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 ヒカルの碁

『ヒカルの碁』(ヒカルのご)は、ほったゆみ(原作)と小畑健(漫画)による囲碁を題材にした日本の
少年漫画。
日本棋院所属の女流棋士・梅沢由香里が監修を務めた。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、1999年(平成11年)2・3合併号から2003年(平成15年)33号に
かけて連載された。
話数カウントは「第○局」。テレビアニメ、小説、コンピューターゲームなど様々な形でのメディアミック
スも行われている。

単行本は全23巻(完全版では全20巻)。累計発行部数は2500万部[1]。
2000年に第45回小学館漫画賞 、2003年に第7回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した。

   佐為と   葉瀬中の仲間

テレビアニメ

テレビ東京系列にて2001年10月10日から2003年3月26日まで全75話が放送された。
原作コミックスの1巻から17巻および18巻の番外編の一部を基に、原作をほぼ忠実に再現している。

本編の後に「梅沢由香里の『GOGO囲碁』」という実写(VTR収録)のミニコーナーが用意されている。
原作の監修を担当する梅沢由香里が2人の少年少女(子役)に囲碁の簡単なルールを解説して
実践させるハウツーもので、EDと次回予告の間に放送された。
ビデオソフトでは放送通り収録されているが、再放送では割愛されている場合がある(後述)。

アニメ化により原作の知名度も高まり、日本全国に囲碁ブームを巻き起こした(キッズステーションの
作品紹介ではそのように紹介されている)が、アニメおよび原作の終了で2003年以降ブームは下火に
なっていった。
その後、原作の北斗杯編前半(19巻 - 21巻)の予選部分をアニメ化した『ヒカルの碁スペシャル
北斗杯への道』が2004年1月3日に放送された。
後半にあたる本戦のアニメ化は行われていない。

                                        (出展 ウィキペディア)
 ヒカルの碁 批評(紙屋研究所)

 何回見ても、興味深く面白いです。(アニメ版)
 見る度に、佐為の言葉の奥深さが理解できて、自分の「ヘボ碁」の力も1級ほど上がった感じ。
 機会があることに、皆さんに勧めています。
 インターネットの動画サイトで、アニメが見られます。

                                                  (N氏 談)