UNIVERSAL MONSTERS
MONSTER SLAYER SERIES:01
＜海外版＞

価格：各4,179円

魅力的なクラッシック・モンスターズのBOXフィギアなんですが。
イマイチ皆様に良さが伝わって無いようなので店頭ディスプレイ用に開封してみました。
ネットでもコノ良さが伝えられるでしょうか？
（単に自分が開けたかっただけとも.........。）

「THE WOLF MAN」


ジオラマ・ベースが劇中の森の雰囲気を良く再現しています。
今までの狼男フィギアの中でもトップクラスだと思うのですが。
首、肩、肘、手首、腰、足、膝、足首が可動です。


狼男、変身前のラリータルボット。
どっちも良く似てます。


頭、両手、両足の差替えで変身を再現出来ます。
ジオラマ・ベースの月が後ろのダイヤルで変えられます。
「満月の夜、ラリーは月が雲から現れるのを恐れていた......」


「雲が割れ、満月が現れ出すとラリーの手足に毛がはえ始め........」


「煌々と満月の光が射す森で、ラリーは狼男に変身してしまいました。」

劇中では満月を見て変身しちゃうってのは無いのですが、お約束って事で（笑）。


「The Bride of FRANKENSTEIN」
売切


当然立ち上がったポーズも可能です。
手の鎖も外せるのでベースから外して単体フィギアとしても楽しめます。
首、肘、手首、腰、足、膝、足首が可動です。
肩はギミックの為任意の位置に上げたりは不可能みたい。
（無理に動かすと上がるかも.....恐くて自分は出来ませんでした。）


顔のアップです。
劇中前半のシーンの再現フィギアの為、
髪の毛とか結構焼けちゃってるのも再現されてます。
怒って「ウゥーッ！」って顔してますね。
無表情のフランケン・フィギアが多いので珍しいかも。


背中にはギミックを椅子背後のレバーと連動させる為に穴があります。
ジャケットの破れもモールドと塗装で再現してます。
腕の所はジャケットの表生地が破れて裏生地が見えているって言うモノ。


椅子に座らせ腕に鎖をつなぎます。
肘は少し曲げておいた方がイイかも。
椅子の後ろのレバーを動かすと腕が上がります。
合わせて地面の鎖がつながれていた所がはがれる様になっています。
ガウッ...ガウッ.....ガァーッ！ってちょっと暴れて一気に手を上げさせたりして遊びましょう（笑）。
この後モンスターは山に逃げ込み盲目の老人と出会い言葉を覚え感情を知って行くのでした。



「DRACULA」
売切


コウモリとネズミと燭台が付属。
棺桶はベースに固定されています。
首、肩、肘、手首、腰、足、膝、足首に左腕は二の腕にもう一ケ所可動軸があります。
ケープは布製です。
棺桶は開けて中にドラキュラを入れたり出来ます。
コウモリは石柱にセロテープでくっ付けてみました。


ちゃんとキバがあります。
ベラルゴシに似てる？
結構似てると思いますが（笑）。
何より脳内イメージのドラキュラ像にはバッチリ訴えて来ます。


何と棺桶に入れる砂も付属しています。
自分は散らかっちゃうので入れていません（笑）。


左腕側のケープにゴムの輪が付いているので、
それを腕に通して二の腕の軸で胸元に引き寄せると御覧の通り。
ケープに身を包むドラキュラの姿が再現出来ます。
イイっすね（自己満足：笑）。