|
2012年度最新サイトです。価格、在庫の確認販売をこのサイトでしております
この2012サイト以外は旧データですのでご注意ください
尚、銃またはスコープ(中国製を除く)をお買いもとめ頂きました場合には、現価格より三割引きいたします |
空気銃マウントでは珍しい・・・銃身軸芯に取り付くマウント・・・
その訳は、一体構造(片爪でない)
その効果は絶大・・・距離の違いによる左右着弾点のずれがおきない
装薬ライフルでのマウント装備は、必ずその銃用にセッティング位置が決められています。
ところが、空気銃には殆どが片爪であり、ベース幅とマウントの微妙な公差(誤差)により片方に寄ってしまいがちであり、
結果として0イン地点以外での着弾位置は左右に開いてゆきます
安価なSee-Throughタイプも販売!こちらから |
お問い合わせメールは こちらから 電話でのお問い合わせは 090-1696-2186 |
BKLマウントは空気銃やスコープを6万円以上お買い求めいただいた場合には三割引きで販売いたします |
|
ハイマウントの効用を知ってますか・・・
無理して低いセッティングやきつく頬付けしていませんか・・・
BKLの堅牢性をご存じですか?
どの様なマウントタイプでも充分な体力と束縛性を持続します 選択ポイントは
耐久性に問題がないのですから
使用目的で選ぶべきです
いたずらに高価なタイプは必要ありません
最も配慮すべき銃はアンダーレバー式ポンプ銃であり、#261ワンピースをお勧めします |
|
|
|
|
BKLマウントは一体構造であり、片爪式のように爪が分離しないために、いつでも銃中芯軸に装着可能です
(スコープの程度によっては、軸線からずれた為に縦方向のスコープ調整なのに、
横方向にも着弾がずれてしまうことが有ります)
ボルトについては堅牢な六角キャップ ボルトを採用しておりますので、どのような締め付けトルクでも耐えられ、
確実な束縛性が実現します。
また、ポンプ銃のようにスコープを圧しながらポンピングする場合には
ダブルボルト タイプの方が確実な束縛性が生まれるでしょう |
|
Cabela’s
スコープ中心軸線は、限りなく銃身軸線の真上(垂直上)に配置したい
ずれるほどに、距離が変わるたびに着弾点は左右にバラツク
昔、ある空気銃メーカーに執拗に食い下がって何回も質問攻めした事がありました
5^〜6発撃つ中で着弾がとんでもないところへ飛ぶ現象についての質問でした・・・
気室から飛び出した水分などが原因とのことでしたが、
それだけではありませんでした。距離によっても着弾位置が左右に散っておりました
これこそ、銃身とマウント(スコープ)との軸線の食い違いが原因です
|
|
|
芯の食い違いを弾道図で説明・0インを40mとしております |
|
標的紙に撃ったとしたら、弾痕は図のように上下だけの変化に終わるのが正常 |
|
|
|
0インした40mだけは左右にずれないが、手前や先の距離においては左右に弾痕がずれてしまう異常な照準である |
|
|
|
片爪ではなく一体構造なので
写真のようにピタリと銃身軸線に沿って
マウントがセッティングされます |
|
|
殆どの場合そのままで装着可能ですが
どうしてもきつくて入らない場合
ボルト位置に注目
ボルト先端に当たっている部分には
ねじ穴は切られておりません
このままねじ込むことによって
爪が開きます
反対に、ゆるい場合には
六角レンチを完全にボルトヘッド穴に差し込んで
思いっきり締め付けていってください
ねじ山やボルトヘッドは崩れませんが
レンチのほうが崩れる危険がありますので
確実に差し込んでください
この現象からからもメーカーやそのロットによっても
も様々でいい加減な11mm対応で製作されていることが推察できます
したがって装薬ライフルなどには
必ずその銃独自のねじ穴と
適合マウントが指定されております
空気銃に関しては
11mmと言われておりますが
非常に曖昧な規格で製作されております |
空気銃マウント もう一つの弱点
・銃に装着されているV溝に対して挟み込むマウント片爪の材質的強度
この点の強度不足により、締め付けが強くなるほどに形質が崩れてゆきます
その結果は、着弾点の変化に現れます
撃つたび着弾位置がずれてゆく現象が起きます
特にポンプ銃で繰り返されるポンピングによって起きる事があります |
|
|
ウエーバー20mmタイプとの組み合わせ例(在庫とは無関係です)
価格表にある#267,271,266とは違い、20mmウエーバータイプに適用です
価格表のタイプは11mm普通タイプであり、世界共通空気銃用です
スコープマウント構造図での左端図は通常市販されている片爪マウント例です
右端図は20mmウエーバータイプであり、いずれにしても片爪ですので、幅寸法に差異がある場合には
前述の通り距離によって着弾位置が左右に開く可能性があります |
|
|
|
|
|
|
|
BKLマウントアダプタよりもっと低く、そしてBKL同様銃身軸に取り付くアダプタ
TO-30マウント・・・BKL同様銃身軸取り付けOK
|
空気銃用マウントベースはすべて11mmVグルーブタイプですが、20mmベースのウエーバー タイプは対応性能において優れておりますので、積極的な空気銃への活用が望まれます。ただし
よほど吟味しないと 片爪方式では 距離によって着弾が左右にばらつく可能性があります。しかし、このアダプタとTO-30の組み合わせは双方とも片爪ではありませんので着弾のばらつきが起きにくくなります。 |
|
Topページに戻る |
|
スコープにとってこれほど大切な役目を課せられた装備品はないでしょう。
一番大切なことは、堅牢であること。世界には素晴らしいマウントメーカーが数社存在しております。
BKLはその中でも優れた構造様式を持っております。
銃にスコープマウントを装着するときに、意外と知られていない事は、
銃のマウントベースの幅がメーカーによって微妙に違う寸法なのであります。
その証拠に、空気銃メーカーやマウントメーカーの説明書を検証してみると
、各メーカーごとマウントと銃を指定している場合が見受けられます。これは
、出来るだけ銃中芯にスコープが装着できるように指定しているのかも知れませんが
販売優先の作戦に過ぎないかも知れません・・・空気銃メーカーの大多数は
それほどの配慮はしておりません。
ベース幅が違うと、マウントの片爪で一方から締め付けている場合には、
どちらかの方向にスコープが偏ってしまうのです。これは従来の
(殆どのマウントメーカーがそうである)様式では当たり前のこととして認識されております
。BKLマウントはこの悩み、つまり、メーカーを選ぶ方式を打開したのです。
今まで当たり前に考えもしなかった部分にメスを差し込んだのがBKLの
一体型のマウントなのです。
前述の通りメーカーによってベース幅が微妙に違うので、BKLマウントを
ベースに差し込むと、きつい場合、ゆるい場合と、違いが起きますが、
殆どのベースに装着可能です。どうしてもきつくて装着しずらい場合には
、CTCで調整いたしますのでご安心ください。また、ゆるい場合には、
相当な締め付けとなりますが、ご安心ください。壊れることはありません。
頑丈で良質なボルトが装備しております。某国の安物とは違い、
US規格の部品を使用しております。
では、スコープが銃の中芯(上から見て左右対象)にないと、
どのような現象が起きるのでしょうか。多少の誤差ではそれほどの着弾点の
違いは起きませんが、上から見ても明らかにその違いが判別できる場合には、
ゼロイン以外の地点での着弾が左右に微妙にずれて行きます
。この現象はマウントを変えない限り絶対に直りませんが、
無理矢理マウントリングの締め方を、前後条件を逆(例えば、
前のリングの右を極端に締め、後ろの左を極端に締めつける
)にすると多少は修正できる事がありますが、この様な行為は論外です。
ライフルなどには規格が比較的徹底しておりますし 空気銃のような
ベースではなく 直接止められるようにネジ孔があります。
希にメーカー専用マウントまたはベースが用意されております。
また バランスが崩れた場合には、ウインテージ方向に可動できる
マウントが普及しております。この場合には必ず後ろ側で可動させるのが
鉄則です。それは、内装しているレチクル部がその後ろ部分にあるからです。
(希に逆のスコープもあります)
昔、某メーカーにその修正について問い合わせしたところ「それは当たり前
のことで、直せません」でした その理由も告げられず 何とも情けない状況でした。
未だ「マウント高さは低いに超したことはない」とお考えの方が
いらっしゃるようですが 小口径で近距離しか撃たない場合以外
は高めの方が順応性が高い機会が多いはずです。
また 散弾銃射撃のように やたらに頬付けをキツクしてまで
低いマウントを望む方がいだっしゃいますが まったくナンセンスな考え方です
。空気銃の保持は全体にゆるめで接すべきです。そして 空気銃用
のスコープでありフロントフォーカスによりパララックスが起き
ていないのであれば 光軸線を必ずしも中心に覗かなくても着弾位置に
変化は起きておりません。
要するに、多少いい加減なスコープの覗き方でも見出されてる狙点は
ぐらつかないのが 空気銃用(CTCが取り扱う全てのスコープはライフル用
であり、パララックス・視差が起きないスコープを空気銃用と称しております)
スコープなのです。右利きの人がいきなり左撃ちで撃ちますと安定した
今までのポジションとは比べようもないほどいい加減な覗き方になりますが
そのまま狙った通りに着弾します。試しに貴方も実行すれば解ります。
それはまるでテレビに映して撃つのと同様なのです。
お問い合わせは090-1696-2186 |
|
Burris Signature |
Pos-Align |
|
|
|
Burris Signature Pos-Align
半割状のプラスティック製であります。
上下でそれぞれ異なった厚みのものを組み合わせて、スコープを任意の角度に固定させる。
とくに使われるのは、スコープをお辞儀させ、着弾位置を上げる事であります。
これを使えばアライメント無用で、また、削ったりシムを噛ませたりは不要となります。
|
|
Burris製品は横浜の今村銃砲店さんで取 り扱っております
045-231-2561 |
|
|
主な海外マウントメーカー等 |
|
|
|
|