パソコンを使うときに基本的な考え方となる「ファイル」「フォルダー」及び「エクスプローラー」について、イメージをつかんでおきましょう。
パソコンに保存した文書やデータのことを「ファイル」といい、意味を持った情報の集まりの最小単位です。大きく分けると「プログラムファイル」と「データファイル」があります。
関連のある「ファイル」を格納するための「場所」が「フォルダー」です。フォルダーは自分でつくることもできます。また「フォルダー」の中に「フォルダー」を作ることもできます。(右図は新しいフォルダーの例)
Windows8にはあらかじめ〔ドキュメント〕〔ピクチャ〕〔ビデオ〕 〔ミュージック〕などのフォルダーが〔ライブラリ〕に用意されています。
パソコン内のファイルやフォルダーを一括して操作・管理するアプリケーションです。
パソコン内のハードディスクや外部メモリ等のメディアの中身を確認できます。
エクスプローラーの起動はデスクトップからはタスクバーのエクスプローラーボタンをクリックします。
自分で作ったファイルやフォルダーは通常〔ドキュメント〕フォルダーに保存します。