フラッシュフィル
フラッシュ フィル機能は、Excle2013から導入された機能でパターンを検知してデータを自動的に入力します。 たとえば、フラッシュ フィルを使用して、1 つの列から姓と名を切り離すことができます。

手順
- C3セルに「坂本」と入力します。
- セルC3からC11を選択します。
- 「データ」タブ「データツール」グループの「フラッシュ フィル」ボタンをクリックします。
- D3セルに「龍馬」と入力します。
- セルD3からD11を選択します。
- 上記3.と同様に「フラッシュ フィル」ボタンをクリックします。
- 完成
もっと簡単に
上記3.と6.で「フラッシュ フィル」ボタンを使いましたが、この小さなボタンを探すのは手間がかかります。
ココでお馴染みの「オートフィル」が有効です。
C3セルに「坂本」と入力して、C11までオートフィルし、オートフィルオプションのボタンをクリックして[フラッシュ フィル]を選択します。

更に便利なのはショートカット・キー「Ctrl」+ 「E」です。