BUDWEISERS 『 My Girl Friend's a Bonehead 』 7” (No Tomorrow) | |
スペインのBUDWEISERS。おそらくFEEDBACKS繋がりかなぁ…4曲入りシングル。Shock
Treatmentでお馴染みのNo Tomorrowからリリースされています。(恐らく98〜99年頃かしら?) 友人に『No
Tomorrowの作品は買ったほうがイイよ』と言われてから、純粋だったボクはその言葉に忠実なまでに中古レコードを見ていたのを思い出します。 これはぼくが東京に来た際にNo
Tomorrowだからと言う理由とRAMONE PUNKと言う理由だけで購入。 まあ、今となってはNo
Tomorrowのリリースを特別視しなくなったけど、これは買って良かったです。 音のほうはQUEERS〜BEATNIK TERMITESのようなノリノリのSWEETなメロディーがA-Sideに詰め込まれていました。またB-Sideの1曲目はスコスしたハードコア色があるナンバー!と言ってもモロQUEERSの『I'm OK ,You're Fucked』にソックリ。そしてB-Sideの2曲目もノリノリでSweetであって爽やかさが伝わってくるナンバー。 このバンドWEASEL先生と言うよりQUEERSの影響の方がデカイなと思いました。 あ、こちらも英語でSINGINGです。 いやー、良いですな〜。今のボクの歪んだPOP PUNK MINDを以前の純粋なものに切り替えてくれるのであります。それはQUEERSを聴いていたあの頃、今聴いても聴くたびに気付かされる…ああ、いいな… ごめんなさい、キモいうえに脱線しましたね。でもやっぱりスコスコとした疾走感もイイけど、メロディも大切なのね…と感じる永純であります。 これにて失礼…(03/Sep) |