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なかなかな日々

紹介文タイトル。紹介文タイトル。紹介文タイトル。

 利尻島を空から見ますと、島全体が利尻山のように見えます。千歳空港からは1時間で、稚内からは船で2時間30分で到着します。どちらも利尻山の雄々しい姿が見られ、その美しさに言葉がありません。利尻島は、鴛泊・沓形・仙法志・鬼脇の四地区からなっており、島一周して利尻山の姿を見比べるのも楽しみです。

ギャラリー

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利尻の花たち

夏,利尻キスゲでにぎわった原野は、一面ススキの群生に変わりました。可憐なハマナスは、紅くまあるい実をつけ秋の深まりを感じさせます。

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昆布漁

7月半ばから8月半ばまで5~6回操業の旗が揚がり、その後9月まで自由操業です。岸に打ち寄せる昆布をとる、拾い昆布を干しています。

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ムラサキうに漁

ガンゼ(うに)漁は6月半ばから8月いっぱい。ノナ(ムラサキうに)漁は9月まで。4時の漁協の放送で一斉に漁場に向かう光景は壮観です

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うにと共に

ウニ漁・昆布漁の他、たこ・ナマコ漁そして、ホッケ漁と島のおかみさんたちは、黙々とよく働きます。

虹の彼方に希望がお知らせ

2014年9月8日
利尻へと出発。朝6時30分羽田到着。なんと午後4時まで千歳行は満席。急きょ稚内へ飛び、船で渡ることに変更。
この時期、北海道と沖縄は旅人多し。
2014年9月14日
例年になく、大雨・強風と天候不順が続き、やっと利尻富士の姿が見える。  ノナ(ムラサキウニ)漁の旗が揚がる。組合での卸価格は、通常1キロ6千円あたりなのが、この日は2万円にもなりました。
2014年9月17日
利尻富士の初冠雪。実は、9月初めに雪が降ったそうですが、稚内の測候所から見えないと、初冠雪と看做さないそうです。頂上近くにうっすらと雪化粧。ストーブを焚きました。
2014年9月ある日
滞在中ノナ漁は4回のみ。大時化・大雨・強風・時々晴れの繰り返し。時々ホッケ漁あり。身が厚く味が最高、ムニエルでも焼いても煮ても、毎日飽きずに楽しめます。北の人の我慢強差を実感。
2014年10月2日
利尻の敬老の日です。9月はウニ漁があったり、昆布の出荷準備のお手伝いで忙しいのです。一段落したこの日に、働き者の島のお年寄りは、おめかしして会館に出かけます。

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