P r o f i l e

 もう駐車場を出て、かれこれ一時間、満天の星空の下、ヘッドランプを頼り
に雪道をに歩いている。いつもの分岐を過ぎる。最後の急坂を息を弾ませ上
りきる。富士だ。雲海もある、樹氷もいい。最高の条件だ。
富士に紅が射す。レリーズを持つ手が緊張する。寒さなんて感じない。
今、また富士に対峙する。

富士山を始めて、もう10年が過ぎました。
子供の成長を記録するため始めたカメラもいつの間にか中判を持ちようになり、
ふとしたきっかけで始めた富士の写真もそれなりに数だけはたまってきました。
里から望む安らかな容姿、山から見る王者ごとく風格ある姿、夜景・未明の富士、
桜の富士。富士は本当に魔性というべき魅力をもっています。
全く素人で独学の富士ですが、とりあえず、この10年間をHPにまとめることと
いたしました。少しの間、私の富士をお楽しみ下さい。

 また、もうひとつのコーナーでは北アルプスの『槍・穂高』を扱いました。これ
は私のもうひとつのテーマでもあります。年に数回しか行けませんが、巡礼のごと
く訪れるようになってしましました。経験も少なく、独学ゆえ、たいしたものはあ
りませんが、雰囲気だけでも楽しんで下さい。

 これからも、いつもの通り、ハラハラ、ドキドキ、がっかりの連続でしょうが、
富士や槍・穂高に対して気負わず、悠々と対していきたいと思います。夢を追い続
ければ、いつか『夢の力』が素晴らしい一期一画の出会いを運んでくれると信じて
続けていきたいと思います。
 ご意見、ご感想などは容赦なく送って下さい。今後の糧にいたしますので。それ
ではごゆっくり。

作 者

氏   名  冨 岡 茂 雄
生年月日  昭和34年生まれ
出   身  埼玉県
愛   車  三菱 D5  (パールツートン)

My Camera

CANON EOS 5D Mark II 昨年(H21)購入。中判並みの解像度を誇る。
最近の撮影では耐寒性も確認できた。
これからのメインカメラになる様相。キャノンレンズも素晴らしさと相まって期待大。

ペンタックス67U

富士山撮影のメインカメラ。寒さにも強く、頑丈である。
バルブ撮影時タイム機能があり、便利。難はシャッター
ぶれ。長玉のときは要注意

ペンタックス645N

富士山撮影ではサブ的存在。しかし、山ではメイン。これも頑丈である。前機の645から山で使えなかっためしはない。まさにフィールドカメラである。私の中判は前機のこの645から始まった。初心者のはうってつけのカメラ。