ず じ ? づ ぢ
補習講座のテキストの冒頭の文字入力の復習として「ず」と「づ」の使分け、「じ」と「ぢ」の使分けが記載されています。
飯塚は「IIDUKA」、鈴木は「SUZUKI」、会津は「AIDU」、合図は「AIZU」、鼻血は「HANADI」、身近は「MIDIKA」、縮むは「TIDIMU」と入力して変換するよう指導しています。あゝややこしい!
ところが「IIZUKA」「SUDUKI」と入力して変換しても飯塚 鈴木と変換されませんか?
「HANAZI」「MIZIKA」「TIZIMU」も同様に鼻血、身近、縮むと正しく変換されます。
どうしてなんでしょうか
秘密は入力システムIMEさんが間違いを修正してくれているからなのです。通知領域の「あ」を右クリック→プロパティー→詳細設定で開かれるダイアログルボックスのオートコレクトタブで「入力オートコレクト」の『「じ」-「ぢ」/「ず」-「づ」変換』にチェックが入っています。
煩わしい判断はパソコンに手伝ってもらい、細かいことは気にせず指の動くままに入力することにしています。ちなみに「じ」は「ZI」では無く、慣れ親んだ「JI」を使っています。