スタイル シートの基本 - 何故スタイルシートが使われるのか

2018.01/13

スタイル シートを使わないHTML文書

タグにstyle属性を記述

⇒作成ページ:HTMLに直接スタイルを記述(css00.html)

文書が何について書かれているかわかりずらい

メンテナンスが困難となる

スタイルシートで見た目を記述した場合

スタイル設定箇所を、span要素あるいはid要素で指定する

外部ファイルにスタイルを記述する

HTML文書から外部CSSファイルを読み込む

⇒作成ページ:CSSを使って見た目を定義(css01.html)

スタイルを記述する場所

タグにstyle属性で直接記述

特定の要素(タグ)にピンポイントでスタイルを設定できる

⇒作成ページ: タグにstyle属性で直接記述(css02.html)

style要素内に記述する

ページのhead要素内にstyle要素でスタイルを記述する

特定ページにだけスタイルが反映する

ページ毎にスタイルを記述する必要があるため、ページ数の多いサイトでは管理しづらい

⇒作成ページ: style要素に記述(css03.html)

外部ファイルに記述する

外部ファイルにスタイルを記述し、保存する

HTMLファイルから外部ファイルを読み込む

サイト全体にスタイルが反映する

効率よくページを修正、管理できる

⇒作成ページ: 外部ファイルに記述(css04.html)


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