APERS

GREEDY GUTS 『 They Might be Dangerous… 』 CDs (Vicious Circle)
  ボクと似た感覚をもった先生からオススメされたフランスのHard-onsフォロワーで、高速スラッシュPOPPUNKの雨あられでボクのハートを熱くしてくれるんだ!
 よくサーフPOPPUNKとかって書いてあるけど、ボクにとっては高速スラッシュPOPPUNKの何ものでもない!と言い切れるサウンドでもあります。
 そんな今作は98年くらいに出たミニ音源!前二枚のアルバムと比べると、かなり音質に厚みをました図太い感じがあってメタルテイストと言った部分ではよりEPITAFH〜FAT辺りのメロディックハードコアサウンドに少し近づいた感じもするんだけど、やっぱり音速でかつストレートなナンバーが多いので熱くならずにはいられないんだよね…。
 曲もいいし、VIDEO KILLDE THE RADIO STARの高速カバーがこれまた熱い!!
 うん!!まじで燃えて燃えてスラッシュPOPがたまらん止まら〜ん!熱くなるぜ!
GREEDY GUTS 『 SLIME BALL 』 CD (Vicious Circle)
  16曲入りFull lengthと言った意味では3枚目にあたる緩急つけた『スライムボール』アルバム!もはや文句なしのスラッシュPOP PUNKサウンドに磨きもかかりジダンもビックリ!
 うお〜3曲目『Power ups!!』タマらね〜♪何ちゅうもん聞かせてくれるンじゃ〜♪と言った感じのメロロディックサウンド。また、5曲目『Secret Girl』のようなスピーディなンだけどステキなAメロで突っ走る曲、そして9曲目の『SEUNG MI NA』はチュンリーか?ともう燃えて燃えてたまらんとまら〜ん!最後の曲が終わったあとに流れる日本アニメの台詞があるんだけど…どんなアニメなんだろ?ほんっと、やつら日本のそういうのすきだよな〜!!
 そんなわけで初期から大きな路線は変わらないけど…どんどん熱くなっていったGREEDY GUTSの名作アルバム!! 

RECORD STUDY