PANIC 『 HER FAMILY'S ON DRUGS 』 7" (PHOENIX) | |
こんちは、こりゃイギリスのバンドで96年リリースLTD500。 イギリスのPOPPUNKの感覚って何処と無く感覚とは違っている印象があるのですが、これはスキであります。 そもそも、僕がいつも書いているバンドって言うのは母国語RAMONEであったりWEASEL先生QUEERSのようなRAMONESのセンスにチョビっとUSハードコアの疾走感を加えたバンドであったり様々な感じなんすけど。 このPANICは名前から想像するとWEASEL先生辺り…と思ってしまうのですが。 RAMONESとSTREET PUNKやOiの感覚が混じっているって感じです。 全体の曲がPOP明るく元気でで『ウォウォウォウォ〜』とはじけている印象を受けました。 ちなみにジャケットにラモーンを遠くから写した写真があります。 うーん繋がってる(笑) (03/Aug) |
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PANIC 『 YOU SMELL LIKE A BREWERY 』 7” (HECTIC) | |
今作は98年のリリースですが、何枚目かは分かりません。 ただ、前作以上のようなOiのハジケているような印象は薄れてよりラモーンズ色が出ました。 しかし、ボーカルのツンツン頭は健在です。 音もこっちの方が若干クリアーになっているのですが荒さ(粗さ?)が薄れています。 また前作以上に8ビートのノリが良くなってきていていて8ビーターにはこちらがオススメか?。 ThanksリストのようなものにはWORMの名前も転がっています。 ん〜、どちらかと言うと僕は前作の方がスキです。うふ。 アルバムも結構あるみたいですね。 (03/Aug) |