手具、ラート・パフォーマンス
私たち筑波大学体操部は体操領域における基本的な動きの質を高めること、そして、様々な用具の特性を生かした創造的な動きで構成された体操の演技をすることをねらいとした団体です。
1967年に創部され、今年アムステルダムで開催された世界体操祭2023には、日本が初参加した1975年の世界体操祭から連続出場しております。
筑波大学体操部は競技性を主としない一般体操の領域的特性を最大限に生かし、身体を動かすこと自体を楽しみ、自らの動きの質を高めることをねらいとした徒手体操・ペア体操・ラート等を活用した作品を演技発表しています。
手具を使った楽しい動きや回転するラートの中でさらに人が回転をするパフォーマンスが見られると会場は盛り上がりました。６台のラートを人が逆立ちをしながら操る様子に会場からは大きな拍手が送られていました。楽しい演技をありがとうございました。
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