― 将棋入門 ─
趣味の将棋のページです。初心者の方のためにJavaでコンピュータとの対戦ソフト(無料)を作ってみました。
駒の移動先が表示されるので、初心者の方が駒の動き方を覚える目的で利用してみてください。
将棋入門のソフト(Javaアプレットversion5.5.6)はこちら
将棋入門のWindowsアプリ版(version1.5.2.1)はこちら
将棋入門のWindowsアプリ版(version1.5.2.3)はこちら
サンタ将棋のWindowsアプリ版(version5.9.3β)はこちら
麻雀入門のWindowsアプリ版(version1.01β)はこちら
■遊び方■
開始ボタンを押してコンピュータの強さ及び先手・後手を選んだら、
御自分の手番で動かしたい駒をクリックしてみてください。移動可能先が緑色で塗られます。
そして移動先をクリックすると、駒が実際に動いてコンピュータの手番になります。
交互に指して行き、プレイヤーの玉が取られるかコンピュータが降参すれば試合終了です。
■注意事項■
Windowsアプリ版をご使用になられる場合はJavaのインストールは不要です。
Java版で将棋盤が正常に表示されない場合はこちらからJavaをダウンロード及びインストールしてください。
java7 update 51よりご使用のPCのコントロールパネルのJavaでセキュリティタブにて
「http://kanto.me/santayama/jshogi.html」をコピー&ペーストして例外リストに追加しないと動作しなくなりました。
Windows10のデフォルトブラウザMicrosoft EdgeでJavaを動作させるにはInternet Explorerモードをご利用下さい。
Edgeの右上の「・・・」をクリックして「Internet Explorerモードで再読み込みする」を選択します。
※また以下のような警告画面が出る場合がありますが、当サイトは善意によるサイトですので実行して戴いて大丈夫です。
本ソフトのver4.0よりコンピュータの強さは甘口・中辛・辛口の3段階から選べるようになりました。
(Windowsアプリ版は中辛・辛口・激辛から選べます)
■甘口は駒の動きを覚えたばかりの初心者の方向けで、ハム将棋よりも弱いと思います。
■中辛はアマチュア有段者※位の強さです。多くのコンピュータでちょうど良い速さなのでおすすめです。
■辛口は中辛よりも若干強いですが思考時間がかなり長めなので、特に理由が無い場合は中辛でプレイして下さい。
どうしても辛口でプレイしたい方はIntel Core i7 7700K以上のCPUを搭載したPCで実行して下さい。
CPUの性能比較はこちら等を参考にして下さい。CPU Markと言うのがCPUスコアです。
(例えばCPUスコア1000のPCで一手につき10秒かかる処理がCPUスコア5000のPCだと2秒で済みます。)
※アマ有段の定義が曖昧ですが、ここではアマ初段は中終盤で基本の三手読みがしっかりとできて、
終盤で簡単な五手詰が何とか解けるかな?と言うレベルだと仮定しています。
ただし最新版の中辛はアマ初段よりはかなり強めに設定されています。
予めご了承ください。
Java版では棋譜の記録などは行っていません。初期化ボタンを押したり、ブラウザを閉じればログは破棄されます。
伸び伸びと指して下さい。駒の動き方を全く知らなかった方はハム将棋の「ハム裸玉」を推奨します。
逆に中辛や辛口でも物足りない、と言う豪傑な方には市販将棋ソフトの「激指」や「将棋神やねうら王」などが強くてお薦めです。
話はそれますがコンピュータ将棋のプログラム自体に興味がある方は「Java将棋のアルゴリズム」や
「コンピュータ将棋のアルゴリズム」と言う書籍で基本的な事は参考になると思います。いずれもAmazonで購入できます。
■裏ワザ■
裏技という程でも無いのですが、プレイヤーの手番ならいつでも手を巻き戻したり、
巻き戻した局面からやり直し別の手を指す事も出来ます。
事実上「待った」し放題なのは便利です。しかし待ったに慣れすぎると実戦で弱くなるかも知れないので
自己責任で使用して下さい。
■おまけ■
パンダリバーシ
慣れてきたら(いきなりでも良いですが)将棋倶楽部24で人と対戦してみましょう!
ネット将棋では町の道場よりも、段位認定が2段階以上厳しくなっているのでご注意ください。
2013.01.16に国際将棋対局場81道場にも登録しました!こちらもおすすめです。
■Q&A■