にも渡って繰り返された。一旦は収束しても長い年月を経て戦った者の子孫がカコを再発させるようなこともあった。だが依然として決着はつかずじまいであった。

kaktosn
/ [名詞]頭隠して尻隠さず
[レベル]3
19
【成句】
til kaktosn 頭隠して尻隠さず:ダチョウが危険を感じると頭だけ土に突っ込んで現実逃避することから。

kakxev
/ [普通動名詞]転載、転置
[動詞]yulをaに転載する、転載する、転置する、転地する
[レベル]3
rd;/
23
[語法]
引っ越したり場所を変えたりする場合には使えない。元のものをコピーし、元のものが残った状態を保持しないかぎりは使えない。

kal(2)
/ [アイテム]刀、かたな、カタナ
[レベル]3
[類義語]frei
fv;kili.k
20
kal:kal:kali,alt sakla,figit

kalamiti
/ [形容詞]神に守られた、神に認められた、神の加護を得た
[反意語]kalsifar
[レベル]3
20:ridia:古kal/古amiti「神とともにある光を与えられた」
[語法]
アルデの一族とは限らない。むしろ魔方にとってはしばしば悪魔属を指す。
【用例】
artena kalamiti 神に護られし召喚士

kalan
/ [ジョブ]武士、武者、カラン、侍、サムライ、さむらい
[反意語]kalen
[レベル]3
sm;alt 20
[文化]
→altian, lolosan
smのアルティア人の間にvirが少なくnoaとyunoの多い遺伝子が普及する。その結果魔導師がほぼ絶滅。戦闘は男だけが引き受けるようになり、女は家に押し込められるようになった。
アルティア人はヴィルを持たない代わりに強力なハノン等を持って生まれてきたため、剣士が非常に有力になった。豪族は有能な剣士たちを集めて力をつけ、成り上がっていった。有事の際に豪族を守るという名目で剣士を雇い、普段は奉公させその見返りとして石高を与えた。こうして封建制ができあがった。
このとき剣士たちはカラン(武士)と呼ばれた。カランに要求されたのは裏切らないことであり、すなわち忠誠心である。また、常にカランは誠実であることが求められた。ここから忠義を尊ぶ武士道精神が生まれることとなる。領主と武士の結びつきは強く、生涯にわたって続くものであった。
魔法という常識が通じないこと、あまりに文化的に差異があること、地理的に大陸の端であることから、アルティアは孤立した国になっていた。kkでは鎖国が実施され、ルティアから貿易の打診を何度も受け続けた。
smで業を煮やしたルティアがアルティアに開国を迫ると、開国派と鎖国派に分かれて内乱が起こった。結局鎖国派が内乱に勝利し、攘夷を決行。カランの軍団を率いてルティアに攻め入り、圧倒的な刀の力でルティアの魔法兵団を切り捨てる。
フランディール(現トモエ)陥落後、ルティアは現領土の西半分を明け渡すことで和平に同意。こうしてアルティアの文化がルティアに入り、武士やアルティア人の服装がルティアに入る。元来ルティアは寒い地域なので、アルティア式の合わせを持った服は着ない。しかしこのときのことが原因で、現在ルティア人は袴や浴衣のような服も着る。

カランの戦闘方式は剣による集団戦法である。10人程度からなる小さな隊を複数組み、組長の指揮の下に動く。隊の規模が極めて小さいため、機動力に優れる。地上では馬を使って移動し、長距離は飛空する。戦闘時には馬を降り、剣で戦う。機動力を重視するため防具はほとんど着けず、下記の画像のような服装で戦う。
カランの持つ剣はkali(刀)であり、アルティア産の刀は世界一優れている。rdではリュウがほれ込んで愛用した。
刀の威力は絶大で、特に卓越した武士にかかれば、魔導師がいくら魔法で防御しても防壁ごと斬り捨てられてしまう。
rdになるとルティアが勢力を強め、現在の領地を取り戻す。
カランの性格は武士道を重んじ、非常に寡黙で恥を恐れる。しかしプライドが高すぎて刃傷沙汰になることがある。また、集団になると始末に負えない点があり、一人一人は大人しいのに戦場になると急激に残忍になる性質を持っている。そのため、ルティア人虐殺など、歴史に汚点が散見される。

・下位区分

戦場における武士の各部隊はgalumaという。ガルマはカランとアマガタリで構成される→amagatali
武士は上級、中級、下級にランク分けされる。下級は「裾持ち」という意味のsaewali、中級は「石切り」という意味のhonokali、上級は「天薙ぎ」という意味のsolamakiliと呼ばれる。
画像は石切りの服装。刀は左に一本。帯と長い鉢巻。髪は結って上げる。色は裾持ちは黒青、石切りは赤茶、天薙ぎは黒灰となる。
このうち上流から精鋭九十九人を選び、王の親衛隊を作る。この親衛隊はkamulu(守る)の名詞形kamuli(守護)の転でkamuiと呼ばれる。訳語には神威を当てる。
数が九十九人なのは王自身を百番目にして最後の守護者として計上するためである。
戦時にはkamuiの半分の50名が国外に出て、残りが国内での役務につく。
神威は浅葱色の羽織と袴を着ている。国外を務める50人の総大将は新橋色の羽織を纏う(国内は言うまでもなく王)。
新選組と違って浅葱色の服などは平時から着られる。といっても常に着ているわけではなく、適宜黒い袴とやうちきなども着る。

kalanlab
/ [名詞]滅私奉公
[レベル]3
22

kalb
/ [名詞]世の常
[物理]次元
[レベル]3
13:制:古:kalbu(世界)
kalbu:kalbu

kalen
/ [ジョブ]カレン、技術者、技工士、技師
[電算]神、ネ申、プロの犯行
[反意語]kalan
[レベル]3
20:古ハーディアン語「刀を持たないもの」
[文化]
ハーディアン人、特にアルティア人は非常に器用で職人気質であり、力の弱いものは武士にならず技師になることが多かった。技師は刀を作ったり服を作ったりしていた。
現在カレンはその気質を活かし、アニメや漫画などの細かい芸術作品を生産している。アルティア人の作るサブカルは世界一で、仕事は早いがいい加減というアルバザード人は舌を巻く。
【用例】
we (axte tu et yut kalen a! ちょwこれプロの犯行だろw

kalen(2)
/ [地名]カレン、火憐、カレン県
[地名]カレン半島
[レベル]3
21:ridia:kal。半島が刀の形をしていることから。訳語はセレン。
[文化]
アルバザード南端、アゲイト島の西に位置する半島。また同半島に存在する県の名。
アルバザードはルティア系の人間がアルシアに多いが、sm以降アルティア人がアルシアに流入。しかしアルシアは強固なルティア社会だったことと気候が彼らに合わなかったことから、アルティア人の移民は南下して同半島に入った。
カレン南端の緯度は東京とほぼ同じかやや高い程度であり、日本と気候が変わらない。アルバザードの内陸部で最も温暖な気候である。アルティア文化が花咲き、地球的にいえば最も和風な県である。
同じ国内でも文化圏や気候の違いから外国並みの扱いを受けている。ふつうのアルバザード人の感覚ではケートイアのほうがよほど自国に感じられる。

kalfai
/ [料理]弱火
[レベル]3
19

kalha
/ [名詞]規模。抽象的な大きさ。
[類義語]tus
[レベル]3
20:kalhan(広いところ)

kalie
/ [建築]アトリエ、工房、執務室、書斎、カリエ
[レベル]3
20:古kal/ie(左右に並んだ部屋)

kalin
/ [魔法]宿木、架琳、鳥居、とりい、トリイ、ヤドリギ
[伝統色]朱色。陽命朱が塗られて経年変化するとこのように退色する。さらに経つとこの色からも外れる。
[レベル]3
sm;alt <>kal/i「見るところ」門に立って外を見ることから。
21
[文化]
eska

kalka
/ [法律]刑務所
[レベル]3
古:kal/kahi(罪の場)
[文化]
少年院などは存在しない。青少年も罪を犯せば一様に刑務所に入る。
ミロク革命後は、終身刑の囚人にせよ死刑囚にせよ、囚人は刑務所で強制労働をさせられる。革命中の収容所と異なり、極めてきつい仕事というわけではない。ミロクは犯罪者を社会の役に立てるため、できるだけ長く働かせようと考えた。だから囚人の労働環境は悪くない。常人とそう変わらない仕事をさせられ、待遇もそうは悪くない。健康で規則正しい健全な生活を強いられる。一方、死刑囚や終身刑の囚人は過酷な労働をさせられる。死ねばそれで構わないし、生きていてもいずれ死刑が来る。最後まで囚人から労働力を搾る。この囚人は不健康で不衛生で危険な最悪の仕事をさせられる。ときには解剖や薬の人体実験の材料としても使われる。薬の人体実験はアルバザードの医療を発展させるため、大きな利益を生む。これらの囚人に人権はない。彼らは重大な犯罪を犯した時点で人権を放棄しているとみなされる。これらの囚人には監査が付き、脱走などを防ぐ。だが監査の一番の仕事は彼らの自殺を防ぐことである。刃物は極力持たせないし、舌を噛んでもすぐに治療する。
刑務所では囚人によって様々な製品が生産される。それは公共物として世の中に流布する。たとえばカルテのトイレットペーパーなども彼らが生産したものが多い。それらの製品には「私は自分の罪を償います」とか「私は社会に貢献します」などと印刷されていることが多い。

kaloaltuk
/ [名詞][形容詞]凶作
[反意語]dialtuk
[レベル]3
20

kalomiyu
/ [形容詞]変化に富まない、単調な、退屈な、安定した
[反意語]dimiyu
[レベル]3
19

kalon
/ [ポジティブ][名詞]質素、倹約、慎ましやか、つましやか、倹しやか
[類義語]yed
[レベル]3
cv;kalo.k
21
::kaloa

kaloxite
/ [親族]小家族、核家族
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[語法]
小家族と核家族を日常的には区別しない。

kaloyulian
/ [環境]少子化
[レベル]3
19

kalp
/ [生物]手指を曲げて凹状にした手のひら、握りかけた手のひら、手のひら、手の平、掌
[動詞]yulを把握する、把握する
[言語]把握
[類義語]wis
[レベル]3
古sorn:この手で何かを掴むときの「かるぷっ」という音から。日本人には分かりにくいが、口でものを「かぷっ」とはむ時の音のイメージに近いのかもしれない。
[文化]
nakleldfel

kalsifar
/ [形容詞]神に罰せらる、神に呪われた
[反意語]kalamiti
[レベル]3
20:ridia:kalamitiの反意語であることを示すためにkalを置き、光を失った(sifar)を続けたもの。
【用例】
el em kalsifar ol kuver fi. 人を悪く言うものは神の報いを受ける。

kalten
/ [接続詞]kalt
[レベル]3
21

kaltiam
/ [建築]庭、ガーデン、中庭
[レベル]3
sm
22:古kalte amel「内側に秘めた場所」
[文化]
庭園様式はsmで発達した。ガーデニングは現在でも盛ん。

kaltis
/ [軍事]元帥
[名詞]ラスボス
[組み数字]2/20
[レベル]3
古:zana:kanoi/lantis(塔の上にいる人(とても地位が高い人))
[語法]
kaltia
[文化]
大元帥の下。現代ではアルタレスが担当。

kaltoke
/ [普通動名詞]森林浴
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt:wakmodに対してkaltoke。kaltoはmodできないので。
[文化]
walmod

kaltxel
/ [植物]街路樹
[名詞]カルチェル
[レベル]3
lt;「植わった場所」
22
[文化]
アルナ大の部室棟の別名がkaltxel。ケヤキの街路樹を歩いた先にあるというメトニミーからこの名が付いた。後期大学と一緒なので、前期大学生にとっては先輩たちに顔を売る機会が得られる場所になっている。高校以下は部室が宛てがわれないが出入りは自由。

kalx
/ [法律]定員、定数
[レベル]3
19:kax/alx(いっぱいになる数)

kalyudia
/ [名詞]孤児院、カルユディア、カリュディア
[類音]kaldia。言葉遊びでカルディアと結びつけるのに使える。
[レベル]3
22:古kaltoなどと同じ造語。「孤児の場所」

kalyum
/ [名詞]カリューム、双子宇宙。カルディアとユマナの総称。arxeとsornでいうadiaのようなもの。
[アクセント]kalyUm
[レベル]3
lt;kaldia/yumana
23
[文化]
myulkalm

kam
/ [電算]URL、アドレス
[レベル]3
al;lumim
23

kama
/ [名詞]玄人、専門家、熟練者、経験豊富な人、プロフェッショナル、プロ、エキスパート、達人、名人
[形容詞]経験豊富な、玄人の、プロの
[反意語]luta
[レベル]3
赤:多い
[語法]
その仕事により1円でも金をもらえばプロ。一切金銭を受け取らなければアマ。金銭の多寡は問わない。バイトか正社員かなど身分も問わない。つまり同人漫画家はプロである。逆に言えばどんなにボカロPとかで再生回数を稼いでも、お金を一切もらっていなければアマである。ということはカルディアではプロよりも凄いアマが平気で存在するということである。

kamala
/ [料理]お好み焼き
[レベル]3
nd 23
[文化]
ndで遅れてアルバザードに流入した食べ物。食べる前から食べ終わったような形をしている(つまり吐瀉物のように見える)ということでsmではアルバザードに受け入れられず、カレンシア内に留まった。

kamelia
/ [亜魔]カメリア
[医療]顔色
[レベル]3
21:古kama/古el/io
[文化]
魔族ミエルの一種。阿修羅のように顔がたくさんある。

顔色とは、その人が持っている性格の一面のこと。悪さをするmalvelや、正義漢のluxiferなど、それぞれに役割が異なる。
現実はマンガのキャラクターと違い、完全に悪な人間もいなければ、完全に善な人間もいない。リディアでもズルをすることがあるし、セレンでも怠けることがある。色々なキャラクターが混在して一人の人間になっている。

多重人格と顔色の違い。多重人格の場合、例えばserenと交替するmalvelなどの別個の人格が存在するとことになる。顔色の場合、malvelやluxiferなどはseren本人の一面でしかない。
日本では多重人格は非常に有名なのにこの病気になる人間が極めて少ないため、確かに苦しんでいるのに単なる思い込みや我侭とされることがある。正常と多重人格の間に位置し、誰にでも多かれ少なかれあるものが顔色である。

顔色はrdでセレンが自己分析に用いたのが始めて。セレンは気分屋で、ミルフと対照的な性格であった。特にその日の体調によって気分の変化が激しく、そのことに悩んで顔色の発見に至った。最初に分析されたのはluxifer, malvelである。後にkantabel, nanoが分析された。
その後リディアからxiinaとerinaが、メルからdolfenが分析された。これらはセレンがほとんど持っていなかったため、発見が遅れた。

luxiferは善で安定しており、我慢強く慈愛に満ち、人を守り、暖かく柔らかく幸福である。頭の回転がよくアイディアに満ち、天才的な新しい発想をする。
malvelは悪で疑い深く、焦りやすくイライラし、攻撃的で暴力的で嫉妬深く、他人の不幸を嗤う。衝動的で犯罪を厭わない。人を傷付けることで自分が強いと安心する。ストレスを受けたときに傷付かないように対処するための人格なので、ある程度までは必要悪。
kantabelは明るく陽気で熱く、よく笑う。不注意で危険を好み、無計画。失敗しやすく失言も多い。人懐こい。強気で厚かましく、周囲のことを考えない。音楽や運動を好む。金遣いが荒い。
nanoは不安症で神経質で生真面目で几帳面で慎重で他罰的。不安を払うために計算ばかりしている。必ずマイナスの結果を支持する。ストレッサーを調べ上げて排他しようと躍起になる。冷酷で、人を助けない。人との関わりを避ける。守銭奴。
xiinaは優しく慈愛に満ち、利他的で気がきく。人のことを考え、自己犠牲的。涙もろい。
erinaは嘆き悲しみ、愛情を求め、孤独を恐れる。泣きやすい。
dolfenは無感情で無感動で冷淡で虚無的。

しかしこれでは際限がないことを指摘したリュウは、善悪でluxifer, malvel、陰陽でnano, kantabelを組み合わせて使うとうまく収まると述べた。例えばerin, dolfenはリディアやメルなりのnanoに当たる。
X軸にluxiferを取る。正がluxifer。右が神なので印象が良い。またluxiferのほうがkantabelより古いので第一軸を取るのが自然。Y軸にはkantabelを取る。気分の浮き沈みという直感に沿っていて良い。

地球で実例を挙げると、ねこの郵便屋さんを書いたのがluxifer、玲音の書の最後を書いたのがmalvel、掲示板で常連と話していたのがkantabel、サイトを消したり人工言語関連の記事を書いたのがnanoに相当する。
季節や気温の変化と関係があり、冬はnanoが出やすく、夏はkantabelが出やすい。体調と深く関係があり、不定愁訴があるとnanoとmalvelが出やすい。

理想の状態はこの4顔色をバランスよく使うことである。座標を描いたときに原点にいるのが望ましい。
怒りやすい人は怒らない人を羨むが、これは逆にmalvelが少なすぎ、バランスが悪い。
怒らないというのは必ずしも良いことではない。怒らない人というのは舐められやすく苛められやすいなどのマイナスがあり、怒りやすい人間には想像つかない悩みがある。また、自分の怒りや不満に鈍感で、ストレスが大きくなるまで気付かないなどの欠点もあり、結局バランスが大切である。
バランスのとれた人間は感情が豊かで、しばしば偏ったまま動かない人間からは気分屋に見えるが、それは気にしなくて良い。
偏った座標を転々とするのが最もストレスが溜まるとしたら、一箇所に偏るのが二番目に疲れる。単位円のように原点から少しずつ動くのが最も好ましい。つまり、怒るときはそれなりに怒り、喜ぶときはハメをはずさない。

kamidia
/ [言語]サイエンスフィクション、SF
[レベル]3
rd;/
23

kamo
/ [交通]トラック
[レベル]3
19:リディアの書:kaiamo

kams
/ [動詞]yulをa(画面や倍率など)に拡大する、拡大する
[普通動名詞]拡大
[反意語]liize
[レベル]3
13:制:古:kama(多い)

kana
/ [名詞]階級、地位、職位、爵位
[名詞]男爵、子爵、公爵、侯爵、候爵、伯爵、貴族、会長、社長、筆頭副社長、副社長、専務、常務、取締役、経理担当役員、非常勤役員、監査役、本部長、本部長代 、部長、次長、副部長、支店長、所長、課長、課長代理、係長、主任、平社員。これらは訳語検索でヒットがかかるようにしただけのもので、kanaの実際の訳語ではない。詳しくは文化欄を参照のこと。
[組み数字]20
[レベル]3
19:恣意
[語法]
tonk
[文化]
→vaan
アルバ二世は軍隊を整え、軍人を元帥と士官と兵に分けた。士官と兵をそれぞれ3分割し、将官、佐官、尉官、准士官、下士官、兵卒とした。これら6種をさらに3分割し、大将〜下級兵までの18区分を作った。頂点には元帥が来るため、19段階の階級制度ができた。
ミロクはこれに大元帥を加え、元帥と大元帥の階級を総指揮官と呼称した。よって、総指揮官・士官・兵の3階級ができ、その内訳は大元帥〜下級兵までの20段階となった。これが現在の軍の階級制度である。
一方、警察や企業における階級は軍隊とは別のところで発達した。それは非体系的で、ヴェレイにおいてすら非体系的であった。
現在の日本企業でも「副社長と専務はどちらが上なんだ」「この会社は専務がいない」「この会社は所長が一番上で社長はいない」「社長が一番上かと思ったら会長がいた」「社長とCEOはどちらが偉いのだろう」といった疑問が日常的にある。
実際日本企業の場合、役職の序列に公式なものはない。世間一般では通例こうであるという程度の目安しかない。実際は会社によってまちまちで、理事があったりなかったりするし、理事が中くらいのところもあれば、理事が一番上のこともある。自衛隊と比べれば実にいい加減である。
また、日本は警察も複雑で、同じ課長でも警察庁のは警視長になり、警視庁のは警視正になる。さらに、警察本部のものだと警視になる。逆にいえば、同じ警視正でも、警察庁の理事と警視庁の課長などが横並びになっており、大変分かりづらい。
実はこの複雑さはヴェレイでは日本同様であった。そこでミロクは最も体系化された軍隊の階級を、そのまま警察と企業に当てはめた。企業は有象無象に役職を増減し、名ばかり管理職や天下りポストを作ったりした前科があるため、特にミロクは厳しく20階級性を敷いた。
日本語だと「警視」「中将」「部長」などと別の単語で呼ぶので、覚えにくい反面、覚えればどの組織の役職だか分かるという利点がある。アルカの場合どれも同じなので、汎用性がある反面、どの組織のことだか分からない。「リーダー」や「長(おさ)」と同じように、漠然とトップを指すだけで、どの組織のことか分からない。ただ、「リーダー」にそこまで不便は感じないのと同じく、アルカでも問題は感じない。
中小企業だと20段階すべてが埋まらないことがあるが、その場合は空白で構わない。逆に大企業では20段階で足りないこともあるが、その場合は同一ポストに複数人を宛がって良い。日本企業で課長が部署ごとにいるのと同じである。便宜上片方の課長にhaltなどの修飾をつけてさらに階級を細かくすることはできるが、それは社内の通用名であって、商法および会計法では認められていない。

<訳語>
会長、社長、筆頭副社長、副社長、専務、常務、取締役、経理担当役員、非常勤役員、監査役、本部長、本部長代 、部長、次長、副部長、支店長、所長、課長、課長代理、係長、主任、平社員
――などは日本の役職であり、アルカではすべて20段階の中で対応させる。企業によって役職数も序列も異なるので、本辞典では役職を各単語に反映させなかった。ただし、会長か社長がおおむねarkaltで、平社員はほぼ確実にmolkwaltである。
警察庁長官、警視総監、警視監、警視長、警視正、警視、警部、警部補、巡査部長、巡査長、巡査
――は日本の警察の階級で、11段階になっている。アルカでは20段階になっているので、およそ2倍細かい。訳語が圧倒的に足りないため、企業の役職同様、本辞典では単語に訳を宛てない。

<爵位>

爵位も同様に20段階あり、男爵などよりも細かい区切りになっている。システムが違うので公爵が何で男爵が何というような一対一の関係はない。

<20階級>
階級は3種類の呼び方がある。

1:八分法
arkalt, kaltis, hyuxa, benom, galte, noie, mool, waltの8段階に分ける。
hyuxa〜waltに関して、3段階の内訳をそれぞれhalt〜、seel〜、molk〜で分ける。例えば大将はhalthyuxaで、少尉はmolkgalte。
長所は覚えやすいことと、どの階級エリアにいるのか分かりやすいことで、ネイティブにとっては後者の意義しかない。
短所は語形が長いことで、これが理由となって八分法は特に口語で好まれない。

2:七分法
arkaltとkaltisを総指揮官falxionにしたもの。あとは1と同じ。組み数字などに使われる。

3:全分法
halt, seel, molkを使わず、すべてを単純語で分ける方法。
長所と短所は上記の逆。それにしても、20段階もあると、聞いたときにパッとどの階級エリアにいるのか分からないので不便である。
そこでアルバ一世(およびミロク)は巧いことを考えたもので、上記の8段階の語頭音がすべて食い違っていることを利用した。
語頭音が食い違っているので、ソームと同じく省略時は頭字だけで通じる。それを活かし、総指揮官以外の18段階を命名する際、すべて語頭音だけは保持した。
つまり、waltに属する3つの階級は、すべてwから始まる。これにより、どの階級エリアにいるのか、単純語レベルでもサッと理解できる。
ここが決定打となり、アルバザード人は通例全分法を使う。
ちなみに、語頭音について付け足すと、sorxet, rsiit, vaiを加えても重複がない。これを利用し、陣内では語頭音だけを書いた駒が置かれている。vとあればすぐ3段階中の3番目と分かる。
全分法の内訳は以下のとおり。
上位概念であるhyuxa, benomなどの最初の母音に対し、必ず異なった母音で始まるようになっている。このことは全分法においても2文字で20段階の省略記号を作れることを意味している。bないしbeと書けばベノムのことであるし、baとあればバルティールのことと分かる。通例bはh(将官), g(尉官)などとの対比で使われ、beは内訳であるbaltir(大佐)などとの対比で使われる。
また、内訳の3段階については、下位のほうが上位より文字数が多いことがない。gilvan(6文字)、guiyu(5文字)、geel(4文字)のように、少なくとも下が上を越えることはない。これは一種のニーモニックとして考えられたものである。

arkalt(大元帥)
kaltis(元帥)
hardian(大将)
hirvel(中将)
hestia(少将)
baltir(大佐)
bialet(中佐)
bort(少佐)
gilvan(大尉)
guiyu(中尉)
geel(少尉)
nalmi(准尉)
nelte(特務曹長)
niij(兵曹長)
matis(曹長)
milen(軍曹)
ment(伍長)
wetta(兵長)
wiiz(上級兵)
wool(下級兵)

7分法と20分法は最初の2文字で階級が分かる。no.はnoie、ni.はniij。ar.はarkaltで、fa.はfalxionというように。

kanamef
/ [普通動名詞]降格、左遷
[動詞]yulをaに降格する、降格する、左遷する
[反意語]kanamod
[レベル]3
21

kanamod
/ [普通動名詞]昇進、昇格、出世、立身出世
[動詞]yulをaに昇進させる、昇進する、出世する
[反意語]kanamef
[レベル]3
21

kanan
/ [人名]カナン
[組み数字]13/13
[天文]カナン座
[レベル]3
先:ano:kunono
[文化]
第4期3代ソーン第13使徒。アノが付けた使徒としてのコードネームで、本名は不明。

kandira
/ [地名]カンディラの丘
[料理]モンブラン。モンブランによく似た菓子。白でなく黄色。上には栗。人気が高い。
[アクセント]kandirA
[レベル]3
20
[文化]
ベルティアにある丘の名。
yuuma 8009 15歳のソーンが前線でメテと対峙。ソーンはわざと未熟を装い、命からがら逃げる振りをする。油断したメテが使徒を連れずにソーンを追う。そしてkandiraの丘でソーンに葬られる

kani
/ [動物]孔雀、クジャク、ピーコック
[レベル]3
13:制:古:kamanim(色が多い)
[擬声]
ahii

kanjel
/ [娯楽]カンジェル
[レベル]3
21:kai/anjel
[文化]
『機動戦士ガンダム』に相当するアニメ。

kant(2)
/ [音楽]力や意味を持った特別な歌、歌、カント
[動詞]solはyulの内容のカントを歌う、歌う、詠唱する、詠う
[魔法]歌魔法の詠唱、歌魔法を詠唱する、唱える
[レベル]3
20:kante(缶の風)。鼓を打つときの音。呪文に抑揚をつけて歌うときに鼓を叩いてリズムを取ったことから。その後呪文となる歌を指すようになったが、freimがその意味を指すようになったので「特別な歌」や「力や意味を持った歌」という意味になった。

kantan
/ [名詞]ブリーダー、保護者、親権者
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

kanxion amanze
/ [人名]カンシオン=アマンゼ
[レベル]3
古:kan,kyan(父)/xion(シオン)。アマンゼ家の子はたいてい〜xionになる。xionの親が出家したので、xion以降この法則は崩れる。
[文化]
シオンの父親。

kao(2)
/ [名詞]お香
[レベル]3
alt;kao(壺)と同根。香りをたきしめる壺のメトニミーでお香を指すようになった。
22

kaos
/ [数学]直径、ディアミーター
[名詞]径
[レベル]3
古:ryuu:kaos(ここからここまでという意味か)

kapeyame
/ [交通]ママチャリ
[レベル]3
21

kapez
/ [名詞]電話ボックス、公衆電話のあるところ
[レベル]3
19
[文化]
ケータイの普及とともに徐々に廃れていった。

kapka
/ [動物]コガネムシ
[レベル]3
16:制

kardia
/ [魔法][アイテム]カルディア、カード、魔法のカード
[魔法][アイテム]月→yulixis
[ユマナ][娯楽]スペルカード
[レベル]3
20:kart/dia
[文化]
魔法のカード。アデルなどの絵が描いており、力が封印されている。
【用例】
el xim vil kardia ol ole si seles. tu apia na ont alem yunol et tio ladol enxel xel yuna si seles. tu et xiel xan xel yuna et tio lent miut ento yuna na.... 魂がなければカードは出ません。私に魂がなかったらこの気持ちも感情も全てはニセモノの作り物で、私はただの空っぽな人形なのかも知れないと思うと……とても……(『ネギま!』「263時間目」絡繰茶々丸)

kardian
/ [魔法]カーディアン、カルディアン
[レベル]3
20
[文化]
カーディアを操る者。

kardian fiilia
/ [娯楽]カーディアン・フィーリア、カルディアン・フィーリア
[レベル]3
21
[文化]
『カードキャプターさくら』に相当するアニメ。

kardilans
/ [アイテム]鎌、カルディランス、カーディランス
[類義語]mark
[レベル]3
szl;kardina/lans「夢祓い」
21
[文化]
大鎌の一種で、薙刀に似た武器。刃の部分が横に長いのがmarkで、刃が薙刀のように縦に長いものがkardilans。刃が三日月状になっている。
あやかしから身を守る神器として現代でも儀礼的に用いられる。
夢織の紗枝の武器でもある。

kasa
/ [被服]三角巾
[レベル]3
13:制:kasabe(三角の布)。ソーンkyastが三角形。

kasan
/ [人名]カサン
[組み数字]3/5
[レベル]3
19:古:kasa/kasaでalkasaになってalkas。「法」の重ね。
[文化]
blanver xigre
リーファ隊の3番目。男性。法と異端者尋問を担当した。徹底派で強硬な人物で恐れられた。

kasmi
/ [植物]アガパンサス、ムラサキクンシラン、紫君子蘭
[アクセント]kasmI
[レベル]3
sm;kasumi,alt
21
[文化]
南ファベル原産で、smでカレンに伝来し、そこから北へ伝わった。アルバザード南部でよく見られる。観賞用。

kasto
/ [植物]ナツメグ
[レベル]3


kata
/ [経済]貿易
[レベル]3
13:制:kadate(国単位の販売)

kataatm
/ [経済]輸出
[レベル]3
19

katatau
/ [経済]輸入
[レベル]3
19

katu
/ [形容詞]即席の、即興の
[レベル]3
21:ka tu「この場で」

kaven
/ [接続詞]kav。〜を含んだ。
[レベル]3
21

kaxen
/ [接続詞]kax。〜で満たされた、〜に満ちた
[レベル]3
21

kaxiele
/ [料理]箸置き、箸おき
[レベル]3
22

kaxk
/ [名詞]記録
[レベル]3
13:制:lakta:kaxe(書かれたもの)

kaxlop
/ [交通]満員電車
[レベル]3
vl;/
23

kaxn
/ [名詞]ビデオカメラ、ビデオ
[動詞]yulを撮影する、撮影する、撮る、とる、録画する、撮像する
[普通動名詞]撮影、録画、撮像
[レベル]3
15:seren:lexe:古:kaxa
[文化]
思い出を記録する良い道具としてアルバザードには普及している。特に恋人とのデートや子供の成長記録や旅行先の様子などを撮るときに使われる。出先では荷物になるので持っていかないという人もいる。ビデオカメラは日本のものより小さく、進歩している。記憶媒体は内臓メモリで、テープは不要。画質を気にしないならアンセで録画も可能。

kaxna
/ [名詞]満足、満足感
[レベル]3
rd;/
23

kaxt
/ [電算]スキャン
[動詞]yulをaにスキャンする、スキャンする
[レベル]3
ryuu

kaxtar
/ [電算]スキャナー
[レベル]3
19

kaxu
/ [政治][法律]法、法律
[レベル]3
fv;原義は「紙に書かれたもの」だろう。xuは恐らく紙。kasa,katsとの混同が過去にあったことからも分かる。
赤:kaxu(法律)
kaxu:kaxu
[語法]
→arvant
kaxuは法律全体を指す。「国際法」などというときはkaxuを使う。具体的な法、例えば民法だ商法だというときは、〜vantを使う。
[文化]
<制定>
法律は法務庁が作り、事務省に提出する。事務省はそれを受け、副王の制定を受ける。副王は王の承認を得る。
<量刑の強化>
 ミロク革命までは人権擁護と犯罪者更生の観点で法が定められていた。ゆえに量刑は軽く、死刑も非人道的とされ、殆ど下らなかった。正に殺し得の世の中で、被害者は泣き寝入りするしかなかった
 ミロクはこれを悪とし、犯罪を抑制するために量刑を重くした。特に殺人は情状酌量がなければすぐに死刑である
 尚、これは命には命を以って償うという単純な法ではない。ミロクは犯罪者の更生を無駄だと断言した。一度法を犯せば後がないという風潮が軽率な犯罪を防止すると判断した。犯罪者を更生するために税金をかけるのは無駄である
 そもそも犯罪者の更生など被害者や社会は望んでいない。彼らが望むのは彼がもう犯罪をしえない状況である。犯罪者は殺すか閉じ込めるのが一番無難である。更生させたといっても再犯の可能性が高い。だからその心配がないように殺すのが一番安心である
 公共の福祉は個人の人権に優先される。だからミロクは殺人者を速やかに死刑にした。これは被害者や安全な社会の視点から見た裁きである
 どの殺人も等価というわけではない。復讐は十分情状酌量の余地がある。その殺人者は復讐のために殺人を犯した。その相手がいなくなった今、殺す相手はいない。社会に戻しても殺す相手がいないので心配ない。そう判断されるため、死刑にならない可能性がある

 ところで、殺人以外の罪も軒並み量刑が重くなった。情状酌量がなければ詐欺でも二十年以上は懲役される。強盗なら五十年はかたい。また、いたずらや暴行など、どれもかかわらず、特定の誰かに恨みをもって罪を働いた場合、ふつう終身刑になる
 もし自分に恨みをもっていたずらした加害者が捕まって数年で出てくれば今度は更に恨まれて殺されるかもしれない。被害者がそう悩んで生きなくてはならないのは酷である。ミロクはそうした逆恨みを実行させないために恨みのある犯罪者は終身刑に処している

少年法の撤廃

 犯罪者の更生が念頭にない以上、誰にやられたかはどうでも良いことである。問題は被害者である。被害者がやられたことが重要である。誰がやったかはどうでも良い。それが大人だろうと子供だろうと関係ない
 ゆえにミロクは少年法を撤廃し、何歳であろうと大人と同じ法で裁くように決めた。それどころかミロクは「子供のうちから悪事を働くなど、とてもまともな大人になれそうにない」と失格者の烙印を押す。そして子供はむしろ大人より量刑を重くされる
 不良少年少女の死刑や終身刑などは日常茶飯事である。但し、ミロクは親に責任を求めることはしない。親と子は別の個人であり、別々に扱われるからである。ここに連座の発想はなかった

keaem
/ [名詞]回復、正常化
[レベル]3
21

keat
/ [植物]ミント、はっか、ハッカ、薄荷
[レベル]3
13:制:古:keato(癒しの匂い)

keelmas
/ [名詞]包装紙、包装材
[レベル]3
13:制:包装する紙

keft
/ [建築]瓦礫、ガレキ
[レベル]3
13:制:元はkop。音が変化してkefとなった。

kein
/ [交通]往復、往来、行ったり来たり
[動詞]yul(場所)を往来する、往来する、往復する
[レベル]3
20:ke/luna→kena→kein(keやlunaそのものと類音なため、音素を逆転)

kekexaki
/ [料理]イクラ、筋子
[レベル]3
14:制:鮭の卵

kekko(2)
/ [南方][動詞]luna
[レベル]3


keksmas
/ [名詞]パスポート、旅券
[レベル]3
14:制:旅行の券
[文化]
国外旅行にのみ使う。アンセに入っているので紙としては不要。

kekt
/ [動詞]yul(場所)を循環する、循環する、回る、回す、廻る、廻す。移動様態動詞
[経済]回転する
[音楽]ターン
rd
[レベル]3
14:制:古:kettakekko
[語法]
「yulを循環させる」ではない。
【成句】
kekt rens 話を続ける、話をつなげる、話を繋げる

kektkui
/ [名詞]回し飲み、回し食い
[レベル]3
20
[文化]
paskkui

kektmiks
/ [音楽]輪唱
[レベル]3
rd;/
23

kektrens
/ [言語]ケクトレンス、循環話法
[レベル]3
rd;/
20
[文化]
複数人がひとつの話題を順繰りに話すこと。
例えば道で迷っているとき、3人の女の子の集団に声をかけたとする。このとき、日本だとたいてい一人の子が代表で説明するが、アルバザードだと3人が順々に言葉を回していく。
例:
t子「ランスケルンは北区にあります」ここでk子に目を微かにやる。
k子「コノーテ=ミルフにありますよ」ここでx子に
x子「ここからだと電車でいくといいですよ」
――このように、3人がそれぞれ少しずつ情報を回し飲みのように喋る。これが彼女たちにとって協調的に話せていることの証明であり、同時に複数人がその情報を納得しているということを示すことでその情報の正確さを示している。なお、この喋り方は古アルカの時代にアンシャンテを通じて広まったもの。

kektxen
/ [普通動名詞]回し飲み→kektkui
[レベル]3
20

kelfrens
/ [植物]ひなげし、ヒナゲシ、ポピー、雛芥子、雛罌粟、コクリコ、虞美人草、グビジンソウ、シャーレイポピー
[言葉遊び]羽忘れの精霊、羽を失くした精霊、精霊。keelがkelになっていることから、羽忘れの精霊とも呼ばれる。アリア=イネアートのように、精霊族の血が入っているのに羽を持っていない混血種を指す。
[レベル]3
22:keel/frens 大きさの割に花弁が薄く、下から見上げると太陽光で透けて蝶の羽のように見えることから。keelとなっているのは花弁が何かを包むような形になっていることから。

kelklad
/ [音楽]作曲
[レベル]3
21

kelt
/ [形容詞]婉曲な、遠まわしな、遠回し、婉曲的な
[反意語]palv
[レベル]3
19:keelat yu(包まれた)

kemasl
/ [生物][医療]胃酸
[レベル]3
19

kembap
/ [医療]胃潰瘍
[経済]塩漬け
[レベル]3
19

kemfaiz
/ [医療]胃炎
[レベル]3
14:制:胃の炎症

kemlox
/ [生物]胃腸。胃と腸のこと
[レベル]3
19

kempig
/ [医療]胃がん
[レベル]3
19

kemyai
/ [医療]胃痛
[レベル]3
22
【成句】
kemyai e ridia 鬼の霍乱

ken
/ [南方][格詞]kor, al
[レベル]3
21:l.ker

kentmas
/ [名詞]招待状
[レベル]3
19

keol
/ [動詞]yulを侮辱する、侮辱する
[普通動名詞]侮辱
[レベル]3
13:制:古:kuteoloo(愚かだという)

kepi
/ [地学]コンパス、羅針盤、磁石、方位磁針、方位磁石
[レベル]3
16:制:古:ke(方向)/pi(針)
[文化]
zgのシージアで発明された。zg_rdは人類は空を飛べ、rdでは飛空挺も発明された。人々は自由に長距離を旅できる環境にあったが、その裏にあったのは羅針盤である。地球では羅針盤の発見が大航海時代の幕開けに繋がっているが、人が空を飛べ飛空挺が存在したカルディアでは羅針盤は古くから発明されている。
カルディアにおける大航海時代は人が魔法を失い、地球と同じ方法でしか航海をできなくなってからであり、羅針盤がもたらしたものではない。貿易品の需要と3,2遺伝子の普及が直接の理由である。

kepl
/ [名詞]罠
[動詞]yulを罠にかける、罠にかける
[レベル]3
13:制:古:ketta(罠)/古pas laa(行くと死ぬ)
【用例】
yuv kepl 罠にかかる
an keplik ti! かかったな!

ker
/ [名詞]類、種類のうちの類、上位概念、あるグループのまとまり。
[反意語]pit
[レベル]3
19:恣意

kernakorhimelm
/ [植物]メカブ、めかぶ→sotkakor
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
肝臓にいいとして、好んで食べられる。日本のものと違って酸っぱくない。わかめごはんの味がする。

kesan
/ [名詞]後継者
[類義語]xita
[レベル]3
19:ilmus:ridia

kesflei
/ [電算]ページダウン
[レベル]3
20

ketet
/ [形容詞]女々しい、めめしい、野暮な、野暮ったい、やぼな、粋でない
[名詞]女々しさ、野暮
[反意語]adiiyu
[レベル]3
rd;ket/et「エケトネのような」
24

ketins
/ [名詞]いねむり、居眠り、うたたね、うたた寝、まどろみ、まどろむ
[名詞]一休み、小休止
[経済]一服
[ユマナ]ミニストップ
[類義語]yunis
[レベル]3
19:古:ridia:kettoi(猫の目)。猫は常に居眠りのような浅い眠りをしていて、半開きの目をしばしばさせている。居眠りをする人間がその様子に似ていることから。
[語法]
til ketinsにすること。arはやや不自然。
【用例】
☆an tilat ketins alfin belt es vap sin. 鍋が煮えてるにもかかわらず、居眠りをしてしまった。
den til ketins im xax. 授業中に居眠りしてはいけません。
an at omo tinka ento an tilat ketins ras fou fol nia ant em kil. 眠すぎて髪を切ってる間に何度も寝そうになった。

ketpafl
/ [名詞]怒って威嚇した
[レベル]3
19:猫のアーチ。猫が怒ったときに弓なりになることから
【用例】
til ketpafl 怒って威嚇する

kets
/ [普通動名詞]巡回
[動詞]yulを巡回する、巡回する
[レベル]3
rd;ket/so「猫のようにする」
23
【用例】
kets noxal e samen 新刊コーナーを巡回する

ketta(2)
/ [南方][動詞]ke
[レベル]3


kettakt
/ [名詞]猫派、ネコ派
[レベル]3
19

kettem
/ [生物]猫耳、ネコミミ
[レベル]3
rd
22
[文化]
アルバザード人は猫好きが多いため、可愛いものとしてコスプレなどでも一定の人気がある。魔族などで本物の猫耳を持って生まれた場合、環境次第では虐められたり逆にもてはやされたりする。アルナ大のような環境の良いところなら貴重がられて愛されることが多いだろう。

ketxelk
/ [動詞]yulをぶらつかせる、ぶらつかせる、ぶらつく、ぶらぶらする、散策する
[レベル]3
19:ridia:ねこが家の中や縄張りをてくてく歩いているさまから。人間からすれば特に意味もなくぶらついているようにしか見えないため。
【用例】
an ketxelkat lax mes ra man jent et rat tin. あまりに天気がよいので外をぶらつきたくなった。
fis at daz tin a ketxelk. 散策するにはもってこいだった。
an ketxelkat kacte im cuuks ok hacn. 夕方に友達とカルテをぶらついた。

kev
/ [動詞]yulをaに例える、例える、喩える、譬える、たとえる、比喩する、なぞらえる、準える
[レベル]3
14:制:語源不詳
【用例】
"yuna kev fan moe a soa xantaan" 「エリカたとえてあげる〜」(家なき子)

kevea
/ [地名]ケヴェア
[組み数字]4/6
[レベル]3
fv;e

[文化]
サヴィアの南にあるマレットの大陸。
面積:15389774.464359 km^2

keyes
/ [名詞]片道
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

keyuez
/ [建築]客間、ゲストルーム
[レベル]3
rd;/
23

kif
/ [料理]卵白
[レベル]3
19:xaki/fir

kiip
/ [名詞]錐、きり
[レベル]3
14:制:古:kiip(切る剣)。元はkilipiiki。元の意味が忘れられたため余った語形となったところにリュウかメルが錐の意味を当てた。

kiis
/ [名詞]横の列、横の行、行、列
[類義語]xtal
[反意語]niim
[レベル]3
rd;akis.k
24
[語法]
saks

kikt
/ [名詞]像、ステーチュー、肖像、ポートレート、小像、何かの形をまねたもの
[レベル]3
14:制:似たもの

kilb
/ [動詞]yulを彫る、彫る、ほる、彫刻する、刻む、刻み込む
[普通動名詞]彫刻
[レベル]3
13:制:kilmeb(切って彫る)
【用例】
tu kilb et tinka. この彫刻は見事だ。

kilba
/ [芸術]版画
[レベル]3
16:制:klib

kile
/ [地学]断層、切り口
[レベル]3
14:制:kileel(切ったあとにできる顔)

kili
/ [医療]解剖
[レベル]3
alakta:切ると解剖が同じ語形だった。

kilmi
/ [名詞]舞台裏、裏話、秘話
[レベル]3
rd;ka/ilmi「イルミに記された→秘密の内容→秘話」
23

kilrens
/ [動詞]yulをaに言い返す、言い返す、口答えする
[普通動名詞]口応え
[類義語]bats
[レベル]3
19:ridia:kil/rens(刃物のような言葉)
[語法]
batsと違い、聞き手が少なくとも「この野郎!」と思っているような言いかえしのこと。アルバザード人は総じてプライドが高いので、非論理的に口応えされると激しくキレる人が多い。kilrensは文字通り言葉の暴力と捉えられるため、言いかえされてキレて殴ったとしても、言葉の暴力の分と相殺される。とはいえ、たいてい「暴力>言葉の暴力」という評価が下るので、差し引いてもゼロにはならない。
【成句】
[言葉遊び]den tel minti man laas til en kilrens hot tet belkil tan. 嫁に逆らうな。言葉で刺してくるほかに包丁も持ってるぞ。
[rente]te kilrens tel xiia lana sordat. 優しくしてほしいなら、夫には口応えしないこと。

kilt
/ [エルト]キルト
[動詞]onについてyulの相談に乗る、顧問する、相談に乗る
[反意語]tark
[レベル]3
mel:古
[文化]
茶色い犬の姿をしたエルト。背に大きなずた袋を背負っていて、ここに人の悩みを吸い込むことができる。キルトは悩みを聞くとこの袋に悩みをしまい、代わりに打開策を袋から出してくれる。

kiltan
/ [名詞]顧問
[レベル]3
19:melidia alis

kilti
/ [名詞]女副主人公
[レベル]3
20:cuukiite

kilx
/ [動詞]yulを剃る、剃る、そる
[レベル]3
13:制:kilxi(切ってなくす)

kilxar
/ [美容]髭剃り、剃刀、ひげそり、かみそり、カミソリ、レイザー
[レベル]3
21

kilz
/ [植物]切り株
[レベル]3
13:制:古:kilizamo

kilzxipl
/ [料理]ロールケーキ
[レベル]3
22

kimho
/ [生物]肋骨
[レベル]3
19

kimnia
/ [美容]くせっ毛、癖毛、天パ、天然パーマ
[レベル]3
20:melidia xier

kimrein
/ [数学]曲線
[レベル]3
19

kimyo
/ [アイテム]ブーメラン、キムヨ
[レベル]3
20:loyo, rakyoからの類推。曲がり飛び道具。

kinka
/ [名詞]苦境、辛い状況
[レベル]3
19
【用例】
an xat kinka. 苦境に晒されていた。つらい状況にさらされていた。

kinxalt
/ [名詞]窮地、窮状
[レベル]3
20

kipo
/ [動物]ツル、鶴、クレーン
[レベル]3
lakta:曲がった首が原義
[擬声]
pococo
【成句】
ar kipo a aを首を伸ばして見る

kirs
/ [名詞]文化、風俗、習俗
[反意語]antis
[レベル]3
14:制:kars(共通文化)
[語法]
kirsは総称的な文化。特に異文化間で共有される文化、ないし共通な文化。
antisは個別の文化。国だけでなく企業など、細かい単位にも使える。また、異文化間における「異なっている部分の文化」も示す。
kirsが共通部分で、antisが共通しない部分と見てもよい。
antisは「異なっている部分」を指すことがあるので、arbazard til antis a lutiaは「アルバザードはルティアに対し異なった文化を持っている」の意味になる。これはarbazard til antis enk a lutiaとしてもよい。

kisk
/ [名詞]伝説、語り継ぎ、武勇伝、いいつたえ、言い伝え
[名詞]伝記←kisklei
[レベル]3
13:制:kuis

kitlox
/ [生物]十二指腸
[レベル]3
19

kitsel
/ [歳時記]最初の日、元旦、元日
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

kitte
/ [名詞]カウンターパート、対の片方、相方、対立項
[レベル]3
20:kitto

kitto
/ [名詞]キット
[医療]交代人格。主人格以外の人格
[娯楽]一機、自機の予備、あと何機の機、エクステンド。kaitokleimaでも可。
[レベル]3
fv

[文化]
キット。カイトクレーマーのこと。日本語では交代人格だが、主人格と交代人格が同時に出てくることもあるので、kittoとしている。

kitxen
/ [料理]タホ
[レベル]3
rd; 24
[文化]
rdでフィガンから伝わった料理。フィガンでは朝食に食べられるが、アルバザードでは主にお菓子とされる。甘くした豆腐にタピオカを入れ、黒蜜をかけたもの。

kk
/ [歴史]カコ、kako
[レベル]3
21

klai
/ [料理]グルメ、美食
[レベル]3
sorn:klai 参考:古:kuikahi(食べる罪)

klaiant
/ [名詞]割合、比率、レート
[類義語]aja
[アクセント]klAiant
sm;szd
[レベル]3
21

klak
/ [動詞]yulをaに広める、広める、知らしめる、知らせる、放送する、演説する、公演する、アナウンスする、広報する、宣伝する
[普通動名詞]放送、演説、公演、アナウンス、広報、宣伝
[レベル]3
sorn:広く言う

klan
/ [政治]奴隷
[反意語]milan、leem
[レベル]3
13:制:古:kumlan(動物(のように扱われた)人間)
[文化]
革命後は、ID登録をされずアンセを持たない戸籍のない人間のうち、奴隷商に支配されているもの。3Kの仕事をさせられ、寿命も短い。アルバザードを裕福にしている影の存在。

klap
/ [名詞]挟み、クリップ
[動詞]yulをaにクリップで留める、留める、挟む、はさむ
[化学]クリップ。顕微鏡の。
[レベル]3
alakta:klap 参考:古:homyu。klasからの推移。

klaskaxi
/ [料理]箸型トング
[レベル]3
16:制

klasklap
/ [料理]トング
[レベル]3
16:制

klat
/ [名詞]ビザ、査証、入国許可証
[レベル]3
alakta

klax
/ [医療]抗生物質
[レベル]3
15:制:古:lizkulaa(細菌を殺す)

kleej
/ [名詞]秩序
[反意語]voln
[レベル]3
20:kleevel/ji(クレーヴェルの指)

kleet
/ [悪魔]クレート
[レベル]3
meltia 0:kleet;e
ridia:古:当時の原則通り対となるbceisはeeという長母音でない
[文化]
ノアを司る。20代女性の姿。鍛えられた肉体で、軽装。ブレイスを守る。慎重。ブレイスとペアをなす。常に2人で行動し、超絶的な気を操る。
海王星を司る。

kleev
/ [地学]気候
[レベル]3
19:melidia alis:kleevel

kleevel san
/ [名詞]晴れ男、晴れ女
[反意語]yuuma san
[レベル]3
22:「クレーヴェルさん」
[文化]
アルティア人が持ち込んだ概念。

kleevels
/ [気象]雨雲←eskesp
[レベル]3
19:keevel/els(クレーヴェル神の憂鬱)。太陽神が憂鬱になって雨雲に隠れることで雨が降るため。
【用例】
kleevels xat jan. 空に雨雲があった。

klef
/ [動詞]yulをonについて口封じする、口封じする、口を封じる、口に戸を立てる
[普通動名詞]口封じ
[レベル]3
alakta
[語法]
殺すとは限らない。

kleim
/ [名詞]分身
[魔法]クレイム(ブリンク)。忍術。分身を作り、敵の攻撃の命中率を下げる。
[レベル]3
20:kaitkleima(もう一人の自分)から

klek
/ [生物]扁桃腺
[レベル]3


klem
/ [生物][医療]膿
[レベル]3


klema
/ [動詞]yulを殲滅する、殲滅する、滅ぼす、滅する、滅亡する、滅亡させる、滅ぶ
[類義語]jial、grein
[レベル]3
20:klea/miyu(粉みじんにする)
[語法]
敵を完膚なきまでに叩きのめすこと。
【用例】
"lena sit xetul len klema teems tisse. 「私たちには悪魔テームスを殲滅するのには足りないものがあった。

klement
/ [地名]クレメント、クレメント県
[アクセント]klemEnt、klEment
[レベル]3
21:ridia
[文化]
アルバザード東部の県。山岳地帯。県西部は比較的アルナからの登山者やハイカーたちが来がちで、lavenの滝が名所になっている。

klenz
/ [経済]輸出
[類義語]atm
[反意語]fert
[レベル]3
sorn

kler
/ [丁寧]音
[類義語]fo
[レベル]3
szd>lss;faia>k
21
【用例】
esk kit. tu kler ref na ant siina. 雨が降ってきた。この音は心を落ち着けてくれる。

kles
/ [普通動名詞]場面説明、状況説明、説明
[動詞]yulについての状況説明をaにする、場面説明する、状況説明する、ナレーションする、説明する
[レベル]3
13:制:語源不詳
【用例】
lana xim kles 様子を見るために

kleslem
/ [音楽]BGM
[レベル]3
20:場面説明となる音楽。状況を叙述する音楽

klez
/ [医療]化膿
[レベル]3
19:古:klemkulul(膿を作る)

klis
/ [動詞]yulをきしませる、きしむ、軋ませる、軋む
[普通動名詞]きしみ、軋み
[レベル]3
19:演繹音

klit
/ [サール]クリット
[動詞]yulをlexだと評論する、評論する、批評する、評価する、鑑別する、鑑定する、見極める
[経済][動詞]yul(不動産など資産)を評価する、評価する
[普通動名詞]評論、批評、評価、鑑別、鑑定
[類義語]glaid
[レベル]3
古:kliiz
[文化]
サール界きっての評論家。
【成句】
klit ratel rak 過大評価する、買いかぶる
klit yamel rak 過小評価する、侮る、あなどる
【用例】
☆an klitik ti samel. 見直したよ:samelとともに「見直す」。場合によっては「見下したよ」という悪い評価のこともある。

klizet
/ [料理]キッシュ、クリゼット
[レベル]3
rd;kliiz/te「クリスのような」
23
[文化]
rdでクリスが開発した料理。脂肪分が多いので革命期は一度害食に認定された。

kloaliva
/ [娯楽]ロールプレイングゲーム、ロープレ、ロールプレイング、RPG
[レベル]3
21:物語ゲーム。refonlivaと区別。

klok
/ [地学]高原
[レベル]3
alakta

klom
/ [形容詞]心が広い、寛大な、度量の大きい、器の大きい、器が大きい、磊落な、らいらくな、豪放磊落な、ごうほうらいらくな
[反意語]naliz
[レベル]3
alakta
【用例】
im yuli, an nat xelt et max kaen jan.
jan as le til na klom yuv sen vix, soa an serat.
子供のころ、月は空に開いた穴だと思ってた。
空みたいに広い心があっても、傷つくことがあるんだなって思った。
(rens 725) ふつうの発話ならyuvでなくtilを使うが、ここではtilの重複を避けるため用いられている。また、意味的にもyuvにすることでvixとの関連性を強めている。

klon
/ [動詞]yulをまごつかせる、まごつく、まごつかせる、まごまごする、おどおどする、きょどる、うろたえる
[レベル]3
14:制:古:glan

klos
/ [名詞]主張、〜説
[動詞]yulをaに主張する、主張する、訴える、強く言う、言う
[医療][動詞]yul(病状)を訴える、訴える
[レベル]3
14:制:古:kulos(考えを言うこと)
[文化]
主張は客観的に分かりやすく短くはっきりと述べるべきとされる。また、主張は遠慮せずばんばん行うべきとも考えられている。日本では上司には主張できないし、女友達同士も主張しあうと絶交に至ることが多い。だが、アルバザードはもう少しざっくばらんに主張しあえる。女友達同士も理論や思想を語り合い、主張しあえる。そんなアルバザードでも馬鹿な相手と怒っている相手には主張しない。聞き流したりなだめたりして、まともに取り合わない。
【用例】
avix klosat tomyai. 患者は腹痛を訴えた。

klot
/ [牧畜][動詞]yulを屠殺してaにする、屠殺する、潰す
[普通動名詞]屠殺
[レベル]3
alakta

kloxet
/ [ポジティブ][形容詞]売れない
[名詞]古本、中古本、古書、レディスレイ
[類義語]dolet、ledislei
[反意語]luuxe
[アクセント]klOxet(売れない)、kloxEt(古書)
rd;lt(古書)
[レベル]3
23
[語法][文化]
アルバザード人、ルティア人、凪紗に共通する価値観として、「一番売れているものは最大公約数的な人気しか得ておらず、一人ひとりの心の核に響く作品ではない」という考えがある。だからこそ一人ひとりにとって本当に良いものはむしろ売れていないものの中にこそあると彼らは考える。本屋で人気の新刊として出されているものよりも、古書店でひっそり佇んでいる本の中にこそ良いものがあると考えている。そこからltの古書が転じて「良い意味で売れない」という意味を獲得するに至った。
彼らの価値観では、kloxet > luuxe > dolet > golemの順で尊い。
kloxetは価値のある良作だが客層がコアすぎたりジャンルがニッチすぎたり客が無理解だったり内容が高度すぎて売れないものに対して好意的に用いる。
luuxeは売れるべくして売れた名作、人々の人気の最大公約数を上手く突いた作品に対して好意的に使う。
doletは売れないべくして売れなかったクオリティの低い作品に対して悲観的に使う。
golemは「俗悪なものでも売れたので良い。売れたもの勝ち」という商業主義的な作品に対し、「汚い」という批判的な意味を込めて侮蔑的に用いる。アルバザードではたとえ売れても、内容によってはくだらないとか低俗とか娯楽にすぎないとして高評価を得られないことが多い。
基本的にアルバザード、ルティア、凪の価値観では高尚なもの、学問、芸術が高評価を得る(人気を博すかどうかは別として)ことが多いため、kloxetは良くgolemは悪いというイメージがある。

kmel
/ [名詞]時期
[レベル]3
古:kmel。kはkeriやkeeからの推移で季節を意味し、melは時間のはずだが、これより古い形が不明。
【用例】
tu kmel 今季
tu et kmel l'el til efa sofel. 風邪を引きやすい時期だ。

kmiilia
/ [歳時記]小暑
[名詞]11時
[組み数字]11/24
[レベル]3
20:→anxian
[文化]
anxian

kmiir(2)
/ [料理]miretek
[レベル]3
19:melidia axte

kmin
/ [植物]ラベンダー
[レベル]3
lakta:クミールの花

knab
/ [動物]ラクダ、駱駝、キャメル
[レベル]3
lakta:「こぶの生き物」

knaknia
/ [美容]ストレート、直毛
[レベル]3
19

knakrein
/ [数学]直線
[レベル]3
19

knakvox
/ [形容詞][ポジティブ]一本気な、意思の固い、良い意味で頑固な、職人気質の
[類義語]velante
[レベル]3
20

knal
/ [名詞]オカルト、超常現象
[レベル]3
19:knoos/nals

knis
/ [生物]たてがみ、鬣
[レベル]3
13:制:alakta:kni

knob
/ [医療]こぶ、コブ、瘤
[レベル]3
13:制:knab

knoosenvi
/ [魔法]超能力、異能
[レベル]3
rd;/「謎の能力」
24
[文化]
カルディアにおいては、超能力は魔法学で説明が付かず、科学的にも説明が付かない能力のことで、念力や読心術といった異能のことを指す。占いや予言は魔法学的に原理がよく分かっていないが、神代からあり魔法の範疇で慣例として捉えられていたことから、魔法と異能の間のような存在になっている。

knooslei
/ [名詞]問題集、ワーク
[レベル]3
rd;/
23

koaks
/ [建築]一階
[レベル]3
19

kobl
/ [物理]三次元、3次元、3D、立体、立体という意味でのステレオ、ステレオ、立方
[俗語]三次元、三次、惨事。現実の人間や現実世界そのものを指すスラング。
[形容詞]三次元の、立体の
[レベル]3
13:制:kabl
古:kabl(3次元)、kalbu(世界)
【用例】
kobl et beo dac! fikl et alkaaaa! 惨事はクソだ。虹最強伝説!
milf kobl le xa atu xanel yun 本当にそこに存在するかのような3Dアート

koblixta
/ [名詞]立体映像、ホログラム
[レベル]3
19:melidia alis

koblmelfi
/ [数学]立方メルフィ
[レベル]3
19:ridia

koblnitmelfi
/ [数学][気象]立方ミリメルフィ。降水量などに使う。
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

kofa
/ [医療]流行性感冒、流感、インフルエンザ
[レベル]3
15:制:sad:ekoefa(伝染する風邪)

kofel
/ [名詞]小さい箱、小さな箱、小箱、宝石入れ、貴金属入れ
[名詞]単位。大学の授業の単位。ひとつの授業の単位を小さな箱になぞらえたもの。
[電算]変数。値や数値を入れる小箱と捉えられたため。
[レベル]3
22:koppelと同根
[語法]
変数:kofel
配列:lop
配列の要素(添字):falm
ハッシュ:felka
ハッシュのキー:saim
変数、配列、ハッシュ等の値:radl
【用例】
ev 1 del radl a t del kofel 1という要素をtという変数に入れる
zep ax kofel samel lana lad felsano e flom kes. 来セメスターの時間割を組むために、単位を計算しなおすべき。

kofle
/ [建築]面積の狭い薄い板
[芸術]タブレット、ペンタブレット、ペンタブ
[電算]タブレット、スレート
[レベル]3
sm;koppel.k「小さい箱」。その後薄い板になり、現在ではタブレットに。

koft
/ [動詞]yulをiから引き出す、yulをiから返してもらう、yul(預けた子供など)をiのところまで迎えにいく、引き出す、迎えに行く
[反意語]tofl
[レベル]3
20:古ko(こちら側へ)/古futo(取る)
【用例】
koft gil ka klen 銀行で金を下ろす

kohaku
/ [名詞]若、わか、王子
[類義語]ardist、miler
[アクセント]kohakU
[レベル]3
sm;<,alt 24
[語法]
→apt, est
○名
×姓
×前置
×後置
○男
○単体使用/名詞用法
敬称の一種であるが、名前とともには使えない。kohaku serenというような使い方はできない。
[文化]
アルティアやロロスで王の息子を呼んだ言葉。smでは凪の王子を指したが、smのうちに王子一般を指すようになった。
smのうちにアルティア本国で主君の息子や自分が仕える若い主を指すように意味が変化し、それがロロスに行き、その一方でカレンシア経由でアルバザードにも伝わった。
rdではルビィがセレンを若と呼んで仕えた。セレンが大人になってもルビィはセレンを個人的に若と呼び続けた。

koi(2)
/ [名詞]kolo,alt
[文字]精、偏、旁、冠、脚、構、垂、繞
[レベル]3
kolo.l
[文化]
koimanlen

koiest
/ [電算]トリップ名、トリップ、鳥
[レベル]3
21:同定名

koimanlen
/ [運動][文字]心技体、精身技
[レベル]3
22
[文化]
アルティア人の武道でよく言われる概念。精神、身体、技術の三位一体により上達するという考えのこと。
日本語の心技体に当たるものだが、こちらでは精身技という。技の位置する場所も異なるので注意。

また、京極において順に偏と旁とその他のパーツを指す。
偏は京極の最も大きな分類項目を示す一次要素である。偏はある京極に必ず1個存在する。弓(van)のように偏だけで構成される文字もある。
偏は左に来るものだけでなく、冠や烈火や門構えといった様々な場所に来るものも指す。場所や形でなく、その字の中で最も主要となる構成素を指すので、漢字の偏と違って京極の偏は文字によって「偏、旁、冠、脚、構、垂、繞」のいずれにもなる。
旁は主に右に来るが、漢字と同じで必ず右とは限らない。京極の中分類を示す二次要素である。京極は必ず0個ないし1個の旁を持つ。
最後の技に当たるものは字の細かい意義を決定するための付加物であり、様々な位置に付く三次要素である。一次と二次以外はすべて三次要素として、あらゆる京極に0個以上存在する。

koit
/ [動詞]yulをaに吸収する、吸収する、取り込む
[普通動名詞]吸収、取り込み
[魔法]コイト(アスピル)。利の中位黒魔法。敵のヴィルを吸収する魔法。敵に魔法を使わせなくするとともに、自分は魔力を回復して魔法を撃てるようにする魔法。
[経済][動詞]yulを吸収する、吸収する、買収する、M&Aする。M&Aも含めて言う。
[反意語]rins
[レベル]3
古:koitで「吸収」。koが「中」。itは不明。
[語法]
koit jo(怒りを吸収する)は慣用句。失敗などで怒られたときに、「あー、すみません!」と大げさに捉えて高速に慌てた感じで謝って、相手の怒りを広げないように吸収することを言う。日本人がほぼ毎日必ずやっていること。アルバザード人は平静にしているのが常なので、こういう動作をまずしない。"ou, vant"で済ます。ただアルバザードでもこうするときがあって、例えばハイジャックとかで人質に取られたときに、怒れる犯人相手に機嫌を取るためにへつらってやることはある。だが、会社や学校ではしない。だから例えばレインから見たら、日本で働く静は奴隷か人質のような扱いに耐えているように見える。
【用例】
la koitat jo e haxt. 彼女は上司の怒りを吸収した(慌てて上司に大げさに謝った)。

koka
/ [料理]スライスパン
[レベル]3
15:制:kokilpof(一切れのパン)

kokem
/ [言語]同化、アシミレーション
[数学]通分←forkkokem
[レベル]3
19

koken
/ [接続詞]kok。〜と同じの。
[レベル]3
21

koken(2)
/ [名詞]同一人物、同一物
[レベル]3
rd;/
24

kokeri
/ [親族]同胞、同じ親から生まれた雛、兄弟、仲間、同志、一族、親類、民族、はらから
[レベル]3
19:ilmus:ridia:同じ血の

kokhim
/ [生物][形容詞]同性
[反意語]koothim
[レベル]3
rd;/
23

kokka
/ [名詞]バランス
[動詞]yulのバランスを取る、調整する
[形容詞]バランスの取れた、天秤の釣り合った
[化学]無極性の
[レベル]3
19:kokko:16:制:kokka
【用例】
til kokka on vian パワーバランスが取れている

kokka kakko
/ [名詞]どっちもどっち、どっちも同じ、同じようなもんだ、どちらも同じ、どっちでもいいだろ、五十歩百歩、目くそ鼻くそを笑う、どんぐりのせいくらべ
[レベル]3
古:zana:シーソーとカッコウの音形が似ていて混同されがちだったが、それを指摘されたときに「どちらも似たようなものだ」という意味で引き合いに出してザナが言い出したのが由来。

kokki
/ [名詞]ヤジロベー
[名詞]やじろべえ形のもの
[レベル]3
19:リディアの書:kokka
【成句】
t o k xa kokki. tとkの関係が薄氷の上にある:ヤジロベーの両端に乗っかっていて、どっちかが変なことをすると落ちることから。

kokkol
/ [形容詞]誰かを伴った、孤独でない
[反意語]reino
[レベル]3
21:kokko/al

kokn
/ [形容詞]外向的な、積極的な、外交的な
[反意語]titi
[レベル]3
14:制:kekn:14:制:古:kekkona(内向的(来る心))

kokon
/ [言語]駄洒落、ダジャレ、シャレ、オヤジギャグ、掛詞
[レベル]3
古:kokon←koko(同じ)
[語法][文化]
音の同じか類似した語句を利用して二重の意味を持たせる表現技法。一つの語句に複数の意味を持たせる場合と、複数の同音・類音の語句を並べる方法とがある。
日本語は同音異義語の多い言語なので容易にkokonができるため、どちらかというとオヤジギャグとして小ばかにされがち。アルカではあまりkokonが作れないため、粋な表現技法として良く見られがち。

kokt
/ [動詞]yulをa(場所など)に伴う、伴う、ともなう、連れ立つ
[レベル]3
20:古kokko/ketta(共に行く)

kokvet
/ [言語]同義語
[レベル]3
19

kolj
/ [動詞]yulをかがませる、かがませる、屈ませる、屈む、かがむ、前かがみになる、前屈する、腹の方に身を屈める、身を縮める
[類義語]asp
[反意語]korx←dom。音がよく似ていて聞き分けづらい。
[レベル]3
19:kor tomでkortだったが、kortではkorxと似すぎるため、変えた。kor luwaji(足の指のほうへ)
[語法]
仰け反る(のけぞる)の反対動作。

kolm
/ [政治]支配する、統治する、治める
[普通動名詞]支配、統治
[レベル]3
14:制:恣意

kololevn
/ [医療]精神病
[類義語]avixkolo
[レベル]3
rd:ryuu;/
19:ilmus:ridia
[文化]
verant

kolosnyai
/ [医療]片頭痛
[レベル]3
19

kolseten
/ [接続詞]kolset
[レベル]3
21

kolte
/ [形容詞]高圧的な、強引な、脅迫的な、偉そうな、高慢な感じの、無理強いな、横柄な、生意気
[反意語]yukl
[レベル]3
20:kolman teeze(支配者風の)。dalkやdalsと似ているため、離した 参考:dalx:16:制:dalx。
【成句】
liiz seren kolte hanx arka 生意気な小僧がアルカを広めた:憎まれっ子世に憚る

koltfrei
/ [名詞]因果応報、自業自得
[レベル]3
22:「自分に帰ってくる剣」

kolxe
/ [名詞]パーティ、一座、一同、仲間たち
[レベル]3
22:kola/axe
【用例】
lad kolxe パーティを組む、編成する

komb
/ [名詞]トロッコ
[レベル]3
14:制:kov(箱)

komis
/ [動詞]yulを跪かせる、膝まづかせる、膝まづく、跪かせる、跪く、ひざまずく、ひざまづく
[レベル]3
20:melidia xier:kolmixk(片方のひざ)
[語法]
片膝で座ること。すなわち跪く。忠誠を誓うしぐさ。同時に、男性が女性に対し、自分が相手を守るとの意思を伝える際の動作。この後、右手を心臓の前に当てがい、これをもって忠誠を誓う約束の動作とする。

komt
/ [生物]クローン、複製人間
[レベル]3
13:制:古:koko(同じ)

komvasn
/ [ネガティブ][名詞](til)無謀な、蛮勇の
[類義語]vasn
[レベル]3
20:子犬の勇気。敵から見て子犬がキャンキャン騒いでいるだけに見えるような。

konasa
/ [生物][名詞][形容詞]一卵性
[レベル]3
19

konel
/ [形容詞]言葉に表わされた、感情などを口に出す
[反意語]denk
[レベル]3
20:kon eld(言葉を使った)

konez
/ [名詞]資料室、用具室
[レベル]3
19:melidia alis

konoe
/ [植物]木
[名詞]木材、材木
[類義語]zom
[アクセント]konoE
[レベル]3
rd;alt
21

kons
/ [名詞]専門、専攻、専属
[動詞]yulを専門とする、専業する、専門とする、専攻する
[レベル]3
fv;konはkokkoなどの具格に関与?

【用例】
lu kons self. 彼は文学を専攻している。
lu konsor self. 彼は一時的に(非本来的に)文学を専攻している。

konset
/ [形容詞]専門的な、マニアックな
[レベル]3
fv;kons/te
23

kooditta
/ [料理]巻き寿司、巻きずし、手巻き寿司、手巻きずし
[レベル]3
alt
23
[文化]
ditta

kook
/ [名詞]状態、様子、様態、具合
[名詞]機械のモード
[化学]物質の三態の相
[医療]症状→leko
[医療]容態→levnkook
[反意語]teet
[レベル]3
@19:ridia:arbaxelt
mulg:mulg
【用例】
tex kook e jan, esk sil im kest in. 空模様からすると、あしたは雨だろう。

koola
/ [名詞]リール、巻き枠
[レベル]3
16:制:kool

koolzon
/ [電算]スクロールバー
[レベル]3
21

kootekx
/ [医療]逆流
[レベル]3
19

koothim
/ [生物][形容詞]異性
[反意語]kokhim
[レベル]3
rd;/
23

koox
/ [動詞]yulを肯定する、肯定する、うべなう、肯う
[形容詞]肯定的。kooxanで。
[反意語]tees
[レベル]3
@19
【用例】
la kooxat klos ant. 彼は私の主張を肯った。

kopet
/ [名詞]詰め合わせ、つめあわせ、詰めあわせ、詰合せ、詰合わせ、つめ合わせ、アソート
[レベル]3
21:kop/te

kopfala
/ [名詞]合併号
[レベル]3
rd;kop/fala「合わさった号」
23

kopn
/ [運動]ヨガ、ヨーガ
[レベル]3
13:制:sad:kopipnia(精神を)統一する座り
[文化]
ルヴァンの一種。座って瞑想するのではなく、色々なポーズをとりながら呼吸をすること。

koppe
/ [単位]斤、一斤。アルバザードのものは地球より少し少ない。
[名詞]一斤の食パン
[レベル]3
22:koppel
【成句】
1 koppe tat 1 sel 一日一斤のパンで人は生きる:起きて半畳寝て一畳

koppel
/ [名詞]柩、棺、ひつぎ、棺桶、棺おけ
[電算]函数、関数。複数のステートメントが入っている箱のように見えることから。kofelやkovは別の意味で使われるため、kofelより大きな箱として採用された。
[類義語]vortkov
[レベル]3
lsd;kove(箱。「中が暗い」。音象徴の複合語)>kovel(kove/al(物))>koppel.l
20:古レスティル語で「暗い箱」
laakove:koppel:lu koppel:yulixis,in

koren
/ [接続詞]kor
[レベル]3
21

koret
/ [名詞]一方向
[形容詞]一方向の
[交通]一方通行
[化学]不可逆
[反意語]tsul
[レベル]3
20:kor/hot(ひとつの方向だけ)→korot→koret
【成句】
hek koret 梨のつぶて

kornet
/ [電算]コルネット、電子秘書
al
[レベル]3
22:korn/te
[文化]
人格化されたOSのこと。最古はリュウのelfian。
alでできた。人気キャラクターが画面内に表示され、OSとして働いてくれる。電脳メガネを使えばGPSと連動して携帯機でも使え、3Dで空中に表示することもできるので、「リアル俺の嫁」を実現できる。
音声認識もあり、声で操作できるため、秘書のような存在となる。

kornfrens
/ [名詞]蛇足、余計なこと
[レベル]3
20:魔族コルンの羽根
[文化]
カコで、あるアルバザード人の男が高価な指輪を盗んだ。男は容疑者として咎められたが、魔族コルンの悪戯だと証言した。役人がコルンの姿を描いてみよと命じた際、男はコルンの背中に翼でなく羽根を描いた。妖精は大概羽根が生えていると思ったためである。ところがkornという名はkernのアプラウトから来ており、学のある人間ならコルンに羽根がないことは分かる。無学な男はあわれ不必要な羽根を描いたことで捕らえられてしまった。転じて、不必要な蛇足を指す際にleis kornfrensというようになった。
【用例】
leis kornfrens 蛇足を述べる
tu et kornfrens. それは余計なことだ。

kors
/ [動詞]yulをaと共生させる、共生させる、共存する
[普通動名詞]共生、共存
[レベル]3
19:kokr:19:kokkora
【用例】
kors ket ont oma 猫と犬を共生させる

kosen
/ [接続詞]kos
[レベル]3
21

koslei
/ [名詞]マニュアル、教本
[レベル]3
21

kost
/ [形容詞]あつらえた、テーラーメイド、誂える
[反意語]mapx
[レベル]3
20:kons/sat

kotan(2)
/ [魔法][哲学]精
[レベル]3
sm; 21
[文化]
hinata

kote
/ [名詞]画一性
[形容詞]画一的な
[反意語]dite
[レベル]3
20:ko/teeze

kots
/ [建築]タイル、瓦
[動詞]yulをこつこつ叩く、コツコツ、叩く
[レベル]3
lakta:タイルを叩いたときの音

kovalp
/ [名詞]小包郵便物、小包
[レベル]3
16:制

kovel
/ [名詞]闇
[類義語]vel
[レベル]3
rd
22:kalkovelと同根。rdなのでkalkovelより古いことになる。

koven
/ [名詞]鉈、ナタ
[レベル]3
15:制:kmiir:sorn:kven
【用例】
leev, non axo fan kokko tyu, kovenmana. 遊んであげるわ、おいで、鉈女。(『ひぐらしのなく頃に』)

koves
/ [名詞]一人きり、一人ぼっち、ひとりぼっち、ぼっち
[形容詞]一人きりの、一人ぼっちな、ひとりぼっちな
[レベル]3
rd;/
24

kovi
/ [名詞]ブロック
[レベル]3
16:制:kov

kovo
/ [数学]直方体
[レベル]3
14:制:古:kove(箱)

kovoxisa
/ [化学]角砂糖
[レベル]3
19

koxeka
/ [地学]沼地
[レベル]3
13:制:沼の場所

koxesal
/ [名詞]井の中の蛙
[レベル]3
19:池のリーダー

koxevana
/ [名詞][形容詞]井の中の蛙の自信、勘違いした自信、実のない自信、井の中の蛙大海を知らず
[類義語]vana
[レベル]3
20:→koxesal
[語法]
井の中の蛙の自信のこと。実際にはまるで能力がないのに自信だけはあること。eribの成句とニュアンスが異なる。
【用例】
aa, an na elfin a la koxevana rulel(axte あの井の中の蛙、マジでアチャーなんだけどw

koyu
/ [電算]半角
[反意語]tayu
[レベル]3
20:koyuat

koyulian
/ [名詞]一人っ子、ひとりっこ
[レベル]3
19

koyulianarfa
/ [政治]一人っ子政策
[レベル]3
19
[文化]
ヴェレイのメテで行われたが、失敗に終わった。

kozetvet
/ [名詞]キーワード
[レベル]3
20:melidia xier

kppp
/ [擬音]くふっ、くふふふ。堪えた笑い声。
[レベル]3
19

krain
/ [形容詞]ギリギリアウトな
[反意語]loren
[レベル]3
20:rak rein→krein→krain(reinから離すため)。新生で語頭子音krを認めた初めての語。gradをその前に認めたことがきっかけ。
【用例】
mmm... le been et krain a! むー、あのブスはギリギリやれないラインだな。

kuielf
/ [普通動名詞]食い逃げ→elf
[レベル]3
22

kuik
/ [動物]モズ
[象徴]残酷
[レベル]3
13:制:古。前期古アルカkuikuto(食べる鳥)

kuikonkib
/ [名詞]食器棚
[レベル]3
22

kuilez
/ [建築]食堂
[レベル]3
19

kuilsov
/ [医療]食間
[レベル]3
19
【用例】
an xen bakm im kuilsov. = an xen bakm sov kuil. 食間に牛乳を飲む。

kuinayu
/ [医療]摂食障害
[レベル]3
19

kuiom
/ [料理]食べ方、マナー、食事作法
[レベル]3
rd;/
23


kukkul
/ [感動詞]くっくっく
[レベル]3
21

kulalapitl
/ [医療]食中毒
[レベル]3
19

kulalarez
/ [医療][料理]ダイエット、食事制限
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
痩身改善も含む。

kuliv
/ [動物]獣、けもの、けだもの、動物
[類義語]kum
[レベル]3
tm;ku/livro「動物/命」
23

kumsap
/ [名詞]酸素の日常表現、酸素
[類義語]sap、zomlil
[レベル]3
19:ilmus:ridia:動物が吸う空気

kuni
/ [生物]触覚
[類義語]ojnakl
[レベル]3
19:制kuponia

kuohet
/ [名詞]一部始終、徹頭徹尾、終始一貫、首尾一貫
[レベル]3
22

kuol
/ [名詞]台詞、せりふ、セリフ
[レベル]3
17:制:ku
【用例】
kuol piot くさいセリフ

kuomilx
/ [卑語]おし、聾唖
[レベル]3
21
[文化]
使わないこと。
【成句】
kuomilx falsan 生き残った聾唖:言わぬが花、沈黙は金なり。残虐なケートイア王に呼ばれた二人の男がいた。琴の演奏の意見を求められ、片方は答えたが穿って解釈されて処刑された。片方は聾唖で喋れず、無言で頷いていた。一言も褒めることのできなかった自分は殺されるに違いないと恐怖に震えた男は泣き出した。すると感涙したものと誤解した王に気に入られ生き延びることができたという寓話から。

kuosiaj
/ [言語][生物]口蓋
[レベル]3
19

kupn
/ [動詞]yulをaに寄生させる、solはaに寄生する、寄生する
[普通動名詞]寄生
[レベル]3
19:kuponiak(虫が依存する)

kure
/ [植物]プルーン
[レベル]3


kutag
/ [名詞]つるはし、ツルハシ
[レベル]3
meltia 8:gilius;kuta/gi
16:制:kuta

kuupovix
/ [医療]虫刺され
[レベル]3
20:seren

kux
/ [形容詞]くしゅくしゅな
[レベル]3


kwan
/ [南方][格詞]kon, ok, kokko
[レベル]3
21:l.kon

kwar
/ [生物]クァール。目と目の間の部分
[レベル]3
古:オノマトペ。この部分に指を近づけるとムラムラ気持ち悪くなってくる。その感覚をkwarという音で表現した。「くわーっとなる部分」のような意味。
[文化]
集中力が宿るとされている。

kwin
/ [植物]ユリ、百合、リリー
[レベル]3
古:ridia:"ax, non so┤misso fiina sou seren kokko mel."から

kyod
/ [動詞]yul(内容)を演出する、演出する
[普通動名詞]演出
[形容詞]演出された、仕組まれた、約束された
[レベル]3
14:制:kyodolk(劇を飾る)
【用例】
kyod tiia 愛を演出する

kyoka
/ [名詞]劇場
[レベル]3
20
【用例】
tu fia et kyoka.
tu garv, le emt,
il et tio nifi tis
len ap nax o lol a kloa.
人生は劇場だ。
この苦しみもあの悲しみも、
話を面白可笑しくする為の
一小節にすぎんのだ。
(rens 741)

kyomi
/ [動詞]yul(場所)にいないふりをする、居留守をする
[普通動名詞]居留守、いるす、いないふり
[レベル]3
22

kyosab
/ [被服]衣装、コスチューム
[レベル]3
13:制:演技に用いる服装

kyu
/ [動詞]yulをつんのめらせる、つんのめる
[レベル]3
ridia:古:体育館などの床で体育館履きを履きながら走り、急にブレーキをかけて止まるとする「キュッ」という音に近いものを造語者のリディアは想像したのだろう。

kyuwi
/ [動物]イルカ、ドルフィン
[レベル]3
lakta:鳴き声から

laalmilx
/ [俗語]父子家庭
[類義語]milaal、milaalra
[レベル]3
rd;/
23

laalsel
/ [歳時記]母の日
[レベル]3
20
[文化]
20年にアシェットがリーザの誕生日をもとに制定。日付はzan pal。母親のために乾燥させた桃の葉を湯にいれ、桃湯を用意する。肌によい。

laba
/ [名詞]エネルギー、労力、労働力
[物理]エネルギー
[レベル]3
15:制:lab/av(強い)

labast
/ [経済]労働者、社員
[名詞]サラリーマン←xeltditan
[名詞]バイト、アルバイト←mellab
[名詞]職員、係員、業務員、スタッフ
[レベル]3
21:labes<19:ridia
[文化]
正社員と契約社員は非定期。派遣社員とアルバイトは定期。前者は辞めない限り続く。後者は平均3年勤続。労働時間はどちらも同じ。賃金は平社員と後者では同じ。前者は昇進できるので、将来的な所得が異なる。社員にせよバイトにせよ、労働者は経営者と対等の立場にある。経営者の指示に従って与えられた仕事をこなす。その代わりに賃金をもらう。つまりは利害の一致によって労働力を金銭に変えているわけである。経営者の指示には確かに従うが、かといって経営者が自分より立場が上というわけではない。あくまでお手伝いである。金を与える方が偉いという考えはしない。経営者は労働者を首にする権利を持っているが、不当な解雇はできない。また、辞職に追い込むようないびりも違法。労働者が不当な扱いを受けていると国へ申告すれば国は監視をつけて労働環境を見張る義務がある。監視中だけ経営者が態度を良くした場合どうなるか。監視が終わると経営者は態度を戻す。その瞬間を隠し持ったレコーダー等で録れば良い。それを監視に渡せばすぐに経営者は罰せられる。無論この逆もある。つまり、労働者が経営者の指示に従わない場合である。怠けたり従わなかった場合は契約違反として違約金を取れる。賃金を払っているのに労働力を与えられていない。これは契約違反であるから違約金を取れる。これも国に申告すれば監視が付く。ただし、労働者が怠ける場合、経営者は労働者を正当に解雇できるので監視まで付けないことが多い。経営者の態度が横柄で、労働者を圧倒することは法で禁止されている。偉そうな態度を取ったり、契約外の仕事、特に契約外の危険な仕事をさせたりすることは禁じられている。上司という立場から労働者に仕事外の行為を強要することも禁じられている。上司だからとって怒鳴ったり罵倒したり殴ったりすれば罪になる。勿論、他の労働者と差をつけて苛めるようなことも禁じられている。
【用例】
☆labast t'atu leev sofel a. この店はすぐ人が辞めるなぁ。

labe
/ [被服]ジャンパー、ブルゾン
[レベル]3
19:labsabe(作業着)
[文化]
産業革命後、作業服として作られた。現在は防寒用として冬に好まれる。軽くて暖かいのが特徴。しかしユティア朝のアルバザード人はジャンパーを労働者の象徴と捉えており、悪しき慣習の象徴と捉えている。従って、機能性が優れていても下層労働者以外はあえて着ない。コートのほうが重くて寒いが、アルバザード人は好んでコートを着る。
【用例】
an deyuk jiig e labe a po. ジャンパーのチャックを上まで閉めた。

labelen
/ [名詞]作業台
[レベル]3
16:制

labka
/ [名詞]職場、仕事場
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
労働は店舗やオフィスで行うことが多いが、在宅で行うこともできる。在宅の場合は大抵ノルマがあり、それをこなしていく。在宅勤務は移動時間がないので合理的であり、人気がある。会議や報告などをネットを使って行うため、会社との繋がりも希薄にならない。

labkeks
/ [名詞]出張、ビジネストリップ
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

lableeze
/ [交通]北条、北大通り
[名詞][人名]玄武、ラブレーゼ
[レベル]3
rd;hy。hyの四方を収める四神の名から
23

labsel
/ [歳時記]勤労の日、勤労感謝の日
[レベル]3
21
[文化]
ruj fulの日。vlまでは勤労を祝う日として休日だったが、革命後は残業が許されるルージュの月のちょうどエンジンがかかってきた頃合の日なため、勤労を奨励する日となっている。

ladaest
/ [名詞]品名
[レベル]3
rd;/
23

ladanlang
/ [法律]著作権
[レベル]3
rd;/
21
[文化]
tmでベルトが活版印刷を発明したことで、コピーが可能になるとともに著作権の概念が生まれはじめた。しかし著作権が法律として初めて明文化されたのはそれからだいぶ経ったkkで、ナユによる重力印刷が引き金となった。それでも地球の著作権に比べればその産声はだいぶ早い。
kk当初は著作物ができてから20年間の間守られるというものだったが、rdに至るまでにその期間は50年までに伸びた。その背景には著作権を持つ側管理する側による利権があった。
ndになると著者の死後何年有効という形に変化した。最初は死後20年であったが、alに至るまでに50年までに伸びた。これも同じく権利者側の利権によるものであった。
ljになるとセレンは著作権は人類の進歩を妨げる悪法とし、利権構造の破壊も兼ねて著作権の制度を改革した。革命後のシステムは次のようになっている。
まず、著作権は著作物ができてから20年間守られる。それが過ぎるとすべてフリーコンテンツとして利用できる。
著作権が守られている間、どのように権利者に金が入るか。セレンは国民全てに付けられた固有のIDを活かした。国民は著作物をDLする際、アンセによる個人認証をし、誰がその著作物をDLしたかというデータを国に提供する。このデータは国で管理され、誰がいつ何をDLしたかという個人情報は犯罪捜査に必要でない限り守られる。国はDL数ではなくDLしたIDの数に応じて情報税から権利者に配当金を支払う。IDの数を参考にするため、同一人物が何度同じ著作物をDLしても配当金は変わらない。
通常melsel始まりのluumel締めのlettisel払いとなる。機械でデータを管理しているので、計算から支払いまでの日数が短い。
なお、紙媒体で購入したり電子書籍を電子マネー等で直接買った場合は情報税とは無関係な取引となる。
このシステムだと企業側が「読まなくてもいいのでウチの本をDLしてください。そしたらアフィリエイトでいくばくかキックバックします」という手法を取る恐れがある。そこでセレンは情報税を次のようなシステムにした。
各国民は前年の年間DL数に定数をかけた数に応じた額の情報税を支払う。例えば書籍の場合、娯楽本などは定数が高く、学術書はゼロである。つまりアフィリエイトのキックバックを狙って無駄にDLを多くすれば情報税を多く払う羽目になる。なので必要な書籍以外は無駄にDLしないようになる。
配当金は情報税から支払われるため、配当金が財政破綻することはない。極端なことを言えば誰もDLしなければ1ソルトたりとも情報税が集まらないが、誰もDLしていないということは誰にも配当金を支払わないということだから、集まる金もゼロなら配る金もゼロということで釣り合いが取れるわけである。
学術書は定数がゼロなので無料に手に入れることができる。その代わり学術書は情報税からの配当金を受けられない。セレンは学者は自らの理論を人に読んでもらえるだけで望外の幸せであり、学術書で儲けようなどとアコギなことを考えてはならないとした。学者は商人であってはならない、学者は聖職者のようなものであって清貧でなければならないというのがアルバザードの伝統的な考え方である。学者は定期的に論文を出さねば学者の身分を失うため、配当金がないからといって書かないわけにはいかない。また、学閥内での競争に打ち勝つためには手抜き論文を出すわけにはいかない。これを利用してアルバザードでは良質な学術書をタダで万人が手に入れられる体制が整っており、国民の学術レベルの引き上げに役立っている。
なお、著作権は書籍だけでなく音楽などにも適応される。
アルバザードはこのようにDLしたID数に応じて配当金を配る。国が認可したサイトから音楽や書籍などをDLできる。国民はDLした商品数に応じて情報税を支払う。ということは、P2Pなどを使って公式サイト以外からDLすれば次年度に支払う情報税は少なくて済むわけだ。となれば国は当然先回りしてそれを防ぐわけで、アルバザードでは2012年現在の日本とは異なり、徹底的にP2Pや非認可サイトからのDLを違法とし、取り締まっている。むろん友達同士の間で音楽ファイルをメール添付して送るなどというやり方も違法である。メール添付でやり取りすると認可サイトのDL数が伸びず、メールを受け取った側は情報税を脱税することができるためである。メールならバレないと思うかもしれないが、国はメールサーバを持つ企業のサーバを調べる権限があるので、調子に乗っているとバレる。
このように、アルバザードはむしろ違法DLに関しては日本より遥かに厳しいといえる。一見タダでDLできるので海賊行為が横行しているように見えるがそうではない。むしろ海賊行為に関しては取り締まりが遥かに日本より厳しい。アトラス全域で取り締まりが厳しいので、海外にサーバーを置こうが何をしようが小細工したところで無駄である。
かといってアルバザードでは旧態依然のCD販売のようなやり方で金を稼ごうとはしない。アルバザードは未来に生きている。1枚3000円とか無駄に高いCD販売をyoutubeなどが台頭した時代でも続けようとするバカな業界と、それを守ろうとするバカな法律が跋扈する現代日本。一方革命後のアルバザードは動画サイトなどの台頭という新たな時代の流れに逆行することなく、共存することを革命で選んだ。アルバザードは情報税の導入と海賊行為の徹底的な取り締まりという手法で、新しい技術と共存し、時代の歯車を進めた法整備を行ったのだ。
ちなみにCD1枚3000円で売っていた90年代の日本に比べ、情報税の世の中だと音楽業界の売上は落ちる。逆に国民が支払う情報税もCDやら紙書籍やらを買っていた時代より安くなる。日本は3000円で高く買うかゼロ円で盗むかの白か黒かのやり方しかしてこなかった。そしてゼロで盗むやり方を法で禁じた。旧態依然の既得権益者を守るやり方でしかない。一方革命後のアルバザードは、国民には「タダでは流石に盗んじゃダメだろ、聞きたいなら少しは負担しろよ」と言いつつ、企業にも「昔みたいに新年会でドンペリ開けられるようなバブル気分でいるんじゃねーぞ。ちまちま稼げ」と言ったわけで、白でも黒でもない中庸を取ったわけである。両者にもある程度の負担を強いることで妥協点を見つけ、折り合いを付けたわけである。

ladka
/ [名詞]工場、出生地、生産場所、製造場所
[レベル]3
13:制

ladlpazm
/ [植物]野草、天然ハーブ、山菜
[レベル]3
19
【用例】
non korat vaka lana taf ladlpazm t'axte. 春の野草を取りに野原に行った。

ladlvatai
/ [環境]自然災害、天災
[レベル]3
20

ladol
/ [名詞]作品、著作、コンテンツ
[レベル]3
20

ladon
/ [動詞]yulを自覚する、自覚する
[普通動名詞]自覚
[反意語]alladon
[レベル]3
22:ladl/na

lados
/ [動詞]yulを弔う、弔う、とむらう
[普通動名詞]弔い
[レベル]3
20:melidia xier:loddova/so

lael
/ [植物]オレガノ
[レベル]3
lakta

laenest
/ [名詞]仮名、ペンネーム、ハンドルネーム、ニックネーム、コードネーム
[名詞]マージ名→altest
[レベル]3
rd;/「仮面の名」
23

laennek
/ [亜魔]ラエンネック、トイレの花子さん
[レベル]3
21:laen/nekt
[文化]
anvelentの一種。
虐めにより自殺ないし殺された少女の怨霊。仮面を付けていて、どの学校にも現れる。日本でいうところのトイレの花子さんに相当する。
仮面は白く、目のところに幼字のカイトクレーマーのような三日月状の目が開いている。
自殺した場所やトイレなどに現れやすい。怨念を晴らすなり、本人の納得行く形でないと成仏できず、戦って勝っても一時的に追い払えるだけで根絶はできない。

lafin
/ [名詞]ハンカチ
[レベル]3
19:melidia alis:las/fip/n(手+拭く+指小辞)
[文化]
手や体を拭くのに使う。湿気が少なく汗をかく機会は少ないので、携帯はしない。しかし女子は携帯することが多い。鼻をかむのはNG。それにはティッシュを使う。
【用例】
non metat lafin di it atu. 私はここからたくさんのハンカチを落とした。

lafka
/ [料理]タジン
[レベル]3
22:lafkao
[文化]
vlでヴェマ北西部から輸入。

lafon
/ [交通]大きな横道
[レベル]3
19:lantis/font
[語法]
大通りに対して交差する道のうち、メインと呼べるほど大きなもの。ランティス通りに当たる。日本では京都の○条に対する○○通りなどがlafonに当たる。

lafrip
/ [経済]貸借、貸し借り
[レベル]3
19

lag
/ [経済]賃金、給料、給与、バイト代
[レベル]3
14:制:labgil

lagal
/ [名詞]関所
[レベル]3
19:ridia:le galt
[文化]
主要都市の入り口にあり、通行人を管理していたところ。現代の主要都市には存在しない。

lagel
/ [政治]権力、実権、権威
[レベル]3
19:lang/envi(権利および力)
【用例】
"axte. non vins xir lagel e letia. 「ひとつ。私は王女としての実権を手放す。

laka
/ [名詞]余所、よそ、アウェー
[医療]続発性
[反意語]anka
[レベル]3
19:la/ka。ankaの類推。「彼の土地」
[語法]
地元に対するアウェーのこと。

lakemit
/ [歳時記]立夏
[名詞]7時
[組み数字]7/24
[アクセント]lakemIt、lakEmit
[レベル]3
20:→anxian
[文化]
anxian

lal
/ [形容詞]手動の、人力の
[反意語]dar
[レベル]3
20:古lan/luu(人が動かす)

lamakt
/ [普通動名詞]出会い
[動詞]yulと出会う、出会う
[レベル]3
19:sonohinoki
【用例】
non laxat nan lamakt xe diat. 素敵な人に出会いたいと思っていた。
tu at mel enk (a xok) xel luus fe lamaktik la. 彼らは別々の時間に彼女と出会った。

lamhatia
/ [名詞]初恋
[類義語]liimel
[レベル]3
22

lamian
/ [名詞]意中の女性、片思いの相手の女性
[反意語]frexxel
[レベル]3
20:mel:lamiaとともに造語

lamid
/ [人名]ラミッド
[組み数字]8/11
[レベル]3
古:ridia:la←lan(人)/mid←mida(聖)
[文化]
アルシアの8番目。聖の魔法の大成者。女性。

lamiti
/ [名詞]危険性、リスク
[レベル]3
rd;/
24

lamkook
/ [電算]デフォルト、デフォ、初期状態、ディフォ
[レベル]3
20

laml
/ [名詞]当番
[レベル]3
lakta:laml←labmel(働く時間)

lamlamel
/ [名詞][形容詞]空前絶後、未曾有、みぞう、前代未聞
[レベル]3
22:「初めてに初めてな」。冗語で、文法的に誤っている。

lamort
/ [医療][生物]初潮
[レベル]3
19
[文化]
ort

lamp
/ [動詞]yulをa(役職など)に募集する、募集する
[普通動名詞]募集
[レベル]3
14:制:lap(望む)

lamsae
/ [気象]初雪
[レベル]3
19
【用例】
an land lamsae. 初雪を待っている。
non pinat al altian yul nanna akt sil axel im lamsae. 初雪の日に会う約束をボーイフレンドとした。
lamsae lunak im tu faar. 今朝初雪が降った。
non nat nau mil inik lamsae. 初雪が見れて嬉しかった。
lamsae lunator milmel. 初雪が舞い降りていた。
non helat amalis rat o sid mifel mil lamsae. 初雪を見て古き良き時代を思い出した。
non kapat a semaim im sak lamsae. 初雪を見て友達に電話をした。
tu em sil sort romel man lamsae lunak. 初雪が降ったのでぐっと寒くなるだろう。

lamvort
/ [名詞]ランヴォルト、初柩
[レベル]3
21:lam/anvort
[文化]
→anvort, yulius
第一祠徒ユリウスによる襲撃及びそれによる破壊と災厄のこと。

lanaen
/ [接続詞]lana。〜するための。→len
[レベル]3
21

lanaka
/ [名詞]目的地
[レベル]3
20

lanalx
/ [環境]人口
[レベル]3
19:ilmus:ridia
[文化]
イルムス参照

landdaz
/ [形容詞]希望のある、希望に満ちた
[レベル]3
19

lanfiole(2)
/ [軍事]ランフィオーレ
[アクセント]lanfiOle
[レベル]3
21
[文化]
alで結成された反政府組織。腐敗した力無きユティア朝による独裁政権を転覆させ、世を改めることが目的。ハト派のフェンゼル=アルサールが指導者を務めていたが、フェンゼル=アルサールの乱以降はタカ派のヴァイン=カンヅェルが指導者となった。

lanfont
/ [交通]歩道
[レベル]3
19:melidia alis
[語法]
中央をyamefont、左右両脇をzamfontという。

lang
/ [法律]権利
[法律]人権←lanlang
[レベル]3
19:制:lank

langekka
/ [名詞]人ごみ、人混み、人込み、人ゴミ、ひとごみ
[レベル]3
21

langxiv
/ [経済]ストライキ、スト
[動詞]yulをonについてストさせる、ストする
[レベル]3
22:「権利の声」

lanhac
/ [言語]顔文字
[レベル]3
19
[語法]
幻字を使って人の特徴を表した絵のこと。日本語は感情を表すために顔文字を使うが、人種の多いアルバザードでは人の外見の特徴を表わすことに特化している。また、感情は文末純詞で日本語以上に細かく表せるため、感情系の顔文字の需要があまりない。
aで目を示す。
iか2で鼻を示す。iは黄色人、2は白人。
sは長髪非ストレート、lは長髪ストレート、uは短髪を示す。
髪の位置が顔の右に来ると、その顔文字人間の左側の頬が見えていることになるから、観察者から見て右に相手が立つことになる。右に立つのは男と決まっているので、髪の位置で性別が分かる。
*で美人を示す。くりっとした眼のこと。


saia 黄色人の女
aias 黄色人の男
sa2a 白人の女
lai* 黄色人の美人で髪がストレート
uaia 短髪の黄色人の女

面白いことに、これらは単語として読むことができる。サイア、アイアス、サター、ライラ、ウアイアのように、言葉遊びができる。

lanj
/ [歴史]ランジュ、転生期、転生の詠、てんせいのうた
[レベル]3
19:ilmus:ridia:lantis/injin(使徒の転生)。世界は創世の詩に始まり転生の詠に終わる。
[文化]
アレイユの後。使徒が転生する時代。

lanje(2)
/ [軍事][工学]パイロット、運転手、操作手、ランジェ
[レベル]3
sm;lan/anjel「アンジェルに乗る人」
23

lanken
/ [接続詞]lank
[レベル]3
21

lankmenk
/ [名詞]左回り
[類義語]almelkmenk
[反意語]mikmenk
[レベル]3
20

lanpame
/ [交通]人力車
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt:元々馬車だったものがミロク革命で馬車が道路に入れなくなったため、馬車を改造して人力で漕ぐようになったことから、pameにlanがついた。
[文化]
waam

lanpit
/ [生物]人種
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
<歴史的観点での人種>
人類は神から分化したため、人種的特徴は神々を引き継いでいる。
エルトは白い肌に白人系の彫りの深い顔をしていた。金髪碧眼で体格は華奢。
サールは黄色い肌に東洋系の薄い顔をしていた。黒髪黒目で体は細く、寸胴の幼児体系。
ユーマは両者の特徴を受け継ぎ、亜麻色の髪に白めの肌をしていた。目は右目が青で、左目が緑。

アルドゥはドゥルガを受け継いで金髪碧眼の白人系美青年。
エスタはヴィーネを受け継いで黒髪茶目の東洋系美少女。
第三世代はいずれも彼らを混ぜたもので、諸特徴が混ざり合った。
むろん、組み合わせによってはエルト系の白人要素しかほとんど持たないものや、その逆もいた。
これが人類の始祖(ガルヴェーユ人)となる。地球でいえば白人と黄色人種と彼らの混合から人類がスタートすることになる。

ガルヴェーユ人は肌や体格の特徴でアーデュ(白人)、エティール(黄色人種)、それらの混合であるユミール(メスティーソ)に分けられた。
ただ、白人といっても地球にいるコーカソイドらとはかなり異なる。
肌が白く髪と目が薄いのは同じだが、ガルヴェーユ人はコーカソイドほどは彫りが深くなく、体格は華奢。筋肉は細く弱く、身長も低い。
白人はしばしば顎が割れたり毛が濃かったりするが、ガルヴェーユ人はいずれもそのような特徴を持たない。
また、アメリカ人などに比べて口が少し小さい。女性の胸は黄色人種より大きいが、コーカソイドほどではない。

黄色人種も同様に、モンゴロイドとはかなり異なる。
肌は黄色く髪と目は濃いが、ガルヴェーユ人の目はくりっとして大きく、二重が多い。
体形は子供っぽいが太りにくく、鼻は日本人よりわずかに高い。女性の胸は小さく、日本人と同じ程度。
体格は白人より小さく、筋肉は弱い。

ガルヴェーユ人:ユーマの一族第三世代からガルヴェーユを追放されるまでの世代
→シフェル人、マレット人

ここから遺伝スパンが早くなり、環境も変わるため、各民族は環境に合わせて身体的特徴を変えていく。

シフェル人:ガルヴェーユ追放でファベルや南アルカットへ移った人種。比較的エルトの血が濃く、白人系。
→リュディア人、ファルファニア人

マレット人:ガルヴェーユ追放でファベル南西部やサヴィアへ移った人種。比較的サールの血が濃く、黄色系。
→ファベル人、シージア人

リュディア人:85万年にアンシャル南部に建国。95万年にレスティルを建国。98万年で神に土地を奪われて四散。ガルヴェーユ人よりも黒髪黒目の頻度が多く、肌も濃い。現アルバザード人のルーツ。神に追放された以外はファルファニア人にしか負けたことがなく、後はヴァステが起ころうがラヴァスが起ころうが生き延び続けた最も苦労人な民族。苦労した分強いのか、現在ではアルバザード人として世界を支配している。
→ルカリア人、アルディアル人、スカルディア人、ミュール人

ファルファニア人:ファベルの土地に適応して、10万年かけて地球でいう黒人になっていった。肌が黒く鼻が低く彫りが深く、筋肉が強く、唇が厚い。95万年でfalfaniaを建国。しばらく住んでいたが、vasteで悪魔の攻撃を受けてfarfaniaに撤退。その後レスティル人にfalfaniaを奪還され、現代まで北ファベルに住み続ける。リュディア人を追いやった歴史があるため、リュディア人の子孫であるアルバザード人は未だに彼らに冷たい。

ファベル人:地球から考えると彼らが黒人に見えるが、実際はインディアンに近い人種。黄色人を黒くしたような見た目で、インディアンやポリネシアンなどに見える。

シージア人:後にルティア人などになる民族。東洋系の顔立ちで、風土に合わせて白くなり、髪も徐々に色が薄くなっていった。特に現リーゼルやユピトールではその傾向が濃い。
→ルティア人、リーゼル人、リディア人、ハノイ人、ケヴェア人、ハーディアン人

ルカリア人:神と交代でルカリアに住んだ民族。色素が薄く、背が高い。
→トール人、フレティス人

アルディアル人:現東方人。髪が黄色く、背が高い。
→サルディアン人

スカルディア人:現魔方人。特徴はミュール人と同じ。
→メディアン人

ミュール人:いわゆるアラブ人のような茶色人種。

ルティア人:シージアから移住しなかった人々のうち、南側に住んでいた人々。大人しく小柄で、肌は白いが髪は黒い。

リーゼル人:シージアから移住しなかった人々のうち、北側に住んでいた人々。孤独を愛し、人と関わるのが嫌いで、色素が薄い。口数がさらに少ない。見た目はフィンランド人に、静かなところはスウェーデン人に似ている。

リディア人:シージアから南下した人々。比較的エルト系の血が多く集まった地域で、見た目はアジア人とヨーロッパ人の混合に近い。リディア国北側に集中。

ハノイ人:リディア人の南に住んでいた人々。インディアンや東南アジアの人間に似ている。リディア国南側からサヴィア南端までに分布。背が小さい。
→カルセール人

ケヴェア人:サヴィアからケヴェアに渡った人々。アズゲルで一部はさらにアデントに渡り、アデント人に分派する。インディアンを黒くしたようで、ポリネシア人に似ている。
→アデント人

ハーディアン人:シージアから分派して西に移動した民族。サール系の血が濃く、顔は扁平で鼻が低い。日本人ほど顔は大きくないが、顔のパーツは日本人同様小さい。体格は非常に小さく、女性は外国では子供に間違えられる。顔は薄く幼げで、男女の区別があまりつかない。几帳面で細かい作業に強く、リーゼル人同様内向的。

トール人:ルカリア南部の人間が中心となり、そこにレスティルに少数住んでいた人間が混ざったもの。現アルバザード人とケートイア人。

フレティス人:ルカリア北部の人々。トール人より背が高い。

サルディアン人:アルディアルから分派して東へ移動した民族。長身で色が薄いのは同じだが、横に大きく太りやすくがたいがいい。ただし若いころは細い。結婚したころから急激に太る。セレーナにいるのは地理的に少し離れたアルディアル人。

メディアン人:スカルディアから分派して東へ移動した民族。茶色人種で、アラブ人のような見た目だが、メディアンの湿潤な気候に合わせ、顔がやや扁平で鼻が横に広い。東メディアンはマレットとの混血も多い。

カルセール人:ハノイ人のうちサヴィア西岸に住んでいた民族とリディア人の混合からなる民族がハーディアンを通過して住み着いたもの。従ってハーディアン人とは別系統であるが、移住後はハーディアン、メディアン、サルディーン、アルディアル、スカルディアなどと混血が進んだ。神代およびアズゲルのころは最も混血が進んだ人種で、文化的にも混血が進んだ。集落同士の文化の違いが大きくなり、内乱が常に絶えなかった。元はマレット系の東洋魔法を使っていたが、時が経つとともに西洋魔法にシフトしていった。

アデント人:アズゲルでアデントに渡って分派したケヴェア人。さらにここからミュオネイトやオプクリアを渡って南ファベルに入ったミュリア人に分派する。肌が赤く、赤色人種と言われる。アボリジニに相当。
→ミュリア人

ミュリア人:アズゲルでアデントからミュオネイトなどを通って南ファベルに入った人々。ファベル中央に近付くほどケヴェア人と同じく肌が黒いが、子供は黒くない。赤い肌をして生まれてくる。ファベル大陸南部は大人もアデント人の特徴を残して肌が赤い。最南端は非常に寒いため、いずれ白人化するだろう。アズゲルの終わりから現在まで、つまりこの人種ができてからわずか2000年ほどなので、まだ遺伝子が環境に適応していない。


ガルヴェーユ人
├シフェル人
│├リュディア人
││├ルカリア人
│││├トール人
│││└フレティス人
││├アルディアル人
│││└サルディアン人
││├スカルディア人
│││└メディアン人
││└ミュール人
│└ファルファニア人
└マレット人
□├ファベル人
□└シージア人
□□├ルティア人
□□├リーゼル人
□□├リディア人
□□├ハノイ人
□□│└カルセール人
□□├ケヴェア人
□□│└アデント人
□□│□└ミュリア人
□□└ハーディアン人

<神に近い民族は?>
歴史的変遷を見ればわかるとおり、メルティア85万年でガルヴェーユを追い出されてからというもの、人類は環境の変化に適応して形質を変えてきた。言い換えれば、最もガルヴェーユからの移動距離の短い民族が最もガルヴェーユ人のままの形質を残していることになる。この観点で見ればリュディア人が最も始祖および神々に近い。時代が下ると中でも北に移ったルカリア人が、神に近しいとされて異形の能力を買われたレスティル人が近い。そしてさらに時代がくだると彼らの混合したトール人が最も近いといえる。アルバザード人のアルカが最も神の第二アルカに近かったことが頷ける。
<現代における人種>
 アルバザードは世界一の大国であるがゆえに様々な人種が混じっている。土着の民族は肌が白く目と髪の色が薄い人種である。だがアルバザードは地続きなため、交通事情がよくなるにつれ、移民が増えてきた。カコにも外国人はいたし、rdでは使徒のほとんどはアルバザード人ではない。もっともrdの場合、使徒に特別外国人が多かっただけだが。
 流入した民族は世界中からといっても傾向はある。ルティアやメテといった大国のほうが交通事情が良く、情報網も広い。ゆえに大国の敬虔な信者ほどアルバザードに移住しやすかった。ファベルやケヴェアは小国が多く、ここからの移民は少なかった
 ルティアやメテ、或いはアルカットの主要国に住んでいる人種は黄色か白人かである。黒人は少ない。黒人はファベルやケヴェアに多い。ゆえにアルバザードには白人と黄色人種が多くなった
 アルティスの発足以降、敬虔な信者は敬虔な信者同士で結婚することが多かった。言語がアルカで統一され、まして宗教的な繋がりもあったため、異なる人種間での結婚が当然視され、珍しくもなかった。そうして生まれたのが混血児である。アルティルから混血児の数が急増した。
 アルバザードにはたくさんの混血児が生まれ、土着民族の割合は減っていった。民族の純粋性は減っていったが、民族より宗教と言語のほうが重みがあった。そのため、民族の純粋性が減ることに大きな抵抗はなかった。そしてミロクが民族の純粋性よりも敬虔さのほうを重視したことにより、事態に拍車がかかった
 ここからも分かるだろうが、現在の地球ほど人種差別は酷くなかった。人種が違うことは視覚的にすぐ分かる。自分にとって異様なものを排他しようとする気持ちは防衛本能と関わっており、生物として正当な反応である。だから人種差別は起こるべくして起こる
 だが、起こることが自然だからといってそれが正しく許されるとは限らない。人種差別は起こるべくして起こる。しかし、それを社会的に或いは理性的に止めようとする必要がある。人種差別は争いを生むが、争いはできるだけ避けるほうがより安全に生きられるからである
 というわけでアルバザードにも必然的に起こるであろう人種差別をミロクは阻止しなければならなかった。そこでミロクが考えたことは人種差別をしないように無理やり人の心を押し付けることではなかった
 法で決めれば確かにある程度は押さえられるだろう。では、法で違反と決めるより合理的な方法があったらどうするだろう。勿論それを選ぶ。さて、それはどのような方法か
 答えは、人種の違いがそもそも大したことでないと思わせるということである。人種が違っても何も感じなければそもそも差別意識が生まれない。差別も起こりようがない。では、人種の違いをどう大したことでないと感じさせるようにするか
 これは喧嘩を止めさせるのと似ている。夫婦喧嘩をしているときに第三者が割って入り、奥さんを非難したとする。すると大抵夫は関係ないこの赤の他人に怒りを覚えて排他しようとする。「なんだあんたは、関係ないだろ、ひっこんでろ」――これが相場であろう
 それでもこの他人がお構いなしに妻を非難しだしたらどうか。もし夫が逆上して殴りかかったりしないかぎり、大抵夫は妻を擁護する側に回るだろう
 夫にとって妻は喧嘩相手である。つまり敵である。だが、ここに赤の他人というより大きな敵が現れた。すると夫はとりあえず小さな敵とは争わず、大きな敵と争うようになる。一時的に小さな敵とは休戦する
 これは喧嘩だけでなく、抗争や、はては戦争にまで通用する普遍的な理屈である。もし冷戦時に宇宙人が地球を侵略しにきたらアメリカとロシアは冷戦を休戦しただろう。人間同士で争っている場合ではなくなったのだから
 この理屈は人種差別にもいえる。人種問題という項目が発生している渦中により大きな項目を入れるというわけである。こうすると人の関心は大きなほうに向く。つまり、その大きなほうがフィギュアと認知され、今までフィギュアと見えていたものがグラウンドとして認知されるようになる
 具体的にいうと、ミロクは人種問題という項目の中に言語や宗教を投げ入れたわけである。ミロク革命の際は大局的に言ってミロクに従おうとする人間と逆らおうとする人間に分かれた。前者はアルカを保持しようとし、敬虔な信者になろうとした。後者はその逆である
 前者と後者はまるで性質が逆なので、諍いが耐えなかった。ミロクは全面的に前者の味方をしたので、前者は錦の御旗を掲げて後者を排他しようとしていった。つまり、前者が後者を差別しだしたわけである
 こうなると前者同士の連帯感が高まる。後者を差別することによって前者内部の連帯感は強まる。前者と後者を分ける条件は主に言語と宗教であった。そこに人種はない。こうして後者の差別が強くなるほど、人種問題はぼやかされていった。これがミロクの狙いである
 もし前者と後者の間に対立が起こらなかったら恐らく移住してきた異民族と土着の民族間での攻防に至っただろう。ところがミロクは意図的に言語と宗教でグループを作って対立させ、人種問題を眩ませた
 ミロクは差別は人間の防衛本能によるもので、起こることは必至と考えた。それを法で規制しても遵守させるのは難しい
 一方、強姦を禁止することは遵守させた。これは欲求を法で規制することである
 このことからも、ミロクは欲求を抑えることより、防衛本能を抑えるほうが難しいと考えていたといえる
 防衛本能は抑えがたいのだとすれば、無理に抑えるのではなく、防衛本能をそもそも起こさせないようにしようとするのが得策である。だからミロクは上で述べたような戦略をとった。この戦略はミロクの「アルティスの世を作る」ということに矛盾しないため、ミロクにとっては幸運でもあった

lanser
/ [軍事]武将、ランセ
[組み数字]2/3
[アクセント]lansEr
[レベル]3
rd;lanser,szk < lans,szd
[文化]
vangar

lansxiit
/ [生物]うなじ、項、0=A襟首、えりくび、首筋、うなぜ
[レベル]3
rd;/「天使の誘惑」rdでセレンが女子のうなじを見て興奮してそのように名付けたことから。風呂上りの掻き上げた髪と授業中の前に座っている女子のうなじが最強とのこと。
23

lanta
/ [娯楽]駒、パイ、牌、ドミノの駒
[名詞]キャラクター、キャラ、登場人物
[言語]組数字に出てくるそれぞれの名詞
[医療]人格
[レベル]3
16:制:lantis
[語法]
<役のウェイトによる呼称>
主役(losk):紗枝、紫苑
レギュラー(kalmi):ランヴェム、詩姫
ゲスト(raska):アリス、アシュテ
イベントキャラ(sodi):アーディン
脇役(rext):アーディンの同僚、アルシアで紫苑に自転車を横取りされた少女

<役の性質による呼称>
一枚目(xelt。バランスの取れた性能の役、物語の進行役):ローレシアの王子(DQ2)
二枚目(liifa。見た目に華を添える役):ムーンブルクの王女(DQ2)
三枚目、ボケ役(piet。おどけ役):サマルトリアの王子(DQ2)
四枚目、悪魔役(lins。物語を捻じ曲げる役):アクタカ

<役どころによる呼称>
男主人公(arsen):静
女主人公(aria):紫苑
男副主人公(ifel):アルシェ
女副主人公(kilti):レイン
味方役(kola):ハイン兵、アルヴェスク
敵役(retl):フェンゼル兵、イルミロク兵
ヒール(amej):詩姫、シャア=アズナブル
ボス敵(vienretl):異性魔王アシュ
裏ボス(arkalt):エビルプリースト(DQ4)
ラスボス(kaltis):デスピサロ(DQ4)
大ボス(hyuxa):エスターク(DQ4)
中ボス(benom):キングレオ(DQ4)
小ボス(galte):ピサロのてさき(DQ4)
訳有ボス(vayu):甲冑ヴァーナ、カイン(FF4)

【用例】
"tu eks, el nox vil 100 lan...ta olta el nox il iten soom alen metel tisee"「つまり、ソームからメテまで足しても100人……じゃなくて100種に届かないってことだ」:lanだと木星などの人間でないものも入るので、とっさにlantaに変えた。lantaは通常人間だが、ゲームの駒のように無生物を指す用法もある。

lantan
/ [名詞]連鎖
[生物]食物連鎖
[レベル]3
19:lantniks

lantaniks
/ [娯楽]将棋倒し、ドミノ
[レベル]3
19

lantati
/ [名詞]美しさ
[レベル]3
22
【成句】
lantati e ladl 花鳥風月

lantist
/ [名詞][形容詞]混血児、ハーフ、クォーター
[反意語]lever
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt:lantis/teeze(使徒風な)。使徒が全員混血児であったことから。
[文化]
アルバザード人の大半がそうで、混血率が高く、従ってアルバザード人は美人美男子が多い。

・混血児は優れている

日本とフランスを比較すると、美人率は大して変わらないが、日本のブス率が圧倒的に高いことに気付く。日本は奇形なのかと疑うような女が多い。
セレンは子供の頃からこのことを不思議に思っていた。そして実際にフランスに行って日本より圧倒的にブスが少ないことを見て事実の存在を確認した。そしてなぜこうなのかを考えた。
結果、日本が島国でフランスが地続きだからだろうという結論に達した。知っての通り近親婚は奇形児の生まれる確率が高い。だからたいていの国で近親相姦は禁止されている。ところが日本のような狭い、しかも村社会で山が多く移動しづらい国では、狭い村や町の中で結婚しあうので、近親婚に近い状態が乱発する。流動性の低い地域では似たような遺伝子を持った人間が集まることになるので、近親婚に近い状況が形成される。結果、奇形児ではないもののそれの亜種のような子孫が生まれる。狭い地域で流動性がない環境で婚姻を繰り返していけば当然血が濃くなる。血が濃くなれば近親婚に類似した状況になる。近親婚に奇形児が多いのであれば、流動性の少ない地域の奇形児に近い――要するに醜形――が生まれる確率も高まる。だから日本は平坦な地続きで流動性の高いヨーロッパに比べてブスが多いのだろう。――とセレンは小学校のころに考え、大人になってフランスに行って実感もした。

セレンがこう考えたのはアシェットの影響も大きい。アシェットのメンバーはセレンもそうだが必ず混血児で、しかもリーザが美少年美少女を好んだため、美人が多い。セレンは子供ながらに混血児は綺麗なんだなと思うようになっていった。
猫を飼うようになって、犬や猫も血統書付きの純血のほうが奇形みたいな形(ブルドッグやパグなど)が多い一方、雑種は無難に可愛いということを経験的に知っていった。
なんで白人たちはわざわざ不細工な犬猫を品種改良してブリードしてきたんだろうとセレンは不思議に思った。中学でヨーロッパ人の純血至上主義を知り、純血が良いことだと思い込んでいるのかという事実を知った。

日本では混血児は希少価値もあるし綺麗でモテるが、ヨーロッパではウザい移民どもが持ち込んだ汚い血くらいにしか考えていないので、純血のほうが尊ばれる。ブルーブラッドなどの慣用句に白人の純血主義がよく見て取れる。
セレンは日本で育ったため見た目ではモテたが、リディアは同じ混血児でもヨーロッパ住まいだったため、モテなかった。リディアは幼児体型で可愛い顔で、日本なら間違い無くアイドルレベルだが、ヨーロッパでは人気のない見た目だ。
リディアは自分を拒絶してくる相手を恨み、世界のどこに行っても外人扱いされるこの世を恨み、その反動で自分が存在しても許される世界カルディアを創った。

セレンは子供の頃から白人の顔が嫌いで、特に女がケバくて気持ち悪かった。美人と言われる女優やモデルを見ても化物が化粧をして更に化物になっている、なぜわざわざ濃い顔を無駄に更に濃くするのか、なぜわざわざブスになるメイクをするのか、と不思議だった。
セレンには白人の美醜感覚が分からない。白人が愛でる女優はセレンにはケバい化物にしか映らない。恐らく白人の持つ白人至上主義、純血至上主義が美醜感覚を狂わせているのだろうと考えた。
本当に美しいのは犬猫の雑種と同じ混血児なのに、純血至上主義のヨーロッパではそれが認められず、白人コンプレックスのある日本では逆に実力以上にハーフがもてはやされていて、どちらの評価も間違っているだろうと考えた。

セレンは黄色人の純血も白人の純血もどちらも犬猫のブルドッグのような気持ち悪い奇形だと思っている。一番美しいのは血が混ざり合った混血児、つまり雑種だと考えている。(ただ、セレンは日本で育ったので個人的には東洋風の見た目が好きなのだが)
要するに見た目が一番優れているのは混血児だと思っている。

見た目だけではない。そもそも混血児は父母から様々な風土の免疫をもらっており、健康的にも有利だし、太り過ぎの白人ほどでないし寸胴な日本人ほどでもなくちょうどいいスタイルを持っているとも思っている。
つまり混血児は肉体的にも優れていると思っている。

・アルバザードにおける混血児

アルバザードはリディアのコンプレックスを映した鏡だ。リディアが考えた理想の国家だ。だから当然ヨーロッパと違ってセレンやリディアのような雑種の混血児が美しく優れていると評価される。ヨーロッパと違って白人至上主義も純血至上主義もない。
アルバザード人は文化も人種も混ざって切磋琢磨したほうが良い物が出来上がると考えており、自分たちの純血性をことさらに守ろうとしない。
こうなった神話的な理由としては、smで凪人に征服され凪人との混血化が進んだことや、ルティア(シージア)の影響を古代から受けてルティア人との混血が進んだことが挙げられる。
要するにフランスなどと違って純血を守る以前に政府の上層部が異民族によって支配され混血化が進んだため、混血層のほうが現代に至るまでに増えてしまい、純血層を上回ってしまったわけである。となればわざわざ自分たち混血児を自らディスる必要性はないわけで、当然多くのアルバザード人は混血児が優性であると主張することになる。そういうわけでアルバザードでは純血よりしばしば混血のほうが評価が高い。
だからアルバザードで美少女コンテストをすればリディアや紫亞のような混血児が有利になる。ただし歴史的にアルバザードには黒人が入っていないので、同じ混血児でも黒人の混血児は評価が低いし、黒人そのものも評価が低く、差別がある。
要するにフランスと異なる歴史を持つ国で、アルバザードにおいては混血児が社会の上層部に行き、かつ数も多かったため、混血児がもてはやされているわけである。
だがそれはあくまで神話的な理由であり、実際にはリディアが自らの理想の国家を築き上げるために描いた設定でしかない。結局この世界はすべてリディアの溜飲を下げ、彼女を幸せにするための物語にすぎないのだ。そしてセレンはその世界を彼女ごと愛している。

lanvem
/ [人名]ランヴェム
[組み数字]9/11
[レベル]3
古:ridia:lan(人)/vem(闇、邪)
[文化]
アルシアの9番目。闇の魔法の大成者。女性。

lanvemo
/ [名詞]人影、人陰。人影と人陰の違いはない。
[レベル]3
rd;/
23
[語法]
vemo

lanxel
/ [政治](都市の規模としての)町→salai
[レベル]3
19:ridia:古lan/xal(人がいる)→lanxel

lapx
/ [再帰動名詞]ため息、ためいき、溜息、溜め息、タメ息
[動詞]yulにため息をつかせる、ため息をつく
[レベル]3
13:制:alapxef(満たされない息?)から
【用例】
lapx lis 小さなため息
lapx dan 深い溜息。sipal danと同じコロケーション。

lar
/ [単位]100分の1、分、厘
[レベル]3
19:恣意

lart
/ [名詞]厄払い、厄除け、厄祓い、厄除、厄よけ、厄ばらい、やくばらい、おはらい、お祓い、お払い
[動詞]aにかかっているyulという魔法や呪いを解除する、解除する、祓う、払う、はらう、呪いを解く
[魔法]ラルト(デスペル、ディスペル)。利属性の高位白魔法。かかっている魔法を解く魔法。クミールが使える。高位であるため、人類は時代を追うごとにラルトを使えなくなった。その結果、人はラルトを補うために数々のアイテムを生んできた。
[組み数字]8/11
[レベル]3
14:制:古:alart(反魔法)
:::gatalu,alt
【成句】
lart t i k on x xに関してkがtに持っている誤解を解く、誤解をとく
[文化]
約20万年前
ファベル人の集落が犬を家畜化。その後、牛、羊、豚を家畜化し、定住した。その結果密集して暮らすことになり、不衛生な環境で伝染病が起こった。ユーマの一族はウィルスの存在を知らないころから魔法(利の古代魔法で、ラルトと呼ばれた。現存するラルトは長い時間を経て意味が変わっており、このときのとは別のもの)でこれを治すことができたため、気にすることはなかった。しかし天然痘ウィルスなどは家畜を介して生き残った。ほとんどの集落は狩猟採集生活を続けていた

lasbel
/ [料理]手料理、ハンドメイド
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

lasinim
/ [美容]手櫛、手ぐし、フィンガーブラシ
[動詞]yulに手ぐしを入れる、手ぐしを入れる
[レベル]3
21
【用例】
kea xekt e lus o pose, liiza lasinimik imelnia lant. リーザはスカートの皺を伸ばすと襟元を正し、美しいブロンドの髪に手櫛を入れた。

lask
/ [生物]指先、ゆびさき
[反意語]luak
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt:las/kit

laslad
/ [形容詞]手製の、ハンドメイドの
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

laslwis
/ [被服]靴底
[レベル]3
rd;/「靴の裏」
23
【用例】
laslwis em fef{gins} 靴底が減る

lasmat(2)
/ [動詞]yulを手で掻き分ける、掻き分ける、かき分ける、掻きわける
[レベル]3
rd;/
24

lasnek
/ [動詞]yulをaにdき揚げる、掻き上げる、掻き揚げる、掻きあげる、かきあげる
[レベル]3
21
【用例】
lasnek nia 髪を掻き上げる

lasol
/ [普通動名詞]提出
[動詞]yulをaに提出する、提出する
[レベル]3
rd;las/sool
23

lason
/ [建築]手摺、手すり、てすり
[レベル]3
14:制:laszon(手の棒)

lasren
/ [言語][非言語]手話、サインランゲージ
[レベル]3
rd;/「手の言語」
23

last
/ [動詞]yulをaにかざす、かざす、翳す
[レベル]3
19:melidia axte:las/lob
[語法]
lobと違って接触せずにかざす。
【用例】
vangardi lastik las sa eel e liiza. ヴァンガルディはリーザの目の前に手をかざした。

lastia
/ [死神]ラスティア
[反意語]haabe
[レベル]3
ridia:古:元はlaatiaという名だった。相方のハーベが長音を含むため、laaの部分がまずいということになり、急遽リディアが適当な子音を入れて変えた。本来の意味はその名の通り「死を愛する」。古ではルノとペア。21にサールから死神に
[文化]
maltiia
【成句】
dert a lastia 観念しろ、覚悟しろ:殺す前に言う常套句。小説はともかく、日常的には人を殺すことはないので、日本語の「覚悟しろ」に近い。

lastin
/ [動詞]yulをのぞきこむ、のぞきこむ、覗き込む、覗きこむ、上から覗き込む、覗く、のぞく
[レベル]3
19:melidia axte:かざすように見る

latfand
/ [名詞]出オチ
[レベル]3
19
[文化]
起承転結の起の部分でまずオチておくこと。非常に高い技術を要する。
【用例】
latfand fuo(axte テラ出オチww

latialeis
/ [名詞]阿鼻叫喚、地獄絵図
[レベル]3
22

latir
/ [気象]しけ、時化
[反意語]setie
[レベル]3
19:lav/tier(うるさい海)日本語の時化は湿気が語源なのでこの発想は分かりにくいか。latieにしなかったのはsetieと離すため

latos
/ [名詞]賭け、ギャンブル、賭博
[動詞]yul(金など)をa(当たるないし勝つと思っているもの)に賭ける、賭ける、掛ける、かける
[レベル]3
19:latm:14:制:古:lat(どの、どれ)。latは賭けをするとき各々が何に賭けるかというのを賭けの親が問うときに言う掛け声で、「さぁ、どれに賭ける!」の意味。
[文化]
→kuzgin
日本と違ってギャンブルは合法で、南区にはカジノもある。アルバザードではギャンブルは富裕層がやるというイメージではなく、どちらかというと社会的階層の低い者、特に知力の低い者がやるというイメージがある。また階層に関係なく、アルティス教徒はギャンブルを禁止されているため、敬虔な信者はギャンブルをしない。
ギャンブルで一番多いのはスロットやカードであり、パチンコも存在するが日本ほどではない。まだ競馬や競艇といったギャンブルもある。
アルティスはギャンブルを禁止しているが、アルバザード人の気質としては軽い賭け事ならもともと好む。大きな金をかけるということはあまりなく余興としてやることが多い。つまり、ランチをかけてちょっとした賭けを楽しむといった日常的な範囲である。このような程度であれば、アルティス教徒も付き合うことがある。従って革命後の世界でも、頻繁にこの手の賭け事は行われる。これはアルナ大に通うような優秀な学生の間でも余興として楽しまれる。

lats
/ [論理]導入
[動詞]yulをiからaに導入する、導入する、取り入れる、取り込む
[反意語]rikx
[レベル]3
14:制:lat
【用例】
lats kos sam 新しい手法を導入する

latyuul
/ [動詞]yulに片想いする、片思いする
[普通動名詞]片想い、片思い、かたおもい、片恋、カタコイ
[反意語]tyuul
[レベル]3
22:al/tyuul

lava
/ [政治]外交、国交
[レベル]3
15:制:sorn:lavt

lavfo
/ [名詞]騒音
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

lazan
/ [名詞]高校生
[類義語]eselklel
[レベル]3
19

lazka
/ [名詞]高校、中学、中学校
[レベル]3
19:melidia alis

lazo
/ [名詞]丸木、ログ、丸太
[レベル]3
13:制:語源不詳

lazom
/ [名詞]マナー、作法、礼儀
[類義語]oz
[レベル]3
rd
22:mel:zettelをozから分離した際にozが多義語すぎたためメルが作法も分離させた。las/om(手の動かし方)が語源で、sをzに同化させたもの。

lea
/ [名詞]礼儀、マナー
[レベル]3
tm
sorn
lea:lea:lean
【用例】
lea tia 正しいマナー

leavet
/ [言語]敬語、敬体
[レベル]3
21
[文化]
●敬語3種

尊敬語(soksvet)、謙譲語(listvet)、丁寧語(alitvet)の3種が存在する。

・尊敬語

尊敬語は動詞の前にmistを付けて示す。
動詞は丁寧形になる。
代詞は敬体を使う。
ti ku tu a non→halka mist rens tu a meid.

名詞の前にmiを付けると尊敬語になる。
聞き手に対する丁寧さが後述するanで、相手に対する敬意がmiになる。
従って、midyussouとandyussouはニュアンスが違う。midyussouは話し相手に、andyussouは聞き手全体に対する敬意。
miveldとanveldも意味が違う。anveldは「お酒」という単なる丁寧表現。miveldは相手に対する敬意なので、その酒が相手の所有物や製造物であることを暗示する。
同様にanhekkaは「お手紙」という柔らかな表現で、mihekkaは相手からの手紙という意味。
ちなみにhekka自体がやや子供っぽいので、mihekkaは妙。anhekkaは問題ない。
なお、ここでいう相手とは目の前の二人称でなく、話題に上がっている三人称でもよい。丁寧は対象が聞き手全般に渡るという違いがある。

・謙譲語

代詞の敬体が謙譲語となる。尊敬語と合わせて使う。謙譲語を使うのに尊敬語は使わないのは不自然。
代詞に接頭辞のbeを付けても謙譲語になるが、あまり多様しない。beamiで拙者、小生など。

謙譲表現は主に「〜させてください」という句で表す。
mir yuus men rens tuで「申し上げる」。ここではkuでなくrensを使う。
mir yuusatで過去依頼形にすると「〜させていただきました」の意味になる。mir yuusat men axt est fiina salaで「代筆をさせていただきました」の意味。

・丁寧語

丁寧語は文末純詞を使う→an(7), aata

名詞の前にanを付けると丁寧語になる。anveldで「お酒」。andyussouで「あなた様」。anvikで「殿方」。

●相対敬語

アルカの敬語は相対敬語で、絶対敬語の韓国語などとは異なる。
家柄の良い娘は父親を尊敬語でfreinoaと呼ぶが、人の前ではkaan noanと呼ぶ。

アルバザード人は一般に自分でも他人でもそうだが、誰かを貶めることで誰かを持ち上げるというやり方を好まないため、豚児や愚妻などといった謙譲表現は「やりすぎ」と感じて避ける傾向にある。

●動詞

前述のとおり、動詞の前に副詞のmistを置く。

mist luna:いらっしゃる
mist tau:お求めになる

mistを伴なう場合、kuはrensになるなど、動詞は丁寧形になる。

mist ku→mist rens:おっしゃる
mist kui→mist xen:召し上がる
mist sab→mist lein:お召しになる
mist mok→mist xidia:お休みになる

●名詞

本来的に丁寧形を持つ名詞があり、それが丁寧語として使われる。

kaan(父):freinoan(お父様)
esn(傘):leeze(お傘)

anやmiを付けることもできるが、あらゆる名詞に付けるのは慇懃無礼な印象を与える。
単語単体で文を作る場合など、状況に応じてanやmiを使う。

×"halka mist xen anrei anmian?"(お酒を召し上がりますか?):くどい感じがする
○"anrei?"(お酒で?):動詞が欠ける文なので名詞で丁寧さをフォロー

・形容詞

形容詞や副詞にmistやmiは付かない。

leb
/ [動詞]yulをkaでaまで引きずる、引きずる、引き摺る、ひきずる、引きずり回す
[レベル]3
19:seren:melidia:letpio

ledis
/ [形容詞]中古の
[名詞]中古、セコンドハンド、セコハン
[反意語]sedes
[レベル]3
rd;ledis,fgn.axek(古い)<>dist,lt
23
[語法]
→sedes

ledislei
/ [名詞]古本、中古本、古書、レディスレイ
[類義語]kloxet
rd;/
[レベル]3
23
nuukasa:nuukasa:lu kloxet

ledisleiate
/ [名詞]古書店、古本屋
[レベル]3
rd;/
23

leek
/ [形容詞][ポジティブ]さっぱりしている、けばくない、てんぷらがカラッと、落ち着いた、地味な
[反意語]faav
[レベル]3
20:leev ke(去っていく)喉を去っていくような味。

leep
/ [名詞]構造、設計、仕組み、ストラクチャー、骨組み、構成、機序、機構、メカニズム、建物の造りや内部構成
[レベル]3


leevbiip
/ [名詞]発車ベル、発車ブザー
[レベル]3
rd;/
23

leeven
/ [歳時記]お盆、レーヴェン
[レベル]3
20:leev/ena(別れの涙)
[文化]
lis dinの日に行われる祭りで、お盆に相当する。
rdでセレンはメルをアルヴァノに会わせるため、彼女の命日にメルをガルヴェーユへ連れていき、異界の門をこじ開けた。死神たちはこれに慌てて止めようとするも、ダルハを帯びたセレンに封じ込められる。彼はアルデルへの門を開くと、アルヴァノを呼び出し、メルに会わせた。アルハイクは封印を破るとセレンと対峙したが、アルヴァノとメルが再会したのを見るや呆れ顔で観念し、ルノには内緒で年に一度彼らが会うことを黙認した。
以後、毎年この日になれば死んでしまった愛する人と逢えるという噂が立ち、わらをも縋る想いで厳寒のガルヴェーユに足を運ぶものが後を絶たない。
その後アルバザードでは川に燈篭を流すと死者が一日だけ家に帰ってくるという噂に変わった。ガルヴェーユにできたavelantisを川に見立てたためである。現代でもその伝統は生き続けている。

leevlop
/ [交通]下りの電車
[レベル]3
20

leeze
/ [気象][丁寧]傘
[類義語]esn
[魔法]レーゼ(シェル)。利の多段白魔法。魔法のバリアを張る。敵の魔法を弱め、あるいは消失させる。術者の能力に応じて強さが決まる。
[レベル]3
sorn:雨傘。ezの部分に古es(雨)の名残が見える。

lefa
/ [名詞]ばね、バネ、スプリング
[レベル]3
16:制:left

lefi
/ [名詞]急須、ティーポット
[レベル]3
19:melidia axte:erfi/etek(銀の茶。アルバザードはかつて銀の容器で抽出していたため)

lefo
/ [運動]縄跳び、なわとび
[レベル]3
16:制:leftfost

leftlat
/ [動詞]yulをaに飛び込ませる、飛び込む
[名詞]飛び込み
[レベル]3
19

leftmet
/ [動詞]yulをiからaに飛び降りさせる、飛び降りる
[再帰動名詞]飛び降り
[レベル]3
21

legek
/ [生物][婉曲]睾丸
[レベル]3
19:ridia:le gek(あの玉)

legel
/ [生物]つむじ、旋毛
[歳時記]春分と秋分の総称。狭義の春秋両方の彼岸
[天文]天頂
[レベル]3
19:lo/agel(頭で舞い上がって渦になる箇所)
【成句】
el mib em hartati o sortati nod legel. 暑さ寒さも彼岸まで

lei(2)
/ [接尾辞][言語]アルカの方言
[類義語]ren
[レベル]3
20:古leist(葉っぱ)。方言をひとつの言語という枝に生える葉と見なしたことから
[語法][文化]
leiはアルカの方言を指す。renは「〜語」を指す。
【用例】
arbalei アルバザード語

leiate
/ [名詞]本屋
[レベル]3
15:制:本の店

leidiant
/ [植物]大木
[言語][文字]ステム
[類義語]zom
[レベル]3
rd;fgnの地名
21

leidolt
/ [名詞]栞、しおり
[レベル]3
14:制:本の目印

leik
/ [名詞]知識
[レベル]3
19:lensないしleika
[語法]
lens
【用例】
leik han 幅広い知識
leik dan 深い知識
leik han o gim 広く浅い知識

leika
/ [名詞]図書館、図書室
[メタファー]知識の宝庫
[類義語]lezdia
[レベル]3
13:制:本の場所
[文化]
各カルテに最大の図書館が置かれる。あとは学校に置かれる。
学校において、図書館も独立した棟である。学術性の高い本が蔵書されている。新聞や一部の雑誌も保管されている。開架には人気のある本が置かれ、自由に読める。本来はレイユの科学力では電子データを電子ペーパーで読めるので本は不要だが、パラパラめくって通読できるなどの利点と、どこでも大きい判型で読めるという点と、アルバザード人が本が好きという理由で、残されている。外出先で読むにはアンセは小さすぎるし、携帯電子ペーパーはわずかに充電の心配がある。蔵には人気の少ないものが保管されている。蔵のものは置かれているパソコンなどの端末からデータを探し、係員に告げることで出してもらえる。また、端末を利用して本の内容をダウンロードすることもできる。本の貸し出しは行っていない。本は閲覧室で閲覧するのみである。欲しければ本屋で購入する。資源の無駄なのでコピー機も置いていない。必要があれば情報を自分の端末にダウンロードする。図書館の良いところは絶版の本も電子データではなく本の形式で読めるということである。ただ、持ち出しはできないし私物化もできないので、本当にほしいなら図書館は役に立たず、中古で手に入れるしかない。
<建物>
建築様式に決まりのないビルで、デザインは美しい。どこの住人でも自由に出入りできる。図書館は貸し出しを行っていない。本は閲覧するのみである。欲しい箇所はデータ化された部分を端末にコピーして手に入れる。紙の形では入手できない。どうしても紙が良ければ書き写すかコピーするか本を買う。尚、コピー機は資源の無駄遣いで人気がないので置いていない。受付に言ってコピーしてもらう。貸し出し業務がないため、図書館業務は楽である。日本のような大きなカウンターに何人か受付がいるということはない。カウンターに受付が一人いて、コピーなどの業務を行う程度である。また、受付は本を検索するための端末が壊れたときに直す係りでもある。ところで、カウンターには受付の他に司書がいる。司書は利用者の相談を受けて本の案内をする人である。端末で本を検索してもコンピュータは融通が利かないので、検索しきれないことがある。人間なら融通が利くので楽に探せるということがある。そこで、端末で探せない本を司書に相談して探してもらう。司書は最低一人いる。数人いるところもある。
【用例】
☆an fel sen ranel vein ka xei leika nod ra. 家より図書館のほうがよく勉強できる。

leikib
/ [名詞]本棚、書棚、戸棚
[レベル]3


leila
/ [動詞]yulを奏でる、奏でる、かなでる
[丁寧][動詞]so
[レベル]3
20:lemlad

leimen
/ [名詞]一般人、パンピー、衆愚、民間人、一般の方、大衆
[類義語]selan
[レベル]3
rd;/
23
[語法]
selanは総称的な「人々」という意味で使う。leimenは特に目立った特徴や業績のない一般人を指し、意味がselanよりも狭い。

leimfai
/ [料理]中火
[レベル]3
19

leimikn
/ [名詞]日常生活
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

leimsab
/ [被服]普段着
[反意語]aalsab
[レベル]3
rd;/
23

leimskit
/ [交通]エコノミークラス
[娯楽]B席
[名詞]通常席
[レベル]3
rd;/
23以前にこれと同じ語源でリディアが造語済み。

leins
/ [被服]レインス、セーラー服
[レベル]3
meltia 291:luno;e
19:leinsab(レインが着ていた紫苑の服)19年までは紫苑がきていた服でレインが借りていたのでleinsとしていた。その後リディアがセーラー服は案外丈夫な服で湿気にも強いため、アルバザードにもあると主張。アルティスの服とし、名前をleinsから変えることにした。が、宗教服であるため、lein(神具の)sab(服)のままでいいかということになり、今に至る。
[語法]
日本で着ているようなセーラー服。丈夫にできていて、バリエーションに富む。胸のネクタイをリボンに変えて以降、女子の服となった。それにつれて下半身はスカートになった。
【用例】
silf pio, leins noan もってけ、セーラー服

leisel
/ [歳時記]本の日
[レベル]3
21:mel
[文化]
rdでクミールが制定した。fav mir。読書を推進した日で、rd_alでは本屋が安売りをした。
現代ではDLをしてもカウントされない日。DLが集中すると税金を上げざるを得なくなるが、これは本の日の主旨に反する。そこでこの日はDLが税金用にカウントされないことになっている。


leislond
/ [動詞]yulを思い描く、思い描く、想い描く、夢想する
[普通動名詞]夢想
[レベル]3
rd;/「夢を描く、夢描き」
23

leiva
/ [地名]レイヴァ、レイヴァ大陸、南極、南極大陸
[組み数字]6/6
[レベル]3
fv;e
古:leivna,leiva
[文化]
面積:5384659.884467 km^2
神代に注目されなかった大陸であるため、神や人の手が入っていない。逆に人の手が及ぶようになったのは魔法が去った後であるから、南極の開発度は地球の歴史的水準と変わらない。ただし地球と異なり地図は空が飛べた神の時代からあったため、存在自体は古くから知られていた。

leivn
/ [アイテム][弓道]和弓、レイヴン
[レベル]3
sm;leeve/n
21:lusian:lt。leeve/n(月の物)と同根。矢を番えて弓を引いたときの形がleeveに似ていることから。
[文化]
leivent
アルティア弓。ルティアに伝わり、そこからsmでアルバザードへ伝わった。アルバザードでは洋弓を使うので和弓はrdまで珍しかったが、felixiaのように元々盛んだったところもある。セレンがrdでユベールに取り入れたことがきっかけとなり、現在でもleiventは盛んになっている。木製で照準がなく、丈が長い。和弓と同じく、上のほうが長い。近的は和弓よりやや短く、20メルフィなので25m。
弓としては世界最大だが、そのわりに飛距離も命中率も悪い。刀が発達したアルティアではあまり弓は進化しなかった。だがユベールに取り入れられたことでアルバザード人へも普及し、現在に至る。効率のいい武器というよりは精神修養が目的。同じ距離で同じ大きさの的に当てるなら和弓で当てるほうが難しく技術がいる。だからこそ集中力の訓練となると考えられた。

leiyu
/ [名詞]レイユ、待望期
[レベル]3
古:leiyu。ソーンのvatleiyuを短縮したもの。vatleiyuはvat/leiyu。vatは到着、leiyuは歓待で、laap(望む)と関連有。vatleiyuは到着を待つという意味だが、これは転生期に転生するアシェットのランティスたちを待つという意味である。アルティス教では転生期にランティスが転生することになっている。そして転生期の前の時代である待望期がランティスの転生を待望する時代であることからこの名がついた。
[語法]
ミロク革命の前後でvelei, aleiyuに分かれる。

leizen
/ [魔法][哲学]霊
[レベル]3
sm;alt
21
[文化]
hinata

leizfai
/ [料理]とろ火
[レベル]3
16:制

lejenna
/ [名詞](til)不思議な、怪しげな、未知な、怪しげな、未来の、近付きがたい、高貴な
[レベル]3
19:近付きがたいところから高貴なの意味が出た。未知から未来の意味が出た。

lejest
/ [俗語]デブス
[類義語]bonbe
[レベル]3
rd:mel;/lejesti.fris
23:mel:2015arkadiaの松屋事変より。
[語法]
女にしか使わない。デブでブスな女のこと。魔族レジェスティに似ているのでこの名がついた。

lekm
/ [動物]ビーバー
[レベル]3
lakta:「泳ぐ生物」

leks
/ [名詞]範囲外、外側
[名詞]外野
[動詞]yulをiからはずす、yulをiの範疇に収めない、命中しない、はずす、はずれる、外す、外れる、ハズす、ハズれる
[野球]ボール
[格詞]〜の範囲外で、〜の外側で、〜以外で
[反意語]lot
[レベル]3
19:恣意
【用例】
tyu hatia ne leks saim lenan? ウチのクラス以外だと誰が好きなのよ?
an lanat fite kon voz tal vej ik leks i tu. 弓でウサギを狙ったが、外してしまった。

leksen
/ [接続詞]leks
[レベル]3
21

leksiijis
/ [野球]ファール
[レベル]3
34

lemez
/ [名詞]音楽室
[レベル]3
19:melidia alis

lemhosi
/ [電算]音楽ファイル
[レベル]3
19

lemia(2)
/ [名詞]はからい、計らい、気遣い、気づかい、手配、便宜
[レベル]3
fv;e
24
lemia:lemia

lemmas
/ [音楽]楽譜
[レベル]3
19:melidia alis
[文化]
→for
・楽譜

人類は古い時代から楽器を用いたが、楽譜として残すようになるのは相当後の時代だ。
西洋の場合、教会の権威や活動といった宗教的な理由により、楽譜は発達してきた。
なんらかの必然性がなければ、人類は楽譜を発明しない。

・楽器の歴史

人工文化の音楽では、まず音楽理論以前に、その民族がどのような楽器を使っていたかを考えるべきである。
人類は通常打楽器を最初に手に入れる。しかし、打楽器はふつう音程を出さないため、今の五線譜は生まれえない。次に原始的な楽器は弦楽器である。弦の特徴は、音階が無段階調整という点である。
弦の次に管楽器などができる。最もなじみの深いピアノなどの鍵盤楽器はかなり後のほうの時代に登場する。

・どの時点で理論を立てるか

問題は、人工文化がどの時点で音楽理論を作ったかである。打楽器しかないころから音楽理論があったとは考えにくい。数学的な知見を必要とするので、弦楽器さえ発見されていない原始的な社会で、音楽理論が確立されるとは考えにくい。音楽理論を立てるのは、弦〜鍵盤の間のいずれかと思われる。
アンティスの場合、音楽の神が存在するので、原始的な社会の時代がなかった。そのため、神の時代から音楽理論が存在し、学問の母ナユたちに引き継がれたときには鍵盤楽器と音楽理論が既にあったと思われる。
ただ、アルカの神は学問を大成しない傾向があるので、学問として大成させたのはナユになる。すなわち最低でもアズゲルの時代以降である。

・音階

アンティスは12音階である。アプリオリとしては西洋音楽を盗用したと言われるわけにはいかないので、なぜ12音階になったかの理由を記しておく。
音階というのは、ある音とその周波数を倍にした音の間をいくつに区切るかという問題である。たとえば10に切ってもいいはずで、実際24に切ったりする文化もある。なぜアンティスは12分割なのか。

ひとつめは文化的な理由。音楽理論ができた神の時代、神々の長がアルミヴァの12神であったため。
ふたつめは以下のような音楽的な理由。弦を用意し、鳴らしてみる。当然音が出る。この弦の半分の長さのところを押さえて鳴らすと、振動数が倍になり、次のオクターブの同じ音が出る。
つまり、弦を1/2にすると次のオクターブが出る。1/4にすると次の次のオクターブの音が出る。1/1では当然のことながら、最初と同じ音が出る。
では1/3にしたときはどうなるか。1,2,4で弦を割ると、結局オクターブが違うだけで同じ音が出てしまう。では、すっぽ抜けている数である3で割るとどうなるか。この場合、5度高い音が出る。ドを1/3にすると、5度高いソが出る。
5度上げたところからさらに5度上げるというのを12回繰り返すと、元の音に戻る。つまり、ドから始めれば、ドに戻る。いわゆる5度圏である。地球の自転がきっちり24時間でないのと似て、正確には元の音に戻らないが、おおむね12回で1周する。これがアンティスで12が選ばれた音楽的な理由である。
分母が4以下の整数で考えると1,2,3,4しかない。そして1,2,4はすべて元がドならドの音にしかならない。よって、同一のオクターブの中で元の音に回帰しないものは分母が3のときしかない。そして1/3で弦を区切ると上記のような5度圏が出来上がり、12回で一周する。ここでも12が特別な数となり、アンティスの12音階との関連が示される。
ちなみに、5度圏で12回というのは、十二支の十干で還暦が60年というのと数学的には同じ。日本でも見られるありがちな公倍数を用いた方法なので、この点で見てもアンティスが西洋のアポステリオリという非難から遠ざかる。

・幹音

12音の中から7つの幹音を選ぶのは必然ではない。西洋でもドレミファソラシドの7つを幹音として用いない手法が存在した。
しかし、この7音は恣意的に抽出されたわけではない。和声学を研究していった結果、主音から数えてどの位置に半音程が入るかが定まっていった。結果的に全全半全全全半が選択された。
そしてハ長調を中心としたときに、この7つの主役となる音を前衛に出したのが、現在の白鍵の配列である。主役でない残りの5つは後衛に押しやられた。
アンティスでは――必然でなく偶然の一致という説明に留まるが――この点は地球と同様としている。
なお7音が幹音として選ばれたのには、時代背景が神代だったこともあり、アルミヴァやソームを使うと座りがよいという理由もあった。

・最低音

西洋音楽は古代ギリシャの音楽理論に影響を受けた。ギリシャではAの音が最低音とされた。そこで、ドでなくラのAが最低音となった。そのせいでCが中心な現在でも、最初のドの音をAでなくCと呼んでいる。
しかし現代の音楽ではA以下の音を平気で使う。Aが最低音である必然はない。そこで、アンティスでは最低音が地球と異なり、Cである。ギリシャのAより高いCでなく、低いほうのCだった。音楽の神は声楽の神flafaが、ギリシャの最低音Aより低い音を必要とし、最低音をCとした。12音のうちCが選ばれたのは、flafaの個人的な選択としている。
従って、アルカではドをきちんとAと呼ぶような環境にあり、理解がしやすいことになる。なお、レイユの時代ではこのCよりさらに低い音も使うので、最低音としての機能はもはや廃れている。

・なぜCが中心か

旋法には様々なものがあるが、収斂していくと長調と短調に大別できる。このうち、神々は明るく聞こえる長調をメジャーとした。このとき主音になるのがCなため、Cが中心と考えられるようになった。
アンティスの場合、この理由のほかに、最低音がflafaによってCとされたため、Cを中心として考えるのが妥当とされた。最低音かつ基準音がCであり、神々が明るい長調を好んだ以上、白鍵の配列が地球と同じになるのは必然である。

・短調好きなアルバザード人

一方、アルバザード人は暗い曲が好きで、長調を好まない。しかし神の時代にハ長調中心に音楽理論が作られたため、ナユもそれを踏まえて学問を作った。

・なぜピアノは白鍵12個にならないのか

以上から、アルバザードのピアノは地球のものと基本的に同一である。ところで、なぜ白鍵12個ではいけないのか。黒鍵なんていらないようにも思える。これにはいくつか理由がある。

1:幹音と非幹音を分けたい。
2:白鍵12個だったらそもそも指が届かない。もし指を届かせるために12個すべての白鍵を細くしたら、今度は弾きづらい。

・ハ長調は弾きにくい

地球だとハ長調は楽譜が読みやすいが、弾きにくい。アンティスでもピアノの形は同じなので、ハ長調は弾きにくい。これはハ長調が手の構造上弾きにくいためであり、異世界でも地球でも同じことがいえる。

・鍵盤の色

アンティスのピアノは鍵盤の色も地球と同じなので馴染みやすいが、本来白黒である必然はない。ならばなぜ手前が白で奥が黒なのだろうか。
鍵盤はハ長調の幹音が手前になるように作られている。そして長調は明るいとされている。短調にして全全全半全全半にすると、ファ#の部分で奥を使う。そして短調は暗いとされている。
つまり、手前だけで弾けるのは短調ではなく長調である。そこで、明るい長調を白で表現した結果、地球と同じく手前が白になった。他方、暗いは黒で表現されたため、黒鍵になった。
なお、これは中心がハ長調だからこそできる芸当である。ラから弾けば白鍵だけでも短調が弾ける。これを以って手前の鍵盤を黒にすることもできるだろう。しかしそうならないのは、中心がハ長調だからである。

・音の名前

幹音はソームで示す。12音階はアルミヴァで示す。

■ネットユーザーによるカルディアの楽譜形式の考察

●基本的な書式
アルカは諸西洋語と同じく左横書きなので、地球のものと同じように左横書きになると思われる。

西洋的和声を文字譜のみで記述することは困難であり、何らかの記号、すなわち音符を使うものと考えられる。

素早いパッセージにおいても誤りは許されず、高い可読性と正確性を求められるため、標線は一音ごとにあるほうがよい。

ある程度粗悪な印刷でも読めなければないため、長さや高さを実際の音符の大きさで表現するのは難しい。(それに加え、長さを音符の長さで表わすと32分音符と64分音符の区別などはまず不可能である。)

ピアノロールのように間のみ、または線のみに音符をおくと縦幅が必要となり、オーケストラなどでは実用的ではない。(フルスコアを書くにはおそらく模造紙並みのサイズが必要になる。)


以上より、線と間を使用する地球のものに近い形になるものと結論付けた。


●線の数
4線譜では1オクターブを納めることができないため、多少不便である。

第5線を追加すると、1オクターブと1音を入れることができる。

6線の楽譜にはTAB譜等が存在するが、ギターの弦が6本であるために生まれたもので、一般的には必要ない。


よって、線の数は5本が適当であろう。

●音符
音符は見た目の美しさと見やすさを両立しなくてはならないため、あまり複雑な形は不都合である。

長さ等の付加情報を玉のみに詰め込むと見づらくなるため、旗は必要になる。

横向きに線が引かれているため、必然的に縦棒になると思われる。



以上に挙げた条件に従えば、形そのものは恣意的に作って問題ないと思われる。


●その他
○小節
小節に分けると非常に見やすくなるため、楽譜が発達するとともに発明されると考えられる。

○拍子
人の歩行は2拍子である。
馬の歩行は3拍子であり、また円形を連想しやすい拍子である。
2拍子×2単位で4拍子である。
3拍子×2単位で6拍子である。

以上より、2,3,4,6拍子は自然発生的に生まれると予想される。


ただし、必ずしも地球と同じように分数の形で表記するとは限らないであろう。

○曲想記号
曲想記号は近代的音楽の黎明期に定められたものが伝統的に使われる可能性が高いため、azger時代の言葉が生きているものも少なくないだろう。

------------------------------

結論:地球と同じような五線譜を用い、音符によって音高、音価その他を表すものになるはずである。

lemsems
/ [音楽]音楽同好会、音楽部
[レベル]3
19:melidia alis

lend
/ [名詞]ずれ、ズレ、落差、差
[数学]誤差
[レベル]3
19:lax/end(期待に対する差)
[語法]
endと発音も近く、意味も近い。期待に対するズレというニュアンスの違いのみ。

lenlen
/ [音楽]歌謡曲、ポップス、ポップ、シャンソン、POPS
[レベル]3
21:leimlem
[文化]
→lulilem
一般人が聞く音楽で、時代によって潮流が激しく変わるが、歌詞のテーマがほとんど恋愛という点で共通している。
alのころはlulilemに比べ曲が単調で単純で技巧を凝らした造りになっていなかった。アルバザードでもlulianはlenlenを毛嫌いしバカにすることがあり、一般人はlulilemをキモヲタと蔑むことがある。

lenskov
/ [音楽]オルゴール
[名詞]智恵の箱、パンドラの箱のようなもの
[レベル]3
制:古:「知恵の箱」
[文化]
思春期になると開けてしまう箱。
人は自分の描いた夢を叶えるために努力し、知識を身につける。そして身につけた結果知ることは、自分が生きている間にはその夢は到底叶わないという現実。
学んで前進したことで、後退する夢。夢の箱を開けなければ幸せでいられた。
パンドラの箱と違うのは、希望が残されていない点。希望は炭酸のように、最初に抜ける。

lenstelx
/ [名詞]知育。徳育、知育、体育という教育の三本柱のうちのひとつ。
[レベル]3
rd;/
24
[文化]
telx

lensvilet
/ [医療]知的障害者、知障、池沼、キチガイ、きちがい、気違い、気狂い、基地害、基地外、キティ、キチ、マジキチ
[類義語]cool
[レベル]3
rd;/
23:mel

lentfian
/ [名詞]眠り姫、眠れる姫君
[レベル]3
22:「人形少女」
[語法]
ぼーっとしていて感情に乏しい少女のこと。あるいは物語に出てくる眠り姫などのこと。

lenti
/ [名詞]客寄せ、サクラ、アトラクション
[レベル]3
古:len(人形)。tiは不明。

lentyulev
/ [歳時記]人形供養、ひな祭り、雛祭り
[レベル]3
21:「人形送り」
[文化]
ful melのイベント。木の芽時で体調を崩して死んでしまう子が多かったことからできた風習。親が人形に子供の名を付け、子供の代わりに死なせたことにし、人形を埋めて供養する。rdで民間的に毎年3月ごろ行われだしたが、アシェットが子供のイメージからmelの日に定め、ful melとなった。rtからは火葬に変わる。
現代では着飾った人形を飾り、子供の健康を願うだけで、燃やしはしない。

lenvan
/ [名詞]職人
[レベル]3
19:ilmus:ridia

leon
/ [名詞]お世辞
[動詞]yulというお世辞をaに言う、お世辞を言う、言う
[レベル]3
sorn:「いいえ、いやだ、やめて」などを表わす語。アルシェのteoが変化したもの。恐らくクミールがお世辞に対して礼儀で「やだ、やめてよ」と返したことから。

leplarvim
/ [生物]アキレス腱
[レベル]3
19

leps
/ [名詞]葬式、葬儀
[レベル]3
sorn
[文化]
人が死ぬと解剖するか否かを法で判断する。いずれの場合も遺体はアルティス教徒の服を着て、棺に入って家に帰る。遺体が帰った日の夕方過ぎに葬式を開く。家族及び、死者の深い友人のみが参加する。式は家で行う。参加者はホストにxilmaと挨拶して、ご霊前に当たる金を渡す(革命後は小切手)。参加者同士もxilmaと言い合う。棺は葬式を行う部屋に置いておく。参加者は棺を開けて死者の顔を見る。ここで泣く人が多い。死者に向けてxilmaと言ってから、最後に言っておきたい言葉を告げる。そしてladoovaと言って印を組み、次の参加者と交代する。それを参加者とホストの全員が行った後、皆でその部屋で飲食をしつつ死者の話をする。長寿を全うすれば遺族は飲食しつつ歓談できるが、それが不慮の死であった場合や若者であった場合は食事などできる気分でない。
棺は皆から見えるところに置いておく。この風習は死者が蘇ることがあることから生まれた。死者は実際のところ偶に生き返ることがある。それを逃さないように棺は見えるところに置いておく。尚、葬式をする部屋は必ず風が入らないようにしておく。空調管理も一切しないで過ごす。夏は流石に暑くなって大変である。また、棺の上には棒を立てておく。何もしない限り倒れない安定した棒であるが、少しでも揺れがあれば倒れる棒である。更に、死者の口には糸を咥えさせておき、棺に仕掛けをしておく。もし死者が生き返って声を出したり棺を揺らしても宴会をしている人の話し声でかき消されてしまいかねない。もし声を出せば口が動く。たとえ開かなくとも揺れる。するとその揺れを感知して口に咥えさせた糸が動き、棺の仕掛けを発動させる。するとその仕掛けが棒を倒す。これによって死者が生き返ったことを知らせる。また、死者が動いて棺を揺らせば棒が倒れ、これも復活を知らせる。そのために棒がある。もっとも、死者はふつう生き返らない。
この習慣はレイユ以前の医療が発達していないころに生まれた。当時は仮死状態でも死亡と診断されることがあり、土葬をした後に生き返るケースがあったため。地球でいうドラキュラ伝説発祥の遠因と同様である。現代では死亡診断がしっかりしているため、葬式時に生き返ることはまず考えられない。そのため、棒はただの名残となっている。
夜が明けて葬式が終わると火葬場へ運び、焼く。遺骨は遺言に従って扱われる。墓に入ることもあるし、庭の土へ埋めることもある。海や河川は国有なので勝手に捨てられても困るが、遺言でそう書いてあれば人情で目を瞑る。また、変わったところでは遺族の骨を食べる人もいる。食べると言っても一体感を得るためにひと噛みする程度。なお、焼いた直後の骨はカリカリしているが、咀嚼すると砂のような食感でざらざらする。また、遺骨を自分の家に取っておく人もいる。枕元に置いておく人もいる。アクセサリーにする人もいる。非常に稀な例では、危険を覚悟で手術で自分の体に埋め込む人もいる。特に、幼い娘に先立たれた父親や、幼い息子に先立たれた母親などに、こういう人が多い。アルバザード人はそれを不気味な話ではなく、美談として聞く。

lepsat
/ [普通動名詞]身支度、荷物の用意
[レベル]3
rd;/
24

ler
/ [名詞]ひだ、ヒダ、襞
[レベル]3

ler:ler:la tanj(膣襞)

lesk
/ [名詞][形容詞]風流な、をかし、雅な、あはれな、優雅な、風情がある、乙だ
[レベル]3
19:esk(雨)。雨を窓辺で見て愉しむような心であることから。
[語法]
動詞はyuと共起すること。形容詞としても使えるのでetで導いてもいいが、ふつうは名詞として使う。
[文化]
「美しい自然物ないし現象」に「安全な位置」で触れたときに感じる豊かな感情。従って、山を汗だくで登って滝を見たときには感じない。窓辺で雨を眺めるときの気持ち。風呂で雨の音を聞くのもlesk。
【用例】
yu lesk. 雅だな。

lesp
/ [交通]迂回路
[動詞]yul(迂回路)を通ってaに行く、迂回する、行く
[レベル]3
13:制
[語法]
yul(迂回路)を通ってaに行く。従って格組からいうと、luk型。元の道はtelないしist格。
axolで寄り道の意味。


「迂回通行する」という訳語を当てればわかりやすい様子。

la lespat Y it A a B tel X.
彼はAからBへXの代わりにYを迂回通行した。
彼はAからBへXを迂回してYを通行した。

   X
A ┐■┌→ B
  └─┘
   Y

ただ、避けたということを強調したい場合はfonlを使ったほうがわかりやすいと。

la fonlat X, fontat Y it A a B
彼はXを避け、AからBへYを通った。
【成句】
lesp elfe tel kalto. 森を迂回して泉を通れ。急がば回れ、急いては事を仕損じる:アシェルフィからカンタルに行く場合、アルシェの家の北西にある森を突っ切るのが最短だが、犯罪率の高い森なので危険を避け、アシェルフィ中央の泉を通って北上したほうがよいという喩え。異性魔王に襲われたアシェルフィ民がアルシェの家の地下に避難した後、自宅に帰る際に作った慣用句。
【用例】
kolt ra kont en lesp axol xi felka. 学校が終わったら寄り道しないでまっすぐ帰ってきなさい。

lest
/ [名詞]主、メイン、本体
[名詞]サビ、曲のサビ、ヤマ、レフ、リフ、リフレイ
[形容詞]主な、メインの
[副詞]主に
[反意語]roxk
[レベル]3
19:melidia alis:古:los:頭(lo)から来ている。

leste
/ [名詞]署名、サイン
[動詞]yul(内容)をaにサインする、サインする、署名する
[レベル]3
19:古eeste(名前)から。語頭のlは新生の指示のle。
【用例】
leste (est) a mas 紙に名前を署名する
leste flen a mas 紙に許可を署名する:具体的には自分の名前を許可申請書に書くことを指し、許可という文字を書くことではない。

lestez
/ [建築]居間、リビング
[レベル]3
19:lein
[文化]
食卓があって家族団欒の場。大抵台所に直結している。最も大きな部屋で、誰の部屋でもない。食事のとき以外もここに誰かしらたむろして何かしている。
【用例】
an inat teik ka lestez xi dunex. 夕食の後、リビングでテレビを見た。

lestilia
/ [地名]レスティリア
[アクセント]lestiliA
[レベル]3
lsk:xiferan;lestil/nia,fv
20:lestil/古nia
[文化]
yuuma 56 アルカンスでケートと友好的な交易関係を結んでいたレスティル人のヴェルディア族が、ギルケートと同盟を結び、アルカンス交易とギルケートの軍事力を背景に、アルカンスに王都レスティリアを建てる。
【成句】
el em not al arna ist lestilia. 住めば都
fai lestilia ok ins har 赤い目で王都を燃す:泣いて馬謖を斬る

lestir
/ [丁寧]淑女、婦人、レディー、女性
[類義語]min
[反意語]diize
[アクセント]lestIr
[レベル]3
20:istirとletiaを混ぜたものから。
[語法]
女の丁寧な言い方。淑女や女性に相当。家の中で使うことはあまりないが、店などで聞くことは多い。

lestkulala
/ [料理]主食
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[語法]
lestbel

lestmal
/ [電算]メインメモリ
[レベル]3
19

lestmei
/ [化学]主成分
[レベル]3
rd;/
23

leta
/ [娯楽]コンサート
[レベル]3
rd;lem/ita「音楽会」がやがてコンサートの意味に変化したもの。
23

letfax
/ [動詞]yulをaに抱き寄せる、抱き寄せる、抱きよせる
[レベル]3
21

letfrem
/ [動詞]yulを引き寄せる、引き寄せる、引きよせる
[レベル]3
rd;/
23

letir
/ [形容詞]古く使い込まれていて味がある、古い
[形容詞][ポジティブ](人が)年を取っているがダンディでかっこいい、しぶい、渋い、シブイ
[類義語]sid
[アクセント]letIr
[レベル]3
20:melidia xier:lette(茶(古びた))/古rie(古酒)

letis
/ [宗教]レティス
[反意語]veles
[レベル]3
古:tisはlantis(人)
[文化]
yuuma 6745 アゼリア、アリスカンテ以外を邪教と宣言。信仰心の篤いもののうち旧アルティリア教徒をletisと呼び、旧イスカンテ教徒をteetiaと呼び、それ以外をvelesと呼び、velesを強く非難した。反対派はこれによって邪教徒harvaと呼ばれるようになり、弾圧の対象となった

letl
/ [動詞]yulを開放する、開放する
[普通動名詞]開放
[反意語]rist
[レベル]3
15:制:lotl

leto
/ [医療]しみ、肝斑、染み、シミ
[レベル]3
20:lette

lets
/ [音楽]ピアノ
[レベル]3
rd
15 gil tan:seren:klel:lots
[語法]
tan(指一本でターンと一音弾いてハンマーが弦を叩いた感じ)
toltalteltil(キラキラキラキラと低いほうから流れるように高音に流れるように弾いていくさま)

letsan
/ [名詞]ピアニスト
[レベル]3
rd;/
23

lettanx
/ [料理]ラーメン、拉麺、らーめん
[レベル]3
22:altの食べ物を意訳
19:棒を引っ張って麺の生地を伸ばす。
[文化]
ヴェレイでヴェマから入り人気となったが、革命で害食に指定されて廃れた。
【用例】
kui{xen} lettanx うどんを啜る。sipにすると啜るという動作を強調している。ふつうはkuiを使う。sipは啜る動作を強調するときだけ使う。

letteins
/ [生物]茶色い眼
[レベル]3
19

letten
/ [名詞](til)ゆったりとしている、紅茶を飲んでくつろいでいるときのような
[レベル]3
19:lettena

lettena
/ [生物]茶色人種
[レベル]3
19:lette/an
[語法]
firanが南のほうに住んで肌の茶色くなった人種。地球で言うとアラブ人に相当する。アシェットではパールなど。

lettexisa
/ [名詞]黒砂糖
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

lettisel
/ [歳時記]銅の日
[レベル]3
21
[文化]
fantsel

levaer
/ [化学]真水
[レベル]3
19

levafreyu
/ [言語]純副詞
[レベル]3
21
[語法]
freyu

levan
/ [名詞]プライド、誇り
[組み数字]6/6
[類義語]amp
[反意語]adin
[レベル]3
20:leva/na
[語法][文化]
自分が自分らしくあることがlevan。自分に誇りを感じて名誉に感じることはamp。levanは自分らしくあることで、これを欠くのがadin。
アルバザード人は誇り高く、儲けや地位よりも、このlevanを大事にする。ときには自分の安全や生命よりも優先することがある。
<企業とプライド>
アルバザード人は上司の命令に従い、階級に従う。ただしフランスのように部下の意見を聞かないということもなく、アメリカとフランスの間のような混在した文化を形成している。
ただ、命令に関しては一般にフランス人のように上からの指示に従順に従い、よほど「これは報告したほうがいいのでは?これは明らかなミスでは?」ということ以外は意見しない。
では、日本のように上司が偉そうな態度を取るかというと、それはない。アルバザード人は個人として扱われることを要求するため、横柄な態度は絶対に許さない。不条理な要求であっても目上なら多少は目をつぶる点は日本人と同じだが、横柄な態度は断固として拒絶する。
これは店でもいえることで、店員だと思って横柄な態度に出ると、店員は必ず意地悪をしてくる。絶対に相手がしてほしくないだろうことをあえてする。フランス人でもそこまではしないというひどい態度を返す。
これはレインのようなお嬢様でもそうである。もしレインが喫茶店でバイトをしていて注文を取るのが遅れたとする。このとき客は「お嬢ちゃん、注文遅いよ、なにやってんの?やる気あんの?ミルクティー、ホットね」と言ってはならない。レインはアルバザード人らしく「すみません、デュッソウ」と笑顔で言い、30分くらいかけた後にアイスコーヒーを持ってくる。客は当然怒って店長呼んで来いとなるだろうが、店長はレインを叱らず、客に「もう来ないでください」と言って追い払う。
効率よくレインを動かすには、「お嬢さん、こんにちは。今日は繁盛してますね。忙しそうだけど、ミルクティーお願いできますか。今日は外が寒くてね」などと言う。行きつけのカフェなら店員の名前を覚えておくのは当然で、「レインちゃん、こんにちは」と挨拶してから用件を言うほうが良い。こう言うとレインはにこやかに世間話をした後、速やかに品物を持ってくる。このとき、たいてい客がセルフサービスで取るシュガーなどをすべて付けてくれ、いい席が空いていればそちらに案内してくれる。
アルバザード人に慇懃無礼になるのは逆効果で、礼儀を示せばいいというわけでもない。最も重要なのは相手のlevanを考えて行動することと、他人とコミュニケーションを取ることである。無愛想な客にはアルバザード人は接客をしない。
【用例】
levan sor 高いプライド。プライドの高さを立ち位置の高さに喩え、上から目線にしているメタファーで、日本語と共通のコロケーション。
vand lan xian tel les vand levan xiant. 君の誇りを汚すものから君を守っていたい(中谷美紀『Mind Circus』)
vix levan プライドを傷つける

levet
/ [動詞]yulを発射する、発射する、ローンチする、放つ、出発する、発表する
[普通動名詞]発射、ローンチ、出発、出立、発表
[レベル]3
rd;leev/te
23

levin
/ [人名]レヴィン
[料理]害食
[組み数字]11/11
[レベル]3
古:ridia:l←lan(人)/evi←evide(悪)/n(指小辞)
[文化]
アルシアの11番目。害の魔法の大成者。男性。

levl
/ [医療]障害
[レベル]3
19:levn/ekiだが、どこにekiの要素があるのだろう。

levnkook
/ [医療]容態
[レベル]3
22

levnxaas
/ [普通動名詞]看病
[動詞]yulを看病する、看病する
[レベル]3
rd;/
23

lexn
/ [名詞]通信、信号、連絡、交信
[魔法]風の高位白魔法。遠く離れたところにいる相手とテレビ電話できる。
[レベル]3
古:lexn←"kliiz, mi re xante!"(クリス、返事してくれ!)から。メル10年、セレンが日本の隅田川でクリスを探して叫んだ言葉から。
[語法]
okt

leyu
/ [動詞]yulと別れる、別れる
[動詞]yul(恋人)と別れる、別れる:19:ridia
[医療]解離性の接頭辞
[レベル]3
19:lein:leev/myuute。myuuteは赤で「分ける」。
[文化]
今一緒にいる相手と別れる場合はdoovaかdooを使う。dooのほうが砕けていて、目下か親密な相手にしか使わない。尚、恋人同士はtiatisという。夫婦間でも使う。親子間でも使う家族がいる。以下で述べることはdoo,tistisに関してもいえる。
doovaは一緒にいる相手と一時的に別れる際に使う。友達と別れるときは勿論使う。家から出て行くときにいってきますと日本人は言うが、いってきますも別れの一種なのでやはりdoovaが使える。逆に、登校する子供に向かって親はやはりdoovaといって行かせる。会社から退社するとき、学校から下校するときもdoova。また、メディアで喋り手が番組終了時に聞き手に向けて言うこともできる。スピーチ時でも同じで、スピーチが終了して去るときにも使える。ところで、一緒にいるというのは同じ場所にいるという意味ではない。電話のように距離が離れている場合も含める。つまり、電話を切るときもdoovaである。通信を切るときはdoovaである。通信の一種である手紙の結びにもdoovaを使える。尚、doovaはさようならとまたねの区別がない。たとえば友達と下校時に遊ぶ約束をしたとする。一度荷物を置いてから公園に集合するという約束をしたとする。この場合、一旦別れる際に「またね」とか「またあとで」というが、これもdoovaという。「じゃあまた明日」というときもdoovaという。区別がない。では、また後で会うことを述べたいときはどうすれば良いか。会わない期間がdoovaの後に続き、その状態がある時点を終点として終わる。つまり次に会う時点を終点格で表わせば良い。したがって、またあとでならdoova a fremといい、また明日ならdoova a kestという。また来週なども同じ理屈である。ところで、doovaの代わりにalvaを使うこともできる。これは「気をつけて」という意味で、相手の無事を祈る言葉である。登校する子供にも、帰り道に別れた友人にも、会社の同僚にも使える。登校する子供が家に残る親に対してもalvaといえる。家の中が安全とは限らないからである。alvaといえないのはメディアやスピーチの場合である。これらの場合はいえない。但し、地震速報や凶悪事件の報道などの締めにalvaということはできる。また、an leevでも行ってきますの意味になる。行ってらっしゃいはleevan。お帰りはlunanだが、ただいまには固有の語がなく、挨拶同様soonoという。
【用例】
non nat els du fil xi leyu la. 彼と別れた後、しばらくの間落ち込んでいた。

lezdia
/ [名詞]図書館
[類義語]leika
[レベル]3
lsd
22:leist/dia

leznant
/ [名詞]家庭教師、ガヴァネス
[類義語]ralk
[レベル]3
20:lan/kor/zana/lantis(左に立つ人)。生徒はたいてい右利きなので、教師は左後ろに立ってノートを見ることになる。このことから左に立つ人と呼ばれるようになった。
[語法][文化]
アズゲルで高官たちの子女に主に魔法を指導するとともに学問を教えた人間のこと。地球と異なり、魔法の指導がメインとなるため、講義はあまり役に立たない。集団で講義するのではなく、一対一で魔法をかけたりかけ返したりしてやる必要がある。そのため、アトラスで最初に現れた教師は家庭教師であった。
アズゲル初期は一対一が基本なので、高官の子女などにしか教育は与えられなかった。それ以降は高官の子女たちや貿易で力を付けた商人の子女にも教育が施されるようになった。
メルテナでは召喚士の子女にも教育が施された。カコは戦乱のため、教育の枠は広がらず、むしろ軍隊生活が学校の代わりとなった。そういう意味でアトラスにおける最初の学校は軍隊である。アトラスには明確な神が存在するため、宗教に乏しく、教会が存在せず、教会が学校の代わりにはならなかった。
セルメルになると太平の世の中になり、経済活動が活発になった。貴族や商人の子女は教育を受けられたが、中産階級の子女にまで教育が与えられるようになった。しかし中産階級の親は高い授業料を支払うことができない。また、逆に教師志願率が高くなるにつれて、貴族の家庭教師になれなかった教師が出てくる。そこで貴族につけなかった教師は中産階級の子をたくさん集め、少人数制の家庭教師を行った。中産階級は安い授業料で教育が受けられ、教師は安い額でも複数人分集まるので旨みがあった。
この時点で家庭教師といっても複数の家庭の子供を集めるわけだから、家にいくわけにはいかない。逆に生徒達を一定の場所に集めねばならない。そこで当初は教師の家が選ばれ、別の意味で家庭教師となった。これが軍隊とは異なる独立した学校の始まりである。
やがて生徒数が増えると教師の家では対応できなくなるため、広場などを用いて教えるようになった。国民に教養を与えるのは国家の反映に繋がると考えたアルバ二世は、これを保護した。教師にとって困る点は雨天など、天候であった。夏は暑いし、雨が降ると広場では授業にならない。そこでアルバ二世は校舎を立て、felka(学校)と名付けた。最古の学校はfelius kretisがアルバ二世の協力の下、アルナに建てたarnafelkaである。学校は各地に建てられ、中産階級の子女が集められ、教育が進んだ。
rdでは学校が優勢になり、貴族の子女は学校に行きながら家庭教師を受けた。一部、特に位の高い子女は家庭教師のみを受けた。
ナディアになるとアシェットが貴族の位を廃したことで、家庭教師は衰退。代わって元貴族の子女を専門的に扱う私立校が出て、一時期王立アルナ学校を凌駕する人気を博した。
アルティルとヴェレイでは学校が優位だったが、ヴェレイではたびたびの経済不安定から授業料の安いアルナ学校の人気が戻り、倍率が上がった。その結果一位の学校に戻り、富裕層の子女もアルナ学校に進むようになり、アレイユに至る。
ヴェレイで人口が増え、進学率も増えたことで、受験戦争が大きな商売として成立し、結果、家庭教師が蘇り、塾が起こる。この時点での家庭教師はralkと呼ばれ、leznantとは区別された。

lfisan
/ [名詞]生者、生存者
[レベル]3
21

li
/ [接頭辞][ユマナ]ユマナのものであることを示す
[レベル]3
14:制:lirk(非アンティス)

lid
/ [形容詞]人工の
[反意語]ladl
[レベル]3
19:ladl

lidia
/ [植物]スモモ、李、プラム
[レベル]3
13:制:古:liizdia(小さなリディア)。このリディアは桃の意。

lidian
/ [歳時記]清明
[名詞]5時
[組み数字]5/24
[レベル]3
20:→anxian
[文化]
anxian

lidlens
/ [工学][電算]人工知能、AI
[レベル]3
21

lidxelte
/ [物理]人工衛星
[レベル]3
19
[文化]
344
ミロクのもとで初の人工衛星打ち上げに成功

liedio
/ [生物]奥歯
[レベル]3
19

liefil
/ [形容詞]奥深い、店舗などが入口から見て縦に長い
[レベル]3
19:melidia axte

lien
/ [接続詞]lie
[レベル]3
21

life
/ [動物]ヒトデ、海星、スターフィッシュ
[レベル]3
lakta:life,liifa(星)/eli(魚)

lifet
/ [名詞]引き立て役
[音楽]オブリガード、オブリガート
[動詞]yulを引き立てる、引き立てる、引きたてる、目立たせる、際立たせる
[レベル]3
21:liifa。月を引き立てるもの

liffeme
/ [名詞]若年
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[語法]
30までがliffeme、30〜60がseelfeme、それ以上がififeme。

lifl
/ [魔法]星占い、占星術、宿曜道
[レベル]3
fv;liifa/ful
24

lifvort
/ [普通動名詞]夭逝、夭折、若死に、早死に、早世
[動詞]yulの様態で夭逝する、夭逝する
[レベル]3
rd;/
24

liid
/ [地学]礫、れき、つぶて
[レベル]3
21:liiz/dol「小さな石」

liifasiel
/ [天文]星空
[レベル]3
22
【用例】
liifasiel lika 満天の星空

liik
/ [名詞]細菌、菌
[生物]真正細菌、バクテリア、細菌
[レベル]3
nd;lizku
19:ridia:arbaxelt←赤:lizku(菌)
[語法]
3ドメインの1つ。真正細菌と細菌は同じとしている。
[文化]
→vain
細菌はウィルスとは違うが、何か小さいもので、病気になるものだと考えている。消毒したり石鹸で手を洗えばおおむね取れると思っている(これは正解)。何かとりあえず汚いものだと思っている。3ドメインの1つだということはふつう知らない。なまじ語源が菌類と同じなので、キノコも細菌で汚いものだというイメージがある。人によっては乳酸菌とキノコを同じようなものと捉え、「食べられる細菌」くらいに思っている。
語源では細菌も菌類も同一視されているが、細菌は真核生物ではなく、菌類は真核生物である。細菌はドメインのタクソンであり、菌類は界のタクソンであり、レベルも異なる。

liikset
/ [医療]抗菌、殺菌、除菌。日常的には区別なし
[レベル]3
19

liimel
/ [普通動名詞]初恋、リーメル
[動詞]yulに初恋する、初恋する
[類義語]lamhatia
22:[レベル]3
古limeel
[文化]
limelia
【用例】
liimel xiia 甘い初恋
miva alxa kalma liimel kaan nozet. 娘の初恋の相手というのはたいていが父親だ。

liit
/ [料理]香辛料、スパイス
[レベル]3
13:制:liito。「良い匂い」が原義。
::la lixxe

liiten
/ [歳時記]大寒
[名詞]24時
[組み数字]24/24
[レベル]3
20:→anxian
[文化]
anxian

liiton
/ [植物]ジャスミン、ウィンタージャスミン、茉莉花
[伝統色]ジャスミン。だいぶ地球のジャスミンの色定義と異なる。
[レベル]3
19:liitoin
[文化]
アルバザード人お気に入りの植物。花は可愛いとされ、匂いもかぐわしいとされる。茶として飲用されるほか、風呂のバスクリンとしてラベンダー同様好まれる。
科学の教科書に匂いの元が載っているため、理系の学生は実は香りがスカトールと知っていて素直に好きになれない。

liiver
/ [丁寧]声、聲、リーヴェル
[類義語]xiv
[レベル]3
20:livro。声には魂が宿るという考えから。

liix
/ [形容詞]スパイシーや香辛料のほどよく効いた
[レベル]3
16:制:liitxoi

liiyu
/ [名詞]リーユ、弟子
[反意語]arsa
[レベル]3
20:liiz nayu(ナユ嬢)。神話ではユルグがナユからとってこう名付けた。

liiz toxia
/ [娯楽]としあちゃん
[レベル]3
21:toxiaはalt
[文化]
『ちびまる子ちゃん』に相当するアニメ。

liiza
/ [組み数字]14/14
[レベル]3
古:語源不詳

liiza lutia
/ [人名]リーザ=ルティア
[組み数字]14/14
[レベル]3
rd
古:語源不詳
[文化]
est
<現実>
(-20 zan pal_)第4期3代ルシーラ・エ・アルシェにしてリディアの実母。

<オーディン>

(-20 zan pal_)
rdにおけるルティア女王。リディア=ルティアとミリア=ルティアの実母。第4期3代ルシーラ・エ・アルシェで、テームスの封印を強化した。
リディアの母。身長162cm、49kgの細身。ふわふわした天然パーマの金髪の持ち主。年齢を重ねてからは少し染めているらしい。黄色人種の入った白人。非常に美しい。おっとりしていて優しく、からかわれやすいが、怒ると怖い。怒鳴ったりはせず、静かに怒るタイプ。童顔で、40代になっても20代のように見える。肌も若々しい。行動が子供っぽいところがあり、あどけないところがあり、悪戯げな微笑みをよく浮かべる。綺麗で可愛い。カネボウのSALAのような、バラのような、FF6のサントラCDの容器のような香りがする。容姿とは裏腹に肝が座っている。戦闘術に長けるが、リディアやユーアほどではない。知的だが、リディアやメルほどではない。カリスマ性はセレンが知りうる限り誰よりも高い。セレンが子供の頃から憧れてきた女性。

・『ミールの書』より

 ミールは担任のリーザの事を慕っていた。彼女は入学当時からまるで母親の様にミールや他の生徒を可愛がってくれており、ミールも彼女の気持に応えていた。彼女は優しい雰囲気を身体から発しており、その柔和な笑顔で微笑みかけられると嫌な気持ちがどこかに消えてしまう。綺麗で聡明でミールの憧れの霊人だ。しかし、性格は意外におっちょこちょいだから見ていると頼りなげではらはらさせられるが、素直で可愛げがあり悪意というものが感じられない所がそういった欠点を隠している。ただ、そういう性格にもかかわらず彼女の聡明さには息を飲むものがあった。専任教師を務めている時点で聡明な人格者であることは疑いないのだが、彼女が他の専任教師と比べて飛びきり明晰な頭脳を持っている事はミールや他のクラスの生徒から見ても明らかであった。
【成句】
liiza o yuua 鴛鴦の契り、比翼連理

liize
/ [名詞]縮小
[動詞]yulをa(大きさや倍率)まで縮小する、縮小する
[反意語]kams
[レベル]3
20:古liiz/te(小さい感じの)

liizel
/ [アトラスの国家]リーゼル
[レベル]3
19:liiza
[文化]
面積:3783448.735933 km^2

liizliiz(2)
/ [歳時記]リーズリーズの日、子供の日、こどもの日
[レベル]3

[文化]
→flan dist
メルの月メルの日の祭日。子供の成長を祝う日。アルバザードにおける子供の日のようなもの。10歳まで祝う。lazalになると行わない。

lij
/ [形容詞][ポジティブ]無邪気な、果実が若い、未熟な、幼い、幼少の、あどけない。天真爛漫、天衣無縫
[形容詞][ポジティブ]若いが食べるとおいしい。子牛など、若い方がおいしいものに使う。
[類義語]ibet
[反意語]raz
[レベル]3
13:制:古:liij(あどけない)。メルが昔liiz(小さい)という単語を発音できず、liij(リージュ)と発音していた。セレンがそれをかわいいと思って、以降かわいいあどけないものを表現するのに「メルがリージュというように("yukke mel kul liij")」という表現を使った。その過程を経て、やがてliijが単独で使われるようになった。

lik
/ [形容詞]疎である、まばらな、すかすか、スカスカ
[反意語]gax
[レベル]3
14:制:さびしい

lika
/ [形容詞]混んでいる、込んでいる、混雑、にぎやか、賑やか、混む、人ごみの
[名詞]混雑
[形容詞][天文]満天の
[形容詞][交通]渋滞
[反意語]rati
[レベル]3
古:lika(命が多い)
【用例】
belka at lika im fis nod skol. レストランは普段よりもたくさんの客で混み合っていた。
fin sox et lika, an skinat sen. バスが混んでたが座れた。

likt
/ [形容詞]大袈裟でない、誇張していないでむしろ消極的な、謙虚な、謙遜した
[反意語]ratk
[レベル]3
19:rakt→@litk→言いにくいのでlikt
[文化]
serit

likx
/ 付箋、タグ、ふせん
[レベル]3
13:制:古:liizkax(小さな紙)。古でkax,kasa,katsは混同が甚だしかったので注意。
【用例】
ev likx a mas 紙に付箋を貼る

liles
/ [法律][動詞]yulにいたずらする、いたずらする、悪戯する
[普通動名詞]いたずら、悪戯
[レベル]3
19:lisvales
[語法]
セックスが目的だが、相手が機能不全でできないため、その手前で止まる行為。例えば幼女をレイプしようとしたが膣が狭くて入らないので性器を弄り回したような場合がこれに当たる。raj以上vales未満にあり、量刑としてちょうど両者の中間に当たるため、語彙的にも区別される。

lilo
/ [植物]たけのこ、タケノコ、筍、竹の子
[レベル]3
rd;liiz/holo「小さい竹→若い竹」
24
[文化]
smでaltから伝わり食用となった。日本ほどではないにせよ、日常的に食べられる。食物繊維は豊富だが消化に悪いため胃に悪い害食とされることもある。よく煮て柔らかくして食べよう。
【用例】
an yuxilat lilo i xaxan e jizol. ギターの先生から筍を頂いた。

lilul
/ [名詞]リルル
[レベル]3
rd;古liiz/al「小さい者」
23
[語法][文化]
rdでセレンが提唱した女の年齢区分。
セレンは陰毛が生え揃い、生理が来ており、小陰唇も発達した14歳程度の少女も19歳の女性も25歳の女性もセックスした感じは肌の張りくらいしか違いがなく、性器の具合や匂いや味などは大差ないと述べた。一方、11歳程度の毛が生えかけの少女は生理も来ているか来ていないか判然とせず、性器も未発達で、性器の具合や匂いや味が年長者と異なると述べた。また、9歳未満の少女や幼女に関しては更に性器の具合や味や匂いが異なり、女の匂いがほとんどせず、基本的に同年代の少年の味や匂いと変わらないと述べた。
つまり女体の具合や味や匂いなどはJS、JC、JK、JDと学齢ごとに変化していくのではなく、9歳ごろまでの幼女・少女期と、14歳ごろまでの思春期と、それ以降に大別できると彼は述べた。そしてその分類を幼い順にlilul, yuuno, vanketと呼んだ。
lilulは性交に適さないが、無理強いすればできないこともない。またイタズラするだけの用途もある。この時期の少女と性交渉を持つことは希少であるため、セックスの快楽自体は三者の中で最低なものの、その希少性に価値があるとされる。
yuunoは人間の中で最も時期が短い。日本で言えばおおむね小4から中2までの時期で、短ければ小6から中1までしかない。一日で言えば夕方に相当する儚く短い時期で、時期が短いことからyuunoとのセックスは希少性が高いとされる。ただlilulに比べればセックスしやすい相手であるため、希少価値は多少下がる。しかしvanketとの間には越えられない壁がある。yuunoは陰毛が生え始めてから生え揃うまでの短い期間で、人により時期が異なる。大人になってもyuunoのような見た目を持つ者もいる。
vanketは最もセックスに適する相手であるが、希少性がまるでない。食べごろではあるが、そこらに転がっているりんごと同じくらいの価値しかない。
結局のところ一度経験として味わってみたいのは希少価値の高い順なので、セックスするのが難しいlilul, yuuno, vanketの順になる。要するに男はlilulとヤレば一番優越感を満たされる。希少価値が高い経験を有しているためである。ただし継続してセックスするならlilulはセックスに不向きな相手なので快楽はあまり得られない。lilulやyuunoがいいのは最初だけで、「俺はlilulやyuunoを食ったことがあるぞ」という優越感を味わうためのものでしかない。lilulやyuunoはフォアグラみたいなもので、一度食べれば十分なもので、vanketは米やパンのように常用するものである。
セレンの考えに反対する者もいる。彼らは学齢区分を優先し、制度上のJCとJKとJDの区別にこだわる。JCでもvanketなら女体的にはJDと肌質程度しか変わらず、また個人差も大きいのでJCでもJD以下の体の持ち主もいる。にもかかわらず学齢厨はJCか否かにこだわる。セレンはそれを愚行とし、「様々な年齢の女体を味わってきた者にしかこの理論は実感できない」と述べた。大切なのは食ったのがJCかJDかではなく、yuunoかvanketかなのだとセレンは主張した。
セレンは男はlilulとyuunoを一度味わえば優越感は満たされ、男はセックスに手頃なvanketに執心すると述べ、実際vanketを相手取ることが多かった。一度味わえば後は少女は面倒臭いだけと述べ、興味を示さなかった。
なお、これらは通常女性の年齢区分であるが、男性にもそのまま適応することができる。

この話は現実のセレンの女体観と女性経験を反映したものであり、現実での思想をrdに輸入したものである。セレンは個人的にyuunoの見た目で成長が止まったリディアや塾の元生徒だった元カノなど、幼い体つきで毛の薄いか無いvanketを好む。

lime
/ [動物]チンパンジー
[レベル]3
古:lime←lizmel(チンパンジー)。オヴィがチンパンジーを「ちびメル」と呼んだことから。当然メルが怒ったのでチンパンジーという語を純粋に使いたいときは彼女を怒らせないように隠語化してlimeというようになった。
[擬声]
hyehyehye、kyekyekye

limelkart
/ [ユマナ]年賀状
[レベル]3
24:limelsel/kart

limelxant
/ [ユマナ]お年玉、年始のプレゼント
[レベル]3
24
[文化]
日本の場合お年玉。世界の場合はプレゼントだったり色々。

limi
/ [形容詞][丁寧]綺麗な、華やかな
[類義語]lant
[レベル]3


limk
/ [名詞]サインペン
[レベル]3
13:制:limlkaz(繊維ペン)、fiber tipped penの訳か。

lims
/ [動詞]yulをaに限定する、限定する、限る
[形容詞]限定的な、限定の
[反意語]ranx
[レベル]3
lakta

limsyol
/ [名詞]限定使用、専用
[言語]限定用法
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

linains
/ [名詞]興味津々
[レベル]3
22:lina/ins

linia
/ [動詞]yulをうずくまらせる、うずくまる、蹲る、踞る
[レベル]3
fv;liiz/nia「小さくなって休む」
24

lipa
/ [名詞]ペンチ
[レベル]3
16:制:klip

lisa(2)
/ [名詞]小人、こびと
[レベル]3
sm 23

lisan
/ [ユマナ]小学生
[レベル]3
20
【用例】
kaxu en xines hatia soven mav o lisan da. 小学生と恋愛すること自体は法律で禁止されていない。

lisate
/ [名詞]売店、出店、露店
[レベル]3
19
【用例】
an taut ke xia ka lisate im nian. 休憩時間におやつを買いに売店に行った。

lisdeem
/ [名詞]小悪魔
[レベル]3
22
[語法]
小型の悪魔のこと。また、狡猾でずるがしこい子供や女性のこと。日本語の「小悪魔系」のようなニュアンスはない。

lisfel
/ [ユマナ]小学校
[レベル]3
20

lisiktaf
/ [普通動名詞]みかん狩り
[レベル]3
rd;/
24

lisk
/ [動詞]yulをつまづかせる、つまづかせる、つまずく、躓く、つまずかせる、つまづく
[レベル]3
13:制:lisから

lisna
/ [名詞]大胆不敵
[レベル]3
22:kliiz/na。小さい心ではない点に注意。あえてna lisと解釈して言葉遊びにする手はあり。

lisoom
/ [ユマナ]週
[レベル]3
19
[語法]
平日は月曜から金曜までリーファで表し、土日はセルトで示す。アルバザードと違って土日の感覚があるので、命名法を変えた。

list
/ [形容詞]謙遜した。尊大の逆、謙虚な
[反意語]dalk
[レベル]3
20:lis/te(小さい感じの)
[文化]
謙遜は美徳だが、日本人ほど程度が強くはない。褒められたら「ありがとう」が基本で、「いやいやそんな、僕なんて」は行き過ぎ。

liten
/ [接続詞]lit
[レベル]3
21

liv
/ [形容詞]穏やかな、緩やかな、ゆるやかな
[音楽]アダージョ
[反意語]dot
[レベル]3
13:制:静かな

livaate
/ [娯楽]ゲーム屋、ゲームショップ
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

livaka
/ [娯楽]ゲームセンター
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
カルザス通りにある。

livan
/ [娯楽]ゲーマー
[レベル]3
rd;/
24

livel
/ [娯楽]リヴェル、チェス
[レベル]3
20:lins/avelant
[文化]
→nayumel
ルールは地球のものと同じ。枡が偶数で、かつビショップやナイトやクイーンの動きを計る必要から、盤は格子状になっている。格子は黒と明るい灰色である。灰色なのは盤に石を使っていたため。黒は塗ってある。
駒は丸いチップで、アヴェルトと同じ。幻字が書いてある。石製で、プラスチックのチップより重量感があってひんやりしている。
駒の名称は一枚ごとに異なっており、発想はシェルトと同じ。むしろ歴史的にはシェルトはチェスから来ているから、シェルトがチェスの発想をしたということになる。ただしポーンに固有名はない。ここがシェルトとの違い。
チェスは唯一神話で争わなかった死神族と悪魔族の夢の対決を描いたものになっているので、駒の名前はそれを反映している。複数枚あるときは、右左の順序で載せる。
キング(teems, atwaayu)・クイーン(acma, luno)・ルーク(frestia&varte, fremelte&xuuze)・ビショップ(bceis&kleet, vergina&alhaik)・ナイト(midan&venxiit, emilio&misti)・ポーン(adel, yulan)
<用語>
チェック:ev frei, ev mark。evは省略可能。死神側がチェックをかけた際はmarkとなる。
チェックメイト:a veeyu, a despa。aは省略可能。死神側がチェックをかけた際はdespaとなる。
取る:set, sedなど
キャスリング:nekt
ステイルメイト:samp
アンパッサン:vemoset
プロモーション:axek

livl
/ [動詞]yulを産む、産む、生む、出産する
[動詞]yulを捻出する、捻出する
[普通動名詞]出産、産出
[医療]分娩、出産
[反意語]dins
[レベル]3
古:livl←livro/動詞語尾l
[文化]
合法な妊娠の場合、妊婦はかなり厳重に守られる。守るのは主に夫の役目だが、家族ぐるみで行われる。就職している場合、かなり長い産休が与えられる。妻だけでなく夫にもかなりの産休が与えられる。しかも産休中は税金によって有給である。出産費用も税金から出るので経済的な不安は払拭される。また、産後の育児休暇も長く妻と夫に与えられる。これも税金によって有給である。尚、名付けはふつう親によって行われる。名前は歴史上の固有名詞かアルカの一般名詞から付けられる。この名詞は制アルカでも古アルカでも良い。古アルカから作るとエーステが作りやすいという利点がある。男女の名前は異なっている。アルデスやルフェル、リディアなど、有名な歴史的な固有名詞はその性別に合わせる。アルデスで女というのはおかしいし、リディアで男というのもおかしい。尚、名前はふつう親が子供にそうなってほしいという願いを込めて付ける。或いは子供のイメージに合うように付ける。良い名前だと悪魔に連れて行かれるという文化はアルバザードにはない。そのため汚い名前や悪い名前を付けることはない。分かりやすい・綺麗・強い・喋りやすい・長くないなどの性質を持ったストレートな名前が好まれる。名前は戸籍に登録して初めて国家的に有効になる。戸籍は生誕後一ヶ月以内に届けねばならない。
【用例】
ridia livlat xia sif del miva e seren. リディアはセレンの娘の紫亞らを産んだ。

livlan
/ [医療]妊婦
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

livles
/ [医療]リブレス、健康寿命、健康でいられる命
[反意語]livro
[レベル]3
20:ridia:livro/seles(命ある魂)
[語法]
livlesは健康寿命のことで、liitosは健康年齢のこと。
livroは寿命のことで、tolisは実年齢のこと。
[文化]
vivianないしvalnでいられる時間の長さ。「健康寿命」とでも言うべきもの。
ヴェレイでは医療の発展に伴い、植物人間の状態で長く生きていられるようになり、見かけの寿命は延びた。しかし過労や環境汚染や夜型の生活や食生活の不摂生などにより、若くして体のあちこちが痛いという人間が増え、成人病も増えた。また、医療の中途半端な発展のせいで、命だけある状態になった寝たきりや植物人間の老人が増えた。
そうした中で、寿命とは別に、健康でいられる長さという概念が考えられた。それがリブレスである。いたずらに寿命が長いだけでは意味がないことに人々は気付き、寿命が長くリブレスが短い人生が悲惨だと知った。この結果、人々は寿命(リブロ)よりもリブレスを実質的な寿命と見るようになった。そこでレイユではミロクの指導の下、いかにリブレスを長くするかを主眼とした生活指導がなされるようになった。
皮肉なことに、人間の技術は発展するほど人間のリブロを長くするが、リブレスは減らしてしまう。rdの平均寿命は60歳で、ヴェレイでは75歳だったが、rdのリブレスが50歳であるのに対し、ヴェレイでは32歳であった。例えば便利になるほど運動不足になるし、パソコンを使うほど眼精疲労や自律神経失調症にもなる。技術力の向上が帰って人間のリブレスを下げてしまった。確かに赤痢やコレラのような大病は治るようになってリブロは上がったが、代わりに慢性病の罹患率が増えるため、リブレスは下がる。
なお、アレイユではリブレスの向上とともに医療の発展を利用して高いリブロの維持を行った結果、リブロが75歳、リブレスが55歳にまで向上した。

livreks
/ [名詞]生きがい、生きている意味、人生の意味、生き甲斐、いきがい
[レベル]3
22:livro/eks
【用例】
les si livreks vort sofel. 人生に生き甲斐のないものは死にやすい。

livrorsiil
/ [名詞]生みの親、親
[レベル]3
19:melidia axte

lixil
/ [名詞]小屋、巣
[類義語]ra
[レベル]3
22:古liiz/古ruxilo「小さな家」

lixktaf
/ [普通動名詞]きのこ狩り
[レベル]3
rd;/
24

lixxe
/ [形容詞]香ばしいいい匂い
[名詞]香ばしいかおり
[類義語]liito
[レベル]3
rd;>lixxe,szl.axek
21:milf

liza
/ [言語]暗号
[レベル]3
15:制:古:liizakukuli(リーザの言葉)。先代アルカを意味する。

lizlan
/ [名詞]村人
[レベル]3
20

lizno
/ [政治]庁、リズノ。アルノン(省)の下位にある機関。
[類義語]arnon
[レベル]3
古:liiz/arno

lj
/ [歴史]ランジュ、lanj
[レベル]3
21

loal
/ [普通動名詞]推理、推定、推測、推論、推計する
[動詞]yul(内容)を推理する、推理する、推測する、推定する、推論する、推計する
[レベル]3
古:loal。「考えられたもの」が原義
[文化]
推論は前提や条件があり、その上で推論上の結論が導出される。この手続きを簡潔かつ明瞭に行うようにアルバザードでは子供のうちから鍛えられる。たとえば親は「雨だったら行かない。じゃあ晴だったら行くの?」と子供に聞いたりする。子供は始めは答えられないが、親が答えを教えるうちに学ぶ。答えは「日常論理としては「行く」が正しいけど、論理学では逆は必ずしも真ならずだから正しくない」である。子供はこれを呪文のように暗記し、論理的な表現に体を慣れさせていく。そして何年か後に知識によって論理を頭で理解するようになる。アルバザードでは子供のうちから虚偽を教え、正しい推論を教える。更に、論理と日常論理を区別することも教える。虚偽論は日常論理としては正しいものもあるため。

lobo
/ [名詞]覆い、おおい、カバー、表紙
[レベル]3
rd;lob/kon
23

lodast
/ [名詞]入学者、フレッシュマン、リクルート、新入社員、新人、新米
[レベル]3
21

lodtas
/ [名詞]入学試験、入社試験、入試
[レベル]3
19
[文化]
melsel, diasel
【用例】
an nat nau man etto vastik lodtas e manaka. 兄の大学入試での良い結果に喜んだ。

lois
/ [動詞]yulをa(ファイルサイズなど)に圧縮する、圧縮する
[動詞]yul(果汁など)を濃縮する、濃縮する
[普通動名詞]圧縮、濃縮
[電算]ファイル圧縮
[数学]因数分解。整理する。展開の反対。
[反意語]ruan
[レベル]3
19:lotn:14:制:lottis

loit
/ [建築]オフィス、事務所、事務局、会社、役所、企業、仕事場にしている建物
[レベル]3
sorn:会社、企業、役所など
[文化]
企業はオフィスビルに入っている。日本と同じく大きなビルにいくつもの会社が入っている。ビルの玄関は集合住宅と同じで、守衛がいて改札がある。オフィスの人間はアンセで通り、取引先の人間などは守衛室から連絡してもらって通してもらう。大企業だと自社ビルを持つこともある。
【用例】
ke loit 出勤する
loit em rig. 会社が潰れる。
lad loit 会社を作る
na nal, man loit antes de rig olta ti rek. あなたが失敗しても会社は潰れない。安心しろ。

loksom
/ [名詞]泳法
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

loktleis
/ [芸術]パズル絵、謎解き絵
[レベル]3
20
[文化]
謎解き絵や騙し絵のような、絵自体がパズルの性質を帯びているもの。絵の描いてあるパズルはジグソーパズルで、leislokt。

lolos(2)
/ [アトラスの国家]ロロス
[レベル]3
kako
[文化]
面積:668923.021249 km^2

lom
/ [普通動名詞]会釈、えしゃく、お辞儀、おじぎ、礼、ぺこり、ペコリ、ぺこ、ペコ
[動詞]yulにおじぎさせる、おじぎする
[レベル]3
古:lom(お辞儀)。「頭が低い」が原義。ちなみにlomoは「馬鹿」。
[語法]
基本的には黙って会釈するだけで十分礼儀正しい挨拶になる。目下が目上へlomするときは頭を下げるときにやや深く下げ、目は少しだけ瞑る。目上が目下へ下げるときは浅く微笑をたたえながら行い、目は常に相手を見る。
seeretisなどと感謝を言いながら頭を下げることもある。特にアルティア人に多い仕草である。

lomo
/ [普通動名詞]仮眠、昼寝
[レベル]3
古:lomo(頭が低い)。ただしアルシェの語。
[語法]
アルバザードでは特に昼休みの仮眠のことを指す。
【用例】
an arat lomo du kalo xi harx. 昼ご飯の後、少しだけ昼寝をした。
an sit mel tuval len lomo. 昼寝をするのに十分な時間が無かった。

lomon
/ [名詞]ハンモック
[生物]腸間膜
[レベル]3
19:paal:lomo

lon
/ [名詞]古アルカの9
[レベル]3
赤→sidalx

lonk
/ [論理]推量
[動詞]yulを推量する、推量する
[レベル]3
17:制:古:推量のエクスプローダーの女性形(lon)

lons
/ [動詞]yulをa(地面や壁など)に押えつける、押えつける、押える、押さえる、おさえる、押さえつける
[武道]押さえつけるタイプの固め技
[レベル]3
16:制:lot/nas(押して支える)

lont
/ [名詞]串
[料理]焼き鳥などの串にさした類の料理
[レベル]3
fv;「頭から通して」
lakta
lont:lont

lonte
/ [被服]ロンテ
[レベル]3
古:lonte(ロンテ)←lo(頭)/te(風、たなびく)
[文化]
アルティス教徒が頭に巻く長い布。男性服。頭に巻いたら残りの布は頭の横に垂らしておく。見た目はターバンとバンダナを合わせた感じに近い。色の指定はない。

lonz
/ [名詞]枕
[レベル]3
lakta:「頭の木」が原義。
【用例】
an siina lonz hoomi nod honon. 固い枕より柔らかいのが好きだ。

loop
/ [動物]ミミズや毛虫などの足のない動物
[レベル]3
13:制:『制定語彙』loolokuupo「筒の虫」

loos
/ [被服]ベスト、チョッキ、胴着、胴衣、ウェストコート、ジレ
[レベル]3
13:制:lakta:looloosabe(袖のない筒状の服)の略。

looto
/ [名詞]覚悟
[類義語]vasn
[レベル]3
21:古lo/to(終わりを知る)
【用例】
til looto 覚悟する

loov
/ [動詞]yulをもがかせる、もがく
[レベル]3
19:loob/ov(芋虫などのように動く)
【用例】
an xenat er di sin, im an loovor pot tier. 海でもがいているときに海水をたくさん飲んでしまった。

looz
/ [名詞]端、端っこ、隅、すみ、際、縁、ふち、えん、エッジ、パンの耳、脇、舞台袖、袖、ソデ、そで、稜
[格詞]〜の端にある、〜の端っこにある、〜のはじっこにある、〜のはずれの、〜の外れの
[物理]磁荷
[類義語]appel
[レベル]3


loozen
/ [接続詞]〜の端にある、〜の端っこにある、〜のはじっこにある、〜のはずれの、〜の外れの
[レベル]3
rd;/
24

lopfont
/ [交通]鉄道
[レベル]3
19:ilmus:ridia

lopra
/ [交通]操車場、送車場
[レベル]3
22:mel

lopsano
/ [交通]電車のダイヤ、時刻表
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

lorens
/ [ジョブ]予言、予言者、ローレンス、占い師
[アクセント]lOrens
[レベル]3
古:言葉を知るもの
[語法]
アティーリでは占い師など霊感(navi)を強く持ったものが未来を予知でき、予言を行う。なお、預言者はlorensではない。預言者は巫女(meria)と同義である。
[文化]
→knoosenvi

lorxilk
/ [料理]春巻き
[レベル]3
20:筒状の饅頭

losi
/ [政治]大臣
[レベル]3
14:制:los(メイン)

losk
/ [形容詞]主役格の、雑多でない、色々混じっていなくて大物揃いの
[音楽]トニック
[名詞]主役、メイン
[反意語]rext
[レベル]3
16:制:los(メイン)

lost
/ [言語]テーマ、議題、主題、話題
[レベル]3
14:制
【用例】
jig{aaj, miyu} lost 話題を変える、話をそらす

lota
/ [名詞]ポンプ
[レベル]3
16:制:lot(押す)

lotdaial
/ [地名][交通]都内
[レベル]3
22
[文化]
アルナ県内という意味。

loten
/ [接続詞]lot
[レベル]3
21

lotil
/ [動詞]yulを想像する、想像する、イメージする
[レベル]3
古:lo(頭)/txil(持つ)から。

lots
/ [名詞]鍵(けん)、キー、ボタン
[レベル]3
13:制:lotからの推移

loxa
/ [料理]ウインナー、ウィンナー
[レベル]3
16:制:lox

loyo
/ [アイテム]手裏剣、飛びナイフ、投げナイフ
[レベル]3
fv


lozet
/ [生物]ロゼット、亜神
[反意語]velfiire
[レベル]3
20:loz/te(混ざったような)
[文化]
人と神の混血児。

lozlpast
/ [料理]カレーライス
[レベル]3
rd;/
24
【用例】
an lut ret lozlpast e femyek blem oken ap del gosk o xaki blem e dafin ka kokoitxibanya. CoCo壱番屋ではいつもチーズと鶉卵フライをトッピングしたチキンカツカレーを注文する。

lozzon
/ [料理]マドラー
[レベル]3
rd;/
23

luat
/ [地学]麓、ふもと
[レベル]3
22:luwa/tuuno

ludix
/ [形容詞]価値がある、価値のある、ステイタスだ、ステータスだ
[類義語]afet
[反意語]xeks
[レベル]3
20:ludo/xa(宝石がある)
[語法]
afet

ludo
/ [サール]ルド
[地学]宝石、ジュエリー、ジュエル
[レベル]3
meltia 10:ludo;e
古:lakta
ludo:ludo:lu luuxe(鉱物は土属性なので)
[文化]
意思を持った宝石の獣。蛍石から生まれた。かすかに青味を帯びた白い獣の姿をしており、額に蛍石が嵌めこんである。二足歩行できるが前傾姿勢で、手足は短い。体長は30cmほどしかない。宝石を司る。ルビーやサファイアやエメラルドなど、あらゆる宝石に姿を変えることができる。人を誘惑する力を持っている。宝石を巡って人が殺し合いをするというようなときは大抵ルドが裏で一枚噛んでいる。

lufabad
/ [動詞]yulをaに吹っ飛ばす、吹っ飛ばす、吹き飛ばす、ぶっとばす、ぶっ飛ばす
[レベル]3
21

lufaom
/ [名詞]飛び方
[レベル]3
23

lufarok
/ [動詞]yulを突き飛ばす、突き飛ばす、つきとばす、突きとばす
[レベル]3
21

lufet
/ [天文]紫の月
[類義語]xelt
[レベル]3
22:luxifer/te

lufikern
/ [被服]ルフィケルン
[レベル]3

[語法][文化]
ルフィの後ろについた小さいマントのような広がったもの。ルフィの丈より少し長い。着ても着なくても良い。

lufimiil
/ [被服]ルフィーミール
[レベル]3

[語法][文化]
ルフィの横につけて下に垂らしたリボン。ルフィケルンの代わりに使うので一緒には使わない。

luka
/ [交通]獣道、農道、舗装されてない道路、田舎道、土の道
[レベル]3
19:古luk(歩く)/kaから
[語法]
舗装されていない道路のこと。草を切り開いて作った道や、車が通って自然と道になった轍などを指す。砂利道において人為的に砂利をよけて轍にした箇所もlukaである。京都御所の北側に自転車用の轍があり、砂利がかき分けられて道ができているが、これもlukaに当たる。アシェルフィの泉から南西の小学校へ向かう農道もlukaである。
【用例】
an na siit ol font luka. 田舎道を歩くと気分がいい。

lukletia
/ [医療][哲学]ルクレティア、ルティア医療、ルティア医学、漢方、東洋医学
[反意語]siizar
[レベル]3
szl
21:ridia
[文化]
anvert, klevans
現ルティア地方で発達した医学体系。自然治癒力を高めることを主眼とした療法で、生薬の処方(漢方)、鍼灸、食育などを主な処置とする。理方から上代でレスティルにも入り、風土に合わせて変化していった。
現代ではアルバザードでは薬の服用量が中ぐらいで鍼も中程度。シージアでは処方量は多く鍼も太かった。現ルティアでは処方量は少なく、鍼は細い。
地球でいうとシージアが中医学、アルバザードが韓医学、ルティアが漢方(あえていうなら日医学)に相当する。
【成句】
haas lukletian 金科玉条

luksant(2)
/ [魔法]逢魔館、リュクサン、ルクサント
[アクセント]luksAnt
[レベル]3
kk;ltd
21
[文化]
eska

luksante
/ [魔法]逢魔宮、リュクサンテ、ルクサンテ
[アクセント]luksantE
[レベル]3
kk;ltd 21
[文化]
eska

luli
/ [地名]ルリ、ルリの街
[俗語]ヲタグッズ、オタグッズ、ヲタ物、オタ物、アニメ、ゲーム、ラノベ、イラスト、マンガ、漫画、メイド、コスプレ、同人誌、猫耳、ネコミミ、ネコ耳、萌え。総称的に使う。
[ユマナ]秋葉原、アキバ
[レベル]3
alt
23
[語法][文化]
アルナ市北東部にある街。アルバザード最大のオタク街。元はただの田園地帯だったが、ウ・ラルラルから移住してきたアルティア人によってvlで電気街になり、alでオタク街となった。
休日には幅広の歩行者天国が敷かれ、有志による大々的なパレードやパフォーマンスが行われる。度を過ぎたパフォーマンスもこの場所では許され、オタクたちは自由に遊びはしゃぎ、警察も目をつぶり、むしろ安全にパレードやパフォーマンスが行えるよう協力さえする。

繁華街なので犯罪率が高いことも事実だが、自警団や警察の協力によって、できるだけ楽しい空間を壊さないような努力がなされている。毎週がお祭り騒ぎなので、下手にdiakacte(ディズニーランド)に行くより面白いかもしれない。
日本の場合、秋葉原の加藤の乱があったときに自粛ムードとなったが、ルリではそのようなことはない。事件を起こさないよう努力しつつ、愉しみは奪わない方針を断固貫く。
度を越えたパフォーマンスについてもお祭り騒ぎということで寛恕されることが多い。本当の意味で度を越していれば警察よりも聴衆によってブーイングが起こり、撤退させられる。結局何をしても許されるわけではなく、聴衆の倫理観に背くようなパフォーマンスは街の自浄作用で排斥される。

いわゆるアキバ系のことをアルバザードではlulian(ルリアン)と呼ぶ。アルバザードでは個人主義が発達しており、人は人と割り切っているため、日本ほどオタク産業が蔑まれていない。興味のない人は口を出さないし、好きな人は思い切り満喫する。もちろん、lulianを敵視し、キモがる者もいる。それもまたその人の自由である。
凪人発祥の萌え文化だが、逆に体裁を気にする凪人のほうがオタク蔑視をする傾向があり、仮面オタクなども多い。アルバザード人のオタクのほうが包み隠さず謳歌する傾向にある。
ただし、日本同様、三次元に相手にされないので二次元に逃避する者も中にはいる。三次元が嫌いであえて二次元に逃避する者もいる。両方好きな者もいる。十把一絡げでlulianと社会的に見なされていることが不満だと思っている者もある。

impelとlulianでは前者のほうが意味が広い。プロトタイプのlulianは萌え好きで、二次元好きないし三次元アイドル好きで、ゲームや漫画やアニメなどが好きである。impelはもう少し広く、数学オタクやミリオタなど様々なコアな人を全般的に指す。

・語源

ルリだよ。ロリじゃないよ。
【用例】
an taut ke luli di sa soot. 先週オタグッズを大量に買い込んだ。

lulian
/ [名詞]ルリアン、アキバ系、オタク、ヲタ、ヲタク、オタ
[類義語]impel
[レベル]3
vl;/
23
[文化]
luli

lulidolk
/ [娯楽][芸術]痛〜、サブカル風味、サブカル装飾、オタ装飾、ヲタ装飾
[レベル]3
al;/
23
[語法]
luliamoに端を発し、車、バイク、家、パソコン周辺機器などにサブカル風味の装飾を施したもののことをいう。
[文化]
luliamo

lulu rap rat teezemen
/ [感動詞]お似合いのカップルね、仲の良いカップルだこと、焼けるね、ごちそうさま
[レベル]3
古:lulu(まぁ), rap(組み合わせ), rat(良い), teeze(風の), men(接尾辞)

lumir
/ [名詞]お嬢様、おじょうさま、ご令嬢
[アクセント]lumIr、lUmir
[レベル]3
古:fulmiia:lua kumiir(クミール嬢)
[語法]
金持ちの娘を指す。世間知らずのイメージがある。
[文化]
<お嬢様位相>
お嬢様と呼ばれる階層はyunk, milia, mayuのいずれかの位相の頭にanを付けた代詞を用いる。例えばanyunaなど。敬体はmeid系列を使うが、やはり頭にanを付けてanmeidなどとする。気取った貴族や金持ちの言い方で、現実にはあまり見られないがゼロではない。アニメやマンガなどではお嬢様キャラを出すために用いられることがある。嫌味っぽく気取って見えるかお嬢様らしく聞こえるかは本人の性格と相手の受け取り方次第である。嫌味にも気取りにもなるし、深窓のご令嬢にもなる。場合によりけりである。anyuna yuus fan anmoe luna ankolet anlinoa(あなた、わたくしたちに混ぜてさしあげてもよくてよ)。anばかり連続するのでanankuom(アンアン口調)と小馬鹿にされることがある。なお、三人称にもこのanは及ぶ。anluan, antutuなど。

lunalop
/ [交通]上りの電車
[レベル]3
20:カルテを中心に、カルテ(上方)に来るのが上り。

luno
/ [死神]ルノ、嚆子、こうし。アルテから生まれた最初の子で、二番目のセレス体。そのことから嚆矢と子供をかけて嚆子とした。
[レベル]3
ridia:古:赤アンクノットにも一部誤記が記載
[文化]
アルテからスピンオフしてできた存在。女。相対する性別即ち男が欠けたために不完全となった。ルノはやがてトワーユに行き、アトワーユの側近となる。166cm、50kg。死神にありがちな痩せ型。

luo
/ [植物]松
[レベル]3
lakta

luson
/ [人名]ルソン
[組み数字]5/6
[レベル]3
19:古:arson:神の行い
[文化]
ヴァノンの5番目。女性。派の決定事項の実行担当者。

luta
/ [名詞]アマチュア、素人
[形容詞]経験の浅い、素人の、アマの
[反意語]kama
[レベル]3
赤:出る←「門を出たばかりの」
[語法]
kama

lutia
/ [地名]ルティア。メテの使徒ルディアの支配地。
[人名]リーザ、リディア、ユーア、ユルトのアルカ姓
[レベル]3
kako
【成句】
bliz e lutia nod vangar e liizel 鶏口となるとも牛後となるなかれ

lutiakad
/ [名詞]ルティア国。ルティア姓と区別するときに使うだけ→lutia
[レベル]3
19:ilmus:ridia

lutie
/ [料理]メープルシロップ
[レベル]3
20:lutia/xie
[文化]
ルティアの名産品のひとつ。アルバザードにも輸出されている。

lutix
/ [名詞][形容詞]未完了
[レベル]3
@20

lutta
/ [俗語][名詞]野郎、ヤロー、男、オス
[類義語]vik
[反意語]luuko
[レベル]3
20:古:luta(出口←男性器)
[語法]
luuko

luuf
/ [名詞]カーツィ
[レベル]3
14:制:古:luf「軽やかな、ふわっとした」が原義。
[語法]
女子が行う膝を少し曲げてすぐに戻す挨拶の方法。自分を下へ位置させることによって敬意を表する。日本にはないが、西洋ではスカートをつまんで少し上に上げながら膝を曲げて偉い人に挨拶することがあるので、時代劇などではおなじみ。アルカでも同じ行動を取る。ただ、西洋よりも頻度が高く、偉い人以外にも行う。道端ですれ違った程度では会釈するに留まる。luufは女子しかしない。無言でluufしても十分それだけで礼儀正しい。ただ、笑顔が好まれる。

luukem
/ [地名]ルーケム
[料理]ハヤシライス
[レベル]3
frf | rt;ルーケム発祥の料理であることから。
19:ridia
[文化]
ファルファニア南西部の都市。

luuko
/ [俗語][名詞]スケ、アマ、メス、女、ネタ
[類義語]min
[反意語]lutta
[レベル]3
20:古:luko(入り口←女性器のこと)
[語法]
mempoほどの俗語ではなく、daimen程度なので、男女とも日常的に使える。むろん、丁寧な言い方ではない。相手に嫌悪感を出す際に使う。口が悪いアルベンらは嫌悪感がなくても使う。

luul
/ [普通動名詞]移動、機動
[動詞]yulをaに移動させる、移す、動かす、移動する
[類義語]ov
[レベル]3
20:古luu(動く)
[語法]
ある点からある点へ動くこと。

luum
/ [交通]ルーム。二人乗りの幅の狭い車がアルバザードで流行りうるなら採用しよう。
[レベル]3
21:古luu(動く)
[文化]
amo

luumens
/ [被服]フレアスカート、ルーメンス
[アクセント]lUumens
[レベル]3
20:luf mans(花咲いたスカート(末広がっていることから))→luumans→luumens(uに合わせて母音の高さを上に)
[語法]
meletはluumensの上位概念。
[文化]
アルティス教の女性服。スカートの一種。ルフィと同じ扱いで、女子の制服。ラーサにもレインスにも合うので、応用が利く。傘のように広がったひだのあるスカート。足が柄で、スカートが傘の帆に見える。また、花が咲いたようにも見える。具体的には、日本の女子高生のスカートに近い。ただしあれより長く、ひざ下まで来る。そのわりにストンと下に落ちず、傘のように広がった状態を保つ。ナディアまでは鯨骨をスカートに仕込んでいた。革命後は制服になったことから、廊下を歩くとき他人の邪魔にならないようにと、広がり方を抑えてある。日本の女子高生のスカートを長くし、ほんの少しだけ横の広がりをキープした感じの服。

luup
/ [普通動名詞]暴力、強者からの一方的な攻撃
[反意語]toen
[レベル]3
古:luup←luupa(かぶる)。背の大きいものがメルのような小さいものを押さえ込むとき、手で頭を押さえこめば十分だったことから。その手で覆う様子が「かぶる」ように見えたため。
[文化]
強者からの一方的な暴力はアルバザード人の嫌うところである。そのため、男が女を殴るのは日本と同じく良くないこととされている。ただし、「どうせアタシら女は殴られないから調子に乗ってもいいんだ」というような、女であることをダシにした場合は例外。
「女を殴ってはいけない」が常識化したのはセルメルおよびナディア以降。それ以外の時代においては、女性は強力な魔力を持っていて戦闘力が男性並みであったため、この常識は存在しなかった。当然のごとく男女間の決闘も行われた。

luute
/ [名詞]ユーモア、冗談、ジョーク
[レベル]3
古:luute。「動く風」。風は雰囲気や関係のことで、重い雰囲気をユーモアで動かすことからこの意味になった。teは風でなく関係と捉えて「動く関係」とすべきかもしれない。
[文化]
vortfeme
四番目のastenot。最後の一つ。人生に必要なユーモア及び心の余裕。ものごとをプラスに考えるのも心の余裕の一つなのでこれに入る。これがないと柔軟な思考や幸福な生活を送れない。緊張や重い雰囲気を取り除くためのおかしみ。十中八九言葉を使ったものである。
一般にアルバザード人はピンチになるほど余裕ぶってジョークを言う癖がある。
【用例】
☆an nat els ento yuta vil luute. 冗談に付き合う気分ではなかった。

luuxe
/ [ポジティブ][形容詞]売れる
[類義語]golem
[反意語]kloxet
[レベル]3
rd 23
[文化]
kloxet

luver
/ [名詞]生活、日々、日常、ルーヴェル
[レベル]3
20:livroのカルミーユ
【用例】
luver t'arka アルカの日々、アルカ生活、ルーヴェル・タルカ

luwaakl
/ [名詞]足跡
[レベル]3
19:melidia alis

luwaayu
/ [ランドマーク]ルワーユ
[レベル]3
al;luli/twaayu「ルリ天国」
23
[文化]
ルリ東南部のクリムゾンに位置するテーマーパーク。ルリはショッピング街かつパフォーマンス街だが、ルワーユは萌え産業のキャラクターたちが跋扈するテーマーパーク。ディズニーランドのように人気アニメやマンガのキャラクターたちがパレードをしたり着ぐるみを着たりしている。キャラクターのコスプレをしたクルーもいる。テーマパークは広大で、エリアごとに各アニメやマンガの舞台で仕切られている。例えばkardian fiiliaのエリアでは作中の舞台が実際にセットとして組まれ、劇中の家や名場面などが再現されている。また、ディズニーランドの乗り物に当たるアトラクションも存在する。
人気アニメの寿命はディズニーより短いため、各エリアの残存期間は約4年。作品の人気に合わせてエリアが続投されるか決まる。人気が落ちたものは取り壊され、別の作品の舞台に変わる。そのためディズニーランドに比べて園内の改修頻度が多い。アルバザードは国家戦略としてルワーユに力を入れており、旧カレンシア王国の援助のもと、工事費用の一部を負担している。改修の一部は公共事業であり、雇用の創出に繋がっている。また、ルワーユの性質上、有志のオタクによる資金や労働力の援助がなされることがしばしばある。
ルワーユは大人向けのエリアと子供向けのエリアに別れる。シーとランドのようなものである。子供向けのほうは改修頻度が低く、malisdenやfiinyaなどのエリアが置かれている。大きなお友達は大人向けのほう目当てで行くことが多いが、fiinyaなどを見に子供向けに行くこともある。ランドとシーと違って家族でも楽しめるよう、両エリアは行き来が自由であり、別途料金はかからない。
地球には2012年現在このようなテーマパークは存在しない。早く作れよ。

luwafo
/ [名詞]足音
[レベル]3
rd;/
24
【用例】
an tem luwafo i xe. どこからか足音が聞こえる。

luwaka
/ [名詞]足場
[レベル]3
22
【成句】
luwaka a(len) koxe 糠に釘、豆腐にかすがい、のれんに腕押し

luwaois
/ [生物]足の甲。文脈で分かれば単にois。
[レベル]3
19

luwapit
/ [医療]足科
[レベル]3
19
[語法]
外反母趾を直したり靴を見立てる。日本ではレア。

luwawis
/ [生物]足の裏。文脈で分かれば単にwisとも
[レベル]3
19

luxia
/ [名詞]ルシア、悟り
[形容詞]悟った、悟ったような。ルヴァンで最高潮に達した状態をいうので、察したようなという意味の「悟ったような」の場合はnaloan。
[レベル]3
sm;lusia.k

[語法]
ルヴァンで最も良い状態に達したときのその状態。

luxia arbazard
/ [人名]ルシア=アルバザード、ルシア、しあ、紫亞、紫亜、紫亞にゃん、にゃん
[ユマナ][人名]ルシア=アルバザード
[レベル]3
18:ridia;luxia
18:ridia:ルヴァンのluxiaから。苗字がアルバザードなのは、リディアの要望
[文化]
(18 gil ser_)
セレンとリディアの長女。ユルトと双子の兄弟で、妹。日本語名は紫亞(しあ)。
肩より少し長い栗色の髪の毛を二つに結いていることが多い。目は茶色で、二重。肌は白:黄=6:4。
【成句】
te mag luxia 寝た子を起こす
sait luxia kaen ridia リディアに怒られるしあパンダ:蛇ににらまれた蛙。あわあわぶるぶるしている様が汗をかいているパンダみたいなので。
luxia et axk al arka nod seren. ルシアはセレンよりアルカが巧い:青は藍より出でて藍より青し

luxia eniik
/ [人名]ルシア=エニーク
[レベル]3
19:ilmus:ridia
[文化]
レイユ期のアルティス教徒。ミロク=ユティアの妻。アリシア=ユティアの母。アライブ党首ギル=エニークの娘として生まれた。10才のときアルシアの湖で足を滑らせて転落。そのときアルドゥ神に助けられ、神の存在を知る。父に隠れてアルティス教徒となり、その後大学へ進学。恩師デニエ=カテージュに教唆され、ファミィ=ナオン暗殺計画を知る。既に陰でミロク=ユティアに浸水していた彼女はミロクに相談。ミロクは計画を利用することにし、ルシアに何も知らぬふりをしてパイプ役を努めるよう指示。319年、暗殺実行。その後、ミロクはルシアがイルミロクのスパイであったことを明らかにし、彼女を保護。同時にレヴァレンとアライブを糾弾。新連立政権は崩壊。翌320年にイルミロクが与党となり、ルシアはミロクの妻となる。

luxian
/ [生物]黄色人種の混ざった白人
[レベル]3
19:双子のルシア=アルバザードとユルト=ルティアがそれぞれluxianとyultanの差が付いており、二人ペアなので比較しやすいため、語源となった。
[語法]
アルバザードに多い人種。幼いころから大人びた顔をしているが、白人ほど老けない。一番美しいとされている。ルシア、リディア、リーザなど、ルティア家の女性はすべてこれに当たる。神話の神のモデルにもよくなり、女王ルフェルなどはこれに当たる。

luxian(2)
/ [被服]ポンチョ
[レベル]3
rd;ルシアとハイレンのためにミルフが作ったことから
21

luxifar
/ [形容詞]動じない、肝が座っている、どっしりしている
[レベル]3
22:ridia:luxiferのアプラウト。当時アルシェのルシーラだったセレンが遊びで地元のチーマーをしていて、何があろうと慌てないタイプの青年だったことから。アルシェでの命を失うかもしれないストレスに比べたらチーマーの殴り合いなど遊びのようなもので、格闘技の訓練をさせられていたセレンには尚更であり、このころは鎖骨を折ろうが騒ぐこともなく、その状態で20キロ以上も真冬の夜中を歩いて移動したり、道端で野宿したりしていた。無論一歩一歩響いて痛む。電車がない時間で、鎖骨が折れて自転車に乗れない状態だったので徒歩だった。高校生の体力は凄まじい。ロングコートに包まって、違法だがタバコを吸って酒を煽って黙々とアルシェの仕事のことを考えていた。リディアやメルが憧れていた頃のセレンである。それらの経験からリディアらが付けた形容詞で、この寡黙で冷静沈着な様はモテる男の代表的な性格として定められている。これで根がadiiyuだと更に良いと彼女らは言う。
高校の頃はこの上女にも靡かなかったので、そりゃあカッコ良かっただろうねぇ。男子校だったが性格と見た目のこともあって学外などで否応なくモテたが、それはそうだろうと今は思う。全部断ってきたあの頃の自分はどう考えても自分ではない。

lvan
/ [魔法][哲学]ルヴァン。アルカの瞑想。
[レベル]3

[文化]
ルヴァン中、ヴィルは手足や頭など、末端に集まる赤い光で、末端を温める。ノアはgaatに緑の球となって集まる。ユノは呼吸をするたび体表を覆う青い光が厚くなったり薄くなったりする。

lyudia
/ [地名]リュディア、リューディア
[レベル]3
meltia 95 sen via;lya/dia
20:ridia:lyu←lya(遠い)/dia(土地)「(ファルファニアから見て)遠隔地」
[文化]
古代国家のひとつ。ファルファニア対岸の国。ルカリアの南。メルティア95万年ごろのファルファニア=リュディア戦争で分裂し、西部がファルファニア(falfania)、東部がレスティルとなった。

lyudia(2)
/ [言語]ファンタジー、FT、リュディア、幻想、空想、絵空事、おはなし、お話し、お話、話、架空、架空の物語、物語
[レベル]3
sm;lyudia.axek 当時のファンタジーがリュディア国で起きた古い出来事をモチーフにしたものが多かったことから、国名がそのままジャンル名となった。国歌名がこのような意味の変化をたどるのは自然言語にも見られ、例えばフランス語で小説を意味するromanなどがそうである。OFのromantから来ており、当時ロマンス語で書かれたり話されたりした物語があったためである。すなわち、lyudiaの場合は舞台、romanの場合は言語が語源に関与している。
22
[文化]
ファンタジー自体は世界そのものがファンタジックだったくせに神代から存在した。もっとも、ほとんどは半ノンフィクションで、彼らに取っての現実を揶揄した風刺小説のような部類であった。というのも、この世界ではファンタジーが現実だったためである。
ファンタジーがジャンルとして確立したのはヴィードが弱くなってきたsmから。戦間期で文学も発達したため、数も劇的に増えた。
rdになるとセレンがジャンルを分類した。舞台が架空なものをハイ(dialyudia)、現実なものをロー(fialyudia)と分類。世界観の作り込みが細かいものをハード(kilslyudia)、そうでないものをライト(wanlyudia)とした。また、架空の要素をひとつしか含まないハイ・ハードファンタジーをリアルファンタジー(merlyudia)とし、至上のファンタジーとした。
ndで魔法文明が途絶えて現代科学へ移行するまでの間は社会に余裕がなかったため、ファンタジーは発展しなかった。代わりに大航海時代に伝奇物が流行った。伝奇物は誇張されて伝えられることがあったため、これがnd流のファンタジーといえよう。
vlになるとラノベが隆盛しだした。革命の混乱で一時途絶えたが、alでは復活している。

vlでラノベ(failklei)というジャンルができ、同時に従来の小説がvispkleiとなる。
ラノベはwanlyudiaの比率が圧倒的に高いが、中にはそうでないものもある。そのためfailkleiとwanlyudiaは同義ではない。

lyusie
/ [亜魔]ペガサス、天馬、リュシエ
[象徴]結婚、純潔
[レベル]3
szd;lyu,szd/siel
21
[文化]
lyusiel
魔族midisと馬の交配種。リーゼルで作られた。色は白で有翼。角はない。
陸では走ることができ、空では飛ぶことができるため、竜族よりしばしば軍事的利用価値がある。
しかしうら若き乙女しか背に乗せない性質があるため、リーゼルでは戦乙女による天馬騎士団が発達した。
処女を嗅ぎ分ける能力があり、乙女の中でも処女しか乗せない。その性質を活かし、婚姻の際の処女判定に用いた。その利便性からルティア、アルバザードなどでも使われた。結婚式場に天馬の絵やレリーフが飾られるのはその名残。
基本的に寒冷地に適するため、アルバザードもアルナが南の限界点。

maam
/ [約物]{}記号
[レベル]3
21:mam。形の類推より。

maas
/ [名詞]花嫁
[反意語]silmi
[レベル]3
13:制:macsfan(結婚する女)

madet
/ [生物]へその緒、へそのお
[レベル]3
20:mad/het

madi
/ [被服]指輪、リング
[レベル]3
16:制:acmadio
【用例】
ev{sab} madi 指輪を嵌める

maebeeb
/ [形容詞]乳臭い
[形容詞][ネガティブ]未熟な
[類義語]ibet
[レベル]3
19:melidia axte
[語法]
実際に乳臭いという意味より、むしろ乳飲み子のように幼いという罵倒の意味が強い。

magkov
/ [音楽]ハーモニカ
[レベル]3
13:制:震える箱

maglet
/ [婉曲][形容詞]破廉恥、ハレンチ、ハレンチな、破廉恥な、はれんちな
[類義語]esel
[レベル]3
tm;magla/te「マグラ神のような」
23
[語法]
tmのころはみだらという強い意味合いだったが、eselに押されて意味が弱まり、rd以降は婉曲用法となっている。

magmixk
/ [名詞](tilとともに)怖気づく、怖じ気づく、おじけづく、びびる、ビビる、膝が震える
[レベル]3
19
【用例】
an tilat magmixk. 怖気づいた。

magnikl
/ [名詞](tilとともに)かじかむ
[レベル]3
19:震えて痺れる
【用例】
an tilat magnikl on las mil sort. 寒くて手がかじかんだ。
an xefat las miskanel man tu til magnikl. かじかんだ手を温めようと、息を吹きかけてみた。

magsort
/ [名詞](til/naとともに)震えるほど寒い
[レベル]3
19
【用例】
an nat magsort. 寒くてぶるぶる震えた。

magvem
/ [名詞](naとともに)恐れて震える、震えるようなおそれ
[レベル]3
19:melidia axte

mainaja
/ [生物]体型、体形、体格、がたい、ガタイ
[類義語]mainet
[レベル]3
20:体の比率。手足の長さの比率や、ウェストと体重の比率など、形ではなく比で体形を捉えている。
[文化]
→yuvel
地球では時代や国ごとに美しい体形が変わる。太っているほうがいい時代もあれば、やせているのがいい時代もある。一方、アトラスは揺らぎがなく、常に一定。
ラヴァスの時代に、アルデス王が体調と体重の相関に気付き、最も体調のいいときの体重を維持するようにした。それが人類に伝わったことから、歴史を通じて理想体重、言い換えれば理想体型が定まった。アルデス王は172cmで65kgだったことから、これが人間の理想の体形とされた。なお、尋(ファゾム)は約181cmであった。ちなみに同様にして女性の場合はルフェルがモデルで、160cmの50kgが理想とされる。
語源からも明らかなとおり、これは比であるから、身長が低い男性は、理想体重が軽くなる。現代でいえばBMIで図れるものであり、アルデス王のBMIは22で、現代医学で最も病気になりにくいとされている数値に一致する。地球の未来においてこの数値は変動するかもしれないが、アトラスでは普遍の値。

<モテる人の理想体型>

地球では国や時代によって理想体型が異なる。貧困国では太っている=金持ちなので、ふくよかなのが良いとされることがある。一方先進国では女性は細めで、男性は高身長であることが望まれる。2012年現在の日本では170cm後半で70kg代でやや筋肉質辺りが一番無難にモテる男性の体型であろう。
一方アトラスでは神が実在し、その神が理想の体型の見本とされる経緯があるため、どの時代どの地域でも共通の理想体型、モテる体型が存在する。男性の場合、サールの王アルデスと同じ体格が一番モテる。それより高くても逆にモテないし、低ければ当然モテない。女性の場合はルフェルが理想である。アルバザードでは面白いことに、女性の体型に関しては好みにばらつきがある。アルバザード人男性の好みは多様で、小柄な子が好まれることもある。一方女性の目はシビアで、アルデス王より大きいとノッポで不気味とされ、小さいと小男とバカにされ、相手にされない。体重も同様で、ガリだと貧弱と笑われ、過度のマッチョもキモいと言われる。なお、デブは論外。ただアルバザード人は華奢な者が巨躯を倒すというシチュエーションが好きなので、ガリには比較的寛容で、50kgくらいのガリでも筋肉質であればそこまで忌避されない。
なお、2012年現在におけるセレンの身長は172cmで、体重は65kgで、BMIは22。筋肉質で、尋は181cm。アルデス王と同じ体格になった。セレンの体格は日本人としても平均的であり、アトラス人としても理想的である。チビでもデクでもなく、ガリでもデブでもない。誰からも馬鹿にされない、悪口の言いようのない無難な体型で、どんなに頑張っても無個性とか凡庸といった悪口しか思いつかない。平均的体型のメリットは人と違わないのでコンプレックスを持たずに生きられるという点である。自分の体にコンプレックスを抱かないというのは物凄く気が楽なことである。
【用例】
mainaja lant 均整の取れたプロポーション

mainditik
/ [芸術]刺青、いれずみ、入れ墨、しせい
[レベル]3
22:「体の文様」
[文化]
rdまでは魔術の一貫として行われた。呪術で特に用いられることが多い。
nd以降は廃れ、芸術要素のみが残った。
vl以降では体に傷を付ける行為は背徳的とされ、不良やゴロツキのシンボルとなった。
【用例】
ev{sab} mainditik e fretis a xos 背中に飛龍の刺青を入れる

maindu
/ [数学]体積、容積→main
[レベル]3
19:体の量
【用例】
maindu kai 大きな体積

mainet
/ [生物]体格、がたい、ガタイ
[類義語]mainaja
[レベル]3
fv;main/te
23
[文化]
mainaja, yuvel
【用例】
mainet fim 華奢な体格

maintil
/ [動詞]yulをa{on}に内蔵する、内蔵する
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

mainvien
/ [形容詞]腕力が強い
[類義語]kanvi
[レベル]3
19
【用例】
ovi et maivien alka lot axet. アシェットではオヴィが一番力が強い。

maip
/ [言語][非言語]ジェスチャー、身振り手振り、ボディランゲージ、仕草、非言語
[レベル]3
13:制:maiapa

maite
/ [形容詞]がたいのいい、少し太った、がっしりした、ガタイのいい
[類義語]jax、vien
[レベル]3
21:main/te

maix
/ [名詞]モデル
[レベル]3
lakta:maix:mainxaから

makl
/ [動詞]yulをaに撒く、撒く、蒔く、まく、撒き散らす、撒布する、ばら撒く、散らばる、拡散する、散らばらせる、散布する、配布する
[普通動名詞]散布、配布、拡散
[レベル]3
13:制:古:kamakettaso「多く広く行かせるようにする」

mald
/ [動詞]yulを騒がせる、騒ぐ
[レベル]3
13:制:maladi

maldmiir
/ [名詞]支離滅裂
[レベル]3
22

malenvi
/ [名詞]記憶力
[レベル]3
22

malet
/ [名詞]マレット、東の民
[レベル]3

[文化]
アズゲルでシフェルと争い、負けた民。ケヴェアとファベルとアデントに住んでいる。マレットの土地は当時のマレット語で命名されている。元は神のアルカであるから、シフェルとも同じ語派なのでそう違いはないが、響きは独特。

malm
/ [生物]内臓、臓腑
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt:main/elm

malo
/ [医療]ガーゼ
[レベル]3
17:制:mele

malsret
/ [動詞]yulにプロポーズする、プロポーズする
[普通動名詞]プロポーズ
[レベル]3
19:lein

malswai
/ [名詞]結婚式
[レベル]3
19:melidia alis
[文化]
mals

mamp
/ [生物]乳首、乳頭
[レベル]3
13:制:mampo

mams
/ [被服]ブラジャー
[レベル]3
13:制:mamsab
[文化]
・ブラジャーのカップ

tkxsと幻字順で数えていく。
一番小さいtが4fm(5cm)であり、あとは2fm(2.5cm)ずつ増えていく。分かりやすく以下はcmで表記する。
t:AAA:5cm
k:AA:7.5cm
x:A:10cm
s:B:12.5cm
n:C:15cm
v:D:17.5cm
f:E:20cm
m:F:22.5cm
d:G:25cm
g:H:27.5cm
p:I:30cm

manaan
/ [名詞]大学生
[レベル]3
19

manaka
/ [名詞]大学、前期大学、後期大学、高校
[レベル]3
19:melidia

manami
/ [名詞]背後、後方
[名詞]メタ
[形容詞]メタな
[アクセント]manamI
[反意語]haga
[レベル]3
sm 23
[語法]
「この小説はおもしろい」は、小説の内容に対する評価。「この小説はなぜおもしろいのだろうか」は小説の手法などに対するという点で前項に対してメタといえる。小説の中でキャラクターが「ほら見ろ、お前の発言のせいで読者がドン引きしたじゃないか」などと言うのもメタな表現といえる。というのも、小説内のキャラクターが作品の外に出て作品内の自分たちを背後から観察した表現をしているためである。
【用例】
volt manami メタな表現

manan
/ [名詞]大学生
[レベル]3
22

manaregast
/ [名詞]大卒
[レベル]3
19

mand
/ [形容詞]曲げられない、硬い、曲げにくい、伸びにくい、形を変えにくい、体が鈍った、体が固い、なまった、なまる
[反意語]minnu
[レベル]3
14:seren:klel:mind:古:minnu
[語法]
腕が鈍るという抽象的な意味はない。長時間の同じ姿勢で体が鈍ることを指す。しばらくやってないから腕が鈍るという意味ではない。

manen
/ [接続詞]man
[レベル]3
23

mant
/ [植物][被服]花冠、花飾り、花輪、花わ
[レベル]3
13:制:mina(花)

maprij
/ [名詞]悪酔い、一日酔い
[類義語]nakut、rij
[レベル]3
rd;/
23
[語法]
nakutと意味が違う。一日酔いのこと。

mapx
/ [形容詞]既成、既製品、できあい、出来合い、既存の、既にある、約束された
[反意語]kost
[レベル]3
14:制:map(すでに)

mar
/ [料理]ドーナツ
[レベル]3
lakta:「外側がゴムの車輪が元」

mark
/ [アイテム]鎌、シックル
[動詞]yulを鎌で薙ぐ、薙ぐ、なぐ
[言語][文字]ビーク
[レベル]3
14:制:mirk:alakta:kmiirpiiki「クミールの剣」
velt:velt:lu velt:makilu,alt maki,alt
[文化]
kardilans
【用例】
ev mark a flel 首に鎌をかける
kool mark a tom 鎌を腰にかける。胴体を真っ二つにしようとして、大鎌を相手の腰周りに回すこと。
mark hanel 鎌で大きく薙ぐ

markbad
/ [運動]フック、横薙ぎ
[動詞]yulをフックで殴る、横薙ぎにする
[レベル]3
22

marmem
/ [数学]同心円
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

mart
/ [動詞]yul(内容)をaに発論する、発論する、発言する
[普通動名詞]発論、発言
[レベル]3
14:制

marte amanze
/ [人名]マルテ=アマンゼ
[レベル]3
古:ridia:古:marte←miva e arte(神の子)
[文化]
シオンの娘。シオンが13歳に妊娠し、14歳で産んだ。シオンは処女で懐妊したため、マルテは神の子と目された。だが実は人の子である。シオンは神の力を賜るため、母親と旅をしていた。あるとき手に入れた服を着たところ、その服に前の持ち主である男性の精液が付着しており、それを着たシオンは妊娠した。しかしシオンはそうと知らず、また母親も常に一緒に居たために娘の不貞を疑わず、二人はこれを神の子と信じ、生まれてきた娘にマルテと名付けた。

masbas
/ [名詞]紙ごみ、紙ゴミ、紙くず、紙屑、紙クズ
[レベル]3
rd;/
23

mask
/ [名詞]封筒
[レベル]3
13:制: masxikl(紙の紙袋)

masl
/ [名詞]ペーパーバック
[レベル]3
13:制:maslob

maslei
/ [名詞]紙の書籍、本、書籍
[反意語]arlei
[レベル]3
22

masvals
/ [俗語]やぶ医者、ヤブ医者、藪医者、薮医者、やぶ、ヤブ
[レベル]3
23?

masyukka
/ [名詞]障子
[レベル]3
14:制:紙の格子

matis
/ [軍事]曹長、マティス
[組み数字]15/20
[レベル]3
19:ridia:malt/lantis。少年魔導師などで能力があるとこの地位に就いたことから。
[語法][文化]
kana

matzon
/ [医療]松葉杖
[レベル]3
21:lusian:分岐した杖

mavsel
/ [歳時記]成人の日
[レベル]3
20:大人の日
[文化]
リーズリーズにちなんで設けられた祭日。最も大人びていたリュウにちなんでmel 20のdyu dyuに設けられた。

maxim
/ [名詞]空洞
[レベル]3
rd;max/jim
23

maxzon
/ [運動]ゴルフ
[レベル]3
16:制
[文化]
ゴルフとクリケットとゲートボールはテニスと同じ扱い。プロもいる。ルールもほぼ同じ。

mayan
/ [名詞]アニオタ、アニヲタ
[レベル]3
al;/
23

mazam
/ [生物]すね、脛、下腿
[レベル]3
rd;ma/zam
19:赤で脛はmaだが、短すぎるので
ma:ma

mazet
/ [名詞]賞状、礼状、辞令
[レベル]3
22:mas/te
【成句】
vat mazet t'artena 人事を尽くして天命を待つ。召喚士の試験を受けた者が合否を待っている状況を詠んだもの。
mazet t'amagatali 免許皆伝。アマガタリの試験に受かるともらえる証書。

meakt
/ [普通動名詞]再会
[動詞]yulに再会する、再会する
[レベル]3
19:ilmus:ridia
[文化]
久しぶりを表わす語はfiima。敬度による区別はない。誰にでも使える。fiimaと互いに言い合えば、後は本題に入る。会わない間に何をしてたかを問うたりする。相手に家族がいればそれを話題にしても良い。
【用例】
an nat nau man meakt hacn fiimal. 久々に友達と会って嬉しかった。

meba
/ [名詞]鋤、すき
[レベル]3
15:制:lakta:meb(掘る)

mebe
/ [名詞]ドリル
[レベル]3
16:制:meb(掘る)

mebi
/ [名詞]シャベル、ショベル、スコップ、パワーショベル、パワーシャベル
[レベル]3
15:制:meb(掘る)
【用例】
an sedat sae saen galt kon mebi. シャベルで玄関前を雪かきした。

mebo
/ [建築]堀
[レベル]3
16:制:meb(掘る)

mediskant
/ [交通]南条、南大通り
[名詞]朱雀、メディスカント
[レベル]3
rd;hy。hyの四方を収める四神の名から
23

meel
/ [言語]方言、個人語、なまり、訛り、訛
[レベル]3
20:meseld:19:ridia:arbaxelt:アルバザードから見て周囲の国の言語
[語法]
アルナ方言以外のすべての言語。
[文化]
はじめに

クミール=メテはメティオ人だが、アルバザードのカンタルで育った。
クミールは伝統の国ルティアの文化に傾倒しており、ルティア調のユンク語を好んだ。
一方ルティアの姫であるリディアはアルダとサプリで育ち、ルティアにはあまり興味を示さなかった。
よってクミールの言葉はルティアの特徴を持ち、リディアの言葉はアルバザードの特徴を持つ。

rdで新生が広まっても、特に音については完全な一致が見られず、方言として特徴が残った。
例えばルティアの特徴は古だろうが新生だろうが残り続けた。
ミロクがアルカ遵守法を作っても、音声的な特徴は残り続けた。

一般にアトラスではアルバザード方言が標準とされる。また、アルバザードでもアルナ方言が正式とされる。
アルナ人はプライドが高く、方言を馬鹿にしている。が、表向きには方言を笑うのは下品とされるため、自重される。

カテージュ

特徴

・アクセントが置かれる母音がやや伸びる。maltは「マールト」。二重母音やrの場合は伸びない。arbaは「アールバ」にならない。xionは「シーオン」にならない。
・最後の子音の後にシュワーが入る。eldは「エール・ドゥ」。最後がnの場合はシュワーが入らない。
・硬口蓋に音を響かせる。明るく軽く高い声になり、日本人と似た声になる。
・アクセントが優先的に後ろよりになる。vastriaはtがvasに入るかriaに入るか解釈が揺れるが、このような場合に優先的に後ろに回す。vastrIa〜のようになる。
・最後の母音はアルナより長い。tiaはもともと「ティアー」だが、カテージュだと「ティアア」という感じ。

印象

おっとりしてのんびりして明るく聞こえる。
元々カテージュ人はアルナ人よりゆっくり喋るので、ぼーっとした印象が大きい。
アルナ人は、プラスは「優しい」「おっとりしている」、マイナスは「のろま」「ばか」「まぬけ」というイメージを持っている。

ワッカ

カテージュと同じ南部方言だが、ややぶっきらぼうに聞こえる。

イルケア


南部と北部が混じっている。
南方系の商人はカテージュ人とはまるで違い、意地汚い。
彼らの話し方は素早く抑揚が高く、うるさがられる。

ルークス

アルナ方言と同じ。特に違いはない。

ルティアとアルシア

特徴

・イントネーションとアクセントはアルバザードと同じだが、抑揚が少ない。
・語末が下がらない。平坦に終わる。

ふつうに話してもユンクに聞こえてしまうので、ルティア人の男は「なよなよしている」という印象を持たれる。
ただしユンクと異なり、イントネーションの多重連結はない。

アルシアは魔法の国ルティアに傾倒しているので、ルティアと同じ。
アルシア人は人口が少ない上に移住する人が少ないため、よくルティア人に間違われる。

アルティア

モーラ言語。arbazardをa rq ba za rq dqと発音する。
アルバザード語と違い、シュワーにもアクセントを置く。
altiaはa lq ti aで、lqにアクセント。

母音+閉鎖音の場合、重子音になる。astenotはa sq te no t tq。
この重子音も1モーラと数えるので、アクセントはnoにかかる。

ようするに日本語。

メティオ

声調言語。

meev
/ [気象]雹、霰、霰、ひょう、あられ
[レベル]3
19:制metveh
gein:gein:la geene(水):klianxe,rk(hy)

meg
/ [名詞]レンチ、スパナ
[レベル]3
lakta:回す金属

meifdu
/ [名詞]増加量
[レベル]3
21

meikl
/ [建築]再建、リフォーム、改装、改築
[レベル]3
19:ilmus:ridia

meilen
/ [接続詞]meil。〜に関しない。
[レベル]3
rd;/
23

meilen(2)
/ [名詞]無関係者、非関係者
[反意語]onen
[レベル]3
rd;/
23

mein
/ [単位]キロ
[レベル]3
21:metian

meinmelfi
/ [単位]キロメルフィ。1.25km→mm
[レベル]3
22

meit
/ [名詞]要素、項、項目
[類義語]mei
[レベル]3
20:mei

meiz
/ [植物]ドングリ、団栗
[レベル]3
lakta

mej
/ [サール]メジュ
[動詞]yulを暗殺する、暗殺する
[普通動名詞]暗殺
[レベル]3
gil:古:ギルの当時の名が語源
[文化]
サール界きってのアサシン。サール・エルト・人間を問わず狙う。

mek
/ [形容詞]不慣れな
[反意語]not
[レベル]3
@19

mekia
/ [名詞]道具
[類義語]kon、molt
[レベル]3
f;e
21

meklak
/ [普通動名詞]再放送
[レベル]3
19

mel keetoia
/ [人名]メル=ケートイア
lj
[レベル]3
22
[文化]
(400_)
ljの登場人物。

melad
/ [経済]再生産、再建
[普通動名詞]復元
[レベル]3
19:ilmus:ridia

melar
/ [名詞]タイマー、ストップウォッチ、ストップウオッチ、目覚まし時計、めざまし時計、目覚まし、めざまし
[レベル]3
rd;/
24

meldi
/ [色]明るいピンク
[レベル]3
19:melidia axte:制:meldif(メルピンク)

meldin
/ [形容詞]楽観的な、オプティミスティック、ポジティブな
[反意語]elna
[名詞]楽天的な心配がない感情、気楽、楽天、心の余裕
[感動詞]気楽に行こうぜ。特に文字通りの意味は無い只の挨拶。アンティスは肩肘張って頑張ることを嫌い、気楽に行うのをよしとするため、こういう挨拶が生まれた
[レベル]3
19:ridia:meldi。ストレスがなく気楽だと血色が良くなって頬が紅潮してみえることから。制ではdidnで、13:didna(軽い心)からだった。気楽な感じがしない音なので滅んだ。
[語法]
アルカにとって重みとは負担を指す。それが軽いということは、心配がないという意味になる。尻軽という意味ではないので注意。

meleel
/ [名詞]人面獣心
[レベル]3
22:mel/eel

melej
/ [俗語]変態、異常者、ヘンタイ、パーブ、パーヴ
[類義語]himwenz
[レベル]3
20:melez:古:kliiz:melez(変態)←melteeze(メル風の)。melesと音を離した。
[語法][文化]
性的倒錯度の強いこと。一般に凪人>アルバザード人>ルティア人の順で強い。幼少期からpalntxut, exltxutなどを経て、覗き、露出狂、女児に悪戯、痴漢などに発展していく。

地球ではアシェットは男子のほうが口だけで実際には女子のほうが思春期の頃は特に性的倒錯度が高かったように思える。セレンは笛なめの知識はあったが実行しようとは思わなかった→palntxut。セレンは妹がいなかったので好奇心で女性器を見てみたいとは思っていたが、見れるのは温泉の子連れや小さかったメルの世話をしたときなどに限られていた。満足に見れない環境だったし当時はネットもなかったので見たい気持ちが強かったが、変態力が足りなかったせいで「あ、そうだ、女子トイレを覗けば見れるじゃん」という発明には至らなかった。そのことに気付いたのは大学のころで、そのころにはとっくに小中学校を卒業していたので全てが手遅れだったし、そもそも童貞を卒業していたので何ら意味を成さなかった。
ネットもない時代でエロ本にもモザイクがかかっている時代だったので、百科事典で女性器について調べるほど見たがっていたわりに、どうして覗くという発想が出てこなかったのか謎である。思っているより自分にはエロパワーも発想力もなかったのか、いずれにせよ不思議である。
思えば小学校までは女子とばかり遊んでいたのに、エロいほうのお医者さんごっこなどはしたこともない。なにチャンスを無駄にしてるんだ、俺。むしろ好きな女子が人形遊びで「ヘンなおじさん役やって脱がせて」と言ってきたときにはドン引きして帰ってしまった。小3のころは彼女ができてBまで持っていったのに、マンガの再放送が見たいという理由で途中で追い返してしまったし、全く何をしていたのだろう。実際は変態度が弱かったんじゃないのか。

melent
/ [名詞]だるま、ダルマ、達磨
[卑語]かたわ。五体不満足を意味する。使わないこと。
[アイテム]メレント、ユニコーンの角
[レベル]3
20:mem/lent(丸い人形)
[文化]
手足をもいだ人形。だるまのような形をしている。布で形を作って綿を詰め、中に使用者の髪の毛を一本入れておく。だるまと違うのは胴体がある点。これを持っていると、ニクルの魔法をかけられた際、身代わりとなってくれる。ニクルにかけられると手足がしびれることから、手足をあらかじめもいだ人形が用いられた。一度使うと人形の胴体がもげて燃え、頭だけが残る。

meles
/ [エルト]メレス
[音楽]楽曲
[レベル]3
古:ridia
[文化]
音楽の得意なエルト。若い女性の姿をしている。声が出ないという病気を持っているので、楽曲しか作らない。

melet
/ [被服]フレア、フレアスカート
[類義語]luumens
[レベル]3
21:mel/te

melfiol
/ [名詞](til)おませな、おしゃまな、ませている
[反意語]diafiol
[レベル]3
古:メルの手足。メルが早熟でアシェット女子にしては背が高く育ったため、メル14年ごろに早熟という意味で使われた。性的にも早熟だったため、すぐその意味で使われるようになった。
[語法]
子供が大人びているさま。特に女の子が性的に。
【用例】
til melfiol おませな

melial
/ [形容詞]複雑な、難儀な、ややこしい
[類義語]xon
[レベル]3
20:古sokukamelial
(絡まる)の後方部分のみを切り取ったもの
【用例】
yet melial ややこしい問題
"a ya. fie samp et melial tinka, ento les ladat tuus fie xiel jins vil em wel et rul. 「そうだね。たくさんの嘘はややこしいんだ。きっと、ついた本人も分からなくなってしまうほどに。

melihen
/ [料理]納豆
[レベル]3
rd;melihen,alt<meli/hen「糸を引く大豆」
22
[文化]
rdでカレンシアから流入。南部でよく食べられ、北部ではさほど好まれない。alで健康ブームになり、北部でも認知度が高まった。

meliktaf
/ [普通動名詞]いちご狩り
[レベル]3
rd;/
24

melitanx
/ [料理]そうめん、素麺
[レベル]3
13:制:糸の麺

melius
/ [サール]メリウス
[魔法]召喚魔法メリウス(シヴァ)。吹雪で敵を攻撃。
[レベル]3
古:lakta
[文化]
裸の女の姿をした生きた氷の彫像。雪の塊が材料になっている。雪や氷を司る。

meljien
/ [音楽]メトロノーム
[レベル]3
19:melidia alis:時の針(実際にはテンポの針のことだが)

melkeks
/ [名詞]時間旅行、タイムトラベル、タイムスリップ
[レベル]3
21

melkmenk
/ [名詞]時計回り
[類義語]mikmenk
[反意語]almelkmenk
[レベル]3
20
【用例】
melkmenkel 時計回りで

mellab
/ [経済]アルバイト、パート、バイト
[レベル]3
20
[語法]
時間給の労働のこと。時間給なら正社員でも派遣でも契約でも含めることができる。
アルバザードでは月法に一日8時間の労働を奨励しているので、正社員でも8時間までと決まっているため、一職場につき8時間未満の労働に対してしか意識しない言葉。

melloki
/ [名詞]一を聞いて十を知る。tilとともに。
[レベル]3
22:「メルのような理解」

melm
/ [名詞]天才
[反意語]diak
[レベル]3
13:制:古:melmiva(メルのような子供が原義)
【用例】
melm vart yunen mel メルのようなずば抜けた天才

melma
/ [数学]円周率、パイ、π
[レベル]3
古:melma。元はmelmopalala(円周の数字)

melmo
/ [天文]メルモ、土星、衛天
[数学]円周:古アルカで「周り」という意味だった名残でそう呼んでいるらしい。
[魔法]土のクリスタル
[組み数字]6/9
[レベル]3
古:melmo,melmon,melmoだと周ると誤解される恐れがあったのでmelmonというのもできた。

melna
/ [名詞][形容詞]暖かい、感動的な、好奇心旺盛な、子供っぽい、わくわくする、ワクワク。名詞の場合はtilとともに。
[レベル]3
19:imel/na
【用例】
an til melna im ke yes xep vein miskanel. より難しいコースに挑戦するのはワクワクする。
an tilat melna im fis. わくわくした一日だった。

melo
/ [動詞]yulを考え直す、考え直す、再考する
[普通動名詞]再考
[レベル]3
19:melidia axte

melp
/ [動詞]yulを縫う、縫う、ぬう
[普通動名詞]裁縫
[レベル]3
13:制:meliから
[文化]
趣味や主婦のパートとして行われる。アルバザード人は服を大切に着る。売られている服はどれも丈夫で、学生服と同じくらいの強度がある。少しほつれたくらいでは裁縫できる人に頼んで直してもらう。放置したまま傷を広げてそのうち捨てるということはない。また、そもそもアルバザードでは服は買う物とは限らない。わりと多くの人が服を自分で作る。その方がサイズもデザインも機能も好きに選べるからである。ミシンは高機能なものが普及しているので服作りはそんなに困難ではない。編み物も同様である。セーターやマフラーや手袋くらいなら家族の誰かが編んだ物で間に合わせることが多い。
【成句】
el mez van olta ti melp kuo laates 人の口を縫おうと噂は止められぬ:人の口に戸は立てられぬ

melpalt
/ [歴史]メル暦
[レベル]3
14:制:メルの暦
[文化]
→palt, galsalt
制アルカ固有の暦。古アルカには旧メル暦があり、今のと大差なかった。これはそれを更改したもので、アシェットの第7使徒メルが生み出した。但しメル暦という名は本人のネーミングではない。メル暦はメルの誕生日である0 dia diaを起源とする太陽暦で、閏年は4年に1回。1ヶ月は28日で、1年は13ヶ月と1〜2日の特殊日からなる。特殊日はアシェットの日とテームスの日である。28日はそれぞれに使徒の名前がついている。週は7日からなり、曜日は7匹の悪魔ソームの名で呼ばれる。たとえば1日目はリディアの日でヴェルムの曜日である。尚、特殊日は曜日がない。グレゴリオ暦と違って何日が何曜日に当たるかが不動なので、自分の誕生日の悪魔は常に一定である。これによって曜日占いが可能になっている。

<メル暦の西暦換算>

分からなくなるのはいつも下ひと桁なのだが、ここは西暦に1を足せばいい。2008年はメル19年。ただしグレゴリオと元日が異なるため、12月にはズレがあるので注意。

<歴史ではイムル暦を>

主に歴史などの分野では年号だけalでもイムル暦を継続して使用する。西暦と元号を併用している日本には馴染みやすいと思う。例えばイムルが西暦でメルが平成のような元号のようなものだ。

<年号の使徒表記>

メル年を28周期の使徒幼字で示すことは可能だが、28年で一周してしまうのであまり一般的でない。なお、この表記だとメル0年は誰の年でもないので使徒幼字による表記は不可能である。

melpant
/ [名詞]理系、理系科目、理系人間
[反意語]serpant
[レベル]3
rd;mel/pant。アルナ大の文系クラス特進がmel組であることから、理系の代表とされた。
22
[文化]
felpant

melpar
/ [被服]ミシン
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

melpax
/ [歴史]年表
[レベル]3
tm;mel/pax
23

mels
/ [被服]フリル
[レベル]3
13:制:古:melsabe(メルの服)。幼女だったメルに女子がフリルのついた服をよく着せて遊んでいたことから。

melser
/ [普通動名詞]相互依存
[レベル]3
22:seren/mel

melset
/ [普通動名詞]暇つぶし、ひまつぶし、時間つぶし、時間をつぶす、時間を潰す
[レベル]3
20
【成句】
melset e nayu 「ナユの暇つぶし」:将棋類のこと

melsex
/ [名詞]ランプ、ランタン、メルセシュ。区別はない。
[レベル]3
19:(メルの唇)rdで、時魔法で大人の姿に変身したメルにセレンが一目ぼれし、手に持っていたランタンの灯りでその唇を見つめていた神話上のエピソードから
【用例】
seren siina ez alvelt, son lu axt klel kon melsex im durne. セレンは薄暗い部屋が好きで、夜はランプの灯りで辞書を書いている。

melsir
/ [医療]貧血
[レベル]3
19:melidia alis:メルの肌。貧血でメルがよく青白くなっていることから
【用例】
non na melis mil til melsir. 貧血で気持ちが悪いわ。

meltelen
/ [名詞]こたつ、コタツ、炬燵
[レベル]3
19

meltfatil
/ [形容詞]けなげな、健気な
[レベル]3
rd;「温かい気持ちを引き出すような」
22

meltia
/ [悪魔]メルティア
[レベル]3
meltia 0:meltia;mel/tiia「時を愛する」
ridia:seren:古「時を愛する」
[文化]
時空間を操る悪魔。時空間を司る。長髪、白黄混血系、美青年。自由意志がない。ベルトと同じく異世界への行き来ができる。アシェットのメルの父。テームスは霊界の歪みとして生まれたが、それでもエルトの予想に反して霊界が滅びなかったのはテームスが滅ぶのを拒んで悪魔メルティアを生んだため。メルティアは時空間を自由に操り、霊界を秩序立てている存在で、その意味では最も強力な存在。力自体は大したことないが、霊界の支えになっているのでテームスでさえメルティアには手出しをできない。メルティア自身も霊界を存続させるのに精一杯で、自由意志など少しも持てない。そんなメルティアが唯一自由意志を持ったのが、アシェットのメルの母となるある少女を見つけたとき。メルティアと少女は恋に落ちメルが生まれるが、メルが生まれたことでメルティアの力はメルに奪われてしまい、霊界の秩序が乱れかけてしまう。案じたメルティアは妻子を捨て、二度と自由意志を持たないと誓った。メルティアは娘に力のこもった腕輪の秩序メルティアを託すが、戦火で紛失してしまう。しかしやがて秩序メルティアは成長したメルの元へ帰る。ベルトは異世界からの断絶を行い、メルティアは異世界からの流入を行うといわれている。
『紫苑の書』では、口数が少ないものの、やけに親切な悪魔として描かれている。
普段は青い目だが、戦闘時には黄色い目になる。このことからfvではimelで明るい黄色の意味になり、後にアルカで黄色として受け入れられる。
金星を司る。

meltsab
/ [被服]厚着
[レベル]3
rd;/
23

meltsatii
/ [気象]スコール。日本でいう「強いにわか雨」の意味ではない。
[類義語]vena e kleevel
[レベル]3
19

meltxier
/ [歳時記]暖冬の日
[レベル]3
21
[文化]
lis lisの休日。1月末から2月上旬(クリスの月ごろ)はアルバザードでも一年のうちで最も冷える時期で、一番人間の体がこたえる時期である。そこに休日を入れて体を暖め休ませることで風邪等の罹患率を下げようという目的で、ミロクが制定した。クリスの月の雨は寒いというだけあって、この時期は特に寒い。その上この月のアルバザードは日本の1月末より雨が多く、体調を崩しやすい。

melvat
/ [料理]ポトフ
[レベル]3
古sorn。「メルが食べたがって待つ」の意味ではない。このころのvatは古sornで「到着」であり、クミールから見て「メルが遊びに来たら振舞うもの」という意味。ポトフが当時クミールの得意料理で、スープが主体なので食事嫌いなメルでも比較的食べやすかったことから。

melx
/ [名詞]刺繍
[レベル]3
13:制:melixak

melxaz
/ [名詞]タイムリミット、時間制限、タイムアップ、時間切れ、制限時間、タイムオーバー
[レベル]3
rd;mel/xaz
22
【用例】
im melxaz ik rak タイムリミットを越えたとき

melxe
/ [名詞]勾玉や宝石など、特別な玉
[丁寧]玉、球
[文字]ケルン
[類義語]gek
[類音]milxe
[レベル]3
20:mem/xelt(丸い月)

melxelt
/ [歳時記]メルシェルト、月燈、スカイランタン
[レベル]3
19:melはメルの意味ではなく、ランタンを表わすmelsexの意。xeltは月。
[文化]
メルの月ルージュの日(5月30日ごろ)に行われる伝統的な祭り。ランタンの中に火を灯し、熱気球と同じ要領で空に飛ばす。月(夜空)に舞うランタンということでメルシェルトと名付けられた。
rdにおいてクミールがアルシェを離脱した際、空に舞い上がったクミールが無数の灯りをともし、ソーンへの合図としたことから、この日はソーンの日とされる。ソーンの日は記念日のひとつで、月燈祭が行われる。祭りではこのように無数のランタンをクミールのヴィルに見立てて空に上げる。この日はカルテも賑わう。
室内で行う場合は飛ぶと危険なので飛ばないように作る。そもそも飛ばすことのほうが難しいので、ふつうに紙袋などで作ればむやみに飛んで危険ということはない。飛ばす場合は上部ほど大きめに作る。材質はふつう紙。
現実にはクミールがアンティーク好きでランタンなどを多数コレクトしていることから、このような設定が生まれた。ランタンの設定はミールの書にも出てくる古いものである。
地球にも同じようなものがあり、天灯というらしい。

melxiilas
/ [普通動名詞]猫可愛がり、猫かわいがり
[動詞]yulを猫可愛がりする、猫可愛がりする
[レベル]3
rd;/「セレンがメルを可愛がるように可愛がる」
23

melz
/ [普通動名詞]子守
[動詞]yulを子守する、子守する
[レベル]3
13:制:古:kliiz:mels「メルをする」
【用例】
xel les ser vetmoms e melz, an na lol a sodn del tu mel melz yuli a. 語源を知っているものとしては、そのメルが誰かを子守しているのは面白いな。

mema
/ [名詞]ロータリー、広場、ひろば
[類義語]tuuk
[レベル]3
16:制:memkaから

memals
/ [普通動名詞]再婚
[レベル]3
20
[文化]
離婚率が低い、再婚も自ずと少ない。男は再婚できるが、女は原則再婚できない。処女であることが結婚の条件のひとつであるため。

memapx
/ [数学]円グラフ
[レベル]3
19

meme
/ [名詞]繭、まゆ
[レベル]3
16:制:meli

memeda
/ 円環表、丸いリスト、丸い表
[レベル]3
18

memelen
/ [名詞]円卓、ラウンドテーブル
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

memirels
/ [普通動名詞]馴れ合い、馴れあい、なれあい、妥協、なあなあ、なぁなぁ、癒着
[レベル]3
rd;/
23
[語法]
良い意味でも癒着のような悪い意味でも使う。

memlas
/ [名詞]グッドサイン
[レベル]3
21
[文化]
左右どちらでもよいが、親指と人差し指で輪を作る。残りの指は立てておく。日本で「金」を指すジェスチャーと同じ。
これがmemのサインで、「よい」を指す。英語圏で親指を立てるジェスチャーと同じ意味。
反対のバッテンは両手の人差し指を交差させて作る。

memok
/ [再帰動名詞]二度寝
[レベル]3
19
【用例】
an arat memok. 二度寝した。

mempab
/ [名詞]回転木馬、メリーゴーランド
[レベル]3
13:制:丸い馬
【成句】
yun mempab 走馬灯のように
【用例】
fian le kor a vort lond mempab mia? 死にゆく少女は回転木馬の夢を見るか
amalis e le sel lunak yun mempab. あの日の思い出が走馬灯のようによぎる。

mena
/ [名詞]方針、指針
[レベル]3
14:制:語源不詳。ano(漠然とした計画)からか?

mend
/ [動詞]yulを沈める、沈める、沈む、潜る、潜水する
[運動]スキューバダイビング
[再帰動名詞]潜水
[自然動名詞]沈没
[レベル]3
16:制
nue:nue

mendapl
/ [軍事]潜水艦
[レベル]3
nd;/
23

menet
/ [電算]再起動
[レベル]3
20

menif
/ [名詞]留年
[レベル]3
19:melidia

mens
/ [普通動名詞]ツッコミ
[動詞]yul(内容)をaにつっこむ、つっこむ、突っ込む、ツッコむ、ツッコム、突っこむ、つっ込む
[レベル]3
21:moz/rens

ment
/ [軍事]伍長、メント
[組み数字]17/20
[レベル]3
19:ridia:molt。nolteと同根。
[語法][文化]
kana

mepi
/ [名詞]レンズ
[名詞]レンズ。カメラの。
[レベル]3
16:制:mepa

merhalen
/ [接続詞]merhal
[レベル]3
21

merlanken
/ [接続詞]merlank
[レベル]3
21

mermiken
/ [接続詞]mermik
[レベル]3
21

mermolen
/ [接続詞]mermol
[レベル]3
21

mersaen
/ [接続詞]mersa
[レベル]3
21

mertena
/ [歴史]メルテナ時代、召喚士時代、夕月の嚆矢、ゆづきのかぶらや
[レベル]3
古?:mel/artena(召喚士の時代)の意味だろう。「夕月の嚆矢」は月戦争の前であることから夕月、戦争前夜であることから鏑矢になっている。
[文化]
→azger
東西の民シフェル(西)とマレット(東)の戦争アズゲルと、月戦争カコの間の時代。召喚士が有力になり王となる時代。ラヴァス後、アトラスの地上に残されたのはエルトにもサールにも属さないユーマの一族であった。ユーマの一族は神聖を失った者同士の交配であったため、神聖を著しく失っていた。そのためアルテから見放されてアトラスに残されたのである。そしてこれが人類である。アトラスに残されたユーマの一族は独自に発展を続けた。このころはまだ神聖を失いきっていなかったので魔法を使うことができた。だが、その力は弱かったため、神の力を借りざるを得なかった。神はユーマの一族が生成する魔力を非常に好んだため、これと引き換えに力を貸すことがあった。こうしてユーマの一族の中には魔力と引き換えに強大な神の力を借りる契約をした者が現れるようになった。これが召喚士である。

merxien
/ [接続詞]merxi
[レベル]3
21

mesaen
/ [接続詞]mesa
[レベル]3
21

mesel
/ [動詞]yulをリセットする、リセットする、切り替える、切り換える、切りかえる、チェンジする、入れ替える、入れかえる、入れ換える、やり直す、仕切りなおしする、仕切り直しする、水に流す
[普通動名詞]リセット、やり直し、切り替え、リプレイ、リトライ、仕切りなおし、仕切り直し、やりなおし、やり直し
[レベル]3
22:me/seles
[語法]
水に流してリフレッシュするという前向きなイメージがある。

meselmok
/ [再帰動名詞]ふて寝
[動詞]yulをふて寝させる、ふて寝する
[レベル]3
22
[語法]
ややポジティブに使う。

mesen
/ [接続詞]mes
[レベル]3
21

mesolet
/ [普通動名詞]リプレイ
[レベル]3
21

mest
/ [名詞]天秤
[魔法]メスト(ライブラ)。光の多段白魔法。最も簡単な魔法のひとつ。
[動詞]solはyulに相当する、相当する、当たる
[動詞]yulを天秤で量る、量る、測る、計る、はかる
[言語]天秤詞、天秤部
[レベル]3
meltia 98 sen via:lsd;mest,f.k
mest:mest:mist
16:制:恣意
[語法]
動詞の語義によって格組が異なる点に注意。文脈で判断可能。
[文化]
dolmiyu

・天秤詞とは

文末に来て、(笑)などに相当する話者の心情を示すものである。一時期フゥシカの提案で文頭に置かれたこともあった。
天秤詞は幼字を使って表記する。ワードのように複数のフォントを扱えるソフトなら幻字と幼字を併用できるが、メモ帳などではそれができない。そこでメモ帳などでは幼字を幻字に置き換えて表記する。

・天秤詞は品詞ではない

天秤詞は音を持たない上に語ですらないため、品詞のひとつではない。しかし古アルカの慣習で天秤詞と呼んでいる。品詞でないので天秤部という呼び方をすることもある。
古アルカでは音を持った天秤詞とそうでない天秤詞とがあった。前者は新生において文末純詞として発達し、後者は天秤詞として幼字のまま生き延びた。
天秤詞は前期制アルカで滅んだが、後期制アルカの時代に(笑)に相当するaxteや、(恐)に相当するteemsや、♪に相当するxanteなどが使われた。
22に天秤詞は拡張され、myuxa, duurga, xante, viine以外の月、axet, myuxet, teemsなどにも意味が付されるようになった。加えて古アルカの4音韻を示す必要がこのころ大文字の存在によりなくなっていたため、空いた4箇所にarte, haizen, alies, selestを加え、これらにも天秤詞を付した。また、これに合わせてフォントのyuukoとayakaがこの順でユーザーの尽力の元に作成された。

・書式

幼字で書く場合は天秤詞の前に半角スペースを入れる。幼字の実体がアスキー文字なので、天秤詞が単語の一部として認識されてしまうため。non (xanteを幼字にして繋げて書くとnonKになってしまい、検索時にnonkでないと引っかからなくなってしまう。コーパス調査がしづらくなるのでスペースを入れること。直後に約物以外の文字が続く場合もスペースを入れる。
幼字を使わない場合は括弧の前にスペースを入れたほうが見やすいし、コーパス調査のときも便利である。

【成句】
a mest ふざけるな、ふざけんな、調子に乗るな、調子のんな、ちょづくな、フザけんな、ざけろ、ざけてろ:tu et a mest(それは天秤に乗ることだ→まともに判断されるべきことだ)から。den fepより固い。
xal mest 調子に乗るな。a mestと違い、バランスを取れという意味。過度にやるなという意味。文字通り調子に乗るなの意味。a mestは叱責、xal mestは注意勧告。そんなことしていると危ないぞというようなニュアンス。
【用例】
mest kokka{enkokka} 釣り合った{傾いた}天秤
las{hat} e mest 天秤の手{皿}

mestat
/ [名詞]価値
[類義語]xad
[レベル]3
rd;mest/hat「天秤の皿」。天秤の片方の皿に載せるもので、一定の価値あるものを指した。
23

mesti
/ [動詞]yulを観測する、観測する、観察する
[普通動名詞]観測、観察
[類義語]hoi、vais
[レベル]3
22:mest

mete
/ [人名]メテ
[地名]しばしばmetio(メティオ国)の代わりに使われる
[組み数字]14/15
[レベル]3
kako:語源不詳
[文化]
(yuuma 7481)
yuuma 7481 イーファ、息子のmeteを授かる
メテの第14使徒であるとともにメテの使徒のルシーラ。生没年不詳。イーファ王とルーキーテ皇女の息子。母親を皇帝ウロに倒され、ウロを仇敵とする。
現実ではウロを破ったのちテームスをも破るが、テームスとの抗争に痛手を負ったため、ウロの後継者となったソーンにあえなく敗れる。
rdではウロを破った後にテームスを封印したが、疲弊したせいでソーンに敗れる。
【成句】
sat tel arxe xi mete 勝って兜の緒を締めよ。ソーンの視点から。
arxe xien mete 前門の虎、後門の狼

metian
/ [名詞]メティオ人
[レベル]3
20:metioan:19:ridia:arbaxelt

metian(2)
/ [歳時記]啓蟄
[名詞]3時
[組み数字]3/24
[レベル]3
20:→anxian
[文化]
anxian

metio
/ [地名]メティオ。メテの支配地。
[レベル]3
kako

metioren
/ [言語]メティオ語
[レベル]3
21
[文化]
<歴史>

約6万年前にtmでメディアンができる。ここからcvまでがmdd(古メディアン語)。
zgの前期・冷戦・後期がそれぞれmdk,mdv,mds。これらをまとめてmdl。

後期zgの3619yにシフェランがメティオを建国。zgに食い込む形でここからkkまでがmtd(古メティオ語)。
sm,rdがmtk。nd,rtがmtf。vlがmtv。al,ljがmts。

<文字と音節の変遷>

文字はアルハノンを使う。

約7万年前に音頭末の子音連続が発音されなくなる。
その後音節末の子音も発音されなくなる。結果CVnCが最長音節となる。
その後母音連続がVVまでとなる。音節はCVC,CVV,CVのみとなる。
約65000前にアルハノンができる。音節に合わせた文字組みがされる。1文字で3音素まで含むことができる。
zgで音節末に来る音が統廃合され、t,k,p,s,n,l,x,rとなる。これは例えばtagなら[tak]と発音されるようになったということである。
zgで有声音と無声音の対立が無気音と有気音の対立となる。アルハノンができた後なので、かつてディーの音を指した文字は今はティーの無気音として使われる。ただし気音の対立になるのは語頭だけで、それ以外の環境では声の有無の対立のままである。地球だと中国語や韓国語などにも見られる現象である。
smでx,rがs,lに統合され、音節末は6子音のみとなる。

<類型>

kan, dosという能格、絶対格を使用する能格言語である。

metsank
/ [動詞]yulを寝込ませる、寝込む、倒れ込む
[レベル]3
19
[語法]
病気とは限らない。倒れるように寝込むこと。下への方向が強調された言い方。
【用例】
an metsankat a fosk im foni del an koltik. 帰るや否や、ソファーに倒れ込んだ。

mettek
/ [植物]枯れ葉、かれは、枯葉、落ち葉、おちば、落葉
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

metx
/ [アイテム]鞭、ムチ、ウィップ。metxはムチであってベンはben。
[類義語]ben
[レベル]3
fv
13:制:古:metxi(鞭)
metxi:metxi
[語法]
子供のお仕置きの象徴。bolt参照。

mexin
/ [形容詞]客観的な
[反意語]nosin
[レベル]3
rd;mex/ins
22
xai:xai

mextfel
/ [普通動名詞]留学
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

mextkeks
/ [普通動名詞]国外旅行、外国旅行、海外旅行
[レベル]3
19
【用例】
tea non et kag, xom non ar sen mextkeks. もし私がお金持ちなら海外旅行に行けるのに。

mexttuk
/ [植物]輸入植物、外来種
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

mextvet
/ [言語]外来語、借用語
[レベル]3
19

meyol
/ [環境]リサイクル
[レベル]3


mez
/ [名詞]噂、噂話、ゴシップ、うわさ話、風評
[動詞]yulという噂をaに言う、噂する、言う
[レベル]3
lakta
【成句】
lutian mez les arban so. アルバザード人の噂をルティア人がする:悪事千里を走る
livro e mez et fen nod mok e xeltes 噂の寿命はシェルテスの眠りより短い:人の噂も七十五日
【用例】
el mez tu lex la leevat a lutia. 彼がルティアに去ったという噂が流れている。

mf
/ [演繹音]もふもふ、モフモフ
[レベル]3
rd;haalvet
23

mian(3)
/ [経済]ルティアの通貨
[レベル]3
22

mianet
/ [歳時記]大暑
[名詞]12時
[組み数字]12/24
[レベル]3
20:→anxian
[文化]
anxian

mianteo
/ [感動詞]申し訳ございません、申し訳ございませんでした
[レベル]3
rd;/
23
[語法]
vant

mib
/ [動詞]yulにこだわらない、こだわらない、気にしない、構わない、かまわない
[反意語]nav
[レベル]3
@19
【成句】
an mib total. どうなってもいい。どうでもいい。なんでもいい。

midiit(2)
/ [アトラスの国家]ミディート
[レベル]3
古?kako?
[文化]
面積:2793861.451525 km^2

miest
/ [丁寧]お名前、芳名、ご芳名
[レベル]3
21

miestol
/ [感動詞]どうぞよろしく
[レベル]3
21

mifbez
/ [医療]失禁
[レベル]3
19

mifiima
/ [感動詞]お久しぶりでございます
[レベル]3


mifl
/ [動詞]yulといちゃつく、いちゃつく、イチャつく、イチャイチャする、べたべたする、ちちくりあう
[レベル]3
19:古:milfso(ミルフのようにする)
【用例】
lot total e lfis ant, len tu et nil alka xel an mifl hatia xiial. hoomiti e min fiana alxa et ca mirok da. 人生の中で好きな人とイチャついている時間がやはり一番幸せだった。現実の女の柔らかさに勝るものはない(seren arbazard)

miga
/ [植物]カリフラワー
[レベル]3
15:制:minigesi

migart
/ [形容詞]無料、タダの、無料の、フリーの
[反意語]xagart
[レベル]3
19:ilmus:ridia

migola
/ [料理]ノンカロリー
[レベル]3
21

miifa yutia
/ [人名]ミーファ=ユティア
[レベル]3
19:ridia:ilmus←制:miva:ミヴァだと娘の意味になってしまうため、音を変えた。
[文化]
(388_) 転生期のアステル。アルテナ=ユティアがミロク=ユティアの保存していた精子を用いて人工授精して出産した子供。アルバザード最後のアステル。160cmの47kgと、やや小柄。茶色の髪に、青と緑のオッドアイ。ただしミーファは右が緑。

miikosel
/ [歳時記]猫の日、ペットの日
[レベル]3
21:ridia
[文化]
rdでリディアが制定。pal lin。元は猫を愛玩した日。現代ではペットの日として機能し、ペットビジネス関連企業が潤う。
現実にはリディアが制定した猫の日。ほかの祭日との日取りの兼ね合いで、セレンの飼い猫ノエルが家に来た日が選ばれた。

miilyaxaas
/ [名詞]誠心誠意
[レベル]3
22:「ミリアの世話」。非常に気立てが良いことから。

miim
/ [名詞]節度
[レベル]3
19:ilmus:ridia:kmiir/main

miinaka
/ [植物][建築]花壇
[レベル]3
19

miinamileej
/ [歳時記]花祭り、ミーナミレージュ
[レベル]3
21:ridia
[文化]
春に咲く花々を集め、町中を花で彩る日。ful mir。植物園が無料開放となり、町中で花びらが舞う。

miinasif
/ [植物]花束、ブーケ
[レベル]3
20:制:花の束

miinavael
/ [植物]花瓶
[レベル]3
20:制:花の瓶

miinavaka
/ [農耕]花畑
[レベル]3
22

miix
/ [気象]蜃気楼
[レベル]3
13:制:古:myuixt

mikaan
/ [名詞]父なし
[反意語]milaal
[レベル]3
rd;/
23

mikaanra
/ [名詞]母子家庭
[反意語]milaalra
[レベル]3
rd;/
23

mikana
/ [名詞]敬虔な心
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

miken
/ [接続詞]mik
[レベル]3
21

mikmenk
/ [名詞]右回り
[類義語]melkmenk
[反意語]lankmenk
[レベル]3
20

mikmlots
/ [電算]エスケープキー、ESCキー、ESC
[レベル]3
21

miksan
/ [音楽]歌手、シンガー
[レベル]3
19
【用例】
non aktat lan la mikasan le non siina tin tin kinel. 私はどうしても大好きな歌手に会いたかった。

mikt
/ [形容詞]のんきな、おっとりとした、おっとりした、のんびりした、呑気な、暢気な、ゆったりした
[形容詞]雪や台風など天気が通年よりも遅い
[反意語]bezet
[レベル]3
13:制:古:mikuto。mikuからで「ミクの匂い」が直訳だが、ミクの持っている雰囲気を示す。teではなくto。

miku
/ [人名]ミルフのあだ名
[レベル]3
古では「女言葉」という意味

mikx
/ [法律]アリバイ、現場不在証明
[レベル]3
14:制:古:myuku(居なかったと言う)

mila
/ [形容詞]高貴な、地位の高い、身分の高い、階級が高い、家柄が良い、高級な、由緒ある
[反意語]nari
[レベル]3
sorn
[文化]
高貴な色は紫。かつて紫の染料が高価だったため。

milaal
/ [名詞]母なし
[反意語]mikaan
[レベル]3
rd;/
23

milaalra
/ [名詞]父子家庭
[反意語]mikaanra
[レベル]3
rd;/
23

milab
/ [名詞]無職
[類義語]ilnian
[反意語]xalab
[レベル]3
22

milan
/ [政治]貴族
[反意語]klan、leem
[レベル]3
19:melidia axte:mila
[語法]
呼称可。その場合は前置が自然。
[文化]
rdまで存在したが、ランティスが解体。その後、裕福な層を漠然と指すようになった。
【用例】
milan t'avelant 死神貴族。フレメルテ、シューゼ、ヴェルギナ、アルハイクの4派がある。

milantia
/ [名詞]お嬢様
[レベル]3
21
[語法]
慇懃無礼になることも。意味そのままな場合も。使いどころが難しい。

milantonk
/ [政治]貴族
[レベル]3
19
[文化]
カコ〜シルク・アルミまでの身分の1つ。途中rdで一度廃止されている。シルク・アルミ以降は、漠然と裕福で家柄の良い人間を指すようになる。

milat
/ [名詞]高貴さ、身分
[レベル]3
19

mile
/ [植物]綿、綿花、わた、ワタ、コットン
[レベル]3
17:制:古
【成句】
dio mile 耐える、歯を食いしばる:アユの魔法がなく、麻酔の技術もない状況で手術をしなければならない場合、患者に綿を噛ませて食いしばらせたことから。
【用例】
an diot teel mile. 歯をくいしばって耐えねばらなかった。

mileef
/ [感動詞][rente]ごめんなさい。teeyuより丁寧。
[レベル]3
17:sorn
[語法]
もともとleefというのがあってその丁寧版だったが、leefがteeyuに変わってしまったという経緯がある。mileefは既に使われていたので変更されなかった。

mileevan
/ [感動詞]行ってらっしゃいませ
[レベル]3
19:古mi/leev an(私のところを去られました)
【用例】
mileevan, hacma! 行ってらっしゃいませ、ご主人様。(メイドなのでcは震え音でなく弾き音を使うように)

milei(2)
/ [名詞]鈴
[類義語]txin
[レベル]3
rd; 23


milen
/ [軍事]軍曹、ミレン
[組み数字]16/20
[レベル]3
19:ridia:mileeから。「舞うように戦う」
[語法][文化]
kana

milen(2)
/ [接続詞]mil
[レベル]3
23

miler
/ [名詞]王子、プリンス
[類義語]ardist、kohaku
[反意語]neeme
[アクセント]milEr
[レベル]3
20:mila/eri(高貴な血)
[語法]
王位継承2位以下の男児。

milet
/ [エルト]ミレット
[レベル]3

[文化]
エルフレインの姉妹のうち、妹のほう。ルフェルの腹心。

milf(2)
/ [芸術]芸術、美術、工芸、アート
[レベル]3
13:制:milf。芸術全般が必ずしも得意というわけではないが、アシェットでは際立って芸術の才があるため。元々彼女の名は「妖精(fairy)」という意味の語に使うつもりだったが、本人から直接「それは誉めすぎ。恥ずかしいので辞退します」と却下された。
malea:malea:la malea:malea,alt

milfan
/ [名詞]芸術家
[レベル]3
rd;/
23

milffel
/ [名詞]芸術学
[レベル]3
rd;/
23

milfka
/ [芸術]美術館、博物館、ミュージアム
[レベル]3
14:制:美術の場所
[文化]
人気のある娯楽スポット。最大はアルナのランスケルン美術館で、ルーブルとオルセーを足した規模に相等する。有料で、撮影は禁止。飲食も禁止。作品には触れられない。騒いではいけないが、ふつうに会話をする程度なら問題ない。

milfsel
/ [歳時記]文化の日、芸術の日
[レベル]3
21
[文化]
mik mikの休日。学校では文化部の展示会がある。街では劇団やサーカスの公演が盛ん。ランスケルンが無料開放される。公園等の絵描きも依頼が増える。経済効果はそこそこ。

milmnia
/ [美容]ふわふわの髪型。ソバージュほどチリチリしていない、リーザのような髪型。
[レベル]3
19
[文化]
アルカで美人とされるのは、黒髪のストレート(フルミネア、クミール)と、金髪のふわふわ(リーザ)。

milte
/ [形容詞]形式的でない、ざっくばらんな、インフォーマルな、柔らかい
[反意語]hont
[レベル]3
20:hoomi/te(柔らかな)

milunan
/ [感動詞]お帰りなさいませ
[レベル]3
rd;/
19:mi/luna/an(私のところに来られました)

mimiko
/ [名詞]ホッカイロ、カイロ、懐炉
[レベル]3
rt;mimi/ko
22
[文化]
南部のアルティア人が発明した。なぜエルトア人や北部アルティア人でなかったのかというと、中途半端に暖かいところのほうが家屋が冬仕様でなく冬寒いため。アルバザードのアルティア人にも広まり、現在では国中に普及している。腹、腰、手首、足首、足の裏、肩甲骨辺りによく貼る。貼るタイプが一般的だが、持つ、塗るなどもある。

mimin
/ [名詞]ご婦人
[反意語]mivik
[レベル]3
21

mimom
/ [形容詞]不安定な
[経済]ボラリティ
[反意語]xamom
[レベル]3
21

minat
/ [形容詞]儚い、すぐへたる、すぐダメになる、寿命の短い、命短い、か弱い、もろい、かよわい、脆い、持ちが悪い
[反意語]zomet
[レベル]3
21:miina/te
【用例】
tese le luna ok lada et lut minat. 商品に付いている電池はいつも寿命が短い。

mindaz
/ [形容詞]女らしい
[反意語]vikdaz、mindim
[レベル]3
rd;/
23
[文化]
himvelx, minlangakn
・時代ごとの男女のらしさ

男らしさ女らしさの定義や求められ方は時代によって異なる。
flではエルトとサールしかいなかったため、男らしさはエルトらしさと同義で、女らしさはサールと同義であった。
tmにおいて神々や悪魔らは基本的にエルトとサールの血を受け継いでいるため、男らしさと女らしさはエルトらの価値観を引き継いだ。
エルトはサールのために衣食住を提供し、保護した。サールはエルトに身体を許し、家事をし、世話をした。男は女を守り、女は男を立てて支える。この価値観が男女のらしさを表した。vs, sr, cvでもこの価値観は不動だった。
zgで人類が多様化してからは、各国ごとの価値観が生まれた。zg, mt, kkにおけるレスティルでは女は魔法使いとして男の戦士と同等に戦うことができたため、男女平等の考えが強かった。男らしさは女を守ることではなく、ユノを多く持つことであった。女らしさはヴィルを多く持ち、魔法に長けることであった。特に戦時中は男女ともに強くあるべしとされ、ユノやヴィルの多さが男女のらしさを示した。
smのアルバザードでは人類のヴィードが衰退し、魔法の力が弱くなったことで相対的に戦争は男のものになり、生理や出産のある女は不利として徐々に家の奥に追いやられるようになった。高貴な女性ほど家の奥に閉じ込められ、社交界では飾り物のように扱われ、きらびやかで派手で動きづらいドレスを着せられた。女の役割は家を守り子を産むことで、男に従い、か弱く振る舞うことが女らしいとされた。男の役割は金を稼ぎ、家を栄えさせ、妻や子供を養育することとされ、それが男らしさとされた。貴族階級ほどこの傾向が強く、古来よりの強大な力を持った戦士や魔法使いほどこの傾向が弱かった。この傾向はrdでも同様である。
ndになると魔法がなくなり、大航海時代と科学の時代が訪れる。女はますます力を失い、家に押し込められるようになった。男尊女卑の傾向が最も強い時代で、男らしさは女を守ること、女らしさは男に従うことを意味した。rtでもこの傾向が引き継がれた。
vlになるとフェミニズムが興り、vl後期からalにかけて隆盛し、途中女尊男卑にまでひっくり返った。法律は女に都合の良いほうに解釈され、痴漢冤罪やDV冤罪が跋扈し、電車における女性専用車両のような男性差別が公然と行われるようになった。
一方ミロクは男と女にかくあるべしというスローガンを掲げ、ユティア朝はこれをljまで尊守しつづけた。敬虔なアルティス教徒のミロクはrdやrtの時代の価値観への回帰を促し、男は女を守るもので、女は男を立てて従うものであるとした。よってvl〜ljにおける男女のらしさとはこの価値観を指す。

・男女区別

ユティア朝は男女差別を悪とし、男女区別を善とした→himvelx

・女らしくない女は守らなくて良い

ユティア朝は男は女を守るべきとしたが、ただしその女がきちんと女らしい振る舞いをすればと但し書きを付けた。女だから無条件で守られることはない。女らしい女だけが女としての待遇を得ることができる。ここが日本との最大の違いである。
アルバザードでは女は男に荷物を持ってもらったり席を譲ってもらったり、様々な点で優遇される。しかしそれはその女が楚々としておしとやかか、可愛らしい振る舞いをする場合のみであり、ガラの悪い女は女とみなされない。mindimである。そのような場合、女は一切優遇されない。
alでは一時期女性専用車両が導入されたが、男性差別に当たるとして男性のみならず一部の女性たちもがフェミニストを糾弾し、廃止された。
電車内の痴漢行為は女が周りの男に助けを求め、周りの男が痴漢を集団で撃退することで解決される。この自浄作用によって痴漢件数そのものが少ない。アルバザードの女は大声を張り上げたりはしないが、その代わりに周りの男に小声で助けを求める。そして男たちもそれを見捨てない。アルバザードでは女が男を頼り、男が女を守るという構図が出来上がっているため、女性専用車両は不要とされた。
vl〜alではレディースデーが採用されたが、男性のみならず一般女性からも男性差別的だと非難の声が上がり、これも撤廃された。日本女と違い、アルバザードの女は男女差別に厳しく、同時に男女区別を徹底する。
なお、アルバザードでは支払いは割り勘が一般的であるが、恋仲にあれば男が女におごるのが一般的である→tawa

・男らしくない男は立てなくて良い

男らしくない意気地のない卑怯なこざかしい小者は、男であっても立てる必要がない。とはいえそういった男を表立って馬鹿にするのは女らしい行いではないため、女らしい女たちはそのような男をただ避ける。表立って馬鹿にするような女は女らしくないとされ、優遇対象から外れる。

mindazati
/ [名詞]女らしさ
[レベル]3
rd;/
23

mindia
/ [名詞]執念深い彼女、愛が重い彼女
[レベル]3
古:「リディアみたいな女」。11年の秋、オヴィ・ザナ・クリス・パール・フルミネア・ギル・ミルフ・リディアが談話していたときにフルミネアがリディアを執念深い女だと非難し、それをオヴィが造語したもの。

mindim
/ [形容詞]女らしくない
[反意語]vikdim、mindaz
[レベル]3
rd;/
23
[語法][文化]
mindaz

mindimati
/ [名詞]女らしくなさ
[レベル]3
rd;/
23

mine
/ [生物][植物]花粉
[レベル]3
13:制:minahoeから
【用例】
mine t'axte at milm ka jan e xial. 春の花粉が街角に舞った。

minerako
/ [医療]花粉症
[レベル]3
19
【用例】
an til minerako var axte. 春になると花粉アレルギーになる。
total pita si fet on minerako ant. どの薬も自分の花粉症には効果がない。

minfelan
/ [名詞]女子学生
[レベル]3
19:melidia alis

minhim
/ [生物]メス
[レベル]3
20

minhimelm
/ [生物]女性器
[レベル]3
20

mink
/ [サール]ミンク
[名詞]色男。女が男を褒める言葉でもある。ただし自分には気がないが、ほかの女にはもてそうねという含意がある。レインが静をminkのようだと褒めた件がそれに当たる。
[レベル]3
mel:古:古min(女)/ku(口)。恐らく女を食べるという意味で、「女殺し」と言いたかったのだろう。
[文化]
サール界きっての色男。放っておいてもやたら女にもてるし、同時にもてようとあの手この手を尽くすこともする。

minka
/ [名詞]ポプリ
[レベル]3
20:miina/kao

minkyoan
/ [名詞]女優、アクトレス
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

minmirok
/ [名詞]女神、ゴッデス
[レベル]3
19:ilmus:ridia

minnu
/ [形容詞]柔軟な、曲げやすい、軟らかい
[反意語]mand
[レベル]3
f;<>min「女性の筋肉のようにしなやかな」


minrens
/ [言語]女言葉
[レベル]3
rd;/
24
[文化]
13年現在の日本では徐々に女言葉が廃れて男言葉に統合されているが、アルバザードではalでもフェミニズムの台頭により同じような動きが主に下層階級で起こった。革命で男は男言葉、女は女言葉を使うべきという動きが起こり、旧革命の水準に戻った。女言葉は女を差別するものでなく男と区別するものと考えられ、女をより女らしく魅力的にするものと考えられるようになった。現代では女言葉を使わない女は下品で無教養とされる。

minsab
/ [被服]女性服→lein
[レベル]3
rd;/
23
[文化]
sab

mint
/ [植物]花びら、花弁
[婉曲]小陰唇
[レベル]3
13:制:mina

mintisems
/ [名詞]家庭科部、嫁部
[レベル]3
20
[文化]
料理や洗濯や裁縫といった花嫁修業をする部活。アルバザード女子には人気が高いため、成績が優秀な子が優先的に選ばれる。従って、家庭科部に属していること自体がステータスとなる。

minxkei
/ [普通動名詞]尾行
[動詞]yulの後を付ける、後を付ける、尾行する
[レベル]3
21

minxlana
/ [名詞]下心
[レベル]3
rd;/「見つからないようにした狙い」
23

minxvand
/ [軍事]奇襲、夜襲、強襲、不意打ち
[レベル]3
15:制
【用例】
vast retl ok minxvand 奇襲で敵を倒す

mipentant
/ [丁寧]pentant
[レベル]3
21

mira
/ [ユマナ]神殿、神社、寺、仏閣、堂、お堂、モスク、シナゴーグ
[レベル]3
19:mirokra

miralit
/ [名詞]品行方正
[レベル]3
22:「クミールの丁寧さ」

miret
/ [形容詞]理論的な
[反意語]sonet
[レベル]3
21:miir/te

miretek
/ [料理]ダージリンティー、ダージリン
[レベル]3
19:melidia axte:クミールの紅茶
[語法]
メテから輸入される。ルティアやアルバザードで広く飲まれる。香りが強く、香料好きのクミールに愛飲されたため、この名がついた。

mirgi
/ [人名]ミルギ
[組み数字]1/5
[レベル]3
古:mirgil(神の金)
[文化]
evanjelin liizel
リーファ隊の1番目。女性。財政を管理した。几帳面。ルティア人で、アルナ大でミロクのひとつ下。

mirlejemme
/ [色]薄紫
[レベル]3
19:クミールの紫

mirna
/ [名詞]沈着冷静
[レベル]3
22:「クミールの心」

mirofa
/ [料理]ノンカフェイン、ノンカフェ、デカフェ。ちなみにデカフェは厳密にはノンではない。
[レベル]3
21

mirokbolt
/ [名詞]天罰、天誅、人誅、仏罰、鉄槌、ミロクボルト
[類義語]haizenbolt
[レベル]3
sm;/「神の鉄槌」 23
[文化]
tmからvlまでは神による制裁のこと。特にハイゼンによる天罰はrdでhaizenboltとされた。
vl以降はミロクによる粛清や制裁のことを主に指す。ミロクの思想に反したものに下る罰。のちにセレン=アルバザードが彼の思想を受け継いだ。
人誅という訳語は「天が制裁をしないのならば俺が鉄槌を下す」というミロクの精神から来た言葉。
【用例】
an arat mirokbolt a laabe. 私はあの愚か者に鉄槌を下した。
la yuvat mirokbolt del tifl tank milen eft. 彼は窃盗による手首切り落としの罰を受けた。

mirokgarma
/ [歴史][軍事]第一次世界大戦、ミロクガルマ
[レベル]3
22:ミロクが引き起こした戦争

mirokizm
/ [歴史]ミロク革命
[レベル]3
19:ilmus:ridia
[文化]
→yuulia arka

<旧版>

 メル320年にアルバザードから始まった革命。社会再建、社会悪の排除、アルティス教の浸透が目的。実行者は時のアステル、ミロク=ユティア。
 ミロクはレイユの腐った社会を改善しようとした人である。徹底的に社会悪を排他し、アルティスの教えに従うアルティスの世を築いた人である
 その行動は急進的で独裁的、そして妥協を許さないものであった。彼は神が自分の味方をすると信じて戦った。絶対に崩れない敬虔さを持っていた。そのため、どんな残酷なことでも革命的なことでもためらうことなくできた
 ミロクは社会悪を徹底的に排他するために、社会が不便になっても構わないと考えた。堕落した人間は享楽に慣れているから享楽がないと不便でつまらないと考える。ミロクはそういう人間を悪として排他し、慎ましい生活を送る者だけを生かした
 ミロクの目的はこのように、綺麗な社会を築くことであった。だから革命は主に政治と法に関するものである。つまり、社会制度の見直しが主なものである

 ミロクは選挙政治を撤廃した。独裁政治の始まりである
 ミロクは敬虔なアルティス教徒であった。その志は素朴で純粋である。ただアルティスの教えに従って世の中を変えていった。社会悪を徹底的に排他するためにミロクは独裁政治を行った
 敬虔なアルティス教徒による政治であるから、利権がらみの独裁政治というよりは宗教政治といったほうが適切かもしれない
 ミロクの時代は選挙がなく、ミロクと志を共にする敬虔な教徒たちによって政治が行われた。彼らはみな敬虔で、自分たちの敬虔さに絶大な誇りを持っていた。彼らは一切利権を得ようとはせず、ひたすらアルティス教の世の誕生を夢見て革命を断行した
 彼らは私利私欲に溺れるどころか私財を投げ打って革命に心血を注いだ。特にミロクは最も敬虔で、質素な暮らしの中に幸福を見つけようとした
 ミロクは国民に対し、「私は全ての国民に私以上の生活を約束する」と述べた。そしてミロクは進んで質素な暮らしをした。革命が終わるにつれてミロクの約束は実現化されていった

 ミロクの時代は恐怖政治である。だがそれはアルティスの考えに背く者、悪人にとっての恐怖政治である。宗教政治であるため、アルティスに従う敬虔な信者にとってはこれほどの理想郷はなかった
 ミロク以前は現在の日本やアメリカを更に退廃させたような社会であった。敬虔なアルティス教徒はその社会に耐えかねていた。社会悪を何としてでも排除しなければならないと考えていたため、ミロクの台頭は彼らには望ましいものであった
 ミロクは全ての国民から歓迎されていたわけではない。アルティスに敬虔であるほどミロクを歓迎し、堕落した人間ほど非難した。そしてミロクは堕落した人間を捕まえて収容した。そして世の中から自分の反対者を消していった
 この急進的な動きに嫌悪感を示した人間も政治犯として収容された。敬虔なアルティス教徒でもミロクに反対すれば収容された
 ミロクはそういった信者を収容するのにためらいがなかった。アルティスの世を速やかに合理的に築こうとする大業を邪魔立てする者は偽の信者であると規定したからである。偽の信者であれば守る必要はない。収容所行きである

・対外政策

 アルバザードは世界一の強国であった。その軍隊をミロクは掌握した。ミロクはその軍隊を使って周辺諸国を従えていった
 アルバザードだけを厳しく規制すれば堕落した人間は周辺諸国に逃げる。それは予想済みであったため、ミロクは軍隊の掌握と同時に周辺諸国の掌握を始めた
 ミロクは各国に存在する敬虔なアルティス教徒たちの団体に内乱を起こさせ、国内事情を不安定にさせた。それと同時に中枢部に圧力をかけ、アルバザードと同じ制度を取るようにさせた
 それに逆らえば当該国の政治家を軒並み殺害するという旨を伝えた。そして実際に従わなさそうな連中は予告なしに大量に暗殺した。所詮は自分可愛さの政治家たちなので暗殺を目の当たりにした彼らはミロクに恭順した
 ミロクはまず、周辺の小さい国から恭順させていった。その後、勢力を拡大しながら大きな国も恭順させていった。逆らえば徹底的に軍事力で潰す。それを見た国は恐怖のため、従わざるをえなかった
 ミロクは周辺諸国が連合を組むと厄介だと考えたため、諸国が連合を起こす前に素早く動き、数日のうちに邪魔な国は全て掌握した
 しばらくすれば連合も立てられないくらいの状況になった。主な国がアルバザードに恭順すると、残った国は抵抗なく、或いは自分から進んで恭順してきた。ミロクの徹底的なやり方を恐れたためである
 こうして全土がアルバザード化したため、堕落した人間は逃げ場を失った。そもそも逃げようとする人間を囲うのは難しい。小さな穴があればそこから抜け出してしまう
 小さい穴が開かないように日々気をつけるくらいなら、逃げ場を先に焼き打てば良い。逃げたい場所を先に潰せば良い。そうすれば小さい穴に気をとられなくてすむ。どうせ小さい穴など塞ぎきれないのだからこちらのほうが得策である
 尤も、これはアルバザードには逃げたい場所を潰すだけの力があったからこそできた方法である

<革命考察>

・革命の新旧

ミロク革命が最初に作られた時は制アルカの時代で2003年前後だった。この時期に突然ぽっと出て湧いたわけではなく、それまでにアルバザードの現代社会を築いた背景設定というものはいくつか存在した。そういったものを集めて一人のミロクという巨人を作り、一つの歴史的事件としたものがミロク革命である。
当時のアルバザードはまだ架空の世界という色合いが強く、現実的にありえる形というよりもむしろ理想の社会としての意味合いの方が強かった。それがだんだん年を追うごとにカルディアという世界が細かく作られて行き、それとともにリアリティーが重視されるようになっていった。リアリティーが重視された結果、ミロク革命も同時に理想の社会を築き上げた革命という視点からヴェレイの悪政をできるだけ改善しようという方向性にシフトしていった。
このシフトは2010年頃に完了した。というのもこの時期にイルムスの執筆を行っていたためである。2010年を境にミロク革命を新旧で分ける。
旧版は理想の社会を描いてこうだったらいいのになあという結果から物事を考えていった。それに対して新版はヴェレイという社会があって、その社会に何を働きかけたらどう変わるかという視点で作られている。
またアルバザードが1位の経済大国かつ軍事大国であるという前提を覆さないような社会を作る必要がある。
理想の社会では食べ物に困れば神様が施してくれて戦争もなく犯罪もない世の中というのが実現できる。ところがリアルに考えていくとそんな社会は当然存在するわけなく、より痛みの少ないよりベターな社会を築くという考え方に変わっていく。それが新版の特徴である。

・旧版の無理なところ

例えば旧版では夜間外出禁止令というものがあり、犯罪率を減少させるために夜間の外出を制限していた。この社会では夜外に出ることができない。そうなると当然外食産業は大打撃を受ける。またそれよりもさらに深刻なのは物流業界である。夜の間に高速道路や一般道を使って商品を運べないとなると、昼の間に全てを運ぶことになる。これでは例えば道路だけで考えても夜はガラガラで昼は混み混みということになり、非常に非合理的である。運ぶのに時間がかかるということはそれだけ人件費がかかるということで、商品の価格に上乗せされる。ところがそう簡単に商品の価格に上乗せすることはできないため、まず最初に人件費が削られる。そうすると小売業や物流業がまず初めに被害を受ける。日本のように24時間どこかしらの業界が働いているという状態の方が例えば道路だけ見ても利用効率がよい。
道路というような目に見える具体的な例だけでなく、例えば電気にも同じようなことがいえる。電力会社からしても夜間の間国民が全く電気を使わないのでは困る。基本的に電気というのは蓄えが効かないか或いは蓄えることが苦手なので、夜作った分は夜使ってほしい。またエアコンや待機電力等の関係から夜間に全く電気を作らないわけにはいかないので、その間稼働を止めるということはできない。そういうことを考えても電力会社からすれば、できれば24時間押し並べて同じぐらいに電力を使ってほしいものだ。だが現実的にそうはいかないので、夜間は昼間より電気代を安くするという仕組みをとっている。昼間と夜間の電力消費量の差が小さければ小さいほど電力会社は楽ができる。というよりも、そもそも昼に集中して異様にたくさんの電気を使われる方が困る。そういうわけで、例えば風俗業なり小売業なり物流業なり夜間営業している店舗があるというのは、こういった電力会社のような業界でも歓迎されることである。
このように、目に見えるところと目に見えないところで夜間の経済活動というのは無視できないほど影響力が大きく、これを全面カットするというのは、少なくとも経済大国であるアルバザードにはできない。

車についても同様である。車なんてない方がそもそも交通事故が発生しないので安全な世の中だということになる。事故がないのは素晴らしいことではないか。それは誰もが思う。ところがでは実際に車が走っていないとか或いは人と完全に分離された場所しか走れないというような社会で経済が回るだろうか。トラックはスーパーの店舗まで荷台を付けないと商売にならない。住宅街を一般車両が走れないとなれば当然車業界は潰れてしまう。
例えば日本で考えて、住宅地のような狭い道路を一切車が走れませんよということになったら、車を持つ人は今よりさらに激減し、トヨタ等は大損害を受ける。潰すわけにもいかないので、単に日本から撤退するだろう。もともと日本の企業であるにもかかわらず完全に日本を切り捨てて、工場も外国のみにし、資本を海外に移すだろう。となれば当然日本のGDPは下がるわけで、これと同じことがアルバザードでも起こりうるわけだ。
アルバザードが世界一の経済大国だという前提があるのならば、どうしてもこういう車というものを切り離すわけにはいかない。たとえ事故で誰かが被害を受けようとも、現在のようなあり方が結局のところ一番アルバザードを発展させるということになる。アルバザードが小国であれば車のない社会も作れるかもしれないが、世界一の経済大国という前提がネックとなりどうしてもこのような案を受け入れることができない。
新版では具体的にどうするかというと、例えば車道と歩道と自転車道をできるだけ分離するとか、GPSと連動して今車が時速何キロ制限の道路を走っているかを自動で読み取りその速度以上は出ないように機械の側で制限をするとか、交差点のところにARを設置しておいて曲がった先が見えるようにしておくといったパッチを当てるのが精いっぱいである。
ギャンブルにしても同様で、煙草にしてもそうで、これらは社会悪であることはわかっているのだが、これらがもたらしてくれる経済効果というのは非常に大きく、無視できるものではない。

・旧版がモデルにした北欧型社会は小国に適するということ

最近よく北欧型の社会が取りざたされるが、実際に北欧型の社会というのは小国で成立するシステムであって、アルバザードのような大国でこれを実行することは難しい。というのも、北欧型のシステムでは経済大国であることを維持できないためである。ここでいう北欧というのはスカンジナビアはもちろんのことデンマーク等も含む。
例えばこのデンマークのだが、デンマークは確かに格差の少ない社会ではある。しかしそれは皆が平均して金持ちということではなく、どちらかというと日本人から見れば皆が平均して小貧乏というような発想に近い。実際にこのタイプの社会をよく見てみると、上に行こうとする人間を邪魔しようとする圧力がものすごく強い。自由で格差の多いアメリカ等と比べると、特に明らかな傾向として現れてくる。北欧というと人柄が暖かいとか優しいというイメージがあるが、実際住んでいたリディアからすると評判程ではなく、やはり当然のことながらいじめ等は存在するし、むしろ上に行こうとするとか目立とうとする人間を押さえつけようとする力は強いそうだ。北欧全体の傾向としてヤンテのルールに代表されるような概念が存在する。これは通常デンマークなど北欧社会を賛美するときに引き合いに出されるものだが、悪く言えば出る杭は打たるということだ。
こういう国では、医療制度が非常によく、ほとんどタダで医療が受けられるというような喧伝がされることがある。実際に医療費がかからない国というのは存在する。ところがよく調べると、見てもらうまでに何週間もかかるとか、診察は無料だが薬代は非常に高いといった現実が見えてくる。
結局のところ日本は格差社会かもしれないが、具合が悪くなった日に飛び込みで医者に診てもらおうと思って病院に行ってもたいていはすぐ診てもらえるという点ではずっとマシである。数千円で見てもらえて薬も同様に数千円程度でもらえる。救急車を優秀ですぐ来てくれる。日本の医療問題はしつこい程取りざたされて、救急はもう駄目だのフランスはもっと少ない救急車の台数でどうにか回しているだのと言われるが、確かにある側面だけ見ていると日本は駄目かもしれないが、詳しく掘り下げて調べていくと結局外国は日本が維持している便利さを捨ててその代わりに別の便利さを得ているというだけだ。どの国も持っているパイは同じで、どのように切り分けているかの問題にすぎない。日本が手薄になっているところは別のある国が厚くなっていることがあるだろうし、逆にその国で薄くなっている部分が日本では手厚いということは当然考えられる。
そう考えていくと要するに理想の社会など存在しないわけだ。どこを切り捨ててどこを痛めるかという話でしかない。従って作りうるアルバザードというのはより痛みのないベターな社会というものでしかない。

もちろん北欧型が小国でしか機能しないことは旧版でも知識としては知っていたわけだが、理想の社会ではその矛盾を無視できるため、ご都合主義で通していた。

・一人の英雄がいても一億の目にはなれない

旧版ではミロクという巨人がいれば全てがどうにかなるものだという風潮があった。だがもしミロクが軍隊と同じくらい強い個人で、毒殺も何もできないぐらい強い人だとしても、理想の社会を築くのは不可能だ。というのも、ミロクは末端の国民一人一人にまで目を向けることができないからである。ミロクが賢人で勤勉で精錬潔白だとしても、国民は彼の目がないところではサボる。確かに彼は思い通りにならない人間を始末することができるが、一人一人を見て回ることはできないし、どんなに教育して意識を革命しようとしても、ミロクのように鉄の清廉潔白さを持った人間というのは早々でき上がるものではない。まして全ての国民をそうするというのは全くもって現実的ではない。
ミロクは確かに強いかもしれないが、だからと言って一人で何でもできるわけではない。例えば一人でビルが作れるか、辞書を書き上げることができるか、社会インフラを全て作ることができるか。できるわけがない。末端の作業員も必要だし、それを管理する現場監督も必要だし、その事業を行う会社も必要だし、その事業所に勤める社員も必要だし、その事業を束ねる役所も必要だし、その役所に勤める役人も必要になる。そしてミロクはそれら全ての人々を毎日チェックするわけにはいかない。結局ミロクがどれだけ清廉潔白な人間であっても、汚職や非効率は避けられない。
サボっている人間を見せしめに殺しにしたところで、それではミロクが見ている時だけ頑張ろうという風潮しか作らない。むしろそんな見せしめをすればモチベーションは下がってしまう。恐怖で押さえつけても結果的にペイしない。

・経済大国に格差はつきもの

格差社会は悪だと言われるが、少なくとも経済大国においては格差社会は必ず存在する。格差社会をなくそうとすると、どちらかというと経済力の弱い国になる。格差社会をなくすこと自体は可能なのだが、なくした結果待っているのは、皆が平等に貧乏な社会である。誰か或いはどこかの企業が勝ち組になってその国の経済を牽引していくというのが現実なので、経済発展をすればするほど勝ち組の企業は潤っていくという実態がある。その結果、当然そこに努める人間の給与は上がり、それでも下請けは安くこき使われるので、格差はどんどんと開いていく。ところが皮肉なことに、このような国で暮らしている末端の人間にとっては非常に暮らしにくいにもかかわらず、国全体でみると経済力は強くなる。いくら日本の派遣労働者らが搾取され消費が冷え込んでも末端の環境が改善されない理由のひとつはここにある。
韓国もそうで、2010年頃の韓国というのはサムスンがものすごく強い力を持っている。サムスンが韓国政府に納めている税金というのは日本のソニーの比ではなく、企業規模も全く比ではない。そしてこのサムスンの業績により、韓国の技術力や経済力はサムスンがない状態に比べたら遙かに向上している。では韓国人一人一人の経済はよくなっているかというと、依然としてそうではない。
経済大国では強い企業や強い個人がいて、その牽引者が勝ち組となって格差が生まれる。アルバザードも経済国であるならば、どうしても格差は存在することになる。問題はどうやって経済大国であることを維持しながらできるだけ格差を小さくするかというところにある。それはヤンテのルールのように上を落とすというやり方ではなく、下を上げるというやり方でなければならない。

・少数の経済学者の意見だけを参考にするのは危険

税金を上げて公共事業に回すという考えがある。こういうことを言っている経済学者というのは多少いる。ところがむやみに税金を上げると資本が国外に流出してしまう。特に法人税を上げた場合に顕著である。また、消費税のような内需型の増税を続けると、地続きの国はすぐ隣国に移住できてしまうという問題がある。例えばアルバザードの場合はすぐ隣のケートイアに逃げることができる。これを防ぐこともできるが、それでは北朝鮮と変わらず、その状態で世界一の経済大国の地位を維持するということは不可能である。
何を言いたいのかというと、具体的な少数の経済学者の意見を参考にすると思想が偏ってしまうので、日経新聞や各種経済誌から広く薄く参照した方が偏りにくく、アルバザード制作の役に立つということである。

・現実的な新版

つまるところ新版のミロク革命は旧版にあったような理想の社会をほとんど実現できておらず、現代の日本やアメリカといった経済大国の少し改善した現実的な社会という程度に過ぎない。
旧版は世界自体にオリジナリティがあるので世界そのものの創造が創作活動になったが、新版では社会そのものが現実的で現実に似ているため、どちらかというとその社会をどう使ってどんな小説や物語を作るかというところに重点が置かれる。
2010のイルムス再制作において、カルディアの重要性はアルカを圧倒してしまった。ところがリディアはカルディアはそもそもアルカという人工言語を成立させるための背景としての意義が大きいという点に回帰し、全体の制作におけるアルカのウェイトを向上しようと考えた。その折にカルディア自体がリアル指向になったことも重なって、今回の新版が生まれた。

・地球にペグしだした新たな理由

またリディアの思惑はもう一つあり、それは教育である。いくらアトラスが架空の世界であるといっても現実的には地球で使用しているわけで、あまり現代の地球とアトラスが乖離してしまうと、特に子供の教育という面において問題が発生する。大人は理屈でアトラスと地球の違いを理解できるかもしれないが、子供はそうではない。例えばこのメル21年にもすでにルシアは「どうしてウチの周りにはカルテンがないの?」や「どうしてお母さんは夜遅くに帰ってくるの?でかけちゃいけないんでしょ?」などという旨の発言をしており、大人を困らせている。
rdのような神話の時代ならともかく、少なくとも現代社会はある程度地球に似せておかないと今後まずいことになりそうだということがわかってきた。制アルカの時代はアシェットが地球でアルカを使うので地球とある程度社会を似せる必要性があったが、成員はみな大人だったため、現実と架空を区別することができた。ところが子供に教えていくとなると話は別だ。アイデンティティーに組み込む以上、あまり架空の話を組み込ませてしまうとその子の将来に問題が発生するため、あまり突拍子もないことは吹きこめない。そういう事情が出てきたため、制アルカの時代とは別の意味で地球にペグする必要性が出てきた。
そもそもセレンは子供がアルカを母語とすることにも反対なため、これ以上カルディアで汚染することは子供の将来によくないと考えている。あれは芸術として使うから面白い。自分の意思で入ってきたわけではない子供を巻き込むべきではない。リディアは逆に植え付けたい派だが、現実と架空の設定の矛盾に娘が混乱してきたことが原因で考えを修正して新版に至る。

・ひとつの世界で架空もリアルも

とはいえカルディアは非常に創作活動の場としては度量が広い。というのも、バリバリのファンタジーをやろうと思えばそれはrdまでの時代で可能であるし、逆にバリバリのノンフィクションをやろうと思えば、それは現代を使えばよい。時代を分けることでどのような創作活動にも対応できるという点で、カルディアは非常に便利である。

・多様性のある現実的な社会

新版というのは多様性を認めた社会に過ぎない。現実的なことを考えてくだらない人間やくだらない業界という存在を肯定しつつも、何が社会的に良くて何が上流階級かという考え自体は変わらない。つまり今まではレインのようないい子ちゃんしか存在できなかった社会だったが、そうでもない人間も存在できるという風になったに過ぎない。
旧版の価値観ではmayuはともかくganoといった位相を具体的にどのような人間が使うのかというのが謎であった。不良の女の言葉だというのは分かっているのだが、旧版の厳しい社会ではそのような人間は存在できない。いい子ちゃんばかりが存在し、いい子ちゃんばかりが再生産される社会だから、実際どのような層がganoに落ちるのだろうと疑問に思っていた。そもそもそういう女が存在しない理想の社会というのを想定していたので、ではこの位相は何だったのかという話になる。
新版ではそういうくだらない人間も含めてリアルな世界なので、そこにはレインのようないい子ちゃんもいれば、ギャルのようなくだらない人間もいる。つまり世界は多様性を見せたということだ。だからといって今までの価値観が覆さられるわけではなく、レインが上流階級のお嬢様だという点は変わらない。またレインの性格自体も変わるものではない。彼女は彼女で昔同様、お嬢様のいい子ちゃんで世間知らずだ。対してそうでない人間がいるという話に過ぎない。このほうが世界は広がりを見せ、創作の場としては使い勝手が良い。

自分の好むタイプの人間しかいない世界は心地よいが、それが現実的かというとそうではない。現実的な架空かという点すらも怪しい。
また、そもそも全員がいい子ちゃんだと、いい子ちゃんが当たり前で何の価値もなくなってしまう。悪いものがあるから良いものが引き立つという考え方もある。
結局のところ、作り手側がここ10年程度で少年の考えをできなくなってきたのだろう。思春期を過ぎると何かと現実的に考えてしまう。
ただ、それでもまだこんなものを作っているのだから、リアルファンタジーという価値観自体は大人になっても維持したようだ。

・思惑

新版ができた経緯についてリディアの思惑はすでに述べた通りだが、セレンの思惑としては世界に多様性を持たせることで作ることができる作品の幅を広げるという点がある。今までの制度だと、例えば夜のシーン一つ取っても夜間外出禁止令等があるため、色々と行動や時間が制限される。不良や悪人がほとんどいないという設定も、小説等を書く際にはそういう人物が必要なシーンもあり、たびたび不自由を感じてきた。良いものだけでなく悪いものも存在する世の中の方が現実的だし、良いもののありがたみも実感できるし、何より作品の幅が広がる。
今まで作品を作ってきて感じたのは、良い世界ではあるが窮屈で狭量だということだ。そういう意味で旧版のカルディアは必ずしも作品を作りやすい舞台とは言えなかった。レインのような旧版の価値観を体現したキャラクターは依然として作ることができるため、世界は単純に広がりを見せたと言ってよいだろう。

また現実的に考えると、リディアが子供たちにカルディアを押し付けない可能性がないので、ならばせめて子供たちがまともな価値観を持つように、アトラスと地球をなるべく近づけるというのも本意であった。この件については結果的にリディアと意見が完全に一致したため、比較的円満に事が進んだ。

・免責

旧版の社会だと、ミロク革命の正義をよしとする人間には理想の社会に見えるが、そうでない人間には非常に窮屈でつまらない世界ということになる。作り手側はこの社会を使って作品を作っているので、読者がもしこの社会そのものの仕組みがよくないと思っていたら、たとえその小説が面白いにせよ面白くないにせよ、いずれにしても社会の時点で面白くないと感じてしまうだろうなと考えた。そしてそれは非常にもったいないことだなと考えてきた。もしここの社会が現実とそんなに変わらないとすれば、その地球と大差ない社会システムに当然気に食わないところが読者それぞれあるだろうが、それでも現実と同じであるならばわざわざ作り手に不満が向くことはなく、作り手側としては免責を受けることになる。
簡単に言えばこういうことである。十代の少年がアルバザードの社会を見たときに、夜出歩けないのは非常につまらない文化だと考える。一方新版の社会では青少年でもある程度の時間までは外に出ることができる。そのせいで当然旧版に比べて治安は悪くなる。不良に対して不快感を示す読者は当然いるだろうが、それは現実と変わらないため「ああ、どこでも悪い奴っているんだな」という程度にしか考えない。少なくともそれが現実と同じである限りは、夜間外出禁止令のように「わざわざそんな設定を作るなよ」と作者側に不満を感じることはない。現実と同じくそういうものだろうと考えるため、作り手側には免責となる。
作り手にとって何が良いのかというと別に決定的に良いわけではないのだが、旧版のような癖の強い社会であるがゆえに「社会の時点でこの小説を読みたくない」と思わせることがなくなるという点で助かる。

●アルバザードが首位から転落しないワケ

もしアルバザードを日本と同じように滅ばせたいのなら、日本と同じシステムにしただろう。だがアルバザードは世界一の強国だ。しかもアメリカのような新参と違い、長年に渡って一位を維持してきた。
アルバザードが首位を維持できたのは学問や研究を疎かにせず、高尚なものに注力してきたからである。革命家の力が弱まるとすぐ人間の弱い心が易きに流れて低俗なものが流行るが、そのたび革命家が現れ、低俗>高尚だった世の中を高尚>低俗に戻してきた。
その結果アルバザードは高い技術力等を誇り、他国に対して常に優位な立場にいることができた。もし革命家が現れなければ、ローマ→フランス→イギリス→アメリカと首位が渡っていったように、アルバザードも一位から転落していたことだろう。
地球には魔導師の革命家がいないのでカルディアの革命はできないが、カルディアには魔法があるのでできる。だから地球の見方で「その革命はしくじる」と言うのは適切でない。
この国の革命は毎回世界を巻き込んで世界規模で世の中を変えるので、どの国にも「革命コスト」がかかるため、アルバザードの優位性は揺らがない。
また、アルバザードの技術を盗んで追いつくことはできても、きちんとした素地がないまま表面だけ盗んだ者に追い越すことはできない。

●ミロク革命はなぜ支持されないか

セレンの周りでミロク革命に賛同するのは共同制作者のリディアしかいない。制作者以外に革命に賛同した者を見たことがない。メルも「お兄ちゃんがそう言うなら支持する」という条件付きだし、5歳の紫亞は無条件に洗脳されていて自発的な賛同ではないし、ほかの使徒やネットユーザーにいたっては賛同すらしていない。特に後者の中には明確に批判してくる者もいる始末である。
なぜこの腐りゆく日本などの先進国を改善するカンフル剤が称賛を浴びないのか不思議でならない。たいてい、やりもしないうちに「そんなのうまくいくわけない」だの、「その方法では変わらないか元に戻る」だのといった批判が来る。
セレンの父親の世代が若いころには理想に燃えて革命を口にしたものだそうだが、最近の若者はこの腐りゆく国で理想すら求めず諦めて思考停止しているように思える。やりもしないうちに否定したり、うまくいかない理由ばかり探している。巧くいかないなら力づくで巧くいかせればいいだろう――と若者らしく考えないのが不思議でならない。「最近の若者は本当に正義感も理想に燃える熱い心もなく、ネガティブで、『無理だ無理だ!』から入るペシミストばかりだな」とがっかりする。革命のような暴力的な解決策や独裁主義を何か根本的に悪いものと勘違いしていないか?彼らを見ていると独裁主義や社会主義と聞くだけで無条件に悪とか失敗とか決めつけているように見える。特段自分で体験したり熟考したわけでなく、学校やメディアに洗脳された通りに脊髄反射しているように見える。総じて苦労していない人間、苦汁をなめさせられたことのないぬるま湯生活の人間ほど、体制側につくものである。見ていると苦労知らずで現実で辛い思いをしたことのない浅薄な人間ほど、ミロク革命に賛同しない傾向がある。
持つ者が持たざる者を虐げ搾取する現代日本では、持たざる者は刃を以って持つ者を粛清すべきだ。そうした決起を各所で群発させることでしか、持つ者を脅かすことはできない。既得権益者が持たざる者の嘆きを聞いて既得権益を捨てると思うか?ねーよ。既得権益者どもは自分の身に危険が及ばない限り決して既得権益を離そうとはしない。暴力は悪いことだ?馬鹿を言うな。それは体制側が奴隷をこき使うための洗脳にすぎない。決起しなければ持つ者は持たざる者が死ぬまで搾取しつづけるではないか。持たざる者が決起して集団で持つ者を脅かさない限り、既得権益者は既得権益を捨てようとはしない。話し合いで既得権益者が既得権益を捨てると思うか?絶対ないね。もしそんなことが起こるなら、既得権益者が身の危険を感じたときだけだ。だから暴力、最低でも交渉に使うための暴力的背景は必要悪なのだ。そのことがなぜ今の日本人には分からない!?なぜミロク革命を支持しない!馬鹿なのか?体制側の都合のいい洗脳教育にいいように洗脳されて搾取されていることに慣れきった豚どもが。
特に若者が質悪い。この世代は選挙もしないし自分たちの国が滅ぶのが分かっていても勉強もしない。四当五落なんていう言葉はもはやこの世代には死語だ。この国の若者がすべきことは老害の排除と次世代の育成だ。このまま少子高齢化を維持していたら国は滅ぶ。老害の既得権益を引剥がし、安楽死センターを作って積極的に安楽死を導入して高額な福祉・医療費問題を解決し、若者に金と職を回し、同時に女は一部の有能な人間を除いて社会進出だなどと女のくせに生意気なことを言わずに黙って結婚して子を産み育てなければならない。そうしないと国が滅ぶのは明らかなのに、しようとしない。それどころかその解決策や革命の理想に賛同すらしない。本当に動くべきは若者なのに、その若者が動かない。
選挙は実はすべきでない。今のシステムだと老害に勝てないようにできているからだ。むしろすべきはテロだ。若者が数千万人単位で集まってテロを起こせば、いくら背景に国家があろうとテロは成功する。このままだらだらと国が滅ぶよりは、よほどテロを起こして一度この国を焦土と化しても不死鳥のように復活させたほうがよいのだ。腐った国は一度壊して作りなおさなければならない。今の日本は手を怪我した者が手を切断したくないと喚いた結果、化膿が腕にまで及んでいる状況だ。このままではいずれ膿は全身に至って腐り落ちる。それならいっそ強硬手段を取って痛い思いをしてでも改革をすべきなのだ。それがミロク革命なのだが、牙を抜かれた今の子供たち、そして牙なんぞとうに欠けた大人たちにはそれが分からないらしい。
思うに、ミロク革命というのは頭の良い人間で、体制側に反感を持ち、タカ派で、合理的で未来の再生のために目の前の痛みに耐える根性があり、子供のように純粋で、体制側の作った洗脳に惑わされず自分で考える力を持ち、熱い心を持った人間にしか理解できないのではないだろうか。
今の日本人は冷めた目でミロク革命を浅はかな子供が考えた幼稚なソリューションと斜に構えて格好つけているだけだ。最近の人間はイヤに斜に構えてニヒルを気取っていないか?熱く革命に燃える人間に冷水を浴びせて「そんなの無理だ、うまくいきっこない」と笑って見せることで自分のほうが大人で冷静だと見せかけて格好つけていないか?そう、今の日本人はそうなのだ。そしてこれは今に始まったことでなく、ここ数十年でどんどんひどくなっていることなのだ。恐らくこの文章と同じようなことを70年代にも考えていた人がいただろうし、今後何十年か経って見たときに「こんな昔からセレンさんが現代と同じことを言っていた!」と驚く未来人がいることだろう。
そう考えると、結局どの時代にも熱い奴はいるにはいるし、それを冷めた目で斜に構えて自分では何もしないくせに批判だけはいっちょまえの奴が大勢いるのは変わらないのだろう。どの時代もそういう構成で、セレンらのように正義と理想に燃える人間は少数なので理解されないし、賛同もされないのだろう。
とはいえ、セレンの父親の代に比べて今の若者は更に考えなくなっていることは事実で、このままいけば未来人の時代には更に事態が悪くなっているかもしれない。いつの時代も若者を嘆く声はあるが、少なくとも戦後の苦労知らず世代の範囲では、どんどんひどくなっているのは体感的に事実だ。
ミロク革命が理解されないのは、苦労知らずでなく、頭の良い人間で、体制側に反感を持ち、タカ派で、合理的で未来の再生のために目の前の痛みに耐える根性があり、子供のように純粋で、体制側の作った洗脳に惑わされず自分で考える力を持ち、熱い心を持った人間が少ないからだろう。多くの苦労知らずのお坊ちゃんは体制側だからこの腐った社会に疑問を抱かないし、虐げられている下の人間はこれだけ深く世の中について考えるだけの頭がない。セレンやリディアのように上層で頭が良いのに体制側に靡かないようなごく一部の人間しかミロク革命の良さが分からないのだろう。まったく嘆かわしいし、甚だ愚民どもの無理解が不快だ。
【用例】
hai, es yuu xam van mirokizm sei. selan memir alka ovaen ridia o xia xam mirokizim siina kont alt so elf tu sin a. それにしてもなぜ誰もミロク革命に賛同しないのだろう。リディアや紫亞のように最も親しい人は賛同してくれるのだが、ほかは誰もしてくれない。

miros
/ [動詞]yul(神など)を崇める、崇める、信仰する、崇拝する
[類義語]xar、soks
[レベル]3
zg;mirok/so「神する」
23
[語法]
宗教的な意味で信仰すること。

mirx
/ [人名]ミルシュ
[組み数字]6/6
[レベル]3
19:古:arxiv:神の声
[文化]
ヴァノンの6番目。アルテとの交信を担当。

misiaj
/ [名詞]青天井
[名詞]ビアガーデン
[名詞]露天
[レベル]3
rd;/
23

misilf
/ [副詞][rente]ご自由に〜してください。silf。前置。
[レベル]3


miskez
/ [名詞]試着室
[レベル]3
rd;/
23

misolvat
/ [感動詞]おまたせ致しました
[レベル]3
tm;/
23

misolz
/ [形容詞]コードレス、無線
[レベル]3
21

misp
/ [被服]カーディガン
[レベル]3
13:制:lakta:myuxasabe(穴の開いた服)短縮してmisbにし、そこからbが無性音のsに同化してmispとなった。

mistixat
/ [形容詞]公平無私
[レベル]3
22:felisのmistがあるようなixat

mitasnab
/ [名詞]荒唐無稽、事実無根
[レベル]3
22

mite
/ [動詞]yul(対象)をa(分類項目等)に分類する、分類する、分別する、分ける
[普通動名詞]分類、分別
[レベル]3
13:制:古:myute
myute:myute

miteere
/ [感動詞]teere
[レベル]3
tm;/
23

mitem
/ [形容詞]人の言うことを聞かない、素直でない、頑固な、天邪鬼な
[反意語]xatem
[レベル]3
20:耳のない

mites
/ [名詞]停電
[レベル]3
vl;/
23
【用例】
mites lunak lestez. 居間が停電した。

mitl
/ [名詞]ブリキ
[レベル]3
13:制:mivaal「子供のおもちゃ」

mitof
/ [電算]オフライン
[レベル]3
22

mitofita
/ [電算]オフ会
[レベル]3
al;/
23

mitofliva
/ [娯楽]オフラインゲーム、オフゲー
[レベル]3
22

mitua
/ [感動詞]どうぞお受け取りください
[レベル]3
古:mi/tua

miut
/ [名詞]空白、空、カラ、空欄、ボイド、ヴォイド、ブランク、Φ、ファイ、エンプティ
[数学]空
[形容詞]空白の、空の、何もない、空っぽな
[電算]スペース
[レベル]3
20:myu/te(なにもないような)

miutlots
/ [電算]スペースキー
[レベル]3
20

mival
/ [単位]ダース
[レベル]3
21:armiva/古palala

mivet
/ [形容詞]自然な、非作為的な
[類義語]ladl
[反意語]vuul
[レベル]3
21:mi/古vu/te
[語法]
ladlは天然という意味。mivetは作為的でないという意味。

mivik
/ [名詞]殿方
[反意語]mimin
[レベル]3
21

mivl
/ [生物]膣
[レベル]3
rd;↓
13:制:古:mivaloo(子供の管)

mivn
/ [ユマナ]幼稚園、保育園
[レベル]3
13:制

mivnan
/ [ユマナ]幼稚園生、園児
[レベル]3
20

miwasp
/ [被服]袖なし、袖無し、ノースリーブ、ノンスリーブ
[レベル]3
rd;/
24

mixan
/ [名詞]受け取り手、受取人
[野球]捕手、キャッチャー
[レベル]3
rd;/ | vl
23

mixaz
/ [形容詞]無制限の、無限の、限りない、制約のない、節操ない、奔放すぎる、むやみな
[副詞]無制限の、むやみに、むやみやたらと
[レベル]3
20:xion

mixi
/ [生物]精子
[生物]精液←mixier
[普通動名詞]射精
[動詞]yulをaに射精させる、射精する
[レベル]3
13:制:mixa:古:mivaxaki(子供の卵)
【用例】
an mixit al eel laat. 彼女に顔射した。

mixier
/ [生物]精液→mixi
[レベル]3
rd;/
23
[語法]
精子は精液中に含まれている。

mixili
/ [名詞]外道、ゲス、下衆、げす、鬼畜、鬼
[形容詞]ゲスな、外道な、鬼畜な
[レベル]3
rd;/「慈悲のない」

mixisa
/ [料理]ノンシュガー
[レベル]3
21

mixklisen
/ [被服]ニーソックス、ニーソ
[レベル]3
21

mixp
/ [名詞]籠、バスケット、買い物籠、買い物かご
[レベル]3
13:制:古:myuxabupa(穴の空いた容器)

mixpgek
/ [運動]バスケットボール
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
これも野球と同じ。ルールも大体日本と同じ。ボールを相手のゴールに入れる。ゴールは頭上の籠である。
【用例】
an milx nos et sor kok mixpgekan. バスケの選手くらい背があればなぁ。

mixxe
/ [魔法]ミッシェ。召喚のしにくいところ。神と意思疎通の取れないところ。
[電算]電波の届かないところ。特に周りは届くのにそこだけ孤立して電波障害のあるところ。
[レベル]3
[反意語]salyu
21:mixxe.kt < myuxa.fv

miyu(2)
/ [生物]小さな丸めた手、拳
[類義語]baog
[レベル]3
sm;miyu,alt.hem
22

miyulots
/ [電算]シフトキー
[レベル]3
20

miz
/ [植物]茎
[レベル]3
13:制:minazopl

mizari
/ [人名]王女ミザリィ
[名詞]一日、日
[類義語]sel
[レベル]3
20:ridia:lt
[文化]
smのルティア女王。一日のうちに規則的に4人の人格が入れ替わるという奇癖を持っていた。人格はそれぞれflavie(lilia), kaltie(reiyu), lexie(lamia), xelie(lanla)という名を持っていた。朝は4時から10時で、朗らかなフラヴィエ。昼は11時から15時で、快活なカルティエ。夕方は16時から19時で、物憂げなレシエ。夜は20時から4時で、物静かなシェリエ。
その現れ方が規則的だったため、ルティア人は一日の区分を彼女たちの名を使って表すようになり、その習慣はやがてアルバザードにも伝わった。
一日の区分をするのにfalim, xelimの2分法では大雑把すぎ、faarの6分法では細かすぎるという欠点がある。また、6分法はきっちり4時間ずつだが、主観的には朝昼夕夜の長さは異なる。生活リズムを考えるとこの4分法は使いやすい。

mm(2)
/ [単位]キロメルフィ、km←meinmelfi
[レベル]3
22

modtood
/ [名詞]上り坂
[レベル]3
20:seren/ridia

moel
/ [政治][経済]政府
[レベル]3
19:ilmus:ridia:mol esn(傘の下で)
[文化]
<経緯>
副王アステル以前はアルバ王が全権を握った。セルメルのイムル20年に最初のアルバ王政の政府が結成された。就任式の日が大雨だったため、城外には多数の観客が傘を指して見守った。そこから「傘の下」や「傘」で政府を指すようになった。
ミロク革命まで政府の中枢はアルバ城にあった。城の敷地内に政府の建物があり、そこで政治が行われていた。アルバ城は現在の中央アルナのカルテにあったため、現在はそこに政府はない。現在は中央アルナ北区に政府中枢が存在する。

<現在の体制>
daiz(王。国の象徴)

aster(副王。実験者)

arnon(王の6省。うち、召還省長官artalesが最高権力者)

lizno(庁。各省下に複数個存在)

このように、4段階から成っている。警察や軍隊といった機関は各省の下に置かれる。例えば警察も軍隊も軍務省の下にあり、警察庁や軍務庁といった名で呼ばれる。具体的な機関はほとんど庁が引き受けており、最も忙しいのが庁である。
日本と異なり省が少ないが、庁が多い。これはカコにおいて国民が魔法を使えたころのシステムを残しているためである。魔法が使える時代は国民も力があるので、夜警国家や小さい政府を必要としていた。
ミロクはそれに影響を受け、小さい政府の考えを採用している。そのため、省は少ない。ただ、アレイユでは魔法が使えないため、必然的に国が管理する仕事が増えた。省が増やせない以上、庁を増やすしかなく、庁は増加した。
なお、警察や軍隊にはそれぞれ独特の体制があり、庁ごとに体制は異なっている。

moet
/ [地学]滝
[形容詞]〜の滝。前置。
[レベル]3
21:kmiir 【用例】
moet dok 大きな滝

mog
/ [電算]ダウンロード
[類義語]mix
[反意語]ned
[レベル]3
vl;teel
@23
[文化]
DLサイトやリンクなどにコメントがついていることがある。日本では何もついていないことが多い。アメリカではenjoyと書いてあることが多い。DLリンクなどに何と書くかというのはそれ自体が文化的な事項である。
ときにアルバザードではansilfkekkoないしsilfkekkoと書いてあることが一般的である。どうぞご自由にというイメージで、日米双方とも異なる感覚である。

moiveld
/ [名詞][形容詞][ネガティブ]安物買いの銭失いな、うさんくさく安い
[類義語]fer、xiligart
[レベル]3
20
[語法]
アズゲルの酒売りがよその酒売りに価格競争で勝つために、水で薄めて量を増やして安く売ったことから。結果的に客が集まったので売り上げは伸びたが、後からバレた。

mokez
/ [建築]寝室
[レベル]3
19

mokl
/ [名詞]ホテル、旅館、宿、宿屋、宿泊施設
[レベル]3
13:制:mokikl(眠るための建物から)

mokmaim
/ [名詞]寝相
[レベル]3
14:制:寝る姿勢

mokrens
/ [動詞]寝言
[レベル]3
19
【用例】
an ail ar mokrens. 私は時々寝言を言う。

molen
/ [接続詞]mol
[レベル]3
21

molin
/ [動詞]yulを見下ろす、見下ろす、見おろす
[レベル]3
19:melidia axte

molk
/ [形容詞]下位の、低位、目下
[反意語]halt
[レベル]3
19:mol

molmain
/ [生物]下半身
[レベル]3
19

molmainerx
/ [名詞]半身浴
[レベル]3
19
【用例】
arban alxa ar molmainerx lana xal valn. アルバザード人は健康のために半身浴をする。

molrop
/ [生物]下まぶた、下眼瞼
[レベル]3
19

molt
/ [アイテム]装備
[名詞]道具、機材、設備、備え付け、用具→kon
[電算]デバイス
[レベル]3
lakta:持って回った言い回しの「道具」

momkui
/ [形容詞][ネガティブ](主語が貧乏な場合に)貧しい、極貧の、飢えに飢えた、甲斐性なしの
[形容詞][ネガティブ](主語が金持ちの場合に)どこまでも強欲な
[類義語]tid
[反意語]gankems
[レベル]3
20:根すら食べる。アルバザード人は元々根菜を食べなかったため。

momo
/ [地学]崖、断崖、クリフ、岸
[レベル]3
古:momo(崖)「落ちる落ちる」の意。
【用例】
an nat vem yun nos xtames hal momo. 崖の上に立っているような恐ろしい気分だった。

mona
/ [形容詞]既知の
[反意語]nemi
[レベル]3
15:制:mon

mone
/ [交通]停留所
[レベル]3
19:mono
【用例】
☆tu mols 20 fei via i ra a mone e sox. 家からバスの停留所まで20分くらいかかる:本来はtu mols 20 fei via xel el ke mone e sox i raで、tuをxelが受けているが、煩雑なのでtuを受けない文になっている。つまりtuが形式主語になっている。

monin
/ [植物]チューリップ、鬱金香(ウッコンコウ)
[レベル]3
13:制:monmina(原色の花)
pappa:pappa

monk
/ [普通動名詞][再帰動名詞]移住、転校、転勤、引越し、異動
[動詞]yulをaに転勤させる、転勤させる、転勤する、引越しさせる、引っ越す
[言語]転移
[反意語]nemt
[レベル]3
14:制:古har:myuke(行ってしまい、いなくなってしまう)

monkast
/ [名詞]転校生、転入生、移民、移住者
[レベル]3
19
[語法]
区別する場合、転校生はleevan、転入生はlunan。
【用例】
xita e monkast et dim al il kalte. 移民の子孫はどこに行っても居場所がない。

mons
/ [名詞]浮き袋、浮き輪、うきわ
[レベル]3
13:制:montmesl(浮く袋)
【用例】
an axot vol koa al eev kon mons. 浮き輪に捕まって波に乗って遊んだ。

mont
/ [動詞]yulを浮かせる、浮かせる、浮かぶ、浮く
[普通動名詞][再帰動名詞]浮遊
[類義語]lute、eyut
[レベル]3

[語法]
montは水に浮かせる。luteは空中に浮かせる。

mool
/ [軍事]下士官
[組み数字]6/7
[レベル]3
古:zana:mol/lantis(下の人)
[文化]
兵の階級のひとつ。曹長、軍曹、伍長に分かれる。

moot
/ [名詞]蝋、ロウ、ワックス
[レベル]3
tm:tiitel
17:制:lakta
[文化]
tmで蜜蝋がティーテルによって作られたのが始まり。

mopa
/ [植物]アサガオ、朝顔、あさがお、モーニンググローリー
[レベル]3
13:制:古:mopamina(朝の花)
ayaka:ayaka:

mops
/ [動詞][武道]yulをa(場所)に組み伏せる、組み伏せる、組みふせる
[動詞]yul(事柄)を打ち破る、打ち破る、打ち勝つ。苦難の末勝つというイメージ。
[レベル]3
20:melidia xier:mono/pov

moren
/ [約物]_記号、_
[レベル]3
21:molrein
[語法]
molrein

most
/ [名詞]模型、モデル
[レベル]3


motikl
/ [動詞]solはyulの形をaに似せる、似せる、象る、かたどる、模す
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
【用例】
tu eeste et motikl a miir. このエーステはミールの文字をかたどっている。

moxen
/ [接続詞]mox
[レベル]3
21

moxk
/ [再帰動名詞]いびき、鼾
[動詞]yulにいびきをかかせる
[レベル]3
14:制:mokxiv
【用例】
kakka ar moxk var mok fuol. お父さんは寝ているときに酷い鼾をかく。

moxluk
/ [動詞]yulを摺って歩く、摺る、摺り足で歩く、歩く
[普通動名詞]すりあし、すり足
[レベル]3
19:melidia alis

moz
/ [動詞]yulをaに挿入する、挿入する、挟みこむ、間に入り込む、割り込む、差し込む、口を挟む、横槍を入れる、横やりを入れる、口出しする、割り込みする、突っ込む
[レベル]3
13:制:恣意
[文化]
横から知らぬ他人が割り込んでくるのは失礼だが、困っている人を助けるときや文句を言うときはありえる。それ以外は聞こえていても聞こえない振りをして関係ない振りをするのが礼儀。顔見知りではあるが会話に入っていない人が近くにいて、自分は別の人と話している場合、その顔見知りは割り込んでくる確率は低い。割り込むと多少失礼だが、だからといって無視することもない。心中では引き気味ではあるが、表向きは何でもないように対応するのが大人のやり方。割り込まれてむっとするかどうかはそもそも割り込んだときの言葉による。いきなり関係ないことを言われればむっとするし、関係あることでも悪口めいた内容ならむっとする。一番むっとしないのは賛辞と質問である。たとえば二人で花の話をしているとき、他人からいきなりその花について質問された。その人はその花を育てているので気になったという理由である。こういう場合は快く教えてやるのが常識。質問者も自分の事情を語るのが礼儀。

mozaltempera
/ [言語]激しい驚嘆。文中で使用。
[レベル]3
22

mozkil
/ [言語]キル、中止調。文中で使用。
[レベル]3
22

mozkim
/ [言語]キム、昇降調。文中で使用。
[レベル]3
22

mozkuuno
/ [言語]クーノ、上昇調。文中で使用。
[レベル]3
22

mozleis
/ [芸術]挿絵、挿し絵
[芸術]口絵→kitleis
[レベル]3
20

mozmileej
/ [言語]ミレージュ、急上昇調。文中で使用。
[レベル]3
22

mozpita
/ [医療]さしこみぐすり、挿入薬、座薬
[レベル]3
16:制

mozsika
/ [言語]シカ、平板調。文中で使用。
[レベル]3
22

moztempera
/ [言語]テンペラ、急下降調。文中で使用。
[レベル]3
22

moztemperakuuno
/ [言語]意外な驚嘆。文中で使用。
[レベル]3
22

mt
/ [歴史]メルテナ、mertena
[レベル]3
21

mul
/ [南方][格詞]it, rot
[レベル]3


muomiik
/ [名詞]酸っぱいぶどう、負け犬、負け惜しみ、意地っ張り、石に漱ぎ流れに枕す
[レベル]3
17:制:古の直訳
[文化]
ある日のこと、ソームがアルバザードで巡遊してると、一本のリンゴの木がなっていた。そのリンゴはとてもおいしそうだった。しかもおあつらえむきにリンゴは七つある。ソームは喜び、平等に分けるとひとつずつ手に取った。確かにそのリンゴはとてもおいしかったが、火の悪魔であるベーゼルだけはリンゴを持った途端、不用意で自分の火を燃え移らせてしまい、リンゴを燃やしてしまった。するとベーゼルは意地を張り、「俺は元々そんな酸っぱいリンゴなどいらん。焼きリンゴのほうが上手いに決まってるんだ」と言い張った。そこからmuomiikは酸っぱいぶどうの意味を表わし、faimiikは本当は良く思っていないのに良いといってしまった手前覆せなくなってしまったものを指す。

muton
/ [人名]ムトン
[組み数字]12/13
[天文]ムトン座
[レベル]3
先:ano:nt
[文化]
第4期3代ソーン第12使徒。アノが付けた使徒としてのコードネームで、本名は不明。

muub
/ [料理]ピクルス、野菜の酢漬け
[レベル]3
20:mue/bax
[文化]
bax

mya(2)
/ [代詞][南方][女性]non
[レベル]3
21:k.miva
【用例】
mya fityat har miik le txi taut ken txin etta kwan las ya.
non fitat miik har le tyu taut al etta tuan kokko las e.
アンタが買うた赤いリンゴ、ウチがアンタの姉さんに手渡ししといたで。

myan
/ [植物]ハス、蓮
[レベル]3
lakta

myan(2)
/ [代詞][南方][女性]noan
[レベル]3
21:myaの属格

myanmom
/ [植物]レンコン
[レベル]3
16:制:はすの根
[文化]
アルティア人経由でアルバザード人も食べるようになった。

myo
/ [物理]磁石関連につく形態素
[名詞]磁石
[レベル]3
13:制:古:myoi(磁気の)

myukalia
/ [宗教]邪教徒
[反意語]yuuji
[レベル]3
20:myukale/lia
[文化]
yuuma 4172にレスティリアの王府がアルヴェーテをmyukaleと呼び、その信者をこのように呼んだ。harvaが出てからは廃語となる。

myukli
/ [名詞]犠牲、生贄、いけにえ
[類義語]yuns、istis
[レベル]3
f;kはkuで動物。liはlivroで命。myuは「なくなる」


myulen
/ [接続詞]〜に似た
[レベル]3
19:xion

myur
/ [地学]沖
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt:myuo/eria(離れた水)

myut
/ [名詞]距離、間隔
[名詞]親密度
[武道]間合い
[数学]三角関数の三角形における斜辺。単位円の半径に等しい。
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt:myuo/ati。fremflonでは長いため。
o:o

myuul
/ [地名]ミュール、ミュール大陸
[類義語]klendia
[レベル]3
古:「ないもの」が原義
[文化]
面積:2218191.591089 km^2
アンシャル南部の亜大陸。古名はklendia。

myuz
/ [植物]イグサ、トウシンソウ
[名詞]畳←myuzbols
[単位]畳→ez
[レベル]3
alakta:myuxabupaz「籠の草」

myuzbols
/ [名詞]畳→myuz
[レベル]3
sm;altの道具を意訳
19:ridia:arbaxelt
[文化]
ez

naav
/ [ポジティブ][形容詞]心が強い、精神的に強い、気丈な
[類義語]vien、kanvi
[レベル]3
20:navivi(心が強い)
[文化]
男はkanviで女はmaavだと思われている。

naaxa
/ [非言語]ナーシャ
[レベル]3
古:「心が有る」が原義。
[語法]
右腕を曲げて胸の前に持っていき、上体を曲げてお辞儀する。目は相手を見る。男から女へのお辞儀。

naba
/ [芸術]パレット
[レベル]3
15:制:nabsiz(絵の具板)

nabi
/ [名詞]へら、ヘラ、スクレーパー
[料理]フライ返し→geksnabi
[レベル]3
16:制:nab

nad
/ [動詞]yul(内容)を懸念する、懸念する、心配する、憂う、憂える、愁う、危惧する
[類義語]nalx
[レベル]3
19:古:nadadas(心が重い)
[語法]
人を心配するという意味ではなく、期待の反対。こないでくれという不安な気持ち。
【成句】
nad keetoia kont so arbazard 内憂外患
【用例】
an nad nos vast vil manaka. 大学に受からないのではないかと思った。
☆tu yet det daz al an nad. それは心配するほどのことではなかった。
an nad les an sot im fis. 今日したことが心配だ。
an nadat dagdel mil naver. 不安でやきもきしていた。
an nad nife. 成績が心配だ。
an nad vers sofel sin. ささいなことにもすぐ心配してしまう。
an nadat ento vort sat. 心配で死にそうだった。
an nad aaxal les nos sot. 自分のしたことに絶対心配しない。
tu de daz a nad. 心配には及ばない=心配するほどのことではない。
an en nad levn. 健康には心配していない。
☆an fonlat rsiil nad an. 両親に心配をかけないようにした。

nadia
/ [歴史]ナディア時代、悠久の凪砂、ゆうきゅうのなぎさ
[レベル]3
古:na/dia「夢見心地」 悠久の凪砂の凪砂は大航海時代の表れ。
[文化]
オーディンの後、アルティルの前の時代。

nadin
/ [形容詞]規制などが厳しい、細かい、厳密な、厳粛な、厳正な、厳格な、人の態度が厳しい、甘やかさない
[反意語]namel
[レベル]3
古:nadian,nadin「リディアの心」が原義

nadman
/ [名詞]心配の種、心配の原因、心配事
[レベル]3
19
【用例】
an kelat enzel nadman. 心配事を忘れようとした。
an si nadman. 私には心配事がない。

nae
/ [名詞]劇の一幕、一幕、1幕、一章、文章の一章、チャプター、1セット、セット、1ラウンド、ラウンド
[法律]章
[音楽]番。曲の1番2番などの番のこと。
[レベル]3
16:制:nao。古ではnaoが多義語。劇の合間をハープで知らせたことから。

naelis
/ [名詞]以心伝心
[レベル]3
22

naes
/ [形容詞]不機嫌な
[動詞]yulの感情を害する
[名詞]不機嫌、機嫌が悪いこと、嫌な気分
[反意語]miox
[レベル]3
13:制:心を不快にする。na/esiから。
【成句】
yunk kmiir as em naes im kulan クミール嬢ですら空腹時には不機嫌になる:衣食足りて礼節を知る
【用例】
an emat naes mil namo xille laat. 彼の無礼な態度に不快感を覚えた。
non at naes var sel. 今日は一日機嫌が悪かった。
an nat naes im tu faar. 今朝は機嫌が悪かった。
an nat naes. 気分を害された。

naft
/ [名詞]感動、感心
[形容詞]感心した
[動詞]yulを感動させる
[レベル]3
14←古:nafai(心が熱くなる)
【用例】
til naft man{on} 感動する

nagi
/ [アイテム]ナギ、霊水、ポーション、薬草
[医療]栄養ドリンク
[レベル]3
19:ridia:古na/gi(金属を入れるな)
[文化]
少量のヴィード傷を癒すアイテム。白魔法エリアによって作られたもののうち、最も安価で使い勝手の良いもの。カコで神聖さを増すために銀を入れたところ、体調不良を訴えられたため、ナギのあだ名が付き、そのまま固定した。

vl以降は栄養ドリンクの意味になった。

nagibel
/ [料理]アルティア食、和食
[レベル]3
22
【成句】
yol kaxi ka nagibel. 和食では箸を使え:郷に入っては郷に従え。rdごろにできた慣用句。現在は生粋のアルナっ子でも子供の頃から箸を使える。

nagietek
/ [料理]アルティア茶、凪茶
[レベル]3
rd;/
23
[文化]
緑茶を主とする。

nagili
/ [言語]アルティア語、凪霧
[レベル]3
nagilu
21
[文化]
altiaren

nagisa(2)
/ [名詞]アルティア人、凪人、凪紗
[アクセント]nagisA
[レベル]3
nagi/sa
21
[語法]
altianはアルティア在住の人を指す。nagisaは人種的なものなので、カレンに住んでいる人も指せる。
日常的にはaltianで後者を意味することもある。

nai
/ [動詞]yulを軽視する、軽視する、軽んじる
[反意語]byui
[レベル]3
古:nyai(軽視する)。「軽く見る」が原義。
【用例】
alan le nai fel gilk vort teel xi en fil. 金にならない学問を軽視する社会は遠からず滅ぶだろう(seren arbazard)

menet
/ [電算]再起動
[レベル]3
20

naif
/ [形容詞]心が温まる
[名詞]暖かい感動、感銘
[レベル]3
13:制:naif心を暖める
【用例】
ladan t'arka siinat kloa naif. アルカの作者は心温まる物語を好んだ。

naim
/ [名詞]心勢、心の姿勢、態度
[類義語]namo
[レベル]3
21:na/maim
[語法]
namoは気分の現れとしての態度で、naimは気持ちの持ち方や方針。戦術と戦略の違いに相当。
maimと音が似ているため、韻によく使われる。
【用例】
naim knak{iwa} 正しい心、まっすぐな心

nainez
/ [軍事][政治]交番、派出所、駐在所
[レベル]3
19
[文化]
→nain
1都市に256箇所あり、交番課の人数は1696人である。派出所システムは世界的には珍しいが、治安維持として優れており、アルバザードにも存在する。
交番課の仕事は、パトロールと人助けである。困っている人がいれば助ける。車社会でないため、老人の荷物を持ったり、おんぶして運んだりする。アルナは小さな犯罪が少ない都市なので、警察官は愛想が良く親切というイメージが強い。裁量は大きく、警察官個人の良識に任せて人助けをすることができる。そのため、「今日は暇なので風邪を引いたパン屋の娘の代わりに店番をした」とか「児童の宿題を手伝って鳥を捕まえた」という例も散見できる。
ただ、日本人に理解しがたい面もあり、「死刑があってお祭り騒ぎなので、民衆を整列させた」とか「引きずり刑で死刑囚の内臓が道に零れ、刑罰庁の役人が来る前にカラスが来たので斬り捨てた」といった「人助け」もある。

nainka
/ [軍事][政治]警察署
[レベル]3
19
[文化]
→nain
北区に置かれる。交番課以外に勤務している警察官はここで仕事をする。

nakama
/ [名詞]仲間、ナカマ、なかま
[類義語]hacn
[アクセント]nakamA
[レベル]3
sm;<,alt 24:ridia

nakea
/ [名詞]バカンス、長期休暇
[類義語]nian、filnian
[レベル]3
21:ridia:「心を癒す」
[文化]
社会人にとってはディアセルとメルセル前後の休日ラッシュのこと。それぞれ一週間程度の長さがある。学生にとってはこれに加え、四季ごとに長期休暇がある。

・夏休み

夏休みはzan fulの終業式の翌日から始まり、ディアセルを通ってzan末まで約一カ月弱の間続く。pal diaから新学期を迎える。
日本ではpal diaは8月10日ごろなのでアルバザードでもまだ暑さの真っ盛りで、学生は暑い暑いと文句を言いながら登校する。
ただ、アルナや特にアルシアではわりとすがすがしい。

・秋休み

冬休みの前に秋休みというのがある。秋休みはruj kunの終業式の翌日から始まり、メルセルを通ってdia serまで約二週間続く。dia ravから新学年を迎える。

・冬休み

その後一カ月半ほどしてlisの月が丸々冬休みとなる。この前後が最も寒く、体に堪えるためである。
アルバザード、特にアルナは比較的緯度が高く、夏より冬のほうが厳しいため、冬休みは日本より長い傾向にある。

・春休み

最後に、ful dia_ful serまでの二週間が春休みである。

nakili
/ [名詞]切腹、ハラキリ
[類義語]lulut、tomokali
[レベル]3
sm
20:古「自分を切る」
[文化]
アルティア人のカランたちが行った自害方法。アルバザードには形を変えて伝わり、ルルットという形になった。

nakl
/ [名詞]知覚、認知、認識
[言語]認知
[動詞]yulを認識する、認識する、認知する、知覚する
[レベル]3
13:制:語源不詳
[語法]
アルカでは六感まである。視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚、直感の6つ。
動詞は意識的な知覚行為と無意識の知覚行為に分かれる。また、無意識の知覚行為動詞と器官名は同じである。
また、その知覚が対象とするもののリストも挙げておく。例えば嗅覚の対象は「匂い」という単語である。嗅覚を使って人間が感じ取るのは「匂い」である。このように考えてリストを作る。

意識的:in, ter, oj, toan, xoit, navn
器官&無意識的:ins, tem, sir, toa, vesn, navi
対象:ixta, fo, ej, tos, xoi, nals

nakut
/ [名詞]悪酔い
[類義語]maprij
[レベル]3
古:nakut←nakuts(飲むな)。リディアは酒に極めて弱く、子どものころ使徒に飲まされたところ、やけに陽気になって仲間に絡んだり抱きついたりした上に服まで脱ぎ出したことを受け、アルシェはリディアに禁酒令を科した。しかし日本で飲んでセレンにキスをしたり、アフリカで飲んで服を脱いだりを繰り返した。このようなことが数回起こったため、「飲むな」で悪酔いをしているリディアをたしなめるようになり、その後悪酔いを指すようになった。
[語法]
maprij
【用例】
til nakut 悪酔いする。寄って人に絡む。

nakx
/ [再帰動名詞]苦笑、苦笑い
[動詞]yulを苦笑いさせる、苦笑いする
[レベル]3
19:xion:nakinax
【用例】
non siina em tyu feinel ento na sat emt mil tyu lut xen les non ladat kokko nakx. 苦笑いして いつも 食べてくれるあなたを もっと 悲しいくらいに 好きになる(Le Couple『料理記念日』)

nalem
/ [言語]詩
[名詞]歌詞。特に詩的な歌詞。
[レベル]3
古:na/lem(心の音楽)
nalem:nalem

nalen
/ [形容詞]機械的な、感受性の弱い
[反意語]namir
[レベル]3
19:ne e enna(エンナの心)
[語法][文化]
serna

naliz
/ [形容詞]心が狭い、狭量な、器の小さい、器が小さい、おちょこな
[反意語]klom
[レベル]3
20:古na/liiz(心が小さい)
【用例】
haxt naliz 狭量な上司

nalko
/ [動詞]yulに気付く、気付く、きづく
[類義語]xakl
[レベル]3
rd;na/luko「心が至る」
22
[語法]
xakl
【用例】
nalko hatia 好きだと気付く

nalmi
/ [軍事]准尉、ナルミ
[組み数字]12/20
[レベル]3
19:ridia:古nalya/amir
[語法][文化]
kana

nalnian
/ [名詞]憩い、安らぎ
[感動詞]ごゆっくり、どうぞごゆっくり
[類音]nalnias
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

nalnias
/ [名詞]希望
[組み数字]1/6
[類音]nalnian
[レベル]3
20:na/nia(心の支え)
[語法]
心の支えとなり生きる希望となるもの。何かしたいという意味の希望ではない。

nalo
/ [動詞]yulを察する、察する、分かる、わかる、解かる、感づく、感付く、勘付く、勘づく、かんづく
[形容詞](naloanで)察したような、察するような、悟った、悟ったような
[レベル]3
古:nalo(心を知る)
【用例】
non nalot kit tu ati kal xi lod a lazka. うすうすわかってきてはいた。私が高校に入ったときぐらいから:ここの「ぐらい」はアルカでは訳出しないのが自然。

nals
/ [名詞]現象、フェノミナン、フェノミナ、自然現象
[レベル]3
13:制:naklis(知覚する事柄)

nalt
/ [軍事][建築]城、砦
[レベル]3
13:制:古:naluta(入るな)
[語法]
敵の進入を防ぐために特別な防御を施した建物。戦場では砦。
【成句】
nalt halen tier 砂上の楼閣
pota mokt ka nalt 城で寝床の話をする:公私混同。宮中でできた言葉。
【用例】
an ladat nalt vol hant xea. 砂を積み上げて城を造った。

nalta
/ [単位]ナルタ、1600メルフィ、2キロメートル
[レベル]3
古:naluuta,nalt,naltaa,nalta。城を表わすnaluutaと同じ語源だが、ここでの入ってはいけない場所は学校を表わす。

nalx
/ [動詞]yul(相手)を心配する、心配する、きづかう、気遣う、気づかう、大丈夫かと心配する、気を揉む
[形容詞](nalxanで)心配するような、心配そうな
[類義語]nad
[レベル]3
19:古:nal/xa(安心があるように)

namel
/ [形容詞]規制が緩い、厳密でない、人の態度が厳しくない、甘い、いい加減な、ずさんな、寛大な、杜撰な
[反意語]nadin
[レベル]3
19:nadinに対して「メルの心」とした。使徒規則を破ったり、約束を守らないルーズな性格であることから。
【用例】
oz namel ゆるい規則

namet
/ [動詞]yulをうつむかせる、うつむかせる、俯かせる、俯く、うつむく、うなだれる、項垂れる
[動詞]yulを元気なくがっかりさせる、がっかりさせる、鬱にさせる
[反意語]alnamet
[レベル]3
21:ridia:「心が落ちる」
[文化]
俯くことは心が落ち込み、元気がなく憂鬱であることを指す。このため、俯くという行為自体が望ましくなく、しばしば不健康で行儀の悪いこととされる。
この考えはlukletiaから継承したものだが、現代科学的には頚部の神経が圧迫されることで自律神経の乱れを起こすことから整合性がある。
現代社会はデスクワークなどで俯きが多く、saiとanseの登場で俯き病が増えたことから再注目されるようになった。alnametも体に悪いが、通常この動作をすることは少ない。
【用例】
te namet veil til levn e. 俯かないこと。病気になるよ。
la nametes mil rek. 彼は失敗して落ち込んでいる。

namir
/ [形容詞]感受性が強い、感情的な
[反意語]nalen
[レベル]3
19:melidia alis:na e kmiir(クミールの心)
[語法][文化]
→serna
wiltは感情の起伏が強い様を示し、namirは感情の変化が起こりやすいことを示す。

namo
/ [名詞]態度、様子、愛想、物腰
[動詞]yulのように振る舞う、振舞う
[類義語]naim
[レベル]3
14:制:na(心)/mo(形)
[語法]
→naim
「〜がよい」はratでなくtilで現すことが多いアルカでは、日本語との違いに注意。「彼は態度が良い」はla namo et ratではなく、la til namo。
【用例】
si namo 態度が悪い
tu at zal xel la namo vandol. 彼があのように振る舞ったのは奇妙だった:動詞用法。稀。
ren namo skol いつものように振舞って
ren namo nie 普通の人の振りをして
ren namo haasan 従うようにして、(子供に対して)いい子にして

namol
/ [形容詞]心が愚かな、心がバカな、精神的に愚かな
[類義語]leit
[レベル]3
20:古na/mol(心が低い)
[語法]
知的に劣っていないが、精神的に愚かなさま。例えばスイーツはバカだが、一流企業に勤めていれば心だけバカなのでnamolとなる。

nams
/ [名詞]印象、イメージ
[動詞]yulをイメージする、イメージする。格組はlotilと同じ。
[レベル]3
14:制:心の中の形

naod
/ [名詞]目次、コンテンツ、目録
[レベル]3
13:制:nao/eda(章毎の題目を連ねたリスト)。naoはここではnaeの意味。

naov
/ [動詞]yulをためらわせる、ためらう、躊躇する、躊躇う
[自然動名詞]ためらい、ちゅうちょ、躊躇い、躊躇
[レベル]3
22:na/ov「心揺れる」

nap
/ [名詞]意識
[動詞]yulを意識する、意識する、気にする
[形容詞]意識した、気にした、気を使った
[副詞]わざと、態と
[反意語]mif
[レベル]3
13:制:古:napaal(心の光)

nar
/ [名詞]センサー
[レベル]3
13:制:na/r(感じる機械)

nari
/ [形容詞]身分が低い、卑しい、下級の、下賎な、低級な、良くて凡庸、悪ければ身分が低い、家柄が悪い
[反意語]mila
[レベル]3
@19

narte
/ [人名]ナルテ
[組み数字]3/6
[レベル]3
19:古:arnan:神の心
[文化]
ヴァノンの3番目。男性。戒律を担当した。

nasa
/ [生物]卵子、卵(らん)
[レベル]3
@19

nasaez
/ [生物]卵巣
[レベル]3
19:xion

nastbad
/ [武道]肘打ち、肘鉄
[レベル]3
rd;/
23

natie
/ [名詞]感想
[レベル]3
20:na/til/te

nav
/ [動詞]yulに固執する、固執する、執着する、こだわる、頓着する、しつこい
[形容詞]しつこい、粘着質な、粘着。navanの形で。
[反意語]mib
[レベル]3
古:nav,navade「負けるな」。navはnavadeの略とも頭字語化ともいわれる。アルカは幻字を使っていたので、頭字語は口語上で英語などに慣れているものが勝手に作っただけでその数は少なく、navadeの略と考えるほうが自然か。
【用例】
vik navan しつこい男

nava
/ [形容詞]神経質、ナーバス、気難しい
[レベル]3
15:制:navas「気持ちが戦っているように苛立つ」であり、英語のnervousとは無関係。

navas
/ [動詞]yulと対立する、対立する
[普通動名詞]対立、いさかい、諍い、抗争
[レベル]3
19:ilmus:ridia:na/vas(心で戦う)
[語法]
基本的には手を出さずに対立すること。物理的攻撃を加えない争い。殴りだすとtovに近付く。さらに規模が大きくなるとvasになる。
[文化]
いさかいが起きたときは第三者を交え、お互いの意見を良く言い合い、妥協点を見つけて解決する。アメリカのように一々法廷に持ち込まない。話し合っても解決しない場合は法廷に持ち込み、審議を受ける。民事の場合、裁判費用は敗者が持つ。

navem
/ [感動詞]ありがとうございます、もったいのうございます、恐れ多いことでございます
[レベル]3
古:na/vem

navi
/ [名詞]勘、第六感、直感、虫の知らせ
[動詞]無意識にyulを直感する、直感する
[レベル]3
古:navi(勘。「心の力」から)。或いはnavividからか。
[語法][文化]
viidを知覚するための器官で、アテンに備わっている。アテンの体内にはviidがあるが、viidの量は晄圧と体積の積に比例する。体積は人間であれば大差ないから、問題は晄圧である。naviはこの圧力や総合的なviidの量を感じることができるため、相手の強さが分かる。
mestができてからは感覚的な計測だった強さが数値を用いた計測になった。さらに魔法鏡ができると目盛りを使って細かく強さを測れるようになった。
現代人はnaviがほとんど退化しているが、予感などとして現れることがある。例えば相手のセレスが弱くなり死を迎えているのがなんとなく分かる場合、それをnaviで感じ取ることがある。死は視覚や嗅覚などでもある程度分かるが、naviでも感じ取ることができる。そのほか虫の知らせも一部naviが関与していると考えられている。
【成句】
navi prest(en) 嫌な予感がする、悪寒がする
【用例】
☆navi at pil. ピリピリしていた。

navkils
/ [ネガティブ][形容詞][副詞]いちいち、一々、ちくいち、逐一
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

naxiris
/ [形容詞][ポジティブ]心が細分化されている、心の機微が分かる
[反意語]alnaxiris
[レベル]3
20:na/ixirius(心の鏡)
[語法][文化]
→serna
自分の感情を様々な表現で正確に表現できるさま。反対に、例えば嫌なものは「うざい」だけで片付けるような状態がalnaxiris。naxirisは知的で風流だというイメージがあり、良い意味で使われる。繊細で傷つきやすいとか神経質という意味では使われず、機微が分かるという意味で使われる。alnaxirisは悪い意味で使われる。

naxsinsol
/ [名詞]お笑い番組
[レベル]3
19
[文化]
日本にあるようなものはない。ユーモアを中心としたトークショーがnaxsinsolに当たる。
【用例】
naxsinsol l'et ban in em sil klak im varzon in. 面白そうなお笑い番組が7時からあるみたいだ。

nayu
/ [人名]ナユ
[レベル]3
古:nayu←naju「心を受け取った」
[文化]
学問の母。アズゲルの時代に生まれた少女。魔法学を志し勉学に励んでいたが、14歳で死んでしまう。最期まで本を手放さなかったナユを哀れんで、ユルグが永遠の命を与えた。その後あらゆる学問を発展させていく。
【成句】
nayu xanxa fiina arsa yulg 賢者ユルグに教えるナユ先生:青は藍より出でて藍より青し

nayu(2)
/ [名詞]心の痛み、心の傷
[形容詞]感傷的な、センチメンタルな
[医療]精神疾患の接尾辞
[類義語]maaya
[レベル]3
古?
【用例】
til nayu 胸が痛む、傷つく、胸がいっぱいになる、のどが詰まる
an tilat nayu mifel kont fils esk. 雨が降るのを眺めながら感傷に浸った。
an nayut yu kinel. 深く傷ついた。

nayumel
/ [娯楽]ナユメル、チャトランガ様ゲーム、二人零和有限確定完全情報ゲーム、将棋類
[レベル]3
20:melset e nayu→melset
[文化]
ナユを復活させたユルグは師匠としてナユに講義をした。その生活の中で雨の日の暇つぶしに考え出したものが「ナユメル」という二人零和有限確定完全情報ゲームで、チャトランガに近い。
これがアズゲルでナユを通じて人間に伝わり、各地で広まっていった。セルメルでは地球のチェスと同じルールのものが生まれ、西洋で広まった。同時期少し遅れてルティアで将棋と同じルールのものが生まれ、東洋で広まった。将棋より少し遅れて、ヴェマを中心にシャンチーと同じルールのものが生まれた。
地球と違い、ヴェマからルティアに伝来したのではない。交通手段が魔法の時代なので、ルティア〜アルバザードは海を越えてすぐだったため、むしろナユメルはアルバザードからルティアに行き、ルティアからヴェマにいったと見てよい。
アズゲルからセルメルの長い時間をかけて徐々にルールは変わっていったが、この手のゲームのルールは実に合理的にできているので、進化させていくと地球と駒や規則の同じものがバリエーションとしてできるものである。
唯一異なるのは、rdでメルとクミールが作ったシェルトであり、これは対応するものが地球にない。地球にないのはこのゲームが唯一練られなかったためである。
セルメル以降、ナユメルは残っておらず、二人零和有限確定完全情報ゲームを指す言葉となった。
アルバザードで有名なのはチェスと将棋であり、シャンチーは有名でない。アルティルではシャンチーは共産圏で主に広まっていたため、地理的に近くとも文化的にアルバザードから遠かった。
特に将棋は完成度が高く、最も高度なナユメルとされ、アルバザード人は「流石、魔法の国ルティア」と珍しく関心している。アルバザードではハイソな層のほうが将棋をやる率が高く、チェスは民衆的。この辺りの事情が地球とまるで異なる。
ナユメルは電子ゲームの乏しいアルバザードでは格好の遊びで、ほとんどの国民が行う。日本で履歴書の趣味欄に「読書」と書くくらい、割合が高い。プロ多数で、ふつうに食っていける。
日本と異なり、男女で分かれていない。また、たいてい女のほうが強い。日本で女が弱いのは、図形能力だけでなく、単に女の棋士が少ないからであろう。アルバザードだとナユメルは女のほうが強いものだと思われている。実際、ランキング10の中で女は過半数を超える。ただし1位はたいてい男で、ぱっと見健常者に見えないのが特徴。

nb
/ [単位]ノイスメルバ、グラム、g
[レベル]3
21

nd
/ [歴史]ナディア、nadia
[レベル]3
21

ned
/ [電算]アップロード
[類義語]xant
[反意語]mog
[レベル]3
vl;net.k
23

neka
/ [動詞]yulを待ち伏せる、待ち伏せる
[普通動名詞]待ち伏せ、まちぶせ、待ちぶせ
[レベル]3
15:制:nek(隠れる)から。

nekfaal
/ [気象]日の出
[レベル]3
21

nekomimi
/ [料理]ネコミミ
[アクセント]nekomimI
[レベル]3
21:alt「暖めるスープ」
[文化]
アルティア料理。餅、豆腐、ニンジン、ネギ、里芋、カボチャ、なめこをミソ味でゆでたスープ。豚汁と違い、ごま油は入れない。
大根おろしを鉢に摺り、餅を食べるときは一旦鉢に浸すか、あるいは大根をかけて食べる。アミラーゼにより餅のデンプンの消化が促進される。
rdの東方遠征でアシェットが取り入れ、広まった。体を温め、消化によく、胃腸によく、免疫力も高める。餅が消化によく、なめこなどが胃壁を守るため、病中病後や胃腸病に向いている。

nekxtam
/ [動詞]yulをたちあがらせる、立ち上がる
[レベル]3
19

nelf
/ [医療]気絶、卒倒
[動詞]yulを気絶させる、気絶させる、気を失う、卒倒する、気絶する
[類義語]napx
[魔法]ネルフ(スリプル)。害の中位黒魔法。相手を一時的に気絶させ、眠らせる。
[レベル]3
20:na/luf(心がふわっと浮いてしまう)→nalf→nelf(naが付くのが多すぎるため)
[語法]
napx

nelte
/ [軍事]特務曹長、ネルテ
[組み数字]13/20
[レベル]3
19:ridia:molt→molte(母音添加)→nolte(語頭子音揃え)→belte
[語法][文化]
kana

neltrens
/ [名詞]口癖
[レベル]3
rd;/
23
【用例】
la til{ar} neltrens del tal. 彼はすぐ「しかし」と言う癖がある。

nemi
/ [形容詞]未知の、不明な、未明の、不詳な、未確認
[反意語]mona
[レベル]3
@19

nemt
/ [動詞]yulをaに定住させる
[普通動名詞][再帰動名詞]定住
[反意語]monk
[レベル]3
@19

nen
/ [名詞]模様、パターン、型
[レベル]3
lakta
【用例】
☆non leisat nen e tiia kokko nipl halen past. ごはんの上に豆でハート模様を作った:アルカの場合、Rのようなtiiaの幻字。

neo
/ [人名]ネオ
[組み数字]10/13
[天文]ネオ座
[レベル]3
先:ano:nao
[文化]
第4期3代ソーン第10使徒。アノが付けた使徒としてのコードネームで、本名は不明。

nes
/ [形容詞]非接触、非接触の
[反意語]mox
[レベル]3
rd;teel
@21
[語法]
スイカやパスモなど、接触ではないが離れているというほどでもない距離を指す。

netfaal
/ [気象]夜明け、朝日、明け方
[レベル]3
19
【用例】
sa faal em net 夜明け前に
im netfaal 夜明けに

netim
/ [名詞]起床時間
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

netmelk
/ [名詞]目覚まし時計
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[語法]
目覚まし時計は普及している。大抵のものは午前と午後に別れていて、六時にセットしても午前か午後のどちらかしかならない。日本の物の多くは六時にセットすると一日二回なってしまう。だが、アルバザードの物はふつうそうではない。午前午後のどちらかにセットしておくタイプである。
【用例】
netmelk en at ar. 目覚まし時計が鳴らなかった。
an netat mil netmelk tal an rikat vil i mokt. 目覚まし時計で目が覚めたが、ベッドから出れなかった。
netmelk at lav tinka. 目覚ましがうるさかった。
an sitrat fo e netmelk. 目覚ましの音に気付かなかった。
netmelk at ar du 10 fei. 目覚ましが10分鳴っていた。
an isat netmelk. 目覚ましを止めた。
an arat vil foilnet man netmelk en emat ar. 目覚ましが鳴らなかったので早起きできなかった。
an lo nos satat netmelk im toxel. 昨晩目覚ましをかけたつもりだった。
an netat fal im netmelk ik ar. 目覚ましが鳴ったときに起きるべきだった。
an satat net melk a varfant. 目覚ましを7時にセットした。

netont
/ [自然動名詞]目覚め
[レベル]3
22

niaate
/ [美容]理髪店、床屋
[レベル]3
20
[文化]
sasrate
髪を切る店。髪を売る店ではない。

niadolk
/ [被服]髪飾り
[レベル]3
20

niaepi
/ [被服]ヘアピン、髪留め一般
[レベル]3
16:制

niaka
/ [美容]生え際
[レベル]3
21

nialeev
/ [生物]抜け毛
[レベル]3
21

niamo
/ [美容]ヘアスタイル、髪型
[レベル]3
15:制:髪の形
[文化]
神は髪の長さが一定で、切ると数日で元の長さに戻るし、決まった長さ以上には伸びない。
ユーマの一族はzgに入ると現代人と同じ髪質になった。
smで戦間期で余裕が出ると髪型を飾るようになった。貴族ほど飾って盛っていた。rdで貴族が解体されると髪型は質素なものに戻っていったが、vl_alでギャルがまた盛るようになった。vl_alの富裕層はsmと逆に髪を盛らず、奇抜な髪型はしない傾向にあった。
sm後期では男性より女性が髪を盛るようになった。smで最も盛っていた時代には2エルアに達するものもあった。高い髪は重いので、首を捻挫しないようにすり足で歩くようになった。

nie
/ [形容詞]陳腐な、ありふれた、月並みな、なんでもない、変哲のない、よくいる、よくある
[類義語]yumil
[反意語]imyu
[レベル]3
17:制:nio(珍しい)

nifi
/ [言語]段落、パラグラフ、小節(文章が段落ごとに1字あけで段を成すことから)
[レベル]3
16:制:nif

nifl
/ [名詞]ハシゴ、梯子、はしご
[レベル]3
13:制:古:nifal(階段の)

nifsi
/ [娯楽]レベルダウン
[レベル]3
22

niftil
/ [娯楽]レベルアップ
[レベル]3
22

nig
/ [被服]毛玉
[レベル]3
14:制:nigek

nih
/ [擬音]えへえへ、えへへ、いひひ、うふふ
[レベル]3
19:unilei

niij
/ [軍事]兵曹長、ニージュ
[組み数字]14/20
[レベル]3
19:ridia:alteej→teej→neej(語頭子音揃え)→niij。小作戦の決戦でよく指揮をしたことから。
[語法][文化]
kana

niim
/ [名詞]縦の列、縦の行、カラム、行、列
[名詞]川、号車。学校のクラスの教室における席順の川のこと。男女ペアの2席1組が縦に何行も並んでいるものを川という。各教室にはその川が3,4列ある。ドア側から1の川といい、窓側が最後の川になる。
[類義語]saks
[反意語]kiis
[レベル]3
rd;nial/main「柱の形をした」
24
[語法]
saks

niina
/ [名詞]柔和、温厚
[反意語]jo
[レベル]3
21:niit/na
【用例】
la na lut niina. 彼はいつも温厚だ。

niitna
/ [名詞]優しさ
[レベル]3
20:melidia xier

nikkel
/ [動物]ふぐ、フグ、河豚
[レベル]3
21:nikl/eli。テトロドトキシンの作用

nikkov
/ [名詞]びっくり箱
[レベル]3
19:nakkov:14:制:驚かせる箱

nikx
/ [形容詞]渋い、しゅうれん、収斂、しゅう斂、収れん、収斂味、収れん味
[料理]渋
[レベル]3
14:制:niklxoi(痺れる味)

nimdolk
/ [言語][色]花飾り
[レベル]3
20:この飾りは形容詞のこと。色飾りとしなかったのは、色ごよみと区別するため。
[文化]
→xistina
アルバザードの伝統色366色にそれぞれ当てられた形容詞366語のこと。

nimev
/ [美容]染髪、ダイ、ヘアダイ、髪染め
[レベル]3
21

nimf
/ [動物]七面鳥、ターキー、シチメンチョウ
[レベル]3
13:制:nimfilf(色が青や白に変わる雉)

niml
/ [被服]毛糸
[レベル]3
13:制:nimeli(毛で作った糸)

nimmiyu
/ [名詞]千変万化
[レベル]3
22

nimref
/ [娯楽]ルービックキューブ
[レベル]3
vl;nim/ref「色あわせ」
22
[文化]
vlのイネアートで発明され、速やかにアルバザードに入った。一般にルティア人は知的なパズルを好むため、ルティア人に特に人気が高い。サイコロ型のものがプロトタイプ。色だけでなく文字などを合わせるタイプも存在する。最初に作られたものが色あわせ式だったのでそのように名が付いた。

nims
/ [被服]セーター、プルオーバー
[レベル]3
13:制:lakta:nimelisabe「毛糸でできた服」

ninfa
/ [娯楽]ニンファ
[レベル]3
古:ninfa←ninf(段)から。
[文化]
対戦ゲームの一種。地平線を書き、正方形を乗せ、それを4個のブロックに縦横に区切る。そこにエルトサールを市松模様に書き入れる。これが初期状態である。エルトが先攻でサールが後攻となり、各々自分の記号を好きな場所に新しくブロックを書き加える。縦横斜めいずれにか3つ記号が並んだほうの勝ち。あくまで地平線とその上に乗るブロックという理念なので空中にブロックは置けない。ブロックの上か地面の上にしか置けない。横はどこに置いても良い。全く横に隣接するものがないところにブロックを作っても良い。イニアよりも高度だが、シェルトほどではないのでやはり子供の遊びという感覚が強い。

nis
/ [名詞]へこみ、凹み、くぼみ、窪み
[形容詞]へこんだ、くぼんだ
[電算]タブ、TAB
[反意語]wax
[レベル]3
19
【用例】
nis sex 唇を丸める

nisi
/ [名詞]プラグ、入れるほう、差し込むほう、差込プラグ、差込みプラグ
[反意語]maxa
[レベル]3
@19

nisk
/ [被服]毛皮、ファー
[レベル]3
19:nosk:13:制:niyok(毛のついたままの皮)

nit
/ [単位]1000分の1、毛、毫
[レベル]3
19:恣意

nl
/ [単位]ノイスメラ、ミリリットル、ml
[レベル]3
21
[文化]
1nlは約2ml。

nm
/ [単位]ノイスメルフィ、ミリメートル、mm
[レベル]3
21

noas
/ [動詞]yulをaの役職に立候補させる、立候補する
[普通動名詞]立候補
[反意語]das
[レベル]3
19:ilmus:ridia:nos/das

noaskit
/ [名詞]体調
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[語法]
「ノアの座」すなわちノアの宿る丹田のこと。ノアが丹田に集まらないと体調を崩すため、体調が一番近い訳。
【用例】
si noaskit 体調が悪い

noden
/ [接続詞]nod
[レベル]3
21

noen
/ [形容詞]無能な、有能でない、多彩でない
[反意語]avain
[レベル]3
21:赤nyohe(弱い)

noid
/ [形容詞]相対的
[反意語]anoi
[レベル]3

【用例】
klit noid 相対的な評価

noie
/ [軍事]准士官
[組み数字]5/7
[レベル]3
古:zana
[文化]
兵の階級のひとつ。准尉、特務曹長、兵曹長に分かれる。日本における階級で准士官の3番目がなかったため、海軍の兵曹長を無理に宛がった。

nois
/ [単位]ミリ
[レベル]3
21:finos

noismelba
/ [単位]ノイスメルバ、グラム、g→nb
[レベル]3
21

noismelfi
/ [単位]ノイスメルフィ、ミリメートル、mm→nm
[レベル]3
21

nolan
/ [生物]しらみ、シラミ、虱
[レベル]3
古:「掻きたい」

noln
/ [名詞]個性
[レベル]3
13:制:nonteln(私の性格)

nolt
/ [名詞]一式、ひとそろえ、一揃え
[料理]コース料理
[電算]文字コードの一揃え、文字コード、コード、セット
[レベル]3
19:molt

nona
/ [名詞]プライバシー、プライベート
[形容詞]プライバシーに関わる、個人的な、私的な、プライベートな
[レベル]3
13:制:古:nonna(私の心)

nond
/ [動詞]yulをaに発表する、発表する、告知する、知らせる、公開する、公表する
[普通動名詞]発表、告知、プレゼンテーション、プレゼン
[経済]ローンチ
[レベル]3
14:制:古:nonlos「私が知るようにする」

nondan
/ [名詞]発表者、公開者、公表者
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

nonko
/ [動詞]yulをねぼけさせる、寝惚ける、寝ぼける、寝呆ける、ねぼける
[レベル]3
古:mel11ごろ日本に泊まったときにリディアが寝起きに「のんこぉ〜」と意味不明な返事をしたことをセレンがかわいいと思って笑ったことから。本人としてはnonうんたらと言ったらしい。

nont
/ [形容詞]ひろびろとした、広々とした
[レベル]3
古:nont広がっていることを示すオノマトペ

norm
/ [約物]"、引用符、二重引用符、ノーム
[レベル]3
21:古no(爪)/hacma(文字)→nocm→norm

nosalk
/ [普通動名詞]自助努力、自力で
[レベル]3
22

nosfel
/ [普通動名詞]自習
[動詞]yulを自習する、自習する
[レベル]3
rd;/
24

nosin
/ [形容詞]主観的な
[反意語]mexin
[レベル]3
rd;nos/ins「自分の目」
22
luutsu:luutsu

nosjot
/ [普通動名詞]自己紹介
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

nost
/ [名詞]権威、威厳、権限、威信
[レベル]3
13:制:nowa

nosvand
/ [普通動名詞]自爆、自縄自縛
[動詞]yulを自爆させる、自爆する
[レベル]3
22

notus
/ [名詞]縄張り、なわばり、ナワバリ
[レベル]3
20:nos/tuuno
【用例】
vedl notus 縄張りを荒らす

novel
/ [名詞]沈黙、静寂、無音、ノヴェル
[類義語]seer
[レベル]3
szd;mono/vel(止める闇)
21
n:novel:lu novel
【成句】
novel vand yul 静寂がyulを襲う:yulは当惑する、yul lek il, na seernik
【用例】
novel (t')erfi 静謐

noxa
/ [被服]制服、ユニフォーム、学生服、仕事着
[反意語]alnoxa
[レベル]3
16:制:nox(集める)
[語法]
作業員の制服なども含む。私服の反対。

noxal
/ [名詞]コーナー、集積所
[レベル]3
rd;/
23
【用例】
noxal e luli オタグッズのコーナー

noxi
/ [娯楽]ポーカー
[レベル]3
16:制:nox

noxra
/ [建築]アパート、マンション、集合住宅
[レベル]3
19:lein

noza
/ [名詞]熊手
[レベル]3
17:制:古:nozamo(爪のついた棒)

nozgiz
/ [名詞]つめやすり、爪やすり
[レベル]3
17:制

nozkil
/ [動詞]yulを引き裂く、引き裂く、ひきさく、引きさく、爪で引き裂く
[レベル]3
20

nozlet
/ [動詞]yulを掻いて引っ張る、掻く、引っぱる。かきむしるに近いが、むしりはしない。
[レベル]3
19:melidia alis

nozlooz
/ [生物]爪囲、爪の端
[レベル]3
rd;/
23

nozxer
/ [美容]マニキュア、ペディキュア(足のマニキュア)
[レベル]3
17:制:爪の化粧

ofel
/ [動詞][武道]yulをaに投げる、投げる
[武道]投げ技
[レベル]3
20:melidia xier:hol/fep

oit
/ [動詞]yulをドン引きさせる、ドン引きする、ドン引きさせる、引く、引かせる、ひく
[再帰動名詞]ドン引き
[類義語]jamkorx
[レベル]3
fv
24
[語法]
jamkorxよりくだけた言い方
【用例】
an et oit. 私は引いた。
na oit 引く。引いた
oitan 引かせるような、引く
rens oit 引くような言葉

okaj
/ [交通]宇宙船、スペースシャトル
[レベル]3
16:制l:oka/jamp

okan
/ [名詞]宇宙人
[レベル]3
rd;/
23

okl
/ [動詞]yulをokと共有する、共有する、わかちあう、分かち合う
[普通動名詞]共有、共通、共用、公共
[形容詞]共有の、公共の、公共物の
[レベル]3
15:制:oktil(共に持つ)
【用例】
an oklat esn ok hacn. 友達と傘を一緒に使った。
an oklat lax ok hacn yul nos na nau. 喜びを友達と分かち合いたかった。
il tilat nal vol okl fie a. il xarat fie sil rul im xe ol il lad onk fie sein" みんなは嘘を吐き合うことで安心したんだ。みんなが同じ嘘を言えば、いつかその嘘が本当になるんじゃないかって思ったんだ」

oklabast
/ [名詞]同僚
[レベル]3
21

oklark
/ [電算]USB、USB、ユニバーサルシリアルバス
[化学]共有結合
[レベル]3
19

oklem
/ [音楽]伴奏
[動詞]yulを伴奏する、伴奏する
[レベル]3
14:制:共に演奏する。

oklerx
/ [名詞]公衆風呂
[レベル]3
19:ilmus:ridia

oklfest
/ [数学]公約数
[レベル]3
19

oklhant
/ [数学]公倍数
[レベル]3
19
【用例】
60 et oklhant e 12 o 5 da. 60は12と5の公倍数だ。

oklkaxi
/ [料理]取り箸、さえばし、菜箸、取り箸、取りばし、とり箸
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

oklyame
/ [名詞]ヴェリブ、共有自転車
[レベル]3
vl;/
23

oklyameka
/ [名詞]共有自転車置き場
[レベル]3
vl;/
23

okna
/ [動詞]yul(内容や相手)に共感する、共感する
[普通動名詞]共感
[レベル]3
14:制:一緒の心
【用例】
an okna ti. 君に共感するよ。

oknan
/ [名詞]共感者
[レベル]3
22

oks
/ [名詞]取り分、分け前、分担、担当分
[格詞]〜につき
[レベル]3
14:制:恣意
【用例】
30 oks gal 100個につき30個

oksen
/ [接続詞]oks
[レベル]3
21

oksgal
/ [数学]パーセント、百分率
[レベル]3
16:制
[語法]
表記は%の文字と同じでよい。
【用例】
30 oksgal 30%

okto
/ [物理]信号
[レベル]3
21:okt

olax
/ [動詞]yulをiから引き継ぐ、引き継ぐ、引きつぐ、継承する、受け継ぐ
[類義語]arkal
[レベル]3
@19

olet
/ [名詞]客体
[反意語]nante
[レベル]3
rd;/ole/te「相手のような」
23

olf
/ [名詞]場合、ケース
[レベル]3
19:olfont(もしもの道)
its:its
【用例】
olf vaden もしもの場合
xalt olf aven 最悪の場合

olg
/ [動詞][ネガティブ]yulを贅沢に使う
[形容詞][ネガティブ](olganで)贅沢な
[普通動名詞][ネガティブ]贅沢、放蕩
[類義語]yog
[反意語]enfi
[レベル]3
20:古:yolgil(金を使う)
【成句】
olg olgel 贅沢に贅沢する:贅沢三昧

oliviant
/ [医療]鍼灸師、鍼灸医、鍼医、針医、灸師、灸医、漢方医、オリヴィアント
[レベル]3
szl;olivian/lantis
24
[文化]
→vals
語源的には鍼医だが、実際には灸師と漢方医も含まれる。日本と異なり鍼灸医の地位は高く、精神科や内科の上に位置する。詳しくはvalsを参照。
鍼灸師の地位は日本より圧倒的に高いが、その代わりなるのも難しく、医学部の鍼灸科で6年学ぶ必要がある。内科などと変わらない。
また、日本と違って鍼灸師は漢方なら内服薬も処方できる。ただし筋弛緩剤や抗炎症剤など西洋薬(anxalia)は処方できない。これは伝統的に東洋医療(lukletia)が漢方(insalia)を処方してきたためである。
鍼灸師はなんでも診ることができるが、骨折と脱臼に関しては整形外科でレントゲンを撮らせる必要がある。ただしレントゲン撮影前の応急処置は行なっても良い。

olmaleis
/ [芸術]表紙、表紙絵、表1
[レベル]3
21

olmamas
/ [芸術]表紙
[レベル]3
19

oltpip
/ [娯楽]輪投げ、輪なげ、わなげ
[レベル]3
rd;/
23

olver
/ [名詞]オーラ
[アクセント]olvEr
[レベル]3
20:先ol(相手、客体)/sornのvelt(抽象物→viid)「対象を取り囲むヴィード」→olvelt→olve→olver(アクセント位置変化)
[文化]
ヴィードが視認できるようになったもの。
【用例】
til{sabes} olver オーラがある

olz
/ [植物]クルミ
[レベル]3
lakta:元はholzだったが、メルによってh音が脱落した。あまり使わない語なのでメルが言い出したら誰も覚えていなかったので訂正されずにそれが定着してしまった。尚、hoは固いの意味。

omkamal
/ [電算]ハードディスク、HD
[レベル]3
19

omona
/ [名詞]眠気、眠さ
[レベル]3
rd;/
23
【用例】
til omona 眠い

omto
/ [人名]オムト
[組み数字]2/13
[天文]オムト座
[レベル]3
先:ano:umto
[文化]
第4期3代ソーン第2使徒。アノが付けた使徒としてのコードネームで、本名は不明。

onkol
/ [名詞]連続、連載、シリーズ、連続もの、連続モノ、連続物、続き物、シリーズ物、ナンバリング←onk
[レベル]3
21

opnia
/ [被服]かつら、ウィグ、鬘、づら、ヅラ、カツラ
[レベル]3
fv;/
15:制:補足の髪
opnia:opnia
[文化]
ごまかすことを嫌う国民性なので、カツラはあまり付けない。禿げたら禿げたまま。ちなみに日本より禿げ率は高く、悩む男性は多い。カツラよりは育毛に関心がある。
lukletiaではセレンのような虚証は禿げないとされる。

opos
/ [動詞][武道]yulを絞める、絞める、締める、固める
[普通動名詞]束縛、拘束
[武道]関節技
[レベル]3
20:melidia xier:ora/pov/so

ora
/ [生物]関節
[レベル]3
14:制:sad:hoara(骨/繋がった部分)
[語法]
関節、関節部。骨と骨が互いが運動できるように連結している部分。即ち関節。

ordin
/ [歴史]オーディン時代、守護の御使、しゅごのみつかい
[レベル]3
22:sordian(守護神)。アトラスの守護神アシェットの物語であることから<ardiaから変更。ilmus全体が「神の夢」なので、この時代だけを「神の夢(ardia)」と呼ぶのは不自然とされた。22まではオーディン時代のことをアルディアと呼んでいた。ordinは22まで守護神sordianの意味。sordinなどでも良かったが、それだと略称がsdになってしまう。この時代の略称はずっとrdで通してきたが、sordinにすると略称をsdに変えねばならなくなる。しかしrdで検索をかけると関係ない単語まで何百件と検出され、それを手作業でひとつの洩れもなく修正するのは事実上不可能であるため、sを落としてordinとした。なお、ordianは死神の名なので不可。ordanと迷った末に、既に守護神のほうで口に馴染んでいたordinを選択。その背景には「守護神」の頻度が案外低かったので古形に戻してもよいのではないかという事情もあった<古:ridia:arte/古dia。
[文化]
yuunaleska
<概要>
時代の名であるとともに、その時代の史記でもある。史記としてはアシェットが主人公の寓話に等しく、アシェットと悪魔の戦争を描いたものである。
1500ごろ〜1591 前期
1591〜1611(22) 後期

rd時代の人々の魔法力についてはartを参照のこと。

ore
/ [料理]干しブドウ、レーズン、カラント
[レベル]3
13:制:overeb

ork
/ [動物]モモンガ、ムササビ
[レベル]3
f;e
13:制:古:ort
[擬声]
igii

orkea
/ [医療]治りかけの傷
[メタファー]触れないほうがよいもの、放置すべきもの
[類義語]vix
[レベル]3
rd;tu vix or kea「傷が治りつつある」が単語になったもの。
22
【成句】
el nap fonl orkea 治りかけの傷には触れるな:治りかけのキズは気になるが、触らなければ治る。触ると悪化する。政治家や有名人の心得。荒らしなどのクズへの最良の対処法。傷は見ないのが一番、見なければ気にならない、という教え。

orm
/ [動物]ハイエナ
[レベル]3
13:制:古:ort

ort
/ [サール]オルト
[生物]月経、生理、メンス、メンストレーション
[レベル]3
meltia 12:ort;ork.k
mel:古:hooratuuno(赤い土?)土は泥?
[文化]
女性器、特に月経を司るサール。夜は泥でできたハイエナの姿をし、昼になると泥はモモンガに姿を変える。但しこのモモンガは目に見えない。人語を解し、首を絞められたような少女の声で話す。オルトが近くにくると女は甘いものが無性に欲しくなるとともに月経を引き起こす。またオルトは少女に初潮を与え、女性器を穢れたものに変え、女に苦しみを与える。特に恐れや不安や非日常的な環境を抱く弱った少女の心に付け込むことが多い。メルは女性器を不浄なものとして捉え、月経をも不浄なものと捉えた。少女に多大な苦しみを与える月経は悪魔オルトが押し付けてくるものだと考えた。「昼間はモモンガ」というのは「外見の美しさに比べて陰部の陰鬱さと醜悪さ(モモンガは夜行性)」と「モモンガの手を広げた部分から起こる大陰唇の想起」を象徴し、「夜はハイエナ」というのは「昼間と違ってハイエナのように使われるもの」という揶揄であり、「泥」というのは女性器が常に湿り気を帯びていて汚らしいというところからきている。こうしてできたのがオルトであるが、メルのこの考えは男子よりむしろクミールらの女子に共感され、アンティスでは女性器は男性器以上に汚らわしいものという考えが生まれるに至った。ただし、子宮は聖なるものと考えられている。要するに産道たる膣と外性器が不浄とされているのである。
月経は忌みとして嫌われる。その点では日本と同じ文化。その考え方は意外にも女性であるメルが生み出したもの。理由はやはり視覚的に出血がおぞましいことと匂いが強いことが大きいようだ。また、月経時の苦しみを考慮して、メルは月経はサール・オルトが少女にかけた呪いだと考えた。初潮が訪れるとオルトに呪いをかけられたといって、その娘を少しの間他の娘に近付けないようにする。初潮は少女の女性器を汚し、少女の肉体を汚す忌みとも捉えられているので、その呪いを他の娘に伝染させないようにする必要があるからため。少女の初潮は周りの人間の知るべきこととなる。日本と違って恥ずかしいことではないが、汚いことではある。
娘は初潮を迎える前に性教育を施される。初潮を迎えると両親に報告する。父親にも報告する。おめでたいことではないと考えているので、おめでとうとは言わない。英語にいただきますがないのと同じで、日本人からすれば何か言いたいところだが、特に決まった台詞はない。母親や姉が生理用品を渡して説明する。父親は感慨深げに黙っている。
【用例】
non til ort im fis. 今日は生理なの。
non til ort fuo{dad, kin}. 生理が重いの。

ortabe
/ [名詞]生理用ナプキン、ナプキン
[レベル]3
19
[文化]
ortzon

oskaxe
/ [名詞]美化委員会
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

oskext
/ [名詞]衛生
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

osnbad
/ [武道]頭突き、ヘッドバッド
[レベル]3
rd;/
23

osnext
/ [生物]ふけ、フケ
[レベル]3
14:制:頭の汚れ

osnfeim
/ [名詞]ヘッドホン、ヘッドフォン
[類義語]temfeim
[レベル]3
21

osnhac
/ [言語]頭文字、イニシャル
[反意語]hethac
[レベル]3
22:mel

osnho
/ [生物]頭蓋骨、頭がい骨
[レベル]3
19:melidia alis

osnjimvala
/ [医療]耳鼻科、耳鼻咽喉科
[類義語]osnjimvals、tempit
[レベル]3
22:「頭部の腔を扱うもの」

osnjimvals
/ [医療]耳鼻科、耳鼻咽喉科
[類義語]osnjimvala、tempit
[レベル]3
22:「頭部の腔を扱うもの」

osnkert
/ [約物](、(記号、思う括弧
[反意語]kukert
[レベル]3
21

osnzep
/ [数学]暗算
[レベル]3
14:制:頭の計算

oso
/ [料理]ぬか、糠、ブラン
[レベル]3
13:制:lakta:yogsyok「搗かれた皮」。同じ語源で「精白」もある。

ost
/ [名詞]容量、内容量
[電算]容量、データ容量
[レベル]3
rd;hos/du「容器の量」
24
【用例】
ost tin 大容量

otex
/ [形容詞]流暢でない、たどたどしい、ぎこちない
[反意語]ekos
[レベル]3
@19
[語法]
同じぎこちないでも、iksは物がつっかえたり、心が気まずい様子。otexはつまっていなくても物の流れがガコガコしていたり、喋りがたどたどしいこと。

ovaen
/ [接続詞]ova
[レベル]3
21

ovar
/ [名詞]エンジン
[レベル]3
20

ovel
/ [形容詞][ポジティブ]大胆な、大胆不敵な、豪快な、スケールの大きい
[反意語]elef
[レベル]3
20:ovl:13:制:使徒oviから
[語法]
ovel(大胆)とelef(慎重)、sinam(軽率)とvenam(臆病)のペア。
ovelは大胆で豪快でスケールの大きいさま。人や付属物を取る。min ovelは豪快な女、fas ovelはスケールの大きな仕事。

ovet
/ [名詞]乾電池
[レベル]3
13:制:ovetese(乾いた電池)
【用例】
ovet minat 持ちの悪い乾電池

ovez
/ [名詞]物干し竿
[レベル]3
13:制:ovezon

oviet
/ [名詞]疾風迅雷、電光石火
[レベル]3
22:「オヴィのような」

ovliva
/ [娯楽]アクションゲーム
[レベル]3
21

ovnam
/ [生物]運動神経
[レベル]3
19
[語法]
「運動神経がいい」というような使い方はしない。→vavenvi

ovskil
/ [名詞]車いす、車椅子
[レベル]3
21

ovvext
/ [地学]氷河
[レベル]3
19

oxka
/ [形容詞]無名な、有名でない
[反意語]esti
[レベル]3
@20

oxta
/ [生物]脾臓
[レベル]3
14:制:oxt(きれい)から。「綺麗にする身体部位」

oyuk
/ [動詞]yulをaに沈ませる、沈ませる、沈む
[化学]沈澱、沈殿、沈澱する
[類義語]seex
[反意語]eyut
[レベル]3
@19
nue:nue

ozet
/ [名詞]ガイドライン、目安
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt:oz

paak
/ [動詞]yulの良いところを見る
[反意語]evin
[レベル]3
古:paak
【成句】
paakan nox paakan a nos 類は友を呼ぶ

paan
/ [名詞]灯台
[レベル]3
13:制:paahanoi

paas
/ [動詞]yulを照らす、照らす
[レベル]3
13:制:光をする

paat
/ [名詞]光線、レイ
[レベル]3
13:制:paant(光の線)

pabdio
/ [名詞]馬の歯
[名詞]本当の年齢。サバを読まない年。馬は歯を見れば年齢が分かることから。
[レベル]3
19
【成句】
nekt pabdio サバを読む

pabl
/ [名詞]鞍、くら、サドル
[レベル]3
13:制:古:pabal,pab
[語法]
乗り物に乗りやすくするために付いている装置。馬なら鞍。自転車ならサドル。

pabvalf
/ [名詞]馬競争
[娯楽]競馬
[レベル]3
20
[文化]
latos

pae
/ [名詞]ニス、シェラックニス、ワニス
[レベル]3
lakta:光らせる水

pafa
/ [動詞]yulを日焼けさせる、日焼けする、紙などが黄ばむ、黄ばむ、太陽で変色する
[再帰動名詞]日焼け
[レベル]3
13:制:古:papafai(太陽で焼く)
[文化]
アルバザード人は男は小麦色がモテて、女は白い方がモテる。従って日焼け止めは女子の必須アイテム。黒いのは男でもモテない。たいていのアルバザード人は皮膚が日本人より弱い。また、色も黒くならず、赤くなってやけどして終わり。男子も色白だと焼くのを嫌うことがある。
【用例】
an namtat pafa. 日焼けに気を付けた。
an pafa lax lantel im tu salt. 今年は綺麗に日焼けしたい。
an pafat a ver. 真っ黒に日焼けした。
an at pafa ati kal. ちょっと日焼けした。

paflzon
/ [運動]鉄棒
[レベル]3
rd;/「アーチの棒の部分、アーチ状の棒」
23

pai
/ [俗語]胸、おっぱい、ぱいぱい、パイパイ、パイ、ぱい有ーる二乗、二ぱい有ーる
[類義語]mam
[レベル]3
23:膨らんだオノマトペに「両方」のioから。

paib
/ [名詞]カーテン
[レベル]3
15:制:paiabe(闇を作る布)
【用例】
an homat paib o tems. カーテンを引いて窓を開けた。

paj
/ [動物]トンボ
[レベル]3
lakta:jは空

paket
/ [交通]アクセル
[レベル]3
21:pak/te
【用例】
wons{ar} paket アクセルを踏む

palas
/ [美容]てかり
[動詞]yulをてからせる、てかる
[レベル]3
21:古paal/古so

pald
/ [電算]デジタル
[反意語]alpa
[レベル]3
14:制:古:palala

pale
/ [料理]豆腐
[メタファー]発泡スチロール
[レベル]3
sm;alt<pan,alt.k
19:ridia:arbaxelt←制:pal(白)/hemp
[文化]
アルバザード風の豆腐はlemp。アルティアのものはpale。ほとんど変わらない。アルバザードのものは具が入っていたり味が洋風だったりするものがある。

palk
/ [動詞]yul(場所など)を辿る、辿る、たどる、伝う、つたう
[レベル]3
13:制:古:palketta(後で行く)→palmと同根で、palの意味が逆。
【用例】
xilan alxa palk font le salan sein lukat. 人は先人の歩いた道を辿るものだ。

palm
/ [動詞]yulをaより優先する、優先する、優待する
[形容詞]優先された
[副詞]優先的に、優先して
[普通動名詞]優先、優待
[反意語]fales
[レベル]3
14:制:古:palketta(先に行く)→palkと同根で、palの意味が逆。
【用例】
kaan alxa palm teel miva a noi. 父親というのはどうしても息子より娘を可愛がってしまうものだ。

paln
/ [音楽]笛、フルート
[レベル]3
meltia 291:emilio/misti;e
lakta(横笛限定?)

pals
/ [生物]脈
[レベル]3
ryuu:古:英語のpulseが語源ではなく、「paal(パールが)/so(する)」が語源。リュウが医者の真似事をしたときにパールが協力して看護婦の真似事をしたことから(具体的には注射を打った)。パールはこのとき血圧を測る役目を負っていた。そのことからリュウが動脈をpalsと名付けたという。新では単に脈。
【用例】
tab{isk} pals 脈診する、脈を測る、脈を取る

palsaa
/ [動物]蛍
[類義語]esta
[レベル]3
fv;「絹のように淡く光る」


palt
/ [歴史]暦、こよみ
[レベル]3
13:制:古:pal(日)
[文化]
霊界ができたのが約137億年前。アルテもこのとき生まれた。太陽系が46億年前に生まれ、地球が45億年前に完成した。地球の完成と同時期にlunoが生まれ、失敗してardelへ行く。
その後lunoがarteからviidを奪ったおかげである程度arteの膨張は食い止められたが、まだardelからviidが流れてくるため、再膨張をし始めた。
最初の暦はアルテがセルトに分裂したところから始まる。これをセルト暦といい、6393万8965年間続く。63938964年にサールがユーマを懐妊し、翌5年に出産。同時にテームスが生まれ、同年テームスはメルティアを含む悪魔を産む。この時の司メルティアがメルティア暦の始まりなので、セルト暦は6393万8965年間続いたことになる。
メルティア暦元年はセルト6393'8965に等しい。メルティア暦はちょうど104万年続いて終わる。神々が10進法を編み出していたため、神も人間たちも区切りのいい万の位で次のユーマ暦のために暦を改めた。ここまでの経過は6497万8965年。
ユーマ暦はちょうど8080年続く。この理由も同上だが、人類の寿命が短くなるにつれ、10年のような小さい単位で暦が改められるようになっている。ここまでで6498万7045年が経過している。
ユーマ8080年は次のイムル暦元年に相当する。イムル暦は1588年間使われた。イムル1588年が次のメル暦元年に等しい。ただしメル暦が実用されだしたのは実際1600年代に入ってからなので、歴史書物の中にはイムル1600年代の署名のものが存在する。1600年ごろに書いた人は今後もイムル暦が使われると思っていており、1588年に生まれていた少女メルの年齢を元にしたメル暦によって繰り上げるようにイムル暦が短くなるとは予想できなかったためである。ここまでの経過は6498万8633年。
イムル暦の後のメル暦は480年続いた。転生した使徒たちの死とともに世界は終焉し、宇宙も終わりを遂げる。ここまでの経過は6498万9113年。
<セルト暦>
セルト暦のころは年に1回しかアトラスに来なかったため、1年をカウントする必要しかなかった。逢瀬はちょうど後のディアセル(地球でいう7月19日ごろ)に行われた。ディアセルと逢瀬の日が重なることをこの時代の神々はまだ当然知らない。
<メルティア暦>
−メルティア暦の起源

 メルティアはユーマとテームスと悪魔たちが誕生したこの年を以ってメルティア0年と定め、メルティア暦を作った。

 メルティアはエルトとサールがアトラスで暮らしていたため、アトラスから見た暦を作ることにした。
 ユーマ・テームス・悪魔の誕生と、エルト・サールの死と、アルミヴァの12神の誕生は年は違えど同日で、現在でいうzan ralだ。
 メルティアは自分たちが生まれたこの日をメルティア0年の元日とした。しかし彼はこれ以上細かい設定を暦に与えなかった。

−最初の太陽暦

 エルトとサールの一族がアトラスで暮らしはじめたのを見たメルティアは、時空を司る者としてメルティア暦を両一族及びユーマ並びに悪魔の一族に伝えた。
 しかしその暦は1年を数えるのにしか使えず、利用価値が低かった。悪魔は宇宙で暮らしているが、神々はアトラスで暮らしている。そこで神々は日を数える必要性を感じだした。

 今年はメルティア4年だ。アルミヴァが生まれたのはメルティア4年の逢瀬の日で、ユーマや悪魔たちが生まれたのはちょうどその4年前だ。
 ユーマや悪魔や神々にとって、逢瀬の日は誕生日に等しい。よって逢瀬の日を元日と定めたメルティアの意思に遺憾はなかった。だが神々は1年しか数えられない大雑把なシステムに不満を覚えた。

 そこで何回アトラスから太陽が見え隠れすれば逢瀬の日、すなわち誕生日になるかを知るためクレーヴェルが観測したところ、およそ365日の周期でアトラスが太陽の周りを公転していることを見つけた。太陽年を見つけたということである。
 そこで1年を365日に割ったが、太陽年は実際には整数ではないため誤差が生じる。そこでメルティアとパンの協力のもと、神々は地球のグレゴリオ暦と同じ計算法を作り、閏年を設けた。

 なお、この時点は現代から見て100万年ほど昔の出来事だが、太陽年は年々変わっていく。それはどのくらいかというと、2000年で約10秒伸びるので、100万年で5000秒太陽年が長いことになる。
 これはおよそ83分であり、神々の時代は1年が今より83分ほど長かったことになる。しかしそれでも太陽年は約365日であり、グレゴリオ暦と同じ計算法が成り立つ。

 ところで日付の読み方については、まず月という概念がないため、何年の何日目という呼び方をしていた。つまり1年のうちの235日目というような言い方をしていたのだ。
 神のように賢い者だからそのようなずさんな表現でも対応できるが、我々人類には使いにくいことだろう。

 なお、メルティア4年までは閏年という概念はなかった。4年までは逢瀬の日は太陽とアトラスの位置関係で物理的に決められていたため、0年から4年の間にあるはずの閏年は自然と消化されている。すなわちエルトとサールが死んだのは、きちんとユーマが生まれた日の4年後の日となる。

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meltia 99'9872年になると、神々が農耕を始め、月単位での農耕計画を立てる必要が出た。カルテ神がクレーヴェルと協議し、月の満ち欠けを元に1年を10の月に分けるようにした。農耕に適切な時期は地球でいう3月から12月で、1月と2月は暦が不要とされ、月が存在しなかった。ミュシェットである。そこで3月を元旦とするよう暦が改められ、7月19日ごろの聖誕祭は祭日となった。これ以降のメルティア暦では3月が1月となる。
月の公転周期はおよそ27.32日だが、満ち欠けの周期は29.53日である。アトラス暮らしに慣れた神は満ち欠けを基準に考え、29日の月と30日の月が交互に繰り返すようにした。元旦の日付は毎年決まっているわけではない。3月ごろになったら最寄の新月が元旦となる。そしてそこから29、30、29、30、29、30、29、30、29、30と10ヶ月続けていく。こうするとおよそ地球の12月で一年が終わる。
後述するユーマ暦と違って規則的に小月と大月が繰り返されるのは、1年のうち10ヶ月しか暦がないためである。純粋な太陰太陽暦のように1年中どの日も日付があり、またその暦を何年も繰り返し連続して使うと、このような規則的な小月と大月でいられなくなる。29,30を繰り返していくと誤差が生じ、ある月のついたちが朔にならないようになる。ただし、そのずれはわずか10ヶ月なら小さい。また、メルティア暦では次の年の始まりは次の春の朔からスタートするため、ずれが毎年解消される。そこでメルティア暦では規則的に小月と大月が並んだ。
なお、日付の読み方は日本と同じで「何月何日」という読み方であった。月がない日については特になんと呼ばれることもなく、今日や昨日や3日前といった表現で済ませていた。
このように、太陽暦ができて約100万年使われた後にようやく太陰暦ができたというわけである。その太陰暦もできたと同時に太陰太陽暦として組み込まれたため、単体で太陰暦が使われたことはなかった。これらの暦は神を通してユーマの一族にも伝わった。実際に太陰太陽暦ができたのはメルティア暦の終わりごろであるから、メルティア暦自体は単なる太陽暦と見てよい。メルティア暦は約100万年が太陽暦で、残り約4万年が太陰太陽暦である。
<ユーマ暦>
ユーマ暦になると戦史の記録や貨幣の登場による経済活動や経理関係の作業の関係で、月のない日についても日付を定義する必要性が出てきた。メルティア暦は月なしのある不完全な太陰太陽暦だが、これを完全な太陰太陽暦に改めた。一年の始めを冬至(地球でいう12月22日ごろ)にし、1年を12ヶ月に区切った。太陰暦では1回帰年の近似値である12ヶ月を1年とした場合、1年が354日となり、太陽暦に比べて約11日短くなる。このずれが3年で約1ヶ月となるので、約3年に1回閏月を挿入する。閏月を19年に7回挿入すると誤差がなくなる。この暦はyuuma 5年にレスティル南岸在住の召喚士がユルグとクレーヴェルを召喚して相談して定めたものである。従ってyuuma元年のころはyuuma暦はなかったことになる。これはメル暦と同じである。この召喚士は現カテージュに住んでおり、漁師らの要望で太陰暦を正確に太陽暦に組み入れようとしたものである。潮の満ち引きの関係で漁師にとって太陰暦は重要であるため。
月の満ち欠けはおおむね29.5日であるため、29.5*2=59で、これは29+30に等しい。よって1月が29日になる小の月と、30日になる大の月を繰り返す。このノウハウはメルティア暦と同じであるが、29,30と規則的に繰り返すとついたちが朔にならないことがある。それを微調整すると大月が何月に来るかは毎年変わることになる。従ってyuuma暦は非常に複雑である。
1年は354日である。1年の長さがメル暦に比べて11日ずれる。そこで閏月を挿入し、13月目を設ける。ゆえに、年によってずれが貯まってくると季節が1月近くずれてしまうことになり、農耕ではやや不便なことがある。
また、アズゲルから農耕の都合で1年を24節気に分けるようになったため、節気と暦のずれが生じてしまう。そこで閏月は最も節気と暦のずれが生じない位置に入れられた。閏8月など、適宜挿入する位置は変えられた。
1年の長さは確かにメル暦より短いが、3年スパンで見れば日数は等しいので、ユーマ暦を使っていたころのほうが1年が短かったということはない。
ユーマ暦はそれが作られた年の5年前が元年であり、5年前の冬至を元旦として遡ってスタートした。従ってyuuma 0における冬至の日付が開始点となる。冬至は毎年少しずれるので、必ずしも各年の元旦が冬至とは限らない。
また、ユーマ暦で始めて週の概念ができた。29は素数なので近い数値である28で考えると7*4で割れるため、1週間を7日とし、ソームの名を冠した。
日付の読み方は月が12ヶ月になったため、月はアルミヴァの名で読まれるようになった。日については数字である。日本語よりも英語の読み方で考えるといいだろう。
<イムル暦>
イムル暦になるとふたたび太陽暦に代わった。太陰太陽暦は閏月を挿入するのが面倒で、年ごとの季節のずれが大きい。例えば日本の関東だと7月7日といえばたいてい曇っていて天の川が見えないとか、11月23日はよく晴れるといった規則性がある。これは太陽暦ならではで、太陰太陽暦ではこうはいかない。また、大月が何月に来るかも毎年異なり、閏月の挿入される月も毎回異なる。非常に複雑な暦であり、使いづらい。これを解消すべく、グレゴリオ暦と同じような太陽暦がイムルによって作られた。太陽暦自体は初期のメルティア暦と同じだが、一年中月も日もある暦なので、メルティア暦より進化している。
なお、イムル暦の読み方はユーマ暦と同じで、アルミヴァと数字で読まれた。例えば「セイネルスの23日」というように。もちろん数字だけでもよく、1月23日とも読んだ。
<ユーマ暦とイムル暦の移行問題>
太陰太陽暦のユーマ暦では19太陽年に7回閏年を挿入した。これは235朔月が19年太陽年にほぼ等しいことを利用している。19太陽年は365.242194日×19=6939.601686日で、235朔望月は29.530589日×235=6939.688415日である。まったく同じ数値ではないため、約0.09日ずれる。つまり、19年につき0.09日ほどずれが生じる。すると211年すなわち約200年でおよそ1日のずれが生じることになる。
ユーマ暦は8080年も続いたため、当然改暦が繰り返された。時の王たちはキリのいい200年に一度の周期で規則的に改暦を行った。最後に改暦されたのはユーマ8000年である。さて残り80年だが、19年で閏月の調整が終わるため、8000〜8075年の76年間でずれが調整される。この間に生じるずれはおよそ0.36日で、約1/3日であるから、およそ8時間太陽年のほうが遅いことになる。
76、77、78、79年の4年間で平年は3回あり、閏月は1回入る。平年では太陽年365日に対して約−11日、閏年は約+19年の差が生じる。76〜79年で平年・平年・閏年・平年の組み合わせだと、−11−11+19−11で約−14日となる。8000年は改暦を行って、冬至から最も近い朔を年始にしている。これはユーマ0年とほぼ同じである。ユーマ0年で年始とした「冬至から最も近い朔の日」ができるだけずれないよう200年に一度改暦を行っているので、ユーマ8000年の年始も「冬至から最も近い朔の日」になる。
ユーマ0年は西暦でいうと−7080年に当たる。−7080年における「冬至から最も近い朔の日」はグレゴリオ暦でいう12月14日に当たる。15日の0時ちょうどの時点で現アシェルフィから観測すると月齢は0.1だからである。冬至は12時に観測されるが、冬至から近い朔の日は昼に観測する合理的な理由がないため、日の改まる0時で測った。観測でなく「測った」といったのは、この時間アシェルフィから月が見えず、朔の月が太陽に程近いくじら座の周辺にいるためである。
ユーマ8000年は西暦でいうと320年に相当する。ここが最後の改暦であるが、320年12月15日は0時の段階で月齢27.1であるから、この日が年始ではない。17日で29.1、18日で0.5となるため、朔になったのは17日の昼ごろ。従って320年12月17日が改暦されたユーマ8000年の始まりとなる。
ここから76年経って8076年になると西暦396年であるが、8076年の空を見てみると、12月17日0時の段階で月齢28.6、18日で29.6、19日で0.9となっている。17日でなく18日が朔になるのは、比較に使っているグレゴリオ暦の閏年の影響である。ユーマ暦の中で見ればきちんと76年で閏年のずれが解消されている。ユーマ8076年の始まりは西暦396年12月18日となる。
さて、上述のとおり76、77、78、79年の4年間で平年は3回あり、閏月は1回入り、8080年の年始は「冬至から最も近い朔の日」から見て−14日となる。8080年、すなわち西暦400年の「冬至から最も近い朔の日」はいつだろう。まず400年12月18日の月齢が14.8で、満月である。太陰太陽暦における閏月の挿入法は、「365日に対して1年が354日しかないので、ある期間で閏月を入れて補う」というもので、常に陽暦のほうが陰暦より進んでいる。従って400年12月18日という陽暦は進んでいることになるため、この月齢14.8を次の朔に進めるのではなく前の朔に戻すことで本当のユーマ8080年の年始がわかる。なお、「補う」という考え方に基づくと、76〜79年の間で2回閏月が来ることはないと分かる。8076年で既に19年サイクルは終えているので、8076年からまたずれのサイクルが再スタートする。にもかかわらずこの76〜79年の間に閏年が2回来ることは計算上ありえない。平年2回の閏年2回だと−11−11+19+19で、正の値になってしまい、陰暦が陽暦を超えてしまうからである。
さて、月齢を戻していくと、12月4日で0.8となる。4日の時点では既に朔になった後なので、朔を迎えるのは12月3日である。この日の0時に月齢は29.3となり、日中に朔を迎える。従って400年12月3日がユーマ8080年の年始である。
ではこの年の見かけ上の冬至はいつであったろうか。この時代は既にユーマの一族の時代であり、カコの時代である。神と違って既に宇宙空間に人は飛んでいけなくなった時代である。また、科学技術はアレイユに比べてまるで進化していない。そこで当時の冬至は南回帰線から見て12時に太陽が天頂を通過する日で求められたことになる。そしてその日は西暦でいうと400年12月18日である。ユーマ8080年の年始はグレゴリオでいう12月3日だから、この年の冬至をユーマ暦にするとユーマ8080年1月16日に当たる。
ユーマ暦は冬至を基準点とするため、イムル暦に移行する際に12月3日を以って移行してしまうと、ユーマ暦最後の冬至がユーマ暦に含まれなくなってしまう。もともと太陰太陽暦は冬至から見て毎年11日ほど足りなくなるのを補っていくので、1月中に冬至を迎えることが多かった。もし1月1日にイムル暦に移行した場合、8080年の冬至がなかったような錯覚を覚える。そこでユーマ暦に最後の冬至を与えるために、ユーマ8080年1月16日を含んだ月、つまりこの年の1月をユーマ暦最後の月とした。そしてこの冬至が終わり、月が次の朔になった時点を以って完全に太陰太陽暦であるユーマ暦を終え、同時にイムル暦を始めることとした。さて、では西暦400年12月3日で朔を迎えた月は、いつ次の朔になるだろうか?アシェルフィから観測すると、西暦401年の1月1日である。1月1日に28.8で、1月2日に0.1となる。1月1日の20時30分ごろにちょうど新月になるため、朔になる日は1月1日である。よってイムルはこの日を以ってイムル暦の紀元と定めた。すなわち西暦401年1月1日がイムル0年1月1日となる。
ところがイムル暦の運用をユーマ8080年に認可して公布した英雄アルシェが、その発表演説において「本日を以ってイムル1年1月1日とする」と国民の前で発言してしまった。セイネルスと言わなければ1ばかり並ぶ数であるというのと、物はふつう1から数えるものだという常識と、実際に世紀の場合は1から数えることなどが原因で、アルシェは年号も1年から始まるものだと誤解していた。大統領演説に相当する発言であったため、イムルは主君の恥を晒すわけにはいかず、イムル暦を1年から始めることにした。従って、唯一歴史上イムル暦のみが0年を持たないことになり、西暦401年1月1日がイムル1年1月1日となった。後にイムルは便宜上この紀元から366日(イムル0年は閏年なので)戻した日付をイムル0年の1月1日とした。従って、西暦400年1月1日がイムル0年1月1日に当たる。
<大月の位置・ミルサージュ・ディアセル・メルセルが見事に絡み合う配置>
365日を30日と31日の月に分けると、31日の月が5回来ることになる。これを太陰太陽暦の名残で小月と大月と呼ぶ。そして元旦から1月2月と始めて12月まで続ける。大月の配置はグレゴリオ暦では1,3,5……月に配置され、規則性はない。一方、メルティア暦では奇数の月が小月で偶数が大月だった。ユーマ暦では天文学的な事情で不規則に大月が現れた。そしてイムル暦では大月は年の中に配置される。1〜4月は30日の小月で、5〜9月の5ヶ月間が31日の大月となる。年末の10, 11,12月は小月となるが、閏年の場合、12月末日が31日になる。
従って常に年の後半は10、11月のみが30日になり、10月31日や11月31日は存在しなくなる。閏年の年は年の後半10、11月だけ31日が存在しない。そこで多くの人が10、11月にも31日が存在すると錯覚してしまう。特に12月に例外的な閏日が来るので、その直前の11月が一番勘違いしやすい。その心理を利用したのがミルサージュであり、11月30日と12月1日の間の刹那をそのように呼ぶ。
ミルサージュとは元々現実のほうのメルが1988年11月30日の終わりに生まれ、母アルヴァノが12月1日生まれと迷ったため、メルの誕生日をなかばおどけて11月31日としたことがきっかけで生まれた。そのエピソードはリーザからメルらに伝わった。実際セレンは当時暦に弱く、メルの誕生日を本当に11月31日だと思っていたときもある。そのミルサージュは明らかにグレゴリオ暦を元にしたエピソードなので困っていたが、このようにイムル暦のシステムを作れば、11月31日のミルサージュをイムル暦から説明でき、矛盾がなくなる。
実は大月を1年の中ごろに固めると、ミルサージュ以外に都合のいいことがでてくる。リディアの誕生日は1984年7月19日で、この年は閏年なので、1月1日からの経過日数が200日となる。すなわち7月19日はこの年の201日目となる。さてこれをイムル暦にすると1584年の7月1日までに5,6月と2回大月があるため、7月1日は183日目となる。すると201日目は18日を経た19日ということになり、リディアの誕生日は1584年7月19日になり、グレゴリオ暦と一致する。
また、メルは1988年11月30日生まれで、この年の11月30日は1月1日から334日が経過している。従って11月30日は1月1日が年の1日目だとすると、335日目になる。イムル暦の10月30日は305日目であるから、11月1日は306日目で、335日目は11月30日になる。ちょうどグレゴリオ暦と同じく11月30日になった。従ってメルセルはイムル1588年の11月30日である。なお、天文学的にもこの日は本初子午線を決める大事な日である。
ちなみにセレンは1981年2月4日で、元旦から34日経過している。すなわち35日目である。イムル暦の2月1日は31日目であるから、セレンの誕生日はイムル1581年2月5日となる。{ただ、セレンにとって必要なのはディアセルとメルセルを合わせることであり、この2日がグレゴリオ暦と一致すればあとはどうでもよい}
<rdとの関連>
アティーリの中でカコとrdは現実に基づいている。中でもrdは情報が豊富で新しく、具体的な日付の分かる出来事が元になっている。簡単にいえば、1900年代後半のアシェットの歴史が元になっているので、できればイムル暦でも同じ日付になってほしい。ところが異世界なのにどちらの暦でも年始が1月1日になることなど到底ありえない。そう思ってメル20年までずっとイムル暦の具体的な内容は決められておらず、なんとなく冬至を紀元とすると定められていた。
ところがよくよく天体を観測してみると、ちょうど401年の1月1日にアシェルフィで朔になる(眼では見えない)。ユーマ暦が太陰太陽暦だったと決まったので、これと合わせれば、地球と同じく1月1日を紀元とする暦を作れるのではないかと考えた。そこでイムル1年の元旦を地球の西暦401年の元旦に合わせた。もっとも、このころ地球はグレゴリオ暦でないので、400年代のことだけいえばまるで役に立たない。
ところが実際上記rdに使うのは1900年代の話だけである。1981年にセレンが生まれ、84年にリディアが生まれたというような、主に1900年代後半に使えればそれでよい。そして1900年代後半は地球もグレゴリオ暦である。そう計算していくと西暦1984年はイムル1584年になる。
しかし1月1日が同じでも閏年の来るタイミングが違うのでずれが生じるのではないかと思うだろう。だがずれはない。なぜならグレゴリオ暦の計算だと4年に一度閏年があり、100年に一度閏年がなく、400年に一度閏年があるから、きっかり西暦と400年ずれているイムル暦に閏年のずれはない。イムル暦を400年ずらしたのは2003年ごろのセレンの知恵だが、こんなところで役に立つとは思わなかった。当時はイムル暦は冬至スタートだったので、400年のずれで閏年の差を解消しても大した意味はないと考えていたからだ。
{さて、というわけで今後rdを書く際に非常に便利になった。なお、イムル1600年は閏年でないが、西暦2000年は閏年なので、2000年以降はずれが生じる。しかし現実のアシェットでは2000年を過ぎたころから徐々にメル暦を使い始めていたため、残っている記録はメル暦で記されていることが多い。なのでまったく問題がない。
1月1日がちょうど401年で朔になったのはセレンが操作できることではないからまったくの奇跡であるが、つくづくセレンは天文に恵まれていると思う。メル暦で1月が28日なのも使徒が偶然28人だったからで、27だったら一週間が7にならないし、1年のあまりも大きい。29でも同様だ。28は奇跡的だ。4週あって1週が7日で、13ヶ月で364日になってミュシェットが1日で済む。
もっと奇跡だと思ったのは天文のところで以前述べたとおり、1988年11月30日の0時にアシェルフィでアルデバランが南中する件だ。あれも極めて奇跡的である。そして今回のイムル−グレゴリオの紀元重複である。奇跡がここまで連続することがあるだろうか。しかしメルの誕生日も使徒の数も401年で朔になることもセレンがどうにかできることではない。}
<メル暦>
imul 1600を過ぎ、17世紀に入ると、アシェットが台頭した。イムル暦は月に大小があり、毎月の長さが異なる。ある特定の日付が何曜日であるかも毎年ずれる。これらを解消するために第7使徒メルは1月を使徒の数の28日にし、1年を13ヶ月とし、年末に月無しの1日ないし2日を組み込んだメル暦を考案した。これにより、1月の長さが均等で曜日と日付のずれない暦ができあがった。月めくり式のカレンダーは不要になり、曜日の概念さえもしばしば不要になった(とはいえ、エルヴァから次のエルヴァというような使い方を日常的にはするので曜日はまだまだ必要)。メル暦になると開始点がメル=ケートイアの誕生日になった。メル暦は転生期まで使われ、最後の暦となった。

paltis
/ [人名]パルティス
[組み数字]7/11
[レベル]3
古:ridia:pal←paal(光)/tis(人)。悪魔partのparは太陽のparから来て結果的に光を表わす。
[文化]
アルシアの7番目。光の魔法の大成者。男性。

palue
/ [名詞]ひだまり、日だまり
[類義語]farpxet
[レベル]3
19:palue←palfe←par/elfe(制「太陽」+泉)
【用例】
☆ket siina mok pot palue. 猫はひだまりで寝るのが好きだ:語源がelfeであることから、格詞はeskと違ってmolではなく、potを取る。

palv
/ [形容詞]露骨な、あからさまな、顕著な、明らかな、率直な、婉曲でない、直截な、素直な、ストレートな
[反意語]kelt
[レベル]3
13:制:古:pa(明るい)
【用例】
namo palv 露骨な態度

palz
/ [被服]タイツ
[レベル]3
13:制:古:papazamon(白い棒)。元はバレエをやる少女の脚を指した。白いタイツを履いた彼女達の脚が白い棒のようにみえ。そこからタイツになった。

palzet
/ [運動]バレエ
[レベル]3
rd;/
24に登録だが、紫亞が小さいころバレエをやりたがって親がやらせようかと考えたときにセレンかリディアがこれを造語しているので、実際にはもっと古い。

pamo
/ [数学]図形、幾何
[レベル]3
19:pax/mo

pana
/ [形容詞]気が利く、気遣いがある。親切とは少し違う。
[反意語]alpana
[レベル]3
17:制:paf/na

pang
/ [普通動名詞]破裂
[動詞]yulを破裂させる、破裂させる、破裂する、ばんっとなる、弾ける
[レベル]3
19:オノマトペ

pano
/ [交通]車輪
[レベル]3
rd;pan/holo「乗り物の輪っか」
13:制:panholo
【用例】
pano e yame ant and klis ter. 自転車の車輪が軋んでいるようだ。

pans
/ [名詞]ハブ、車輪の中心
[電算]ハブ。アトラスでも車輪の中心でハブをなぞらえた。
[レベル]3
rd;pano/seel「車輪の中心」
23

panse
/ [動詞]yulをaに提供する、提供する
[普通動名詞]提供
[レベル]3
古:panse(提供)

pant
/ [名詞]部門、範疇、分野、カテゴリー、教科、科目、系統、系
[レベル]3
13:制:pit(種類の種)。音が似ないように変化させた。
[文化]
学校の授業は教養と実技に分かれる。実技は体育館で行う。

pao
/ [地学][動物]真珠、パール
[レベル]3
13:制:lakta:page(白く丸いもの)

papo
/ [動物]白鳥
[レベル]3
lakta:「白くて首が長い」

paps
/ [動詞]yulにぴょんぴょん跳ばせる、跳ぶ、ジャンプする
[形容詞]わくわくした、ワクワクした、うきうきした、るんるんな、ルンルンな
[形容詞](papsan)わくわくさせるような
[レベル]3

[文化]
うれしいときなどにする。女子供の動作。
【成句】
na paps わくわくする、ワクワクする:melnaと違って「ワクワク」に限定。
【用例】
non milx xe papsan em sod. わくわくすることが起こればいいのに。
an papsat man na nau. うれしくてピョンピョンはねた。
an yuut xalel papsen melna olta el anx an lex tette. オジサンと呼ばれてもワクワクすることには変わりない(ヒャダイン――DQ4 導かれし者たちで、「明日への旅」)

parm
/ [地球の国名]日本、パルム、ジャパン、リーペン、リーベン、イルボン、ヤーパン、ジャポン、ニッポン、ニホン
[レベル]3
13|ral|pin:『アルカ地理』「太陽の源」paremo

parna
/ [天文]パルナ、金星、陽天
[魔法]雷のクリスタル
[レベル]3
[組み数字]2/9
古:parna←par(太陽(光の))/tuuno(大地)

parp
/ [名詞]サンライト、サンシャイン、陽光、日光、日向、日当たり、日差し、日射
[レベル]3
13:制:parpaa(太陽の光)
【用例】
☆parp at alfirt. 日差しが明るかった:アルバザードは直射日光がキツく、目の色素が薄い人間が多いため、日差しはfirtでなくalfirtと感じるほうが自然。
☆an yut ke parp ka axea. 浜辺で日光浴しに行った。
parp lunas ez. 日の光が部屋に差し込んでいる。

parplevn
/ [医療]日射病、熱中症
[レベル]3
22
[語法]
後者は直接parpに当たらなくとも暑いparpのせいなどでなる。

pars
/ [動詞]yulをaにさらす、さらす、晒す、曝す
[レベル]3
古:「太陽する」
【用例】
den pars main a parp. 日光に体をさらすな。

pas
/ [電算]アイコン
[レベル]3
al;apa/so「記号するもの」
24

pase
/ [植物][料理]小麦粉
[レベル]3
13:制:pasthoe
pan:pan:la pan(パンが膨らんでいるので。丸い→女性名詞):pan,alt
[文化]
smで凪食と接触した結果、強力粉、中力粉、薄力粉の3分類がなされた。rdでタンパク質の含有量順にtin, seel, kalと再命名された。また、smでは全粒粉なども分類された。

menet
/ [電算]再起動
[レベル]3
20

naif
/ [形容詞]心が温まる
[名詞]暖かい感動、感銘
[レベル]3
13:制:naif心を暖める
【用例】
ladan t'arka siinat kloa naif. アルカの作者は心温まる物語を好んだ。

paskisk
/ [動詞][形容詞]読みかけの
[レベル]3
rd;/
23
[語法]
200ページある本で2,3ページしか読んでいない本はふつう日本語だと「読みかけ」よりも「読み始め」というし、199ページ行ったら逆に「読み終わりそうな」というのが自然である。英語では進捗が半分でなくてもhalf−readという。アルカの場合、paskは厳密に過程のみを指すので、たとえ1ページしか読んでなくても199ページまで読んでいても、両方paskiskといえる。
【用例】
lei paskisk 読みかけの本

paskkui
/ [動詞][形容詞]食べかけの
[レベル]3
20
[文化]
人の食べかけのものを食べるのは穢れとされない。ただし、異性間の回し飲みは一部忌避される。処女が父親と兄弟以外の食べ残しを食べることや、自分の食べ残しを与えることは不純として忌避される。また、既婚女性が恋人ないし子供以外と行うのも忌避される。なお、同性間ではこの限りではない。例えば紫苑とレイン間ではOKだが、アルシェとは不可。

paskxen
/ [動詞][形容詞]飲みかけの
[レベル]3
rd;/
23

pasol
/ [名詞]カウント、数、カウント数
[動詞]yulをaまで数える、数える、カウントする
[類義語]alx
[レベル]3
f;palala/so/al
21
【成句】
pasol tolis e yullian le vortat 死んだ子の年を数える
pasol kon ji 指折り数える
【用例】
pasol sor 大きなカウント数
pasol sorel 数え上げる、カウントアップ。「高く数える」。大きな数へ向かって数えることなのでカウントアップ→sorpasol
pasol tur toal? カウントは今いくつ?、いくつまで数えた?
pasol oma 犬を数える
pasol alkalt 30 30まで数える
liiza pasol kit kon ji. リーザは指折り数えた。

pasp
/ [物理]]線、エックス光線、レントゲン、エキス線
[レベル]3
13:制:paslpa(透過光)

pastsenti
/ [名詞]茶碗、一杯のご飯
[レベル]3
19
【用例】
an laxat pastsenti alt. おかわりがほしかった。

pat
/ [動詞]yulをケアする、ケアする、メンテナンスする、整備する
[普通動名詞]ケア、メンテナンス、整備
[レベル]3
tm;fovet。もともと頬など肌をケアするときに化粧水などを付けて頬をパタパタとはたいたときのオノマトペから来ている。それが転じてケアするという意味の動詞になった。
23
[語法]
調整(toi)するように、何がしかをあるべき状態に持っていく(kea)ことを意味する。何かを世話する(xaas)ように行う。toi, kea, xaasの語義をそれぞれ少しずつ持った間にあるような語義を持つ。
yulには肌や機械など、アニマシーを問わず来させることができる。
【用例】
non pat sir tat sel. 私は毎日肌をケアする。

patl
/ [動詞]yulをaと見分ける、見分ける、見切る、区別する、聞き分ける
[普通動名詞]見分け、聞き分け、分別、見切り、区別
[レベル]3
13:制:sorn:pat
【用例】
an patl vil ket min a ket vik. 雌猫と雄猫の区別がつかないよ。

pax
/ [名詞]図、表、図式、チャート、図柄
[経済]チャート
[レベル]3
tm;e
ovi az zana:古:pax(図)

paxt
/ [名詞]光沢、つや、グロス
[レベル]3
13:制:paa(光)

paxtram
/ [名詞]リップ、グロス
[レベル]3
19:lein

pazm
/ [植物]ハーブ、薬草
[レベル]3
15:制:pitazem
[文化]
代表的なのはカモミールなど。
【成句】
fals kont loz pazm 芸は身を助ける。薬草の取り扱いを知っていた兵士が最前線に送られず、軍医の手伝いとして永らえたことから

pea
/ [言語]格詞、接置詞、前置詞
[レベル]3
16:制:恣意

ped
/ [動物]ヒツジ、羊、未、ひつじ
[レベル]3
sert
13:制:lakta:pett。古では『制定語彙』に基づくとkaldで、毛を取るためのヒツジ。
kald:pett

pede
/ [被服]毛布、ブランケット
[レベル]3
19:ped/abe
[文化]
羊の毛などで作っていた。
【用例】
an letat pede al osn. 毛布を引っ張り上げて頭からかぶった。

pefhek
/ [言語]返信、貴答
[レベル]3
21

pefvand
/ [軍事]反撃
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[語法]
alvandのカウンターはユベールのカウンターなどのことで、敵の攻撃を流しつつ攻撃すること。pefvandはやられたので仕返すこと。

peis
/ [交通]ガソリン、ガス、ペトロ
[レベル]3
20:psa:13:制:sad:pusap(爆発する気体)
【用例】
fit{ev} peis 給油する

peisate
/ [交通]ガソリンスタンド
[レベル]3
20
【用例】
akl e peisate ガソリンスタンドの跡地

pekl
/ [名詞]技術、テクノロジー、科学技術(kamipekl)、テクニック、ハイテク
[レベル]3
lakta
[語法]
最近の技術をとりわけハイテクと呼んで言い分けるようなことはしない。技術もハイテクもpekl。
【用例】
pekl sam 新技術

peklan
/ [名詞]技術者、職人
[レベル]3
20
[文化]
理系の技術者は文系・芸術重視の現代では専門職として扱われ、尊敬というよりはどこか別の世界の人という目で見られる。一方、文系・芸術の職人は文化を重んじるアルバザードでは尊敬され、地位も高い。なお、理系というのはあくまで機械を使った場合を指す。アルバザード人は機械が嫌いなので、機械を使った技術者を見てもピンとこず、凄いと思えない。数学の天才などに対しては尊敬する。

pekos
/ [動詞]yulに媚びる、媚びる、こびる、へつらう、媚びへつらう、こびへつらう、へこへこする、迎合する
[レベル]3
fv;pe/ko/so「悔やむ/内側に/する→心が中に引きこもって悔やむようにする」
古:↑。「ペコペコするでペコス」と覚えるとよい。

pelit
/ [名詞]しかけ、仕掛け、技巧、ギミック
[レベル]3
20:pekl/lis/te(ちょっとした技術)

pelt
/ [名詞]式、儀式、セレモニー、冠婚葬祭の式
[政治]国事行為
[名詞]行事←sod
[レベル]3
sorn

peps
/ [被服]スカーフ
[レベル]3
13:制:薄いマフラーを意味するpepposabからsabを省略したもの。

pesr
/ [料理]ビール
[レベル]3
rd
13:制:pestrie(大麦からできた酒)
batts:batts
[文化]
冷たいビールを飲むのは禁忌とされるが、結局飲む人も多い。健康には非常に良くない。ぬるめがいい。
上面発酵のエール(halpesr)と下面発酵のラガー(molpesr)に分かれる。

petif
/ [動詞]yulをiから取り返す、取り返す、奪い返す、取り戻す
[レベル]3
rd;pef/taf
20:melidia xier:pef/taf

pets
/ [料理]ウィスキー、ウイスキー
[レベル]3
rd;↓
13:制:pestsisp(大麦で作った蒸留酒)。pespにするとpesrとコンテクストを共有するため、誤解の可能性が増えるので遠ざけてpetsにした。
[文化]
sisp

pexe
/ [名詞]如雨露、じょうろ
[レベル]3
20:pxe:14:制:古:buxするもの

pia
/ [動詞]yulを携帯する、携帯する
[形容詞]携帯の、ポータブル
[レベル]3
14:制:先:pio(運ぶ)から「携帯する」の意味を切り取ったもの 。
【用例】
an pias esn man eskat sat. 雨が降りそうだったので傘を持ってきた。
an piat les an xir. 必要な物を持った。

piamep
/ [名詞]コンパクト、携帯鏡
[レベル]3
16:制

piaol
/ [名詞]携帯品、携行品、持ち物
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

piatto
/ [企業]ピアット
[レベル]3
21
[文化]
ヤフーに相当する企業。

pidl
/ [植物]クリ、栗
[美容]ボブ、おかっぱ
[レベル]3
fv;<>pi
lakta:針/茶色を崩してできた
pidl:pidl
[文化]
秋に甘栗として食べられる。袋に量り売りで買ってきて、手で自分でむいて食べる。

pidlnia
/ [美容]ツンツンした髪
[レベル]3
19

piet
/ [名詞]ピエロ、道化
[名詞]ボケ役、三枚目
[レベル]3
zg
mel:古ピエロが語源ではない。メルの造語なのでもし英語語源ならクラウンに音が似るはずだからだ。
*:piet

pig
/ [医療]がん、癌、ガン、キャンサー
[レベル]3
tv;e
lakta
[文化]
vain
tmで既に見つけられていた。

piia
/ [感動詞]殺してやる!
[名詞]殺意、殺気
[レベル]3
fv


piik
/ [アイテム]レイピア、細剣
[レベル]3
17:制:古:piiki
[文化]
女魔導師が護身用に装備していた。そのため、現代では女の武器とされ、フェンシングも女のスポーツ。
【用例】
toe liel kon piik レイピアで奥まで突く、深く突く

piikvas
/ [運動]フェンシング
[レベル]3
20
[文化]
piik

piip
/ [名詞]ビープ音、呼び鈴、ドアベル
[レベル]3

【用例】
piik at ar im an kap kit a la. ちょうど彼に電話を使用としていたとき、呼び鈴が鳴った。

piit
/ [動物]ロビン、コマドリ、駒鳥
[レベル]3
lakta

pikke
/ [サール]ピッケ 5歳程度の少年の姿をしたサール
[名詞]手品
[freint](男の)ガキ:mibaと違って悪気はない
[レベル]3
0年:ridia
[文化]
5歳程度の少年の姿をしたサール。耳が尖っていて、八重歯がある。布の簡素な服を着ている。顔は可愛い。性格はやんちゃで、人を驚かせることを好む。悪さはしない。魔力は弱く。手品程度のことしかできない。

pikol
/ [名詞]男の子、少年
[類義語]vik
[反意語]lilia
[レベル]3
20:milf:liliaに対して造語。pikko/古al(もの)
[語法]
alfianとallazの総称。

pikotte
/ [形容詞]軟弱な、脆弱な、弱い
[文字]ライト
[類義語]ivn
[レベル]3
21:pikko/te

pikt
/ [普通動名詞]言い訳
[動詞]yulという言い訳をaにする、言い訳する
[レベル]3
14:制:sad:piaku(理由を言う)
[語法]
日本語と違い、必ずしもネガティブなイメージはない。必要な言い訳はすべきという考えがあるため。悪い意味の言い訳と限定したい場合はasm al axef。

pila
/ [文字]墨
[レベル]3
sert;pil,sert(黒)
16:制:pilから
vela:vela

pilar
/ [名詞]削り機
[レベル]3
rd;/
24

pilk
/ [植物]木苺、ラズベリー
[婉曲]クリトリス。形や色が似ていることから。
[レベル]3
13:seren:klel:pinmelik

pilpasex
/ [再帰動名詞]からかい笑い
[動詞]yulをからかって笑う、笑う
[レベル]3
19:melidia alis

pilpsena
/ [再帰動名詞]いたずら笑い
[レベル]3
19:melidia axte

pim
/ [名詞]錐、すい
[動詞]yulをaに突っ込ませる、突っ込む、突入する、突撃する
[レベル]3
古:pim。piは「尖った」
【成句】
pim a ra t'adel アデルの巣に突っ込む:千客万来。日本語は来るで、アルカは行く。

pinamel
/ [名詞]約束の時間
[レベル]3
21

ping
/ [植物]梅
[レベル]3
alakta:バラ/丸
[文化]
美しい花として植えられるが、元はといえばrdで輸入酒でなく国産酒として梅酒を作るためにたくさん植えられた。

pins
/ [名詞]ヒント
[レベル]3
20:melidia xier:pint/rens

pint
/ [名詞]きっかけ
[動詞]yulというきっかけをaに与える、尻を蹴る、背中を押す
[レベル]3
古:背中を指先でつんと押すときのオノマトペ。

piot
/ [動詞]yulを気取らせる、気取る、かっこつける
[形容詞](piotanで)気取った、かっこつけた、臭い
[レベル]3
sorn
【用例】
te piot! かっこつけないでよ!

pipan
/ [名詞]投手、投げ手
[野球]投手、ピッチャー
[レベル]3
fv;/ | vl
23

pipfaik
/ [軍事]手榴弾
[レベル]3
19:ridia

pipl
/ [死神]ピプル
[レベル]3
ridia:古。21までサール。
[文化]
醜い小鬼のような姿で、夜寝ている人の足を引っ張ってセレスを引き抜いて殺す。ピプルに引っ張られないようにするには布団を足までしっかりかけていること。足を出して寝ていると引っ張られる。頭寒足熱を徹底させるために謳ったもの。

piplat
/ [動詞]yulをaに投げ入れる、投げ入れる、投入する
[レベル]3
13:制:投げ入れる

pir
/ [名詞]広告、宣伝、CM、コマーシャル
[動詞]yulをaに宣伝する
[レベル]3
15:制:恣意
【用例】
pir e teik et ban. テレビコマーシャルは面白い。

pisiz
/ [名詞]伝言板、告知板、告知、伝言、クリップボード、黒板
[電算]クリップボード
[レベル]3
rd;pind/siz「針を刺された板」
22
【用例】
kakx a pisiz クリップボードにコピーする

pitamas
/ [医療]処方箋
[レベル]3
20

pitm
/ [生物]肝臓、レバー
[レベル]3
19:pitm:13:制:pitimai(毒を(解毒する)身体部位)
[文化]
肝臓が悪いと怒りやすくなり、精神が不安定になると考えられている。そのため、気分が宿るとされている。ちなみに、感情が宿るのは腸。
【成句】
til pitm 肝臓を持つ。気分が安定している
si pitm 肝臓がない。イライラしたり躁鬱になったりしている
til{na} ani on pitm. til pitm ani ぐったりする

pitmet
/ [音楽]オカリナ
[レベル]3
21:肝臓に形が似ていることから

pixgek
/ [運動]ボーリング
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
テニスと同じ扱い。プロもいる。ルールもほぼ同じ。

piyorens
/ [名詞][ネガティブ](til)おしゃべりな
[類義語]diarens
[レベル]3
20:melidia xier:ひよこの口

pk
/ [演繹音]ph
[レベル]3
21

planze
/ [格詞]〜のときのみ、〜の場合のみ。逆も真となるケース。ol hotと同じ
[類義語]ol
[レベル]3
sm;planze,szl
21
[語法]
ol hotより格式張っている。
【用例】
ans fit sil gil planze tiis pef akis. そちらが土地を返却すればこちらも金を渡そう。

plie
/ [形容詞]単一の、単発の、一回性の
[反意語]daks
[レベル]3
rd; 21 *plie:*plie:*

pofo
/ [料理]パン粉
[レベル]3
16:制:pof

pofte
/ [形容詞][ポジティブ]人や動物がふくよかな、パンなどがふっくらした、ふくよかな、ふっくらした
[文字]ファット
[類義語]jax
[反意語]yumeli
[レベル]3
20:パンのような
【用例】
ket pofte ふっくらした猫

poh
/ [名詞]首吊り
[動詞]yulに首を吊らせる
[レベル]3
13:制:pohalp

poin
/ [動詞]yulを覗き込む、覗きこむ、覗き込む
[レベル]3
19:melidia axte
[語法]
例えば横に座っている人が俯いたとき、顔を見るには首をくいっとまげて下からのぞきこむようにするが、あの動作のことを言う。

poit
/ [数学][地学]角度、度
[類義語]tik
[レベル]3
20:po/ito(首の傾く数値。天文観測の仰角が元になっている)
[語法]
24ごろまでpoit 180のように設定してあったが、紫亞や周りの大人は23ごろから既に180 poitと言っていた。なのに辞書はgol 5のように書いてありpoitには用例がひとつも載っていない状態であった。それでgolの用例を直してpoitにも用例を加えた。
という経緯からも分かる通り、もともとセレンが設定したときは数値が後置だったが、いつの間にかユーザーによって数値が前置に変わっていたということである。
[文化]
・円の角度

fvの時代に円の角度は360と神々と悪魔が定めた。これはアトラスが約360日で太陽の周りを一周するため、360を円の角度にすると1日1度動くと計算でき、区切りがいいためである。また360という数はアルミヴァの12神の影響で12進数の影響があった神代においては区切りがいい数なため、それもあってなお採用された。360は12の倍数なので区切りがいい。
【用例】
360 poit 360度

pokl
/ [サール]ポクル
[レベル]3
seren:古:po/kil(首を切る)
[文化]
生きた刃。首を出して寝ている人の首を切って殺すサール。ギロチンの刃の形をしている。刃だけの存在であり、台はない。

pokna
/ [名詞]好意的なプラスの気持ち
[反意語]tifna
[レベル]3
20

pol
/ [地学]地域、地方、地帯、ゾーン、エリア、地区、特区、地域社会、コミュニティ、特別な場所、圏
[類義語]polka
[レベル]3
13:制:pel
【用例】
pol han 広範囲、広い地域、広域

polka
/ [名詞]漠然と場所、エリア、一帯
[電算]欄:検索欄などの欄
[レベル]3
20

pon(2)
/ [擬態語][形容詞]ぷにぷにした、プニプニ
[レベル]3


pong
/ [名詞]コルク
[レベル]3
lakta:ワインにはまっているコルク栓を抜いたときの音から

ponk
/ [動詞]yulを腫らす、腫らす、腫れる、はらす、はれる
[レベル]3
lakta:poは「膨らんだ」
【用例】
las es ponk. 手がはれている。

ponno
/ [卑語]ちんこ
[レベル]3
f;ponnon「膨らんだもの」
kliiz:古:ponno(ちんこ)。元は女性器を意味した。ponnoの語源はponnonで、ponもnonもオノマトペである。ponはふくらんでいることを示すオノマトペで、nonは広がっていることを示すオノマトペで、それぞれ恥丘と陰唇を開いたときの様子を指している。造語者はクリス。mel4ごろ、彼女は男子に女性器の様子を婉曲的に教えたことがあった。クリスは女性器の様子をponnonとしたものだと語った。それがきっかけで女性器をponnonと言っていた。始めは婉曲用法だったが、徐々に卑語になって、使われなくなっていった。このとき既に語形はponnoに変化していった。「まんこ」はmyuxa(穴)で代用されるようになったので、ponnoは廃れた。暫くして性の知識の浅いメルがponnoを久々に使ったが、そのとき彼女はponnoを男性器の意味で用いていた。性の知識が少なかった当時のメルにとってponnoは人体の股の部分を指すものだと捉えられていたのだと思われる。だからメルは男性器もponnoと呼んだ。それ以降、男性器はponnoと呼ばれていくようになった。因みに、ponnoは後にホモも指すようになった。その後、myuxaが「まん穴」の隠語になると、女性器そのものを表わす言葉がなくなり、女性器を表わす語の必要性が男子を中心に起こった。男子は女性器をmemponnoと呼んだ。memは包み込むという意味である。これを「まんこ」の代わりとした。ところがmemponnoは直接的過ぎるということで、やがて略されてmempoと呼ばれるようになったが、これもすぐ卑語になって今に至る。
【成句】
la tiles ta ponno. あの男は二股をかけている。:この意味の場合は、二股が進行中であればtilでなくtilesを使う。til iltでかつて浮気をしていたの意味になる。2本の男性器を持つ→二股をかけるという意味。
【用例】
himzon

ponset
/ [娯楽]カジノ、賭博場
[レベル]3
zg;pons/te zgい存在したカード賭博場が語源。カードを配るところからponsが来ている。
21
[文化]
→kuzgin、latos

ponsgek
/ [運動]バレーボール
[レベル]3
16:制

ponskaxi
/ [料理]取り箸、取り分け箸
[レベル]3
22

pont
/ [交通]交通
[レベル]3
14:制:ponke(道を行く)
[文化]
→amo、lop、font、kuzgin
・道路の種類

道路の種類についてはfontを参照。
最も大きい道路はアルミヴァ通り。バイクやルームは車道を走る。

・信号機

信号機は日本と同じく車用と歩行者用がある。歩行者用は上下二段で、上が赤で止まれ。下が緑で歩け。自動車用は左右3列で、右から赤黄色緑の順。革命後は色弱者のために赤はオレンジがかっていて、緑は青味がかっている。
交差点は大きいところだとスクランブル交差点。こういったところでは歩車分離式信号を使う。日本と同じく小さい交差点では歩行者用の信号がないところもある。また自転車レーンは小さい道路にはない。小さい道路では自転車や車や人が同じ道を歩く。

・監視カメラと交通事故

大きな道路や大きな交差点には監視カメラがあることがある。また交通事故の発生率が多い所にも監視カメラがついていることがある。
交通事故が起こった場合一番罪が重いのは車やバイクであり、自転車がその次。歩行者は基本的に守られる。

・鉄道

アルバザードでは地下鉄が発達している。円形都市内では地下鉄しか存在しない。地上を走る電車は郊外を走る→lop

・その他の乗り物

観光地等では人力車や馬車が走っている。特に古い城下町の石畳のエリアではこういった乗り物が多く見られる。
【用例】
☆font em deyu 交通が麻痺する:pontでなくfontを使うこと。
olta pont em coki, an na nau im sae dot. たとえ混乱が起こっても、私は大雪が降ると嬉しい。
til pont yoa 交通の便が良い

ponte
/ [生物]肉球、蹠球
[レベル]3
20:pon(オノマトペ)/te

pontgart
/ [交通]交通費、足代
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

pontsoda
/ [交通]交通事故
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
→pont

pook
/ [名詞]ドーム、丸天井
[レベル]3
17:制:古:たくさん食べて張った腹をpooといったことから。

poolt
/ [被服]首輪
[レベル]3
19:リディア

poot
/ [植物]小麦、コムギ、麦
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt:pof/tuk
leta:

popals
/ [生物]首の脈、特に頚動脈
[レベル]3
19:sonohinoki

poraxt
/ [普通動名詞][名詞][動詞]下書き
[レベル]3
19:melidia axte

pordil
/ [動詞]yulを予防する、予防する。予め邪魔して防ぐの意味。
[普通動名詞]予防
[レベル]3
13:制:前もって防ぐ

porfel
/ [名詞][動詞]yulを予習する、予習する
[普通動名詞]予習
[レベル]3
14:制:予め勉強する

porgak
/ [経済]前払い
[レベル]3
13:制:前に払う

porklak
/ [動詞]yul(内容)をa(視聴者)に予報する、予報する、予告する
[普通動名詞]予告、予報
[レベル]3
19

porlo
/ [動詞]yulを予想する、予想する、想像する
[普通動名詞]予想、想像
[レベル]3
19:xion
【用例】
an en porlot tis soa em sod. そんなことが起こるとは想像だにしなかった。

porna
/ [普通動名詞]予想
[動詞]yulを予想する、予感する
[レベル]3
19:melidia alis

porret
/ [経済]予約
[動詞]yulをa(申請先)に予約する、予約する
[レベル]3
19

porser
/ [動詞]yulを予知する、予知する、予測する
[普通動名詞]予知、予測
[レベル]3
19:ilmus:ridia
【用例】
yuu porserat sen jent im fis. 今日は予測のできない天気だった。
tuo, el porser vil jent. 最近、天気を予測できない。

porvade
/ [名詞]予防
[動詞]yulを予防する。予め守るの意味の予防。
[レベル]3
19

pos
/ [動詞]yulをのぞかせる、のぞかせる、覗かせる、覗く、はみでる、はみ出る、のぞく、はみ出す、はみだす
[名詞]ちり、チリ→lei
[レベル]3
19:relezona:po/so(首する)
【用例】
we(axte, ket poses osn i mokt. ちょw、猫がベッドから頭だけ出してらw

posa
/ [被服]ネクタイ
[レベル]3
meltia 291:luno;po/sabe
17:制:posab
posa:posa
【用例】
ar{sab} posa ネクタイを締める

pose
/ [被服]襟、衿、カラー、襟元
[レベル]3
zg;↓
古:「服の首」
pose:pose

pota
/ [形容詞]話題の、ナウい、熱い、今風の、今時の、くだんの、件の、例の、れいの、注目の
[名詞]話題作、注目作
[動詞]yulを話題にする、話題にする、言及する、口にする
[レベル]3
15:制:古:potku「口の中にある」
【成句】
el pota fonl netal le mi atu. その場にいない人の話はしないのが無難。悪口なら伝わると怖いし、褒め言葉でも意図したとおり伝わるか分からない。プラマイゼロの無難な話題ですら、伝達する人の口調によって悪く取られる可能性がある。なので、本人のいないところではその人の話をしないのが一番ローリスクという教え。
【用例】
xipl pota 今話題のケーキ
nat ban tiina mil la pota feme le non en ser. 彼女の話は私の知らない時代の風景がでてくるのでとても楽しい。
an siina xook alen les til falis nozet ovaen ti. tal an pota ris falis kaen kaldia man an aaxa xiis sen klos nozet on tu. 君のように自分の正義を持っている人と話すのは好きですが、カルディアの正義を話題にするのは嫌です。というのも、それについて自分の主張を曲げることができないからです。

potaxo
/ [娯楽]インドアな遊び、内遊び、家遊び、中遊び、うち遊び
[レベル]3
19

potdefa
/ [料理]焼肉
[レベル]3
rd:ridia/seren;/
24:ridia/seren
[文化]
室外焼肉のほうが先にあったので、焼肉はわざわざ室内焼肉と呼ばれる。面倒くさい。

poten
/ [接続詞]pot。中の。
[レベル]3
21

potnekt
/ [動詞]yulをaに秘める、秘める
[形容詞]秘めた
[レベル]3
20

pouk
/ [形容詞]例の
[名詞]例の件
[レベル]3
19:potk:16:制:potkuu(口の中)から。話題のと同じ。

pov
/ [動詞]yulを締める、締める、絞める、しめる
[音楽]テンション
[レベル]3
sert:povi,f
13:制:pev
povi:povi
【成句】
pov po kon eria 水で首を絞める:真綿で首をしめる

pras
/ [動詞]yulに対処する、対処する、ことに当たる、処理する、処分する、対応する
[普通動名詞]対処、処理、対応、処分
[レベル]3
14:制:語源不詳
【用例】
an tilat yet di l'an pras fal. 私には処理しなければならないことが多かった。
an prasat vil les so ax on le mesa. あの状況でどう対処すべきか分からなかった。
ai, lena prasatik ikalgar sid e. やっと昔のFDDの処分が終わった。

prest
/ [形容詞]縁起が悪い、不吉な
[反意語]alprest
[レベル]3
lakta:prest「縁起が良い」。制では逆意。
【用例】
komo an na xelt et prest im fis. なぜか今日は月が不吉に感じる。

prestal
/ [名詞]運勢
[レベル]3
19

pret
/ [普通動名詞]印刷
[動詞]yulをa(紙など)に印刷する、印刷する、刷る
[レベル]3
13:制:lakta:pretは元は「用意しておく」という意味。クリスら女子の間でいつの間にか印刷という意味に変化していた。しかもその語源を当時「恥ずかしいから言いたくない」といい続け、教えなかった。後に語源が必要になって再度聞いたら「流石にもう忘れてしまった」といわれ、不明となった。
[文化]
アルテムでベルトが活版印刷を発明し、神を経て人類へも伝わった。当時は一文字ずつ文字をユノのレーザーで書き込んでいたが、白黒反転してしまうし、何より面倒だった。ただ、神は基本的に頭がよく、大抵のことは記憶できたから、そこまで困ってはいなかった。
カコになると文献も増えたため、これまでの印刷技術では追いつかなくなってきた。そこでナユは文字駒というものを作った。幻字を象った駒で、銀で作られた。この駒を金属板の上に置き、アトエの魔法を使い、下から上に向かって重力を局所的に歪める。魔力の伝導率が銀>銅であることを活かし、銀だけ反応するようにアトエをかける。こうすることで銀の乗っかっている部分にだけ下から上への重力がかかり、文字の形に銅版が浮き上がる。この現象を利用して印刷を行った。rdまではこの印刷を行える魔法技師がいたが、アルティルではいなくなってしまった。
また、rdではリュウがナユと共同し、魔法を使わない活版印刷を開発した。その後印刷技術は進み、ヴェレイでは現在の地球と同程度になる。アレイユでは電子ペーパーが登場し、従来の印刷技術は頻度が減っていった。
なお、タイプライターについてはrdでパールが発明している。

preta
/ [名詞]プリント、印刷配布物
[レベル]3
16:制:pret
[語法]
学校や会社などで配られるプリントのこと。

pretar
/ [電算]プリンター
[レベル]3
19

prinsgaudi
/ [経済]プリンスガウディ
[名詞]表裏一体
[レベル]3
22
[文化]
ガウディの塔建設百周年を記念して作られた両面ガウディの記念コイン。

pris
/ [普通動名詞]手続き、手順、段取り、工程、手続き
[動詞]yulの手続きをする、手続きをする
[電算]アルゴリズム
[レベル]3
16:制:prasから

prok
/ [言語]教訓、諺、格言、名言
[レベル]3
13:制:laktiyukkuの後釜となった語。yunkだかyukkuだかわからず、聞こえにくいという原因でprokに取って代わった。

protis
/ [人名]プロティス
[料理]利食
[組み数字]10/11
[レベル]3
古:ridia:pro←propaata(善)/tis(人)
[文化]
アルシアの10番目。利の魔法の大成者。男性。

利食とはミロク革命で定められた、食べることが推奨される食品のこと。反対に害食は食べないことが推奨される。革命後は害食はほとんど廃れているが、低学歴層ほど従わない傾向にある。

psel
/ [名詞]雑誌、マガジン、定期刊行物、ジャーナル
[レベル]3
alakta

psoora
/ [悪魔]プスホーラ、青の悪魔プスホーラ
[レベル]3
meltia 0:psoora;ps/hoora
ridia:古:pushoora, psoora(赤アンクノットにも記載)
[文化]
hoora
青い毛で覆われた怪物。冷静。

pulit
/ [生物]横毛、鬚
[レベル]3
21
[語法]
髪の毛の際に生える頬髯。

pulleis
/ [名詞]落書、落書き、らくがき、悪戯書き
[レベル]3
20
【用例】
ar pulleis a bal 壁に落書きをする

pullo
/ [名詞]雑感、所感
[レベル]3
22:「雑な考え」
【用例】
ku pullo 雑感を述べる
til pullo 所感を持つ

pur
/ [動詞]yulをにじませる、にじませる、滲ませる、ぼやける、にじむ、滲む、ぼやーっとする
[形容詞]にじんだ
[類義語]sook
[レベル]3
古:オノマトペ。滲むときに広がる音。
【成句】
ins em pur mil ena. 涙がこみ上げる。=涙が溢れる(あふれる)。
【用例】
hac ik pur mil ena. 文字が涙で滲んだ。

pxan
/ [動詞]yulを噴出す、噴出す、噴き出す、吹き出す、ふきだす、噴射する
[俗語][動詞]solは首吊りなどで排便する、排便する
[普通動名詞]噴出、噴射
[レベル]3
14:制:古:bux(水が噴出す際のオノマトペ)

pxap
/ [名詞]ロケット
[レベル]3
14:制:bxapan「噴出す乗り物」。噴水のように上に噴き出るように発射する乗り物であることから。

pxen
/ [名詞]噴水、(公園の噴水式の)水飲み場
[名詞]トイレのウォッシュレット、ウォシュレット
[レベル]3
16:制:pxan/el(水)
[文化]
地球だと主に日本にしかないが、水の豊富なアルバザードにはある。紙より痔にいい。

pxit
/ [名詞]じぶき、飛沫
[医療]飛沫、ひまつ
[レベル]3
rd;haalvet
22
【用例】
pxit luna eel 水飛沫が顔にはねる
pxit em pxan mil baak くしゃみで飛沫が舞う

qtta
/ [南方][接尾辞]副詞を作る
[レベル]3
21:te

raad
/ [普通動名詞]徹夜
[動詞]yulを徹夜させる、徹夜する
[レベル]3
14:制:夜を越える
【用例】
la kalma ar raad. 彼はよく徹夜をする。
el ar xin raad sa tas. 試験前は徹夜を控えること。
an en kalma ar raad. 私はほとんど徹夜をしない。

rafem
/ [名詞]砂時計の形やそのような形のもの
[レベル]3
21
rafl
/ [軍事]ダイナマイト
[レベル]3
古:ridia:rafl←ca fai ker seda lua e yuna「少女の足を吹き飛ばす炎」。報道された惨状をみてリディアが言った言葉。これが元になって短くなったもの。

ragen
/ [工学]機関
[レベル]3
21:ragna/en

ragnaate
/ [名詞]電気屋、電器屋、電機屋、家電量販店
[レベル]3
22
【用例】
lefat a ragnaate askel. すぐに彼女のいる電気屋へ走った。

ragnales
/ [名詞]万国博覧会、国際博覧会、万博、ラグナレス
[レベル]3
21:ridia:ragnalok
[文化]
rdでラグナロク工科大学が開催したのが最初なので地球より歴史が長い。現在では4年に一度行われ(地球では5年)、開催場所は毎回オリンピックのように変わる。

ragnasel
/ [歳時記]工学の日
[レベル]3
21:ragnalen/sel
[文化]
gil pinの休日。ラグナロク工科大学ができた日で、魔動アーマーなどが一般公開される。機械工学系の大学や企業が新製品の展示を行い、事実上のシンポジウムや万博になる。魔法工学の日なのに実際は新技術の展示会として機能する。会場はランスケルンなどを借りて行う。
未来技術が好きなアルバザード人はこぞって見に行き、非常に盛況となる。外食や交通業界に対する経済効果も大きい。

rahoi
/ [普通動名詞]留守番
[動詞]yul(場所)を留守番する、留守番する
[レベル]3
rd;/
23

rai
/ [植物]つぼみ、蕾、芽、木の芽
[レベル]3
古?:家に関係
【用例】
an na axte lunas im in rai e miina. 花のつぼみを見ると春だなと思う。

raien
/ [人名]ライエン
[組み数字]4/13
[天文]ライエン座
[レベル]3
先:ano:reles
[文化]
第4期3代ソーン第4使徒。アノが付けた使徒としてのコードネームで、本名は不明。

raj
/ [普通動名詞]痴漢、いたずら、悪戯、イタズラ、痴漢行為。痴漢はrajでもrajanでも。
[動詞]yulに痴漢する、痴漢する、いたずらする、悪戯する
[レベル]3
古:raj,lyaji,ryaji(触る)から
[語法]
始めから挿入目的でなく、性的に身体に触れようとすること。従って、挿入したらvales。lilesとも比較。
[文化]
都市部では電車などが時間帯によっては混雑するので痴漢が出る。女性専用車両はこれといって存在しない。女性は泣き寝入りせず、周りの男性に助けを求めることが多い。
アルバザード人よりアルティア人女性のほうが痴漢に嫌悪感を示す。男性にその気がないのに痴漢されたと勘違いしやすい。アルバザード人はその点についてはわりと鈍く、少し触れたくらいではいちいち気にしない。
【用例】
"hai etto siina ak axekaxo?"
"yuu aalel. tal ail na ank a fels poten lop, fin hao raj elf luus"
"tea so sil, yuna okt fan a xia yul "papa moen teu txikanxa toomas xa yukka--tee, lopra" e(a"
"belme!(a"
「で、お兄ちゃんはどんなコスプレが好きなの?」
「いや別に。電車内でたまに可愛いなって制服があるくらいで。もちろん触ったりはしないけど」
「てか触ったら紫亞に『パパは痴漢車トーマスになっちゃってね、今は留置――もとい操車場にいるのよ』って伝えといてあげるよw」
「てめぇw」

rak soen
/ [名詞]ソエンの谷越え。難しいこと
[レベル]3
19

raka
/ [名詞]住所、番地、居住地
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[語法][文化]
住所は名前と逆でkeno語順。大きい枠から絞り込んでいったほうが効率的なため。
「美瑛町 上川郡……」では知らない人には分かりにくい。「日本 埼玉……」のように大きい順に並べていけば有名な順に並べるようなものなので分かりやすい。
まして地名は「林」のように全国どこにでもあるものが多いので、下からボトムアップしていくと候補でない場所を外すのに無駄に時間がかかる。
【用例】
tea an ser raka laat, son an axt van hek. 彼の住所を知っていたら、手紙を書くのに。

rakar
/ [名詞]狂信者
[レベル]3
19:rak/arte(神よと言い過ぎる)

raken
/ [接続詞]rak
[レベル]3
21
【用例】
lu jik ko lanko raken galt ver. リーザは黒い門の向こうに映った一人の少年を指さした。

rakfel
/ [普通動名詞]ノコ勉、のこ勉、居残り勉強
[レベル]3
rd;/
23

rakjals
/ [数学]仮分数
[レベル]3
19:分子が分母を超えた分数

rakkonl
/ [ポジティブ][形容詞]常識破りな、型破りな
[レベル]3
rd;「常識を越えた」
23

raklab
/ [普通動名詞][再帰動名詞]残業、過労
[動詞]yulをonの仕事で残業させる、残業する
[レベル]3
19:ilmus:ridia
[文化]
アルバザードでは労働時間が8時間と厳粛に決まっているため、残業イコール過労となる。

rakm
/ [動詞]yul(時間)が過ぎる、yulを過ごす、過ぎる、経つ、過ごす、時が経つ、経る、経過する
[レベル]3
15:制:rak/mel
【用例】
mel ar rakm kont an so yuu. 何もせず時間が過ぎる。
an rakm flea. 夏を過ごす。
rakm banel. 楽しんできてね。
mel or rakm. 時間が過ぎていく。
an rakmat mel ok hacn xi harpnian fen. 短い昼休みの後、友達と時間を過ごした。
an en xaklat nos rakmik fil man tu et lol tin. とても面白かったので、時間が過ぎるのを忘れた。
an rakmat vird kont mok vil. 眠れぬ夜を過ごした。
an rakmik vird mesa net. 一晩中起きたまま夜を明かした。
an rakmat ban tin. とても楽しい時間を過ごした。
an rakmat sel vokka. 忙しい日を過ごした。
an kelates mel or rakm. 時間が過ぎるのも忘れていた。
sel ik rakm kont ar versen hot. くだらないことばかりしているうちに一日が終わった。
mel at rakm kont so yuu aalel. 特に何もしないまま時間が過ぎた。

rakmap
/ [形容詞]時期尚早な、早すぎる
[レベル]3
23

rakmok
/ [再帰動名詞]寝坊、寝過ごし、寝過ごす
[レベル]3
19
【用例】
an ket felka vaxel man arat rakmok. 寝坊したので学校へ急いでいった。
an kalma rakmok. 寝坊ばかりする。
an netat xi rakmokik du 2 miv as im tu faar. 今朝、2時間も寝坊して目が覚めた。
an rakmokat du 1 miv im fis. 今日1時間寝坊した。
fi net xaf an tat faar man an ar rakmok. 私は寝坊ばかりするので、毎朝誰かが起こさなければならない。
an vizat felka du 10 fei mil rakmok. 寝坊して学校に10分遅刻した。

rakmom
/ [名詞]過ごし方
[レベル]3
rd;/
23

rako
/ [医療]アレルギー、アラジー
[レベル]3
19:制:rakpaf(敏感すぎる)
【用例】
til rako on becs バナナのアレルギーがある

rakoman
/ [医療]アレルゲン
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

rakon
/ [名詞]家具
[レベル]3
23

rakpil
/ [形容詞]過敏な
[レベル]3
21

raks
/ [動詞]yulを刺し通す、刺し通す、突き通る、貫く、刺し通る、貫通する
[動詞]yul(道や場所)を通り抜ける、通り抜ける、突っ切る、突き抜ける
[動詞]yul(戦地や砦など)を突破する、突破する
[経済]抜く
[レベル]3
15:制:rakpipi(過ぎて刺す)
【用例】
rask das tu font lana ke alpka. 郵便局はこの道を突っ切ったところです。

rakt
/ [形容詞]大げさな
[副詞]おおげさに、大げさに
[名詞]大袈裟、誇張、誇大
[反意語]likt
[レベル]3
16:制
[文化]
serit
【用例】
an nat emt raktel. 大げさに悲しんだ。

rakxer
/ [美容]厚化粧
[レベル]3
21

rakyo
/ [アイテム]飛び道具、ラクヨ。機械式
[レベル]3
fv
赤:rukke/loyo

ralab
/ [名詞]家事
[レベル]3
19:melidia axte
[文化]
主に妻や娘がするが、男性陣も手伝う。

ralrens
/ [名詞](til)無口な
[反意語]diarens
[レベル]3
20:melidia xier:ラルドゥラの口

ralsool
/ [名詞]不言実行
[レベル]3
22:raldura/sool

ram
/ [名詞]紅、口紅、頬紅
[レベル]3
13:制:古:ranim(赤い色)
【用例】
ev ram a sex 紅を注す
non hatia tyu ento em lan ram tuan. 好きだよあなたのルージュになりたい(梶谷美由紀『ルージュになりたい』):歌詞はキスがしたいという意味の極めて雅な表現。

rami
/ [普通動名詞]留守
[レベル]3
rd;/
23

ran(2)
/ [名詞]住民、住人
[レベル]3
22

randi
/ [動詞]yulに恋する、恋する、愛しい、好きだ、一緒にいたい、想いを寄せる、愛おしい
[名詞]寄り添う愛、恋愛、恋、愛
[レベル]3
古。landiと紛らわしいため消えた語。当時の語義は「相互依存する」。
[語法]
tiia
hatiaによく似た語。hatiaは燃え上がるように相手を求める気持ちのことだが、randiは相手の存在が自己にとって慰めや快楽になる場合に、一緒にいたいと思う互恵的な気持ち。多少laapの要素も入っている。
randiには積極的な意味と消極的な意味がある。前者は「安らぐような恋の気持ち」で、後者は「傷を舐めあうような恋」である。これらは相反するものでなく、ときとして共存し、どちらもrandiの一面を築くため、単語が分かれない。
良い意味で使う場合、hatiaとの違いは安らぎを感じる恋であることを強調している。hatiaの場合、燃え上がるようなしばしば肉欲的な恋のイメージに繋がる。若年層の場合、randiのほうが清純なイメージがある。
[文化]
人間の恋愛のほとんどはhatiaでなくrandiであり、hatiaを経験する者は少ないとされる。
女にモテる男というのはたいていデキる男より欠点のある男で、女が持っている欠点と呼応する欠点を持ち、女のコンプレックスに対して優れた共感力を持った人物である。たいていこのタイプの恋愛はrandi型である。

ranferia
/ [動詞][料理]yulをa(鍋など)kon(お湯など)で煮込む、煮込む
[料理]煮込み
[レベル]3
19

ranikal
/ [数学]正四角形、正方形
[レベル]3
19

ranikl
/ [普通動名詞]確立
[動詞]yulを確立する、確立する
[レベル]3
rd;/「きちんと建てる」
23

rankas
/ [数学]正三角形
[レベル]3
19

rans
/ [動詞]yulをaに説明する、説明する、解説する
[普通動名詞]説明、解説
[類音]rins, lans
[レベル]3
20:ran/rens 参考:tapk:13:制:プロト制tapki(詳しく言う)
[文化]
論理的かつ分かりやすい説明が重視され、教育の現場でもここに重点が置かれる。
アルバザードの表現科目の試験では、「冗長な文章が提示され、そこから要点をあげて要らない部分を切り落とし、文章を再構築する問題」、「論理的に誤った文章が提示され、それを修正しつつ端的に書き直す問題」など、説明に関する筆記問題が多い。
【成句】
wel et rans tap, 何というか、何というべきか、どう形容すべきか、

rant
/ [動詞]yulを注意深く聞く、聞く、聴く、耳を傾ける、耳を澄ます、耳をすます
[類義語]ter
[レベル]3
19:ran/ter
【用例】
rant an いいかよく聴け

rantevals
/ [医療]町医者、街医者、ホームドクター
[レベル]3
21
[文化]
ival, yuliantsel

rao
/ [動物]カニ、蟹
[レベル]3
lakta:挟む/赤い

rasen
/ [接続詞]ras
[レベル]3
21

raska
/ [名詞]ゲストキャラクター
[音楽]サブドミナント
[レベル]3
19:ras ko(一回)
[語法]
物語のある回で特別に出てくるキャラ。恒常的に出るわけではない。全体が長い場合、1区切りの期間出演する場合がある。

rasl
/ [普通動名詞]指揮、指揮者、先導、引率
[動詞]yul(部隊や作戦など)を指揮する、指揮する
[レベル]3
15:制:rsiilaから
【用例】
re rasl vaan. 軍を指揮せよ。

raso
/ [名詞]無理、無茶、無茶苦茶、無理やり、無理矢理、むりやり、限界を超えたこと、がむしゃら、しゃにむに、遮二無二
[動詞]yulを無茶して行う、無茶する、無理する
[レベル]3
16:制:rak/so(しすぎる)
【用例】
den raso. 無理すんな。

rasohom
/ [動詞]yulをこじ開ける、こじ開ける
[レベル]3
rd;/「無理やり開ける」
24

rasoret
/ [普通動名詞]無理難題
[レベル]3
22

rata
/ [名詞]長所、利点、メリット、良いところ
[類義語]haxet
[反意語]yama
[レベル]3
rd;rat
16:制
【用例】
ti til rata di e. 君にはいいところがたくさんあるよ。

rati
/ [形容詞]空いている、すいている、ガラガラ、閑古鳥が鳴く
[反意語]lika
[レベル]3
@19

rato
/ [植物]パセリ
[レベル]3
lakta:良い匂いの意(ratlooto?)
【成句】
pia rato al elfe tel alvort. アルヴォルトを用心してパセリを泉に持っていく:羹に懲りて膾を吹く、あつものに懲りてなますを吹く:一度アルヴォルトに襲われた旅人は用心して魔除けのパセリを携帯するが、アルヴォルトは水の綺麗な泉には現れないので、その行為は杞憂に過ぎず、おどおどしすぎといえる。

ratom
/ [名詞]良い方法、コツ、ミソ、カギ、上手、ツボ
[レベル]3
19
【用例】
ser ratom コツを知っている

rats
/ [名詞]がたがた、ガタガタ
[形容詞]がたついた、ガタついた、がたがたした、ガタガタした
[レベル]3
15:制:古:grat

ratsrats
/ がたがた、ガタガタ→rats
[レベル]3
22

ravega
/ [名詞]内弁慶
[レベル]3
rd;/
23
[語法]
vega

ravelvort
/ [名詞]ラヴェルヴォルト、再柩
[レベル]3
21:ravel(raveの副詞形)/anvort
[文化]
anvort

raven
/ [魔法]契約
[動詞]yul(内容)をa(相手)と契約する、契約する
[類義語]pina
[レベル]3
szv;「鎖で繋がった関係」
21
[語法]
召喚における契約のこと。転じて一般的な契約の意味も。
【用例】
an til raven a mirok a. 神と契約しているんだ。
raven a xok 契約を交わす
raven xok{antes} 交わした契約

ravl
/ [経済]家計
[レベル]3
rt;ra/avl「家の経済」
23
[文化]
tawa
アルバザードでは主な稼ぎ手は男性で、女性は補佐的にパートなどをすることが多い。財布の紐を握るのは主な稼ぎ手の男性で、支払いも男性が行うことが多い。
【用例】
alk{×dalm} ravl 家計を支える

raz
/ [形容詞][ポジティブ]成熟した、成長した、大人な、一人前の
[形容詞][ポジティブ]熟した。食べごろという意味。
[類義語]bent
[反意語]lij
[レベル]3
@19

rd
/ [歴史]オーディン、ordin
[レベル]3
21

reba
/ [料理]ブランデー
[レベル]3
rd;↓
15:制:rebsisp(蒸留ぶどう(酒))
[文化]
sisp
ワインやビールほどではないが、次に好んで飲まれる。強いので女性はあまり飲まない。

rebmue
/ [料理]バルサミコ酢
[レベル]3
16:制

rebtaf
/ [普通動名詞]ぶどう狩り
[レベル]3
rd;/
24

reev
/ [魔法]レーヴ、生命力、体力、HP、ヒットポイント
[レベル]3
古:元はアレフの残存値を指す単語だったが、死語になっていたもの
[語法]
envelen

refa
/ [名詞]弁、バルブ
[レベル]3
16:制:ref

refia
/ [名詞]レフィア
[レベル]3
18:ridia:ref/iwa(調整した左右対称→左右対称に調整する)
[文化]
呼吸法のひとつ。ヨガやピラティスに当たるもの。
rdでリディアが自分の美貌を保持するために編み出したもので、腰痛に悩むセレンに伝えた。ルヴァンは座って行うため、腰痛を悪化させる恐れがある。ストレッチ効果もあるレフィアのほうが腰痛には良い。アレイユではミロクが広め、一般化している。
レフィアは深層筋のストレッチから始まり、表層筋を軽く伸ばした後、ヨガのようなポーズを取って呼吸していく。呼吸はピラティスとは異なり腹式である。また、ヨガと異なり、伸ばすときに常にmmというハミングを行う。これにより、筋肉がよく伸びる。ハミングをするため、必然的に口呼吸ではなく鼻呼吸になる。ポージングが終わったあとは再度ストレッチをして終える。レフィアの前後には体を温めておく。そうしないと筋肉が伸びず、危ない。
レフィアで重要視されるのは左右対称性である。左右非対称は体の歪みを起こし、よくないとされる。従ってレフィアの観点でいうとユベール、空手、剣道、弓道、合気道などはすべて良くない。特に剣道や弓道は左右の筋肉がアンバランスになる。逆に水泳やサッカーやスキーなどは良いことになる。また、日常生活においても脚を組んだりすることはよくないとされる。寝相も仰向けが良いとされる。
アルカにはレフィアから転じた語義で、iwa(性格のまっすぐな)、aliet(性格の捻じ曲がった)などがある。

refon
/ [名詞]シナリオ
[レベル]3
20:rensfont(ことばの道)
【成句】
t axt refon e k. tがkの黒幕である。tが裏で糸を引いている。

refonlei
/ [名詞]台本、脚本
[レベル]3
22

refonliva
/ [娯楽]ノベルゲーム
[レベル]3
21

reft
/ [軍隊]行進、マーチ
[レベル]3
15:制:refke(整然と行く)

regal
/ [魔法]レガル、魔法陣
[動詞]yulを敵に回す、敵にまわす
[数学]解くとパスワードが出てくる問題のこと
[類義語]azer
[レベル]3
19:rein/制gal(円盤)「言葉の円盤」
[文化]
dolmiyu
魔法を使うときに現れる光の円盤。魔法を使うために地面に描く魔法陣とはまったく異質。アゼルは魔法を実現するために魔道士が地面や足元に描く魔法陣のことで、用途や場所が異なる。
【成句】
sat regal a aにレガルを構える=威嚇警告する:魔導師が魔法を唱えた状態で、いつでも魔法を放てる状態にしておくこと。レガルが現れ、放たれるまでレガルがゆらゆら回転しつづけることから

regpelt
/ [名詞]卒業式
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt

regtas
/ [名詞]卒業試験
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[文化]
melsel, diasel

rei
/ [料理]ワイン、ぶどう酒
[レベル]3
14:制:rebrie
[文化]
アルバザードで最も飲まれる酒。アルバザードはワインかビールが一般的。赤ワインはlejemme、即ち紫。白はdiia。ロゼはkaaf。すべて日本語と異なるので注意。
smまでは密閉技術が悪かったため、すぐに酸っぱくなったので、その年のものが一番美味だった。evanjlanはその名残。

reiarens
/ [名詞]ひとりごと、独り言、独白、つぶやき、呟き
[動詞]yulという独り言を言う、言う、呟く、つぶやく
[レベル]3
19:寂しいことば

reiavas
/ [普通動名詞]孤軍奮闘、孤立無援、徒手空拳
[レベル]3
22

reif
/ [名詞]言語音
[類義語]fo
[レベル]3
20:kalie:rens/fo(言葉の音)

reil
/ [交通]レーン、車線
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt:rein/tul(線上のもの)

reimsec
/ [魔法]心霊写真
[レベル]3
22

reina
/ [魔法]霊感
[レベル]3
22:reim/na
【用例】
til reina 霊感がある

reinan
/ [名詞]棒人間
[レベル]3
19:ridia:arbaxelt
[語法]
線でささっと書いた人の形の絵。日本は胴体を縦線一本で書くが、アルカは胴体を縦長の円で表し、手足の部分には○をつける。日本で手が一本の線で描かれるのは、恐らく手が手と腕の意味を表わすからではないか。

reinapx
/ [数学]折れ線グラフ
[レベル]3
19

reino
/ [形容詞]孤独な
[名詞]孤独、独立独歩、独立、自立、独立独歩
[反意語]kokkol
[レベル]3
21:reian
【用例】
endal reino 孤独な老人

reis
/ [地学]せせらぎ、川、小川、瀬、津
[形容詞]〜川。前置。
[類義語]erei、erke
[レベル]3
19:erei
[語法]
瀬(浅く流れの早い川のこと)、津(水上交通の要所)などの区別はない。川の大きさによる。reisは小さく補足流れも緩やか。

reit
/ [言語]純詞
[レベル]3
19:reiavet(寂しい言葉)独立して使われる単語であるから

reiv
/ [動詞]yulをどもらせる、どもる
[再帰動名詞]どもり
[レベル]3
20:reizvet(未知に迷った言葉)
【用例】
an at reiv man nop. 緊張でどもった。

reiyet
/ [形容詞]気紛れな、気まぐれな
[レベル]3
22:reiyu/te
【成句】
iskal et reiyet. 奇跡は気まぐれ:果報は寝て待て

reizkaxi
/ [名詞]迷い箸
[レベル]3
22
[文化]
アルティアではマナー違反だが、アルバザードではあまり気にしない。

reklada
/ [名詞]失敗作、不良品
[レベル]3
21

rel
/ [動詞]yulをよろめかせる、ぐらっとする、グラっとする、よろめく
[レベル]3
13:制:古:rieluk(酒を飲んだときのように歩く)

remb
/ [植物]房
[レベル]3
13:制:rebmo(葡萄の形)
[語法]
ブドウのように実がたくさんなったものが垂れ下がっているもの。

renal
/ [丁寧]言語、言葉、ことば、レナール
[類義語]eld
[類音]renar
[アクセント]renAl
[レベル]3
20:ren/古al(言葉/もの)
【用例】
"il rens noan ses arka, alfi, renal tuan antisse, freinoa. olta laabes itsat o pilpat non, non rensat eld tuan kokko levan anneu" 「私の言葉は一言漏らさずアルカだった。つまり、お父さんの言葉よ。虐められからかわれても、私はお父さんの言葉を誇って話したわ」(luxia arbazard):2013/05/14。イェフダーの息子が虐められた際、 「あいつらの言葉は一言漏らさずヘブライ語だった。つまり、父さんの言葉さ」と返した。自分は悪口を言われたが、その相手の言葉はすべて自分の父親が作った言葉だという名言中の名言だ。これを僕は以前娘に教えた。娘は息子とアルカで話す。何語を話してるんだと公園でからかわれ虐められた。そのとき娘はアルカで相手を翻弄した。そして俺に報告した。「私の言葉は一言漏らさずアルカだった。つまり、お父さんの言葉よ」と。「虐められからかわれても、私はお父さんの言葉を誇って話したわ」と。そんな娘を僕は愛している。

君の見る世界は何色なのかな
ふたりのことばでおしえてよ
fia le tyu in til wel nim eyo.
ren okt kokko renal e non o tyu.
(『ほしのかずだけ』マユミーヌ)

renseld
/ [言語]口語、話し言葉
[レベル]3
19

rensom
/ [言語]言葉遣い、言葉使い
[レベル]3
21
[文化]
十徳は礼・信。

rent
/ [名詞]使者、使い、つかい、遣い、メッセンジャー
[レベル]3
sorn:rens/kuto(伝言を告げる鳥?)

rep
/ [名詞]断続、点滅
[形容詞]断続的、断続的な
[レベル]3
13:制:rop
[語法]
オンアンドオフするさま。横断歩道の信号のように付いては消えるもの。また、電飾のように光ったり消えたりするもの。光だけではなく、救急車のサイレンのように鳴ったり止んだりする音、止んだり降ったりふる雨、間欠泉、閉じたり開いたりする瞼なども全てrep。

repin
/ [動詞]yulをちらちら見る、チラ見する、チラチラと見る
[普通動名詞]チラ見
[レベル]3
19:melidia axte
【用例】
lu allaz repinat la laz man lu nap la. その少年は少女が気になってちらちら見た。

reppa
/ [卑語]かため、片目、めっかち
[レベル]3
21:repan
[文化]
使わないこと。

res
/ [名詞]部下、臣下、店員、社員、家長以外の家族
[娯楽]ゲームにおける子
[類義語]blis
[反意語]haxt
[レベル]3
16:制:ros:rsiila
::la molet:

rest
/ [動詞]solはyulに采配される、solはyul次第である、左右される、yulはsolの命運を握る、〜によっては
[反意語]rsit
[レベル]3
14:seren:klel:rost:rsiila
【用例】
☆tu rest jent xel an ar tu az. 明日の天気によってそれをするかしないか決めるつもりだ。

retl
/ [名詞]敵
[娯楽][軍事]敵軍
[形容詞]敵の、敵性
[類義語]amej
[反意語]kola
[レベル]3
19:sorn:rettel
【用例】
vast retl 敵を倒す

retlkad
/ [軍事]敵国
[レベル]3
rd;/
24

rext
/ [形容詞]雑多な、雑魚な、こまごました、こまかい、細々、細かい、小さなものが色々混じっている
[名詞]雑多、エキストラ、ちょい役、小間物、小物類、脇役
[反意語]losk
[レベル]3
@19

reyu
/ [形容詞]はかない、むなしい、やるせない、儚い
[レベル]3
19:kmiir:reim/yunfi(幽霊のように儚げな)。ここでの幽霊は「幻」のような意味。
[語法]
少女が儚いとかそういう意味ではなく、仕事が大変なのに社会貢献に繋がらずむなしいとか、働いても借金返済で消えるのでむなしいとか、そういうやるせない気持ち。やるせないだけでなく、喪失感も示す。すなわち心に穴が開いたような状態。
【用例】
an vosk reyul na. むなしい努力をしているようだ。

rez
/ [普通動名詞]制限、規制、取り締まり
[動詞]yulを規制する、規制する、とりしまる、取り締まる
[レベル]3
19:rein/looz
【用例】
rez yas タバコを規制する

ridian
/ [名詞]嫉妬心、嫉妬
[動詞]yulに嫉妬する、嫉妬する
[類義語]genom
[レベル]3
19:リディアの書:ridiana
[語法]
genomは他者に対する悪意の羨望。ridianは主に恋人や親愛の情を持つ相手に対するジェラシー。

rien
/ [サール]リエン
[動詞]yulを酔わ