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GROW UP (LOOKOUT) CD |
| LOOKOUTから94年に再発された1stアルバム。 すでに、この頃からQUEERSメロディは最高であります。 ただ、後期のような図太い音質は無いです。 名曲「LOVE LOVE LOVE」やドキドキ「I met her at the rat」、しんみり「I'll be true to you」もあって結構好きな一枚です。 |
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LOVE SONG FOR THE RETARDED (LOOKOUT) CD |
| 2ndアルバム、93年だと思います。 この頃からQUEERSサウンドと言えるサウンド。WEASEL先生のプロデュースでMASS
GIORGINIがエンジニアを担当している作品。 この作品からギターの短音ソロが増えたりしていて曲の構成とか進行でボクのPOP PUNKマインドもビックリで好きであります。もちろんメロディにおいては文句無しです。 正にQUEERSサウンドですね。また、ライブ盤ではこのアルバムの曲を結構やっています。 と、ボクはオススメであります。 |
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BEAT OFF (LOOK OUT) CD |
| これは3枚目のアルバムで94年あたりだと思います。これもWEASEL先生プロデュ−スです。 このアルバムは音圧がぶっ飛んでいて凄い好きです。『DON'T BUCK DOWN』『PUNK ROCK CONFIDENTIAL』のような現在のソニックイグアナサウンド形成の過程で生まれた音だと思います。 まあ、前作のPOPでキャッチ−な路線にハードコアの疾走感〜燃え滾る程にぶっ飛んだ音圧が組み込まれ、音圧で聞くのが好きな人にはたまらない1枚だと思います。 とは言うもののPOPな曲もあるのです。ボクは「LIVE THIS LIFE」の再録が聴けるので燃えて燃えて聴いた1枚です。お薦めしたいのですけど、結構好き嫌い分かれそうだな…まあ、曲のPOPさだけにこだわるのなら他の盤をお薦めします。 |
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MOVE BACK HOME (LOOKOUT) CD |
| 95年の4枚目のアルバム。もちろんマスジョル先生のレコーディングです。 本作は声を大にして言うまでも無いのですけど、個人的には曲者的なアルバムだと思っています。 と、言いつつも曲は良い曲で構成もステキだし。短音ソロも冴えてるし、正にQUEERSサウンドだと思います。 ただ、若干、歌メロを聴かせようと言う路線のようで、演奏がパンクっぽくないと言うか、ハートに響く感覚は控えめです。 これなら2ndが聴きたいと思ったのであります。 ただし、純粋に良質の歌メロを求めるのであれば良いアルバムではあるんじゃないですか。なんたってQUEERSなんだし!!!（笑） まあ、ボクは2nd＋3rd＝○○のような作品を求めていたのですが…と言っても次の『DONT BACK DOWN』で海というオマケ付きで炸裂なので嬉しい限りであります。 |
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SUCK THS (CREARVIER) LP |
| リリースは95年に今は無きCrearviewレコードからリリース。何を隠そう色んなカラービニールの限定盤が存在するもようです。 まあ、オレは無難に普通の盤ですけどね。約20曲収録されているにも関わらず片面プレスで、さらに驚きです！と言うものの何故かこの手のバンドはライブがマジで速い!!!ヤバイゼ！ 1st以前の曲もやってますが2ndの曲が多いです。オススメ。 |
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DON'T BACK DOWN (LOOKOUT) CD |
| 96年リリース。みんな大好きな5枚目！まーボクが言うまでも無いけど大名盤ですよ！ 音良しメロ良しリズム良しであります。その上にタイトルからも分かるようにビーチボーイズのような海サウンドが詰まっていて最高ですね。 何も言えません。 激オススメ。 |
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A DAY LATE AND A DOLLER SHORT （LOOKOUT） CD |
| 1stアルバム以前〜90年初期の音源の編集盤で96年に出されたのだと思います。ライブでお馴染み「THIS
PLACE SUCK」も入っています。「WIMPY DRIVES」、「LIVE THIE LIFE」も聴けます。何と言っても34曲入っています。 まあ、全曲流れに沿って聴いていると現在に通じる部分も見え隠れしています、この頃のサウンドは現在のような確立されたQUEERSサウンドではなく、RAWな音という感じを受けました。 また、ボーカルもJOEじゃない模様ですね。この頃のことは分からないのでゴメンなさい。 よってCD屋さんで「キャ〜、クイアーズだわ！しかも、曲多いから買って彼氏と聴いたらPOPでラブラブね〜！ラッキー！」という感じのノリで買うと、聴いたとたんに彼氏に口聞いてもらえない可能性があるので要注意です。 と冗談はさておき、ルーツではあるはずなのですが入門盤としてはオススメできません。 ちなみにイタリアバンドのQUEERSカバー集はこの辺の曲が多いです。 |
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PUNK ROCK CONFIDENTIAL （HOPELESS） LP |
| 97年6枚目のアルバムはホープレスから。前作が良かっただけに気になるのであります。激しくメンバーチェンジしている模様ですな〜。 何と言っても一曲目の『タマラはパンク』は日本のPOPPUNK好きにはお馴染みの曲となっております。また、BEN
WEASEL先生とJOE QUEER先生の共作ソング『LIKE A PARASITE』も聴けます。WEASEL先生バージョンよりもタイトな感じですね。 今作を聴いていて、しっとりとした優しさに包まれるボクがいます。まあ、QUEERSは相変わらず聴きやすいなぁ〜と思わせてくれる1枚であります。相変わらず！SAYONARA。 |
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LATER DAYS AND BETTER LAYS (LOOKOUT) CD |
| 99年リリースの編集盤です（22曲）。一見ベストアルバムか？と思えるのありますが、オレはこれだけじゃ満足できません。 と言うのも収録曲はイイ曲もソコソコあるのでありますが従来の音源の別テイクのような感じです。まあ、音質が良くなった曲とそうでない曲とあるんですけど、まずは他の名盤アルバムを聴いてから聴くほうがすんなり行けると思います。 しかし、シングル『BUBBLEGUM DREAM』に収録の曲や「I CAN'T GET OVER YOU」のJOEが歌うバージョンが聴けるのは嬉しいです。まあ、これ等が聴けるだけでも満足度は高いかもしれませんね。 |
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BEYOND THE VALLEY… (HOPELESS) LP |
| 2000年…七枚目。ボクの中ではレコード回転率は低かった1枚であります。 今作の録音に関してMASSは携わっていない模様です。 何て言ったらイイのでしょうか。ギターの歪みにも癖を感じるし。ボーカルもJOEだけじゃないし…ボクのハートには従来のストレートな伝わり方ではなかったです。残念です…。WIMPYが戻ってきた模様ですね。 |
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LIVE IN WEST HOLLYWOOD （HOPELESS） CD |
| 2001リリース。名前の通りライブです。31曲も入っているのでステレオにセットしたとたんに、部屋の中で淋しく暴れ狂う事、そして隣人と喧嘩すること間違い無しの1枚であります。って言いすぎたので謝ります。 あの名曲のライブが聴けます。それにしても『HI MOM ITS ME』のアホな声はどうにかならんのか…（笑） |